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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆豊臣秀頼が寄進して建造した寺の鐘に刻まれた文字をめぐって、徳川家康がクレーマーとなって火蓋を切る切っ掛けに(1614年)。◆パリでダイアナ妃に田代まさし(指定暴力団の住吉会元総裁だった西口茂男が母方の叔父。「シャネルズ」の一員なれど覚醒剤がらみで現在服役中)の神罰が下る(1997年)。◆奴隷的専属契約に反旗を掲げたSMAP解散(2016年)。解散後も五名はソロタレントとしてジャニーズ事務所に籍を置く。 因みに、昨日 香取慎吾が婚約発表。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月31日】追加写真 / 怪物・松坂大輔今年はご訪問・閲覧ありがとうございました。明日より始まる平成4年度も宜しく。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/31
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆シカゴのイロコイ劇場でミュージカルがエキサイトし過ぎてファイヤー、600人以上が興奮のあまりお逝きになる(1903年=米国史上で最悪の劇場火災)。燃えている建物からの脱出を試みた大衆のパニックが続き、遺体の山をよじ登り越えようとした。犠牲者らは火、煙、そしてガスで窒息死し、あるいは彼らの背後にいる他のおびえた劇場の常連客らの突入によって圧死。◆下町切っての繁華街と東京の北のターミナルの間に地下を走る電車が走り始める(1927年=日本初の地下鉄)。浅草寺への初詣客が殺到するのを前にしての開業だったが、これ以降東京の地下は迷路と化していく。◆当局の追及やら敵の攻撃やら何度ともなく切り抜けては生き延びていたサッダーム・フセインの伝説を、完全に終わらせることに成功(2006年=死刑執行)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月30日】怪物・松坂大輔で戦い方を変えた10人 / 『20年目の松坂世代』(上重聡著) =後節= = WEDGE REPORT 《世界潮流を読む》 スポーツ名著から読む現代史 2021年12月26日“怪物・松坂大輔で戦い” 中島章隆 (元毎日新聞運動部長・論説委員)我が道を行った2人 「松坂世代」の中で、松坂と一番古くからの付き合いがあるのは、日本ハムファイターズ時代、打点王のタイトルを獲得するなど勝負強さに定評があった小谷野栄一だ。東京都江東区内の小学生時代、ボーイズリーグで投げ合った仲だ。中学では「江戸川南シニア」で一緒になった。 松坂が横浜高校に進学することが決まると、神奈川県内の強豪校を希望していた小谷野は、東京の創価高校に進路を変更する。「松坂が横浜にいては、神奈川から(他校が)甲子園に出るのは無理」と判断したためだ。 2年の秋、創価は東京都秋季大会で準優勝し、翌春のセンバツに選ばれた。初戦で敗退したが、甲子園の土を踏んだことで、創価を選んだ小谷野少年の作戦は成功した。 創価大学に進んだ小谷野は、日本ハムの5位指名を受けてプロ入りした。プロではパニック障害に苦しむなど下積みが続き、07年からようやく1軍に定着したが、松坂はすでに日本にいなかった。「マツ(松坂)からヒットを打ちたい」という夢は果たせないまま18年を最後に引退した。 「松坂世代」の中で、とびきり異色の道を歩んできたのが平石洋介だ。 実家は大分県杵築市。中学入学時に大阪に「野球留学」し、桑田真澄らを輩出した八尾フレンドで技を磨いた。PL学園では入学早々、左肩などの故障が相次ぎ、野球を断念する瀬戸際まで追い込まれた。 それでも懸命にリハビリに取り組み2年の新チームでは満場一致で主将に選ばれた。背番号は「13」。PLの歴代主将で2桁の背番号を背負うのは平石が初めてだった。 同志社大学で野球を続けた平石に自信と勇気を与えたのは、プロでの松坂の活躍だった。<もしも、大輔が1軍で活躍できていなかったら、プロって一体どんなレベルなんだろうか、と思ったはず。でも、予想通り活躍した。すごいと思ったけど、もしかしたら、頑張れば自分もプロになれるかもしれないと思った」>(同書266頁) 平石のプロ在籍は東北楽天ゴールデンイーグルスでの7年だけ。だが、31歳で戦力外通告を受けたその席で、球団から育成コーチ就任を打診された。その後、1軍打撃コーチ、2軍監督、1軍ヘッドコーチと階段を駆け上がり、19年には1軍監督に就任した。「松坂世代」の監督第1号だった。 楽天の監督は1年で終わったが、すぐさまソフトバンクの1軍打撃コーチに招かれた。22年からは埼玉西武の1軍打撃コーチに就任することが決まっている。まさに引っ張りだこだ。多様性時代に自らの強み見つける指標に 20世紀末から21世紀にかけての20年余にわたり、プロ野球の中心勢力としてファンの注目を集め続けた「松坂世代」。その主役である松坂が21年限りで現役生活にピリオドを打った。 日本の野球界は、メジャーリーグへの道が開かれ、世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)も開催されるようになった。その歴史を作ってきたのが松坂世代の選手たちであり、その中心に居続けた松坂だ。彼らの足跡は次世代に受け継がれている。 現代、人材において「ダイバーシティ」が叫ばれ、多様な力が必要となっている。剛速球やキレのある変化球で三振を奪うエースだけでなく、それぞれが自らが持つ才能を生かし、活躍することが求められている。松坂を意識し、戦い抜いた「松坂世代」たちはそれを見せてくれている。 その一方で、指導者としての先陣争いはすでに始まっており、平石がトップを走っている。やがて松坂も参戦してくるのだろうか。プロ野球の歴史に一時代を築いた松坂世代。彼らの「続編」を楽しみに見てみたい。たまごっち25周年、米で脚光再び 当時は約1日で1万個売った店も =NewsWeek=バンダイが1990年代に売り出した「たまごっち」は、日本の女子高生を中心に空前のデジタルペット・ブームを巻き起こした。どこへでも連れてゆけるバーチャル・ペットに皆が夢中になり、店頭では品薄もめずらしくなかった。近年では小学生女子などにも層が広がるなど、根強い人気が続く。たまごっちはその名のとおり、たまご型の小さなおもちゃだ。液晶に登場する不思議な生物「たまごっち」を眺め、世話をする。相棒となったたまごっちはピーピーと鳴き、ミニゲームを通じたふれあいを求める。また、「ごはん」「おふろ」「トイレ」などの世話をリアルタイムで行うスタイルもユニークだ。育て方次第で仲良くなれたりグレてしまったりと、人間のような反応でユーザーを夢中にさせてきた。2021年11月に発売25周年を迎えたが、いまでもスターウォーズのR2D2などをモチーフにした新型が出ており、息の長い人気を誇る。こうした熱狂は国内に留まらず、アメリカでも幅広い世代のハートを鷲掴みにしている。NYのおもちゃ店で1万個完売たまごっちは96年の日本発売に続き、翌97年の5月にアメリカデビューを果たした。名前は日本語そのまま「Tamagotchi」だ。店頭に並ぶやいなや、現地でも一大ブームを巻き起こす。当時の騒動を報じたニューヨーク・タイムズ紙によると、マンハッタン5番街の大手高級玩具店「FAOシュワルツ」のフラッグシップ・ストアでは、1万個の在庫を用意して来客に備えたという。ところが需要に到底追いつかず、発売からおよそ24時間で完売となる。西海岸のサンフランシスコの店舗にも需要が殺到し、発売から数時間で3000個を売り切った。同紙は発売3日目の時点でこのブームを報じ、「実際のところ、初動2日間の売り上げを参考とするならば、日本を席巻したたまごっち熱はアメリカにも完全に根付いたといえそうだ」と驚きを隠さない。 ・・・・以下割愛 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/30
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆エジソンが壊れかけの電波受信機の特許を取得(1891年)。後日 人々は無線通信により音声を送受信する技術ならびに、無線を利用した放送および、それを受信する受信機=ラジオ=と呼び、甘受。◆連合国軍占領下の日本: 第一次農地改革(1945年)。 &so 連合国軍に遠慮して、キラキラネームの撲滅を狙って出生届の人名を当用漢字に限定(1947年)する。 が、逆にキラキラネームの方が別方向に進化した模様。◆日経平均株価の最盛期(1989年)。その後持ち直したこともあったが、バブル経済崩壊を経て2021年現在に至るまで38,915円どころか20,000円台にも迫らず、年金をなおつぎ込んでも回復に至っていない。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月29日】怪物・松坂大輔で戦い方を変えた10人 / 『20年目の松坂世代』(上重聡著) =前中= = WEDGE REPORT 《世界潮流を読む》 スポーツ名著から読む現代史 2021年12月26日“怪物・松坂大輔で戦い” 中島章隆 (元毎日新聞運動部長・論説委員)闘争心を燃やした2人 高校時代、松坂との圧倒的な実力差を痛感させられながら、むしろそれをバネに努力を重ね、プロ入りを果たした同級生も少なくない。 「一度でいいから松坂に勝ちたかった」と悔いを残して現役にピリオドを打った名投手がいる。甲子園大会と、プロでも「ノーヒットノーラン」を達成したただ一人の投手、杉内俊哉だ。 最初の敗戦は高校3年の夏。鹿児島実業高校のエースとして甲子園出場を決めた杉内は初戦の青森・八戸工大一高校を相手にノーヒットノーランを達成した。続く2回戦の対戦相手が春夏連覇を目指す横浜だった。 松坂と杉内の投手戦で五回まで両チーム無得点。六回に横浜が四球を足場に無安打で1点を奪うと、八回は松坂の本塁打などで大量5点を加え、試合を決めた。 母子家庭に育ち、経済的負担を考えて福岡から特待生として鹿児島実業に進学した杉内。プロを目指す気持ちは強かったが、松坂との力の差を痛感し、社会人の三菱重工長崎に進んだ。3年間、体づくりを中心に鍛え上げ、福岡ダイエーホークスの3位指名でプロの門をくぐった。 プロでの松坂との初対戦は2002年4月23日。杉内は五回まで1失点と好投し、負けはつかなかったが、後続が打たれ、松坂に完投勝ちを許した。03年、04年にも直接対決はあったが、いずれも松坂に軍配が上がった。杉内が力をつけた07年、松坂は大リーグに舞台を移していた。<「結局、松坂に勝つことなく、僕が先に引退してしまったので、心残りではあります」>(同書73頁)。沢村賞も獲得した通算142勝左腕は松坂へのリベンジを果たせないまま、18年シーズンで現役生活に幕を閉じた。 福岡ダイエー時代から、杉内とともに先発ローテーションを組んだ「松坂世代」もいる。杉内から1年遅れてダイエーに入団した新垣渚と和田毅だ。 沖縄水産高校時代の新垣は、190㌢近い長身から繰り出す150㌔の速球が魅力。「東の松坂、西の新垣」と、二人の怪物は早くからプロのスカウトから注目されていた。沖縄だけでなく九州でも自分ほど球の速い投手はいないと自負していた新垣だが、2年秋の明治神宮大会で初めて自分より数段上の投手がいることを思い知らされた。<「井の中の蛙、ではないけど、(略)大輔と対戦して、アイツよりも速い球を投げたいと思った」>(同書168頁) 沖縄水産は春夏の甲子園出場を果たしたが、救援を任された新垣が球速にこだわりすぎて制球を崩し、どちらも逆転負けで初戦敗退。「西の怪物」は甲子園では1勝もできなかった。 その年のドラフト会議で、福岡ダイエーとオリックスが新垣を1位で指名し、抽選でオリックスが交渉権を獲得した。「意中のダイエー以外なら九州共立大に進学する」と表明していた新垣の交渉は難航し、オリックスの担当スカウトが自殺するという悲しい事件まで起きた。支え合い、高め合い続ける2人 和田は島根・浜田高校の左腕エースとして2年連続夏の甲子園に出場した。ストレートの球速は120㌔そこそこ。プロ野球は無縁の世界だと思っていた。早稲田大学に進み、同学年のトレーナーの指導でフォームを改造。球速が一気に140㌔を超し、三振をとれる投手に変身した。 松坂と初めて言葉を交わしたのは福岡ダイエーに入団し、プロになってからだという。あこがれの人に「はじめまして」と恐る恐る声をかけたところ、気さくに返事をもらい、うれしかったという。 11年のシーズンオフ、和田は海外フリーエージェント(FA)権を取得し、オリオールズに移籍した。松坂のいるレッドソックスとは同じアメリカンリーグ東部。直接対決が実現できるかと周囲は期待したが、春季トレーニング中に左ひじを故障。靱帯の損傷も見つかり、トミー・ジョン手術を受けることになった。 オリオールズでは登板機会がないまま自由契約となり、カブスと契約。そこでも2年間で5勝5敗と、本来の活躍が出来なかった。15年のオフ、古巣のソフトバンクに戻ることになった。 ソフトバンクには、1年早く松坂が加入しており、和田は初めて松坂とチームメートとなった。肩を痛めてリハビリ中の松坂は、かつての松坂の球威は戻らず苦闘の日々を過ごしていたが、同じく故障上がりの和田を気遣う松坂の心配りは以前のままだった。 松坂の引退で、和田が「松坂世代」の現役最後の生き残りとなった。松坂らとは同学年ながら1981年2月の早生まれ。世代のアンカーを務めるのは和田の宿命だったのかもしれない。 松坂より1年早く、高校2年で全国区の注目を集めていたのがた藤川球児だ。兄順一さんとの兄弟バッテリーとして夏の甲子園に出場。2回戦で敗れたものの、準優勝した京都・平安(現・龍谷大平安)高校から10三振を奪い、高校日本代表に選ばれた。 3年の春はセンバツ出場を逃し、夏も高知県大会準決勝で敗れたため、藤川は松坂と直接対戦する機会はなく、関心も薄かった。それでも松坂の噂は耳に入る。<「大輔のピッチングを見たのは春の甲子園が最初だったかな。初めて見た時は、おじさんだと思った(笑)。もう高校生が投げている感じがしなかった。怪物だった。(略)大きなお兄ちゃんが甲子園で投げているみたいな、そのくらい年齢差を感じた」>(同書110頁) 藤川はまるで1学年上の選手のように、松坂について臆するところがない。その関係は20数年が経過した今も変わっていない。・・・・・・明日に続く・・・ 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/29
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆妻の裸体を実寸で記録写真に残そうとヴィルヘルム・レントゲンが撮影。この記録を“X線の発見”と報告(1895年)。その結果、妻や子供からは排斥されるも1901年、第1回ノーベル物理学賞を受賞す。 ◆迫りくる通勤ラッシュを殲滅するため、最強の通勤型多人数運搬用モビルスーツ103系/ウグイス色を日本国有鉄道が山手線でリリース(1963年)。◆山陰地方で美方香美を誇る日本国有鉄道のお座敷列車「みやび」が餘部鉄橋/兵庫県美方郡香美町香住区で絶景を堪能するあまり、線路から真っ逆さまに転落する(1986年)。事故後に機関士の上司が自殺し、鉄橋下にはお釈迦様が佇む。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月28日】怪物・松坂大輔で戦い方を変えた10人 / 「20年目の松坂世代』(上重聡著) =前節= = WEDGE REPORT 《世界潮流を読む》 スポーツ名著から読む現代史 2021年12月26日“怪物・松坂大輔で戦い” 中島章隆 (元毎日新聞運動部長・論説委員) 「平成の怪物」松坂大輔が現役生活にピリオドを打った。1980年生まれ。横浜高校で春夏の甲子園を制覇し、ドラフト1位で西武ライオンズに入団、以来23年間にわたり、日米通算で170勝108敗(日本114勝65敗、大リーグ56勝43敗)の成績を残した。 同学年には日本のプロ野球やメジャーリーグで活躍した選手がキラ星のように集まっている。その中でも松坂はトップランナーとして時代を駆け抜けてきた。「松坂世代」と称されるゆえんだ。その松坂と高校時代から20年余にわたり真剣勝負を繰り広げてきた同級生たちは、グラウンドを離れても松坂とさまざまに交流を深め、新たな時代を切り開いてきた。 大阪・PL学園のエースとして甲子園で松坂の横浜高校に立ち向かい、立教大学から日本テレビに入社、看板アナウンサーとして活躍する上重聡氏が3年前、松坂を含む10人の「松坂世代」のプロ野球選手にインタビューしてまとめたのが『20年目の松坂世代』(2018年、竹書房)だ。青春時代のきらめきを振り返るだけではない。20年の歳月を経て、いくつもの挫折を味わい、「引退」の決断を迫られる苦悩も描き上げた労作だ。松坂の球で〝進路〟を変えた4人同書には松坂を含め10人のプロ野球経験者が登場する。所属球団はまちまちで、ポジションも投手が6人、野手が4人。松坂のようにメジャーリーグを経験した選手もいれば、プロでは華々しい活躍ができなった選手もいる。共通しているのは高校時代の松坂に圧倒され、あるいは刺激を受け、その後の生き方に大きな影響を受けたことだ。高校で松坂と互角の投げ合いをし、立教大学でも完全試合を達成しながら、プロを選ばなかった著者も、その1人だ。 横浜高校と同じ神奈川県の日本大学藤沢高校に通った館山昌平は2年秋の新チーム結成以来、松坂の横浜と3度対戦した。最初は秋の県大会決勝。松坂に完封され、0-9で完敗した。秋季関東大会の決勝は延長の末、1-2で惜敗。3年の春季関東大会でも決勝で対戦し、またも延長十三回の末、0-1で敗れた。 初めて松坂と対戦した時の印象を館山はこう話している。<「マツ(松坂)のボールはベンチで見ていても、打席に立って見てもすごかった。速かったし、スライダーのキレもすごい。ストレートは新幹線がホームベース上を通過する感じ。球の着地点があるのかと思えるほどで、どんどん加速していく」>(同書137~138頁) 館山は日本大学に進学し、野球を続ける一方で「体育教師になる」という夢もあった。だが、ヤクルトスワローズの熱心なスカウトの誘いもあり、プロの道を選んだ。9度に及ぶ手術を克服し、抜群の制球力を武器に19年まで現役を務めた。「技巧派」とも呼ばれた力を磨けたのは、松坂の球を見たからこそ。自らが戦う場所を見つけられた。 日大のチームメートに東福岡高校からきた村田修一がいた。村田は高校3年のセンバツに投手で3番打者として出場した。3回戦で横浜と対戦。一回、1死二塁で打席が回る。松坂との初対戦は空振り三振だった。<「打席でスライダーを見たら、『やばい、やっぱり無理や』みたいになった。なんとか当てて前に飛ばしたいけれど、ファウルになるだけで前に飛ばなかった」>(同書79頁) 投手としての評価も高かった村田だが、松坂を見て投手を断念した。日大では速球に力負けしないスイングを作り上げた。02年のドラフトでは自由獲得枠で横浜ベイスターズに入団。横浜―巨人で15シーズン中心打者として活躍し、本塁打王に2度輝き、通算本塁打は360本。通算安打は1865本で、2000本にわずかに届かなかった。 松坂の影響で、投手をあきらめた選手がもう一人いる。敦賀気比高校の投手兼内野手、東出輝裕だ。敦賀気比は98年春のセンバツ、夏の選手権とも甲子園出場を果たした。投手で1番打者で主将。一人3役をこなす、野球センスの塊のような選手だった。 甲子園では横浜との対戦前に姿を消した。東出が松坂の「すごさ」に接するのは夏の大会終了後、高校日本代表に選ばれて出場したAAAアジア選手権でのこと。遊撃手として背中越しに松坂の投球を見た。<「守っていて、全然、打球が飛んでこない不思議な感覚」>に襲われた。(同書223頁) 投手への愛着はあったが、松坂のピッチングについて「別の競技を見ているレベル」と感じ、投手として松坂と競うより、「打席に立ってみたい」と思うようになったという。 98年秋のドラフト会議で東出は広島の1位指名を受けた。内外野を守れる俊足好打のマルチプレーヤーとして活躍したが、2013年の開幕前、左ひざの靱帯を断裂する大けがをし、1軍出場は14年間にとどまった。・・・・・・明日に続く・・・ 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/28
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆桓武天皇が平城京から長岡京へ遷都(784年)、しかし禁則事項ですやXXXXXなこと他 近親者の不幸・祟りが起こり、その原因を天皇の徳がなく天子の資格がないことにあると民衆が判断。僅か10年で放棄されて平安京へ再遷都する破目に。◆石炭と鉄を増産させ、その後で政治献金や賄賂を増やそうとする政策を閣議決定した上で、庶民の懐をも倍増させるとの所得倍増政策を池田勇人が発表(1960年)。 &so 日本相撲の横綱双羽黒が失踪(1987年=第60代横綱, 北尾 光司)。◆3年前に出来たばかりの新進党を小沢一郎が爆発させ(1997年)、新進党内は混乱に陥り、分党を決定した両院議員総会は、混沌 以後の政界における壊し屋としてのキャリアがスタート【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月27日】増える外国人労働者 日本は働く場所に選ばれ続けるか =後節= = WEDGE Opinion : 2021年12月24日 鬼頭宏 (上智大学名誉教授)日本でも動き出した外国人労働者の受け入れ 外国人労働力の受け入れは西ヨーロッパ諸国や、米国、豪州などでは積極的だったが、日本では非常に慎重だった。それでも厚生労働省の統計によると、(中国や韓国・北朝鮮出身者などの特別永住者を含まない)外国人労働者数は2010年から20年までの間に、65万人から172万人へ2.6倍に伸びている(下図イラスト参照 図2)。 20年に在留資格別にみて最も多いのは身分に基づき在留する者(55万人)で3分の1以上を占める。日本人の配偶者、永住者、定住者、インドシナ難民などが含まれる。定住者は具体的には日本人の血を引く日系人などである。 次に多いのは40万人を超える技能実習である。この資格は10年の法律改正によって設けられたもので、研修生が研修を終えた後に一定期間、技能実習の資格で働くことができるようになった。 37万人の資格外活動とは、本来、留学目的で来日した留学生などが、一定の条件(週28時間以内)のもとで働いているものである。コンビニや居酒屋などのサービス業で重要な戦力になっている身近な存在である。 36万人の専門的・技術的分野の在留資格とは就労目的で在留が認められるもので、本来的な労働者である。具体的には大卒ホワイトカラー・技術者、通訳・翻訳・料理など特別な能力を生かした職業に就くもの、そして経営・法律業務・医療・教育研究などの高度な専門職に従事するものである。 現行の特定活動の資格はワーキングホリデー、インターンシップ、経済連携協定(EPA)による看護・介護研修生など多種多様な内容となっている。20年には5万人に満たないが、今後拡大する可能性がある。それでも割れる受け入れへの賛否 17年に発表された日本の将来人口推計によれば、50年の生産年齢人口は5275万人、20年から3割も減少するとされている。そこで政府は国外からの労働力導入を促すために、19年に「特定技能」という在留資格を導入した。介護、農業、ビル清掃など14業種(特定技能1号)は5年、より熟練した技能が求められる建設業、造船舶用工業(同2号)は何度も更新が可能で、在留期間に上限はない。また家族の帯同も認められている。 日本経済新聞は、21年11月18日の紙面にて、出入国在留管理庁が2022年に特定技能2号の職種を拡大する方向で調整していることを伝えて、これを歓迎している。特定技能1号の全ての業種を2号に転換して、外国人が実質的に無期限に就労できるようにしようとしているのだ。 この改正には別の評価もある。産経新聞の「外国人労働者、在留緩和へ 移民流入懸念、自民内に反発」(21年11月29日)は、論調としてはむしろ警戒気味である。与党内の意見として、移民流入が地域社会にとって大きな負担になり、あるいは社会の分断を促す懸念があることを伝える。また低賃金の外国人労働力の増加は、日本人労働者の賃金水準を抑える可能性があると指摘する。社会統合の制度設計なしに新たな文明はない 東日本大震災が起きる直前の2011年2月に、筆者は外務省や国際移住機関(IMO)などの共催による会議「外国人の受入れと社会統合のための国際ワークショップ」にコーディネーターとして関わったことがある。 受け入れに慎重な立場、積極的な立場の双方から討論者を招いて議論したが、国民的理解と合意のもとで受け入れを進めること、日本の社会全体の方向を示すグランドデザインを明確にすることが必要であることが共有された。また日本語の習得促進などを通じて社会統合を推進すること、医療や社会保険など外国人の権利を保証する仕組みが必要であることなども課題として指摘された。 極めて低い難民認定率、入管施設に収容された外国人に対する非人道的な扱いなど、日本の出入国管理体制が抱える問題は少なくない。それでも日本はゆっくりと、外国人に対して開かれた国に変わりつつあるように見える。2021年12月、東京都武蔵野市議会では、日本人、外国人を問わず、市内に3カ月以上住む、18歳以上のものに住民投票を認める条例案をめぐって審議が行われたが、採決の結果、否決された。条例案が発表されてから、ヘイトスピーチまがいの批判が街宣活動やインターネット上で行われて話題となったが、外国人への投票権付与は避けて通れない問題である。 増加を続けている技能実習制度にしても、技術移転を通じて発展途上地域の人づくりに寄与することを標榜しているものの、賃金、労働時間、安全配慮などの面で違法行為が多発していて問題になっている。転職も認められていないため、失踪してしまうケースも少なくない。国際的に現代の奴隷労働と指摘されているのが実情だ。 経済協力開発機構(OECD)統計によると日本の労働者の平均賃金は過去20年間、ほとんど上昇していない。既に韓国を下回っている。賃金が上がらないだけではなく、企業間格差が拡大しているようだ。なし崩しの外国人労働者受け入れ枠拡大は誤り 受け入れ慎重派が案じたように、低賃金の外国人労働力雇用の拡大が影響しているのだろうか。岸田文雄首相は企業に対して賃上げを働きかけようとしているが、低賃金と低い生産性の背景には何があるのかについて検証する必要がある。低賃金構造は外国人労働力の受け入れにも影響する。生産年齢人口減少は今後、新興工業国へも拡大すると予測されているからだ。 歴史を振り返ってみると、異質な人材の交流は新しい文明が誕生する際に、極めて重要な要素であった。しかし社会統合の制度設計もないままに、その時々の必要に応じてなし崩し的に外国人労働者の受け入れ枠を拡大していくことは間違っている。 現在、進みつつある「第4次産業革命」によって「Society 5.0」をどのような社会にしたいのか。そのためにはどのような外国人材を必要とするかを見極めながら、働く場所として日本が選ばれる国になるために、外国人受け入れのグランドデザインを描き、受け入れ体制を整える必要がある。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/27
