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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2007.01.29
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 これが新シリーズにおける松岡さんの姿勢。
 「著者あとがき」には、旧シリーズを終わらせ、
 新シリーズを始めるに当たっての決意が記されていました。

 主人公は、歳をとらない、
 『サザエさん』『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』等の
 長年に渡って人気を持続している作品と同じルールが、
 『千里眼』シリーズにも適用されていることを、本著の「解説」で知りました。

『「抑圧された幼少のトラウマ」を呼び覚まして

いまや前時代的な迷信とされつつある』と松岡さんは書いています。

本著では、この「トラウマ論」を巡って、
美由紀と笹島とが対立したことが発端となり、
美由紀は自衛官を辞して、臨床心理士への道を歩むことになりました。

でも、「トラウマ」なんて言う言葉は、
今でも、結構普通に使われているものだし、
本当のところ、これが「前時代的な迷信」ということになってしまっているのでしょうか?

ちょっとばかり興味がわいたので、
インターネットで検索し、少し調べてみたのですが、
それぐらいでは、はっきりとは分かりませんでした。
「PTSD」との違いも含めて、


ところで、日本臨床心理士会事務所の「舎利弗」さん、
これって、どんな風に読めば良いんでしょうか?
しゃり………分かんない!!





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Last updated  2007.01.29 22:20:55 コメント(1) | コメントを書く


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