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昨日のことでありましたが、ご親切なFacebookのシステムが、6年前にあなたは、こんな記事をのせていました、と教えてくれました。「11月の終わりの光が固定されていました」と添え書きして、思い出の提案を頂戴したところです。 このことをきっかけにいろいろと、芋づる式に浮かんでくることがありました。FBの親切に感謝しつつ、金山博物館にやって来る前年の11月の終わりのことを思い返す時間がありました。 もうすぐ、その11月は終わり、12月がやってきます(どこからくるのかなぁ)。
2021.11.30
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博物館の前庭の光景です。真ん中の大きなケヤキは、ほとんど落葉してしまっていますが、その背後、南側の高いお山の麓にあたるエリアに、色づいた木々が目立ってきています。おもにモミジなどですが、ほぼ終日、太陽の光が届かないためか、紅葉が遅れてやってくるようです。 博物館のすぐまわりは一足先に冬模様ですが、そんな中で名残の紅葉、ご来館の際は、そちらもぜひお楽しみください。
2021.11.30
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この日は、薄曇りから午後の後半には本曇りという天気でした。下部川には、川面にそのお天気を映す状況が見られました。こうした天候の下では、水族館はだめだね・・・。 とってもきびしい条件ながら、それでもと流れの底まで視線をねじり込むと、あっ、1匹、2匹と、小さめなのでしたが、いましたよ・・・。おわかりになるでしょうか。
2021.11.30
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けっこうの数の花が見られています。いい感じ。 開花後、あまり日数をおいていないジュウガツザクラの花、きれいです。
2021.11.29
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下部川の流れを見ようとしたとき、目の前をさっと飛び去るカワガラスが見られました。上流方向にかなりの早さで飛んでいくのを目で追い、なんとかその後ろ姿をとらえることができました。 あれ、下流のいつも見るところには もういないのかな・・・。 それで次に、下流のいつもの場所に目をやってみたところ、いましたよ、もう1羽。石の上にあがっていたのですが、まぶたを閉じたようで、遠くからでも銀色のそれが確認できました。
2021.11.29
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もういくつ寝ると12月、みたいな時期になってきました。そんなわけでウェルカムボードも模様替えしました。年内は12月27日まで開館だって。あらためてよろしくお願い申し上げます。
2021.11.29
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例によって、博物館スタッフ手作りのポスター、1点もので貴重なのですが、会場である博物館多目的ホールの入り口に掲出されました。 13時30分から概ね60分とちょっと。今回は、人数が少なめでした。 でも、みなさん、じっくり聞いてくださいました。感謝です。 今回のお話は、『みすきちゃんと行こう 身延町の文化財ガイド』(2007年刊)の126ページにある、日蓮宗特有の曼荼羅について、とくに下部の添え書きに注目してのものでした。とっても、おもしろく、広がりのある話が展開されました。 ちなみに、この『・・・文化財ガイド』ですが、まだ町教育委員会に残部が若干あるそうなので、ご関心がある方は、生涯学習課文化財担当まで問い合わせてみてください(頒価1,000円)。 それからそれから、この『・・・文化財ガイド』は、県から町に出向していた、あのI福先生の力作であることも、書き添えます。
2021.11.28
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博物館のすぐ隣を流れる下部川ですが、晴れた時間にのぞきこむと、澄んだ流れの中で川魚の泳ぐ姿が見てとれます。 これまでも何度か紹介していますが、秋も思い切り深まった今、日差しの届き方が変わり、撮影の場所も移ってきています。 観察地から見て対岸よりですが、そこは少しだけ流れがゆるく、砂の堆積も見られる状況でした。大きめの魚もいて、彼らの影が川底にうっているのですが、実物よりも多く感じられ、思わず “ぎょぇっ”、と・・・。 2つ目の写真ですが、常用している画像処理ソフトで、おまかせ処理をしたところ、こんな画像が得られました。魚もいちだんとクッキリですが、何より川底の砂地がおもしろい感じに。砂金か?(違いますけどね。表面には出ません、比重が大きいので・・・)
2021.11.27