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆曾我兄弟・赤穂浪士・鍵屋の辻の決闘と並べれば、これ即ち 日本三大仇討ち。理不尽が二重三重に重なり、義憤に駆られた剣術指南役荒木又右衛門が義弟の渡辺数馬に助太刀(1634年)。◆新参者とは言えない様なベテランの5歳馬/シンザンに、全国の競馬ファンの投票によって有馬記念を制し五冠馬となる(1965年)◆ソビエト連邦の死が宣告された日。政府樹立から満74年の祝いの1ヶ月後、連邦結成から満69年の寿を迎える4日前で力尽きた。連邦政府の完全閉鎖という正式な死は大晦日(1991年=ソ連崩壊)。年明けの1992年元旦以後は、美しい国の身勝手やりたい放題に。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月26日】中国の太平洋進出を許しかねないソロモン諸島の経済問題 = WEDGE Opinion : 2020/12/22 秋元諭宏 11月24日に始まったソロモン諸島の首都ホニアラでの暴動は、豪州など部隊の介入により、一応抑圧された。この暴動は、中国をめぐる地政学的文脈を持つものとして報道された。略奪された財産の多くは中国人所有のものであったし、ほとんどの暴徒の出身州であるマライタ州知事スイダニは、2年前ソガバレ(首相)が外交承認を台湾から中国へ切り替えた時に反対運動をしたという経緯もある。 ソロモン諸島は人口70万を擁し、太平洋島嶼国の中では大きな国だが、ここ20年余り政治状況は不安定である。その背景には、①中国と台湾・米国の間の競争(2019年に外交承認を中国に切り替えた。マライタ州は台湾を支持)、②経済発展の欠如(若者が職に就けない)と州間の経済格差の不満、③本島のガダルカナル島と最多人口を擁するマライタ島の対立と指導者の対立(首相のソガバレは中国寄り、マライタ州のスイダニは親台湾で両者はパーソナリティーでも競争している)などが複雑に絡んでいるようだ。 フィナンシャル・タイムズ紙のキャサリン・ヒル中華圏特派員は12月1日付けの同紙解説記事‘Economic woes, not China, are at the heart of Solomon Islands riots’において、暴動の原因は、中国問題よりも経済にあると主張する。 豪州ローウィ研究所のジョナサン・プライクも同様の分析を述べ、地政学、経済、島嶼人種間の格差の3要因を指摘の上、「地政学が火花になったが、真の原因は外交よりも深いものだ」、「人口の3分の2を占める30歳未満の多くが経済機会を見つけられないでいる」、「地域間の経済格差が島嶼間にある人種対立に油を注ぐことになっている」と中台の競争が最大の要因ではないと述べている(11月26日付ローウィ研究所サイト)。 しかし、12月6日にはソガバレに対する不信任案が議会で投票に掛けられ(結果的には否決された)、その過程で野党代表がソガバレは「一つの大国の利益」だけを考えていると批判し、ソガバレはマライタ州は「台湾の代理人」であり、暴徒は政府転覆を謀っていると応酬したことなどを見れば、中台という地政学が大きな不安定要素になっていることは否定できない。 中央政府の要請を受けた豪州、フィジー、パプアニューギニア、ニュージーランドの軍・警察部隊の介入で平静を取り戻したことは評価される。しかし、ヒルが指摘するように、ソロモン諸島の経済や政治が変わらない限り、再発する可能性がある。日本を含め関係国が夫々の協力を強化するとともに、太平洋の安定のために島嶼国支援を強化していくべきである。中国も食指を動かす太平洋島嶼地域 太平洋島嶼地域の戦略上の重要性は一層増大している。恐らく中国は斯かる重要性を十分認識の上、これらの国々との関係強化に努めているのであろう。何れ中国が南シナ海でやっているような軍事化を太平洋の中心で行うような事態になれば、それは危険である。 太平洋にはグアム、ホノルル、クワゼリンなど米軍の戦略的施設があり、太平洋は米国が圧倒的なプレゼンスを確立している空間である。更に今後の宇宙戦争を有利にするためにも太平洋の空間確保や施設設置は重要と中国が考えているとしても不思議ではない。中国による本格的な太平洋進出は、米国のインド太平洋戦略を大きく複雑化させる。 12月9~10日に開催された、米国主催の「民主主義サミット」には多くの島嶼国が招請されたことが注目される(フィジー、キリバス、マーシャル諸島、ミクロネシア、ナウル、パラオ、パプアニューギニア、サモア、ソロモン諸島、トンガ、ツバル、バヌアツ)。そこに米国の国防上の強い危機感が表れているようだ。 日米豪欧州などが改めて太平洋島嶼国、太平洋水域の重要性を認識、確認することが重要である。なおインド洋では米中がセイシェルに注目していると言う。地政学の舞台は益々大陸から大洋のオープン・エリアに拡大している。増える外国人労働者 日本は働く場所に選ばれ続けるか =前節== WEDGE Opinion : 2021年12月24日 鬼頭宏 (上智大学名誉教授)去る11月30日に総務省は2020年10月に行われた国勢調査の確定値を発表した。それによると、総人口は15年に引き続き減少が続いているが、外国人人口は15年の191万人から275万人へと43.6%と大きく増加していた。 12月1日の新聞各紙はいずれも総務省の発表を取り上げたが、人口減少が続いていることはもはや「ニュース」ではなくなったようである。一般に記事の扱いは大きくなく、多くが衆議院小選挙区の定数再配分に関する記事を掲載する程度だった。 その中で目立ったのは日本経済新聞である。他紙よりもはるかに多くの紙面を割いて、生産年齢人口の減少、単身高齢者の増加、外国人人口の増加を取り上げていた。いずれも今後の経済力や年金に関わる要因であるからだ。外国人の増加 法務省の外国人統計によると、1950年に60万人だった外国人人口は緩やかに増加して、85年には85万人になった(図1)。円高、バブル期には増加の速度を早めた。リーマン・ショックや東日本大震災の影響で多少、速度は落ちたとはいえ、2015年には223万人に増加した。 さらに20年には、コロナ禍の影響があったにもかかわらず、293万人へと増加している。1985年までは1%に満たなかった総人口に対する外国人人口の割合は、2020年には2.3%と初めて2%台に乗った。 外国人の増加は生産年齢人口(15〜64歳)の減少と無関係ではない。生産年齢人口は戦後の1950年(5017万人)から95年のピーク(8716万人)へと増加した。しかしその後、総人口に先駆けて減少が始まった。2020年の生産年齢人口は7509万人で、ピーク時の86%まで縮小している。 生産年齢人口の総人口に対する割合は、1965年から2005年までの間、65%を上回っていたが、20年に60%を下回るようになった。今後は50%程度まで低下すると予測されている。「人口ボーナス」の時代から「人口オーナス」の時代への転換である。経済力の弱体化につながることが懸念される。 労働力の縮小を補うためには、豊富で低廉な労働力を求めて生産活動の拠点を海外に移すこと、機械化やデジタル化を通じて労働生産性を向上させること、労働力として十分に活用されてこなかった女性や高齢者の活用が考えられる。加えて、国外から労働力を導入するのも重要な手段である。・・・・・・・・・明日に続く・・・ 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/26
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆今朝未明にかけて、白髭に変装した男性が地球連邦各国で、子供部屋に不法侵入する事件が多発。地球連邦は国際テロ組織による同時多発テロとの見解を示しているが、どの容疑者も赤い服装を着ている上「子供達に夢を運ぶ」などと供述している事から、麻薬常習者なのではないかと指摘する声もある。&so 英国東印度会社のW・マイノースがジャワ島沖の小島に到達し、クリスマス島と命名する(1643年) そして、ジェームス・クックがキリスィマスィ島に到達(1777年)ハワイ諸島発見の足掛かりとす。◆大正天皇が崩御されたため、早まって年賀状を出した人たちが改めて新しい年号で出し直す破目になる(1926年)。◆ルーマニアの独裁者・ニコラエ・チャウシェスクが奥さん共々銃弾でブッ殺された日。民衆の手で殺されたので、「Xデー」とは呼ばれない(1989年)。&so ソ連ゴルバチョフ大統領が、自身の辞任とソビエト連邦の解体を表明(1991年=ソ連崩壊)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月25日】バイデンはどうすれば「失敗大統領」にならずに済むか =後節= = NewsWeek_Column 2021年12月18日(土) ビル・パウエル(本誌シニアライター) トランプ前政権で導入された関税の廃止はその1つだ。トランプは、鉄鋼やアルミニウム、木材など、多くの輸入品に関税を設けた。その関税が住宅など多くの分野で価格上昇につながっている。バイデン政権を支持する労働組合は、関税の廃止に渋い顔をするかもしれないが、撤廃の必要性をしっかり説明するべきだ。こうしたことを実行すれば、イデオロギーに固執しない現実主義者というイメージが強まるだろうと、側近たちは期待する。ここ2カ月ほどで離れていった無党派層の支持も戻ってくるかもしれない。「まるでトランプ」なその手法バイデンが支持を取り戻すために、ほかには何ができるのか。多くの民主党関係者が認めるように、看板政策に関する党内対立以外の面でも、この夏の数カ月はバイデン政権にとって厳しい日々になった。そして、それは自分でまいた種だとみられている。悲惨な結果を招いたアフガニスタン撤退と、メキシコとの国境で今も続く不法入国者問題が大きな打撃になったというのだ。アフガニスタンからの米軍撤退をめぐる醜態は、申し開きの余地がない大失敗だ。バイデン政権とその周辺は、時間がたてば有権者が忘れてくれると期待しているが、共和党は来年の中間選挙で民主党批判の材料にする気満々だ。バイデン政権が、アフガニスタン退避を「異例の成功」と位置付けようとしたことも問題だった。「まるでトランプだ」と、ある民主党議員(匿名を希望)は憤る。「トランプが、新型コロナに関する全てについて、素晴らしい対応をしたと主張したのと同じだ。有権者はそういうデタラメな言動にノーを突き付けたのに」一方、国境危機は全く収束する気配がない。2021年9月までの1年間で、国境で身柄を拘束された不法労働者は170万人以上と、米史上最多を記録した。さらに数千人は、拘束されずにアメリカ国内に入り込んだ。確かに民主党内には、合法的であれ非合法であれ、移民受け入れを支持する「国境開放論者」がいる。だが、彼らは党内の多数派でない。「上から目線」が嫌われる最近の世論調査で最も警戒すべきトレンドは、民主党の重要な支持基盤であるヒスパニック系におけるバイデンの支持率低下だろう。10月に実施された3つの調査では平均43%と、5月の60%と比べて急落した。その大きな理由の1つは、ヒスパニックの有権者が、不法移民の大量受け入れに反対していることだろう。「こんな混乱を許すのは国境開放論者だけだ」と、民主党中道派のシンクタンク「サードウェイ」のライアン・プーガレス副政治部長は語る。「(バイデン政権は)このことをきちんと理解する必要がある」終わりそうで終わらないコロナ禍も、バイデンの支持率低下と大きく関係している。バイデンは昨年の大統領選で、「経済ではなく、ウイルスを封じる」と主張した。CNN主催の対話集会では、当時大統領だったトランプには、それまでの新型コロナによる死者全員について責任があると非難した。ところが2021年に入ってからのアメリカの新型コロナによる死者数は、トランプ政権下の2020年の合計を既に上回っている。それでもここ1カ月は新規感染者数が大幅に減っており、今年の冬はさほどひどいことにはならなさそうだという楽観論が、政権内では静かに広がっている。だが、こうした明るい兆しをバイデンがうまく利用するためには、改善しなければならない点が少なくとも2つある。1つはその論調だ。バイデンは、理由にかかわらず、ワクチン未接種者を叱責する傾向がある。9月の演説では、「われわれは我慢の限界に達しつつある」とし、「あなたがたの(ワクチン接種)拒否は、みんなに犠牲をもたらしている」と述べた。また、アメリカは「未接種者によるパンデミック」に直面していると語った。こうした「こっちとそっち」的議論は、国内の分断を助長する安易な戦術と見なされる恐れがあると、政権内でも懸念の声が上がっている。「国民を結束させるメッセージでは全くない」と、ある民主党上院議員のスタッフは激怒する。「アメリカ大統領ではなく、ツイッター大統領(トランプ)の発言のようだ」政権スタッフは、バイデンのワクチン未接種者に対するいら立ちは、大多数の国民感情を反映しているという。それは世論調査の結果に裏付けられてもいる。だが、問題はその論調だ。上から目線で一部の国民を非難することは、最高の戦術ではないかもしれないと、民主党関係者は懸念する。連邦政府職員のワクチン接種が義務付けられ大手企業も追随するなか、さらに国内を二分するようなメッセージを発する必要はないと、批判派は言う。接種するメリットを丁寧に説明すればいいだけだというのだ。もう1つ改善すべきなのは、ワクチン開発に傾注したことで遅れているコロナ検査キットの認可と量産体制の構築だ。バイデンはこのために大統領令を発してもいいだろう。新型コロナ対策の軌道修正を図り、ジョンソン的な議会操作術を駆使し、ミスを犯した閣僚を処分しても、バイデンと民主党が、来年の中間選挙で勝利することは難しいかもしれない。それでも「ダメージを限定的に抑える」ことはできるだろう。ひょっとすると、バイデンにとってもっと重要なのは、活動的で有能な大人の大統領として、2024年大統領選を迎えることかもしれない。そして、たとえ81歳を迎えていても、もう1期を任せられる大統領という信任を得ることかもしれない。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/25
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆男が子供や女を喜ばせようと頑張ってみるものの、その7割方が失敗して凹むクリすまス慰撫。因みに、グルーバーの『きよしこの夜』初演(1818年) &so ヴェルディの『愛だ!!?/アイーダ』初演(1871年)◆リンカーン一派に郷土を踏み荒らされた南部の荒くれ者どもが、黒人をリンチするためのコスプレ団体を結成(1865年=K.K.K.設立)。◆リア充を爆発させようとした非モテが、クリスマスツリーに仕掛けた爆弾を作動(1971年)。革命的非モテ同盟の先駆的活動として今日では語り継がれている。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月24日】バイデンはどうすれば「失敗大統領」にならずに済むか =中節= = NewsWeek_Column 2021年12月18日(土) ビル・パウエル(本誌シニアライター) バイデンは大統領選中、党派対立を超えて成果を出す方法を知っていると強調した。自分なら、上院議員や副大統領としての長いキャリアを通じて親交のある多くの民主党議員や共和党議員と協力して、この国を「正常」な状態へと導ける――それこそ大統領選を勝利に導いたメッセージだった。ジョンソンが公民権法で成功したように、バイデンも自党の意見を統一する必要がある。AOCやバーニー・サンダース上院予算委員会委員長に代表される進歩派と、ジョー・マンチンやキルステン・シネマ両上院議員のような穏健派との間には、大きな溝がある。民主党内の進歩派と穏健派は、バイデンの看板政策であるビルド・バック・ベター法案をめぐり、何カ月も党内で対立し続けた。当初の案には、気候変動対策、メディケア(高齢者医療保険制度)の拡大、有給家族休業制度、コミュニティ・カレッジの無償化など、実に多くの内容が盛り込まれていた。そのまま法制化されていれば、政府支出の規模は、フランクリン・ルーズベルト大統領のニューディール政策やジョンソン大統領の「偉大な政府」計画を大きく上回っていた。ホワイトハウス関係者によると、バイデンは両派の間で妥協をまとめようと奔走していた。これがバイデン流の政権運営だと、周囲の人たちは言う。「バイデンは妥協を知っていて、それは悪いことではないといつも言っている」と、あるホワイトハウスの議会対策担当者(取材に対応する権限がないことを理由に匿名を希望)は述べている。世論の風向きは変わるのか9月半ばには、マンチンとシネマをひそかにホワイトハウスに招いて穏健派の懸念に耳を傾け、その後も2人と緊密に連絡を取り続けた。一方、側近と議会関係者によると、サンダースやジャヤパルなどの進歩派とも積極的に接触していた。1.75兆ドルに予算規模を縮小した大型歳出法案の枠組みを発表した前日の10月27日には、ホワイトハウスでサンダースと非公式に会談した。翌日に発表する内容への支持を取り付けるためだ。党内の進歩派はこの1週間ほど前、法案の規模を3.5兆ドルから半分程度に縮小することを受け入れていた。10月半ば以降、バイデンは議会のあらゆる重要人物と活発に話し合い、法案にどの要素を残すべきか協議を進めていた。「落としどころを探すという困難な作業が始まった」と、サバトは言う。「懐柔と説得のために、できることは何でもやった」進歩派はいくつかの難しい譲歩をしたと、ホワイトハウス関係者たちは言う。ジャヤパルとサンダースは10月半ば、幼児教育の無償化が引き続き盛り込まれることを条件に、コミュニティ・カレッジの無償化を見送ることを容認した。予算規模を抑えてマンチンの賛同を取り付けるために、バイデンも野心的な有給家族休業制度の縮小を受け入れた。この政策は、大統領選で強く訴えた政策の1つだった。マンチンの了解を得るには、気候変動対策でも妥協が必要だった。ホワイトハウス関係者によると、この点でもバイデンが進歩派を説得した。石炭火力発電をクリーンエネルギーに転換した電力会社に補助金を支給し、転換を拒んだ電力会社に制裁を科す制度の導入を取りやめたのだ。さまざまな考え方を持つ人たちに対してリーダーシップを振るい、結果を出す――こうした政治手法こそ、大統領選でバイデンが有権者に約束したものだと、大統領に近い人たちは言う。「大統領選で約束した姿を再び有権者に見せられるだろう」と、民主党の世論調査専門家ジェフ・ホーウィットは述べている。ビルド・バック・ベター法案に先立ち11月5日には、バイデン政権の内政上のもう1つの看板政策であるインフラ投資法案が議会を通過した。予算総額は1兆ドル規模。このアメリカ史上最大規模のインフラ整備計画は、高速道路、橋、港湾の近代化や、地方への高速インターネット網の拡大などを目指す意欲的なものだ。2つの重要法案をいずれも成立させられれば、政治環境は大きく様変わりすると、大半の民主党関係者は主張する。そもそも、ビルド・バック・ベター計画の個々の内容は世論調査で高い支持を得ている。ピュー・リサーチセンターの最近の調査によれば、メディケアは54%の人が支持している。子育て世帯への税制優遇措置には55%、気候変動対策には53%が賛成だという。民主党の内部対立を大々的に取り上げてきた報道の論調も変わり始めている。この法案が成立すれば、民主党は来年の中間選挙で有権者にアピールする材料が手に入る。「少なくとも、ダメージを和らげる効果はある」と、サバトは言う。2大法案が成立すれば、バイデンを「無能なおいぼれ」扱いする右派系メディアへの強烈な反論にもなる。ホワイトハウス関係者や議会関係者に言わせれば、政権の危機だと騒ぐのはまだ早い。中間選挙までにはまだ1年ある。法律を作り、その恩恵が人々に届き始めれば、批判はおのずと鎮まる――というわけだ。それは、ジョンソン元大統領がやってのけたことにほかならない。一方、バイデン政権は、インフレ対策にも力を入れ始めている。世論調査によれば、物価の高騰は有権者の重要な関心事の1つになっているようだ。大統領の側近たちによれば、インフレ対策で連邦政府ができることには限りがあるが、それでも実行できることはあるという。・・・・・・明日に続く・・・ 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/24
