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私自身はまったく何にも「見えない人」でした。なぜか昔から霊感の強い人がまわりに何人もいたんですが、「じぇいどのオーラ?・・・ない。」とか、他の人がさわるとぱぁーっと光るとかいう水晶球、私がさわっても「いや、なにもおきてない」とか。それが先日、ある音楽教室の発表会に行ったときのこと。発表会の会場は近所の教会だったんですよ。ヨーロッパの石造りの古い教会とかと違って、アメリカの普通の教会はこじんまりとした新築。この教会も木と白壁のごくシンプルな作り。そこで祭壇のところにステージが作られ、ピアノを弾いたり、歌を歌ったり、というものでした。まあ、子供の発表会ですから、特に演奏がすばらしいわけでもないのに、しーんと静まり返って聞かなきゃならないわけですよ。すると長い長い発表会。友達以外は知らない人ばっかりなのでだんだん飽きてきて、ぼーっと出演者の顔を見ていると、頭のまわりに光がぼーっと。あー、残像ねー。オーラってこんな感じなのかなー、と思いながら見ていました。で、もっとぼーっとしてきて、眠くなってくると、こんどは人の後ろにちらちら光が。あー、「ちゅまがいう「なんかいる」状態はこんなのかなー」と想像したり。部屋の隅に目をうつすと、なんとなく光ってる残像が。蛍光黄緑の、人の上半身の形・・・?目の錯覚だよ・・・ね・・・・。ちゅまに「今日なんかいた?あの出演者の後ろでしょ、それからあそこの隅。」ときくと 「なーんだ、おかーさん、ちゃんと見えてるじゃん(^-^)。」と。そしてその日とった集合写真にはしっかりでっかいオーブちゃんが。あああああ。見えちゃってるのかあ?
2006.07.31
周りの人が何を必要としているか敏感に察知して、先回りしてお手伝いするのはももちゃんとばんぶる。言われるまで絶対何にも手伝わないし、いつもどこかへ意識がぶっとんでいて、まわりの人が何をしていても気がついていないちゅま。トイレットトレーニング真っ最中のばんぶる。ももちゃんはトレーナー係を買って出ました。「おしっこー!」と叫ぶばんぶるの様子をすばやく察知し「よしっ走れーっ!」とトイレまで先導、補助便座をつけてあげて、おむつをはずしてあげ、出るまでつきあってあげる。でも、やっぱりまだまだおむつにしちゃったりもしばしば。でもももちゃんは叱らずに上手に取り替えてあげます。今回母はすごく楽ちん。ばんぶるのおむつを変えているももちゃんの横で手伝いもせずにへらへら見ているちゅま。「あはははは(笑)。おしりにもチャクラがある~。チャクラの絵とかにはないけどさ~。どうしてよくあるチャクラの絵には描いてないんだろうねぇ。ちゃんと下腹のチャクラとは波動も違うのにねえ」とばんぶるのおしりをしげしげ観察。んなことしてるんだったら、手伝えってば~。
2006.07.30
「火のオーラが見えるようになったよ」と、ちゅま。「あのねえ、混んでる電車ってなんか暑いじゃん。あれとちょっと似てるんだけど、そっからイライラをとった「熱い」ってだけの感じでー、オーブがまわりにいるんだよ。火の妖精みたいの。」どこでみたのか?うちはばんぶるがいるからろうそくは使わないし。うちに火がありそうなところは一箇所しかないやねえ。台所のガスコンロかぁ・・・。確認すると、「うん、そうだよー(^-^)」一日中食べ物をねだる3人の腹ペコ怪獣たちが夏休みで家にいるおかげでしっちゃかめっちゃかの台所。妖精が飛び回る場所にしちゃあぜんぜん風情がないなぁ・・・。
2006.07.29
何にも見えない母を鍛えようということか、ちゅまが寝る前に突然石を持ってきて、石を持ったまま、「両手をつないで」って。今からエネルギーをまわしてね。まず、時計回り。はい、反対。おおっ。石を持ってるほうの手が気のせい?ってくらい微妙だが、「ぴりぴりっ」とする。流れてる?と聞くと、ちゃんと流れてるよ、と。また数日すると、こんどは、「今この石が一番強い時刻だから持ってごらん」と。おおおおっ。こんどは前よりもはっきりぴりぴりしてる。「この石はね、夜9時なんだよ。んで、これが10時くらい。石は時間でパワーが強いときがあるんだよ」っと。ほんとかい?「じゃあーこれはどんなかんじ( ̄ー ̄ )?」とでっかいなんかのタンブル。「えーと(´~`;)、重い?」「・・・あたりまえじゃん(-_-メ)。でかいから重いのは。」「じゃあ・・・なんにも感じません(_ _,)。」「・・そうですか( ̄-  ̄ ) ・・・。今日はおしまい。」道のりは果てしなく遠そうだなー(笑)。
2006.07.28
スーパーで野菜や果物を選ぶときは、「よく光っていて元気そうなの」を長女のちゅまと末っ子のばんぶるに選んでもらうとたいてい当たりになるんで、けっこう当たり外れがあるメロンやいちご、すいか、なんかには便利。まずちゅまがばんぶるに「どれ?」って聞くとばんぶるが「こいぇー。」って指さし、「そうそう」ってちゅまが確認。こないだ土用の丑の日に、日本食料品店で、パックされた蒲焼を買いました。山積みのどれも同じようなパックから蒲焼を選ぶときおとーさんが「おいっ、ちゅま、おまえ選べっ!」っと。生きてる鰻ならまだしも、蒲焼になってもオーラなんてあるんかいな?とちゅま本人も思いながら見たら、ちゃんと違いがあるらしい(笑)。ちゅまは昔っから「トリビアの泉」に応募するのが大好き。といってもまだ一度も採用されたことはないんですがね。で、最近は自分で「オーラのトリビア」をつくっていて、「鰻の蒲焼にもオーラがある」って加えなきゃ、って。そんなんつくっても、応募できないと思いますが?
2006.07.27

うちの2歳児、ばんぶるちゃんのあたまには、オーラのfunnel、つまりジョウゴがついているらしい。ちゅまがHands of Light(Barbara Brennan著)という本のオーラの図解を見ていて気がついた。台所からジョウゴを持ってきて、「ほんとにこれとおなじー(笑)」「normal aura (普通のオーラ)」という人のオーラの図解にジョウゴみたいなものが頭の上に描いてあるんだけど、他の人の頭の上にまだ見えたことはないんだとか。なんだろうね。頭にジョウゴがある人、いますか?
2006.07.26
TVで育毛剤のコマーシャルで、ビフォー&アフターの頭だけの写真が何組か出ていたのを見てました。育毛剤を使う前の頭、使った後のフサフサの頭・・・。顔は映ってなくて、頭頂だけの写真です。それをしばらく見ていたちゅま。「これ、右と左、ぜんぶ違う人なんだけど・・・・。」育毛剤で髪が生える前と髪の毛が生えてからのオーラは変わってしまう、というんでなければ、そういうことらしいです(笑)。常識的に言えば、ちゅまの言ってることのほうが鵜呑みにしていいのかどうかわからんでしょうが。ま、世の中にはそういうこともあるということで。
2006.07.24