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今度の日曜日(11月28日)の 午後1時30分から、第21回館長講座 が開催されます。今回のテーマは「ある曼荼羅に秘められた江戸初期の動向を探る」となっております。 昨日、その物語の舞台となる身延町手打沢にある妙光寺さんをおたずねしました。 この写真の手前にある橋は、富士川の支流の手打沢川で、橋の名称は押越橋といいます。その押越橋の向こう側の高まり、針葉樹を中心にこんもりしている場所が日蓮宗の古刹、手打山妙光寺のあるところです。 何度か折れ曲がる坂道を上がりきると、妙光寺さんの境内、本堂前にたどり着きます。 本堂の濡れ縁の一角に、古びた看板が置かれていました。身延町指定文化財(書跡)の曼荼羅を紹介するものです。よくある日蓮宗独特の髭文字で書かれた曼荼羅なのですが、曼荼羅の下部に添えられた20行弱の書き留めが、じつはたいへん興味深い内容をもっているのですが、一般にあまりよく知られていない・・・。 今度の館長講座は、とっつきにくい仏教用語がいくつかちりばめられたりする難解なそれをちょっとほぐしてみようとする試みです。 ご用とお急ぎでないお方は、日曜日の午後、湯之奥金山博物館にお出かけください。
2021.11.26
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ここでは、まだ少しですが、数が増えてきています。
2021.11.26
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下部リバーサイドパーク側から、下部川の流れにせり出すように、散り残った紅葉が見られます。しっとりとした光景のその向こうにいましたよ・・・。 カワガラスです。 ほぼ同じタイミングで、下流の身延線下部川橋梁の近くにも、もう一羽。この下部川では、2~3羽が同時に見られることがしばしばあります。
2021.11.26
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色の濃いのや薄いのや、花数が増えてきて、膨らんだつぼみも多く見られます。
2021.11.25
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今日(2021年11月25日)の午後、今年度2回目の運営委員会が開催されました。事務局の手際の課題から寄りがわかい状態でしたが、今年度のこれまでの振り返りと来年度計画案などについて、ご検討をいただきました。 ご多用の中ご出席の先生方、たいへんありがとうございました。
2021.11.25
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下部リバーサイドパークから見て、下部川の対岸の電柱の上が何やら騒がしい時間がありました。騒いでいるのは画面右手のカラス。騒ぎの元となっているのはコンクリート電柱の上のトビ。もっといえば、トビの足下にある何かが原因のようでありました。 その何かは、トビがどこからかいただいてきた、食パンか何かでした。 いや、食パンではない、油揚げのようです。それをまわりにいるカラスが横取りしようとしているのか・・・・。トンビが油揚げさらってきたのを、さらにカラスがさらってしまおうと、ややこしい話です。 おちおちしていられないトビは、油揚げを足でつかんだまま、その場から離れていきました。 しばらくして見ると、あの大きなおいしそうな油揚げは、ちぎれて小さくなってしまっていました。野生で生きていくのはたいへんです。
2021.11.25
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今日は、11月最後の水曜日。湯之奥金山博物館は、休館日となっております。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2021.11.24
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ここで、いつもはカワガラスを見かける場所ですが、今回はカラス(ハシボソガラスだと思われます)の観察記です。しきりに水の中をうかがっていました。 何か見つけたのでしょうか。水の中にくちばしをどっぷり付けています。 ハシボソガラスのいた環境です。ちょうど上りの身延線電車が通過しました。
2021.11.24
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22時頃に東の空にうかびました。月食じゃなく、ここまで欠けてきました。 今日は、勤労感謝の日のナショナルホリデーでした。11月も明日からの1週間でおしまいになります。そこで、ちょっと予定表・・・。 11月24日(水) 休館日です 11月25日(木) 今年度2回目の運営委員会 11月28日(日) 第21回館長講座 ※今年最後です 11月30日(火) 11月終わり、そして次の12月で2021年も終わり
2021.11.23