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆立憲同志会(後の憲政会)結党(1913年) &so 立憲同志会→立憲民政党の流れをくむ石橋湛山が取り敢えず全閣僚をひとりで兼任するエクストリーム・組閣作業を実行(1956年)、この時の無理がたたったか僅か65日で石橋は総理大臣をリタイアすることに。◆産経新聞の手によって芝公園に通天閣が竣工(1958年=東京タワー完工式)。同時に首都圏一帯に電波が撒き散らされあれな事態に。◆アフガニスタンの政権の内紛からソビエト連邦の兵隊が首都にまで土足で踏み込む事態となり、アフガン航空相撲の力士たちが一斉に蜂起する切っ掛けとなる(1979年=ソ連軍が首都カーブルを占領)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月23日】バイデンはどうすれば「失敗大統領」にならずに済むか =前節= = NewsWeek_Column 2021年12月18日(土) ビル・パウエル(本誌シニアライター) ジョー・バイデン米大統領は、就任1年を前に失敗の瀬戸際に立たされている。野心的な国内政策を象徴する2つの法案は、激しい党内対立のせいで頓挫しかけた。それ以前から、ワシントンで40年以上の政治経験を誇るバイデンの能力には、悲惨なアフガニスタン撤退や南部国境の危機的な不法移民問題で疑問符が付けられていた。一方、新型コロナウイルスのパンデミックはなかなか収束せず、物価は上昇中だ。前任者ドナルド・トランプは、2024年の大統領復帰に向けて早くも選挙活動を始めたかのような政権攻撃を繰り返している。バイデンは看板政策の大型歳出法案、「ビルド・バック・ベター(よりよき再建)」を何とか成立させようと予算規模を3.5兆ドルから1.75兆ドルに半減させたが、それでも支持率の低下は止まらない。政治情報サイトのリアル・クリア・ポリティクスによると、これまでの仕事ぶりを支持する意見はわずか42%、不支持は52%に上った。56%近くあった就任直後から14ポイント近い急降下だ。与党・民主党は議会で過半数ぎりぎりの状態で、中間選挙まで残りあと1年。バイデンの支持率急落に政治的盟友たちは危機感を覚えている。バラク・オバマ元大統領の顧問だった政治評論家のバン・ジョーンズは、「民主党は崖っぷちをのぞき込んでいる」とCNNに語った。歴史的に中間選挙は1期目の大統領にとって難しい闘いだ。オバマ政権1期目の2010年、民主党は下院で63議席を失い、現職大統領の与党として1938年以来の大敗を喫した。民主党内には、2022年はさらにひどいことになると懸念する弱気派もいる。コロナワクチンの接種が順調に進んでいた今年前半の民主党は、楽観論に包まれていた。バイデンは独立記念日の7月4日を、アメリカ人が通常の生活に戻れる祝祭の日と決定。側近たちは大統領当選の決め手となった新型コロナ問題で大きな政治的勝利を収めれば、バイデンに強力な追い風が吹くと考えていた。だがその後、デルタ型変異株が広がり、感染者と死者は再び増加。バイデンの支持率は急低下し始めた。1兆ドル規模のインフラ投資法を成立させた今、焦点は民主党が進歩派(プログレッシブ)と穏健派の党内対立を乗り越え、大型歳出法案を議会上院で可決できるかどうか。その結果次第では、バイデンの国内政策の行く末に暗雲が立ち込める。バイデンは10月28日、ホワイトハウスで同法案の新たな枠組みを発表した際にこう言った。「私を含め、誰も望んだものを全て手に入れることはできなかった。しかし、それが妥協であり、合意形成なのだ」法案が議会を通過しなかった場合、バイデンはどうするのか。政治アナリストや民主党関係者は、中間選挙後に議会で多数派となった共和党との連携に軸足を移すのではないかと疑っている。共和党は揺さぶりをかける「攻撃対象」として、下院民主党の47人をリストアップしている。その大半はオハイオ州のティム・ライアンやテキサス州のヘンリー・クエラーなど、昨年の大統領選でトランプが勝ったか僅差で負けた選挙区の穏健派だ。一方、アレクサンドリア・オカシオコルテス(AOC)や進歩派の議員連盟プログレッシブ・コーカスの会長プラミラ・ジャヤパルらは中間選挙で生き残る可能性が高く、共和党と協力する気はほとんどない。民主党はバイデンの看板法案を可決できなければ、自分たちの大統領が就任1年目で「失敗」の烙印を押される可能性に直面することになる。ニューヨーク・タイムズ紙によると、バイデン自身も修正案を発表した朝、下院民主党グループを前にこう語っている。「上下両院の(民主党の)過半数も私の大統領職も、これで決まると言っても過言ではない」現代の大統領で「ひどい失敗」とされているのは、ジミー・カーター(1977~81年)が最後だ。ただし、民主党は1978年の中間選挙で上院3議席、下院15議席を失っただけで、両院の過半数を堅持した。カーターが「失敗」と見なされるようになったのは、1980年にイランでのアメリカ人人質救出作戦が悲惨な結末を迎えた後のことだ。来年の中間選挙で敗北すれば、79歳のバイデンは事実上のレームダック(死に体)になりかねず、2024年の再出馬についても疑念が広がる。共和党が上下両院を制すれば、あらゆる立法措置の決定権を握れる。トランプ弾劾の意趣返しとして、アフガニスタンでの致命的失敗や南部国境での対応をめぐり、バイデン弾劾に乗り出す事態も考えられる。進歩派と穏健派の大きな溝従って民主党の目下の主要関心事は、バイデンはどうすれば「失敗大統領」にならずに済むかだ。政権や議会、民主党の関係者、政治学者によれば、まだ挽回の時間はある。しかし、そのためには現在審議中の法案を中心に断固とした態度で、かつ迅速に行動する必要がある。バージニア大学の政治学者ラリー・サバトは、「大統領は自分の中のLBJ(リンドン・ジョンソン元大統領の略称)を表現する必要がある」と指摘する。ケネディ政権の副大統領になる前のジョンソンは、「上院の達人」と呼ばれていた。相手をおだて、あるいは脅して自分の欲しいものを手に入れる方法を知っていた。上院院内総務として南部の民主党議員と交渉し、後に自身が大統領として成立させた1964年公民権法の先駆けとなる1957年公民権法を成立させたのは有名な話だ。・・・・・・明日に続く・・・ 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/23
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆ベートーヴェンの交響曲第5番『運命』と交響曲第6番『田園』が初演される(1808年)。ホントの真実;オーストリア・ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場にて「交響曲第6番」として初演。現在の第6番『田園』は同じ演奏会で第5番として初演された。◆大日本帝国海軍の金食い虫ぶりに文句を言うばかりの代議士に海軍大臣が逆ギレ、2年前に選ばれたばかりの衆議院を解散する破目に(1891年)。◆車寅次郎に感化されたのか、毛沢東がインテリは一度田舎に行って百姓でもすりゃ良いんじゃねぇの?と若者を田舎へ流刑に処す(1968年=毛沢東、知識青年の農村部下放を指示)。これで被害を被った青年たちは、12年後のこの日に人民日報にて名指しで恨み節を語った。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月22】バッハ会長もめろめろ?北京冬季五輪のビッグマネー = WEDGE REPORT 《チャイナ・ウォッチャーの視点》 2021年12月21日 高口康太 (ジャーナリスト) 中国一の名門大学・清華大学。 英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が今年9月に発表した世界大学ランキングでは、北京大学と並んでアジアトップの16位にランクインした。日本トップの東京大学が35位にとどまったことを比べると、中国が研究、教育の分野でも飛躍していると如実に示している。 その清華大学傘下の企業にタス・ホールディングスがある。清華大学の研究者や学生の起業を支援するサイエンスパークの運営に加え、大小あわせて800社以上を擁する巨大企業だ。清華大学のエリート研究者、エリート学生たちが作ったテック企業がずらりと顔をそろえる。 そのハイテク企業群の中に1社、明らかに不釣り合いな企業が混じっている。タス氷雪文旅集団という、ホテル一体型の室内スキー場の運営やリゾート開発を手がけている会社だ。テックのテの字もないビジネスではないか。 2018年、私はタス・ホールディングスを訪問し事業の紹介を受けたが、説明を聞きながらも「なぜウインタースポーツ?」と頭の中にはハテナマークが浮かんでいた。その表情を見て、担当者は「北京冬季五輪が決まったじゃないですか。これから伸びるビジネスですよ」と説明してくれたのだった。ウインタースポーツ振興の大号令 もともと中国はウインタースポーツがまったくと言っていいほど流行っていない国である。というのも、中国はウインタースポーツを楽しむ気候的条件にも恵まれていない。 暖かい南部でスキーなどの雪上種目が難しいのは当然にしても、寒い北部でも積雪量が少ないため、天然の雪には恵まれない。北京冬季五輪委員会によると、競技会場の雪はほぼすべて人工雪でまかなわれる予定だという。 人工雪だからダメという話ではないが、寒い北方に住んでいても設備のあるスキー場に行かなければ雪と出会えないとなれば、自然と競技人口も制限されてしまう。 もし、この状況が一変して、中国人の多くがウインタースポーツを楽しむようになれば……。そこには莫大なビジネスチャンスが生まれるはずだ。そして今、冬季五輪開催という大義名分を得て、中国政府、スポーツ界、経済界は一丸となってウインタースポーツ産業の拡大に突き進んでいる。関連施策を打ち出し、ビジネス拡大 その合い言葉は「3億人」。冬季五輪開催を機に3億人がウインタースポーツを楽しむようにするとの公約が掲げられた。15年7月の招致決定後、中国政府は次々と関連施策を打ち出している。主要なものだけでも以下のものがあげられる。(下図イラスト参照) 政府の号令で、果たして国民に新たな趣味を根づかせられるのか。気になるところだが、少なくともビジネスは着々と拡大している。スキー場の数は14年の460カ所から現在では700カ所を突破した。スキー用品メーカーや、ウインタースポーツ用アパレルを手がける企業も続々と誕生している。 さらに近年では「学校スポーツとしてウインタースポーツ導入」という新たな波も始まりつつある。冬季五輪の理解を含めるために、どんな競技があるのかなどを授業で紹介するという低コストでも可能な施策から、中国南部の学校が北部までスキー合宿をするというお金のかかる取り組みまで、さまざまな手法が推奨されている。IOCも魅了するビッグマネー 北京冬季五輪の放つ金の匂いに引きつけられているのは中国企業だけではない。中国は今や世界のスポーツビジネスにとっては大のお得意様である。サッカーや米プロバスケットボール協会(NBA)、それにオリンピックなどの世界的なスポーツ団体やイベントは中国に膨大なファンを持つ。 その裏側には長い時間をかけてファンを育ててきた歴史がある。将来的に金を取れればいいとのソロバン勘定で、1990年代から中国の放送局に激安で放送権を販売してきたのだ。かくして、中国人は世界の一流スポーツを見ることができ、どっぷりとその魅力につかってきた。そして今、収穫期を迎えているというわけだ。 しかし、ウインタースポーツはこの中国という巨大市場を攻略できずにほぞをかんできた。中国では見るスポーツとしても、ウインタースポーツの人気はいまいちだ。 人口が多いのでどんなニッチスポーツにもそれなりのファンはいる。日本の金メダリスト、羽生結弦選手をアイドルのように崇めるファングループがいることも有名だ。だが、他のスポーツと比べればファンの数は微々たるものでしかない。 もし中国にウインタースポーツが普及し放映権ビジネスが回り出せば、ビジネスに与える影響は大きい。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は2021年1月に習近平国家主席に対して、年始の祝賀のあいさつを送っているが、3億人がウインタースポーツを楽しむという夢が実現しつつあることを祝福し、北京冬季五輪が中国のみならず世界のウインタースポーツを変える転換点になるだろうとまで語っている。 先日、話題となったプロテニス選手・彭帥の性的暴行事件で、バッハ会長は彭選手とビデオ会話しては安全が確認されたと主張するなど中国寄りの姿勢を見せていたが、北京冬季五輪がもたらすビジネスの大きさを考えれば、無理からぬところかもしれない。日本への波及効果の可能性も もっとも、中国とウインタースポーツは日本の観光産業に与える影響も少なくない。中国からの近さに加え、日本のスキー場の雪質の良さは中国のスキー愛好家にもよく知られている。どうせならば、日本にスキー旅行をしたほうが楽しめるという人も増えていたという。 日本のスキー場側も、中国語を話せるインストラクターを雇用するなど、中国語圏からの顧客取り込みに力を注いでいた。中国人需要は新型コロナウイルスによって雲散霧消してしまったわけだが、海外旅行再開後のインバウンド需要につながる可能性は十分にありそうだ。 もっとも、肝心の海外旅行再開がいつになるかはさっぱり読めない。徹底的なゼロコロナ対策で感染拡大を抑え込んだ中国だが、21年夏頃から散発的な感染が起きるペースは増えつつある。デルタ株の感染力が高いことが影響したとみられるが、さらに感染力の高いオミクロン株が広がることで、さらに苦しい状況に追い込まれそうだ。 すでに中国各地では「22年の旧正月も帰省はやめよう」とのキャンペーンが始まっている。特に冬季五輪を控えた北京市の警戒感は強い。 五輪が終わっても、秋には習近平総書記の続投を決める党大会が控えており、ゼロコロナ対策をやめることは難しい。冬季五輪で雪に目覚めた中国人観光客が大挙襲来して日本の観光業にお金を落とす。その未来の実現にはまだまだ時間がかかりそうだ。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/22
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆英国王ジェームズ1世のいびりに耐えかねたピルグリム・ファーザーズ率いる102名様が、現在プリマス・ロックとして知られる岩に上陸(1620年)。翌年4月までに半数程が病死した。◆リビア政府が、パンアメリカン航空を廃業させるべくスコットランド上空でジャンボ機を攻撃(1988年=パンアメリカン航空103便爆破事件/ロッカビー事件)。3年後にその野望は現実のものとなった。◆元評論家の都知事の思いつきで都バスの24時間営業が試験的に始まる(2013年)が、予想外の不入りで1年もしないうちに終了。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月21日】米軍が進める台湾での静かなる増強= WEDGE Infinity 《世界潮流を読む》 岡崎研究所論評集 : 2021/12/16 11月18日付のForeign Policy誌で、ジャック・デッチ同誌安全保障担当記者が、台湾における米軍部隊の静かだが着実な増強を描写するとともに、米国の台湾についての「戦略的曖昧さ」の是非に対する専門家のコメントを紹介する解説記事を書いている。 目下、台湾海峡をはさむ軍事的緊張関係は緊迫の度合いを強めつつある。台湾の邱国防部長(国防大臣)が議会での答弁において、中国軍の能力について「2025年には本格的に台湾への軍事的侵攻が可能になる」との認識を示したのはつい最近のことである。台湾の軍指導部責任者がこのような具体的数字をあげたことは、大きな衝撃をもって受け止められた。 このような軍事的緊張関係を背景に、台湾において米軍部隊の静かな増強が行われつつある、というのがForeign Policy論考の趣旨である。台湾に展開されつつある米軍の規模自体はいまだそれほど大きなものではないが、静かに、しかし着実に増強されつつある、という興味深い内容となっている。実態について必ずしも詳らかではない点もあるが、このような状況が公然と議論されることは中国のあり得べき台湾への軍事的侵攻に対する抑止的効果を持つものと考えられる。 これまでの数カ月間にバイデン政権は台湾への米軍部隊を増強し、目下40人近い人員が、台湾にある事実上の米国大使館の警護と台湾兵の訓練に当たっているという。全体で昨年より2倍強となったが、ミサイル防衛の範囲の拡大は米国の台湾防衛への増大する懸念を示している。 米軍事専門家の多くは、中国の台湾侵攻の可能性はまだそれほど大きいとは見ていない。しかし中国が水陸両用部隊、極超音速ミサイル、さらにはサイバー攻撃手段などを強化しつつあることは事実であり、これらの動きが台湾への軍事的侵攻に使用されるものと見られている。 最近、バイデンと習近平の間で行われたオンライン米中首脳会談において双方は台湾海峡についても議論を行ったが、基本的には対話の応酬に終わった感じがある。バイデンは「台湾海峡の平和と安定を損なう行為、一方的な現状変更の動きには強く反対する」旨表明し、他方、習近平は「台湾独立勢力がレッドラインを突破すれば断固たる措置を取らざるを得ない」と述べ、対話は平行線に終わった。米中台で見られる〝台湾独立〟への綱引き オンライン会談終了後、バイデンは記者とのインタビューの中で、台湾を“Independent”と呼んだとも伝えられているが、台湾防衛に対しては、最近の米国議会の雰囲気を反映した立場を表したものであり、「失言」というのは必ずしも当たっていないかもしれない。「事実上、台湾は独立しているに等しい」という言い方であれば、特段取り上げるまでもない表現であろう。台湾の地位をめぐっては、バイデンの発言には「一つの中国」の原則を主張する中国の曖昧路線と似たような同床異夢の曖昧さがある、と 言っても大きな間違いではなさそうだ。 他方、習近平にとっては、「歴史決議」を採択し、無期限の党主席の地位を目指して、権力の最高峰に立つことを目指しているが、毛沢東に並ぶ指導者の地位獲得のためには、特別の歴史的業績を上げなければならない、それが「台湾統一」に結び付く、という見方は決して的外れではないだろう。 自由で民主主義が定着し、2300万人の人口を持つ台湾は主権の確立した独立国(「中華民国」〈台湾〉)というのが蔡英文政権の立場であり、敢えて「独立」を声高に主張して、いたずらに中国を刺激することなく、中国との間では対話を通じ現状を維持したいという方針を堅持している。 そのような米、中、台湾の関係の中で、「台湾関係法」という国内法を持ち、台湾への武器供与に責任を有する米国の姿勢が、部隊員の増強の形で、徐々に、しかし着実に、強まりつつあるというのが、現状であるといえよう。テニス=彭帥さん、性的暴行否定 「多くの誤解」と海外紙に = REUTERS_Report By Reuters Staff[北京 19日 ロイター] - 女子テニスの元ダブルス世界ランク1位、彭帥さん(中国)は19日、誰かに性的暴行を受けたと非難したことはないとし、先月初めに行ったソーシャルメディアへの投稿は誤解を招いたとの見解を示した。彭さんは11月、中国の張高麗元副首相から性的暴行を受けたとのメッセージを投稿。以来、約3週間にわたって公の場に姿を見せていなかったことで各方面から身の安全が懸念される事態となっていた。彭さんはシンガポール紙の聯合早報が投稿した動画で、この問題について初めて公の場でカメラに向かってコメント。「まず最初に、非常に重要なポイントを強調する必要がある。私は誰かに性的暴行を受けたと言ったことも、書いたこともない」と語った。この動画は彭さんが出席した上海でのクロスカントリースキーのイベントで撮影され、削除された元副首相に関する投稿については「プライベートな問題」とした上で「人々は多くの誤解をしている」と述べたが、詳細な説明はなかった。また、北京の自宅で監視なしで生活していたと話し、元副首相についても触れなかった。また、彭さんの処遇などからトーナメントの中国開催撤退を表明したWTA(女子テニス協会)のスティーブ・サイモン最高経営責任者(CEO)に宛てた先月の手紙は自ら書いたものだとし、中国国営メディアによる英訳も正確なものだったとコメントした。サイモン代表はこの手紙について、彭さんが実際に書いたものだとは思えず、性的暴行を否定するその内容の信ぴょう性にも懐疑的な姿勢を示していた。ロイターは彭さんがソーシャルメディアに投稿して以降、連絡が取れていない。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/21
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆ローマ内戦で対抗者が殺されたため、公衆便所(ウェスパシアヌス)が皇帝になる事が確定する(69年=皇帝ネロが野望失墜で自殺、「四皇帝」時代に。されど、一年以内に三皇帝が失墜す)。◆アメリカが、核兵器の原料を作るついでに電気も作り始める。出力は1kW弱、200Wの電球が4個灯せる程度だった(1951年=原子力発電に成功)。◆フィリピン沖にて日本製の素性のよく解らない客船ドニャ・パスが貨物船と衝突して沈没、タイタニックやヴィルヘルム・グストロフを大きく上回る大惨事に(1987年=4,375名の死者)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月20日】焦点:金正恩体制10年の北朝鮮、軍備増強の一方で深まる孤立 = REUTERS_Report 2021年12月17日 By Reuters Staff[ソウル 16日 ロイター] - 北朝鮮で金正恩氏が権力の座に就いて10年が経過した。若き指導者の行動により、経済改革や国際的な門戸開放への期待は高まったが、軍備が強化される一方で孤立を深め、中国への依存を強めている。金正恩時代の最初の10年を特徴づけたのは同総書記による核兵器開発の推進だった。しかしアナリストらは、この道を選んだことが彼を孤立させ、おそらくこれまでで最大の試練に直面する羽目に陥ったと指摘する。荒廃した経済を改善し、数百万の国民を飢えさせないためには政治面での大転換が必要だが、この核兵器の存在が障害になるかもしれない。パンデミック対策としてのロックダウンと経済制裁が続く中で、中国への依存が強くなりすぎているからだ。金総書記は、独特の個性を発揮した父親とは違うスタイルを選んだ。すなわち、組織化とリーダーシップの委譲による北朝鮮の「正常化」、核武装と外国指導者との首脳会談による国際的なリスペクトの獲得、透明性と一般市民の生活向上への共感の提示である。こうしたスタイルのおかげで、社会主義国家である北朝鮮の経済改革や、米国・韓国といった長年の宿敵との関係改善への期待が高まった時期もあった。だが、体制全体にわたる変革はこれまでのところ実現していない。政治犯収容所や残忍な処刑から経済・社会に対する厳しい統制に至るまで、父親が行った最悪の実践の多くを金総書記が依然として継承しているからだ。「一般の北朝鮮国民が味わった金総書記による統治は、最初の数年は束の間の期待を抱かせたものの、結局は元に戻ってしまった、というものだろう」と語るのは、ライデン大学(オランダ)の朝鮮半島専門家クリストファー・グリーン氏。金総書記はこれから難しい決断を迫られることになろう。核兵器開発のどれかを諦めて制裁解除を勝ち取るか、それとも不信感はあるが不可欠な中国との関係を通じて、また政治的な統制を緩めないまま経済・社会のさらなる開放を認めることで経済にテコ入れする別の方法を見つけるか、という選択だ。パンデミックによる打撃が過ぎ去れば、「管理された開放」への要求が体制内エリートから出てくるかもしれない。しかし、国際的な状況を北朝鮮に有利な方向に変化させるという課題はこれまで以上に困難なものになっている、とグリーン氏は指摘。「海外からの投資が大幅に増えなければ、経済改革という目標はほぼ確実に失敗に終わる」と付け加えた。<核兵器vs経済制裁>北朝鮮による6回の核兵器実験のうち、初の水爆実験と思われるものを含め、4回は金正恩体制下で行われた。最大で米国まで射程圏内に収める一連の大陸間弾道ミサイル(ICBM)も開発された。金総書記にとって、こうした兵器は、北朝鮮と自らの支配体制を外部の脅威から守る「伝家の宝刀」であり、北朝鮮に他の核保有国と肩を並べる地位を与えるものだ。一方で、この核開発のせいで、2017年には対米戦争の瀬戸際まで進んでしまい、友邦である中国とロシアまでもが国連による厳しい対北朝鮮制裁を容認する事態となった。制裁緩和と対米関係の進展を目指す金総書記の努力は、歴史的かつ前例のないドナルド・トランプ米大統領(当時)との首脳会談に結実した。だが、制裁緩和の前提として北朝鮮がある程度の兵器を放棄することを米国が要求しているため、その後の協議は行き詰まっている。米国を本拠とする新アメリカ安全保障センターのドゥヨン・キム氏は、金総書記は核外交において強硬姿勢を取り続ける可能性が高いとの見方を示した。核開発をさらに進めれば、交渉を進めるにせよ膠着(こうちゃく)状態にせよ、自身の政治的影響力と交渉力が増大するからだ。北京の戦略安全保障専門家ジャオ・トン氏によれば、北朝鮮が核兵器・ミサイルの開発を優先し、中国政府による国連制裁の支持を厳しく批判したため、中国と北朝鮮の関係はこれまでで最悪の状態に落ち込んだものの、金総書記はすぐさま関係修復にこぎ着けたという。北朝鮮の対外貿易は限定的だが、その圧倒的大部分は中国相手であり、両国の現政権は、社会主義イデオロギーの推進と西側諸国による影響力への対抗という目標を共有している、とジャオ氏は述べた。<統制の強化>前出のグリーン氏は、金総書記が権力の座に就いたばかりの数年間、独裁支配を支える利益供与ネットワークを運用するのに必要な利潤を生み出すことを目的に経済改革を試みたと指摘。「だが当時、改革に伴うリスクと反対派の声があまりにも大きかったため、彼は巻き戻しを図ったようだ」と述べた。国連の人権問題調査担当者は、経済と食糧状況が好転しない限り、北朝鮮における社会的弱者は飢餓のリスクにさらされていると警告している。パンデミックにより、北朝鮮はさらに経済統制を強化しており、多くの国民が依存するようになっていたヤミ市場も、公認された民間企業と同様に、今後の存続が危ぶまれている。金正恩体制下の北朝鮮では、携帯電話のような新しいテクノロジーも普及したが、人権活動家の見解では、金総書記はその一方で、監視や抑圧的な政治統制においてもよりハイテク志向の手法を採用し、他国からの影響や国内の抵抗の兆候を違法化・排除しようとしているという。とはいえ、キングスカレッジ・ロンドンの朝鮮半島専門家ラモン・パチェコパルド氏は、金総書記が外交を重視するのであれば、北朝鮮人民の生活を改善するという約束を実現に移すのは今からでも遅くはないとの見方を示した。同氏は「結局のところ、金正恩時代は、パンデミック収束後に、彼が一般の北朝鮮国民の生活水準をどれだけ改善できるかによって評価されることになるだろう」と述べた。 (Josh Smith記者、翻訳:エァクレーレン) 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/20