日本じゃ雨で大変なことになっている地域もあって、寒いようですが、南カリフォルニアのうちのあたりは記録的な猛暑。まあ、ここはいつでも暑いんですけど、さすがに今日は暑いなあ、と思ったら119゜F、なんと48.3℃!クーラーのない車庫なんてもうマジでスーパー銭湯のサウナより暑いかも。クーラーの電力の使いすぎで、ここ数日はしょっちゅう停電してしてしまうので、ひゅ~うん と音をたてて家中のものが止まってしまうたびに恐怖です。もう地球上、どこもかしこも異常気象だらけですよね。人間ってすごいですよねえ。ここは元々は水源すらなかったところを大工事して人が住めるようになった地域。「月のさばくを~♪」という砂漠とは違いますが、本来砂漠みたいなもん。スプリンクラーで散水しまくってやっと日本なんかに普通に見かける植物が生えている。そうじゃなかったらここに自生しているのは、せいぜいサボテンくらいなんでしょう。ところで、家の前にこの暑さのなか、こんなかわいいハイビスカスがちゃんと咲き続けています。写真を撮ってここに載せる、と言ったら、ちゅまがアップする前の写真に手をあてて「ん~っ」って何事かをしました。ブログに載せちゃってからのほうがいいんじゃないの?ときくと知~らない、とどっか行っちゃいました。どんな気持ちを込めたんだかも教えてくれませんでしたが、なんか感じますか?なんにも入ってなくても、まあ気持ちだけでも受けとってあげてくださいな(^-^;)。
2006.07.24
いろんなものが見えるようになって以来、ちゅまはいろんなパワーストーンを見ると、誰がどんな石に似ているか、と言う事を言いはじめた。基本的に多くの人は似ている石があるようだ。私は緑系の石。緑のジェイド系、エメラルド、など。ももちゃんはローズクォーツ。ばんぶるがスモーキークォーツ。ばんぶるは一度、石屋さんでエンジェルヘア入りのスモーキークオーツの球をにぎって離さなくなり、結局買わされたことがあった。その石をみてちゅまが「ひぇ~、いままで見た石の中で一番ばんぶるに似てるぅ」と驚いていたので、こいつも本能的にわかっているのかもしれない。ちゅま自身はこれとーこれとー、っといくつもあるらしい。話を聞いていると、霊能力のある人は「この石」っていうよりは、いくつもいくつもあったりするような?中には石じゃなくて、松の木、とか貝、とかに似ているという人もいるし、ちゅまのカレシは銅。おとうさんとおじいちゃんは2人ともソーダライトに似てるけど、おとうさんはこっちでおじいちゃんはこっちというように、同じ種類の石の中でも「この石」っていうのがあるらしい。何がどう違うのかは本人も説明できないので、その信憑性はどのくらいなのか全然わからないんですが。で、自分に似ている石を身につけるとどうなるかというと、「携帯電話を充電しているみたいな感じ?」その人の悪いものがどんどん石に入っていって、石のもつパワーがその人に充電されるみたいに入っていくのが見えるんだそうだ。石って悪い気から人を守って割れたりするだけじゃなくって、いろんな作用がありそうですよね。
2006.07.23
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ちゅまに昨日、本屋でたまたま見かけた”The Care and Feeding of Indigo Children / by Doreen Virtue”という本を買ってやったんですよ。本来コレは私が読むべき本なんでしょうが、「ま、自分で自分を育ててね」って(笑)。下に2歳と6歳がいると、どうしても10歳のちゅまには長女の役を押し付けがち。こと細かい日常のケアもできないし。でも幸いとても独立心旺盛な子。食べ物のこと、部屋の浄化の仕方など日常生活でのアドバイスが事細かに載っていて別にインディゴでなくても単にナチュラルでスピリチュアルな生活ガイド、としても読める本のようです。ただし、やっぱりDoreen Virtueの本ですから、要所要所にエンジェルセラピー関係、キリスト教的お祈りの言葉の記述があるので、キリスト教徒ではないちゅまは「この本すごく面白いけど、すごい宗教っぽいよね。お祈りの言葉とか天使の話ばっか」と。米国生まれ、米国育ちなのに、そういうのは感覚的に合わないらしい。日本の祖父母の実家の氏神様のお守りはカバンにちゃんとぶらさげてるのにね。本の中に、大きくなったインディゴチルドレンにインタビューした部分があるのですが、22歳のインディゴくん、「インディゴチルドレンについて大人に知って欲しいことはなんですか?」という質問に対して、「・・・In a fast-paced “ on-the-go-every-minute” society, adults don’t have the time to answer the endless questions or give the 100 percent attention that the Indigos need. So, Indigo Children, in turn, become labeled as “nuisances”. 」(from “ The Care and Feeding of Indigo Children / Doreen Virtue /2001 ,Hay House )(勝手に訳したらいかんかも、なので、そのまま載せますが。以下、ちゅまの部分も訳すとニュアンスが変わっちゃうのでそのままにします。って、ほんとは、訳って私苦手なのよ。)と答えるんですが、それをちゅまが読んで、”Oh come on, Mommy, I’m not a nuisance, am I ? “そして、突然ちょっと甘えて“but I think I’m independent now because I know you gave me 268% of attention when I was a baby. " と。おお。ちょっと感激。うれしいかも。なんで268%?ときくと、” It’s just my lucky number. “・・・なんだ。この辺は子供の論理ですね。まあ、なんにしても、そう思ってくれているんなら、よかったよかった(^-^)。インディゴチルドレンに関する洋書いろいろ。上記の本は一番左でドリーン・バーチューによるもの。残念ながら未邦訳ばかり。日本で手に入りやすい翻訳モノは下のものなど。 インディゴチルドレン新しい子供たちの登場リー・キャロル 著 ランキングに参加しています。ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.22
前回書いた通り、ちゅまは6月に学校の旅行でNYに行ったんだけど、学校の勉強だから、行った先でもいろいろ課題が出る。その日の課題は、パートナーと2人で歩き回って店を一つ選んでインタビューする、というもの。ペアの組み合わせはくじ引きで決めたんだけど、当然のようにちゅまはカレシのコナー君とペアに。この2人、小学校に入った時からずーっと一緒。クラスも一緒、席もいつもいつも隣。行事でグループ分けをしても必ず一緒。先生がたまには引き離そうとくじ引きしたってやっぱり一緒。別に約束してなくてもお出かけ先で会っちゃうし、示しあわせなくても行き先には同時に着くし。みんなも2人はいつも一緒なのを知っていて、「Longest Couple Ever」と呼んでいる。こんどの秋には中学に入るんだけど、遠くの中学にすごい倍率の抽選で入ったのにまたまた一緒(笑)。小学生の頃の恋、ってお互いに照れちゃって、知らんふりしたり、わざと意地悪したり、まわりもからかったりってそういうレベルなのかと思ってたんだけど、最近の子はおませなのか、ここがアメリカだからなのか、この2人って、熟年夫婦みたい。ただそばにいて別々の本を読んでいたり、一緒に花壇の草取りをしたり。私はそういうことについてあまり詳しくないけれど、もしかしたら2人はソウルメイト、とかいうやつなのかもしれない。オーラは2人ともブルーで、ホント、似たもの同士。コナー君は「見える人」じゃないんだけれど、ちゅまが「見える人」であることを知っていて人一倍見えない世界に関心があり、ネットや本で色々調べては教えてくれるちゅまの情報源。熱心な石コレクターでもあり、中国系でもないのに風水にも詳しい。米国ではFeng Shui(風水)はけっこう流行っているので情報も多く、けっこう信奉者が多いのだ。さっそくNYのチャイナタウンを歩き回って風水専門店を見つけたこの2人、店主にインタビューを試みた。まず、どうしてここを店として選んだんですか、とか色んな質問をしてから、風水にあんまり詳しくないはずのちゅま、見た目ですぐに気の流れの悪いところを何かで修正している、ということに気がついて「あそこ、部屋の形で悪くなってる気の流れをあの道具で修正してるでしょ?」って言っちゃったんだと。うっきゃー、生意気!これからはこういう子がどんどん増えていくんでしょうか?そしたら、店主、「どうしてわかったの?」って。「見えるから。」 と答えると、「だと思った」と店主。見える人は見える人同士、わかるんだね。で、2人は有名チョコレート屋さんに入ってチョコを買って半分こしたり、NYの街で楽しいお散歩をした、とのことでした。私だってまだNYって行ってないのにぃ。
2006.07.21

