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教習所や試験所などのパイロン・・・(汗) 決してスキンシップを望んでいる訳ではないのに、何故か接触してしまう・・・(汗) 単に「自分の運転技術が未熟なだけ」とも言いますが・・・(ナイヤガラの滝汗) バイカーズミーティング in 白馬のヒルクライム競技のファイナル・チャレンジャーの方も、このパイロン君に泣かされた一人です・・・(涙) 結構、良いペースで斜面を駆け上がっていったHP4乗りの方。 「このまま行けば、かなりのタイムをたたき出せるのでは!?」と周りが期待した、その時・・・ 事もあろうに、パイロン君がアタックを仕掛けてきて進行方向に立ちはだかり・・・ って言うか、この画像の場所だけ、パイロンの間隔が物凄く狭いんです! しかも、抜けた後に直角に近い感じで曲がらないと、次のパイロンをクリアできないんですよ! ですから、出来るだけイン側のコースを通りたいのですが・・・ 何せ、路面が荒れまくっていますからね!(汗) ちょっとした弾みにコントロールを失いやすいんです。 で・・・ 見事にパイロンにヒット!(泣) その後、ちょっと慌てたのか完全に逆方向に走ってしまいました(汗) て言うか、こういう時って、速攻でその場から立ち去りたくなるんですよね・・・(汗) 自分も、一昨年の大阪モーターサイクルショーの試乗会でパイロンをなぎ倒した時は・・・(赤面) とにかく、恥ずかしさのあまり、その場から逃げたい気分で一杯でしたし・・・ って言うか、笑って誤魔化すのが精一杯でしたし・・・(恥) ま、そんな話は置いといて・・・ さて、この方は、この後(パイロンを倒した後)何とか回避できたのでしょうか?! 手に汗握る展開(?)は明日の朝に続きます
2007.08.31
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皆さんは、舗装されていない斜面で転倒したことがありますか? しかもバイクが谷側に向かって倒れてしまった事が・・・(汗) 自分は、過去に3回経験しています・・・ しかも、やたらと重いトランザルブで・・・(装備重量250kg近く、しかもフルタンク状態で) その状態でバイクを起すのって、物凄く大変なんですよ!!(泣) 何しろ、バイクを水平状態まで持ち上げるだけでも大変なのに、そこから置き上がらせないと行けないんですから!! しかも・・・ バイクを立てたは良いけど・・・ それに跨るのが困難なんです!! 運良くサイドスタンドが立てられる場所なら何とかなるのですが・・・ バイクの谷側に立ってしまっていると・・・ 特にオフ車はシートが高いですからね! 跨るのは物理的に不可能!!(爆泣) 周りの路面状況が良ければ、なんとかバイクを押して行って・・・ 進行方向を「下」に向けて跨る事が出来るんですけどね! ガレ場なんかで、足元が悪い場合は・・・ 最悪の場合は、・・・(泣) 山側にバイクを倒して、そこからもう一度起して跨りたくなるんです!!(汗) このヒルクライム競技の時も、路面状況が最悪だったため、一人では殆ど身動きが出来なくなり・・・ スタッフの人達総出で救援に向かっていました(涙) しかも、悪コンディションで完走率が物凄く低い状態でしたからね・・・(汗) しかし、この苦労・・・ やった事のある本人じゃないと分からないんですよね・・・ ってまあ、経験しない方が良いに越した事はないんですけど・・・
2007.08.31
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バイカーズミーティング in 白馬のヒルクライム競技。 マイ・バイク持込での参戦もOK! または、会場に用意されているR1200GSを使ってもOK! とは言え・・・ 降りしきる雨の中・・・(涙) 路面のコンディションは最悪・・・(汗) 競馬で言えば「重馬場」を通り越している感じ? そこを、装備重量が300kgを越えるR1200GSで走るなんて・・・(滝汗) 腕に相当自信がある人でもない限り、かなり辛いものが! しかも、パイロンの間を通過しないと失格になりますからね! 勢いだけで登る事も出来ません! ちゃんとコースを詠んで、バイクをコントロールしないといけないんです!! 画像の人も、相当苦労していました! なんとか堪えて、体勢を立て直し・・・ 次のパイロンもクリアしたのですが・・・ 泣!! ちなみに当日、ここまで上がってこれた人は殆どいなかったそうです。 それだけ悪いコンディションの中での走行になっていたみたいです・・・ つづく。
2007.08.30
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バイカーズミーティング in 白馬で「3つ楽しみにしていた事がある」と以前に書きましたが・・・ そのうちの2つ(試乗会とR80GS)は紹介しましたが・・・ 最後の一つが、まだ・・・ と言うか、わざと最後に持って来ました! それは・・・ ヒルクライム競技!! 画像の斜面をバイクで登る競技。 そして、そのタイムを競い合うものです! なお画像だと、斜面の角度がイマイチ判らないと思うのですが・・・ 実際には、かなりの斜度を誇っています! 何しろ、中級クラスのゲレンデ(スキー場ですし)を利用していますから、目の前に壁があるような感じなんです!(笑) 個人的には、(スキーで)初っ端からガンガン行くには丁度いいくらいの斜度です! そこに立てられたパイロンを間を縫って、ゴール地点目指して登っていくのですが・・(ちなみにコースレイアウトは、あの山田純氏が監修しています!) 何しろ「雨」ですからね・・・(汗) 路面状況が最悪です! しかも後半の人は轍(わだち)が出来ている分、さらに辛くなります! 自分達が会場に着いた時は、すでにラスト数人の状態になっていましたから、最悪のコンディションで競技が開催されていたんです(汗) さて、その内容は・・・ 今晩に続く! 久々の引っ張りモード???
2007.08.30
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結局レア&ネタ編にならなかった、このシリーズ・・・(汗) まあ、そんなに上手く事が運ぶわけではありませんからね! 天気も悪かったですし・・・ そして最後の1台は・・・ コレ・・・ V-PER VTR250のカスタム車ですが・・・ てっきり、参考出品のバイクだとばかり思っていたのですが・・・ ここに乗ってきている人がいると言うことは、市販されていたんですね!?(汗) 意外なところで実車を見ることが出来るとは・・・(驚)
2007.08.29
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バイカーズミーティング in 白馬の駐輪場内で「レア&ネタ」探しは続きます! で・・・ 別にレアでもネタでもないのですが・・・(汗) ちょっと懐かしいバイクが・・・ 画像奥のFZ750は放置しておいて・・・(汗) OW-01。 しかも初期物。 '80年代末期・・・ WSBの開幕に伴い、750ccクラスにも高性能なレーサーレプリカ(TT-F1の)が誕生していきます! ます先陣を切ったのがホンダさん! 当時としては驚愕の価格のバイクが登場するんです!! 750ccで148万円もするRC30(VFR750R)が発売され・・・(汗) 世間が騒然とします! しかも全世界で限定500台という少数販売であったため、速攻でプレミアが付き・・・ バブル期の余波も手伝って、一時は物凄い価格が付いたのでした。 それに遅れる事、1年。 ヤマハから、このOW-01(FZR750R)が発売されます! しかも・・・ なんと!! 200万円と言う信じられない価格で!!(唖) しかし・・・ RV30の148万で慣れてしまったのか? 周りは、それほど驚かなくなってしまったのが・・・(汗) しかも、市場はそれほど加熱する事もなく・・・(涙) 個人的な意見としては・・・ 148万円払う価値があったように見えるRC30に対して・・・ 200万円もするのに、あまりにプラスチッキーなOW-01・・・(涙) ちょっと悲しくなった記憶が・・・ 既に発売から20年近くが経っています。 こちらも限定発売だったので、生き残っている物は数が少なくなってきています(殆どはレースで使われてしまいましたから)。 ちょっと貴重な1台が来ていたので、思わず画像を撮っていました・・・
2007.08.29
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駐車場内でレア物探しをしていた自分・・・ 次にロックオンしたのが・・・ いや、去年まで普通に売っていましたから、決してレア物とは言えないのですが・・・(汗) でも、10年後には確実に来ますよ、コレ! その名はスカーバー。 BMWにしては珍しいファッション系のバイク???(汗) 初めて見たときは、てっきりアプリリアのバイクかと思ってしまいました(汗) それくらい、飛んだデザインだったんです! ダミータンクの窪みに、色々なアイテムが装着できるんです! その窪みは、ツーリング用のタンクバック代わりにもなり・・・ ヘルメットを入れる(置く)ことも可能で・・・ さらには!! 純正のオーディオ&スピーカーシステムまで脱着出来るようになっているんです!! でも・・・ あまり売れたと言う話は聞きません・・・(涙) また・・・ 走りの性能は、結構素晴らしいものがあったらしいです。 けど、あまり見かけません! って言うか、旧来のBMWユーザーには受けが悪いかもしれません・・・(汗) でも、そのうちに「レア物」と呼ばれる時代が来るのは確実かと・・・
2007.08.28
