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本日、このブログをご覧になった方の中には、永正18年の今日、どんなことがあったのか、ググったりされたりしたことがあったでしょうか。 身延山の高い展望台から見下ろした身延町の大島の一帯で、ちょうど500年前何があったのでしょうか。 ちなみに永正18(1521)年は、8月に改元されて「大永元年」となっていますが、2月のこの日は、まだ永正18年なんで、注意が必要です。多くの歴史解説には大永元年のことと説明されたりしていますが・・・。 そんなわけで、500年の歴史を追って、甲斐大島駅まで電車に乗り、そこから歩いて古戦場跡まで「いでさんぽ」します。詳細は、博物館のHPで。 参考: 「いでさんぽ」は、湯之奥金山博物館の館長講座のアウトドア版で、 博物館の未登録商標です。
2021.02.28
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身延線甲斐大島駅の周辺を身延山の奥ノ院展望台から見ました。ここを舞台にどんなドラマがあったのでしょうか。 ・・・予告です。
2021.02.28
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帰りの途中、大きなお月さまが上がってきて、ややびっくり。 今日は、旧暦では1月16日。月の暦では十六夜。でも、満月でした。帰宅後に、あらためてじっくり撮影しました(^_^)。
2021.02.27
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2月は、残すところもう一日。間もなく弥生、3月です。2月の中旬のそれに、少し色がのり、そして今、「間もなく3月」が添えられています。 今回の記事をよみこむために、次の過去記事をご参照ください。
2021.02.27
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だいぶ咲いていますよ。 どアップです。 一輪だけ花開いた部分、基本は下向きに咲くようです。 1~2分咲き・・・くらいかな。
2021.02.27
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今日のジュウガツザクラの花のお楽しみは、残念ながら陽が陰ってからになってしまいました。そして今日あらためて感じたことは、緑のつぼみ(葉芽)も増えてきている・・・ということでした。4月初めの、緑の葉の中に咲くジュウガツザクラの前哨戦がはじまったようです。
2021.02.27
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このブログのPC版に設置されているアクセスカウンターの数字が46万を超えてきました。通過点の1つについて、多くの皆さまのご支援によるものとあらためて認識し、あつく感謝申し上げます。あわせて引き続きのご来訪をお願い申し上げます。
2021.02.27
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カワヅザクラの花も咲きほころび、博物館の周辺にも春の雰囲気が日増しに濃くなってきています。そうなると、スミレが咲いたり、ヒメオドリコソウが咲いたり・・・かと思って、じっくり見てまわるのですが、まだ見られません。 見られたのは、このコハコベの小さな白い花が数輪だけ、春はまだ名のみ・・・。
2021.02.27
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川の中の堰がある場所で、セグロセキレイの姿が見られました。 そこだけ浅くなって、落ち葉が引っかかっているところで、落ち葉をひっくり返しながら、エサを探していました。がんばってるね。
2021.02.26
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ご覧のような場所で、ご覧のような内容のシンポジウムが本日の午後、開催されました。主催者側の新型コロナ感染拡大防止の配慮から、事前の大々的な告知がはばかられました。事後のお知らせとなり、たいへん申し訳ございません。 そこにおいて、湯之奥金山の500年の歴史や、史跡のガイダンスを担う金山博物館の取り組み状況などを報告させていただきました。 トップバッターでの報告が終わり、次の報告者の発表のようすを舞台の隅から客席までグルッと180度パノラマ撮影しました。500席の会場を利用制限して、主催者のお話によると130名ほどのご参加があったそうです。 全体的に時間がたりなく、パネルの遣り取りも30分弱、舵取りがうまく出来ず重ねてごめんなさい、でした。
2021.02.26
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数日前の晴れた日の、下部川の河原の石の上で、カワラヒワを見ました。 このあと、回りの草の実などをついばむ姿も見られました。 さらに時間をおって、川沿いのまだつぼみがかたそうなカワヅザクラの枝に来ていた、カップルでいたカワラヒワの姿も見られました。
2021.02.26
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前回のジョウビタキ(オス)の記事の3点目の写真に、もう一度登場願いました。その訳ですが、今回の主人公が、すでにそこに写っていたからなのです。どこにいるか、お気付きでしたか。 あらためてご紹介します。ホオジロです。ずっと遠くから見ていたとき、なんとなくの雰囲気からジョウビタキのメスでは、と思ってしまいました。でも、ちがっていて、ホオジロ君でした。 このホオジロも、前回のジョウビタキの場合と同じように、地表に降りて、探しものをしていましたよ。
2021.02.25
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わぁ、顔が見えない。位置を変えて、そぉっと気付かれないように・・・。あっ、。 何か食べ物を見つけたりしたのでしょうか。さっと、地上に降りたちました。 すぐにまたその先のヤマボウシの木に移りました。今回は、その動きについていけませんでした。
2021.02.24
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冬の間、終日、陽が当たることがなかった湯之奥金山博物館の建物にも、陽が差し込む時間が増えてきました。 本日は、湯之奥金山博物館は、休館日となっております。どうぞ、ご注意くださいませ。明日の木曜日からのご利用をよろしくお願い申し上げます。 なお、カワヅザクラの花などの鑑賞や、下部リバーサイドパークの散策などは休館日に関係なくご利用いただけます。
2021.02.24
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ミツバチもやって来ました。春になり、いそがしいよう・・・って言ってるようでした。がんばれっ!