昔、プロの占い師をしている友達に、のどのチャクラがつよすぎるのと、お客さんのマイナスエネルギーから自分を守って、ネックレスがはじけちゃったり、石が割れたりするのよね。と聞いたことがあったんだが、そのときは「ふーん」って思っただけだった。うちに渋谷かどっかの道端で1000円くらいで大昔に買った細長い水晶が皮ひもでしばってあるだけのネックレスがあったんだけど、ちゅまがそれを見つけて「ちょうだい」とつけはじめた。ちょうどいろいろ見え始めた時期のこと。なんか必要を感じたんだろう。毎日学校にもして行ってたんだけど、ある日「石が割れちゃったよー」と。見ると、上のほうの端っこが欠けてしまっていた。何、落としたの?と聞くと、「ううん、そうじゃなくて、なんか黒いものが出てる大人のそばを通ったらびきって割れちゃったの。」そうかあ、それはきっと守ってくれたんだね。欠けてしまってもその石はかなり強いパワーを保っていたので、まだ大丈夫、と毎日つけていた。ちゅまは6月に東海岸に修学旅行に行ったんだけれど、まず有名な教会の観光で一度。ベンジャミンフランクリンのお墓がある墓地で一度、割れてしまったのだ。「あと一回われたらやばいかもー」と電話で訴えていたのだが、一つ心配が。NYではグラウンドゼロに行くことが予定されていたのだ。あんなところ、小学生の修学旅行でわざわざいかなくてもなあ、と思ったが、やっぱり現在はNY観光の目玉だし、当然のように観光予定に組まれていた。みんな、どういう気持ちであそこに行くんだろう?見えない私だって、あそこには行きたくないよなあ、と思うのに、ちゅまが行ったら何を感じるんだろう?とちょっと心配だった。2001年にNYのテロが起こったとき、ちゅまは6歳。あそこで何があったのか知識としては知ってはいるだろうが、体験として覚えてはいないと思う。あのときは西海岸でだって大騒ぎで、国中の人が精神的に不安定になっていた。そんな当時のこと、わざわざ思い出させる必要もないだろう、と思い、出発前には何も言わなかった。・・で、やっぱり。グラウンドゼロで石は割れてしまった。ちゅまは怖いものはもともとあんまり見えないので、石が割れただけですんだようだったが、一緒にいった「見える」Periちゃんは案の定何かを察知したのか、トイレー、とどこかへ消え、見学に参加しなかったそうだ。誰もなにごともなくて、よかったよかった。帰ってきてしばらくしたら、その石はどこかへ消えてしまった。だらしのないちゅまのこと、どこかへ置き忘れたんだろう、と思っていたが、「役目を終えた石が割れたり、消えたりすることがある」と聞いて納得。ちゅまを守るっていう役目を終えたのかもね。石さん、ありがとう ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.20

普段とてもだらしがなくて自分の部屋の掃除なんかしないちゅま、めずらしくそうじきを納戸から引っ張り出そうとしていました。「どしたの?」「狼に文句言われた。ベッドの下そうじしてくれって。昼間はベッドの上にいるんだけど、あたしが夜にベッドで寝るときは、みんないつもベッドの下で寝てるのよ。」There's a Monster Under My Bedですか?ベッドの下にオバケ、っていう題材は子供の絵本にもたくさん出てきますよね。日本じゃ子供が夜に怖がるのはトイレなのかな?アメリカではベッドの下、それからウォークインクローゼットの中。映画「モンスターズ インク」でもモンスターはそういうところに隠れていましたよね。しっかし、動物くんたち、ほんとにベッドの下が好きなんだね。モンスターとかオバケって言っていいかどうかわかんないけど。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.19

ももちゃんって赤ちゃんの頃すごい挨拶魔だったんですよ。乳母車の頃から目に入る人誰でも彼でもでっかい声で「hi~♪」おしゃべりできるようになってからは、続けて自己紹介、相手のことを根掘り葉掘りたずね、そして相手の服や持ち物を褒める。4、5歳すぎたらだんだん人間らしくなっちゃったので、すれ違っても目が合わせようとしない人、遠くにいる人にわざわざ寄って言って挨拶するのはやめましたが。末っ子のばんぶるちゃん、ももちゃんにもっと輪をかけた挨拶魔。すこしヤバそうでアブナそうな人にも「hi~♪」無視する人にはとりわけしつこく正面に寄って行って返事してくれるまで「hi~♪hi~♪hi~♪」全身刺青でいまどきモヒカンで鼻ピまでしてるパンクのにいちゃんとか、マッチョでギャングなにーさんたちとか、ちょっとイッちゃってそうなフラフラしてるホームレスの人とかすごい露出度のイマどきのティーンのおねえちゃん集団とか。きゃー、やめてくれー、ここって一応世界で名だたる犯罪多発地帯だしー。でも、こわそうな人たちが破顔一笑、「hi~☆」って突然人の好さそうな笑顔になっちゃうんですよ。何でこんなことするのかよくわかんなかったんですけど、ちゅまが見えるようになって、なんとなくわかりました。とくに落ち込んだオーラの人を選んで「hi~♪」ってしてたんですね。i神さんとこでHalo~♪記念日、ということなので、書いてみました(^-^)。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.18

先日書いたように、ブログをはじめたとたんに家族一同熱出しちゃったんで、ただの風邪だったかもしれませんが、一応こんなことやってみました。何をどうしたらよいかわからないので、とりあえず近所の石屋を回ったんですが、ちゅまだって何をさがしてるんだか自分でもわからない。なので、結局ちょっと遠いけど、「わかるおねえさん」がいる、前のブログに書いた店に。おねえさんのお勧めは電磁波防止シール。ってコンピューター屋や携帯屋で売ってるような?ええーっ?こんなの本当に効くのお?THE NEUTRALIZERってのを手に入れて、これを左に。しかし、電磁波に困ってるんじゃないんですけどねー、と言うと、「うん、それでもね、効くのよー」と。あとはブラックトルマリンがよく効くのよって。作用は別らしいから、両方買ってみました。よくわかんないけど、電磁波以外にも効くことを祈って。そして、これはちゅまのアイディアなんだけど、色んな石を袋につめた「ちゅま特製コンピューター用石ミックスセット」これを置いておけって。なんなんでしょう?位置もちゅまが決めたので理由がよくわかりませんが。右の石の位置はじゃまなんですけど(- -;)。ところで、怪しげな電磁波防止シール。このシールって、なんのへんてつもない光るシールなんだけど、PCに貼ると不思議にシールだけがあったかくなっている。そして、ちゅまの観察によると「はじめて見る感じ。人工的なんだけど、人工的じゃないような、はじめて見る感じのものが直径25cmくらい、そしてシールの上はなにも出てなくて、下にむかって30cmくらいなんか出てる」ウェブサイトの説明読んだけど、よくわかんないや。なんか希少価値の高い鉱物を薄い層にしてあるんだとか。DNAの変性を防ぐ?科学的に実証されてって・・・ほんとか?まあ、なんでもいいや、効いてるんなら。って効くのか?3枚入りだったので、残りの2枚はその日のうちに電話魔おとーさんの携帯とちゅまの携帯用に取られてしまいました。私の携帯の分がないじゃないよっ(`ヘ´#)。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.17