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バイカーズミーティング in 白馬編。 まだ続いております! って言うか、すでに本来の趣旨からかけ離れてきているのではないかと心配になっているのですが・・・(汗) で、今日明日は・・・ 会場付近の駐輪場で「レア&ネタ系バイク」を探した時の話・・・ 雨の中でしたから、ちょっと気が散ってしまい、イマイチの結果に終わってしまったのが・・・(涙) さて、その中で・・・ あ、先に言っておきますね! K1って書きましたが、間違っても某格闘技のことではありません! BMWから'90年代初頭に発売された、フルカバードのスーパースポーツなんです(?)。 って言うか、さすがは当時のBMWです(笑)。 「これがスポーツタイプのバイクなの?」と激しく突っ込みを入れたくなるくらいのバイクなんですよ!! カワサキで言えばZX-4みたいな・・・(笑) って言うか当時のBMWとカワサキって、意外と似たところがあった様な気がします。 特にスポーツと言いながら、タンデムを考えてグラブバーだけは標準装備していたところとか・・・(笑) さて、そのK1が来ていないか、駐輪場内を探していた自分なのですが・・・ 降りしきる雨の、中デジカメを濡らさないように気を使っていたせいもあり・・・ どうしても発見できなかったんです!!(汗) で・・・(汗) 何故にR80GSの画像が貼ってあるのかというと・・・(汗) いたるところに置いてあったR80GSに一喜一憂していた自分・・・ 帰ってきて、画像を整理していたら・・・ あれ? K1が隅っこに写ってる!!(滝汗) そうです、R80GSに目を取られていて、K1の存在に全く気が付かずに帰ってきていたのでした・・・(汗) ちなみにK1とは・・・ こんな感じのバイクです。 現在でも比較的、見かけることが多いです! 遠目に見ると、物凄く大きく(まるで牛のよう)見えるのですが・・・ 間近に立つと、物凄くコンパクトなバイクなんですよ! スーパースポーツの名前は伊達じゃないのが分かります。 ただ、デザインがネタ的なのが・・・(涙)
2007.08.28
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MotoGP第11戦・チェコGP。 約1ヶ月のインターバル(サマーブレイク)を挟んで、久々の開催! 早い話しがMotoGPの夏休みがあったと言うわけで・・・ その間に一切のテストは出来ません! 開発するのはOKですけど・・・ ですから開発陣にとっては、この時期の開発が「夏休みの宿題」みたいなものなんです。 で、結果から言うと・・・ ホンダとスズキの2社が、宿題の効果が出てきました! って言うか、サマーブレイク前に比べて、格段にスピードが上がっています。 なお、その間にヤマハとカワサキが何もしていなかったと言うわけではありません!! ただ、前記の2社の方が、良い感触を掴めただけの話です。 しかし・・・ それでもドゥカは速かった・・・(汗) こちらも、休みの間に数々の努力をしていたはずですからね!! そしてレースの方は・・・ 1位から4位までが、ほぼ単独走行になってしまい、見所としては・・・(涙) ただ、前戦のアメリカGPで、地元にも関わらず悔しい思いをした2人。 しかも2人とも・・・ スズキ、ホンダのエースと言う立場にありながら、チームメイトに先に勝たれてしまったと言う悔しい思いを背負いつつ・・・(汗) 意地の走りを魅せてくれたレースなのでした。
2007.08.27
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バイカーズミーティング in 白馬編。 以前にも書きましたが・・・ このイベントは2日連続で、しっかりとスケジュールが組まれているんです! そして初日は23時まで様々な催しが用意されていて・・・ 主催者側の努力の凄さには、本当に驚かされます!! そして、初日の最後まで付き合う人達のために・・・ って言うか、ここがBMWっぽいと言うか・・・ タンデム&パニアケースに荷物を詰め込んでのお泊りツーリング者向けに、スキー場の駐車場をキャンプスペースとして開放しているんです!! もちろんテント持参で来る人も多いですからね! 雨降りの夏の日・・・ しかも当日は、台風一過で物凄く気温が上がって・・・(汗) テント内は、物凄く過ごしづらい状態になっていたのではないかと・・・ さて明日はMotoGPの話題のため、一旦お休みして・・・ 明後日からは、この駐車場で「レア物探し」をした時の話題を・・・(笑) さすがに「雨」でしたからね。 あまり良いネタは転がっていませんでしたが・・・(涙) でも、この天候の中、わざわざ来る人達です! それなりに懐かしいバイクや、濃いバイクが来てました!!(嬉) って言うか、一緒に行った仲間内で、雨の中でこんな事をしていたのは自分だけかもしれません・・・(汗)
2007.08.26
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バイカーズミーティング in 白馬。 今まで自分が見てきた他メーカーのイベントと一番違うところは・・・ 地元の観光協会と、しっかりとタイアップしている事。 まだ歴史の浅い、このイベント・・・ なのに、運営する側の努力は物凄い物があります!! 画像は、地元(ですよね?)の飯森水神太鼓の実演。 こんなこともステージ上でやっています! ただ残念な事に、雨だったのが・・・(涙) 正面のお兄さん、物凄く気合が入っていますが・・・ 激しい雨の中だったので観客がマバラで・・(涙) 後ろで演奏を手伝っているチビッコも、何となく覇気がありません・・・(涙) 何にしろ、単に集まって解散するイベントとは全然違うとこが凄いです!
2007.08.26
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バイカーズミーティング in 白馬編・・・ さて、本編の方に戻って・・・(汗) 会場には僅かながらですが、4輪のほうも展示してあります! ちなみに・・・(汗) 最近のBMWの4輪のほうは全然分からなくなってしまいました(笑) たぶん画像の物はM5だと思うのですが・・・ M5と言ってもAT車しか国内に入ってこないでしょうからね! そんなもの(AT)の何処に価値があるのか・・・(涙) ま、絶対に買えない価格ですけど・・・(笑) ちなみに・・・ 4輪のほうは、中に乗せてもらえませんでした! って言うか、思いっきり「雨」が降っていましたからね!(笑) 内装を汚されてしまったら大変でしょうし・・・(汗) そして・・・ イマイチ人気が無かったような気が・・・ ま、ココに来る人の80%以上はバイクで自走してくる人達ですからね! 4輪の人気が無いのも仕方ないのかと・・・
2007.08.25
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水平対向2気筒エンジンを搭載したBMWのRシリーズの中で・・・ オフロード用に造られたのがGSと呼ばれるバイク。 重量級ビックオフローダー (汗)。 その車格に似合わず、かなりの走破性を持っているらしいです! そして、この手のオフ車が好きな人にとっては、たまらない存在だったりします・・・ って言うか自分も・・・ トランザルブで過去に懲りているにも関わらず、いまだに好きなジャンルだったりします・・・(汗) 画像は最新のR1200GS。 ガードバーやフォグランプまで装着され・・・ しかも、何となくメカ的な美しさを漂わせ・・・ でも、ちょっとバブリーな気が・・・(汗) けど・・・ 現在、日本で一番売れている輸入車(バイク)だそうです!! 確かに迫力がありますし、見栄えも良いですからね・・・ にしても・・・ コレ1台買うとなると・・・(汗) 速度3号が2台買えます!!・・・(唖) しかも、お釣りまで来ちゃいます! さらに・・・ 自分の年収(税引き後)よりも高いんですけど!!(涙) って言うか、そんな高価なバイクが何故に一番売れているの?! (怒) これも格差社会のせいなの???(涙) 世の中、絶対におかしい気がします・・・ ま、自分の場合・・・ 跨っても足が届かないから、仮にコレを買える地位にあっても、乗ることは出来ませんが・・・(汗) なお、このGSにも最近は突然変異が起こり・・・(汗) HP4と呼ばれる、軽快なデザインの物が発売されました! って言うか個人的には、この手のシンプルなデザイン・・・ 物凄く惹かれるものがあるんですけど・・・(汗) しかも、これのモタード仕様まで発売されたらしく・・・(汗) ある意味、色々と変化に激しいBMWなんです。
2007.08.25
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BMWのバイクといえば・・・ 個人的にはフラット・ツイン(水平対向2気筒)を搭載したRシリーズというイメージが強いです!! て言うか・・・ 個人的には、シングル&ツインが好きなんです! トリプルは面白いけど、「ばばばば・・・」と言った爆発音が聞こえないのが物凄く寂しいんです(涙)。 そして、一度は乗ってみたいフラット・ツイン! だけど・・・ 高すぎて買えません・・・(汗) シートは低くて、物凄く取り回しも良さそうなんですけど・・・(外人さん、本当に窮屈でないのか心配です) 何しろ価格が高くて買えません・・・ でも、いつかは・・・
2007.08.24
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BMWの新規ユーザー獲得作戦は、実際には去年辺りから本格化しています。 やはり、誰にでも気軽に乗れるモデルがないと、ユーザーの拡大は難しいですからね! という事で、軽量、コンパクト、そして国産600ccクラスのSS並みの低価格で発売されたのがF800シリーズ。 おそらく、BMW初のパラレルツインを搭載! しかも、左右のシリンダーが一緒に動く360°ツインを採用しています! 変な話、ツインなんだけどシングルなんです! バイク雑誌等には「良くも悪くも普通のバイク」と評されている事が多いですが・・・ 「普通のバイク」を造る事って、一番難しい事ですよね! 特にホンダさんを見ていれば判りますが・・・ 飛び出して凄いところもなく・・・ かと言って、悪いところもない・・・ 誰にでも同じように扱える(あるレベルまでは)バイク。 このF800Sを見たとき、思わずホンダのVT250Fを思い出してしまったのは自分だけではないのかと思います。 で、普通のバイクとは言え、このF800Sの運動性能は侮れないものがあります! 何しろBMWにしては車体が軽いですから! ベルトドライブとは言え・・・ 国産SSに匹敵するくらいのコーナリング性能と運動性能を持ち・・・ 高速道路では、ここでは書けなくくらいのスピードで巡航することも可能で・・・(国産車ならリミッターが効いてしまう速度を遙かに超えています) しかも・・・ オーナーさんの話だと・・・ 高速道路での巡航なら、リッター当たり30キロ近くも走ってしまうと言う、800ccとは思えないくらいの低燃費!!(驚) って言うか、この燃費の良さ羨ましすぎです!! これらの万能さが、自分の頭にVTを連想させてくれるんですよね。 しかも、何とか買える(速度3号より安い)価格帯というのが・・・ ま、買い換える予定はありませんけどね!
