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いやぁ・・・ 良かったですよ・・・(汗) 例の索道の鉄塔。 まだ倒れずに残っていました!(喜) って言うか、もしワイヤーが撤去されていなかったら・・・(汗) 逆に、強風に煽られて、ダメージを受けていたかもしれません(汗) とりあえず一安心した自分。 今度は、去年も分からず仕舞いだった、索道の終点を探します! ただ悔しい事に、いつもよりも1ヶ月遅い訪問だったため、周りの木の葉が生えまくっていますからね・・・(汗) 視界がイマイチどころか、かなり悪いんですよね(涙) でも、過去の画像から大体の位置は見当が付いています!! さて・・・ その結果は如何に!? つづけます!
2008.06.30
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鉱山道路編2008。 廃墟系の方々も結構来ている、この鉱山・・・ 何度も言いますが・・・ 現役稼動中のものですから、使っていない建物があっても、勝手に入れば不法侵入です! そして老朽化が進んでいる、かつての栄華を誇った頃の社宅や各種施設(学校や保育園、さらには病院など)は・・・ それなりに危険度が増しています(汗) 床だって腐っている場所も多いですし・・・ 屋根だって、いつ落ちてくるか分からないような状態になりつつあります。 こればかりは、人が手入れをしなくなった建物の性ですから(涙) さらに・・・ やはり去年の台風9号がトドメを刺した感じも強く感じられます(汗) この銭湯跡も、屋根のトタンが捲れ上がっているのが良く分かりますし・・・(汗) 思い出せば、あの日・・・ 自分の勤めている会社にある、スノーシェルを兼ねた・・・(汗) って一応、東京となんですけど、そういう場所にあるもので・・・ その屋根の補修を済ませた翌日に台風が来ましたからね! 補修が済んでいなかったら・・・(爆汗) 屋根の波板は、粉々に吹き飛んでいたはずです! この鉱山も、風の通りやすい谷筋にあります。 台風が直撃した時の風の強さは・・・(汗) あの時のダメージが、相当影響しているんでしょうね(涙) 今後、これらの被災した建物が順次解体されていくことになるのかと・・・ さ、ここでもう一つ気がかりな事が! そうです! あの鉄塔のことが心配です!! 個人的には、これらの廃施設よりも遙かに気になります!!(汗) 倒れていなければいいんですけど・・・(爆汗)
2008.06.30
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この鉱山で有名な建物の一つに銭湯跡があるのですが・・・ 今朝までの話題になっていた、解体された社宅の隣なのですが・・・(汗) やはりココも封印がなされています(汗) やっぱし・・・(涙) この銭湯跡も解体されてしまうのでしょうか?(泣) また一つ、昭和の形見が消えていくのかもしれません・・・ と言う事で、次ぎに来る時は・・・ たぶん残っていないであろう、この銭湯跡にお別れを言っておきました(涙)。 破れたドアの隙間から見える内部の様子。 見た感じ、床が抜けているようです(汗) 見えている木の脱衣棚も崩壊しかかっています(汗) 数年前までは管理している人が住んでいたらしいですが・・・ 人が居なくなると、一気に廃れる物なんですね。 建物って・・・ たしかに、こんな状態では、誰かが入った時に怪我をする可能性があります。 去年までは、秩父市(以前は大滝村)の観光課および、鉱山の管理会社の許可があれば見学も許されたそうですが・・・ さすがに、ここまで荒れてくると・・・ そうでなくても、無許可で侵入しようとする廃墟系の人達が後を絶たないらしいですからね!(怒) 当然の措置なのかもしれませんが・・・(涙) この世から姿を消してしまうのは、少し寂しい気が・・・(泣)
2008.06.29
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鉱山道路編2008。 解体されてしまった廃社宅。 イマイチ印象が薄く・・・(汗) 一体、どんな格好をしていたのか思い出せませんでした(汗) ま、奥にある木造の廃社宅と・・・ 隣にある、もう一軒の建物(今晩の話題)のインパクトが強すぎたせいで・・・(汗) そして何度も言いますが、自分は廃墟には興味はありませんし・・・ なお、上の画像は2005年当時の物です。 右端の方に、解体される前の廃社宅が少しだけ写っています。 そして比較のために、昨日の画像も貼っておきます。 思えば・・・(汗) この鉱山道路を何度も走っていていながら、この手の廃社宅の画像は殆ど撮った記憶がありません!(汗) 今となっては、もう少しマジメに画像を撮っておけばよかったと・・・(汗) ま、人間なんて、物がなくなってから初めてその存在の大きさに気づくものですよね?(汗) でもね・・・ このように、開け放たれたままの窓とかが不気味で・・・(泣) 間違っても日没後は、この地を訪れたくないです(涙)。 いつまで続く?
2008.06.29
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じーざす! ver.2008 ? うおおっ! ここにあったはずの廃社宅が無くなってる!(滝汗) 鉱山唯一の売店跡の正面にあったはずの、比較的新しめ(と言っても昭和40年代のものか?)廃社宅が・・・(唖) 忽然として姿を消しました!(汗) 先ほどの河原の廃社宅と言い・・・ ここまでも、バラバラに解体されてしまっていて・・・(汗) ちなみに、ここまで2007年の台風9号の影響を受けたとは思えません。 とは言え、売店跡の屋根も台風の影響でしょうか? 3年前と比べると、微妙にトタン屋根が吹き飛ばされている感じなのですが・・・(汗) とにかくです! この地に残る昭和の遺産が次々と消えていこうとしているのは確かです!(汗) たぶん、売店跡が封印されているのも、近いうちに解体する予定なのだからなのかと・・・(汗) とは言え、最初に新しい方から解体して、木造の古い建物が後回しにされている感じです。 できれば補修して、資料館とか造ってくれれば良いのに・・・ って、こんな山奥まで来る人は少ないですからね。 採算なんて絶対に合いませんから(泣) それ以前に、道路が・・・ そして、バラバラにされた廃社宅の廃材が積み上げられた場所の向こうには・・・(涙) 次は彼らの番なのか!?(泣) まるで、恐怖に怯えるよな感じで、古い木造の社宅が・・・ まだ続く!