ちゅまはヒーリングとかレイキなんて言葉を知らない前から、なんとなく自己流でヒーリングができた。おとーさんの肩こりを治したり、私の頭痛を治したり、自分の怪我や病気を早く治したり。でも、最初はコントロールできなかったので、友達が転んで膝小僧を擦りむいて血だらけになってしまったときに、「いったそーっ」と無意識にひょいと手をのばしたら、「ひゅるるん」ってエネルギーが吸われて(?)しまって、相手は「あれ?なにしたの?痛くなくなったよ。」となったけど、かわりに自分が激疲れになっちゃった、なんてことがあったりした。そうならないためには、レンジをフルにしてからそーっと手をのばして少しずつやればいいんだよ、(私には意味不明)と自分で発見して、次からはそういうことはなくなったらしいが、そのうち何か本でもさがさなきゃねえ、と言っていた。そしたら今日、先日みつけたスピ系ショップでBarbara Brennanという著者の“ Hand of Light “ というハンドヒーリングに関する本を売っていたので、ちゅまが「コレ買ってーっ」と立ち読みしはじめた。で、その店には行くたびにちゅまの相談にのってくれるやさしいおねえさんがいるんですが、「この本ってどうですか?これこれこーいうわけで、あんまりコントロールできてないようで」と相談すると、おねえさんに突然言われました。「この子はレイキアチューンメントがもうできてますよ。」「はあ?そんなことしてませんが。レイキ受けたこともないですし。」見ただけでそんなことわかるんでしょうか?誰か教えてくださ~い(;´Д`)。「うまれつき、もうアチューンメントされてるんですね。」そんなことがあるんでしょうか?だって、レイキなら自分は疲れないんじゃないんだっけか?ますます????になっちゃいました。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.17

最近この辺ではスタバよりコーヒービーン。世界中あっちこっちにあるけど、なぜか日本にはないらしいよね。それが最近家から歩いてすぐのところにできたので、うれしくて行きたくってしょーがなかったのだが、いつでもどこでも走り回ってそこら中の人に話しかけたがるばんぶるちゃんが一緒だと、店でゆっくり座って飲むなんてことはありえない。かと行って、ばんぶるちゃんがプリスクールにいる間、平日の朝に何の理由もないのに、一人でコーヒーを飲むためにわざわざお金を払う、ちゅうのはビンボー子沢山の我が家、ちょっと気が引ける。それに、昼間、友達を誘ってわざわざお茶しに行っておしゃべりに興じて長居するような落ち着いた店でもない。だから、ま、朝のコーヒーなんか家で飲めばおんなじ、おんなじ、と自分をなぐさめ、開店以来ずっと毎日前を通り過ぎていた。アメリカはもう6月末で公立の学校はおしまいになっちゃったんだけど、ばんぶるちゃんは私立のプリスクール、託児所みたいなところに行っているので、夏休みなんかない。こ、これは、大チャンス!しかも今は暑いからIce Blended, ようするにスタバでいうフラペチーノみたいなやつの季節だ。これなら子供向けのノンカフェインものもたくさん種類がある。よしっ。夏休みの初日は朝のコーヒービーンだあ。ってことでちゅまとももちゃんを連れていったのさっ♪で、それぞれの飲み物を飲みながら、そこらに置いてあったちょっとおしゃれな高級不動産情報誌を3人でパラパラめくりはじめた。家の写真がいっぱーい。すると、ちゅま、家にもオーラがあって、人とのマッチングができることに気がついた。「ふーん、この家のオーラはお母さんに似てるよ?この家、好き?」と見せられた家の写真を見て驚いた。先日、「おー、こういうのいいよなあ。」とインテリア雑誌で見かけたときに思った家に構造も雰囲気もよく似ている。シンプルでモダンだが曲線の多いやわらかいデザインの平屋で、玄関までに至る長い道がライトアップされていて。この雑誌に載ってるものでは確かに一番好きかも。ええと、2ミリオン。二百万ドル、つまり2億4千万円くらいですか・・・。いいねえええ、こんなのに住めたら・・・。で、ページをめくりながら、色んな家が誰のオーラに似ているかを言い始めた。「これはねー、ももちゃん」「えー(^-^)?うんうん、好きかもー♪」けっこう大きいけど、ちゃんと三角の屋根の「おうち」って感じで、かわいらしい。1.5ミリオン。「こっちは、お父さんに似てて」庭が広い、部屋数の多い、最近よくある感じの新築2階建て。バックには壮大な山があって眺めがよさそう。3.5ミリオン。へー。ふーん、家にもオーラってあるんだあ。と感心していると、ちゅま、「そういえば、家のオーラにも似合う色があってさ、塗りなおした家なんか、その家のオーラと色があってなかったりするよ?」へええええええ!こういうことができるんだったら、「あなたのオーラに合った家をご紹介します」ってスピリチュアル系不動産屋とか、「あなたの家のオーラに合った色に塗ります」っていうスピリチュアル系塗装業者(!)っていうのもあり得るよなあ?自分のオーラに合った家に住むとやっぱ気持ちがいいんだろーか?「で、あたしは、これだな。」ってちゅまがニコニコして選んだ家、「まじでー?こんなのー?」殺風景で何の変哲もなくて、こんなん誰が買うよ、っていうこの雑誌で一番びんぼくさーい家。芝生もハゲハゲ。30万ドル。エリアも最悪。ちゅま、あんたいったい、どんなオーラしてんのよ?うーん、なんだかわかりません(笑)。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.16