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下部川の流れにうかぶ石の上に、カワガラスが1羽見られました。いるかなってのぞいた結果でした。 この後、川の中に入って、しきりに食べ物をさがしていました。これは、水の中から浮かび上がった瞬間でした。ちょっときびしい写真になりました。 カワガラスが見られるのは、あの身延線下部川橋梁の少し手前の辺りです。この時の観察時刻は、14時が少し過ぎた頃でしたが、その場所は、陰っていて、やや暗め、そんな時間帯、そんな環境に、カワガラスの活動がよく見られます。
2021.11.23
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博物館の建物の最奥は、背後が急崖で、麓には落石防護のための鋼製フェンスが設置されています。非公開エリアです。その急崖にも、この時期ならではの黄葉が見られます。この画面の中心に、このあとさらに寄ってみたいと思います。 崖に生えたダンコウバイの若木です。葉が独特の黄色になっています。 さらに望遠して得られた画像の一部を切り出してみました。この後、葉は散っていきますが、次の春の準備もしっかりと進んでいることが、膨らんできたつぼみとして、確認されます。晩秋から冬を越えて、次の春へと再生されていきます。
2021.11.22
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今日の午前の終わり近く、韮崎市内の中学生たちのご来館がありました。このご来館が通算44万人目の記念の利用者に当たったのでありました。 学校利用の場合、観覧料は免除される規定が適用されるので、それだけなら有料の、すなわちチケットに遠し番号をふられた方のみを対象とする1万人きざみの記念セレモニーの対象にならないのですが、今日の皆さんは、砂金採り体験にもチャレンジいただいたので、みごとに44万人目セレモニーの対象となったのでした。 ご見学が終わり、お帰りの間際、記念の花束などをだいての記念写真をとらせていただきました。おめでとうございます。そしてありがとうございました。 今日のご来館は、ちょっと時間的にあわただしかったです。またゆっくりとお出かけくださったらうれしいな・・・と、当館のマスコットキャラクターのもーん父さんも申しておりました。
2021.11.21
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今日(2021年11月20日)は、山梨県のお誕生日。「県民の日」のお祝いで、山梨県民に限定でしたが、常設展観覧が無料となりました。秋のよい日、多くの県民の方のご来館をいただきました。(「多くの」とは、コロナ禍の傷口が癒え始めた時期にあっての…数でした)
2021.11.20
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日中は、概ね晴れ。夕方からは少し雲が多くなり、ドキドキでした。都合により、その後半戦だけでしたが、少しずつうつりゆく月食のようすを見ることができました。並べてみて月のまわりに光がぼんやり広がるのは薄い雲がかかっていたせいでした。最後のは、まるくおさまった満月です。 (注:観察地は甲府市の南部でした)
2021.11.19
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9月の終わりから咲きはじめて、次々に花を開かせて2か月近くになりました。咲き終わって、しおれた花も目立ちますが、新たに咲いたのや大きいの小さいののつぼみも多く見られます。これからもがんばる・・・。
2021.11.19
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穏やかな小春のなか、下部リバーサイドパークの木々も紅葉の盛りをむかえていました。 ケヤキです。おおむね黄色に色づいています。 カエデ、鮮やかな赤系の色合いです。 紅葉を美しく撮影する方法の1つに逆光を利用する・・・というのを最近耳にしましたので、そんな撮影法でとっても見ました。 こちらは、頭上の紅葉の赤と、目の前のケヤキの黄色、さらに足下の落ち葉の3点セットを1つの写真に閉じ込めてみました。
2021.11.19
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このブログのPC版に設置されているアクセスカウンターの数字が、今宵、66万を超えてきました。多くの皆さまのご支援を痛感するものであります。あわせて、引き続きのご支援をこころよりお願い申し上げます。
2021.11.18
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正確に言えば旧暦の14番目の月なのかも・・・。いいお月夜。
2021.11.18