2008.06.28
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まだまだ続く、鉱山道路編2008。 ファン○・ゴールデンアップルって懐かしいよね・・・(耽) って言うか、個人的にはグレープよりも好きだったです。 って、いきなり訳の分からない言葉と画像からスタートしますが・・・(汗) でも、あのゴールドと赤のラインは、ゴールデンアップルのものですよね? ま、そんなことはさて置きです! 何で、こんな風に板が打ち付けてあるの?(問) まるで「差し押さえ」でも喰らったみたいに・・・(汗) これは、この鉱山にあった唯一の売店跡。 一時は1000人を超す人々が住んでいたといわれる、この鉱山。 そこの住人達が日常生活で必要な物を入手するために利用していた売店。 しかし、なんか様子がおかしいです。 去年までは、こんな風に板を打ち付けられていなかったのに・・・(汗) 廃墟系の人達が勝手に中に入って、色々と問題になったからなのか?(汗) 何せココは現役稼動中の鉱山施設の一部ですから・・・ いくら使っていない施設とは言え、勝手に中に入れば不法侵入です! でも・・・ いや、これから先、この売店跡に・・・ そう遠くない時期に訪れる現実を見ちゃったんですけど・・・(涙) この位置で振り返ってみれば、ソレは!!(泣叫) それで、ゴールデンアップルに現実逃避していた自分・・・(汗) ああ、昭和のタイムカプセル的鉱山の街が・・・ 次回、激震の事実が待ち受ける???(震)
2008.06.28
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忽然と消えた、河原の廃社宅! (滝汗) ここで一体、何が起こったのか!? まさか本当に台風9号で増水した川に流されてしまったのか!?(叫) 慌てて速度3号を安全な場所に停め、対岸の様子を見ます! 肉眼では・・・ って言うか、自分の視力ではイマイチ様子が分からないので、デジカメの望遠画像でチェックします! 何せ今回は、28.5倍ズームという超強力な味方がいますから! で、最大望遠で撮ったのが上の画像(唖) こ、これは・・・(汗) 明らかにゴジ○が踏み潰した・・・ じゃなくて! 人為的に破壊された物です!(汗) 川の増水で押しつぶされた物とは違います! 画像に写っている、布団が・・・(涙) って言うか、何で廃墟って、この手の生活の臭いを残しているのでしょう? 「人の思念」が残っているようで・・・ 家財道具を残して出て行くという行為・・・ 住んでいる人だけいなくなった・・・ ぽっかりと何かが足りない空間(涙) これが不気味で不気味で・・・(泣) だから廃墟って好きになれないんです・・・(涙) ま、そんなことは置いといてです! 完全に解体されてしまった廃社宅。 帰ってから画像を確認していて気づいたのですが・・・ どうも、周りの地形が変わっているんです! しかも、一番上流側の土台が・・・ ま、以前から路盤が川に抉り取られていましたけど(汗) そこが見事に陥没しています! そして、大量の岩が押し寄せてきた跡が、くっきりと残っています!!(爆汗) と言う事はですよ!! やはり、台風9号の影響で増水した川が・・・ と言うか、鉄砲水でも発生した感じが! ま、増水した川が運んできた大量の岩の直撃を受け、廃社宅が半壊してしまったために、撤去したと言う事なのかと思われます(泣) 大自然との闘いの地。 そこにある鉱山。 そして、そこに広がる昭和の姿が、また一つ消えていく・・・(涙)
2008.06.27
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鉱山道路編2008。 目の前の落石に身の危険を感じ、撤退を決意した自分・・・(涙) その後、正規の道に戻り、今度は廃社宅群がある地域にやって来・・・(空) って、アレ?(汗) 何かが足りないような気がするんですけど!?(滝汗) って言うか、河原にこんなに広々とした場所があったっけ???(爆汗) しばし、目の前の状況に自分の頭は混乱状態に陥ります(硬)。 そして、だんだんと思い出してきました・・・(虚) あ゛っ! 土台がえぐれた建物がなくなってる!!(叫) そうです。 去年までは、この河原には確かに・・・ この廃社宅があったはずなんです!!(唖) 一体何が起きたのでしょう?(汗) まさか・・・(滝汗) 去年の台風9号で増水した川に流されたとか???(爆汗) 次回! 目の前の大事件の真相に迫ります???
2008.06.27
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山の上の方にある(はず)作業小屋・・・ って言うか、線路を目指して急な坂道を登る自分。 とりあえず舗装されているので、歩くのには苦労しません。 そして・・・ おそらく、あと200mを切ったと思われる位置まで辿り着いた時・・・(凍) イヤぁっ! 何か落ちてきたよ!(叫) マジで見事な・・・ って言うか、これ以上ない・・・(汗) って言うか、まぎれもない落石!!(爆汗) ちょうど、画像の赤矢印の辺り・・・(泣) ゴロゴロと1塊、落ちてきました・・・(汗) しかも、誰かが故意に落としたのではないかというくらいのタイミングで!!(滝汗) それとも、この先に進んではならないという何かの見えない力が作用しているのでしょうか?(汗) とにかくです! この先に進むのは危険と判断して撤退します! もし行くなら、山岳用装備と工事用のヘルメット着用でないと、万が一の時に・・・(汗)
2008.06.26
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鉱山道路編2008。 さて・・・(汗) 登りますよ・・・(汗) 上の方に・・・(汗) とは言え、あのガレ場を登るほど、自分はアホではありません!(汗) さすがに、いつ崩れてもおかしくないような感じですしね!! それに、革パン履いたままでの登山は・・・ しかも完全にライディング用の上下を着用していますから、動きに制約も受けますし・・・ と言う事で一旦、元の道に戻ります。 そして・・・ 画像の左側の道を歩いて登ることに・・・ 一昨年までは、このチェーンの横に、鉱山に常駐している土建屋さんの看板が付いていて「関係者以外立入禁止」と書かれていたのですが・・・ その看板がなくなりましたからね! だからと言って、勝手に入るのは問題があるのかと思いますが・・・(汗) とにかくです! 地形的に言っても、この上に鉱山施設があるのは確実! それに、一昨年までは建物の屋根らしき物が木の隙間から見えていましたしね! 航空写真を見ても、建造物らしき影が写っていましたから! そして、上り始めてすぐ・・・ このホッパーの出口が・・・ しかも上方にはパイプラインが繋がっていて、この上に鉱選所があるのは確実です! その鉱選所に鉱石を運び込むための線路も・・・(汗) あるらしいです! ただし・・・ 先ほど、アレだけの崩落を見せ付けられましたからね!(滝汗) 身の危険を感じたら速攻で引き返します!! 何せ、こんな山奥で怪我なんかした日には・・・(恥) それに、鉱山関係者の方々にご迷惑をおかけする訳には行きませんし!! 本当につづけのる?