前日の記事を書くために、i神さんに「名前ださせてくださいね」って言ったら、「どうぞどうぞ。じゃんじゃん何でもどうでも使って下さい。(笑変態扱いにも慣れてますので,面白おかしく書いてもらっても良しですよ。(爆気が付いてくれた人には便利に使ってもらうってのが私のポリシーですので。ハクも学も無いですが,使ってもらえれば嬉しいです」とのお返事をいただきました。最初、前日の記事を書いていて「・・・って教えてくれた人はi神さん(i神さんて○○○な人)と、括弧の中になにか書こうとしたんですが、i神さんって、存在感がでかすぎて括弧になんかぜんぜん入りきらない(笑)。私は精神世界系ってずっと自分のなかで壁みたいなものがあったのです。だから、実はちゅまの言っていることも、最初は全然信じられなかったのね。それがある日、ネットサーフしてて偶然i神さんのところにたどりついた。で、読み始めたら面白くてとまらない。そしたらなんだか、ちゅまの言ってることも怖くてわけのわからんものじゃなくて、楽しいものに思えてきて。すごい怖がりで心霊写真どころかB級ホラー映画も見られなかったのに、自分ちの写真にオーブが写ってても「おっ、写ってるじゃん(^-^)」って思えるようになっちゃった(笑)。精神世界系ブログって、中には、読んでるとなんか頭がおもぉーくなっちゃったり、あまりに違う世界にいっちゃってて、こりゃだめだー、受けつけなーい、ってものもあるけど、i神さんところは、なんか「ほよよ~ん」としてて。で、読んだあとはなんだか理由もなくうれしくなる。i神さんのいう「うかれぽんち状態」の伝染?わかる人が見ると実はもっとすごい所らしいですけど、わからない私も楽しくて気持ちがいー(^o^)。トップページの自己紹介にはi神さんの後姿が出ているんですが、その写真からは何かがでているらしく、最初ちゅまに見せたら「何?新しいコンピューター技術?なんか立体的に白いものが出て、あったかいよ。おもしろーい」と横から見たり、上から見たり。霊感の強い友達にみせたら「うん、確かに白いものが出てる」と。ちゅまによると、その写真、なんか出てるだけじゃなく、なんだか浄化作用もあるらしくて、表示するだけでPCがキレイになっちゃう(^-^)。ここを覗いてくれている方はi神さんのページ経由で来てくれている人がたくさんいると思いますが、もし他から来てi神さんのi神blog+mokakamo日記を読んだことがなかったら、ぜひ読んでみてね。やみつきになること請け合い! ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.15

ちゅまのオーラは3メートルくらい、と教えてくれたのはi神さん。それまでちゅまは自分のオーラの大きさは知らなかった。3メートルというのはけっこう大きいほうのようだ。でかいオーラの人はその範囲内に嫌な感じのするものが入ってくるととても気持ち悪いそうなのだが、それを避けるためにちゅまは最近になって大きさを自分で体ぎりぎりまで縮められるようになったらしい。私にはなぜかわからないが、それに役だったのは演劇のクラスなんだとか。ばんぶるちゃんのオーラは普段からデカめだけど、のびたり縮んだりするらしく、興奮して遊んでいるときは広さ30畳くらい、高さ4メートルくらいの天井の部屋いっぱいになるんだと。近所の店の店員さんにどうしても気になるオジサンがいる。ちゅまを連れて行って「あのオジサンのオーラ、もしかしてデカイ?」と聞くと大当たり。店の通路幅いっぱい(2メートルくらい)。そして何より変わってるのが、色とりどりなんだそうだ。そういう人はあまり見たことがないらしい。そのオジサンはとても不思議な印象の目をしている。スターシード?ちゅまの学校の子で大きい子は、5メートルくらい。やっぱりね。その子は小さい頃、重病人をヒーリングをして治してしまったらしい。大きくても薄い人、そんなに大きくなくても濃い人、というのがいて、ちゅまの合気道&ヨガ教室の先生や、最近お気に入りのスピリチュアル関係のものを売っている店の人なんかは小さいけどとても濃い。ちゅま、ヨガの先生と初めてヨガをしたときにびっくり。普段はたいして大きくない先生のオーラがヨガをしていると大きくなったり、小さくなったり、形を変えたり、それはもう、「言葉じゃ説明できないすごい複雑な状態」になっちゃうんだそうだ。とすると先生やスピ系店員さんたちも普段はオーラを縮めてる?日本のおじいちゃんはとても信心深く、毎朝仏壇と神棚に手を合わせるのを欠かさないのだが、そのおじいちゃんのオーラは家いっぱいくらい、でも薄い。なるほど、家の大黒柱が家を守るってのは本当なのね。で、私のオーラはというと・・・・薄くて小さくて殆どあるかないか、だと。とほほ・・・。まあ、大部分の人がそのくらいらしいですが。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.14

ちゅまが出会ったある女の子との不思議な話。2年ほど前、ちゅまはしばらくあるアマチュア劇団に参加していたのね。そこにマギーちゃんという女の子がいて、同じ年の同じ日に生まれてる、ということがわかって。「うっわー、偶然だねー(^-^)!」と親子4人でなんだかニコニコ。衣装をつけてのリハーサルの日。リハ終了して出てきた2人、大興奮。「あのねっ、あのねっ、2人で一緒に、着替えてたのよ。そしたらねっ。2人ともまったく同じところにね、手術の傷があるのよっ!!!」ちゅまは赤ちゃんの頃から数万人に一人、というような難病をいくつもかかえていて、なんども大手術を繰り返したので、手術の傷あと、といっても単純なものではない。あっちにひとつ、こっちにひとつ、チューブの後がここと、ここと・・・、という感じでいくつもいくつもあるのだ。そのいくつもある手術のあとが、殆ど全部みごとに一致しているのだと。「えーっ?ありえなーい。なんでぇぇ?」またもや親子4人でびっくり。話してみるとお互いとてもよく似た病気がいくつも重なっていて、同じような時期に手術をしている。よくよく比べてみれば、趣味も、性格も、欠点すらもよく似ている。おまけに2人は学校もこの地域にたった2つしかないちょっと特殊な学校にそれぞれ通っており、本来の生まれ年とは違う学年なのだが、結果的には一緒の学年。「いやー、ちょっとお、鳥肌たっちゃうよねえ?どういうこと?」とマギーちゃんのお母さん。そして。公演の始まる前の週、マギーちゃんは本来ちゅまと同じ役で別の日に出演するはずだったのに、突然何かの都合で別の役に変更に。そして、8回ある公演の、同じ日に出演することになったのだ。ちゅまがやる役とマギーちゃんの役は250人がいっぺんにステージで立つシーンで、中央でマイクをつけて2人で歌って踊る重要な役。他のシーンもずっと立ち位置が隣。もうなんだか、運命としか言いようがないような。いろいろ調べてみたら、こういうのを「アストロツイン」というのだそうだ。つまり、占星術チャートが、殆ど同じなのだろう。生まれたときの星の位置がこれほどまでに人の運命に影響を与えるのか、と実感した出来事でした。その後公演が終わったら家が遠いのでマギーちゃんとは疎遠になってしまったけれど、またきっとどこかで2人は出会っちゃうような気がします。双子なんだから(^-^)。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.13

今日もここは相変わらずのピーカン。来る日も来る日も表は40℃近く。ちゅまによると、今日はなんだか、どこもかしこもいいオーラにあふれていて、不思議な感じがする、とのこと。「なんだろうねえ。オーラ天気予報、晴れ?」「いや、上から降ってくる感じじゃなくて、 地面からいいものが湧いて出てくる感じ。地球が喜んでる?」「なーんだろうねえ。この地域だけかねえ。」なんか、そう聞くと自分まで気分がいいような気がするから不思議。みなさんのおうちのあたりではどうですか? ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.13