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆日本の空に初めて飛行機が飛ぶ(1910年=日野熊蔵大尉、ドイツ製グラーデ単葉機で、高度10m、飛行距離60mの飛行成功)。以後30年余で世界に伍する飛行機大国となったが、太平洋戦争で負けたお陰で今やMRJで夢よもう一度とxxxx….。◆ヴァスコ・ダ・ガマが胡椒目当てに土足で踏み込んで以来500年近くも居座っていたポルトガル人を、インドが平和的な手段と称する実力行使で海の外へと叩き出す(1961年)。◆英中共同声明で両国が香港返還で合意(1984年)。100年間の店子が後ろ髪を引かれて出たのだが、居残った人々は鉄柵に囲まれた。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月19日】北京五輪「外交ボイコット」続々、世界が注目するのは日本の対応 = NewsWeek_Column_2021年12月14日、 CIAが視る世界 グレン・カール 近代五輪の父クーベルタン男爵は1908年、ロンドンのレセプションで五輪の信条をこう定義した。「人生で重要なのは勝利ではなく、よく戦うことである」2022年2月に北京で冬季大会を開催する中国の習近平(シー・チンピン)国家主席は、少なくとも「戦う」という部分には同意するだろう。東京五輪の前にも指摘したが、五輪は開催国のイメージアップの機会だ。さらに中国にとっては、アジアと世界の覇権国になるという目的を達成するための手段でもある。だが多くの国の目には、習近平体制の中国は不安定化し、脅威が増しているように見える。五輪を単なるスポーツ競技大会として扱っていいのか。以前から開催国の悪行を見て見ぬふりをするかどうかは、民主主義国家にとってジレンマだった。最初の例が1936年のベルリン大会だ。ヒトラーは600万人のユダヤ人を抹殺する準備をしながら、「アーリア人種」の優越性を宣伝する機会に五輪を利用しようとした。当時アメリカはギリギリの判断で参加を決め、ヒトラーは目的を果たした。親切で友好的な国と印象付けたい中国だが今回はアメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランドが次々と北京五輪の「外交的ボイコット」を発表した。人権や国際的規範に対する中国の行為は看過できないと判断したわけだ。そして今、日本の対応に注目が集まっている。中国は日本にとって最大の貿易相手国であり、言うことを聞かない相手には懲罰を加える国だ。今のところ日本の岸田首相は態度を明らかにしていない。短期的な習の狙いは、五輪を利用して中国を親切で友好的な国として印象付けることにある。だが現実の中国はウイグル人の大量虐殺に加え、インドとは国境付近で衝突。海軍の艦船は津軽海峡を通過し、日本列島を挑発的に一周した。他国に対し、軍事力を伴う領土・領海の要求を何度も繰り返し、太平洋地域の全ての国を警戒させている。にもかかわらず、中国外務省報道官は「『もっと団結を』という五輪のモットーに反する」と外交的ボイコットを批判した。習には長期的な戦略目標もある。個人の人権と民主的プロセスを基盤とするアメリカ主導の国際的規範システムを破壊することだ。習はそれに替えて、国家主体の専制主義的な国際的規範と独自の「勢力圏」を作り上げ、アジアを支配しようとしている。あくまでスポーツだけに焦点を当てた「正常な五輪」の開催は、中国の「内政不干渉」政策にお墨付きを与え、人権や紛争解決の国際的規範の否認につながりかねない。クーベルタンやその後継者たちの理想とは異なり、スポーツも政治と無縁ではない。中国は国力を増し、攻撃的姿勢を強めている。中国は自国の専制主義国家モデルが民主主義モデルより優れているかどうかを決める激しい国際的「競争」を展開していると、バイデン米大統領は指摘した。バイデンは正しい。今や新たな冷戦が始まっている。だからこそ日本は今、選択しなければならない。五輪に参加し、中国の内政・外交政策を黙認するか。そうなれば中国が国際的基準を定め、日本やその他の国はある種の属国となる世界に一歩近づくことになる。それとも大会をボイコットし、中国の政策に反対して怒りを買うか。答えは、日本がどのような国際秩序を望むかによる。現在の国際的規範システムの下で、世界は史上最も平和で豊かで公正な時期を謳歌してきた。日本を含む全ての国は北京五輪をボイコットし、人権と民主主義に基づく国際的規範を再確認すべきだ。大会ボイコットは緊張を高めることになるが、それこそ正しい行動なのだ。【関連記事】 「北京五輪を容認すれば、ヒトラーに譲歩したときと同じ禍根を招く」英与党重鎮 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/07/post-96729.php 大谷翔平がプロ初キャンプに持ち込んだ本とは? しなやかでタフな精神力の秘訣に迫る= 2021年12月17日(金) flier編集部年末の風物詩となった『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表され、年間大賞にロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の「リアル二刀流/ショータイム」が輝きました。米大リーグでもMVPに選ばれ、「two-way player」という言葉を根付かせるほどに社会現象を巻き起こました。国内外で話題をさらい、来季も期待がかかる大谷選手。決しておごらず、しかし着実に結果を残す。真似しようにもし難い、あのすごさの源泉はどこにあるのでしょうか。最初にご紹介するのは『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』です。2013年に花巻東高校から、ドラフト1位指名で日本ハムファイターズに入団した大谷選手。プロ入り後初のキャンプに持ち込んだことから、この本が一躍有名となりました。とあるスポーツライターが大谷選手に本を手渡したことがきっかけになったとされます。次にご紹介するのは『運命を拓く』です。大リーグに挑戦する大谷選手が、渡米前に熟読していた本として知られています。著者の中村天風は、京セラ名誉会長の稲盛和夫氏など政財界にもファンが多い昭和の思想家です。諜報員として日露戦争に参加、さまざまな修羅場をくぐり抜ける中で死生観を究めんと求道を歩み、ヨガの聖者との出会いを通じて人生の意味に近づいて行きました。本書は哲学書であり、説くところは生き方、生きる意味についてです。 「心を積極的に働かせることが、活き活きとした生き方をするための秘訣。すべては心がけ次第だ」・「自らの言葉が人生を決める」。ボーっと生きていては決して見いだせない、深淵から紡ぎ出された教訓、えぐり出されたような真理が綴られています。肉体の建設者である潜在意識、それに結びつく宇宙霊――。死線を越えてきた中村天風だからこその世界観はまさに荘厳です。本書を手に取り、通読したとき、大谷選手が夢中になって読んだ理由がきっとわかるはずです。来季の大谷選手のますますのご活躍をお祈りしています! (フライヤー編集部一同) 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/19
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆五代目・クビライが国号を「大元」と定める(1271年)。 五代目ともなれば中華文明を睥睨出来たのであろう。◆犬好きの徳川綱吉によって史上最大の犬小屋がオープン、但し中に入れられたのはペットではなく野良犬なので念のため(1695年)。 赤穂藩主浅野長矩を即日切腹に処した第5代征夷大将軍・綱吉の“悪政”だった。◆上野にある西郷どんの銅像の除幕式(1898年)、資料写真が無く適当に像を造ったことから西郷未亡人からダメ出しされる。 &so 三菱の我欲的誘致によって、東京のターミナルが新橋から丸の内にお引越し(1914年)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月18日】なぜ1人10万円で揉めているのか =後節= = NewsWeek_Column_2021年12月14日、転機の日本経済 小幡 績政治家が恐れているのは選挙でもないただし、参議院選挙があるから来年の8月まで景気を維持する必要がある、だからばら撒きはやめられない、というわけでもない。政治家たちが経済効果などどうでもいいと思っているのは、前述の通りだ。政治家たちは、自分たちの評判を維持するためだけに、ばら撒きを続けている。ばら撒く、と言ってしまった以上、ばら撒かなかったら嘘つきになり、イメージが悪くなる。今の有権者、都市部の浮動票と呼ばれる有権者たちは、雰囲気とノリだけで投票する。だから、嘘つきとして野党に攻撃され、その姿がニュースやワイドショーで報道されるのが困るだけなのだ。有権者は、議論の中身など聞いていない。テレビやネットに移る姿、炎上具合だけである。だから野党は、実際に国会中継をテレビで観察している奇特な私たち玄人からすれば、こんなえげつない揚げ足取りをしていたら、むしろ票を減らすのではないか、と思うような、破廉恥な攻撃を国会では行うのである。だから、提言型の感じの良い、建設的な議論は票にならないのである(国会中継を見た人は、与党が自民党であれ、民主党であれ、すべて与党に入れたくなるのではないか、といつも思う)。だから、どんなに批判があってもばらまき続けるのは、約束を守る、揚げ足をとられないようにすることがすべてなのである。ちなみに、いまさらアベノマスク批判(というよりイチャモン攻撃)を岸田さんにしているが、岸田さんも、そんなの俺のやったことじゃないから知ったこっちゃない、まあたまには失敗する政策もありますよ、とでも言ってやればいいのだが、炎上を避けるためにはそれもできない。アベノマスクを配ったのは、ネットで、韓国では配られているのに日本でなぜできない、日本は韓国以下だ、と炎上したために、右寄りの政権が意地でも配っただけであり、もとはと言えば、国民(一部の)のせいなのだ。このようにして、愚かな政策は次々と繰り出されるのである。それは、政治家のせいでもあるが、根本は、ノリと雰囲気でしか投票しない、そして、何かを炎上させて喜ぶ、国民のせいなのである。<関連記事>・「10万円給付」は6月以降に? なぜこんなに手続きが遅いのか https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2020/05/106.php ・給付策「年収960万円」があぶり出した「家族像」の問題 https://www.newsweekjapan.jp/mochizuki/2021/11/960.php 女子テニス「彭帥事件」、中国女性は有名人でも「愛人」の檻から逃げられない = NewsWeek_Column_2021年mm月dd日、 Superpower Satire (CHINA)風刺画で読み解く中国の現実 辣椒(ラージャオ、王立銘/中国人風刺漫画家) & 唐辛子(トウガラシ/コラムニスト)11月初めに中国湖南省出身の女子プロテニス選手・彭帥(ポン・シュアイ)が、元副首相・共産党政治局常務委員の張高麗(チャン・カオリー)から性的関係を強要されたとネットで告白して1カ月。告白文そのものは20分後に削除され、さらに彭自身も口を封じられて公的な場所に姿を見せず、本人との連絡も取れなくなったが、このニュースは世界を騒がせ続けている。ただ1つの国を除いて。「#WhereIsPengShuai(彭帥はどこ?)」──大坂なおみ選手を含む世界中のテニス選手がツイッターのハッシュタグで呼び掛け、次々と中国政府やIOC(国際オリンピック委員会)に公正な調査を求める声を上げた。WTA(女子テニス協会)は12月初めにはついに、中国で開催予定のトーナメントを直ちに全て中止すると発表した。この世界的トレンドに沈黙しているのが当の中国だ。普通の中国人は彭が「愛人の身分に不満があってネットで恨みを吐き出した」と考え、「#米兎(MeToo)」の問題だと思っていない。もちろん報道やネットの規制もあるが、そもそも彭と張の間に起きたことは中国人にとって珍しいことではない。女性が強いとはいえ中国は今も本質的に男性優位社会で、男が権力とカネを入手すれば「女遊び」は当たり前。その原動力は性欲というよりむしろ征服欲・出世欲と言ったほうがよく、「人人有個皇帝夢(誰もが皇帝になる夢を見る)」「後宮佳麗三千人(皇帝専用のハーレムには美女が3000人)」というように、地位が高いほど女性も多くなる。さらに権力が全ての中国社会では、「中国女子テニス界の猛女」と呼ばれる世界的な彭選手でも、権力者の手から逃げられない。逆に高官が権力を失って「落馬」すると、いくら横領したか、愛人が何人いたのか暴露される。これも#MeToo運動が中国で厳しく検閲され、告発者や支援者たちが弾圧される理由だ。問題が権力を握る上層部に波及すれば、彼らの統治や地位が不安定になる。それを避けるため、彭の口を封じるのは彼らにすれば簡単なこと。北京冬季五輪に火が燃え移るのを避けるため珍しく慎重になり、思いがけず鎮火が遅れているが......。ポイント : #米兎 / 性暴力への抗議運動「#MeToo」に漢字を当てた中国語。大学教員の学生に対するセクハラなどが発覚したが、中国当局は社会運動への拡大を恐れ個別事件の報道を抑え込んでいる。 後宮佳麗三千人 / 唐の詩人・白居易作の長編漢詩「長恨歌」に由来。「後宮(皇帝専用のハーレム)」の「佳麗(美女)」は全て皇帝の妻で、その数が極めて多いことを意味する。【関連記事】中国での大会中止、女子テニス協会の決定に世界のスターたちから称賛の声が続々 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/12/post-97582.php 中国のテニス選手だけではない、セクハラ告発に関わって失踪した女性たち https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/11/post-97540.php 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/18
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆ノースカロライナ州で兄弟が機械を空に飛ばしたって?冗談じゃないのかな(1903年=人類初の動力飛行に成功)。◆日本初のモノレールが上野動物園で営業開始、サルが運転しているのかと噂される(1957年)。◆我らの偉大なる金正日将軍様が、農民≪特に女性≫へのあまりに熱心な指導の末に過労死により息を引き取られた(2011年)。 追伸、正日氏と後継争いを演じいた故金日成主席の実弟・英柱氏が死去の報が昨日あった。100歳前後だったと言う。 さぞや天国は騒がしく成ろう。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月17日】なぜ1人10万円で揉めているのか =前節= = NewsWeek_Column_2021年12月14日、転機の日本経済 小幡 績国会はなぜなぜ1人10万円で揉めているのか──それは必要ないからだ。18歳以下の子供(18歳は子供ではないはずだが)に1人10万円を給付する、そのやり方で揉めに揉めている。その理由は単純で、誰も10万円を必要としていないから、どうでもいいからだ。生活に困窮して明日にも飢え死にしてしまう、だから一刻も早く配らなければいけないのであれば、クーポンなど間に合わない。5万円を二回に分けるのではだめだ。年内にすぐに現金10万円を配れとなるはずだ。明日にも死んでしまうのであれば、10万円を給付するよりも、すぐに駆けつけたほうがいい。そもそも選挙の公約として決まった時点で、政権を握っていたのだから、臨時国会を開いてすぐに決めればよかった。もう公約を打ち出してから3ヶ月以上が経っている。10万円がなくて死んでしまう子供たちは、この3ヶ月ですでに命を落としているだろう。それでも、公明党と自民党という政権与党同士が配り方で揉めた。そして、今もクーポンだと経費がかかりすぎると揉めている。しかし騒いでいるのは国会の内部だけで、10万円を1日でも早く配れというデモは起こっていない。そもそも給付の目的は何か?コロナで生活に困窮している人たちに現金を配ること。困窮者支援だ。しかし、コロナで困っているのであれば、もうずいぶん時間が経っている。2年だ。そして、最悪期は去った。今、仕事を探して仕事がないのであれば、それはコロナのせいではない。人手不足でどこも困っている。本当に困っている人に非情なクーポンもしかしたら働けない理由があるのかもしれない。本当に困っている人たちがいるのかもしれない。しかし、それなら10万円一回配っても焼け石に水だ。金よりも、支援の仕組みを早く作らなくてはいけない。なぜクーポンという案になったのか。前回、10万円をばら撒いたときにほとんど貯金に回ってしまったから、景気対策としては効果がないと言われてしまったからだ。これは日本人がケチ、いや倹約家、心配性だからではない。1200ドルを配った米国でも起こった問題で、米国では貯蓄と言っても、いままで株を買ったことがない若者たちが、ゲームとして株取引を行い、10万円を失っただけでなく、借金が膨らみ自殺者まで出たというような社会問題になった。日本では、欧米のように失敗の政策に懲りることなくもう一度現金を配ろうとしているから、せめて景気対策にもなるように、貯金せず使わざるを得ないクーポンという案が浮上したのだ。しかし、この案も馬鹿げていて、困っているひとたちに10万円配って生活を支えるのであれば、すぐに使えというのは酷な話で、一生に二度ともらえない10万円だから大切に貯金して、1年に1万円ずつ10年にわたって大切に使うのが、彼らを幸せにする唯一の方法だ。だから、クーポンで使え、というのであれば、10万円は生活苦の人に配ってはだめで、前回のように、金持ちに配らないといけない。つまり、ここで景気対策にしようという案を提案するということは、10万円を配るのは、生活困窮を救うためではない、ということを告白しているのと同じである。一方、結局ポイントはやめる、ということであれば、景気対策としての機能も諦めたことになる。まあ、これは妥当だ。なぜなら、現在はここ数年で一番景気が良く、来年後半以降景気が悪くなるから、今景気対策をすることは、もっとも愚かなタイミングで行うことになるから、それを回避したことになる。さて、そうなると、10万円は、生活困窮を救うためでもなく、景気対策でもないことになる。では、いったい何のためだったのか。もちろん、選挙対策、有権者買収活動である。 それ以外に何もない。しかし、選挙は終わってしまったから、いまさら配る必要はなく、配っても配らなくても衆議院選挙の結果はもう動きようがないから、どっちでもいいのである。そして、国民も、選挙前は、ノリで、与党と野党とどっちが感じがよいか、だけを眺めていたから、困っている人のためにカネを急いで配る、コロナ社会から回復する、元気を出す、というフレーズに、まあ頑張っているな、と思って安心したので、あえて与党を虐める必要もなく、ワーワー騒いでうるさい野党よりも、いい人そうな岸田さんに入れたのである。だから、国民にとっても、もう10万円はどっちでもいいのだ。まあ、もらえたら嬉しいけど、という感じである。しかし、政治家たちにとっては大問題が残っている。いうまでもなく参議院選挙があるからだ。・・・・・・・・・明日に続く・・・ 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/17
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆北アメリカ在住のイギリス人が、ボストンで開いたティーパーティーにて破目を外して納税を拒否するぞー!!って放言(1773年=ボストン茶会事件)。巡り巡って200年以上たった今日でも、同じ様なことをやらかす連中がかの国には多いそうで……。◆コレド日本橋の辺りでクリスマスのイルミネーションがエスカレートして、ファイヤーストームに(1932年=「白木屋」で火災)。この一件のお詫びとして、この年のクリスマスではパンツのセールが盛んだったとか。◆ブルックリンでユナイテッド航空とトランスワールド航空のドリームマッチ、あまりにエキサイトしたため無関係な方々を含めて134人がお逝きになる(1960年=ニューヨーク空中衝突事故)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月16日】台湾有事勃発のシナリオ――中ロはこうして日本を「沈没」させる = NewsWeek_Column_2021年12月11日、 ユーラシアウォッチ 楊海英・本誌コラムニスト(静岡大学教授、日本名は大野旭) 旧日本軍による真珠湾攻撃から80 年が過ぎた今、中国とロシアの軍事作戦室のデスク上に1つの似たようなシミュレーションがあるのではないか、と各国の軍事専門家たちの臆測を呼んでいる。というのは、中ロ両国の海軍が大日本帝国海軍のような冒険を始めたからだ。日本が衆議院選挙に突入した10月下旬、中国海軍とロシア海軍の艦艇合わせて10隻が日本海から津軽海峡を通って太平洋に入った。両国の海軍が津軽海峡を通過するのは初めてではないが、連合艦隊を形成する形では過去に例がなかったので、専門家たちも驚きを禁じ得なかった。中ロ両国の海軍はその後、千葉県の犬吠埼沖から南下し、高知県の足摺岬沖を経て、鹿児島県の大隅海峡を遊弋(ゆうよく)しながら東シナ海に至った。日本列島を一周した両国の軍事的な示威行動は、日本とアメリカ、ひいてはオーストラリアと韓国をも戦略的に牽制するために行われた演習だと指摘されている。中ロの空軍が沖縄県の尖閣諸島付近を飛行したり日本海を北上して島根県の竹島上空に侵入してみせた前例はある。日韓両国の係争地を通過することで、アメリカの2つの同盟国がそれぞれどのように反応するかを試しているようだった。今回の両海軍の行動は明らかにそうした積み重ねの上で行われ、さらに大胆な挑発となっている。では、両国は実戦ではどのような作戦に打って出るのだろうか。各種の研究機関の情報を基に独自に分析してみよう。まず中ロ両国海軍が、第1列島線を突破して西太平洋に出たとしよう。ロシア軍がアメリカのグアム基地に攻撃を仕掛けると、日米両国は同盟条約に則して反撃を開始する。日米の隙間を突くように中国軍は同時に台湾に侵攻し始める。従来の想定どおり、台湾西部の平原地帯に上陸するとの陽動作戦を発動しながらも、実際は東部の花蓮空軍基地を粉砕してから一気に島全体を占拠する。ロシア軍は返す刀で沖縄の米軍基地に襲い掛かると同時に、中国軍は石垣島をはじめとする南西諸島を戦略的に押さえる。辛うじて第1次攻撃で生き残った米軍空母も西に進んでくるが、中国大陸のゴビ砂漠内から発射される弾道ミサイルや極超音速兵器で殲滅される。かくして台湾は「祖国の懐に復帰」し、「日本は沈没」してアメリカとの同盟を解除して中国の自治区となる。中国に対する忠誠な態度を見せるため、自衛隊も「台湾独立派ゲリラ」の掃討に加わるよう命じられる。かつて蒋介石時代に島しょ防衛のノウハウを伝授していたのはほかでもない旧日本軍だ。彼らの流れをくむ自衛隊は山岳作戦にたけており、台湾独立派の残党は瞬時に消滅される......。こうした「第二の真珠湾」ならぬグアム・台湾奇襲作戦は決して紙上の演習ではないことを、中ロ両国はまざまざと見せつけた。両国は軍事同盟を結ばないと宣言しているが、実際は既に準軍事同盟のような結び付きを強めている。両国が軍事も含めた政治協力を強化しているのは、双方の利益にかなうからだ。中ロは中央アジアでも、アフガニスタンでの権益確保とイスラム勢力の拡大阻止を共通の目標としている。ユーラシアはロシアの裏庭だし、中国は一帯一路政策の推進で新たな覇権を確立しようとしている。共に友人がいない孤独な両国は今後ますます冒険と挑発を繰り返すに違いない。大日本帝国は真珠湾攻撃で崩壊への道を逆に歩みだしたが、中ロ両国の将来はどうなるのだろうか。【関連記事】北京冬季オリンピックは中国の集団虐殺を隠蔽する祭典に https://www.newsweekjapan.jp/youkaiei/2021/02/post-63.php 【関連記事】トランプ政権が残した「台湾救済」という功績 https://www.newsweekjapan.jp/youkaiei/2021/01/post-62.php 気候変動による文明の滅亡に備えて、地球の今を記録する「ブラックボックス」= NewsWeek_Column_2021年12月13日(月) 松岡由希子豪タスマニア大学、豪広告代理店クレメンジャーBBDO、クリエイティブ企業グルー・ソサエティの共同プロジェクトは、豪州本土の南方海上に位置するタスマニアで、長さ10メートル、幅4メートル、高さ3メートルの石柱状の「アースブラックボックス」の設置をすすめている。気候変動や環境汚染などのデータを継続的に記録・保存「アースブラックボックス」は、気候変動などによって文明が滅亡する事態に備え、この時代に地球で何が起こっていたのかを後世に伝えるべく、気候変動や環境汚染、種の絶滅などにまつわるデータを継続的に記録し、長期にわたって安全に保存する。いわば、航空事故が発生した際の原因調査に備えて飛行機に装備されている「ブラックボックス」のようなコンセプトだ。大気中の二酸化炭素濃度、地温、海水温、海水の酸性度、土地利用変化、人口、エネルギー消費量などの定量データに加え、ニュース記事やSNSの投稿といった文脈情報も収集する。厚さ7.5センチの鋼鉄製の「アースブラックボックス」は、片方の端部を固定し、他端を自由にする「片持ち梁」で設置される。大量の記憶装置がおさめられ、インターネットと接続し、関連する情報やデータをリアルタイムで収集する仕組みだ。必要な電力は、屋根に装着された太陽光パネルで発電してまかなう。開発者によれば、今後30~50年分のデータ保存に十分な容量が確保されているという。「アースブラックボックス」は2022年前半に竣工する見込みだ。すでに2021年11月には、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)の開催に合わせて、ベータテストでデータの収集を開始した。公式ウェブサイトでは、その記録状況がライブで公開されている。現代の「ノアの箱舟」、世界種子貯蔵庫や微生物版の構想も文明の滅亡に備えて現代を後世に残そうという取り組みとしては、作物多様性を保護するべく2008年にノルウェー領スッピツベルゲン島で開設された「スヴァールベル世界種子貯蔵庫」が知られている。2018年には、米ラトガース大学の研究チームによって、微生物の多様性を保全する「微生物版ノアの方舟」の構想も示された。これらは最悪の事態が起こった際のバックアップの保護を目的としているのに対し、「アースブラックボックス」は、最悪の事態へ向かう世界の軌跡を記録し続ける。クレメンジャーBBDOのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターのジム・カーティス氏は、その狙いについて「もしも気候変動によって地球の機能が停止しても、この『ブラックボックス』があれば、残された人が一連の記録から学べる」と語る。また、グルー・ソサエティの共同創業者ジョナサン・ニーボン氏は、「『ブラックボックス』によって自分たちが記録されていると認識することで、人々の言動に影響がもたらされるはずだ」との期待も寄せている。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/16