2007.08.24
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さて、次に紹介するのは・・・ 大阪モーターサイクルショー編でも紹介しましたが・・・ 今年から新しくラインナップされたG650Xシリーズ。 去年まではF650シリーズとして、BMW入門用(?)としてラインナップされていた物の進化系です!(単気筒) 新たなユーザー開拓の使命を受け・・・ 今までよりも若い世代をターゲットにして・・・ しかもBMWにしてはリーズナブルな価格帯の設定で・・・ さらにウインカーは・・・ 普通のバイクと同じように、左手で操作するようにして・・・(笑) 一般ユーザーにも受け入れられやすいようにして造られているんです!(たぶん) なお、画像のG650X MOTOは・・・ なんとKTMのデュークの対抗馬として開発されたらしく・・・ (←かなり無理があるような気が・・・) 「BMW・イコール・タンデム」のイメージを覆して、シングルシート(一人乗り専用設計)を採用しているんです!! かなりヤル気の溢れたバイクなんです!! が、しかし・・・(汗) あまり売れていないらしくて・・・(涙) って言うか、元からのBMWユーザーからは毛嫌いされているところもあるらしく・・・(まだ、突然変異に付いていけていない?) 現状では、ちょっと悲しい存在になっているみたいです・・・
2007.08.23
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今日から2日間は、バイカーズミーティング in 白馬の会場で展示されていたBMWのバイクの画像を基に、簡単にラインナップを紹介していきます。 ま、こういう時でないと、じっくりと見学する事もないですからね! 現在販売されているBMWのバイクは、基本的に4形態に分類する事が出来ます。 まず初めは、直列4気筒のKシリーズ。 画像は、以前にも別の話題で出てきたK1200R。 どちらかと言うと、ハイスピード・ツーリング用のバイクです。 トップスピードだけで言えば国産車の方が速いですが・・・ ただ、国内では規制が掛かってしまうようなスピード領域で長時間走り続けるような場合、その疲れ方が全然違うそうです! だからと言って、試してはいけませんよ! 免許証が何百枚あっても足りなくなりますから!(笑) って言うか、場合によっては手錠をかけられちゃいますからね!(汗) なお、以前は縦置きの4気筒だったのですが、いつの間にか横置き4気筒に変ってしまいました! 以前、BMWがMotoGPに参戦すると言う噂が出たころに、狙ったかのように出てきた横置き直列4気筒のK1200シリーズ。 デビュー当時は、ついにBMWもSS(スーパースポーツ)を投入するのか!? と、話題が盛り上がりました。 ま、実際には・・・ 排気量が徐々に上って来たので、縦置きだとエンジンの全長が伸びてしまう欠点がありますからね! それに、後ろの方のシリンダーの冷却の問題も出てきますし・・・(汗) その対策として、他メーカーと同じように横置きにしてしまったのではないかと・・・ なお外観上では、BMW特有のフロントサスペンション機構のデザインが目立ちます! 単なる棒状でないので、その存在感が強いのが特徴です! そして! 意外と車体が大きいのに、足付きが最高なんです! 両足が踵までベッタリと地面に着きます! 身体の大きいドイツ人にとっては小さすぎないか(脚が窮屈でないか)と心配してしまうんですけど・・・(汗) もしかしたら、日本仕様専用のシートを装着しているのかもしれませんけど・・・
2007.08.23
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さて、今回のバイカーズミーティング in 白馬で、3つめに楽しみにしていた事は・・・ とりあえず、置いといて・・・(笑) 普段、あまりマジマジと見ることのないBMWのバイクに付いてのお話です。 BMWで一番特徴的なのがウインカー。 さすがドイツ人魂! って言うか、凝り過ぎです!(笑) 通常のバイクの様に左側にスイッチが付いていて、それを左右に動かす事によってウインカーを出すのではないんです!! なんと・・・ 左折の時は、左側のスイッチを押すんです! そして・・・ いつもの感覚でリセットしようとして、もう一度押してもウインカーはキャンセルされません! 下手をすると、その上に付いているホーン・スイッチを押してしまいます・・・(汗) さて、どうやって解除するのかというと・・・ 右側に付いているキャンセルスイッチを下から押し上げるんです! ちなみに右折の時は、右に付いたスイッチを押して・・・ キャンセルは、同じく右側のキャンセルスイッチを押し上げるんです。 慣れるまでは大変らしいです! なお、ハザードランプは・・・ (羨) AB同時押し・・・(汗) じゃなくて、左右のウインカースイッチを押せば、ハザードになるんです! また・・・ 左右の切替は・・・(右折直後に左折するような場合) 反対側のスイッチを押せば、勝手に切り替わってくれるらしいです!! 確かに合理的と言えば合理的ですね! 何しろ、通常のウインカースイッチだと・・・ 冬場にウインターグラブを装着した時・・・ 指の動きが制約されるので・・・ 右折の合図を出そうとして・・・(汗) ゆ、指が届かない!!(滝汗) と、苦しむことがありますからね!! (特にカワ○キ車) さて明日からは、BMWのバイクに関して、超簡単に説明していきます! って、省略しすぎの説明ですが・・・
2007.08.22
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もう一つ、今回のイベントで楽しみにしていた事といえば・・・ BMWのイベントですからね! アレが来ている可能性が高いですから!! そう、画像のR80GSですよ!! 現行のR1200GSも格好良いですけど、やはりGSと言えばコレです!! 最近は、なかなか見かけることが出来なくなりましたけど・・・(涙) ちょっと無骨ですが、何ともいえない格好良さが・・・ パリダカの歴史を塗り替えてしまったと言っても過言でない、この1台。 ヨーロッパ本土内での舗装区間が増え・・・ スペシャルステージと言う、ショー的な区間が増え・・・ 機動性よりも、その区間でのスピードが重視されるようになっていったパリダカ。 どう考えても、テクニカルセクションで不利と思われる車格のR80GSは・・・ そのスピード重視の区間で、200キロに迫るスピードを発揮して・・・ 120キロ出すのが精一杯のXRやXT(大きなタンクを積んでいるのでスピードが出ない)を置き去りにしていって・・・(汗) その差は、テクニカルセクションで取り返せないくらいのものを築いてしまう・・・(汗) オフ車に乗っていた人なら、一度は憧れる可能性の高いバイク!! 現存している数が減ってきていますからね。 この会場なら、乗ってきてくれる人がいるはずですし!! 物凄く楽しみにしていたんです!! さすがはBMWのイベントです! 相当数のR80GSが、当たり前の様に置いてあったのが・・・ って言うより、この後に出たR1000GSなんかよりも数が多かったのが!!(喜)
2007.08.22
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バイカーズミーティング in 白馬。 今回のイベントで楽しみにしていた物が3つあったのですが・・・ その一つは・・・ もちろん、試乗会! こう言う時でないと、なかなか乗れる機会がないですからね! それに、ショップで試乗すると危険ですが・・・(汗) こういう場所で試乗するだけなら、その場の勢いで買ってしまう事が絶対に無いですから・・・(爆) ま、BMWの場合・・・ 絶対に買えない価格帯のバイクばかりですけど・・・(涙) 雨のため、会場に到着するのが遅れた自分達。 試乗会受付終了まで1時間を切ってしまったのですが・・・ と思ったら・・・ 悪天候のため・・・(汗) 試乗会は早めに打ち切りになっていたらしく・・・(涙) ズブ濡れ覚悟でレインウェア持参で会場入りしたのに・・・ (←アホ) なお、画像だと判りづらいかもしれませんが・・・ 雨の水しぶきが跳ね上がるような降り方をしていた試乗会場(汗) 確かに・・・ これでは、打ち切りになるのは確実です。 って言うより、乗る人も殆どいなかったのではないかと・・・ さらに!! このイベントでは、GSシリーズで会場となった白馬47近辺の林道を走るイベントも開催されていたらしいのですが・・・ この激しい雨の中、荒れた路面状況で・・・ かなり物凄い状況になったらしいです・・・(汗) これも是非見ておきたかったです(笑)
2007.08.21
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バイカーズミーティング in 白馬。 BMWのイベントは、良くある「集まるだけ」のイベントとは全く質の異なる物です! また、ハーレーのような体感型イベントとも違っています! BMWユーザーが、タンデムで来る事が多いのも想定して、家族ぐるみで楽しめると言うか・・・ 画像は、会場内に設置されたバーベキューコーナー。 このほかにも、数多くのテーブルや椅子が用意され、そこでライブやステージショーを見学できるようにもなっているんです! それらが会場の真ん中を占め・・・ 会場に来た人達をもてなすような感じになっているんです!! 文化の違いなのか!?(汗) ちょっと、この内容には一瞬驚かされました・・・ つづく!