(10日の書き込み)よりの続きちゅまと一緒にいろんなスピ系サイトをめぐってみて、やっとパワーストーンという物がおぼろげながらわかってきた。パワストというのは浄化しなければいけないらしい。手っ取り早いのはクラスターとかいうのに乗っけることだとわかった。その頃は、親子して、クラスターが何かも知らなかった。それじゃあ、パワーストーン屋でクラスターとやらを買ってみるか、ということになったが、スピリチュアル関係に全く興味のなかったワタシは、そんな店がどこにあるのかもわからない。リアルの友達に聞いてみても誰もそんなものに関心がないので「さー、あの辺なら、ありそうだけどねー。」というくらいの漠然とした情報しか得られず。ネットでStoneで検索すれば、石材屋、床材、タイル屋なんかが出てきてしまう。Spiritualで検索すると宗教団体やヨガ教室が・・・。もうめんどくさいので放っておこうとしたが、ちゅまは「それで、いつ石屋に行く?」と1日に何回もしつこく催促。しょうがないのでそれらしき店が集まってそうな道でやみくもに車を走らせてちゅまに「両脇をみてろ!オーラでわかるだろう!」なんていいかげんなこともやってみた。すると「あーっ!あそこ、なんかありそう・・・。」近づいてみると、普通の宝石店だったり、宗教関係の店や教会だったり。そんな石屋さがし空振りの末、ある日何気なく「ちょっとビーチに寄って散歩でもしていく?」といつもと違う道を通ったとき。「あっ、あっ、そこになんか・・・あったぁーっ!車とーめーてーっ!」とそれらしき小さな店が。あああ、ここの前なら昔から何回も通ってるのにぃ。どうして気がつかなかったんだろう?店のショーウィンドウにはでーっかいスフィアや巨大原石がいーっぱい。ちっちゃいお客さんにいきなり「石の浄化するためのクラスターっていうのをくださいっ!」と言われた店の人はなんて思ったんだろう(笑)。結局その日はアメジストのクラスターと、またもや「石いろいろ袋つめほうだい8ドル」っていうのをねだられた。「石、一緒に選んであげるよ」と巨大な箱をざらざらかき回してちゅまと一緒に石を選んでくれた店のおねーさん。おねーさんの選ぶ石もすごかったらしいし、ちゅまが「これはなんて石?」「これは?こっちは?」と選ぶ石がみんなパワーが強そうなものだったのでお互いに途中で気がついたらしく「ぬぬ・・?おぬし、見えとるな・・?」「おねーさんも・・・だね?」(まあ、英語だからこんな言い方じゃなかっただろうが)というヒソヒソ話をしていたらしい。一緒にいたスピ系全然興味がないおとうさん、すごいことに気がついた。この店のとなりって、携帯屋なんだけど、石屋と携帯屋の入り口は向かい合って1メートルと離れていない。両方ともドアはあけっぱなし。なのに、携帯屋だけにハエが十数匹くらいもう、ぶんぶん!そして、石屋にはどういうわけか、一匹も入ってこないのだ!?(゚Д゚;≡゚Д゚;)!入り口にならべてある巨大クリスタル群の効果?普段はパワストを馬鹿にしていたおとうさん、これでいっぺんで石ファンに。「ほーっ!パワーストーンって、虫除けにもなるのかあ!いいなあぁ!」・・・って、いや、虫除けに使うなら、ボーリング玉大のクリスタルより、キンチョーとか使った方が安いと思いますけど(;´Д`)。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.12

先日のドラゴンの卵をもらった、の後日談。あのドラゴンの卵,孵化しました赤ちゃんなので大きさはりすくらいで、種類はヨーロピアンストーンドラゴン。(なぜそんなことがわかるのかはじぇいど♪には謎・・・) ドラゴンの赤ちゃん、普段はちゅまのベッドとか表の木のまわりや、布でできたおもちゃの木の切り株の穴の中で寝ていることが多いらしい。そのうち火を噴いたり、巨大になっちゃったりするんでしょうか(怖)。ワタシの肩の上をちゅまがじーっとみてにこにこしているので、「なに?」というと「ドラゴンがおかあさんの肩に乗ってる」ひゃー、そうなのか。なついてくれてるのか?いやー、見えたらさぞかしかわいいのになあ。って、何言ってるんでしょう、ワタシも。(・_・)? ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.10

人間のオーラは7層あると本に書いてあった。ちゅまに見えるのは最初の4つだとか。ちゅまによると、動物のはもっとはっきりみえて、8層くらい見えるんだと。石、植物、水、など自然物をはじめありとあらゆるものの周りに何かを感じているらしい。ちゅまは家族やTV以外とは日本語で接する機会があまりないので、英語に比べて日本語はイマイチ。家ではルールとして日本語でなるべく話すことになっているので、話し方の印象は年齢より子供っぽい。しかし、こういうことを話し始めると、普段無口なちゅまはとても饒舌に、しかも自信たっぷりにスラスラ話すから不思議だ。驚いたのは、まだ石に興味を持ち始めのころ、おもちゃの石磨き機でみがいた小石と観光地のお土産屋で買った石が、数十個、ただ名前もわからず全部ひとつの袋につっこんであるだけだったので、小さなビニール袋に名前をつけて分類すれば、と言ったときのこと。まだ石の名前もよくわからないはずなのに、ザラザラーっと机にばらまいた数十個の、どれも似たように見える小さいな石を猛烈なスピードで分類して行く。「これとー、これとこれは一緒。これはー、2種類が混じっちゃってるなあ。半分はこっちと同じで、半分はそっちだなあ。」などと、よく見もせずにやっている。「どうやって分類してるの?」と聞くと「んー、オーラっていうか、バイブレーションっていうか、そういうのが同じやつを集めてるの。」分類し終わったものをみると、よく見ればちゃんと同じような石同士が集めてある。石の周りにはそういうバイブレーションみたいなものがあるもの、とちゅまは思っていたらしいが、10歳になった頃に同じ石コレクターの友達に「この石の回りにあるものがさー・・・」と言ったら「は?なにそれ?」と言われてしまい、色んな子に聞いて回ったら、3人くらいしか「見える人」がいない、ってことに気づいた。そのへんの子をつかまえて聞いたら3人いたっちゅうだけで十分すごいと思うのだが。さすが90年代生まれ(?)。今年の春くらいまでは親子してパワーストーンがどこで買えるのかも知らなかったので、ちゅまはもっぱらネットや本で石の写真ばかり見ていた。別に誰に教わったわけでもないのに、「ああ、これはオーラの方向と逆の方向に削っちゃってる、いい石なのに残念。これは見た目は大きくてきれいだから高いけど、こっちの小さくてばっちい安いほうがずっといいパワーを持ってる」だのコメントしたり、「削って磨いてある石と原石のままの石のオーラの違い」を延々と説明してくれたり。うちには鉱物の本はあってもスピリチュアル関係の本は一切なかったし、ちゅまにはPCも勉強以外では殆ど使わせていない。こいつはいったい何を見てるんだ?なんでそんなことがわかるんだ?スピリチュアル関係の知識がまったくなかった私はネットでそういったサイトをめぐりはじめた。(つづく) ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.10