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いつもはカワガラスが見られる下部川の身延線下部川橋梁付近です。お昼ごろですが、もうしっかり陽は当たらなくなっています。そんな状況の中で、ダイサギと思われる大きめの白い水鳥が見られました。川の中の獲物をねらっているようすでした。 少しして、下部川にかかるメロディーブリッジの上から上流側をのぞき込んだとき、あそこから移動してきたのでしょう、同じ個体であろうダイサギがいました。お日さまの光をしっかり受け、その白い体がハレーションを起こしてしまうほどでした。 思いっきり望遠してみました。そのお顔、やはりダイサギでした。
2021.11.17
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2021年11月17日、水曜日、本日は 湯之奥金山博物館は、休館日となっております。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。 今日は旧暦の10月13日。旧暦の10月の別称を「小春」というそうですが、いままさに「小春日和」の語がぴったりの時期。ですが、その小春の日差しも、博物館の建物周りに当たる時間は、わずか。 明日よりのご来館にあたっては、暖かな服装等ご留意の上、お出かけください。《記事訂正 2021年11月19日》 本文中の「小春日和」は、春先に「小春」のようなポカポカ陽気が現れるこ とを現す表現であり、この文としては、誤った用法となりました。訂正します。(初回投稿:2021年11月17日10時24分 訂正コメント:11月19日09時30分)
2021.11.17
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サクラの木の落ち葉の広がる場所に、テングチョウが1頭、日なたぼっこしていました。テングチョウが着ている迷彩服は、こんな時のためのものか、と思わずほっこりな気分になりました。
2021.11.16
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博物館のとなりにある下部リバーサイドパークの芝生が見られる場所で、芝生の中にキノコが群れて発生しているのを見かけました。以前にも同様なのを見ていますが、そのお名前は未だに確認しきれていません。おいしそうな雰囲気だけど、毒もありそう・・・。
2021.11.15
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博物館の前庭の植樹や、リバーサイドパークのサクラたち、また南側のお山から・・・、四方八方から落ち葉が押し寄せるこの時期、その始末もたいへん。エンジンブロアで吹き飛ばしながら、片付けていく光景が見られます。
2021.11.14
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考古学は、地道に、じっくり時間をかけ、実際の資料をよく見て、熟考することで、時代のかたなの人々の姿と実直に向き合う学問(うん、5Gだな、あっそれ以上かも・・・)。 てなことで、11月13日に開催された 遺跡の見学会に出向きました。場所は、北杜市須玉町の一道下遺跡。ほ場整備事業にともなう平安時代集落跡を基本とするものの調査成果の公開でありました。 事前に、山梨県考古学協会を通じて、主催者の北杜市教育委員会さんの情報をいただいていたので、博物館勤務日を調整していただいての説明会参加となりました。 遺跡はたいへん広く、はるか南の方には富士山の姿をみとめるところでした。 まだ調査継続中で、そのための養生シートがかけられたところも広がっていました。北側のかたなには、八ヶ岳が望めました。 西方には、甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山が並び立っていました。 東には、茅が岳です。 遺跡の事務所前では、仮設テントの下で、出土品の一部の公開もあり、ご参集の皆さんの熱い視線が注がれていました。 今回は、お山ばかりを気にとめていましたが、そうした環境で、平安時代の集落は、どんな日々をおくっていたのか、いささか考えるところがありました。よい時間を得ることができて、関係の皆さまに感謝です。(初回投稿:2021年11月14日0時47分 修正投稿:11月14日08時34分)
2021.11.14
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2020年1月19日に長野県立歴史館で開催された土偶をめぐるシンポジウムがあり、会場でお見かけしたのがお元気な姿の最後でした。(この時のことは、2020年1月20日付けのこのブログの記事もありますので、ご参照ください・・・こちらから) 歴史の歯車がどこでどう間違ったのか、50有余歳の若さでその年の今日、急逝されてしまいました。そこに生まれた空白はいいようもないのですが、ただ静かにご冥福をお祈りするしかありません(合掌)。 ずいぶんと若い頃、県から身延町に派遣され、町の文化財のお仕事の基礎を固められたというご縁もあって、遠い存在ではないのでした。 また、たまたまですが、一昨日に、長野県立歴史館で開催中の企画展「全盛期の縄文土器 ―圧倒する褶曲文―」を見に行ってきました。縄文の全盛期というのもすごいことですが、それが長野県から山梨県にかけての「中部高地」ともいわれる地域で花開いたもので、山梨県内の縄文土器も参加していることから、そのようすを見届ける必要を感じ、お出かけしたしだいでした。 この企画展出品資料の関係遺跡の部分をもう少しアップでご覧いただくのですがその一番上の甲ッ原遺跡の、とくに出品資料については、Imahukuさんのお仕事によるものだったのです。 ほら、あの土器ですよ。Imahukuのお仕事を思い出させる・・・。そんなことで全盛期の縄文土器見ながら、うるうるしてしまったのでありました。