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆ナポレオンの遺骸がアンヴァリッドに安置(1840年)。以降、オテル・デ・ザンヴァリッド(通称アンヴァリッド)は、パリの歴史的建造物の一つなれど、廃兵院/癈兵院であり皇帝が永眠する所ではない。 ◆セ・リーグが結成される(1949年)が、今に至るまで巨人とそれ以外との様々な格差は埋められていない。◆米大統領J・カーターが中華人民共和国を承認し、中華民国と断交することを表明(1978年)。 &so イラクで戦争が終わった!とアメリカが宣言(2011年)。その後は政治の演繹で、全てが秘密のひみつだ!!【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月15日】長期隔離実験で、火星移住には地球への反乱リスクがあることが判明 = NewsWeek_Column 2021年12月13日(月) 青葉やまと宇宙開発は急速に進展しており、月あるいは火星への入植計画も現実味を帯びてきている。一方、技術の進展だけで補い難いのが人間の感情だ。閉鎖された宇宙船での長期の旅や、物資が限られた星での生活は、クルーの精神と共同生活に悪影響を及ぼす懸念がある。こうした心理面・行動面での課題を洗い出すべく、ロシア生物医学問題研究所(IBMP)はNASAと共同で、クルーたちを人工的な閉鎖環境に置く模擬実験を行なっている。今年11月から、「SIRIUS-21」と呼ばれる8ヶ月間の長期隔離実験がスタートした。実験に参加しているのは、ロシア宇宙飛行士訓練センターのオレグ・ブリノフ指導教官など、ロシア・アメリカ・アラブ首長国連邦から選出された男女計6名だ。ロシア国営通信の『スプートニク』によると、実験ではモスクワに設けられた模擬宇宙船にクルーたちが閉じこもり、発射から月へのフライト、他のモジュールとのドッキングや探査車の操作などの作業を経て、地球への帰還までを240日かけてシミュレートする。見知らぬ6人が共同生活外交問題専門誌の米フォーリン・ポリシーは、米露の緊張が高まるなか、SIRIUSは貴重な共同プロジェクトになると論じている。国際プロジェクトであるだけに、文化の違いがストレスを生むこともあるようだ。例えばアメリカ側スタッフは、いつも紅茶ばかり飲んでいるロシア側クルーの習慣に戸惑ったという。こうした些細なストレスが長期の閉鎖生活に与える影響を調べることも、実験の目的のひとつだ。8ヶ月の隔離期間中、クルーたちは分刻みの作業スケジュールをこなし、食事はフリーズドライの宇宙食、シャワーは週に1回のみという過酷な環境に置かれる。生活区画にも複数の監視カメラが置かれ、常時観察されている状態だ。米技術メディアのCNETは、「最大の夢とも最悪の悪夢ともいえる、リアリティある実験」だと述べている。SIRIUS-21の実験は11月に始動したばかりで、クルーたちの行動の変化が観察されるのはまだ先になりそうだ。しかし、同種の実験は今回が初めてではない。過去のSIRIUSシリーズとして、2017年に17日間の隔離実験が行われ、翌2018年からは4ヶ月の長期実験が実施された。両実験でみられた傾向がこのほど論文にまとめられ、生理学の学術誌『フロンティアーズ・イン・フィジオロジー』に掲載されている。結果は憂慮すべきものだった。管制室とのコミュニケーションが疎遠に論文によると、2度行われた過去のSIRIUSプロジェクトでは、クルーから管制室へのコミュニケーションに変化が生じはじめた。隔離開始から17日間から120日間が経過したころが変化点になったという。管制官に対して心情や要望などを打ち明けることが目立って減り、着陸のシミュレーションなど重要な作業時を除いては、連絡を取りたがらないようになっていった。クルー同士が密に連携して判断を行い、地上に頼らない傾向が目立つようになる。能動的に判断を行うこと自体は好ましいが、地球側とのコミュニケーションを疎かにしはじめたのは危険な兆候だ。論文の共著者でありロシア科学アカデミーに所属するディミトリー・シェヴド博士は、仮にこの傾向が進めば、火星入植者から地球への反乱もあり得るとして警鐘を鳴らしている。実際の火星入植後、クルーが実験時以上に高度な自律性を獲得した場合、「彼らは外部の統治機構からの完全な独立を図るかもしれません。つまり、火星人が地球人に反乱を起こす可能性があります」と博士は述べる。CNETはこの見解を取り上げ、『火星コロニーの模擬実験:惑星間の密なコミュニケーションなしではクルーが反乱に出る可能性』として記事にしている。英インディペンデント紙も論文の内容を受け、『将来の火星入植者たちがミッション・コントロールに反乱する可能性、研究結果が警告』と報じた。 ただし博士は、少なくとも地球からの資源に依存しているあいだはこのような事態に発展しにくいとも述べ、解決までに時間的余裕があるとの考えも示している。通信がもたらす不信感クルーが管制室と距離を置くようになったのは、長期の隔離によって孤立感や閉塞感などを感じたためではないかと考えられている。これに加え、論文を共同執筆したIBMPのナタリア・サポーキナ氏らは、通信遅延も大きな阻害要因であったと分析しているようだ。火星は公転の位置によっては地球と非常に離れるため、通信は最大で片道20分、往復40分の遅延を伴う。SIRIUSプロジェクトにおいてもこの状況を再現すべく、管制室とシミュレーション施設との通信に意図的に5分間の遅延を挿入していた。この結果、クルーたちは管制室から即座に判断を得られないことに不満と不信感を抱くようになり、自律的な決定を行い始めたのだという。管制室側としても推測に頼った対応を迫られることとなり、両者のコミュニケーションはますます悪化していった。実際の運用時には、管制室のサポート機能が損なわれる原因になるのではないかと懸念されている。一方、クルー内には良い傾向もみられた。互いに人種や性別の垣根を越え、問題解決のために結束する傾向が観察されたという。過去に500日間の隔離をおこなった「Mars-500」実験プロジェクトでも、同様の傾向が確認されている。閉鎖空間ではクルー同士の不和が懸念されるところだが、クルー対地上という構図も深刻な問題をはらんでいるようだ。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/15
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆ノルウェーのロアール・アムンセンらが南極点に到達(1911年)。約一か月後、R・F・スコットが到達するも帰路全員が遭難死。 &so ソビエト連邦の南極探検隊が南極大陸の到達不能極≪最も海から遠い点≫に史上初めて到達(1958年)◆在日朝鮮人の朝鮮民主主義人民共和国への帰国船第一便が出航(1959年)。当時は日本人も含めて総じてお祝いモードだったが実は日本政府の厄介払いだった。◆日本が米輸入の部分開放を決定、その結果タイ米に対するヘイトスピーチが広まる(1993年)【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月14日】米国で話題「野球選手歴代ベスト100」に入った2人の日本選手とは =後節= = WEDGE REPORT 《世界潮流を読む》 2021年12月5日 森川聡一 “THE BASEBALL 100 筆者Joe Posnanski、出版Avid Reader”より日本球界への敬意も 本書は一方で、日本のプロ野球界での記録を、メジャーリーガーたちの記録と比較するのは難しい、ともいう。ただ、本書の筆者は、他の日本人メジャーリーガーのこれまでの活躍をたたえ、日本球界での王の記録に対し尊敬の念を忘れない。「大リーグでは多くの日本人プレーヤーが登場してきた。イチローや野茂英雄、松井秀喜、ダルビッシュ有といった選手たちが、この20年の間にやってきて、日本のプロ野球で活躍したのと同じように、とても高いレベルでプレイしてきた。もちろん、だからといって日米の記録がまったく同じに扱えるというわけではない。日本のスター選手であっても、大リーグでいい成績を残せなかった例はいくつもある。しかも、王が日本のプロ野球で活躍した時期も違う。しかし、それでも野球は野球である。ニグロリーグについてたくさん調べてきた人間として、これは正直に言っておきたい。大リーグ以外のプロ野球リーグや野球の流儀を下にみる人のことを、わたしは信用しない」 本書は、王の打撃成績などが当時の日本球界でも抜きんでていた点も指摘する。例えば、13年連続ホームラン王のうち8回は、2位の選手のホームラン数の倍以上の本数だった。これだけの選手であればベースボールの歴史のなかでも最高峰の選手たちのなかに入るはずだというのが本書の見立てだ。名選手の逸話への検証も 本書はベースボールに対する愛に満ちている。かつ、日本の選手や、人種差別で誕生したニグロリーグの選手たちへの目配りも怠らない。ランクインした選手一人ひとりの来歴なども丁寧に記し、野球の門外漢にはとても参考になる。大リーグだけが世界唯一のプロ野球だという偏見からも自由な良書だ。 ベーブ・ルースについては伝説の「予告ホームラン」について、当時の新聞記事などを丹念に読み込み、その真偽を明らかにしている。「終わるまでは終わらない」(It ain’t over ’til it’s over.)など数多くの迷言で有名な元ヤンキースの名選手・監督のヨギ・ベラの発言についても、同じく当時の新聞報道をつぶさに調べ、本当に本人が言ったのかどうか調べた結果を明かしてくれる。蘊蓄(うんちく)の塊であり読んでいて楽しい。 日本人の読者として気になるのは次の一点だ。大谷が大リーグで来年以降も活躍を続けたら何位にランクインするだろうか。本書の筆者なら公平な判断を期待できそうだ。近い将来、ランキングの更新をお願いしたい。BLMデモ参加者を射殺した白人男性が「無罪」になるアメリカに思うこと(パックン)= NewsWeek_Column_2021年12月07日、 Superpower Satire (USA)パックンの風刺画コラム: ロブ・ロジャース(風刺漫画家)/パックン(コラムニスト、タレント)白人男性が丸腰の人を射殺した後、正当防衛だと無罪を主張。こんな裁判が11月に2つ同時に行われ、全米の注目を集めた。風刺画の左側に登場するのはカイル・リッテンハウス。当時17歳の彼は自動小銃を持って、地元を守るためだとして州境を越えてBLM(Black Lives Matter=黒人の人権を訴える運動)のデモ現場に入った。デモ参加者とけんかになり、相手の男性を撃ち殺した。そして銃を持ったまま警察官の前を通ったのに止められず、また2人撃ち、そのうち1人が死亡した。言うまでもないが、同じアメリカ人の僕が17歳で暇だったときの過ごし方とだいぶ違うね。結局、リッテンハウスは裁判で正当防衛を認められ、無罪になった上、保守メディアで「コミュニティーを守る勇敢な少年」としてヒーロー扱いされている。ある有名な共和党政治家は「司法の仮面をかぶった児童虐待だ!」と裁判をも非難した。怒っているのは児童虐待反対のためか、マスク(仮面)着用反対のためか分からないけど......。風刺画の右側で墓石の下に眠っているのは黒人のアマード・アーベリー。彼は白人の住民が多い近所の道をジョギングしているとき、3人の白人男性に泥棒と間違われ、けんかの末に丸腰の状態で撃ち殺された。途中までは、20代の僕の夜の過ごし方とよく似ている。僕もよく白人の多いエリアをジョギングしていた。だが、言うまでもなく同じ結末になったことはない。肌の色が違うからではないだろうか。風刺画は人種による「結果の違い」を明白に描写している。リッテンハウスは銃を持ったまま殺人現場から逃げたのに警察に止められなかった。アーベリーは丸腰で、走っているだけで一般人に止められた。リッテンハウスは撃った。アーベリーは撃たれた。リッテンハウスは英雄。アーベリーは永眠。対照的だが、これらは単発的な事件ではない。黒人は警察に止められる確率も、犯罪者と思い込まれる確率も、警察にも一般人にも殺される確率も白人よりはるかに高い。アーベリーを殺した3人は裁判で有罪になったが、人種差別の根強い文化にも罪があると言えるだろう。ポイント : WHEN A YOUNG WHITE MAN LEAVES HIS HOUSE... / 若い白人男性が出掛けると... : I CAN CROSS STATE LINES, KILL PEOPLE WITH MY AR-15 AND BE LAUDED AS A SELF-DEFENSE HERO! / 州境を越えてこのAR-15自動小銃で人を殺し、正当防衛のヒーローとして称賛を受ける! : WHEN A YOUNG BLACK MAN LEAVES HIS HOUSE... / 若い黒人男性が出掛けると... : I CAN BE MURDERED FOR JOGGING! / ジョギングするだけで殺される! : AHMAUD ARBERY R.I.P. / アマード・アーベリー 安らかに眠れ【関連記事】 デモ参加者射殺の18歳「無罪評決」でアメリカの分断がさらに広がる https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/11/post-97554.php 米最強のロビー団体、全米ライフル協会が存続の危機に陥った理由 https://www.newsweekjapan.jp/glenn/2021/01/nra.php 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/14
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆フランシス・ドレークが、略奪と強●を目的とした世界一周の航海に出発(1577年)。いみじくも約380年を経て、兼高かおるが世界一周ばかりか100周以上もする様な30年以上の大旅行へと出発した(1959年)のもこの日である。◆日本軍が南京に大勢押し掛け、これが原因で右翼左翼の話の種である大事件が発生する(1937年=南京攻略戦が終結。翌日より6週間、残敵掃討作戦)◆ギリシャで軍隊の言うがままにならなかった国王コンスタンティノス2世陛下が御乱心、イタリアへと追い出されてしまう(1967年=逆クーデターを仕掛け失敗し、ローマへ亡命)【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月13日】米国で話題「野球選手歴代ベスト100」に入った2人の日本選手とは =前節= = WEDGE REPORT 《世界潮流を読む》2021年12月5日 ベストセラーで読むアメリカ 森川聡一 “THE BASEBALL 100 筆者Joe Posnanski、出版Avid Reader” 歴代の野球選手ベスト100人をランキングした本が米国で話題だ。米国人の大リーガーたちの名前がずらりと並ぶなか日本の選手2人が登場する。イチローがランクインしたほか、もう一人は日本球界を代表するスーパースターだ。 米国のベテラン・スポーツライターのポスナンスキーが独自に100人を選んだ。一人ひとりについて記録のみならず人物像などの詳しい解説をつけた。ニューヨークタイムズ紙の週間ベストセラーリスト(単行本ノンフィクション部門)では、10月17日付ランキングで5位に初登場した。〝ランク外〟も大谷のすごさがわかる 偉大なプレーヤーたちの記録を次々と塗り替える大谷翔平の大リーグでの活躍に触発され本書を手にとる読者も多いかもしれない。しかし、残念ながら大谷翔平はランキングに入っていない。ランキングそのものが、2021年の大谷の活躍をみる前に作られており仕方がないだろう。ただ、大谷の今年の成績のすごさを理解するのに本書は大きな助けになる。 大谷の活躍についてはよくベーブ・ルース以来の快挙など、過去の名選手と比べる解説が今年はついて回った。ベーブ・ルースなら日本人も知っているだろう。しかし、日本人にはあまり馴染みのない昔のメジャーリーガーの名前が多くピンとこないことも多かった。 例えば、大谷の三塁打など長打の多さを比べる際に引き合いに出たマイク・シュミットは、1970~80年代に活躍した選手で、本書では20位にランクインしている。長打と盗塁の多さを比較する際に出てきたウィリー・メイズはなんと本書では1位の選手だ。つまり、こうした超一流選手と並ぶ実績を大谷はすでに残しているわけだ。ちなみに、大谷が所属するエンゼルスの同僚、マイク・トラウトは27位となっている。 さて、本コラムの筆者としては、日本人選手はだれが入っているか強い関心を持って本書を読み始めた。なんと、うれしいことに、最初に登場したのが100位のイチローだった(本書は、100位から1位にむかって選手を順に紹介している)。 他に類をみない独自性を持つ選手としてイチローに最大の賛辞を送っている。大リーグの歴史を振り返ると、偉大な選手たちは互いに似たものを持っている。しかし、イチローに似た選手はいない。「独自性は当然ながらベースボールにおいて考えうる最高の到達点である。イチロー・スズキは他に類をみない選手だ。イチローのような選手はこれまでいなかった。また、想像するに、これからもイチローのような選手は出てこないだろう」「大リーグの歴史で、1シーズンにシングルヒット(単打)を200本以上打った選手は二人しかない。一人は2004年のイチロー・スズキだ(ほとんど信じがたい225単打を放った)。もう一人は2007年のイチロー・スズキだ」 イチローがアメリカに渡ってからの日本のマスコミの騒ぎぶりにも言及する。「100人を超える新聞やテレビ局の記者、カメラクルーたちが2001年の春季キャンプでイチローを追いかけまわし、どんな成績を残すのか予測するための手がかりを探した。記者たちはすべてを書いた。何を食べたか。どこに行ったか、まで。単なる打撃練習について長文の記事を書き散らした。イチローが何回バットを振ったかを数えるためだけにきた記者もいた」もう一人の日本人選手は? 大リーグ史上、メディアからこれだけ監視された選手はいないと本書はイチローに同情する。イチローより6年早く大リーグにきた野茂英雄が、イチローに近い状況だったと記す。しかし、試合に連日出るイチローと、投手で登板間隔のある野茂とでは、マスコミから受けるプレッシャーの量はイチローのほうが大きかっただろうと配慮する。 米国で黒人差別が根強かった時代にあったニグロリーグに、イチローが強い関心をもっていた事実も紹介している。ニグロリーグで活躍した著名人が06年に死去した際、ニグロリーグ博物館にイチローが大量の花束を贈り弔意を示した。後日、ニグロリーグ博物館を訪れたイチローはその場で小切手を渡し多額の寄付もしたという。社会の根底に人種差別が残る米国で、イチローもマイノリティとしてなにか考えることがあったのだろうか。イチローの口から本人の思いを聞きたいところだ。 それでは、ベスト100に選ばれたもう一人の日本のプロ野球選手はだれか。まず、自分なりに推測してみるのも面白いだろう。ちなみに、ランキングは85位だ。 選ばれたもう一人は王貞治だ。アレックス・ロドリゲス(16位)、バリー・ボンズ(3位)ら大リーグのホームラン打者が高い評価を得ているのに比べ順位が低い印象は残る。しかし、日本のプロ野球界でしか活躍しなかった王貞治をランクインさせるあたり、本書のベースボールに対する愛情を感じる。王に関する解説文も、その生い立ちや一本足打法が生まれた経緯なども丁寧に記す。次のように、書き出しの一文からして魅力的だ。「王貞治についてのストーリーは王自身ではなく、ほとんど無名の野球選手の話から始まる。彼の名は荒川博だ」 読売巨人軍のコーチとして王貞治に一本足打法を指導した荒川博だ。プロ野球選手としては生涯打率2割5分1厘という平凡な成績しか残さなかった荒川だったが指導者として大きな足跡を残した。その荒川と合気道との出会い、合気道とはそもそも何か、という説明から始めている。 同じ巨人軍に長嶋茂雄という花形プレーヤーがいて、若いころの王は長嶋の人気にはなかなか及ばなかった事情なども漏らさず記す。また、王の1シーズン55本というホームラン記録が後年、日本球界で神格化され、敬遠四球により記録更新を阻まれた例が相次いだことにも触れるなど、日本のプロ野球の歴史にも詳しい。 もちろん、王の記録も素直に称賛する。「王は13年連続でホームラン王をとった。16年間で15回のホームラン王をとった。打撃部門の三冠王を2回とった。16シーズン連続で年間の四死球が108個以上だった。王の通算本塁打868は世界記録だ」・・・・・・明日に続く・・・ 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/13
