大阪CA声楽コンセルヴァトワール
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・2015、1、6、火冬休みに入って、久しぶりに日記を書きたいと思ってからばたばたとしているうちにあっという間に三学期始業式二日前である。幾つかの険しい山を越えて、ようやく冬休みにたどり着いた。12月12日に二学期期末テストを終えてから、急いで阿波座のスタジオに向かい、ベートーヴェン第九のテノールソロの練習をする。一年歌っていないまま、本番二日前。試験勉強で2週間ほど全く声を出していなかったことと、頭ばかり使っていたことなどから、全く声は出ない。焦って練習をし過ぎ、例によって声帯に筋疲労をおこしなお焦る。なんやかやとケアに明け暮れて何とか本番終了、その一週間後にヘンデルのメサイア本番。それもまた充分な練習期間のないまま当日。それでも何とか舞台を楽しみ無事終了。オーケストラの演奏する中で椅子に座り、つい先週と全く違う世界に身を置いている自分をおかしく思い、それでも故郷に帰ったようなほっとする思いでいた。大晦日には京都の母のところに帰っていたが、あくる日元日にものすごい雪が降り出して、あれよあれよという間に20センチほど積もった。「もう一日泊まった方がよいのでは」という周りの意見を振り払い、その吹雪の中大阪に帰って来た。大阪に着けば道路は濡れてさえいない。しかし、久しぶりにしんしんと雪の降る窓の外を見ながら母や妹といろんな話ができた。子供のころはこの家で一冬に三回はこんな雪を経験していたことを思い出した。家の前に積もった雪を長靴でざくざく踏んで苦労して大通りまで出て、路面電車に乗って学校に向かった。後でニュースでは「60年ぶりの京都市内の大雪」と言っていたが、60年ぶりということはあるまい。後冬休みに何をしたかというと、友人たちと食事に行ったことや、またタナカマサルさんのライブに同級生とともに出かけた。さて、次は春休みに向かってまた幾つかの山を越えるべく、山道に踏みは入ることになる。そしてうまくいけば二年生である。次またいつ文章を書けるか分からないが、時々覗いて下さい。
2015.01.06
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