2021.11.13
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あちこちで、サザンカの花を見かけるようになりましたね。湯之奥金山博物館でも、建物周りに生け垣状に植栽されていまして、このほど、ご覧のような開花が確認されました。冬の花ですね。
2021.11.13
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この時期には、世界的な話題のノーベル賞をはじめとして、さまざまな賞の発表がつづきます。昨日の地元紙、山梨日日新聞の紙上にも県政功績者56人ほかの受賞者の紹介が出ていました。 その中のお一人、わが湯之奥金山博物館の運営委員会委員をおつとめいただいている笹本正治先生(長野県立歴史館特別館長)がおられました(赤のマーカー)。笹本先生のFBでは、県外の受賞者はただ一人、光栄・・・という趣旨の記事が見られましたが、そもそもは山梨県のご出身、お住まいの長野県から、頻繁に山梨にもお出ましいただき、各方面でご指導を賜っているところですが、金山博物館としても出発時から四半世紀にわたってご支援をいただいたきたもので、あらためて感謝と祝意を表する次第です。 また同じ日の別ページに、山梨から更生保護に尽力され、法務大臣表彰を受けられた方々の紹介もありましたが、その筆頭に、身延町にお住まいで、わが湯之奥金山博物館の運営委員会委員をおつとめいただいている石部典生氏のお名前もありました。大臣表彰、まことにおめでとうございます。 ほかにもいろいろ栄誉あり・・・ですが、ごめんなさい、直近のものだけのご紹介とさせていただきました。
2021.11.12
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今日(2021年11月12日)のジュウガツザクラの花です。この花を観賞にでたのは、もう13時過ぎになっていました。とうに陽は陰り、咲いている花は、かなり沈んだ色合いになってしまっていました。 南側にお山をいだくこの環境では、きれいに今咲く八重咲きのサクラを見るには、午前10時から11時ちょっと過ぎくらいのわずかな時間だけになっています。
2021.11.12
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博物館へのアクセス道路の中ほどの山側に、ひっそりと見られます。天然物です。数株あって、人知れず、きれいに存在しています。
2021.11.12
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よいお天気になったのに、ちょっと暗い写真ですみません。でも、このアベリアの花が見られる、博物館へのアクセス道路の脇は、終日お日さまが当たらない場所なんでしかたないです。自然の世界で花が少なくなってきたものの、まだこのアベリアの花は、いくつものつぼみを従えて、けなげに咲き続けています。時にはこうして目を向けてみたいなと、今日のご紹介になりました。
2021.11.11
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秋色が深まってきた周囲にとけこむようになっている湯之奥金山博物館です。本日は、水曜日。湯之奥金山博物館は、定期の休館日となっております。どうぞご留意ください。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2021.11.10
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この下部リバーサイドパークのジュウガツザクラの花は、20218年11月9日に撮影し、その日の記事の1つに使用した写真です。その日も雨模様であったようで、花や枝に雨粒がたくさん見られます。 そして今日(2021年11月9日)ですが、午後の始めごろまで雨になりました。けっこうしっかり降りましたね。 この3年前の情報、別なSNSであるFBがオートマチックに教えてくれたのでした。ご丁寧というか、お節介というか・・・。 ※このサクラの名前ですが、当初は「四季桜」と考えていたもので、今回の 記事でふれている3年前のこの日の当該記事では、まだ「四季桜」といって いました。その後、サクラの図鑑などにより現在に称しているように、ジュ ウガツザクラと理解するようになっています。