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆2年前にルーブルから脱け出した神秘的な美女が、イタリアはフィレンツェで保護される(1913年=『モナ・リザ』の盗難事件解決)。◆年末の風物詩・忠臣蔵が当局により上演禁止となる。記録によれば78年ぶり3度目の禁止とされる。(1945年=GHQの仇討ち・心中物の芝居の上演禁止を指令)。◆100日後に死ぬワニがTwitterで連載開始(2019年)、まさかこれに過労自殺を引き起こした広告屋が絡んでいたとは当初誰も気づかなかった。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月12日】コラム:無人機とガスと制裁と、プーチン氏のウクライナ戦略 = REUTERS_Column 2021年12月10日 Peter Apps [ロンドン 9日 ロイター] - ロシアが先月、ウクライナとの国境沿いに軍隊や車両を移動した際にソーシャルメディアやロシアのテレビで流れた動画には、戦車の一部で砲塔の天蓋の作りがお粗末な様子が映っていた。戦闘が起こった時、トルコ製無人機や米国が供給するミサイルへの防御としては心もとない。だがロシア政府の軍事的行動は、少なくとも外交面ではすでに成果を上げている。今年の初めにロシア軍が同様の大規模動員を行った際、ロシアのプーチン大統領とバイデン米大統領はジュネーブで首脳会談を行った。今回もロシア軍の増強がウクライナ侵攻につながるのではないかという西側諸国の懸念が高まる中、両首脳は7日、2時間にわたりオンライン形式で会談した。協議内容に関する両国政府のブリーフィングから、問題は軍事的対立の可能性だけではないことが明らかになった。米政府高官はこれまで、ロシアがウクライナに侵攻した場合には「すべての選択肢」を検討する方針を示していたが、バイデン氏は8日、米軍の派遣は検討していないと述べた。また、ウクライナは北大西洋条約機構(NATO)に加盟しているバルト諸国やポーランドなど他の同盟国と同様の相互防衛義務の対象ではないとも述べた。米国が主に活用しようとしているのは軍事力ではなく、経済的・外交的な影響力だ。経済制裁のほか、ロシアとドイツを結ぶ天然ガスパイプライン「ノードストリーム2」の封鎖をちらつかせている。ロシア政府はノードストリーム2によって欧州がロシア産天然ガスへの依存度を高めことを期待している。今のところロシアと米国の両国に緊張の緩和を望んでいる兆しが読み取れる。しかしロシア軍が撤収するのか、それとも将来の衝突に備えて国境付近に装備を残すのかは不明だ。足元の軍事的脅威を収めることで、ロシアは当面、欧米の制裁を回避することができるし、ドイツの新政権による最終的なノードストリーム2の承認に道が開かれ、年明けに欧州への天然ガス供給が始まる可能性もある。しかし、ロシア政府はウクライナの軍事的な復活への警戒を解いていない。ウクライナの領土を手に入れようとするのなら、早急に動く必要があると判断するかもしれない。旧ソ連の係争地ナゴルノカラバフで昨年起こった軍事衝突で、アゼルバイジャンはトルコ製無人攻撃機を活用してアルメニアが配備した戦車を破壊した。ウクライナは今、そのトルコ製無人機に加え、米国製の対戦車ミサイル「ジャベリン」も使って上空から戦車を攻撃できるようになっている。米国とその同盟国はウクライナ軍の訓練を行っており、モスクワの専門家の間には、いつの日かウクライナが、2014年にロシアに併合されたクリミア半島を取り戻そうという気持ちになるのではないかと指摘する声もある。<ウクライナは蚊帳の外>ロシア軍による総合的な領土獲得の取り組みがどのように展開するかを予測するのは難しい。すべての選択肢にリスクが伴う。ウクライナ情勢がどちらに転んでも、プーチン氏とその国内での威信に影響が及ぶ。戦争が成功すれば、国際的な制裁を受けたとしても、国内でプーチン氏の支持率は高まるかもしれない。しかし軍事的に失敗すればプーチン氏の権威は失墜しかねない。ロシア政府はすでにいくつかの目標を達成しつつあるのではないか。今回の議論でウクライナはゼレンスキー大統領をはじめ指導者がほとんど蚊帳の外に置かれている。バイデン氏はプーチン氏との会談の前に複数の欧州諸国首脳と会談したが、ゼレンスキー氏とは協議せず、代わりにブリンケン米国務長官が会談した。ロシア政府は、ウクライナ、フランス、ドイツ各国の首脳が参加した、「ノルマンディープロセス」と呼ばれるウクライナ問題の協議の進め方に以前から不満を表明していた。こうした問題は、むしろ米政府と直接解決したいというのが、7日のオンライン会談で発せられたメッセージの1つだった。米国がNATO拡大の中止を明確に約束し、ウクライナ、グルジア、モルドバといった旧ソ連諸国のNATO加盟は阻むというプーチン氏の望みがかなうことはないだろう。ただ、いずれにせよ近い将来、これらの国がNATOに加盟する見込みはほとんどなさそうだ。しかし欧米諸国のウクライナへの軍事支援は続くだろう。7日に発表された米国の国防権限法案にはウクライナ軍支援への3億ドル(約340億円)の追加拠出が盛り込まれている。これは、米国にとって何が重要な焦点になりつつあるかを示している。ロシアによるウクライナ攻撃と、中国による台湾攻撃の抑止だ。米国はいずれに関しても軍事的にどう行動するかについて、戦略的に曖昧な態度を取っている。これはロシアにとって目論見通りの展開だ。ロシア国内では親政府派のアナリストが、米国、中国、ロシアの3カ国が支配する世界に回帰するとの見通しを以前から掲げている。<外交戦略で先手>ロシアの軍事力の脅威は、同国がこの3カ国体制の一角を確保する上で重要な意味を持つ。ロシアの経済規模は米国や中国に比べてはるかに小さい。グリーンエネルギーの拡大により他国のロシア産天然ガス・石油への依存度が低下するにつれて、ロシアが隣国に軍事力を行使する能力や核兵器、サイバー攻撃能力や極超音速ミサイルの保有量の増加は、ますます重要度が高まるかもしれない。経済的にも外交的にも、米国はロシア経済とロシアのエリート層にダメージを与えることができる。米国の国防権限法案では、米国の個人や企業による対ロシア債権の保有を禁止する措置や、ノードストリーム2に対する制裁措置の強化など、いくつかのより厳格な提案が削除されたが、こうした措置が再び導入される可能性もある。最終的にノードストリーム2承認の是非を判断するのは、社会民主党のショルツ氏率いるドイツの新政権だ。もし戦争になれば、西側諸国はこれまで以上に一致団結してロシアに立ち向かってくるだろう。こうしたリスクを冒すかどうかは、プーチン氏が得失をどう見極めるかにかかっている。*ピーター・アップス氏は国際問題、グローバル化などを専門とする著述家で、非政府・中立のシンクタンク、プロジェクト・フォー・スタディ・オブ・トウェンティーファースト・センチュリー(PS21)の創設者。2006年の戦争地帯における自動車事故で負傷して以来、自身の身体障害などに関するブログも開設している。元ロイター記者で、現在もトムソン・ロイターと契約関係にある。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/12
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆誰が言ったか!!?本日は 国際山の日(国際山岳デー)。 &so 世が世であらば、胃にいい《イニイイ》日ってことで忘年会を前に胃薬くらいは買っておく日。◆島原の乱が勃発(1637年)、熊本で老後の糊口に苦慮する宮本武蔵が鎮圧側の武人として参戦するも糞尿・熱湯を浴びせられ、退散したとか!!?◆ローマ教皇がマルティン・ルターを叩き出して462年目にして、初めて彼らの教会に足を踏み入れる(1983年=新旧キリスト教の対立が終結)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月10日】真珠湾攻撃から80年、日米の相互和解は果たされたのか?= NewsWeek_Column_2021年12月08日、 プリンストン発 日本/アメリカ・新時代; 冷泉彰彦 日本では真珠湾攻撃の記念日は12月8日ですが、アメリカでは時差の関係で毎年12月7日に追悼の行事があります。80年目の「12月7日」、アメリカは平穏でした。ハワイでは追悼行事がありましたし、ワシントンDCではバイデン大統領がナショナル・モールのウォーメモリアルサイトで献花を行いました。そのバイデン大統領の花輪には「ヒマワリ」の花があしらわれていたそうです。これは、5日の日曜日に98歳で死去した元大統領候補で、共和党の上院院内総務であったボブ・ドール氏への追悼の意味が込められていたのでした。ドール氏は、確かに第二次大戦に従軍しており、右手に重傷を負っていたことは有名です。ですが、ドール氏が従軍していたのは欧州戦線でした。そのドール氏への追悼を、同じ花輪に含めたということは、この花輪は第二次世界大戦全体への追悼という意味になります。ということは、花輪の意味としては、真珠湾攻撃の80年という意味合いは薄れているわけです。これは、2021年のアメリカが、真珠湾という事件への和解を完了させていることの証拠と思います。戦後アメリカでの山本五十六への評価真珠湾の和解ということでは、毎年2月に行われている「ホノルル・フェスティバル」の際に2007年以来「ナガオカ・ファイアーワークス」つまり「長岡花火」の打ち上げが恒例となっています。残念ながら2021年2月は、コロナ禍のために中止となりましたが、環境が整えば再開されることと思います。長岡市は、他でもない山本五十六提督の出身地です。ハワイの人々からすれば、山本提督は、真珠湾への奇襲攻撃の責任者ですから、仇敵に他なりません。アメリカは、その山本を1943年にブーゲンビルで暗殺したばかりか、戦争終結直前の1945年8月1日には、その出身地の長岡市に猛烈な空爆を行っています。いずれも真珠湾攻撃への報復として行われたという理解ができます。ですが、戦後のアメリカでは、山本が実はハーバードに学び、「ナショナル・ジオグラフィック」誌を愛読した知米派であったこと、それ以前の問題として旧海軍にあって「命懸けで」日独伊三国同盟に反対していたことは徐々に知られるようになっていました。そうした知識は、当初は軍学校での教育を通じて広まり、現在ではアメリカの高校の歴史の授業においても、「ヤマモトは立派な軍人」という紹介がされることもあります。こうした動きと並行して、ホノルルと長岡の「和解」も実現していきました。2007年には、長岡の森民夫市長と、ホノルルのムフィ・F・ハネマン市長(いずれも当時)によって、日本の花火には死者への追悼の意味があること、そして長岡市が世界でも最も優れた花火の生産地であることから、日米和解の象徴として毎年2月に花火大会を行うことが決められたのです。この長岡花火による「和解」に加えて、2009年には当時の天皇皇后(現上皇、上皇后)両陛下がカナダ訪問に続いてハワイを訪問された際には、パンチボウルの丘にある国立太平洋記念墓地で献花をされています。こうした流れの延長に、2016年12月末における当時の安倍晋三首相による真珠湾アリゾナ記念館における献花につながっていったのだと思います。この献花は、同年5月の伊勢志摩サミット後の、オバマ大統領(当時)の広島での献花とセットとなることで、日米の相互献花外交を完結させることとなりました。2019年に急逝されたジャーナリスト松尾文夫氏が主張していた、相互和解はここに完結したのです。こうした一連の和解が積み重なることで、真珠湾の80年がここまで静かな1日になったのだと思います。日米離反工作に使われる危険性一つ気になるのは、この重要な真珠湾80年にタイミングを合わせるように、一部の日本の政治家グループが靖国神社に参拝したことです。問題は、1978年以降の靖国神社には、東京裁判で死刑となったA級戦犯が合祀されていることです。以降に参拝するのは、戦犯が被害者であり、その名誉を回復するのが正義だという主張が込めた覚悟の行為と言われる危険があるわけです。東京裁判は、勝者が敗者を事後法的に裁くという点では、法律論としては問題を残しました。ですが、政治的に見れば、東京裁判は、ポツダム宣言受諾、米軍による占領、サンフランシスコ講和、国際連合設立とを全てセットとして、第二次大戦の戦後処理を構成するものです。ですから、その否定は戦後体制への反逆に繋がります。つまり政治家の靖国参拝は、場合によっては日米離反工作の口実に使われかねない危険性を持つということです。まして、真珠湾の80年というタイミングは、軽率であると思います。もちろん、一連の和解の積み重ねに基づいて、日米関係は盤石であり強固な信頼関係が成立しています。ですが、それに甘えて「あくまで内向きの行為」として政治家が参拝をしても良いのかというと、疑問は全くゼロではありません。東アジアの軍事外交については注意の必要な時期だけに、日米離反工作の口実は少しでも減らしておきたいからです。関連記事: 日本の外国人入国停止と、コロナ対応の「次の手」 https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2021/12/post-1252.php あきれてモノも言えない、講演資料を官庁に「外注」する国会議員 https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2021/11/post-1251.php 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/11
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆世界人権デー(1948年が事始め) &so 第1回ノーベル賞授賞式(1901年)、以降 本日はノーベル賞授賞式の日。 ダン、平和賞の最高峰であろう マルティン・ルターが、ローマ教皇から届いた破門のお知らせを公衆の面前で燃やすパフォーマンスを挙行(1520年)。◆大西洋の真ん中で葉巻好きのデブとデカいアゴの好男児が積もる話で盛り上がった 英国面の戦艦が、マレー沖で大和魂のワンショットライターの餌食となり、数ヵ月前にユトランド沖で味わった海軍国のプライドがズタズタに(1941年=マレー沖海戦)。◆ある白バイ警官が自作自演で三億円をせしめる(1968年=三億円事件)。警察始まって以来の大捜査網が敷かれるが、7年間逃げ果せて青天白日の身となった。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月09日】日本政府「原発45基分を洋上発電」 意欲的な政策を外資が虎視眈々と狙うワケ =後節= =2021年12月6日(月) 前田雄大(EnergyShift発行人兼統括編集長) 外資参入を止められない仕組み二つ目に、現状では洋上風力について外資参入を規制する制度設計になっていない点だ。国内の洋上風力は長崎県五島市沖合や千葉県銚子市沖で商用運転されている事例を除き導入実績はなく、海外の成功事例を輸入する以外に根付かせる方法がない。日本の洋上風力は、外資を規制する手段すら講じられない段階にあると言っていい。これが、政府が「切り札」と持ち上げる洋上風力の状況なのだ。政府もこの点は割り切っており、「これまでの国内の風車メーカー撤退等の経緯を総括し、海外企業との連携や国内外の投資を呼び込むような」政策が必要であると認めている。この結末は、先行した太陽光発電を見れば明らかだ。日本の太陽光発電市場に多くの外資の参入を許すことになった。当時の太陽光より海外と力量差がある洋上風力は、規制なくば、外資の参入は太陽光との比では済まないだろう。実際、すでに外資は日本市場に入ってきている。先ほど洋上風力の世界上位企業として挙げたオーステッドは日本の洋上風力開発に参画済みだ。RWEも日本法人を設立し、関西電力との提携を発表するなど着々と準備を進めている。また、首脳レベルで圧力をかけてきたイギリスは、この11月に電力大手SSEが日本の洋上風力会社の株式を8割取得し、日本市場に進出する姿勢を鮮明に打ち出している。日本は非常に「おいしい市場」三つ目の理由は、太陽光導入時と同様に、洋上風力でも政府が電力を一定額で買い取る制度(固定価格買取制度)の適用が想定されている点だ。買取価格は1kWhあたり20円台後半以上になる見込みだ。太陽光の11円と比較すればどれだけインセンティブが設けられているかが分かる。確実に事業者が儲かる価格設定にしないと参入が期待できないからだ。さらに日本という信頼できる国の政府保証が付く。20年という長期保証のビジネスモデルであり、外資からすればこれ以上予見性をもって稼げる場はない。ここで強調しておきたい。この政府保証の原資は国民負担である。いまは電気代に上乗せされた「賦課金」で皆が負担している。洋上風力も何らかの形で国民負担になるだろう。本来であれば、国内事業者にお金が落ち、サプライチェーンにも資金が回り、それが経済循環することで国内経済に資する公共事業となるはずだ。国民負担で外資が儲かるという構図になってしまう。これが「原発脳」、あるいは再エネ軽視を続けてきた国家戦略の代償と言える。当然、そのツケは国民が払わされることになる。このような三つの理由から海外事業者にとって日本は非常に「おいしい市場」なのだ。日本の洋上風力を守るために防戦に徹する日本勢だが、辛うじて生き残る道は残されていると筆者は考えている。政府が太陽光ではなく洋上風力を切り札としたのは、広い海洋面積というアドバンテージを生かすためだけではない。洋上風力発電の方が日本のもの作りの強みを生かせるという狙いがあるからだ。太陽光パネルであれば、中国がサプライチェーンの大半に影響力を保持している。製造の中核をなすシリコンなどに日本勢が割って入る余地はほとんどない。しかし、洋上風力は風車を含む数万点もの部品が必要だ。裾野の広い産業であり、関連産業への経済波及効果は大きい。部品製造という形で日本勢が割って入れるチャンスはある。洋上風力の世界トップ、イギリスも当初は欧州各国の投資と参入を受け入れながら自国の市場を成長させ、産業の復興につなげてきた。日本も勝ち筋を模索するのであれば、導入初期は外資が入り、幅を利かせるのは致し方ないとしても、サプライチェーンの中に日本企業が入り込み、利益を上げながら成長していくことが不可欠だ。サプライヤーが日本のメーカーを支える構図を取り、日本の中にも競争性をもつ風車メーカーを再度生み出すことが不可欠だ。その中で発電事業者も成長し、イギリス同様、他国の市場を日本勢のタッグで取りに行くというストーリーを追求していく必要がある。政府が脱炭素を掲げるから従う、という受け身の姿勢では実現できない。最初から日本勢がリードするに越したことはないが現実的ではない。臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の精神をしっかりもち、最終的には逆転劇を演出できるようグランドデザインが求められる。ここから日本勢の捲土重来(けんどじゅうらい)を期待したい。スペースXに「紛れもない破産リスク」 イーロン・マスクが内部レターで警告= NewsWeek_Report 2021年12月6日(月) 青葉やまとニュース専門局の米CNBCは11月30日、宇宙開発ベンチャー「スペースX」のイーロン・マスクCEOが従業員に送ったレターを入手した。レターのなかでマスク氏は、ラプターエンジンの生産ペースを引き上げられなければ、スペースXは「紛れもない破産のリスク」に晒されるだろうと述べている。同社は事業の中核として超大型ロケット「スターシップ」の開発を急いでいるが、その打ち上げの要となるラプターエンジンの生産問題に苦しんでいる。レターは従業員に対し、生産ペースの悪化がこれまで同社が把握していたよりも「はるかに深刻」であると告げている。前任のマネジメント職の退職を受けて問題の仔細を分析した結果、報告を受けていたよりも重大な問題を抱えていたことが判明した、と氏は述べている。メールはアメリカにおける重要な祝日である感謝祭の週末に送信された。マスク氏はレターのなかで「週末は休暇を取る予定だったし、これは私にとって久しぶりに休める週末になるはずだった。だが、週末は夜通しラプターの製造ラインにいることにした」と述べ、ひっ迫した状況を強調している。古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/10
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆針供養(関西地方。関東では2月8日) 江戸っ子は事あるごとに太閤さんとハリりあうねぇ。 &so 政界や経済界界隈でも御歳暮やクリスマスプレゼント名目の賄賂が行き交う時節柄なのか、本日は国際腐敗防止デーでもある。◆北海道のはるか山深い開拓村で、くまモンが大暴れして7人ばかりペロリと平らげる(1915年)。ゆるキャラだからって油断してはいけない!!◆ビートたけしとゆかいな仲間たちが文京区音羽の講談社/で何時も通りのパフォーマンス。何時も通りだったことから、一同おまわりさんのお世話になったとさ(1986年=フライデー襲撃事件)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月09日】日本政府「原発45基分を洋上発電」 意欲的な政策を外資が虎視眈々と狙うワケ =中節= =2021年12月6日(月) 前田雄大(EnergyShift発行人兼統括編集長) *PRESIDENT Onlineからの転載なぜイギリスは「洋上風力大国」になれたのか日本の洋上風力を虎視眈々と狙うイギリスは、「グリーン産業革命」の旗の下、脱炭素や自動車の電動化(EV化)の議論を主導してきた。10~11月に開かれたCOP26に先立ち、ジョンソン首相は岸田首相との初の電話会談で石炭火力発電の停止に向けたコミットメントを表明するよう要請した。本来エネルギー分野は国家安全保障にかかわる重大事だが、気候変動対策の名の下に露骨な干渉をしてきたことになる。イギリスがなぜ異例な対日姿勢に転じたのか。気候変動対策を推進したいという純粋な思いだけではない。イギリスが注力している洋上風力発電を日本市場でも展開させたいという思惑が見え隠れしている。そもそも洋上風力は、1990年にスウェーデンの洋上に設置された風車が始まりとされ、その後、欧州各地で設置が相次いだ。イギリスは北海原油などの資源に恵まれていたことから他国と比べ出だしは遅れたが、イギリス政府は2000年初頭から再エネに注目。特に洋上風力に注力する政策を推進してきた。現時点で2200基以上の風車が回り、電力の1割を賄うほどに成長した。洋上風力の発電量は世界トップだ(日本は10番目で、圧倒的に後れを取っている)。=下記のグラフ参照=普及の要因としては、周辺海域が遠浅で洋上風力の適地が多かったこと、それらの海域は風況がよく最適な立地であったことが挙げられる。規模の経済が利いて洋上風力の発電コストが低下し、同時並行でイノベーションも進展する好循環が生まれたのも大きい。「成長のエンジン」を担うまでに成長した風力発電産業イギリスにとって脱炭素分野は、いまや「成長のエンジン」になっている。2020年11月にイギリス政府が発表した経済復興パッケージ「Green Industrial Revolution」(緑の産業革命)は、脱炭素関連産業を成長させることを通じて経済成長を達成し、雇用を生み出し、カーボンニュートラルに向けた取り組みを加速させるという内容になっている。ここでジョンソン政権が主軸として強調したのが洋上風力であった。無論、イギリス企業が単独で開発を進めているわけではなく、欧州の多くの企業が参画している。そうした欧州域内の投資を受け入れながらイギリスの洋上風力関連産業は着実な成長を見せ、世界有数の洋上風力発電関連のコンサルティング企業やエンジニアリング、製造企業を有するようになった。国内の雇用の大規模創出にも成功し、今後5年間の民間部門による投資は608億ポンド(約9兆円)にのぼると見積もられている。イギリス政府が描いたストーリーが着実に現実のものになりつつある。イギリスの洋上風力産業は成長を続け、ようやく形になった。脱炭素時代の到来というまたとないチャンスとなった。次なる一手は機動的な国際展開ということになる。聞こえはいいが端的に言えば、産業競争力を背景とした経済的侵略だ。 そこで洋上発電を国家プロジェクトで進める日本は、絶好の狩り場として浮上する。 同じ島国なのに...なぜ日本は風力発電に乗り遅れたのか日本は長らく再エネを軽視してきた。先述の通り、電源構成は火力発電が全体の7割超を占め、再エネ比率はわずか18%に過ぎない(2019年度)。水力を除けば1割程度だ。日本のエネルギー政策は福島第一原発事故まで「原発脳」であった点も大きいだろう。その点、イギリスは北海油田や石炭資源がありながら、有限性に着目し、早い段階で再エネ(特に洋上風力)に目をつけ、脱炭素という追い風が吹くまで自国産業を育成し続けた。同じ島国でありながら日本が風力発電に乗り遅れ、差をつけられた理由はここにある。日本はようやく「再生可能エネルギー主力電源化の切り札」として風力発電、特に洋上風力に着目し始めた。だが、このままでは王者であるイギリスの狩り場に成り下がる恐れがある。理由を3つに整理する。撤退を続けた国内企業一つ目は、そもそも対抗できる国内メーカーがおらず、洋上風力の導入には外資の知見を頼らざるを得ない点だ。世界では、デンマークのオーステッド、ドイツのRWE、スウェーデンのバッテンフォールなどが洋上風力発電事業者の上位を占めており、そこに日本勢の名前はない。日本では、少し前には三菱重工、日本製鋼所、日立製作所の三つのメーカーが風力発電機の国内製造を行っていた。しかし、市場の成長が遅れたこともあって順次撤退し、2019年春に日立製作所が製造を終了したことで国産風車メーカーは完全に無くなった。発電に必要不可欠な風車に関しても日本勢は完全撤退している。洋上風力について日本勢の弱さを象徴するエピソードもある。福島県沖でオールジャパンの体制で組まれた福島洋上風力コンソーシアムが2013年以降、洋上風力の実証実験を行ってきた。しかしコストが高い上に、不具合続きなどの影響で稼働率は低迷。採算を見込めず撤去した。約600億円もの巨費をつぎ込みながら、「データを収集する目的は果たせた」という政府の弁ではあまりに寂しいだろう。運転の知見もなければ基幹部品の風車も海外製品に頼らなくてはならない、というのが今の日本の実態だ。海外勢が圧倒的な競争優位性を持っている。日本で洋上風力市場が生まれ、急速な拡大が見込まれながら日本に有力なプレーヤーがいないのだ。ちなみに太陽光の分野でも同じ現象が起きている。これから脱炭素目標に向かって太陽光も導入・拡大が目される中、日本の太陽光パネルメーカーは続々生産撤退を発表している寂しい状況にある。・・・・・・明日に続く 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/09