2021.02.24
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カワヅザクラの花のまわりで、ホバリングしていたホソヒラタアブのようすを撮ることができました。自己満足の今日のベストショットです。
2021.02.23
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今日もよく晴れ、下部リバーサイドパークのカワヅザクラも開花が進んでいました。風が少しあって、ゆらゆらとして、ちょっと撮るのたいへんでしたが。 逆光で撮ってみました。奥行きがあります。 そしてクローズアップ。いかがでしょう、下部リバーサイドパークのカワヅザクラ、会いに来てやってください。
2021.02.23
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今日は、2月23日(火)で天皇誕生日の祝日でした。なので、ジュウガツザクラで、慶祝ムードに花を添えたいと思います。 つつがない日々が来ますよう・・・。
2021.02.23
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下部リバーサイドパークにテングチョウもお出まし。ど、どこ? それくらい周囲の色合いにとけこんでしまっています。
2021.02.23
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昨日のお昼時、下部温泉駅を出てすぐ、間もなく下部川橋梁にさしかかろうとする身延線の上り普通列車富士行きです。 先頭車両は、クモハ313-3001でした。 後続はクハ313-3001でした。乗客のようすは、日よけが降ろしてあって、よくわかりません。ということは乗客はゼロではないのでしょう、でもあまり多くはないのかな。
2021.02.23
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ジュウガツザクラの花を見ていたとき、いくつかのヒラタアブの仲間がやってきているのが目にとまりました。 ホソヒラタアブかなぁ。こうした虫が活躍できるほど、一気に気温があがりました。 カワヅザクラの花にも来ていましたよ。
2021.02.22
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博物館のすぐ近くを流れる下部川、今日も春本番のような光が注ぎ、おもしろい模様ができていました。 一面にあらわれるこの状況を眺めるの、けっこう楽しいです。
2021.02.22
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今日(2021年2月22日)の朝日新聞(13版S)の社会面(p.27)に、伊豆の河津の、本場のカワヅザクラが満開を迎えているとの情報が、空撮写真とともに掲載されていました。すごいですね。
2021.02.22
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だんだん花数が増えてきています。下部リバーサイドパークを訪れる近所の皆さんとも、楽しみだね、とか、言葉を交わす時間がありました。 まだ一部ですが、これがいっぱいに広がるのももうすぐかな。
2021.02.22
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今日の下部リバーサイドパークのジュウガツザクラの花です。右上についているのは、以前の寒さで凍結して枯れてしまった花、だったものです。 この1月から2月の半ば頃までは、とても厳しい冷え込みに何度か襲われ、いま見えている右上の花にも、寒さによるダメージがうかがえます。 でも、こちらの写真の右下にあるつぼみは、きっときれいに咲いてくれるようになることでしょう。よく見れば、葉芽も膨らんできています。
2021.02.22
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博物館の正面玄関前のヤマボウシの木の枝にエナガの姿が見られました。 とても近すぎて、しかも動きが速いので、うまく望遠撮影できず、動画で撮って静止画をきりだしたしだいです。なので、あまいよい写りではない(笑)
2021.02.22
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博物館の近くの下部ホテルさんの敷地内の松の木で、この春もアオサギたちの子育て活動が始まったような雰囲気が見られました。 巣の場所を見ているのかな。 周囲を飛んでいたのが、松の木の戻ってきて・・・。 カップルのごあいさつ、かな。
2021.02.22