いや、まいりました。6月30日にこのブログをはじめたわけですが、翌日1日、末っ子のばんぶるちゃんがさっきまで走り回っていたのにもかかわらず、お出かけしようというまさにそのとき玄関で突然げろげろげろ~。ということでお出かけ中止。熱が出て、上から下から(ごめんね、汚い話で)もう大変。なんだろねー、小さい子は夏風邪かねえ、なんて言ってたら、その翌々日には上の2人が同時に「気持ち悪~い」で、2人ともあっという間に熱が出てなにも食べられない状態。おまけに体力が自慢のおとうさんまで寝込んでしまいまさに鬼の霍乱。おりしもアメリカは独立記念日の連休。本当だったら遠出やパーティー、花火とバーベキューの季節なんですが、ずっと家にとじこもりきりでじっと看病。そういう状態でブログの更新三昧をしていたわけです。そして連休があけて、相変わらずの超忙しい普通の日々がはじまるはずだったのですが、今度は私までがあれれれれ・・・?ついに全員具合が悪くなってしまいました。ある方から「こういうブログを立ち上げた最初の頃はなんかあるのよ~」とのご指摘があり、ちゅまにサイトを見せると、「サイトはともかく、コンピューターそのものがヘーん。」しかし、気力も体力もないちゅまになんかしてみて、というのもかわいそうだし、私にできるのは石でも乗っけて放っておくくらいでした。丸1日PCを放って置いた間にいらしていただいた皆様、立ち上げたばっかのブログのくせに更新してなくてごめんなさい。そして、ばんぶるちゃんを除く全員がやっと直った本日。なーんか、調子がいいんですよ。朝から。無理なく早起き、気分よくみんなを送り出して、家事を3日分くらい片付けても全然疲れない。普段動きすぎると調子の悪くなる腰も、ブログ開設前後以来あった重ーい頭痛と肩こりもどこへいったのか???子供たちも帰宅したらまず甘い炭水化物ものを欲しがるんですが、今日は欲しがらず、おやつは水と果物で健康的。ずっとおかゆだのおじやだのですごしたものだから、すっかりデトックスになっちゃったのか、普段ダイエットに励んでもどうにも体重が減らないおとうさんも「体重が減っちゃったのよ」とうれしそう。いったいなんだったんでしょう?季節はずれのおなかの風邪が全員にうつった、と言えばそれまでなんですが。もしかして、「このブログ、なーんか変だぞ、あれ?みんな寝込んでる~。痛いの痛いの、とんでけ~」ってしてくれた人いました?そうだとしたら、本当にどうもありがとう m(_ _)m 。あとは全快してないのはばんぶるちゃんだけ。普段は「ミツバチのようにぶんぶん煩くはしゃぎまわるから」bumble bee(みつばち)のばんぶるちゃんってくらいやんちゃなので、床にころーんと転がってじーっとしてる姿はめったに見られないもの。明日は元気になるといいですが。・・・ってここまで書いたらせっかくデトックスされて体重が減ったおとうさん、今目の前であんこつけたバニラアイスクリーム食ってますが(;´Д`)。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.08

先日、マクドナルドからテイクアウトして親子で食べていたんですよ。そしたら、ちゅまが「あ、キツネがおかあさんのコーラのもうとしてる」いくらなんでもそれはないっしょ(゜▽゜;) !でも、まあ、そう言ってるのを否定するわけにもいかず。そうですか・・・コーラは子供たちにも飲ませてないんだから、キツネにだめだよって言って・・・と小さい細長いコップに水を。すると今度は「コップが細長くて口が入らないって。」イソップ物語ですか(;´Д`)?あれは花瓶ですがね。ということでそのへんにあった味噌汁のお椀に。こんどは「飲んでる、飲んでる。あ、他の子たちも寄ってきた。」「・・・みんなで仲良く一個のお椀で分けなさいって言っといて。」そんな全員の分一個ずつ用意したら大変なことになりますから。それからごはん食べてる最中の食卓にわらわら登ってくるのはいかがなものか(笑)。ocalaさんのところでもごはんを食べられちゃってるみたいですし、やっぱこの子たちも食べたり飲んだりするんですかね? ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.06

今回は「こりゃいくらなんでもありえね~」っちゅう話です。私も半信半疑っていうか全疑に近いです(笑) ちゅまの友達の一人で、ちゅまと同じように色んなものが見えるPeriちゃんがいます。その子はファンタジー系の小説がとにかく大好き。ということで、なのか、なんなのか、いつも一緒にいるのははユニコーンとドラゴン。ちゅまにはPeriちゃんのユニコーンとドラゴンが見えるが、ちゅまの狼はPeriちゃんには「火の玉」にしか見えていない。お互いの派動が微妙に違うから?ちゅまのほうがチャンネルのレンジが少し広いのかね、と言っている。 で、Periちゃんのドラゴンがある日ちゅまの狼に卵をくれたのだと・・・(;゜Д゜)マジッスカ?で、狼はちゅまが学校に行っている間、校内の木の下で寝てたりするんだけど、お腹の下に入れて暖めているんだとか。・・・やー、もしもし、お嬢さんたち、それって、ハリポタの読みすぎじゃねーの?ハグリッドがやってたよね。ドラゴンの卵の孵化。 ちなみに、Periちゃんのお母さんは見えない+信じてない+キリスト教徒な人なので、「もう勝手にしなさい」という態度でいるようだ。ま、普通はそうだわな。Periちゃんもちゅまのようにいつでもパワーストーンを持ち歩いているのだが、それも自分のお小遣いで一生懸命買ったのだとか。うーん、けなげ。 しかし、ドラゴンが孵化しちゃったら、うちはさらに動物が増えるのかい?車で移動するときなんざ、もうぎゅうぎゅうなんじゃなかったのか?ドラゴンってハリポタの映画に出てくるやつとかはゴジラくらい巨大なんですけど(怖)。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.05

ちゅまは10才すぎた頃から、人には動物が一緒にいる人と、いない人がいる、ということに気がついたそうで、最初は何の知識もなかったので「なんじゃこれ?」と思っていたらしい。そのうち、ちゅまは自分にもいて、話ができることに気がつきました。 アメリカのどこでもそうなのかはわからないけど、この辺では小学生の社会科でネイティブアメリカンの文化と歴史について学びます。そのときに「パワーアニマル(トーテムアニマルのほうが一般的)信仰」があるということを習ったとき、「ああ、これか?」と分かってきたそうで。 というわけで、うちには現在、動物園か、ってくらいいるらしいんですが、本人たち(ちゅま、じゃなくて、動物のほうね)に「ブログに書いていい?」と訪ねたら一人(?)をのぞいてOKが出たそうです。・・・って、いや、もう「アブナイ家族!」と思ってもらってけっこうです。私も話してて時々我に返って「ナニ言ってんだ?」と思いますし(笑)。 ちゅまのそばにはいつも狼がいて、いろいろ教えてくれているそうです。後になって本やネットで調べたら、狼は「教師」と書いてあったのでびっくり。学校にも一緒に行って、おきにいりの木の下でお昼寝。他には公園から付いてきた(?)鷹のような鳥と、もう一匹は友達にもらった「あるモノ」。それがナニはまた次回(^-^)。 ばんぶるちゃんはいっぱいいて、最初がねずみだったのだが、いつのまにか猫に変わっていて(猫が来たから逃げちゃった?)、後から来たのは大きめのラブラドールに似た犬。あとの方たちは許可が出ないので書けません(謎)。 訂正:その後、「書いてもいいよ」と許可がでました(???)。お馬さんと、なんだかわからないもの(でっかいオーブのように見えるもの)だそうです。みーんなが小さいベビーベッドの中でごちゃごちゃに寝てるんだとか。想像すらできません(笑) 最初「おかーさんには何もいない」と言われてしまったのですが、つい最近「やっとお母さんにも動物が来たよ。キツネ。」ということです。日本的に言うと「狐憑き」「九尾の狐」とか、怖いイメージがあるので最初は「ひぇ~(゜▽゜;)?」だったんですが、りすくらいの大きさの子ギツネだそうで。私にくっついて歩いて、台所の出窓の巨大サラダボウルの中にいたり、コンピューターの上にのっかってたり、買い物のカートにちょこんと座ってたり、車の助手席に乗ってたり、とても可愛いんだと。私にも見えたらいいのになぁ、と思うんですが、なんせ見えないので、私はまるっきし検討違いの方向に向かって話しかけたりしているらしいです(;´Д`)。 「あたしはー?あたしはなにー?」とかわいい動物を期待してワクワクたずねた次女のももちゃん、「ももちゃんは・・・虫。甲虫類みたいの。ほら、肩に止まってるよ♪」と言われて、虫がキライなももちゃんはビミョー。調べたら、ちゃんとパワーアニマルには「スカラベ」っていうのがいて、エジプトでは太陽神の使いとして大事にされ、アクセサリーのモチーフとしても良く使われているとか。 おとうさんにはパワーアニマルはいなくて、元ペットの犬が一緒にいるらしい。パワーアニマルと元ペットではオーラが違うからすぐわかるんだとか。小さい頃から10数年連れ添って、一緒に犬小屋で寝ちゃったりして超かわいがっていた犬なので納得。しかし、おとうさん自身にはぜんぜん見えないので踏んづけてたり、鼻先でバンってドアをしめちゃったり(笑)。普段はおとうさんについて会社にいったり、家のベッドのおとうさんの場所で寝てるとか。 こういうのが家中をウロウロ。家族でおでかけの時は全員(?)車に乗ってきてぎゅうぎゅう詰め状態。こりゃ実体があったらせまくて大変です。透明でよかった(笑)。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.04