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆「新高山登れ」と命令を受けた日本軍の部隊が何故か台湾でなくハワイにいたため、アメリカ軍は大混乱。現地の日本軍は失敗を恥じたのか「虎、虎、虎」(虎を3頭捕まえた)と返信。一方でインドシナからマレー半島に上陸した一行は、手に手に武器を持ちながらシンガポール目指してツーリング旅行を開始(1941年)。◆黄金虫ヴォーカルだったジョン、彼らが働かないことに腹を立てた普通のアメリカ人によって射殺される(1980年)。主夫業に専任していたのにと、日本人妻は嘆く。◆ソビエト社会主義共和国連邦の解体が決定。この国の紅い貴族にとっては人生の終わりの始まり(1991年=ソビエト連邦解体宣言)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月08日】習近平「賭博狩り」でマカオを窮追、恩恵を受けるのは反中のあの国 = NewsWeek_Column 2021年12月6日(月) ジェームズ・パーマー(フォーリン・ポリシー誌副編集長)マカオのよき時代は終わりに近づきつつあるようだ。11月27日、マカオのカジノ業界の大物が中国当局に身柄を拘束された。逮捕された周焯華(アルビン・チャウ)は、中国の富裕層をマカオに案内して賭博をさせるビジネスを大々的に行っていた太陽城集団(サンシティ・グループ)のCEO。容疑は、違法な越境賭博をオンラインで提供したというものだ。この一件は、賭博産業への依存度が大きいマカオ経済の行く末に暗い影を落としかねない。中国では賭博が禁止されているが、中国領のマカオでは賭博が許されてきた。しかし、中国政府による締め付けが強まっている。周の逮捕後、太陽城の株価は48%下落。ほかのカジノ事業者の株価も5~10%落ち込んだ。業界を取り巻く環境が一層厳しくなると予想されたためだ。マカオのカジノ業界は、新型コロナウイルス対策の移動制限により、ただでさえ難しい状況に置かれていた。業界の収益は、2019年には月30億ドルに達したこともあったが、今は5億~10億ドル程度にとどまっている。マカオ経済は、1999~2016年には年平均12%の驚異的なペースで成長したが、2020年に景気が急速に冷え込んだ。それでも、2021年になると景気は急回復し、観光産業と賭博産業の復活が期待された。 しかし、新しい規制に加えて変異株の流行により、その期待は打ち砕かれそうだ。マカオのカジノ業界にとっては、業界の超大物である何鴻燊(スタンリー・ホー)を失ったことのダメージも大きい。何はマカオに近代的な賭博産業を築いた人物だったが、昨年5月に98歳で世を去った。カジノ帝国の一部を引き継いだ娘の何超瓊(パンジー・ホー)は、中国共産党への忠誠を示しているが、政界とうまくやっていくスキルは父親には遠く及ばない。共産党は(マカオはともかく)中国大陸で賭博が広がることを容認するつもりはない。実際、近年はオンライン賭博の摘発を強化してきた。共産党は賭博撲滅を統治の重要な柱の1つと位置付けている。歴史上、賭博の蔓延は売春と共に、中国社会を悩ます大きな問題だったからだ。中国当局がマカオの賭博産業に厳しい目を向けている理由は、ほかにもある。マカオのカジノは、中国のエリート層によるマネーロンダリング(資金洗浄)にしばしば利用されてきた。中国大陸からマカオに流れ込む資金は、年間に2000億ドルを超すといわれている。習近平(シー・チンピン)体制下の中国政府は、資金洗浄の取り締まりを強化し、その一環としてマカオ・ルートの遮断にも力を入れてきた。それに加えて、マカオの享楽的な風土は、共産党主導の緊縮路線や潔癖主義とは相いれない面も大きい。長い目で見た場合、マカオの賭博産業への締め付けが強まることで最も恩恵に浴するのは、オーストラリアの賭博産業かもしれない。オーストラリアの賭博産業は、最近は新型コロナの影響で打撃を被っているが、これまで中国人相手の商売で繁盛してきた実績がある。しかも、中国政府とオーストラリア政府の関係が悪化していることを考えると、中国政府がオーストラリアの賭博産業に摘発の手を伸ばすことは難しい。今後、マカオからカジノ・ビジネスの流出が加速すれば、オーストラリアがある程度受け皿になっても不思議はない。From Foreign Policy Magazine【話題の記事】「深圳すごい、日本負けた」の嘘──中国の日本人経営者が語る https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2017/12/post-9101.php 日本政府「原発45基分を洋上発電」 意欲的な政策を外資が虎視眈々と狙うワケ =前節==2021年12月6日(月) 前田雄大(EnergyShift発行人兼統括編集長) *PRESIDENT Onlineからの転載「主力電源の切り札」日本の洋上風力に迫る危機昨年10月、菅義偉首相(当時)が「2050年カーボンニュートラル宣言」を行い、「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」という政府目標を掲げた。だが日本の電源構成は火力発電が全体の7割超を占める。カーボンニュートラルの実現には、火力への依存度を下げ、再生可能エネルギーの普及が不可欠だ。ただし太陽光でその電力全てを賄うには日本の国土は狭く、山林だらけであるため限界がある。また、サプライチェーンも中国に支配され、日本勢が割って入れないという致命的な弱点がある。そこで政府が注目したのが「洋上風力」というわけだ。洋上風力発電の規模を2030年までに1000万、2040年までに3000万~4500万キロワットまで引き上げるという目標を政府と民間企業でつくる協議会で決めた。原発1基を100万キロワットと換算すると最大で45基分になる、実に野心的な目標だ。政府は「エネルギー基本計画」で、洋上風力を「再生可能エネルギー主力電源化の切り札」と持ち上げている。実質、これから火力から洋上風力への大転換が行われる。つまり、大規模な投資が行われることを意味する。無論、世界の潮流も考えれば日本の経済のためにも脱炭素転換は重要だ。脱炭素の観点から日本でも洋上風力が拡大することは歓迎すべきことだが、懸念すべき点がある。それは、この新しい市場が海外勢の狩り場になる恐れがあるという点だ。特に洋上風力が産業として盛んな欧州、中でも自国の経済復興の鍵と位置付けるイギリスにはヨダレを抑えられない展開だろう。本稿では、日本の洋上風力発電が早々に直面する危機を三つの点から警鐘を鳴らしたい。脱炭素をめぐる主導権争いの結果、日本は欧州の経済的侵略の対象に成り得る----洋上風力は脱炭素をめぐる残酷な現実を示す「好例」となりかねないのだ。・・・・・・明日に続く・・・ 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/08
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆アリューシャン列島近海で演習中の帝国海軍がトラ・トラ・トラの暗号命令を受け、ハワイ・真珠湾に演習海域を変更せり。 曰く、第二次世界大戦: 真珠湾攻撃(1941年=現地実行日時)。 ダン、3年後 和歌山から三重にかけての海底が報復、米軍の本土空襲に匹敵する損害をもたらす(1944年=昭和東南海地震)。◆イケダハヤト首相が、庶民が食べる米に事欠くと言われて麦を食べればいいじゃないと発言(1950年)。あるたいへんに身分の高い女性と比べて何と庶民的なことか! ダン、この高貴な女性は幽閉の後 断頭台に消えたのは228年前。◆キティちゃんが、多摩センター駅の近所にどデカい屋敷をおっ建て全国のファンを招待し始める(1990年)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月07日】史上3回目の「歴史決議」採択 習近平が正した中国の〝錯誤〟 =後節= = WEDGE REPORT 《世界潮流を読む》 2021年12月03日 チャイナ・ウォッチャーの視点 高口康太 (ジャーナリスト)唯一「錯誤」が見られた部分とは? ところがこの(上記)13分野のうち、唯一、文化建設にだけは、「錯誤」が登場する。新華社発表の日本語版に基づき、該当箇所を引用しよう。 拝金主義・享楽主義・極端な個人主義・歴史ニヒリズムなどの誤った思潮が時折現れ、ネットでは様々な声が飛び交い、世論が混乱をきわめ、一部の指導幹部は政治的立場があいまいで、闘争精神を欠き、人々の思想や世論環境に深刻な影響をもたらした。 イデオロギー分野における多くの方向性・戦略性にかかわる問題について解決策を講じることにより、イデオロギー分野におけるマルクス主義の指導的地位という根本的制度を確立・堅持し、イデオロギー活動の責任制を強化し、全党を挙げて宣伝思想工作に着手し、取り組みに対してしっかりと責任を持ち、責任を負い、責任を果たし、決然と指導・管理を強化し、果敢にそれに立ち向かい、さまざまな誤った観点に旗幟鮮明に反対し、食い止めた。 わかりづらい訳文だが、つまるところ言論、世論が乱れていた状況こそが今回の歴史決議において唯一、新たに取りあげられた「錯誤」であり、それを正したことが習近平体制にとっての重要な功績と言える。清朗なく正しいネット世論サイバースペースの構築という業績 たいした話ではないように思えるが、それは21年現在だからこそ言えることだ。10年代前後、胡錦濤体制末期においてはインターネットの発展に伴い、ソーシャルメディアやウェブメディアで現在の社会体制について苦言を呈することが流行していたほか、群体事件(デモやストライキ、抗議集会などを総称する中国語)の発生数は年10万件を超えていた。 アラブ世界で多くの政権交代の要員となった、いわゆる「アラブの春」が起きたのは10年から12年にかけてである。当時は、インターネットに後押しされたネット世論の発展が独裁体制を転覆させるとの考えは決して奇異なものではなかった。 こうした状況で総書記として就任したのが習近平だ。現代中国研究家の津上俊哉氏は「満塁で登板したリリーフピッチャー」という秀逸な例えで表現していたが、習近平は硬軟織り交ぜた投球術でこの危機を乗り切ったと評して間違いはない(なお、習近平のネット世論対策については拙著『なぜ、習近平は激怒したのか――人気漫画家が亡命した理由』祥伝社、2015年に詳しい)。 歴史決議ではネット世論対策について、「党中央は、ネット世論にしっかりと対応できなければ、長期的執政がありえないと明確に指摘した。党はイデオロギー闘争における主陣地、主戦場、最前線としてのインターネットを高度に重視して、インターネットに対する指導・管理体制を整備し、法に基づいてインターネットの管理・ガバナンスを堅持し、清朗なサイバースペースを築き上げた」と総括している。アイドルオーディション番組の規制も「功績」? 最後に「清朗なサイバースペース」なる文言がある。この言葉につながるのは中国サイバースペース管理局(CAC)による、ネット浄化プロジェクトの「清朗行動」だ。ネットにおける醜い行動、問題構想を取り押さえるというものだが、今年は中国経済の先行きを不安視するようなウェブメディアの取り締まりといった、ちょっと硬めの内容もあるが、多くはアイドルオタクグループの争いごとを防ぐ、韓国の人気番組「プロデュース101」に類似したアイドルオーディション番組の規制、中性的な外見をした芸能人の取り締まり、ゲームや生配信などのサブカルチャーといった芸能領域に集中している。 アイドルオタク取り締まりが習近平体制10年の成果だと言われても困惑してしまうが、この間のネット世論対策は「問題ある言論を封殺する」だけではなく、「ポジティブなネット空間、清いネット空間を作り出す」という、より主体的なアクションに変わった。娯楽も含めたネット粛清と清きムード作りも、重要な方針というわけだ。 歴史決議は採択されたが、来年の党大会に向けて、習近平総書記は今後もさらに権威強化に向けた取り組みを続けることになるだろう。「こんなにエンタメを叩く必要あるの?」と諸外国を驚かせている文化面での対策が今後も炸裂するのではないか。ロシア、ウクライナ国境に兵力集結 年初に17.5万人規模の侵攻作戦か = CNN_Report 12/03(CNN) 米紙ワシントン・ポストは5日までに、米情報機関からの報告として、ロシアがウクライナ国境に兵力を集結し、来年初めにも最大17万5000人規模の侵攻作戦を計画していると伝えた。ロシアによる兵力集結は米欧がかねて指摘し、警戒感を強めていた。当局者らによると、ロシアは現時点で、長期戦に必要な衛生部隊や燃料の供給ラインをただちに立ち上げられる態勢にある。現在の装備は前線部隊で7~10日間、支援部隊なら最大1カ月間の戦闘に耐えるとみられる。米情報機関によると、年初にも予想される侵攻は、ロシアが今春集結した兵力の2倍の規模になると考えられる。先月の画像に基づく推定では、すでにその半数が国境付近に展開しているという。マコンビル陸軍参謀総長は4日、ロシア軍が現在、ウクライナ国境に約9万5000~10万人の兵力を配置していると明言。今後の計画は不明だとしたうえで、強い懸念を示した。ホワイトハウスのサキ大統領報道官によると、バイデン大統領は7日、プーチン・ロシア大統領とのオンライン会談で、ロシア軍の動きに対する懸念とウクライナ支援の立場を改めて表明する。バイデン氏は3日、ロシアによる侵攻を阻止するために強い対抗措置を取ると表明した。米当局者によると、具体的にはプーチン氏周辺の富裕層に対する新たな制裁や、ウクライナへの軍事支援拡大などが検討されている。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/07
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆トーマス・エジソンが自分で作った蓄音機の発表会の余興でのど自慢。曲目は「メリーさんの羊」(1877年)。人類史上、初めて機械が人間の音声を発声。◆赤道を挟んで夏だったオーストラリアで行われたオリンピックで、水球の試合がエキサイトし過ぎて血を見ることに(1956年=ハンガリー代表対ソビエト連邦代表のメルボルンの流血戦)。◆カナダ・モントリオールで俺は女が嫌いだと叫びながら、25歳の非モテが14人もの女どもを血祭りに挙げ、エクストリーム・自殺(1989年)。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月06日】史上3回目の「歴史決議」採択 習近平が正した中国の〝錯誤〟=前節= = WEDGE REPORT 《世界潮流を読む》 2021年12月03日 チャイナ・ウォッチャーの視点 高口康太 (ジャーナリスト) 中国共産党は2021年11月11日、同党史上3回目となる「歴史決議」を採択した。歴史決議を行った指導者は毛沢東、鄧小平に次いで習近平総書記が3人目となる。 「来年秋には新たな総書記が選出される党大会が開催されるが、その前に習近平総書記は権威を盤石のものとした……」という報道を目にした人は多いのではないか。なにせ中国共産党100年の歴史において、わずかに3回だけ。しかも、過去2回の決議は中国共産党の路線変更を決定づけた重要な転換点である。ゆえにビッグニュースであることに間違いはない。 しかし、上述のような報道からは、この決議がいったいどういう内容で、どんな意味を持つのかについては腹オチすることは難しい。党内に「反対勢力なし」を示す そもそも「権威を盤石のものとした」と言われても、「あれ、習近平ってもう圧倒的な権力を握っているのでは? まだ盤石にする必要があるのか? 誰と争っているのか? 」という素朴な疑問が浮かんでくる。実のところ、この問いに明確に答えられる人はいないのではないか。 現時点で言えるのは、習近平総書記は来年秋の党大会で2期目の任期が終了する。かの鄧小平は権力が特定の個人に過度に集中することを防ぎ、スムーズな世代交代を実現するために、指導者を2期10年で交代するというレールを引いた。習近平はこの原則に反し、3期目に挑戦する可能性が濃厚だ。現時点では習近平を引きずり下ろそうという対抗勢力の姿は見えず障害はないように見えるが、さらなる支持固め、権威強化を狙って史上3回目の歴史決議採択につながったと言える。 11月16日、中国国営通信社・新華社は歴史決議の全文とともに、起草過程についての説明を発表している。今年3月から取り組みが始まり、中国共産党の各支部各部局、引退幹部へのヒアリングと同意を経て作成されたことが強調されており、決議採択が習近平総書記への全党の支持を示すものであることを説明している。 こうした状況から見ると、歴史決議の内容そのものよりも、史上3回目の決議を出せたという事実、それこそが中国共産党内部に反対勢力はなく、習近平総書記の権威を示すという評価になるのだろう。歴史決議と「あやまち」の深い関係 その意味では歴史決議の内容そのものの重要性は低いが、それでも3万6000字あまりもの長文を読み解いていくと興味深い点が浮かび上がる。 筆者が注目したキーワードは「錯誤」(中国で「あやまち」の意)だ。 そもそも、過去の歴史決議において、「錯誤」とはもっとも重要なワードであった。1945年の第1回目の歴史決議、「若干の歴史問題に関する決議」では約2万8000字の文章中に123回にわたり登場する。 第1回の歴史決議では周恩来、陳毅、彭徳懐など幹部のあやまちが次から次へと指弾される。特に一次は党総書記も務めた王明ら左派を徹底的に批判し、「党が一時期に犯した左右系統のあやまちは24年間にわたる我が党領導下における中国革命事業の雄大なる発展と偉大なる成績、豊富な経験からすれば一部の現象に過ぎない」「今日にいたり、全党は毛沢東同志の路線の正確性を空前の一致で認識した」と総括している。 81年の第2回目の歴史決議「建国以来の党の若干の歴史問題についての決議」では、約3万4000字の中に95回にわたり「錯誤」が登場している。批判の対象となったのは主に急進冒険主義的な文化大革命により中国の経済発展を大きく遅らせたこと、その文化大革命を生み出した毛沢東に対する過剰な個人崇拝と権力集中が反省され、「我が国を現代化させた、高度民主的かつ高度文明的な社会主義強国へと徐々に発展させるために努力奮闘しよう」とのスローガンで締めくくられている。大半の「あやまち」が第1回と2回と同じ問題 一方、今回発表された第3回目の歴史決議「党の100年奮闘の重要な成果と歴史的経験に関する中共中央の決議」には、わずか14回しか「あやまち」という言葉が出てこない。しかも、その大半は第1回、第2回歴史決議と同じ問題に対する言及である。過去の路線を修正する意味合いがあった、第1回、第2回の歴史決議とは性格が異なることはここからも明らかだ。 それでも数少ない「錯誤」を拾い上げることによって、習近平体制が中国共産党のどのような問題を修復したのかという論理を読み解くことができる。 特に重要なのは第4部分にあたる「中国の特色ある社会主義の新時代を切り開く」だ。習近平総書記が選出された、2012年の第18回党大会以後に、中国共産党がどのような成果を挙げたのかをまとめたパートである。 ここでは下記の13分野にわたり、成果がまとめられている。1:中国共産党による領導の堅持 / 2:党の紀律強化 / 3:経済建設の推進 / 4:改革開放の深化 / 5:中国式政治の堅持(*憲政、政権交代、三権分立など西側由来のイデオロギーの浸透を防いだ) / 6:法治の強化 / 7:文化建設 / 8:社会建設(*貧困や新型コロナウイルス対策など) / 9:環境対策 / 10:軍事力強化 / 11:安全保障の強化 / 12:台湾や香港の統一促進 / 13:外交の強化 言ってしまえば、あらゆる分野で成果をあげたということになるのだが、「錯誤」、すなわちそれまでは問題があったという前提がほとんどないため、今一つ盛り上がりに欠ける。・・・・・・明日に続く・・・ 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/06
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆あぁー乃木は何処に・・・・と嘆く明治大帝に呼応して、旅順攻囲戦で203高地を占領(1904年)。 しかしながら、これ“国際ボランティア・デー”が設定されていればどうだったかな。◆お酒の製造と流通に関わっていたマフィアの活動を公に認めるため、14年前に制定された禁酒法を廃止(1933年)。しかしながら、ロシアの人民は禁欲を強いるスターリン憲法制定(1936年)。◆東中野で列車同士をぶつけるスタントショーが開催された(1988年)。双方が大惨事に。いやいや、1万人以上が死亡したロンドンスモッグ発生(1952年)は公害の金字塔。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月05日】中国、女子テニス協会に「スポーツの政治問題化」を批判 IOCは彭帥選手とビデオ通話 = REUTERS_Report 2021年12月2日[ロイター] 中国外務省の報道官は2日、女子テニスのツアーを統括するWTA(女子テニス協会)が、ダブルス元世界ランク1位の彭帥さん(中国)の扱いや他の選手の安全性に対する懸念から、中国でのトーナメント開催の中止を決めたことについて、「スポーツの政治問題化」に反対すると述べた。国際オリンピック委員会(IOC)は同日、彭帥さんと2回目のビデオ通話を行ったことを明らかにした。「われわれは多くの人や組織と同様に彭帥さんの安否を気に掛けている。そのためIOCのチームが昨日、再びビデオ通話を行った」との声明を発表した。中国共産党機関紙・人民日報傘下の有力国際情報紙「環球時報」の胡錫進編集長は、WTAの決定は彭帥さんを「抑圧」して「西側の中国攻撃を支援」するものだと非難した。環球時報は社説で「(WTAが)女子テニスに政治を持ち込んでいる」「西洋の世論の道具になっている」と批判した。「(WTAは)オリンピック精神の裏切り者」とし「欧米の一部勢力が北京冬季五輪に対するボイコットを扇動している」と断じた。社説は同紙のツイッターのアカウントに掲載され、中国国内からはアクセスできない。環球時報はまた、WTAは法的責任を負うべきとする中国テニス協会の声明を引用した。同協会はコメントの要請に応じていない。大暴落の足音= NewsWeek_Column_2021年12月02日 転機の日本経済 小幡 績 株式市場は乱高下が続いている。 すべてはオミクロン株のせいだと見るのは、まったくの素人で、投資家たちは、すべてパウエル発言に動揺している。オミクロンが報告されたときは、これで利上げが遠のく、テーパーリングペースも速まるどころか、ゆっくりになる、だから、むしろ株式市場にはプラスというポジショントークまで広まっていた。ところが、パウエルは、インフレは一時的、という判断を変更すると言い、むしろ利上げは早い段階で必要となることまで示唆した。さらに、追い討ちをかけるように、オミクロン株は、むしろ現在のインフレ懸念を強めかねない、なぜなら今のインフレはCOVID-19によるものであることは明らかだから、供給制約が再度強まる恐れがある、つまりインフレ懸念はオミクロン株によって強まった、と、いつもと違って、非常に明快に説明したのだ。株式は毎日、盛り返し、しかし、その日の終盤で戻しを失い、下げに転じる、という最悪のセンチメントを示している。売り逃げるなら、今が一番のチャンスだ。*この記事は「小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記」からの転載です 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/05