2021.11.09
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照明が点いていない・・・(曇り空ってこと)。魚たちの姿も見られません。どこにいっているのでしょう。下部川水族館は、まるで、休館日ですね。 流れがある下部川も、光が差さないと、水の流れが感じさせられず、止水みたいになっていました。
2021.11.08
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どちらかといえば、地面に埋もれるような感じで咲いていたタンポポの花・・・。ロゼット化したタンポポに、ほとんど花茎が見られないかのような状況でした。 秋ですね・・・、もっといえば、晩秋っていうところでしょうか。(初期投稿:2021年11月7日09時27分 修文:11月7日16時59分)
2021.11.07
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一般的にチョウが花の蜜を吸うのってありふれている感じですが、テングチョウの場合、ちょっと珍しく思えます。 そのテングチョウの翅全開の姿も、なかなかです。
2021.11.07
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2021.11.06
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水族館のようすをずいぶんと気にされているお方がここにもいらっしゃいました。 カワセミさんです。とってもするどいくちばしですね、あれで、えいっと小魚たちをきゃっちするのですね。この時は、なんかかっこつけていて、すぐに飛び去ってしまいましたが。 飛び去った方向にカメラを向けて・・・撮れるかな。ダメ元できったシャッターではありましたが、ボヤッとでした。下部川の水面にうつった色がよかったな。 続けてもう一回、今度は少しましな写真になりました。バイバイ・・・。
2021.11.06
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今日(2021年11月5日)も天気がよく、秋の日差しがたっぷりと川の中までそそぎ、川底に影が映し出されました。下部川水族館の広報担当です。さて・・・。 水族館のご紹介。きれいに澄んだ川の中に、この時も大小の小魚が気持ちよさそうに泳いでいました。大きな石の影の部分、魚たちにとっては、流れの勢いをさけることができる場所ですが、鑑賞者にとっては、光と影がおりなす水の中の世界をよりよく見てとることができるポイントとなっています。 石の影ではなく、陽がよく当たる場所にも元気に泳ぐ魚もいますが、もう一つはっきり視認しにくい状況があります。わかりますか、こちらにも計3匹いますよ。
2021.11.05
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このブログのPC版の右上隅に設置されているアクセスカウンターですが、少し前の時間帯に、ブログ開設以来の総アクセスが65万を超えてきたことが確認されました。 ひとえに皆さまのご支援のたまものと篤く感謝申し上げます。引き続きよろしくお願い申し上げます。
2021.11.05
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だいぶ花数が多くなってきて、どこに焦点を当てるか、ちょっと悩んでしまいますが、今日はとくに赤味のところを選んでみました。 赤味・・・、それは開花後、一定の時間を経過した花で、さらに時間が経つと茶色っぽくなり、やがて散っていきます。開花後一週間くらいが花の命かと思われますが、赤味の味が出ているのは、その中間くらいのタイミングでしょうか。 花数が増えてきた、というものの、満開のソメイヨシノのような具合にはいきません。花が少なくなってきた秋の深まりの中でもなお花を見せてくれることに感謝しながら鑑賞してます。
2021.11.05
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秋の深まりを感じさせる今ごろのウェルカムボードとなっています。おやっ、隅っこに、第21回館長講座のことが出てる・・・。
2021.11.05
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湯之奥金山博物館は、昨日の文化の日の祝日に開館となった(町設管条例)ことを受けて、本日は、水曜休館の振替となってお休みです。 振替休館は、年に一度あるかないかで、注意が行き届かないかも知れませんけれども、どうぞどなたさまも、お間違えのないようよろしくご留意くださるようお願い申し上げます。 また明日の金曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2021.11.04
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