2008.06.26
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時々響き渡る崩落の音にビビリつつも・・・(汗) この索道装置付近の捜索を進める自分。 一応、索道の土台部はポッパーになっていたらしく・・・ 恐らく、採掘した鉱石を選別して、不要な石を下から排出していたような感じです。 そして、そのホッパーの出口付近に画像の建造物があったのですが・・・ 一体コレは何???(汗) 基礎部分のコンクリートが妙に新しいので、この建造物だけ「まるで異空間の物」みたいに浮きまくっているんです! しかも、まるでカタパルトの様に空に向かって上がっていくのが不思議で・・・ 構造的にはコンベアの土台にも見えるのですが、プーリーを取り付ける場所がありませんし、リターン側のベルトが通る場所もありません。 また、線路が通っていたとしても、あまりに不自然な方向を向いています。 何しろ、この前方には何もありませんし・・・ 物凄く疑問だけが残る建造物。 本当に・・・ ココに一体何があったのでしょう??? ま・・・ そんなことはさて置き・・・ 山の上の方に行って・・・ って、マジで危険そうなんですけど!(汗) まだ、落石の音が時々聞こえますし・・・(滝汗) つづけるの?
2008.06.25
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鉱山道路編2008。 去年まで索道の起点があったと思われる場所に辿り付いた自分・・・(凍) って言うか、これじゃあ、撤去しないと無理だわな・・・(唖) 完全に裏山の崩落に飲み込まれてしまっています(滝汗) 大量に押し寄せた岩石により破壊されています(涙)。 よくよく思い出してみれば去年。 廃棄されていた索道装置は、微妙に「ひしゃげた」鉄骨が見受けられました(汗)。 その時は、解体の際に「強引に引きちぎった」から曲がったのかと思っていたのですが・・・ 普通、解体作業をするなら、そんな「手抜き&危険」な作業はしませんよね? バーナーで焼き切っていったほうが「安全かつスムーズ」ですから・・・ この鉱山は、今でも自然との闘いを繰り広げているのだと、改めて実感させられた瞬間でした。 と、感慨に耽っている間にも・・・(凍) 山の上の方から・・・(汗) カラカラと石が崩れ落ちてくる音が響き渡り・・・(凍付) これ以上深入りするな! と、ヤマからの警告を発しているかのように・・・(汗) つづく。
2008.06.25
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去年、解体された索道があったらしき場所へいくには、この廃作業小屋の前を通っていきます。 色々と調べてみたら、この小屋は・・・ 実は発電施設だったらしく・・・(汗) って言うか、こんな木造の小屋で発電(しかもディーゼルエンジン)なんてして大丈夫だったのか!?(滝汗) 火事とか心配ないのか??? ま、造られたのは昭和30~40年代くらいでしょうから、当時の消防法では何の問題も無かったのかもしれません・・・(汗) それよりも、こんな人里離れた山奥だから、行政の方も見て見ぬ振りをしたのかもしれませんし・・・(汗) そしてココで発電した電力で、索道や、この上にあると言われるトロッコ軌道のバテロコを動かしていたのかもしれません・・・ ま、そんなことは置いといてです! 中に入る気も起こりませんしね! 何せ・・・ 上の画像を良く見てみると判るのですが・・・(唖) 右側の窓の縁・・・ と言うか、入口の柱が途中で折れているんですよね・・・(滝汗) こんな危険な建物になんて、間違っても入りたくないですし!!(汗) とにかくです! この先にある、索道跡に向かいます! って言うか、まだ惨劇の跡が、そのまま残っているみたいだし・・・(汗) そして自分は、とんでもない光景を目の当たりに!!(叫) つづけっ!
2008.06.24
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鉱山道路編2008。 さて、次ぎに自分が向かったのは画像の場所。 って、何も無い場所ですけど・・・(汗) でもココは・・・(涙目) そう、去年のゴールデンウィークには・・・ ココは・・・(叫) 解体された罪無き索道(?)の残骸が積み上げられていた場所(黙祷)。 って言うか、マジで地獄絵図???(涙) さ、今年は、この索道本体が設置されていたと思われる場所に登ります! 去年は、重機に踏み荒らされ足場が非常に悪かったため、踏み入る事を諦めましたが・・・(汗) って言うか、今年も革パンで来てしまったので歩きづらいのは確かですが・・・ 足元(地面)がある程度固まり、下草も生えてきた事から歩きやすくなっているのは確実です! それに、来年まで待つと・・・ さらに増殖した植物によって歩きづらくなる可能性がありますからね!! と言う事で・・・ まだ暫くつづきます!