2007.08.21
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中央高速・談合坂SA。 普段は殆ど使わないSAなんですけどね・・・ 新しくなったとは言え、いつも混雑していますし・・・ それに、霧に巻かれることが多いですから・・・(汗) バイカーズミーティング in 白馬の会場へ向かうべく、ショップの人達と合流したのが、この談合坂SA。 すでに・・・ 2輪車用の駐輪所近辺は、BMWに占拠されたような光景が広がっていました・・・(汗) って言うか、このSA。 甲信越・&富士五湖&箱根方面でバイク関連のイベントがあると、その関連の人達で溢れかえっている事が多いですよね? ちなみに当日の天気予報は・・・ 「長野県は午後から雨」 って、おいおい・・・(涙) 自分達の進む方向は、雨が降るんですかいっ!? この時点では、何とかなりそうな雰囲気が漂っていたんですけどね・・・ 事実、長野道・豊科ICを降りて相当な距離を進むまでは、暑いくらいの晴天だったんですけど・・・ 最後の最後で、悲しい雨に降られ・・・ その雨の中での参加となったBMWのイベント・・・(涙) 明日からは、その様子を紹介していきます! おそらく晴れていたら、物凄い盛り上がりを見せていたのではないかと・・・ 何しろ、2日間・・・ って、初日は23時までイベントが開催され・・・(ライブとかコンサートとか開催されます) さらにテント持参の人は、そのままキャンプサイトで泊まって、2日目のイベントに突入できると言う凄い内容なんです! しかもタダ!!(驚) やはり、メジャーなメーカーのイベントは規模が違いますよね・・・ ね、虎・ジャパンさん!! 秋のRATミーティングは、もうちょっと何とかしてくださいね!!(切望)
2007.08.20
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バイカーズミーティング in 白馬の会場のなった白馬47。 そこを走るミニSLは・・・ 色々な公園施設や府中の競馬場なんかにもあるのと同じようなタイプ。 小さいけれど、ちゃんと石炭を燃やして、それでお湯を沸かして、その蒸気で走るタイプです! 画像の、小さな釜の中に石炭を入れるのですが・・・ 最近は、この石炭の入手が困難になってきているらしく、結構苦労しているそうですよ! ちなみに、国内産の石炭(殆ど採掘していないけど)は燃え尽きるのが早いから使えないそうで・・・ 輸入の石炭に頼っているそうです。 そして、このミニSLの値段は・・・ 1輌200万円!! 確かに、耐圧構造で造らないといけませんからね! しかも大量に売れるものではない・・・(汗) さらに、各納入先にあわせて外装も違った物を造らないといけないですし・・・ 生産コストが掛かってしまうのは確かです。 ただ、今回のイベントで展示されているBMWは・・・ このミニSLを買っても、おつりが来るようなバイクが大半なんですけど・・・(汗) って言うか、自分の1年の収入(税引き後)を上回る物が多いのが・・・(涙)
2007.08.20
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「バイカーズミーティング in 白馬」編、直前号!! 8月4,5日に開催されたBMW(2輪)のイベント、バイカーズミーティング in 白馬2007。 遅れましたけど、その様子を・・・ って言うか、何で線路が!???(汗) ね、一応、ここでは「お約束」みたいなものですし・・・(笑) どんな形にせよ、線路を見ると熱くなってしまうものが・・・(汗) さらに!! 即席ですが、隧道ですよ! ずいどぅー (笑) ま、昨日までの勢いも引きずっていますから!(笑) しかし・・・ これでバイクの画像が出た瞬間にアクセス数が減ったら・・・(涙) って言うか、何故か鉄道ネタの方が人気があるので、その可能性が物凄く高い気がするんですけど・・・(涙) 会場となった白馬47スキー場。 夏場は避暑地の観光スポットとなっています! そして、チビッコ向けにミニSLを走らせているんです! もちろんイベント開催中も走らせる時間が限定されていますが、ちゃんと営業しています。 その線路が会場内を通っているのです! さてさて・・・ イベント内容は明後日からの掲載になります。 そして明日は・・・ まだ、このパターンを引っ張ります・・・(笑)
2007.08.19
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ここ数日・・・ 天気予報がコロコロと変り・・・(怒) 今日の天気がギリギリまで判らなかったのですが・・・ 朝4時に起きて、予報を確認してみたら・・・ な、なんと「晴れ」に変っていました!!(喜) そう! これで心置きなく「もて耐」観戦に行ける!! そう思い、6時までに常磐道に入るべく(ETC早朝割引を使うため)早々に出発! そして中央道から首都高速を抜けて、ほぼ思惑通りの工程で突き進んでいたのですが・・・ 途中、常磐道「千代田PA」で飲み物を買おうとした時、大変な事に気付きました!!(爆汗) お財布忘れて来ちゃった・・・ もう涙も枯れ果ててしまうくらいの・・・(爆泣) ETCカードとガソリンスタンドのカードだけは免許証と一緒に別のケースに入れて持ち歩いているので、そこに来るまで全然気付かずに・・・(恥) 悔しいけれど、そのまま引き返してきました・・・(滝涙) はぁ・・・ とりあえず今日は、せっかく天気が良いのですから、掃除とか洗濯とか沢山出来るから・・・(悔涙) それに、溜まっていた画像の処理も出来るし・・・ という事で、BMWのイベントの画像を処理しています・・・ で、何で鉄塔が写っているのかというと・・・ って言うか、思いっきり傾いてるし・・・(汗) 当日は雨だったため、イマイチ盛り上がりに欠けている中・・・ 一人で「ナイス鉄塔!」とか叫びながら・・・(笑) 索道ネタに使おうとして、思わずその辺のリフト&ゴンドラ用の鉄塔の画像を撮りまくっていたもので・・・ って言うか、自分は一体何をしに行っていたのでしょう???(汗) ま、今日と同じく、半分「ヤケクソ状態」だったのは確かです・・・(涙)
2007.08.19
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野辺山SLランド編・ファイナル! チビッコ達の夏休みも残すところ2週間・・・ って言うか、「まだ2週間もあるのかよ!」と思われている親御さんも多いことでしょう!(涙) もし、まだ何処にも出掛けていないと言う方は、SLランドに行ってみては如何でしょうか? 入場料はタダです(乗り物は有料ですけど)。 そして、八ヶ岳の麓、のんびりとした時間が過ごせます! という自分も、気が付けば1時間半くらい浸っていました・・・(笑) だって、色々とネタが転がっていたもので・・・ そして画像の様に、晴れれば景色も素晴らしいものがあります! ただし写っている山は、八ヶ岳連邦ではなく・・・ 偽八ヶ岳こと茅ヶ岳です(笑) 本物の八ヶ岳連邦は、ちょうど背後に当たる部分に見えます! そんな山々に囲まれ・・・ 農場と牧場とトラクター(笑)に囲まれた野辺山高原! 時間があったら、一度訪れてみては如何でしょうか? って、トラクターの文字が出てきましたが・・・(笑) 大丈夫です! 明日から「トラクター編」とかをやったりは、しませんから!(笑)
2007.08.18
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実は野辺山SLランドには、思った以上に色々な乗り物があるんですよ! ゴーカートがあったり・・・ 100円入れると走る、バッテリー式の乗り物があったり・・・ これが意外とネタの宝庫なんです!(笑) 特にバッテリーカーは・・・ お約束の「犬のような形をした変な乗り物」とか「コ○・コーラの缶の形をした乗り物」とか・・・ ま、その辺は置いといて・・・ 画像のバイク・・・ って言うかトライク???(笑) の形をしたバッテリーカー。 ちゃんと、国産メーカーのエンブレムが付いているんですけど・・・ 赤いのはホンダのバイクがモチーフになっているらしいんです! 80年代に暗躍(?)した和製アメリカンっぽいデザイン。 一体、何がモチーフになっているのか非常に気になりますが・・・ って言うか当時の和製アメリカンは、大体の場合「お約束」なところがあり、どれも似たり寄ったりでしたからね! ま、それは良いとして・・・ その隣にある、緑色のヘンなヤツ(汗) え????(汗) か、カワサキなの????(滝汗) てっきり、市場とか物流倉庫で使われているバタバタかと思っていたのに・・・ て言うか・・・ コレが何をモチーフにして造られたのかご存知の方は、是非ご教授願います!(切望)
2007.08.18
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野辺山SLランドには、鉄道関係の乗り物以外のものも揃っています・・・ しかし・・・ こ、これは・・・(汗) 一体、どんな繋がりがあるの???(笑) ゴジラメリー ゴ○ラのようなメリーさんの事ではありません! (←って、誰だよ!) SLの順番待ちの間、チビッコ達の時間潰しのために設置されているのでしょうけど・・・ 当日・・・ チビッコ達、ゴジラメリーを思いっきり無視状態!!(汗) ちょっと哀愁が漂った乗り物かもしれません・・・ しかしなぁ・・・ こんな物の画像を真面目に撮っている自分って一体・・・(汗) それに、後ろを向いているキングギ○ラに付いているハンドルは、一体何のためのものなんでしょう???
