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2005年01月09日

情報の氾濫

(2)

テーマ：本のある暮らし(4335)

カテゴリ：本の話題

氾濫という言葉がぴったり来るね、今の私は。
本好きで長らく生きてきたけれど、これは尋常ではない。
もうパニックになりそうなくらい本の情報で溢れてしまった脳。

もちろん、ネットサーフィンのおかげ。
ありがたや、ありがたや。

小さな声で、ありがためいわく？
自分を見失いたくないしね。

いえいえそんなことない、みずからおぼれたいのにね。
決して、断じてそんなことない！

「安楽椅子に座ってミステリー三昧と行こう」のばあチャルが大幅に軌道修正せざるを得ない、呻きときたもんだ。

冗談ぬきにして何か整理できるかなと思ってネットを調べたが、決定的な作家年鑑のようなＨＰはなかった。文学史はある一定の評価なり流布なりがあって出来るもの、活きのいい情報か固定しているわけはないから、やっぱりおぼれるしかない。否、泳ぎきろう、生きてる限りね。

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最終更新日 2005年01月09日 14時03分54秒
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■コメント

Re:情報の氾濫(01/09)

好幹さん

まず自分をしっかり持って、それから情報に踊らされることですね。根こそぎ持って行かれないようにね。 (2005年01月09日 18時57分45秒)

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Re:情報の氾濫(01/09)

☆かよ

作家年鑑というのは、例えばどんなものですか？
本は好みというか主観ですから、面白いかどうかは人によって大きく変わりますよね。
だから本当に読んでみないと解からないですよね。
で、その人が面白いと言う本を何冊か読んでみると、その人の好みが解かりますよね。（私は、歴史物と泣かせてくれるミステリが好みかな？）
で、この人のこの部分が好みが同じとか、または本好きでも全く好みの違う人も居るし。。。

自分のＨＰでは、主観を言ってますが、他所に来てまで「これを読んで・・」とは言ってないつもりですが・・
”ありがた迷惑”とだけは言われない様にしなきゃ！！　　やっぱ、嫌だもの、そう言われたら。 (2005年01月10日 00時21分21秒)

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