2008.06.24
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さて・・・ 廃・珪砂精錬工場入口付近には・・・ そう、アレが落ちていたはず! 2年前の、このシリーズで登場したアレが! とは言え、画像管理が50MBしか出来ない、このブログ・・・(涙) とっくに消去してしまいましたけど(泣) 草むらに捨てられた赤いスクーター。 たぶん、ホンダのスカイだと思うのですが・・・ とにかく「安く」「軽く」造られたスカイ。 40キロ以上出すと、エンジンの振動との戦いとなる恐怖のスクーター(爆汗) 実は自分も乗ってました! たった3ヶ月だけですけど・・・(汗) だって走るとき、あまりの怖さに耐え切れなくなって・・・(泣) それ以来、スクーターには乗っていません! だって怖いんだもん(泣) ま、そんな話は、さて置き・・・ 消え行く昭和・・・ ソレを見届ける位置に捨てられている(爆泣)、昭和のスクーター。 彼も、そろそろ誰かが片付けてしまったのかと思えば・・・ 涙! 半分、草に埋もれながら・・・(泣) まだココで一人寂しく・・・(泣) 山中に残る昭和の姿が消えても、彼だけはココに残されて朽ち果てて行くのでしょうか???(涙)
2008.06.23
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鉱山道路編2008。 今現在、解体の進む廃・珪砂精錬工場。 その入口に建っているプレハブ小屋。 いつもなら、完全にドアを締め切っているのですが・・・ やはり、ここも解体の日が近付いている様子です(涙)。 全てのドアが開き放たれていて、内部から荷物を運び出した形跡が残っています。 ま、一応・・・ って言うか現役で、鉱山の所有物なので勝手に入るわけには行きませんから・・・(汗) 開いているドアの隙間から、中の様子を・・・(汗) ってコレも違反行為かもしれませんが・・・(滝汗) で、画像は・・・ 2階のドアが開いている部分から見えていた標語集。 階段がイマイチ危なそうだったので・・・(汗) 錆や腐食によって踏み抜いたりしたら危ないので・・・(滝汗) 下からデジカメの最大望遠を利用して撮ってみました。 帰ってきてから、そこに書かれている文字を見て気づいたのですが・・・ この標語が書かれたのは平成13年。 と言う事は・・・ この珪砂工場は、7年前までは稼動していたという事(驚)。 ちょっとした驚きを感じました。 そしてココに張られている標語は、この周辺の鉱山(もちろん原液稼動中も含む)の社員から集った物。 しかも毎年のように募集して、優秀作品には表彰もしているみたいです。 その中の一つのヤマが消えるのか・・・(寂)
2008.06.23
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珪砂の廃精錬工場前に来た自分・・・(硬) って言うか、なんか一回り縮んでるし!(叫) 先ほど、谷の上にある廃珪砂工場のホッパーで感じた嫌な予感の意味が、やっと判りました・・・(唖) そして、何故に谷底に重機がいたのかも・・・(虚) そう・・・ この廃工場自体の解体が始まっていたのです!(汗) 去年の台風9号の影響で、廃工場本体にダメージを受け・・・ それで撤去が決まったのか?(汗) それとも、廃墟系の人達が大量に訪れて、工場内で事故でも起こしたために解体されるのか? あるいは、事業縮小の一環での解体工事なのか? これでまた一つ、昭和の面影が消えていきます(涙)。 中で解体に従事している重機が・・・ 何だか判りませんが、喜んでいるかのように見えます(汗) と言うか、解体と言う狂喜に酔いしれているような・・・ 何か、生き生きして見えるのは何故???(汗) って、あくまで、そう感じるだけなんですけどね(涙)。 当日は日曜日で作業も「お休み」でしたから・・・(汗) 中に入って様子を見てみたい気もしますが・・・ そして、ずっと気になっていた、索道の終点部分の確認もしたい気分ですが・・・ 何しろ、このままで行くと夏までには、跡形もなくなってしまいますからね(泣崩)。 でも・・・ やはり他所様の社有地内に勝手に入るわけには行きません! そして事故にでも遭ったら・・・(恥) 出来れば、周りの木が茂る前に道路が復旧して欲しかったです(悔)。 そうすれば、谷の上から様子が見れたのに・・・ つづくんです・・・
2008.06.22
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鉱山道路編2008。 さて、珪砂の廃精錬工場入口まで降りてきた自分。 途中、お約束の索道装置なんかもありましたけど・・・ 季節柄、既に木に覆われてしまっていて、画像を撮るにもイマイチだったのでスルーしてきました。 そして・・・(叫) いやっ! なんで、こんな事になってるの!?(泣) 廃精錬工場の姿を見た瞬間。 自分は、その異変に一瞬で気づきました!(唖) ね・・・ 下の画像は、去年のゴールデンウィーク中のものです。 微妙に位置が違っていますけどね・・・ あと、画像が小さくて判り辛いかもしれませんが・・・ 間違い探しを楽しんで(?)くださいね! つづく。
2008.06.22
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さて、廃珪砂工場の異変を感じ、周辺の様子を探っていた自分。 次ぎに見たのは、この下にある精製工場へと続くパイプラインが通る谷底。 すると・・・ ちょうど、画像の赤丸の付近に何かがいます! って、決して生命体ではありませんけど(笑) とにかく、何かが置いてあるんです! その正体はユンボ君・・・ 一体何のために、あんなところにユンボが??? って言うか、よくもあんなところに入れたものだと感心してしまいました。 もしかして、去年の台風9号上陸の時・・・ この下の沢で、崩落でもあったのかもしれません(汗) その時の災害復旧工事が、まだ終わっていないのか? ま、廃工場ですから、河川の塞き止さえ排除してしまえば、その後の工事も急ぐ必要は無いでしょうしね。 また今年の台風シーズンまでに対策を済ませれば良い訳ですし。 と勝手な解釈をしてしまったのですが・・・(汗) まさか、この後。 あんな物を見てしまうとは・・・(汗) 嗚呼、昭和が消えていく? つづくぞ!
2008.06.21
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鉱山道路編2008。 新緑の中・・・ 「ま、たまには、こんな清清しい季節に走るのも悪くないな」と思いつつ、先を進む自分。 そして、廃珪砂工場のところまでやって来ました。 しかしです! 何か雰囲気が違うんです!!(汗) って言うか、自分の中の何かが「嫌なオーラ」を感じ取っているんです。 去年までと比べて、確実に何かが違っているというか・・・ いや、何か嫌なことが起きる感じが漂いまくりなんです!!(汗) て言うか、目の前の景色が「これから無くなろうとしている」と言う感じがヒシヒシと伝わってくるんです! こう言う嫌な感じって、結構当たるんですよ・・・ 何故だか知りませんが。 とりあえず、辺りの様子を確認します。 すると・・・ 去年まで、付近に放置されていた灯油ストーブとかがキレイに撤去されていて・・・ いや、ただ小奇麗になっただけなのかもしれませんが、何かが違います。 胸の中で、モヤモヤが燻っています! って言うか、何か物凄く気持ち悪いというか・・・(汗) とにかくです! その原因を探る自分・・・ なお・・・ この廃珪砂工場の向かいには一昨年まで、おそらくダンプの荷受のための事務所らしき建物がありました。 半分、枯れ沢の土砂に埋まるように(汗) ソレが今では・・・(汗) 薄く書かれている赤い線は、小屋があった大体の位置です。 もしかしたら、この小屋が無くなった時から・・・ これから始まろうとする惨劇の序曲が響いていたのかもしれません(汗)。 ま、この時点では、ソレに全く気がつかなかったんですけどね。 つづく。
2008.06.21
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台風9号の影響で・・・ 去年の9月6日から、8ヶ月間も通行止が続いた鉱山道路。 さぞかし、派手に崩れまくったのではないかと心配していたのですが・・・(汗) 至る所に立っている「路肩注意」の看板も、この辺りの地盤の弱さを物語っていますし・・・(滝汗) でも、予定よりも2ヶ月も通行止を延長して補修したためなのか? 崩れている箇所は1箇所程度に留まり・・・ ただし、路面に砂利や小石。 あるいは100kg以上ある岩が・・・(汗) ま、そんな物が、あちこちに転がっていますが・・・ そんな事よりです! あの索道の存在が心配です!! そう、自分を索道の道に引きずり込んだ、あの索道が・・・(笑) 台風で斜面が崩れて、撤去されたりしていないか? 去年、放置されていた無残な索道の残骸の様に解体されていないか?(汗) それが、物凄く気になっていたのですが・・・ 無事、生き残っていました!!(喜) ほっと胸をなでおろす自分。 しかし、この後・・・(汗) まさか、あんな事が待ち受けているとは露知らず・・・ 一時の悦に浸っていたのでした。 次回から急展開???