2007.08.17
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野辺山SLランドには、SL型ディーゼル機関車(笑)の他にも色々な乗り物があります! 遊園地や、デパートの屋上・・・ って、今でもあるのかは知りませんが・・・(汗) そんなところにある、バッテリー式の列車とか・・・ しかし、その中に、一つだけ異彩を放つ物が!! スイスレーティッシュと呼ばれる、この乗り物・・・ これが意外と良く出来ているんですよ! 人が股いて乗る客車が2輌、機関車の後ろに付いているのですが・・・ なんと! 地下鉄なんかと同じく、第3軌条から集電して走るんです!! 簡単に言うと、線路の外側に付いている「もう1本のレール」から電気を貰っているんです! その分、モーターのパワーも上げられるため4人乗りが可能になり・・・ さらに、安定した電力が供給されるため・・・ レールの総延長も、SLランドの外周を回る本線よりも長いんです!!(その分、値段も高いですけど) さらに、さらに!! 連結器などのギャミックも、物凄く凝っているんです!!(驚) その上、2両目にマスコンが付いていて、これでスピード調整まで出来るんです! ですから、プチ運転手気分も味わえるんですよ!!(笑) これには、ちょっと「クラっ」と来ました・・・(笑) 思わず乗りたくなってしまいましたが・・・ ツーリングの途中で立ち寄っていますからね・・・ 上下、プロテクター付きのライディングウェアを着てますしね・・・ そんなのを着たオジサンが、一人でコレに乗っていたら・・・(赤面) かなり恥ずかしい物が・・・(汗) それよりも万が一・・・ 走行中にオルゴールが鳴るようなタイプの乗り物だったら・・・(恥) さらし者状態で場内を走るようなものですし・・・(爆汗) 何だか、もの物凄く悔しい思いをした記憶が・・・(笑)
2007.08.17
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野辺山SLランドの休憩所。 と言うか、この手の展示場の休憩所って大体の場合は・・・(笑) 貨車や客車の廃車体を利用するパターンが多いです! そしてここも、ご多分に漏れず・・・ 古くなったトロッコ列車(以前に使っていた物)を利用しています。 とは言え・・・ ちゃんと、台車や車輪も付いたまま、レールの上に乗っているんですよ!(しかもナローゲージ) 連結器だって・・・ 一応、朝顔形のものが、そのままの状態で付いています!! ここの管理人さん! 意外と良い趣味をしています!(あのSLのカラーリング以外は) そして管理事務所は・・・ ん~・・・ ちょっと微妙・・・(汗) 確かにナローサイズだけど、台車とか付いていないですし・・・(汗) それに中途半端なデザインなのが・・・(涙) 前側を2枚窓の2段式にして・・・ さらに張り上げの屋根にして・・・ 窓の形とか工夫すれば、単端のガソリンカーっぽくなるのに・・・(涙)
2007.08.16
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野辺山SLランド編・・・ 実際の運用に入っているのはSLの形をしたディーゼル機関車ですが・・・(汗) 会場内の片隅には、ちゃんとしたナローゲージ用の蒸気機関車が展示・・・ って言うか、殆ど放置された形で置かれています(涙) ちなみに、結構有名なところで活躍していたSLらしいです。 でも、逆光のため正面からの画像が撮れなかったのが残念です。 しかし・・・ いつも思うのですが・・・ 何故に、こういう所に展示されている蒸気機関車って、余計なストライプとか変な塗装をしてしまうのでしょう???(涙) シンプルに真っ黒のままでいいのに・・・(悔) 展示する側の単なる思い入れなのか!? それとも、チビッコ向けに「受け」を狙っているのか!? もう少し、この辺を考えて欲しいと、いつも思ってしまう自分です・・・
2007.08.16
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野辺山SLランドの蒸気機関車・・・ 約30分に1回、場内を1周します(300円)。 運転手さんは、ここの管理人さん。 たった一人で切符の販売もこなし、事務所で(管理人さんの)子供の世話もこなし・・・ とにかく、一人で何でもこなしているんです!! おもわず、2007年のオトーサン・オブ・ジ・イヤーにノミネートしたくなってしまう程です!! でも、一つ不思議な事が・・・ 蒸気機関車は、ボイラー内の蒸気圧を一定に保たないといけないので、常に石炭を入れて、ある程度炉内の温度を保っておかないといけないのです! それこそ朝から動かそうとしたら・・・ 一晩中、炉内の火が落ちないように見張っていないといけないはず・・・ 一人で、そこまで管理するのは絶対に無理なはずなのですが・・・(汗) それに石炭は、今物凄く値段が上がっていますからね! 中国の電力事情せいと、製鉄関連での消費量が上がっていますから! いくらワンマン運転をしても、採算が合うとは思えないのですが・・・(汗) ま、それ以上に、このSLのキャブの形(キャビン = 運転室)。 なんかオカシイと思いませんか???(汗) あそこまで後部をすっぽりと覆ったら、石炭や水の補給が難しくなるのではないかと・・・(汗) と思っていたら、発車の時刻になりました! 運転手さんが乗り込むと同時に・・・ あれ? 石炭を炉内に詰め込まずに走り出そうとしているんですけど・・・(汗) たしかに煙突から煙がモウモウと出ていますが・・・ そして、走り出したSLは・・・ ぼぼぼぼぼぼ・・・ と音を立て・・・(汗) ぼぼぼ???(何) って言うか、ディーゼルエンジンの音???(滝汗) 実はコレ・・・ SLの形をした、ロッド式のディーゼル機関車なんです!! 悪く言うとパチモン! 台湾で観光客(特に日本人)相手に走らせていたものを、廃止になった後、買い取った物らしいのです! そして、煙突から出ている煙は・・・ 機関室内に入っているボイラーで沸かしたお湯を使っているんです・・・ ま、雰囲気は出ていますから、OKなんですけどね! なお個人的には・・・ このSL型ディーゼル機関車が不調の時に代役として出てくる、L型のディーゼル機関車が見たかったんですけどね・・・ 林鉄(森林鉄道のこと)とか、事業用として使われていたサカイ君!(酒井製作所のDL) トルコン式に改造されていますが、元々はチェーン駆動のMT車だったはずのディーゼル機関車が倉庫に眠っているはずなんですよ!! って、深い話はココまでにして・・・(汗)
2007.08.15
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野辺山SLランド。 「本物のSLに乗れます!」と言うキャッチフレーズが書かれた看板が、野辺山駅周辺に多数立っています! そして、国道に面した場所にある割には・・・ 以前と比べて存在感が薄くなってきているのが・・・(涙) という自分も、今まで何度通り過ぎてしまった事か・・・(汗) しかし! 内容はと言うと・・・ 結構、濃いんですよ! と言うか、ある意味マニア向け???(笑) 鉄な人々の中でも最も熱い人達。 それがナローゲージ・ファン!! JRなどが使う線路は、線路幅がサブロク(3フィート6インチの意味。1,067mm)と呼ばれるもの。 それに対してナローゲージは3種類ほどありますが、ニブロク(2フィート6インチ。765mm)がメイン! その昔・・・ 明治末期から昭和初期に軽便鉄道法と言うものが施行された時に、地方活性化のために採用された線路幅なんです! 早い話しが、鉄道版の軽自動車と思ってもらえば・・・(汗) 道路網の整備が追いつかず、鉄道が主な移動手段だった時代・・・ 地方の活性化、さらには物流の活性化のため、税制の優遇とかを受けて日本各地に存在したといわれる軽便鉄道。 今では、三重県に1路線残るのみとなっています。(通年、営業運転している物としては) 何しろ、線路幅が狭いのでスピードが出せず・・・(40キロ出せれば良いほう) カーブで転倒しないように重心も高く出来ないので、クーラーの装着も出来ず・・・(汗) 路線バスや自動車に利用者を奪われて、ほぼ壊滅してしまったのが現状です。 そして、野辺山SLランドでは、その軽便サイズの線路が使われているんです! そして、軽便鉄道といえば・・・ この朝顔形の連結器!! これに、鉄製の輪を差込み・・・ それを鉄製のピンで抜けないように固定するだけの連結器!(汗) こんなもので、場合によっては10両近いの客車や貨車を曳いていた時代があるというのですから・・・(汗) 現在の鉄道法では保安基準が満たされず、使う事が出来なくなってしまっていますけど・・・ この手の貴重な物が生で見れるのが、ここの特徴です!! が、しかし!! つづく・・・