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天気がよく穏やかな証拠に、博物館のすぐ近くを流れる富士川の支流の1つの下部川の流れも、とてもやさしく、川底まで太陽の光が差し込んでいます。 この辺りは深みになっていて、水深が70~80cmはあるかと思われますが、川面のゆったりした水のゆらぎが、川底まで届く太陽の光をあやつって、不思議な雰囲気を漂わせています。 晴れた日の、ちょっとかわったスケッチでした。 おまけです。
2021.02.21
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まだまだ一部の木の一部の枝に限られますが、咲いています。 下向きに、ひたむきに、咲いています。 少し濃いめの桜色、かわいいカワヅザクラの花です。メジロでなくても、チューしたくなりますね。
2021.02.21
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白の八重咲き、10月から(2020年は9月から)咲き続けているジュウガツザクラです。いま、花数すくないけど、寒さに耐えて咲いています。
2021.02.21
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カワヅザクラの木の根元に、シジュウカラが降りていました。何してんだろう。 どうやら小さな虫などを探しているみたいでした。 カワヅザクラの木の枝にもいましたよ。でも、彼らはメジロたちと違い、花の蜜にはご用はないみたい・・・。
2021.02.20
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カワヅザクラの枝にメジロがやってきていました。 ほら、じょうずに細く尖ったくちばしを花の中に差し込んで・・・。 夢中で蜜を求めていました。おいしかったかな・・・。
2021.02.19
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下部リバーサイドパークの中の一番上流側の部分のカワヅザクラが、いちばん早く咲き出しました。 この辺りは、かなりよく咲いています。 昨晩の冷え込みがやや影響したか、花びらの先に少しダメージがあるように見うけられました。
2021.02.19
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まだこのジュウガツザクラ、花数も少なくなっていて、つぼみの数も少なく、元気がない感じ。がんばって。咲き始めたカワヅザクラに負けちゃうぞ!
2021.02.19
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今日はよく晴れました。昨晩から晴れたせいか、今朝はとても冷え込みました。お昼ごろには、陽が当たる場所ではポカポカでしたが、日陰ではご覧のとおり。まだ霜柱が・・・。
2021.02.19
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1週間ほど前(2月13日)のお空のことです。1週間も暖めたのはそれなりの理由があってのことですが、この1点目の飛行機、ぼてっとしたプロペラ機です。すぐにC-2かな、と思っていたのです。でも、そうなるとUS-Navyということかな。でも時間をおくなかで、空自のE-2Cの可能性も考えられるようになりました。 はたして・・・。この画像だけではわかりませんね。 最初のレシプロ機を見てたとき、ほぼ同時に、こちらが現れました。こちらもジェットエンジンが2発ついていますが、ぼてっとは同様です。 空自の輸送機、C-2と見られました。おつかれさま。
2021.02.19
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かわいい女の子だったら、「見返り美人」とか。でも、こちらさんは、おっちゃんだからなあ・・・。 ヤマボウシの木の枝で、ジョウビタキのオス、見ました。長めの尾(エナガほどではないけど)を振りながら、辺りに視線を送り、食べ物を探していました。
2021.02.18
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博物館の建物近くの木にエナガの群れが見られました。最初はとても暗い写真になってしまったので、画像補正して見やすくしたのですが、だいぶ荒れたものになってしまいました。 向こう向きで、小首を返し、振り返ったようにしたところです。 エナガは、スズメより一回り小さな留鳥で、小さなくちばしと長い尾が特徴と手元の図鑑にでていました。 瞳がつぶらで、かわいいでしょう。
2021.02.17
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みなさん、きょうは、ゆのおくきんざんはくぶつかんは、きゅうかんび だよ。あしたの もくようびからの ごらいかんを おねがいいたします。ブクッ!