2008.06.20
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鉱山道路編。 去年の台風9号の被害により、通行止が続いていた鉱山道路。 通常なら、まだ木の葉が茂る前の5月の頭に行くのですが・・・ それが1ヶ月違うと・・・(汗) って言うか、自然の生命力って凄いですね! 今年は6月に入っても寒い日が多いというのに一気に葉っぱが・・・ 八丁トンネルを抜けたところに残っている現役の木の電柱は、完全に蔓草に侵食されようとしています(汗) ま、こんなところまで電気が通っているのも驚きですけどね・・・ 何せ、この付近には誰も住んでいません。 すぐ脇の鉱床も、採掘が終わって相当な年月が経過しているはずです。 それにトンネルには照明すらついていないのですから、電線が通っている事自体不思議だったり・・・(汗) それよりも・・・ 電話線も通ってたんだ・・・(汗) ちなみに携帯(au)は圏外です(笑)。 それよりも! 雪や台風の影響にも耐え抜いている、僻地の木の電柱。 大自然の中で多機能孤軍奮闘中です!! つづく。
2008.06.20
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って言うか、マジで勘弁して欲しいんですけど!(泣) と、唐突な始まり方をしましたけど・・・(汗) とにかく、あちこちに流れ出している土砂にビビリつつも、何とか八丁峠に辿り付いた自分。 そのまま一気に八丁トンネルを抜けてしまう事にしました! と言うのも・・・ 去年、このトンネルの中で霧に巻かれ・・・(泣) 視界3mの最中・・・(怖) 自分のバイクの音にビビリ・・・(汗) 恐怖の400mを味わった経験がありますからね!!(涙) って言うか、トラウマになっているんですけど!!(泣) とにかくです! 晴れているうちに、さっさと抜けちゃいましょう! で、ないと・・・(震) 何しろトンネル内に照明器具の類は一切付いていません。 反対側の出口から差し込む光だけが、唯一の灯りと希望・・・(汗) そこを目指して、やっと辿り付い・・・(叫) って言うか、マジで危ないですよ! こんなのを出口に置いてたら!!(滝汗) とにかく、1秒でも早く八丁トンネルから抜け出したい自分(汗) そして、一応キープレフトで走っていて・・・ さらに出口の向こうが明るすぎるので、ギリギリ近付くまで、このバリケードの存在に気づきませんでした!!(爆汗) いやぁ・・・(凍) 冗談抜きに焦りましたよ! って言うか、ただてさえトラウマに悩まされている八丁トンネルが、さらに苦手になったような気分です(涙) 何だか、この先に進んではならないと言う、目に見えない何かの仕業としか言いようの無い雰囲気が・・・ つづく。
2008.06.19
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鉱山道路編2008。 今年も、この国道299号線志賀坂峠から始まります! 埼玉県と群馬県の県境。 そこにあり志賀坂トンネルの入口手前を入ったところから始まる鉱山道路。 去年の台風9号影響で、甚大な被害が出たらしく・・・(汗) ずぅ~っと通行止になっていました(涙)。 ま、そうでなくても12月から3月の間は、途中にある八丁峠付近の凍結のため、通行止になるんですけどね。 そして・・・ 何故か、その時期を狙って、何処かが崩れるという・・・(汗) 一番酷い時は「地滑りによる通行止」の看板が出ていた年もあるくらいですし・・・(滝汗) ですから、通常よりも長い期間「通行止」になっていた鉱山道路。 本来なら3月一杯で工事が終了する予定だったのですが、あまりの被害の大きさに5月一杯まで工事期間が延長され・・・(泣) やっと今月に入って開放されたんです! しかも、解放前の数日間は「雨」(涙) もう・・・ グチャグチャの・・・ 砂や小石が路面に浮きまくりの・・・(汗) って言うか、30キロ以上出したらマジでヤバイぞ! って感じの・・・(汗) ちなみに鉱山道路の制限速度は20キロです! なお、ヘタレな自分は・・・(汗) その状況の中、マジでビビリミッター爆裂作動中の状態で・・・(爆汗) 画像なんて取る余裕すらなく・・・(恥) とにかく、いっぱいいっぱいの状態で・・・ そして速度3号は、跳ね上げた泥だらけになり・・・ 自分の背中もジャンガリアン・ハムスターみたいに、泥の一本筋が付き・・・(爆) なんとか八丁峠まで登りつめたのでした(涙)。 つづく・・・
2008.06.19
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さて明日からは鉱山道路編2008。 毎年のように、新たな発見があり・・・ そして新たな別れがある鉱山道路。 今年もまたネタを探しに行って来ました!! で、今年のサブタイトルは・・・ サヨナラ、僕たちの昭和(泣) その意味は、後々、分かると思います(涙)。 ちなみに画像は、鉱山側の起点にあるガードレールに書かれている文字(汗) って言うか、マジで怖すぎです! この文字・・・(泣) まるで血染めの文字みたいですし・・・(泣) しかも、ペンキの垂れ方が!!(怖) さ、一体何が鉱山道路にあったのか? それは明日からのお楽しみ・・・ って、また当分の間、引っ張るような感じが漂っていますけど・・・(汗)
2008.06.18
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天王山編・ファイナル!! 結局、モノレールの線路は完全な薮の中に入って行ってしまったので、最後まで見届ける事は出来ませんでしたが・・・ とは言え、おそらく総延長3km以上にも及ぶ物凄く長い物なのには変わりありません。 あまり見た事の無い長さです(汗) そんなことはさて置き・・・ その後、山頂まで辿り付いた自分。 ちなみに鳥居から先の区間は、完全に周りを木に覆われた区間を歩くので、大した展望も無い場所をひたすら歩きます。 そして山頂も・・・(汗) そう、思い出しましたよ! 山頂も、コレと言った景色が何も見えない場所なんですよ!! 完全に、周りを木に覆われてしまっていて(涙) ただ、その昔・・・ この山頂に山城が築かれていたと言う話しがありますから・・・ 前回、戦国時代と書いてしまいましたが・・・ 秀吉が築城したのは山頂ではなく、この「山の中のどこか」という事らしいです。 実際に城があったのは「応仁の乱」の時代。 日本史を習っていない自分でも、応仁の乱があったのは、室町時代の初め頃って事くらい知ってます。 (間違っていないですよね?) 一応、高校受験の時に「受験のためだけに」覚えましたから!(汗) ま、そんな関係なのか? 城の跡地らしい山頂は、やたらと広々としていて・・・ 小学生なら、6クラスくらいの人数を余裕で収容できるくらいの広場になっています。 だから、こんな所に遠足に来たんでしょうね。 当時の自分たち。 なお・・・ 山頂がいくら広いからと言っても・・・ わざわざ、こんな所まで来て、やっちゃった人がいるのか???(爆汗) って言うか、絶対に無理があるだろ? コレ???(笑)