2007.08.15
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みなさん、夏休みを取られたでしょうか? まだの人の方が多いかと思いますが・・・(汗) そしてチビッコ達にとっては、そろそろカウントダウンに入る頃になってきていますね!(汗) 「夏休みの宿題」終わりましたか?! 自分は大体の場合・・・ 7月中に終わらせてしまい、今頃は「休むの飽きた」とか言っていた時期だったと思います(笑) さて今週後半は・・・ そんなチビッコ達にも嬉しいスポットからの話題・・・ って、「BMWのイベントはどうしたのか!?」と言う苦情が来そうですが・・・(汗) 只今自分は・・・ 夏休みの宿題と格闘中です!(泣) 明日中に、今週末のプレゼンに使う資料を書き上げないといけないもので・・・(涙) それなのに、競馬場で一日涼んでいたり・・・ 小河内ダムの見学会のため、早朝から並んでいたり・・・(その後、暑さでダウン) 実家に帰っていたり・・・(だって夕飯作るの面倒だったんだもん!) 今現在、非常に切羽詰った状態に追い込まれています!!(滝汗) とりあえず、1つは終わらせたのですが・・・ まだ画像200枚近くを選別して、2つめの資料を作らないといけません! しかも使った事の無いパワーポイントを、取説も読まず勘だけで操作しています!!(笑) そんな状況なので、BMWのイベントの画像処理なんて全く何もしていません!!(汗) という事で、とりあえず手持ちの別画像で、ネタを展開します! その名も野辺山SLランド編!! 久々の乗り物ネタです!! これでまた、通常よりもアクセス数が上がったら・・・(泣) ここの存在意義がぁっ!!(滝涙)
2007.08.14
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今週末に迫ったもて耐。 自分は・・・ MotoGPの時に画像を撮るための練習用として今年も観に行く予定です!!(19日) ただし・・・ 相変わらず暑いのが・・・(汗) しかも、8耐と比べると・・・ と言うか、鈴鹿サーキットと比べると、日陰が少ないんですよね・・・ ツインリンクもてぎって・・・(汗) とりあえず、ホンダ・コレクションホールがありますから。 とは言っても、グランドスタンドから10分くらい歩きます! その間も容赦なく太陽が照り付けます!! 去年みたいに大雨なのも困りますけど・・・(汗) 観戦に行かれる方、日射病&熱射病にはくれぐれも気をつけてくださいね!!
2007.08.14
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さて今日は・・・ ちょっと実家に帰るので早めの更新・・・ 会社から出された夏休みの宿題も半分しか終わっていませんし・・・(汗) って、個人的な話は置いといて・・・(汗) もて耐は、日本最大級の草レースを謳っているだけあって、お金のあるショップやチームが優位にならないように工夫がされています! さの最大の工夫がピットワーク! 一旦ピットインすると・・・ 5分間の停止を義務付けられます! ですから、ピットクルーの手際の良さや、持ち込む装備でピットワークの時間を短縮する事が出来ないようになっているのです! 何しろ・・・ もて耐に参加する人達は・・・ 大半が、軽の1BOXにバイクを積んで自走してくる人ばかりですからね・・・ 専門のメカニックの人達を連れてこれる人は、限りなく少ない状況なんです! 仲間内で手伝った貰ったり・・・ あるいは、自分で全て整備までこなさないといけない人が殆どなんです!! ですから、ここで差が出ないように工夫されているんです! 何しろ5分と言えば・・・ ピットロードに入って・・・ ちなみにピットロードは60キロ制限がありますし・・・ 5分停まって・・・(画像の白いレインコートを着た人が、時間を計測しています) コースに復帰するまでに、最低でも3周は周回遅れになります!! しかも! ピットインしたら、必ずライダー交代をしないといけないのです!! ですから、走り出してすぐに「調子が悪いから」という理由でピットに戻ると・・・ 各ライダー(1チーム3人編成)のインターパルも変ってきてしまうのです!! さらに後半になると・・・ 燃費とか、残りの燃料とか、給油のタイミングとか・・・ この辺を色々と考えながら走らないといけなります。 バイクの性能や、お金の掛け方次第で勝てるレースではないのです! いや、もちろん、走る人の技術が一番大きなウエイトを占めますけど・・・ できるだけイコール・コンディションなんです!!
2007.08.13
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元々は観戦に不向きと思われるツインリンクもてぎのグランドスタンド(涙)。 何しろ・・・ グランドスタンドと本コースの間には、オーパルコースがあり・・・ さらに多目的スペースが2本・・・ という事で、本コースが物凄く遠くを通っているため、イマイチ迫力が感じられないんです(涙) それこそ、かなりの高倍率で見れる双眼鏡を持ち込んだり・・・ 画像や写真を撮るにも、それなりに大きなレンズを装着しないといけません・・・(400mmレンズ以上は欲しいところ) しかし、そんなものを覗き込みながらレースを観戦していたら・・・ 確実に酔います!(爆) しかしもて耐の時は、オーパルコースや多目的スペースを開放してくれるんです!! 早い話しが、即席のアリーナ席で観戦できるって事??? 上の画像は、圧縮を掛けたため、イマイチ判りづらいかもしれませんが・・・ 画像左端に傘をさしている人が2人写っています。 アレくらいの距離から観戦出来るようになるんです! スタート時は、かなり良い位置から観れるんです! ただし去年は大雨のためローリングスタートとなってしまい・・・(涙) しかも、スタートの週回数を間違えた人が、前のバイクに追突してしまうハプニングがあり・・・(汗) 画像の2人は、その様子を間近で見てしまったことに・・・(汗) 何はともあれ、全てに開放的なもて耐なんです! 晴れていれば、オーパルコースのバンクも体験出来るんですけどね・・・(涙) 去年の大雨の中では、そこまで歩く気力が・・・(汗)
2007.08.13
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もて耐で嬉しい事は・・・ なんと! パドックにタダで入れることです!! MotoGPなら1万円、8耐なら3万円も取られるというのに・・・ 全日本選手権でも、サーキットによって価格が違いますが万単位のお金を取られます(涙)。 ただし今年は、一般入場券で入れる事から、開放してくれないかもしれませんけどね・・・ ピット裏の様子も、この通り間近で見ることが出来ます! ただし!! 皆さん、草レースとは言え真剣にレースに取り組んでいます! ですから、無闇にピット内に入って、迷惑を掛けるような行為は慎みましょうね!!