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆フランシスコ・フランコ(1892年)、盧泰愚(1932年)、田村淳(1973年)、木下優樹菜(1987年)などあんたバカぁ? な人たちの誕生日。おっと、このセリフを使う人の誕生日(2001年)でもある。◆日本ボクシング界の内紛が世界レベルにまでエスカレートし、薬師寺派が辰吉派を下し勝利をおさめる(1994年)。◆ネトウヨが、好意で公園を使わせて貰っていた在日朝鮮人に恫喝(2009年)。自分でその一部始終を動画に残す辺り、最初からパクられることを前提として行動していたと思われる。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月04日】中国の自信過剰と誤算が戦争を招く最大の脅威 MI6長官 = NewsWeek_Column 2021年12月1日(水) ローラ・コルパーイギリスの対外諜報機関の責任者が情報活動で最も重視している相手国として中国を名指しし、中国政府の「誤算」は戦争につながる可能性があると警告した。2020年10月にイギリスの諜報機関MI6(正式名称「秘密情報部」)の長官に就任したリチャード・ムーアは11月30日に初めて公の場で演説を行った。そして、イギリスのスパイが直面する「4大脅威」として中国、ロシア、イラン、国際テロ組織の名を挙げ、中国がそのなかで最も重視すべき相手であると語った。AP通信の報道によれば、ムーアは中国を「われわれとは異なる価値観を持つ独裁的国家」と呼んだ。そして、中国政府はイギリスとその同盟国に対して「大規模なスパイ活動」を仕掛け、「一般世論と政治的意思決定を歪めようと」試み、世界中に「独裁的支配の網」をはりめぐらすためのテクノロジーを輸出していると語った。「中国政府は西側の弱点に関する自作のプロパガンダをみずから信じており、米政府の決意を過小評価している」と、ムーアは付け加えた。「自信過剰によって中国が判断ミスをするリスクは存在する」ムーアはまた、中国の現政権は「大胆で決定的な行動」を後押ししていると述べ、その最たる証拠として1949年に中国本土から分裂した台湾を独立国として認めることを拒んでいることを挙げた。「中国が軍事力を増強していること、そして中国共産党が、必要であれば力づくでも台湾を統一したがっていることも、世界の平和と安定を脅かす深刻な課題を提起している」と、ムーアは述べた。ウクライナ侵略も防ぐAP通信が報じたより詳細な報道は以下のとおり。イギリスは「ロシアからの深刻な脅威にも直面している」と、ムーアは語った。さらに、ロシア政府が2018年にイギリスで起きた元スパイのセルゲイ・スクリパリの毒殺未遂など、暗殺事件の黒幕となり、サイバー攻撃を仕掛け、他国の民主的プロセスに干渉していると指摘した。「わが国と同盟国、そしてパートナー国は、国際ルールに基づくシステムに違反するロシアの活動に立ち向かい、阻止しなければならない」とMI6長官は述べた。「欧州およびその周辺のどの国も、ロシアの態度が改善されることを期待してバランスの悪い譲歩をする誘惑に負けてはいけない」と彼は言い、ロシアが2014年にウクライナからクリミアを併合し、最近もウクライナとの国境付近で軍を増強していることを指摘した。この発言は、ウクライナにおけるさらなる侵略を防ぐためにロシア政府を牽制しようとするイギリスと北大西洋条約機構(NATO)の高官が発した最新の警告を反映している。イランもまた大きな脅威を与える存在であり、「国家内の国家」とよばれるイスラム教過激派組織ヒズボラを利用して近隣諸国の政治的混乱をあおっている、とムーアは語った。非政府組織の脅威に関して、ムーアはアフガニスタンの国際的に支援された政府の崩壊と武装勢力タリバンの政権復帰は、武装勢力を「奮い立たせる」要素になったと述べた。「私はこの件について問題をぼかして語るつもりはない。米軍がアフガニスタンを去った今、脅威は成長する可能性が高い」とムーアは語る。だが彼はタリバンの支配の驚くべきスピードを、西側の諜報活動の失敗と呼ぶのは、「大げさ」であるとも言った。一方、敵対的な国や集団にこれまでにない能力を与えているサイバーセキュリティの軍拡競争について、これに勝つためには、イギリスのスパイ組織はみずから根付いた極秘文化の一部を手放し、テック企業からの助けを求めなければならない、ともムーアは論じた。ロンドンの国際戦略研究所で行われた今回の講演で、人工知能やその他の急速に発展する技術には破壊的な潜在能力があることからして、MI6は技術の進歩によって不安定化する世界で「秘密を保つためには、よりオープンになる」必要がある、とムーアは語った。「われわれに敵対する者たちは、こうした技術を習得することで力を獲得できることを知っているため、人工知能、量子コンピューティング、合成生物学に資金と野心を集中している」と、ムーアは論じた。情報と権力を得るために膨大な規模でデータを収集している国の例として彼は中国の名をあげた。ボンド映画とは違うこの状況に追いつくために、イギリスのスパイ組織は、「最大のミッションをも解決する世界レベルのテクノロジーを開発するために、ハイテク産業とのパートナーシップを追求していく」と、ムーアは言った。「007」シリーズに登場する架空のMI6は自ら数々のガジェットを作り出していることに触れ、「ボンド映画のQとは違う。情報機関の中だけですべてをまかなうことはできない」とムーアは付け加えた。民間部門と協力することは、秘密に包まれた組織にとって「大変化」であるとムーアは言う。イギリス政府は1992年までMI6の存在を認めなかった。最近、情報部は徐々にオープンになってきており、公認の歴史を本にして出版することも認められた。ただし、1949年までしかさかのぼることはできない。コードネーム「C」で呼ばれる局長の名前が公表されるようになったのも1990年代のこと。ムーアはツィッターのアカウントを持っているが、これもMI6局長として初めてのことだ。<関連記事>・中国人女性と日本人の初老男性はホテルの客室階に消えていった https://www.newsweekjapan.jp/youkaiei/2019/10/post-48.php ・中国によるスパイ活動と盗用行為が「アメリカの最大の脅威」 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/08/post-94283.php 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/04
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆国際障害者デー、障害者週間(9日まで)であり、&so うどん県がみきゃんの支配下から解き放たれる(1888年)。◆ワン・ツー・スリー!の日だからか、ミステリー作家のアガサおばさんが自分でミステリーを実演。イギリス中が11日間大騒ぎになる(1926年=謎の失踪事件)。◆“地元の念願だった智頭急行が開通する(1994年)。だが、これで姫新線や因美線がなかった事にされ必殺徐行を余儀なくされる。=Why; 数多くの第三セクター鉄道が赤字である中、2005年以降第三セクター鉄道の収益性トップの座にあり。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月03日】車内で仮眠、予約便は次々に欠航――旅行者を混乱に陥れた突然の渡航制限 = CNN_Report 2021.11.30(CNN) 休暇で南アフリカを訪れたミック・スターラさん(73)は、8日間の滞在が暗転し、英国に戻ろうと必死になって、空港ターミナル内のレンタカーの中で寝泊まりする羽目になるとは思ってもみなかった。南アフリカで発見された新型コロナウイルスの新しい変異株「オミクロン株」。世界各国が急遽(きゅうきょ)、渡航制限に踏み切る中で、突如として帰国できなくなった旅行者が足止めされ、帰国の見通しが立たない中で混乱に巻き込まれている。ミックさんは妻のジャンさん(73)と共に今月21日、英ロンドンのヒースロー空港とヨハネスブルクのO・R・タンボ国際空港を11時間で結ぶ直行便に搭乗して南アフリカに到着。29日に同じ経路で英国に帰国するはずだった。ところがブリティッシュ・エアウェイズは25日、同便の欠航を発表した。強い感染力をもつ可能性が指摘されるオミクロン株が南アフリカで発見されると、世界各国が新たな渡航制限に踏み切り、パンデミック(世界的大流行)の次の展開に対する懸念が強まった。新型変異株を最初に発見したのは南アフリカの専門家だが、同国で発生したのか、他国から持ち込まれたのかは分かっていない。南アフリカの保健当局が新たな変異株の発見を発表した数時間後、旅行者は何の予告もなく足止めされる状況に陥った。新たな変異株は既に十数カ国で見つかっている。ほとんどの症例は、アフリカから戻った旅行者から検出された。南アフリカを訪れたスターラさん夫妻はクルーガー国立公園近郊のサファリロッジに滞在。ミックさんはCNNに「素晴らしい3日間を過ごした後に、大変な事態になった」と説明した。夫妻は28日、車で8時間かけてO・R・タンボ国際空港に戻った。新たに予約し直したモーリシャス行きの便に搭乗する予定だった。渡航に必要なPCR検査を済ませた2人は、出発時刻まで空港ターミナル内のレンタカーの中で仮眠を取った。ところが同便も出発直前で欠航になった。モーリシャスも他国に追随してアフリカ南部の国からの便や渡航に制限をかけたためだった。ミックさんは再びレンタカーを借り、2時間半かけて宿泊施設にたどり着いた。出発できるのは最も早くて12月7日になると告げられたことから、その日までここに滞在する予定だ。ミックさんは「私たちは2人とも、孫たちと一緒にクリスマスを過ごせないかもしれないと心配している。まだ困難な状況を脱したわけではない」「妻は精神的にボロボロになっていて、私もそれに近い。それでも少しは落ち着いた」と話す。10日間の休暇を過ごす予定でインドのベンガルール(バンガロール)から南アフリカを訪れたモービン・ジェインさん一家も、スターラさん夫妻と同じような状況に陥った。カタールの首都ドーハを経由して19日にヨハネスブルクに到着した一家は、カタール航空便で29日に帰国する予定だった。28日夕、予約していた便に搭乗するためO・R・タンボ国際空港に到着した一行が目にしたのは、無人のチェックインカウンターと、閉ざされた航空会社のオフィスだった。「私たちは足止めされ、自費で南アフリカ滞在を延長するしかなくなった」というジェインさん。航空会社からは何の連絡もなかったといい、「いつまでこんなことが続くのか分からない」と不安を募らせる。インドでの仕事は休みを取っており、ノートPCは持ってこなかったので仕事もできない。勤務先は今のところ理解を示してくれているものの、1週間以上も長引けば、どれくらい柔軟に対応してもらえるかは分からないという。インド大使館は、足止めされた国民に書類の提出を促しており、旅行代理店からは、チャーター便が準備できれば連絡すると告げられたという。ジェインさんによると、一家の観光ビザはあと2日で期限が切れる。米ノースカロライナ州在住のローレン・ケネディさんと娘のライリー・キャンベルさんは、2020年4月から休暇を楽しみにしていた。この時の旅がパンデミックで延期になり、今回ようやく実現したアフリカ旅行だった。2人は旅の終盤、ザンビアから南アフリカの空港に到着した直後に、新たな変異株のために渡航禁止が始まったというニュースを知った。米国には欧州を経由する便で帰国する予定だったが、新たな渡航制限のためにその計画が崩れたとCNN提携局のWRALに話している。「私たちがターミナルに到着した時には既に大騒ぎになっていて、誰もが便の再予約を試み、私たちも混乱に押し流された。私たちは多分、10便ほど予約したが、どれも欠航になるか、搭乗を許されなかった。ヨハネスブルク発欧州経由の便はほとんどが欠航になり、渡航禁止が時間ごと、日ごとに増え、欧州のパスポートを持たない旅行者に対して各国が国境を封鎖していた」(ケネディさん)ケネディさんは「今夜は米国行きの直行便がある。事態は刻々と変化しているので、私たちはただ、落ち着いて、辛抱しようとしている。自分たちが一緒にいられて、安全で、健康で、昨日受けた新型コロナの検査も陰性だったことに感謝している」と話している。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/03
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆コルシカの貧乏貴族にして山師のナポレオン戴冠式(1804年) &so 甥のルイ=ナポレオンがナポレオン3世としてフランス皇帝に即位。喜劇のフランス第二帝政が始まる(1852年)◆アーン♥♥がメニューにある様な特殊な小料理屋や呑み屋の営業が認められる地域について、一応赤線で囲むことにした(1946年)。◆“奴隷制度廃止国際デー”なのだが、森昭雄の誹謗中傷に業を煮やした任天堂が、ニンテンドーDSを前線に投入(2004年)。この好調に気をよくした同社は、2年後(2006年)にPlayStation 3対策兵器のWiiを実戦配備した。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月02日】環境保護団体、アマゾンの倉庫15カ所を封鎖 「ブラックフライデーが消費者の過剰消費を煽る」= NewsWeek_Column_2021年11月29日、環境保護団体、アマゾンの倉庫15カ所を封鎖 「ブラックフライデーが消費者の過剰消費を煽る」[ロイター 2021年11月29日] 環境保護団体「エクスティンクション・リベリオン」は26日、ブラックフライデーに合わせて米アマゾン・ドット・コムの欧州にある15カ所の倉庫で抗議活動を行った。同団体は、ブラックフライデーが過剰消費への脅迫観念を象徴していると指摘。アマゾンの英国内の倉庫13カ所とドイツとオランダの倉庫を封鎖したと明らかにした。アマゾンなどの企業が利便性を求める消費者の気持ちを利用して自然界を犠牲にし、消費をあおっていると批判した。アマゾンの広報担当者は、英国内の各地に拠点を設けており、顧客への影響を最小限にするため努力していると説明した。一方、ドイツでは、統一産業サービス労組ベルディがラインベルク、コブレンツ、グラーベンにある配送センターの従業員がスト入りしたと発表した。フランスでも、国内の大規模労働組合の一つであるCGTがアマゾンの従業員にストを呼び掛けた。イタリアでは組合連合がストを報告した。※ ブラックフライデー(Black Friday)とは、11月の第4木曜日の翌日にあたる日のことである。小売店などで大規模な安売りが実施される。 アメリカ合衆国では感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日は正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。ウイグル、チベット、内モンゴル......中国による民族弾圧の原点は毛沢東にあり= NewsWeek_Column_2021年11月30日、 ユーラシアウォッチ 楊海英・本誌コラムニスト(静岡大学教授、日本名は大野旭)2008年、筆者がある学会誌で内モンゴル自治区のモンゴル人にとって中国文化大革命はジェノサイド(集団虐殺)だったとの論文を公表した際、世界の学界で少なからぬ反響が沸き起こった。筆者はそれまで長らく第1次史料を収集し続け、証言と合わせてモンゴルの「民族の集合的記憶」を公にしたのだ。「民族の集合的記憶」としてのジェノサイドの実態を示しておこう。中国政府の(操作された)公的見解によると、文革期には内モンゴルで34万人が逮捕、2万7900人が殺害され、12万人が暴力を受けて身体に障害が残ったという。12万人の負傷者も暴力が原因で「遅れた死」につながった結果を含めれば、犠牲者数は約15万人に上る。当然、中国以外の研究者や同自治区のモンゴル人研究者は中国当局の数字を信じていない。それでも、当時の自治区全体のモンゴル人の人口が140人万強だったことから、平均して1つの家庭から少なくとも1人が逮捕され、50人に1人が殺害された計算になる。虐殺の規模は大きかったと言えよう。虐殺のほかにも組織的な性暴力が横行していたし、モンゴル人民共和国との国境地帯に住むモンゴル人に対する強制移住も実施された。そして、母語を話すことも母語による教育も禁止された。集団の成員に対する殺害と強制移住、組織的性暴力や母語禁止などは、国連のジェノサイド条約に抵触するものだ。特定の民族を対象とする大規模で長期にわたる暴力は、個々の中国人(=漢人)が完遂できる仕事ではない。高度に組織され、村や草原の末端まで共産党の指示系統に従って動く中国社会において、個人の行動は決して許されない。殺戮を担ったのは漢民族から成る人民解放軍部隊と労働者、農民と大学生である。全ては共産党中央委員会の綿密な作戦計画に従って実施されたものである。大虐殺が発動された原因は近現代の歴史にある。第1に、中国からの独立を民族全体の崇高な目標に掲げていたモンゴル人たちが、日露戦争後に日本とロシアに接近したことだ。特に新興帝国だった日本の力を借りて日本型の近代化の道を歩み、中国から離れようとした人々が多かった。日本も内モンゴルの3分の2を支配下に置き、満洲国と蒙もうきょう疆政権という2つの准国家を運営。モンゴル人エリート層は、大勢の「親日分子」から形成された。第2に、日本の敗戦はモンゴル人民共和国と統一合併運動を促進した。内モンゴル人を解放したのはモンゴル人民共和国とソ連の連合軍だった。対日参戦を「民族解放の戦争」と位置付けるモンゴル人民共和国も、内モンゴルの同胞との統一国家建国を理念としていた。大国同士の裏取引により統一は実現できなかったが、中国を選ぼうとしなかったモンゴル人は中国当局の恨みを買っていた。1960年代に入り中ソ対立が激しくなるにつれ、「対日追随」と「モンゴル人民共和国との統一合併運動」という2つの「前科」が問題視された。ソ連軍が進攻すればモンゴル人は中国から離反するとみた中国政府は事前粛清を決意し、それが文革時のジェノサイドに発展した。大虐殺の後遺症は多々ある。モンゴル人は日本統治時代に誕生したエリート層を完全に失った。それ以降、中国政府に対して組織的に抵抗する力は削がれ、「内モンゴルは民族問題が存在しない、模範自治区だ」と謳歌されるようになった。ジェノサイドこそ最も有効な異民族統治方法だと、中国政府は暴力の味を占めた。実際、文革以降は新疆ウイグル自治区とチベット自治区でも強行一辺倒の支配手段が移入された。100万人ものウイグル人が強制収容施設に閉じ込められている現実と、昨年夏から続くモンゴル語教育の廃止政策も、文革期のモンゴル人ジェノサイドで得た「成功体験」の活用にほかならない。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/02
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忘備忘却録/きょうの過去帳・狂貢◆M1グランプリと並ぶお笑いコンテスト「流行語大賞」がこの日開催(1984年創始、毎年この日に発表)。優勝者は一発屋の称号を得る。 &so 誰が決めたか“世界エイズデー”。◆額の大きい現金取引が目立ってきたので、日本銀行券の帝王が日本初の一万円札でもデビューを飾る(1958年)。神武景気に鳳凰(ほうおう)が裏より支援。◆尾崎豊が行く先も分からないままバイクを窃盗したため、窃盗容疑で逮捕(1983年)。その直後には大学生のグループとパトカーが出動するほどの乱闘騒ぎを起こし、青山学院高等部を無期限停学処分を拝領。【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年12月01日】中国、南シナ海で横暴続々と フィリピンのEEZ内座礁船の撤去を要求 = NewsWeek_Column 2021年11月27日(土) 大塚智彦(フリージャーナリスト)中国とフィリピンの間で領有権を巡る争いが続く南シナ海で、フィリピンが拠点として実効支配し海軍兵士が駐留している南沙諸島(スプラトリー諸島)の岩礁にある座礁船を中国側が撤去するように求めていることが明らかになった。フィリピンの排他的経済水域(EEZ)にある同拠点を巡っては11月16日に食料などの物資を座礁船に補給するフィリピンの民間船舶が中国公船により進路妨害や放水銃による放水を受けるなどの妨害を受け、フィリピン政府が抗議するとともにマニラにある中国領事館に抗議の活動家や漁民が押し寄せるなど両国関係が緊張する事態となっていた。中国外交部の趙立堅報道官は11月24日、南沙諸島のアユンギン礁(中国名・仁愛礁)にフィリピンが海軍艦艇を座礁させてそこに兵士が常駐し続けて「実効支配」の状況を作り出していることに不快感を示し、同座礁船の撤去を求めた。中国公船が進路妨害と放水で「威嚇」アユンギン礁は中国が南シナ海のほぼ全域を自国の海洋権益が及ぶ海域と一方的に主張している「九段線」に基づき領有権を主張している。これに対し、フィリピンはEEZ内の岩礁アユンギン礁の浅瀬に1999年海軍の揚陸艦だった「シエラマドレ」を意図的に座礁。兵士を常駐させることで「領有権」を国際社会に主張し続けているのだ。アユンギン礁の座礁船に常駐するフィリピン海軍兵士に定期的に食料などを補給する船舶がフィリピン本土との間を定期的に往復している。ところが11月16日にアユンギン礁に向かっていたフィリピンの民間船舶2隻が中国海警局の公船3隻に進路を妨害され、放水を受ける事案が発生した。民間船舶は放水により一部が損傷したためこの時はアユンギン礁への補給を断念して本土に戻ったという。こうした中国側の「威嚇妨害」に対してフィリピン政府は外交ルートを通じて中国側に抗議するとともにドゥテルテ大統領は22日に嫌悪感と重大な懸念を表明した。しかし中国側は「自国の管轄圏で法を執行しただけである」としてその行動を正当化。これを受けてテオドロ・ロクシン外相は「中国はこの海域で自国の法を執行する権利はなく、今回の事態は違法行為である。中国によるこうした自制心の欠如は2国間関係を脅かすものである」と述べて中国を厳しく批判した。さらにマニラ首都圏マカティにある中国領事部が入った建物の前では11月24日に活動家や漁民による抗議活動が繰り広げられ、フィリピン国民の間で対中感情が悪化していることが明らかになった。海軍の座礁船は領有権主張の拠点16日の中国公船による「放水事件」について中国外交部の趙報道官は「フィリピンの船舶2隻が中国の同意を得ずに南沙諸島に侵入した」とアユンギン礁があくまで自国の海洋権益が及ぶ範囲との姿勢を強調していた。フィリピンにしてみれば自国のEEZ内のアユンギン礁に接近するのに「中国側の同意」など不必要という立場であり、両国の主張は全く相容れない状況がこれまで続いている。そうした状況のなか24日に中国は「座礁船の撤去」を求めるというさらなる要求を持ち出して事態をエスカレートさせているのだ。中国の動きに比大統領選も関連か中国は1999年のフィリピンによる座礁船での常駐開始後も何度か補給船への執拗な追尾や妨害行為を行っているほか、2021年3月以降は南沙諸島のパグアサ島周辺やユニオンバンクと呼ばれる冠状サンゴ礁周辺海域に中国漁船200隻以上が長期間に渡って停泊を続けるなどの「示威行動」も確認されている。こうした中国の動きの活発化には2022年5月に予定されているフィリピンの大統領選という政治的背景も関係しているのではないかとの観測がでている。現在のドゥテルテ大統領の政治姿勢は表向きには対中強硬派とされているが、中国からの多額の経済援助やインフラ支援などを政権維持に利用するなど、実態としては「親中派」とみられている。そのドゥテルテ大統領はフィリピン憲法の規定で次期大統領選には出馬できないことから、マルコス元大統領の長男フェルディナンド・マルコス・ジュニア氏やドゥテルテ大統領の腹心クリストファー・ボン・ゴー上院議員などが大統領候補として出馬している。これに対して政権交代を目指す野党は統一候補としてレニー・ロブレド副大統領が出馬しており、ドゥテルテ政権の「継続か転換か」が2022年2月から始まる正式な選挙運動期間中の争点の一つになるのは間違いないといわれている。こうしたフィリピン大統領選で内政に国民の関心や注目が集まる中、外交的に「攻勢」をかける狙いが中国側にあるとの見方が有力視されている。 古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 ---------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい-------------- 【覧古考察;史実考察・探検譜 https://tubokou4310.blogspot.com/】【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜 http://blog.goo.ne.jp/bothukemon】・・・・・クリック 宜しく・・・・・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・
2021/12/01
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