2008.06.18
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結局、本来の目的であった「淀川の誕生シーン」を観ることが出来なかった自分(涙) 仕方ないです(涙)。 とりあえず、25年ぶりに天王山の山頂まで登ってみることにします・・・ たしか、ココからなら30分も掛からないはずですから。 それに・・・ 登山道に沿って、相変わらずモノレールの線路が続いています!(嬉) 行き先も気になりますし、もしかして1回くらい動いているのに遭遇できるかもしれませんし!! そして5分くらい進んだでしょうか? すると・・・ って言うか、絶対に狙っているよね? コレ??(笑) って言うかコレを造ったのは、絶対に「鉄」な人に違いないです!!(笑) それが画像の光景。 わざわざ・・・ 恐らく、排水用に造られた水路の残骸なのでしょうけど・・・ そのブロックの間に線路を通すなんて!!(汗) まるで停留所? って言うか駅?(笑) いや、この位置を通すのが一番効率良かっただけなのかもしれませんが・・・(汗) モノレールの荷台が傾いて、ブロックと接触する可能性もありますからね! 通すにしても、線路の位置をもう少し高くするとかするはずなのに・・・ さらに、もう1箇所(笑)。 絶対に狙ってる・・・(笑) そして、絶対に「鉄な人」の仕業だ・・・(笑) つづく。
2008.06.17
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天王山編。 何となく、イマイチな展望台(涙) って言うか、長岡京市方面を見るならともかく・・・ 淀川の誕生するシーンは全然見えないし・・・(泣) こうなったらです!! 意地でも・・・ その辺の薮を掻き分けてでも・・・(汗) あるいは、ちょっと高いところに攀じ登ってでも・・・ って、さすがに鳥居に登るのは気が引けるので、やめておきますが・・・(汗) で・・・ 何とか見えたのが画像のシーン。 とりあえず、桂川が合流する辺りだけは見ることが出来ました! 本当は、少し手前で木津川と宇治川が合流するはずなのに・・・(悔) とにかく、25年のうちに木が伸びすぎです! 特に広葉樹は伸びるのが早いですからね! この位置よりも前に進むと、完全に木が邪魔して何も見えません(涙) かと言って、後方に下がって高い場所を探そうにも、別の木が邪魔して・・・(泣) ああ・・・(崩) 何のために、わざわざココまで来たのか??(涙) って気もしますが・・・(汗) ちなみに・・・ 近くにあった観光案内板には、過去の写真が載っていました。 本当は、こんな感じで淀川の誕生シーンが見えるはずだったのに・・・(悔) まだ続きます!
2008.06.17
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いやあ・・・ 変わっちゃったね! 山崎(京都府)も・・・(汗) 天王山山頂に向かう途中にあった展望台に登った自分の、正直な感想です。 って言うか、昔の面影なんて全く無くなってしまったような・・・(涙) 特に、正面の名神高速・山崎ジャンクションが出来たせいで、周りのイメージが全然変わってしまっていて・・・(汗) それに昔は、少なくとも桂川だけは見えていたような気がするんですけど・・・ ちなみに画像は、展望台から南東の方向(だと思う)を見たものです。 そして南西の方を振り返ってみれば・・・ 本当は淀川が誕生する場所が観れるはずなのに! いや、たぶん間違いなく25年前に自分は、この辺から木津川、宇治川、桂川の3本が一緒になって淀川になるシーンを観たはずなんですけど・・・(汗) って言うか、木ぃ、伸びすぎ!(泣) よくよく考えてみればですよ!! 25年も経てば、周りの木だって思いっきり成長するんですよ!! 25年前は、まだ幼木で、視界を邪魔する事が無かったとしてもですよ。 自分の身長よりも育ってしまった日には・・・(爆泣) 今回の一番の目的であった淀川の誕生シーンが、木に隠れて見えなくなってしまうのは至極当然。 って言うか、定期的に木の伐採くらいしておいて下さいよ! 山崎町役場の観光課さん!! いや、もしかしたら25年前は・・・ 大雨などで、この辺一帯が崩れて木が生えていなかっだけなのか?(汗) だとすると・・・ 植林しないと困りますよね? にしても、この場所で淀川が見えなくちゃ、観光誘致にも力が入らないのでは??(汗) まだ、つづく・・・
2008.06.16
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天王山編。 登山道に沿って進む、作業用モノレール。 その分岐点から先のレールが、何だか良い感じに自分を誘っている・・・(汗) いやぁ・・・ 冗談抜きに悩みましたよ! そのままレールに沿って薮の中に入ってしまおうかと・・・(汗) でも本線は、そのまま登山道に沿って進んでいます。 って言うか、このレール・・・ 何だか物凄く長いぞ! 総延長で数キロに及ぶレールなんて初めて見たぞ!! とりあえず、登山道に沿った本線に沿って進みます。 当日は土曜日でしたから、1回くらいはモノレールが通ってくれる事を願いながら・・・(笑) そして辿り付いたのが画像の鳥居。 この鳥居も過去の記憶には無かったものです。 見た目も比較的新しい感じがしますから、この25年のうちに建立されたのかもしれません。 そして・・・ この辺りで一気に視界が開け、稜線上に出た事が分かります。 そう! そろそろ、目的の場所が近付いているはずなんですけど! けど何だか雰囲気が違うんですよね・・・(汗) 以前は、もっと広々としていた感じだったのに・・・ とりあえず近くの様子を観察します。 すると・・・ ん? 何か展望台っぽい物が造られているぞ! 一旦、ここから周りの様子を見てみることに・・・ まだ続く! 次回、絶望の展望が???