2007.08.12
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今週末、18(土)、19(日)は、エンデュランス・カーニバル 2007もてぎオープン7時間耐久ロードレース・・・ って、正式名称長すぎです・・・(涙) 略してもて耐。 日本最大級の草レースがツインリンクもてぎで開催されます!! という事で今週は、もて耐編です! なお今年は・・・ 予選が7月中に終わったしまったせいもあり・・・ 入場料は、ツインリンクもてぎの一般入場料のみで入れます!! あとは駐車場代を払うだけ!! ただし、2輪は・・・ 今までなら無料だったのが、今年は一般料金を取られてしまうのが辛いところです・・・(涙) なお、このもて耐。 草レースを名乗るだけあって、出走するバイクが個性的です! 基本的に125cc以上の市販車なら何でも走れる事になっていますからね!! その気になれば、8,000ccのボスホスでも走れる事に・・・(汗) ま、ネタのためとは言え、そこまでする人はいないでしょうけど・・・ なお、今年のリザルトを見ると・・・ なんとAR125で決勝基準タイムをクリアしてしまった人がいます!!・・・(唖) 過去には'89NSR250Rで表彰台に上がったしまった人もいるくらいですし・・・(汗) 画像は去年の物ですが・・・ 最新のSSばかりの8耐と比べ・・・ すでに「型落ち」や「絶版」となったバイクが元気に走り回っています。 なお、もて耐は・・・ 基本的に予選落ち失格と言うものがありません! とは言え、決勝に出れには基準タイムをクリアしないといけないのですが・・・・ それをクリアできなかったとしても・・・ 決勝前日の土曜日に、クラス分けされて4時間耐久に出走する事ができます! 出走台数の関係で、2クラスに分けてですけど・・・ こちらの方が、懐かしいバイクや、面白いバイクが出てきますよ! しかし自分は、土曜は仕事なので・・・(涙)
2007.08.12
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結構走り甲斐のあるコーナーが連続する山坂道を上り詰めて言った場所に海岸寺はありました!! そして、その中に入ろうとした時の事です・・・ 自分の目の前に、とある看板が立ちはだかりました!!(汗) そこには・・・ この寺は観光のための 開放はしていません 海岸寺は人が生きていく道を 静かに考えるところです 寺の境内は静かに参拝してください と書かれてあるのです!! ちょっと待て! て事は・・・(汗) ここは、真面目に修業する人達のためのお寺なの???(汗) 冷やかし程度で入ったらいけない場所なの???(滝汗) ま、自分の場合・・・ この際、じっくりと自分を見つめなおさないといけないのかもしれませんが・・・(爆汗) ちなみに・・・ ココに上がってくるまでの道が、あまりに刺激的な道だったので・・・ 「ここを10往復もすれば、タイヤの端っこの2CTの文字が消せるかなぁ?」とか、煩悩にまみれていた自分は・・・(汗) あまりに煩悩にまみれている自分は・・・(汗) この看板の前に屈して・・・(心が痛すぎる!!) って言うか自分自身の行為を恥じて、中に入る事が出来ませんでした・・・(汗) ちなみに海岸寺の名前の由来は、色々あるらしく・・・ お寺のHPでも、正しいことは判らないらしく・・・ ただとりあえず、画像の位置から見える光景。 正面の南アルプスの山々が・・・ 雲海の上に見えることがあるから「海」の文字が使われたと言う説を、個人的に最も納得しています。 早朝なら、ここで雲上の南アルプスが見える時が多そうですし・・・(標高も高いですからね)
2007.08.11
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さて今日も須玉町からの話題です・・・ 「おいしい学校」を探す途中で迷子になっていた自分は・・・(汗) 古ぼけた観光案内板を見つけました。 しかし、古すぎて全然役に立たなかったのですが・・・(涙) だがしかしです! 案内板の左隅に名刹海岸寺という言葉が書かれているんです!! 標高が1000m近いこの山の中で海岸の文字・・・(汗) 一体、どういう繋がりがあるのか???(汗) って言うか、全く相反する言葉のような気がするんですけど・・・ なお、ここから北上して野辺山を越えれば「海ノ口」とか「小海」とか海の付く地名がありますからね。 何かしらの関連があるかもしれません。 ちなみに小海と言う場所は・・・ 地元の伝説によると・・・ 海に住む鯨が「小海という良い海がある」と言う噂を聞きつけて、わざわざ千曲川を遡って来ようとしたという話しがあるらしいのですが・・・ って、絶対に無理がありすぎの話なんですけど・・・(滝汗) 話を戻して・・・ この海岸の訳を調べずに帰るのは、自分的に許せません! この当てにならない地図を頭に焼き付けて、辺りの探索に入ります!! で、相変わらず迷子になりながらたどり着いた海岸寺とは!! 今晩に続く!
2007.08.11
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須玉町の「おいしい学校」。 やはりと言うか・・・(汗) 散々、道に迷いました!(汗) だって、途中から案内の看板がなくなってしまうもので・・・(涙) しかも、何だか違う学校の案内板ばかりに変わってしまい・・・ おそらく、それが同一の物だと薄々気付いていたのですが、それも思いっきり通り過ぎました!(爆汗) 何しろ・・・ この近辺の農道の走りやすいこと・・・(喜) って言うか、昔のアッセン(農道を使っていた頃)って、こんな感じだったのではないかと思ってしまうほど周りの景色が綺麗で、しかも自然の地形のままのコーナーが連続していて・・・ 思わず浸っていたら、いつの間にか通り過ぎていました・・・(汗) 結局、20分近く徘徊した後、やっとたどり着いた「おいしい学校」。 元々は明治時代にあった、木造校舎の尋常小学校だったものらしいです。 それが、大正、昭和と生き延びてきて・・・ 最後は児童数の激減により(過疎化)廃校になったものをリビルドしたものらしいです。 そして現在は(鉄筋コンクリート製です)、イタリアンレストラン&パン公房&温泉施設&ちょっとだけど宿泊施設も備えた、道の駅っぽいものに生まれ変わっているのです! 名前の割には・・・(涙) イマイチ面白みが・・・ 結構流行っているみたいですけど・・・ ま、たまにはネタ的にハズレもあります・・・
2007.08.10
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山梨県ま須玉町。 相変わらずツーリング中に迷子になっていた自分は・・・(汗) 何やら怪しげな看板を発見します! って言うか、ネタになりそうなものに、妙に反応しました・・・(笑) おいしい学校。 一体、何なのでしょう??? お料理教室、または調理師学校??? けっこう山奥で料理教室は考えづらいですし・・・ それとも、単なるレストラン? あるいは、ネタ的に「おいしい」何かが?(笑) それとも、 お菓子で出来た学校なの??? ま、後半の2つは無いとして・・・(笑) 妙に気に掛かります! さらに道に迷う事を覚悟しながら、おいしい学校の探索に入ります!! で、結果はと言うと・・・ 今晩に続く! 今回は引っ張りませんよ!
2007.08.10
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やっとの思いで霧の八丁トンネルから脱出できた自分・・・(涙) 画像は・・・ 結構視界があるように写っていますが・・・(汗) これは測光方法によって為せる業なだけで、実際には霧で真っ白になっているんです・・・ って言うか下界から見たら、完全に雲が山に掛かっている状態に見えていることでしょう・・・(汗) その雲が、トンネル内に吹き込んでいるのですから、何も見えるわけがありません!! 標高の高い場所では良くあることですが・・・(汗) ここまで恐怖のどん底に落とし込まれたのは初めての経験でした(涙)。 ちなみに・・・ この後、1週間くらいの間。 通勤の帰り道に、霧が発生しやすい峠を越えないといけないのですが・・・ とりあえず平静を保っているつもりでも、両手が震えていたと言うのは内緒です・・・(汗) って言うか、完全なトラウマになりかけています・・・ さて、話を元に戻して・・・ やっと脱出できたのに、またも濃い霧の中・・・(汗) このまま先に進むのは、ちょっと危険です! だって・・・ 鉱山道路には、この手の土砂崩落が多数待ち受けています! 霧の中、突然のように、こんなのに出くわしたら・・・(顔面蒼白) かと言って、トンネルを戻るのは絶対に嫌です!!(爆泣) 間違っても、あんなところは通りたくありません!! 頼まれたって、2度と「あの中」には入りたくないです!! 結局・・・ 霧が薄くなるまで15分近く、この峠に足止めされていました・・・ 次回からは、天候にも今まで以上に注意して探索に出かける事を誓ったのは言うまでもありません! 何せ、コレくらいのことでは懲りずに、またこの地に来るのは確実でしょうから・・・(汗) end
2007.08.09
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霧が吹き込み、何も見えない八丁トンネルの中・・・(汗) 勝手に恐怖に支配されて、もう少しで本当に泣きそうになっていた自分・・・(汗) それこそ、本当に出口が無いのではないかと思い始めていた頃・・・ 何となく正面に白い物が見え始めました。 ただ、それは恐怖の対象ではなく・・・ そうです! 出口の明かりです!!(喜) このまま一気に加速して脱出したい気分です! しかし・・・ ここで焦ってはいけません! 恐怖に怯えながらも、自分の頭は意外と冷静でした・・・(笑) なぜなら・・・ 出口の先は・・・ 90°直角左コーナーが待ち受けています!(画素参照) 曲がりきれずに突っ込んでしまえば、100mは余裕で落下できるような崖が待ち受けています! 早くトンネルから出たい気持ちを抑えつつ・・・ 恐怖で精神崩壊をしないよう我慢しつつ・・・ 股間を濡らす事がないよう・・・(笑) おそらく、たった30m程なのでしょうが、コレが物凄く長く感じました・・・ 過去にも、何度か激しい霧に巻かれた事はありますが、ここまでの恐怖を味わった事は初めてです(涙)。 何とか無事にトンネルを通過した自分だったのですが・・・ そこで待ち受けていた物は・・・ つづく。 って、まだ引っ張る気なの?