2021.02.17
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昨年の2月5日、この画像を載せ、日蓮さんのご生誕から800年となろうとしていることを記事にしていますが、その時の画像を再掲しました。 その後、昨年の2月16日にも同じ画像を掲げながら、「今日が生誕799年ということですよね。」としました。 でもね、今日(2021年2月16日)が799回目ではないかと・・・。手元の文献によれば、日蓮さんは、1222年のお生まれ。従来の話では、1年あわないなぁ、と思っていたのです。このほど、その謎が解けました。 「数え年」ということだったのです、以前の扱いは。 正味の年数では、来年(2022年)のこの日で、満800年となる計算かなぁ。ともかく、身延地域の話題としては、大事でおめでたいこと・・・。
2021.02.16
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2月14日更新の博物館HPのトップページの冒頭ですが、カワヅザクラのつぼみがほころび始めたとありました。でも、雨が・・・なぁ。 意を決し、傘を差して、見に行きました。おや、もうすっかりと開花してますねぇ。雨にも負けず、すごいすごい! おお、こっちでも。いくつもいくつも・・・。 1・2・3・4・・・、もうけっこう咲き始めてる。「開花宣言」です。 雨が上がった夕刻、傘もいらなくなったので、しっかりと撮影できました。きれいですね、今年のカワヅザクラの花も。 以上、下部リバーサイドパークのカワヅザクラの「開花宣言」のスケッチでした。
2021.02.16
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このところ、少し元気がない感じのジュウガツザクラです。花数もやや少なめ。この雨で、元気を取り戻してくれるといいなぁ。
2021.02.16
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昨日は、久しぶりに雨がしっかり降りました。博物館の正面玄関の周囲にサザンカの花も、ご覧のように、びしょ濡れになりました。
2021.02.16
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如月の文字をメインに、あれから題材をとっているね、というウェルカムボードでありました。着ても寒いのでさらに着る・・・きさらぎ。博物館は、正面玄関を解放して外気をとりこみ、感染症対策をとっています。寒いです。暖かくしておこしください。
2021.02.15
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今日(2021年2月15日)は、朝から雨、とくにお昼前、強めに降りました。 15時前ごろ、雨が少し小止みになってきたので、傘を差して下部川の畔まで出てみました。湯之奥の金山跡につづく高いお山、五老峰は、まだ雨雲の中です。 川は水量を増し、濁りもあって、大きな音を立てて流れていました。 それから1時間ほどして、再び下部リバーサイドパークまで出ると、グランドゴルフのコートにも、あちこち水たまりが・・・。雨はほぼ上がりましたが、かわりに風が強めに出てきていました。 そして、下部川の上流方向を見ると、そちらの空は晴れ、五老峰も姿を現して来ていました。プチ嵐は去りました。 このあと、今回の低気圧、とても発達していくとの気象情報が流れています。悪さをしないように祈りました。
2021.02.15
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まだ外の皮がつぼみ全体を覆っている状態のカワヅザクラのつぼみです。枝の先に葉芽をおいてそのまわりに集まっています。 それが、外側の皮からこぼれだすように1つ1つの花のつぼみが分かれ、まさに咲こうという段階になってきています。はじめに見たつぼみの中に、2~3個のつぼみが入っている。だから花が咲くととてもにぎやかになるのですね。 こちらは、同じタイミングで見たソメイヨシノのつぼみたちです。この1つひとつのつぼみの中にも、さらに花になるつぼみが複数はいっていて、その時を待っているんだろうなぁ。
2021.02.15
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下部リバーサイドパークにある1本のカエデの木を見ています。よく見ると、すっかり落葉している枝のところどころに、散り残った枯れ葉が見られます。それは、さらにじっくり見れば・・・。 こんなんだったり・・・。 こんなようすだったりします。みんな、ウスタビガの繭です。 このカエデの木、博物館の正面玄関前の前方にありまして、博物館の玄関を背にしてみると、こんな具合になりますが、それにウスタビガの繭が見られる位置を現地で、撮ったばかりの写真にマークしてみました。1・2・3・4・・・。全部で7つが確認されました。すごいです。
2021.02.14
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昨晩23時過ぎ、東北地方の太平洋沖で、また大きな地震がありました。山梨県内でも広範囲に大きな揺れを感じるところとなりました。 一夜明けて、各地でさまざまな被災状況が明らかになってきているようです。災害にみまわれた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。 皆さまの湯之奥金山博物館は、だいじょうぶ。通常に開館しております。
2021.02.14
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リバーサイドパークのツツジの植え込みの根元で、夢中でエサ探し・・・。ずいぶん長いこと、いましたよ。 よく見ると、もう1羽お仲間がいて、ツツジの株の右後ろと、左後ろ、おわかりになりますか。 あっ、画像サイズ違った。まいいか。 ヤマボウシの木の枝にうつりました。
2021.02.14
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10年前のあの揺れを思い出すような地震でありました。とりあえず津波はない模様とのことですが、それ以上の被害がないようにいのります。どなたさまも、だいじょうぶだったでしょうか。くれぐれもお大事に。
2021.02.13
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全102件 (102件中 1-50件目)