2008.06.16
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さて・・・ 相変わらず歩きづらい階段が続く天王山への登山道。 すると、何処からか・・・(萌) その階段に沿って鉄の棒が・・・(涎) って、こ、これは!! 登山口に、林道整備工事をやっているとの看板が立ってきたのを思い出しましたが・・・ そうです! これは!! 工事用の道具を運搬するためのモノレールの線路!!(喜) って言うか、いきなり「ちゃのうフィルター」作動中???(笑) この線路を見た瞬間、突然のように元気になった自分!(笑) 最近は、この手の線路でも反応するようになってきた自分。 かなり危険な状況に陥っているような・・・(滝汗) しかもですよ!! こんな支線への切替ポイントまで存在して・・・(涎) だ、ダメだ! 既に本来の目的を忘れて、このレールの行き先を辿りたくなってきた・・・(汗) って言うか、誰が自分を止めて!!(願) つづく。 って、本当に行っちゃうのか???(汗)
2008.06.15
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天王山編。 そうそう・・・ やっと思い出してきましたよ! 天王山の登山ルートの事を! 一応、ハイキングコースと銘打ってあるのですが・・・(汗) 標高こそ270mしかないですけど・・・ ちなみに自分が勤めている会社は、標高が330m程の処にありますから・・・(汗) それよりも低い山ですけど・・・ でも、山をナメちゃいけないんです!! ハイキングコースと呼ばれているらといって、軽い気持ちで来てしまうと痛い目を見るんです!! そう・・・ 登り始めの数百メーターは、画像の様に岩が剥き出している「結構本格的な山岳ルート」なんです!! 何しろ天王山の山頂には、戦国時代には山城が建っていたらしいですからね。 攻略が難しい場所に建てるのが当時のお城のセオリー。 ですから、そこに登るのだって、結構骨が折れる仕事なんです。 たかが標高270mと侮ってはいけないんです!! しかし、この岩のガレ場を過ぎると・・・ 自分の大嫌いな、中途半端に整備された階段が待ち受けています!(爆泣) いや、階段と言うよりも「殆ど土留め」と言ったほうが正解かもしれません。 とにかく・・・ 丸太で造られた土留めの上に盛られた土は、さっさと雨で流されてしまい・・・(汗) ただの障壁と化した階段。 登山で、これ以上歩きづらい物はありません! って言うか、こんな物を造るために税金を使わないで欲しいです! そう、天王山の登山ルートは、この手の邪魔な階段との戦いになるんです!(泣) 否が応でも、コレを歩かないといけないんです。 それは25年経った今でも同じ・・・ 嫌なことを思い出してきてしまいました。 つづく。
2008.06.15
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やっとの思いで天王山への登山ルートに辿り付いた自分。 過去の記憶を辿れば・・・ 辛い階段が待ち受けているイメージが残っているんですけど・・・(汗) その辺のことに関しては明日の書き込みにて書きますが・・・ 神社をスタートして、いきなり出くわしたのが画像の砂防ダム!(萌) こんな砂防ダムを観た記憶は残っていませんけど・・・ って言うか当時は、ダムの世界に嵌まっていませんでしたからね(笑)。 たぶん、気づかずに通り過ぎていたんでしょう!! しかしです・・・ 目の前に架かっている橋といい・・・ 箱庭的な光景が素晴らしいです。 って言うか、さすがは京都???(汗) この辺りから自分は、本来の目的を忘れかけて行ったのは言うまでもありません。 この後も、次から次へと、自分に色々な誘惑が・・・ って言うか「ちゃのうフィルター」全開???(笑) つづくんです!