2007.08.09
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霧が噴き出していて、何も見えない八丁トンネル・・・ 意を決して、その中に突入した自分・・・ そして、そこで見たものは!! ちなみに画像は、トンネル内で試しにフラッシュを焚いて撮った物ですが・・・ 真にこんな状態!!(爆汗) とにかく、3m先が見えません! 直近まで見えないのですが、側壁に付いている反射板だけが頼りなんです!! あのセローの人が、物凄く長い時間を掛けて走ってきた理由が判りました! そう・・・ あまりに視界が悪くてスピードが出せないんです!!(滝汗) そして、その全く何も見えない状況に・・・ おそらく、まだ1分も走っていないはずなのに、すでに20分くらい走っているような錯覚に襲われます・・・(汗) さらに!! 自分のおバカな頭は・・・ よりによって、こんな時に余計な事を考えてしまったのです・・・ 間違っても、目の前を白い何かが横切ったりしないよね? (汗) 次の瞬間・・・ 自分の心は、完全に恐怖に捕りこまれました!(涙) 間違っても後ろを振り向くなんて出来ません・・・ だって、首の無い人がタンデムシートに座っていたら・・・(泣) ミラーだって、覗き込むことが出来ません・・・ だって、人の眼とかが見えたら・・・(泣) さらに、横を向く事さえも・・・ だって、頭から血を流した女の人とかが走っていたらイヤですし!(泣) ドンドンと自爆モードに突入していく自分! そして、全然見えない出口!!(涙) このまま永遠に、このトンネルから出れないのではないかと言う恐怖で頭がいっぱいになり・・・(泣) そのうえ追い討ちを掛けたのが、速度3号のエンジン音・・・ トンネル内にコダマして・・・ グワン、グワン、グワン・・・ と、まるで自分を追いかけてくるような感じに襲われ・・・(涙) お願いだから、もうやめてぇーっ! (叫) つづく・・・(泣)
2007.08.08
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鉱山道路の八丁トンネル・・・ モクモクと噴き出していたのは、どうやら「霧」のようだと判断した自分・・・ しかし、真っ暗なトンネル内部・・・(汗) 一体、どうなっているのかと心配していた、その時!! 中から、「ずどどどど・・・」と爆音が響いてきました!! しかも、ゆっくりと、こちらに向かってきます・・・ ま、まさか、この近辺で亡くなった方の怨霊???(滝汗) ま、そんな訳は無いのですが・・・ 物凄く長い時間を掛けて、こちらに向かってきているのは確かです! なのに、一向に姿が見えないんですよ!!(汗) そして、3分も経った頃でしょうか? 突然のように・・・ トンネル出口5m位のところまで来て、やっとライトの灯りが!! 出てきたのはセローに乗った人・・・ それこそ、突然のように降って湧いてきたような感じ???(汗) とりあえず、中は通れるようなのですが・・・ 殆ど光が通らないような物凄い状況になっているらしいです!(汗) 今みたいに、排気音が大きめの乗り物がトンネル内に進入した場合は、何かが通っている事を察知できるでしょうけど・・・ もし反対側からプリウスがバッテリー走行してきたら・・・(汗) ギリギリまで何も察知できないような状況に陥る可能性も・・・(汗) とにかく、トンネル内で何が起きているのか! 一体、どういう状況になっているのか!? それを確かめるために突入する事にしました! その後、自分に訪れる恐怖も知らずに・・・ つづく!
2007.08.08
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モクモクと煙を噴き出している八丁トンネル・・・ もしかして、トンネル内で車輌火災が起きているのかと心配する自分・・・ 最悪の場合、鉱山事務所がある場所まで戻って、救助を求めるつもりでトンネルに近付きました! 有毒ガスが出ていると危ないので、バンダナで口と鼻を覆いながら・・・ しかも、真正面から煙を被るのは危険と判断し、側方から近付きます!! そして・・・ とりあえず、この煙の正体を突き止めるため・・・ まるで理科の実験のときに、試験管内の薬品の匂いを嗅ぐ時の様に、右手で煙を自分の方に扇ぎ寄せて・・・(笑) おそらく、この状態を知らない人に見られていたら・・・(赤面) 物凄く怪しい人物に思われたのは確実かと・・・(恥) とりあえず、煙には臭いがありません。 そして、何となくひんやりしている・・・ どうも火災が原因ではなさそうです!! と言う事は・・・ もしかして・・・ 霧??? しかも、物凄い勢いで噴き出しているの???(汗) とりあえず危険は無さそうなので、トンネルの正面に立ち、中を見てみます・・・ すると・・・ 真っ暗・・・(汗) 全く何も見えません! 画像は、デジカメでスポット測光を使ったため、何とか内部の様子が写っていますが・・・ 自分の眼では、何も見えないんです!! すぐ近くにあるはずの反射鏡すら見えない・・・ って言うか、3m先が暗闇に飲み込まれているんです!! ちなみに、この八丁トンネルは・・・ 元々照明が付いていません! そのため、普段から暗いのですが・・・ 日中なら、この程度の視界は確保できるはずなんです! しかも、400m先にある出口の光が見えるはずなんですけど・・・ ですから、あまりにも異様な状態になっているのは確かです! と、その時!!(汗) つづく・・・
2007.08.07
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さて、今日から復活の鉱山道路編・初夏。 鉱山道路を北上し、最高地点の八丁峠(標高1000m近く)にある八丁トンネルに指しかかった自分・・・ 何か様子が変です! 画像では判りづらいかもしれませんが・・・ 決して露出や設定を間違って、画像が白く飛んでしまったわけではありません!!(汗) トンネルからモクモクと煙が噴き出しているんです!!(汗) 一瞬、目の前に起きている事態に、自分の頭は理解に苦しみましたが・・・(汗) トンネルから煙・・・ ま、まさか、トンネル内で車輌火災???(爆汗) 一瞬、緊張が走ります! 警察や消防に連絡するにも携帯は圏外の可能性が高く・・・ 救助が来るまでに2時間近くは掛かる地点・・・ とにかく、手前で停まって様子を見ないと!! そして、もし本当に車輌火災が起きているなら、ガソリンや車内の内装が燃えて有毒ガスが発生している可能性があります! バンダナで鼻と口を覆い・・・ (本当は水で濡らしたかったのですが) その煙を吸わないように、恐る恐る徒歩でトンネルに近付きます! そして、そこで自分が見たものは!! つづく!! また今回も引張りが長引きそうな気配が・・・(汗)
2007.08.07
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さて、今回のツーリンクで改めて思い知らされた事が・・・ ボンネビル・シリーズ・・・ その内に秘めた性能の恐ろしさ・・・(汗) 乗り手次第によっては、半端でない位の走行性能を発揮する、このバイク・・・ トップスピードは、それほどでもないのですが・・・ 志賀高原・・・ 標高2000m付近を爆走するハイグリップタイヤを履いたBMW相手に・・・ なんと!! 画像のスクランブラーはOEMのブロックタイヤのままで、離されずに付いて行ってしまい・・・(唖) 本人は「グリップしてくれるのかどうか判らないから怖いんですけど」とか言いながらも、端っこまでタイヤを使いきり・・・(汗) オジサマ達には「爆音がいつになっても離れずに付いてくる」と恐れられ・・・(汗) 腕の差が大きいのもありますが、ボンネビル・シリーズのポテンシャルの高さ・・・(汗) 本当に恐ろしい物があります・・・
2007.08.06
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