ちゅまは昔っからそこら中で石をひろってくる子でした。毎日ぽけっとから石がごろごろ出てきて、出し忘れると洗濯機から「カラン、カラン・・」。家の中にも小石がそこら中に落ちているので、下の子たちが赤ちゃんの頃は危険なことこの上ない。そのうち洗濯機がこわれちゃうんじゃないか、はたまた誰かが飲み込んじゃうんじゃないか、ということで「石拾い禁止令」を出しました。ま、全然効果ありませんでしたが。 小学校低学年になると、こんどは鉱物学の本に関心がいき、最初は子供用そして大人用の鉱物図鑑に夢中になり、「鉱物学をやる人になりたいな」と。小学校2、3年生の女の子の将来なりたいものって、お花屋さん、とかケーキ屋さん、とかお姫様、じゃないの???ずいぶん地味だし変なやつだなあ、と思っていたのでした。 石がそんなに好きなら、とおばあちゃんがどっかの観光地で買ったローズクオーツのにぎりこぶし大の原石をちゅまにくれたのですが、以来ずっと枕元に。これがあるとよく寝れるのよ、と。後になって知ったのですが、実に正しい使い方だったのですね、これが。 そのうち当然のように関心はいわゆるパワーストーン、クリスタル、等のほうに移っていき、石好きのお友達の間で(子供なのにけっこういるんですね、これが)情報交換。グランドキャニオンのお土産屋で売っていた、貴石一袋つめほうだいで幾ら、というのをねだられて買ったのがコレクションのはじまりでした。 そして10歳になった頃、石のオーラがかなり敏感にわかるということを発見。っていうか、私が発見したというだけで、本人は昔から知っていたんですが。 もっと色々知りたいし、欲しい、ということでパワーストーン屋さんに行くようになり、そこからはコレクションが増える一方。今じゃ家族全員まきこまれて、そこらじゅうが石だらけ(笑)。 ・・・そして、今は服のポケットから普通の石がごろごろ出てくるのは、2才のばんぶる。こいつもかー! ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.03

☆みっちゃん☆☆さんにおしえていただいたあなたのお子さんはインディゴ?テストとスターキッズ・スターシード度チェックを、ちゅまを対象にやってみました。インディゴのほうは7個、スターキッズは27個 くらいでしょう。「くらい」っていうのは本人に聞いたわけじゃなくて、私の知っている範囲でだけなので。本当はもっとあてはまる項目があるかもしれません。ものを動かしたり、空中に浮いたりは絶対しないでしょうが(笑)。でも、十分どっちにもあてはまるようです。ももちゃんはサイキック能力は感じられませんが、ちゅまによるとばんぶるちゃんはきっとそういう能力はあるはずだ、とのこと。まだ単なるわけわからんチンなので、テストのしようがありませんが(;´Д`)。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.02

小さい子で「本人にしか見えないお友達」がいる子がいる、という話があります。アメリカでちょっと前まで人気だった子供TV漫画Arthurの妹DWにもいるし、育児書にもたいてい書いてあるので、アメリカの幼児教育ではわりと一般的なこととしてとらえられているようです。ちゅまは2、3歳くらいまでいつも「透明のキティちゃん」が遊びに来ていました。朝起きるとやってきて、夜は寝る前にキティちゃん一家がお迎えにきて、玄関までお見送り。幼稚園に行くようになっても、車の外をみて「あ、キティちゃんはキティちゃんのおかあさんの車に乗って学校に行くのね」とか言ってたり。妹が生まれて、一緒に遊べるようになるまで、一人遊びの時はいつも透明のキティちゃんが遊んでくれていました。その様子があまりにリアルなので、ママ友に「ふふふ、ほんとにいるのかもよ。」とおどかされたこともあったのですが、その頃は「んなわけないじゃん。小さい子特有の想像ごっこでしょ」と思っていました。7、8歳くらいになってその話をちゅまにすると「え?あー覚えてるよ。まあ、今でもいないわけじゃないんだけどねー・・・・へへへっ(笑)」と話を濁していました。10歳の現在、ちゅまは、はっきり「いや、本当にいたのよ。キティちゃん。」と断言。今になって思えば、ようするに大人の言葉で言えば「ガイドスピリット」「ハイヤーセルフ」「守護霊」等、いまのちゅまのまわりにいる「動物たち(パワーアニマル?)」と同じものだったのかもしれません。そういうものって、その本人のもっている宗教観や観念によって、見える形が変わるのかなーと思います。同じものが人によって天使に見えたり、人間に見えたり、仏教系の存在に見えたり、動物に見えたり。それにしてもキティちゃん、ねぇ・・・。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.02

ちゅまが2歳くらいのとき、近くの植物園にお散歩に行ったときのこと。その日は大人の背丈より高い満開のライラックの木がたくさんあって、それはそれは良い香りがしていました。ちゅまは上のほうの花に背がとどかないので、ずっと下のほうに咲いてきた一枝をしゃがんで「くんくん」して、一言。「くんくん、ってうさぎさんみたいねー。」なぜに、うさぎ? 2歳児ってわけわからんねー、と聞き流しました。ずっと歩いていくとその植物園の中にはギャラリーがあり、そのギャラリーの入り口を入ると「どどーん」と正面にあったのは・・・「しゃがんでお花をかかえてくんくんするうさぎの絵」ええぇぇー?、マジですか?((((゜▽゜;))))「ほらねー」という感じで絵を指さしてニッコニコのちゅま。本物はとてもお高くて買えないので、ギャラリーで売っていたプリントものをビックリの記念に買ってやりました。その絵はいまでもちゅまのベッドサイドにあります。おまけ:そのギャラリーを出てしばらく行くと、木陰にベンチ。ちゅま、そこを指差して「おねえさん、泣いてるねー」・・・って、そこは誰もいねぇだろーがぁー・・(″ロ゛)。 ランキングに参加しています。我が家の不思議話をシェアすることで少しでも同じような経験をしている方々の役に立てばいいな、と思っています。たくさんの人に届くように、ぽっちり一票をよろしくね♪
2006.07.01
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