2008.06.14
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天王山編。 序盤で、いきなり道に迷い・・・(汗) 見知らぬ竹林の中に入ってしまった自分。 なお・・・ 竹林は「ちくりん」って読みますからね! って、そんな事は、どうでもいいですけど。 とりあえず来た道を戻り、恐らく分岐点を間違えたであろうと思われる神社まで来た自分。 う~ん・・・ やっぱし、ここで通行料(お賽銭とも言う)を払わなかったのが原因か?(汗) と思い、とりあえず1円・・・(セコイ) そして安全祈願をして・・・ 神社の境内の中で道に迷います(恥) 仕方ないので、神社の中で「ボランティア」と称している観光案内のオジサンに道を聞こうかと思った時。 やっと道を見つけました!!(汗) って言うか、殆どRPG的な空間だぞ、この神社!(笑) まさか、庭園の脇のドン突きの先に道が続いているなんて・・・(汗) 余程、気にしていないと、こんな道は気づかないぞ! って言うか、神社内を通らないと先に進めないなんて、そんな記憶は全く残って無かったです・・・ やはり25年という年月は・・・(汗) ま、そんな事は置いといて・・・ 天王山への登山口(?) ココには色々な注意書きの書かれた看板が沢山並んでいます。 その中で気になったのが・・・ 過去に居たのか? バイクで登ったヤツ???(爆汗) ま、奥多摩でも、どう考えてもバイクが入り込めないと思われる場所で・・・ トライアル用のバイクとは言え、絶対に無理っぽい山中で2回も遭遇した事がありますからね! 無謀なチャレンジャーの方が居たのかもしれません! しかし・・・ この先の道は・・・(汗) つづく。
2008.06.14
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天王山に登るはずだったのに、何故か見知らぬ竹林に迷い込んだ自分(汗) 四半世紀前・・・ こんな道を通った記憶は・・・(汗) って言うか、さっさと間違いを認めろよ、自分! しかしです! 人間、こういう時って、結構意地になっちゃうんですよね!(笑) 何処かにエスケープルートは無いのか? いや! ですからね、たかが標高270mの山でも甘く見ちゃいけないんですよ! ちゃんと地図を持っていかないと・・・ それよりも、事前に地形図とか確認しておかないと!! 最近の高齢者登山者事故の殆どは、このパターンが発端になりますからね! 特に初心者の方は気をつけましょうね!! 安易な気持ちで登山しない方がいいですよ! 自分は・・・ 京都、銀閣寺の脇にある「大」の文字が書かれた山で、同じようなパターンで遭難しかけた事もありますからね(汗) 本当に気をつけないと・・・ ま、そんなことは置いといて・・・ とりあえず、一旦、神社まで引き返そうと思った自分。 その帰り道・・・ 竹林の中に砂防ダムを発見!(喜) って、喜んでいる場合じゃないんですけどね!!(汗) でも、竹林と砂防ダムのスペシャルコンボ!(笑) 何か、凄く雰囲気良いぞ、コレ!! でも・・・ 砂防ダムって言っていいのか? 竹林って、元々土砂災害が少ないはずなんじゃ???(汗) でも何となく、周りの竹が倒れてるし・・・ いや、こんな事に浸っている場合じゃないので、先を急ぎます・・・ また「お約束」の「引っ張り」が始まる予感?(汗)
2008.06.13
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って言うか、ここ何処???(滝汗) 天王山編。 25年ぶりに訪れた天王山・・・ って言うか山崎。 人間の記憶なんて、いい加減な物です(笑) まずはJRの山崎駅を降りたところから始まりました。 あれ? 山崎駅って南口しか無かったっけ???(汗) そう・・・ 天王山やサン○リーの山崎工場は駅の北側。 ですから、北口という物が存在している物だとばかり思っていて・・・ って言うか、昔は北口から出たと勝手に思い込んでいて・・・(汗) ちなみに、この辺りのJR京都線(東海道本線)は・・・ 複々線のうえ、側線まであるので踏み切りを渡るのが大変なんですよ!(汗) 何せ長いし、走っている電車の本数も多いですから・・・ ま、お隣の高槻駅のすぐ手前にある弁天踏切の長さと比べれは半分位だから良いですけど、線路を渡るのにまず一苦労・・・ そして自分の記憶は・・・ 一旦、線路に沿って西側(大阪寄り)に進んでから狭い道を登っていくのかと思い込んでいたのですが・・・ 反対側(京都寄り)に進んだ踏切を渡って真直ぐ進むのルートが正解だったり・・・(汗) ホンマに自分の記憶・・・ 一体、だれが捏造したの?? (←自分だ!) その後、物凄い急坂を数百メートル登り・・・ 大黒神社と言う神社の山門のところで、やっと記憶が甦りました! って言うか、そこに辿り着くまでに、あちこちを何度も行ったり来たりと・・・(汗) しかし、何故かココで・・・ 再び間違った記憶が自分を襲います!(笑) 確か、山門を迂回した後に左に進むと思いこんでいた自分。 たどり着いたのが画像の竹林。 竹林って奥多摩には無いから、物凄く懐かしいです!!(嬉) って言うか、竹林をみると関西に帰ってきたという実感が沸きます!(嬉) 小学校への通学路も、竹林を通る区間がありましたし・・・ なんて感慨に耽っている場合ではありません!(爆涙) って言うか、本当に「ココは何処」なの???(泣) つづく(汗)。
2008.06.13
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淀川の水は臭くて不味い。 そして大和川の水は臭くて汚い・・・ と言うのは冗談ですけど(汗) 最近は河川の浄化も進んで、こんな事は過去のものになりつつあるようですが・・・ 大阪の小学生。 特に北摂地区のチビッコ達なら、絶対に知っているのが・・・ 淀川は、3本の川が合体して「淀川」になるという事。 奇しくも「3本の矢」で有名な毛利氏を攻めあぐねていた秀吉が、大駆けをして舞い戻ったのが・・・(で、いいんでしたよね?) この3本の川が交わる地点が見える天王山・・・ 物凄くいい加減な案内地図にも、その様子が描かれています。 大阪では、大体の場合は小学校の社会科の時間に習う事なのですが・・・ テストにも出ますし!!(笑) とは言え、たんに教わっただけではイマイチ実感が沸かなかったのですが・・・ 小6の遠足の時だったと思います。 この天王山に登って、途中の山道から「3本の川」が合流するところをみて、物凄く感動した記憶があるんです!! その後も何度か、その場所に行って川の交わるシーンを見た記憶があります。 そのシーンを今度は画像に収めたくて、わざわざ天王山に向かったんですよ! 大阪モーターサイクルショーの前日に・・・
2008.06.12
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さて今日からは・・・ 天王山編 って、いきなり話しが京都に飛びます!(笑) え? また何で天王山なのかというと・・・(汗) 自分が関東に出てくる前・・・ 引越しの3日前・・・ 何故か天王山に登っていたんです(汗) その前の週には鞍馬山にいたような気がしますが・・・(汗) なお鞍馬編も7月上旬に・・・(汗) そして四半世紀ぶりに向かった天王山。 地図とか何も持って行きません。 自分の記憶だけが頼りです。(危険ですから真似しないでね!) 人間の記憶に挑戦です!(笑) で・・・ 何を目的で天王山に向かったのかは・・・ それは今晩の書き込みにて! たった標高270mの小さな山。 大昔には、ここで歴史を揺るがす事件があったらしいけど、自分は日本史を習っていないので詳しい事は知りません! 明智君が二十面○に・・・(汗) じゃなくて! 同姓の明智光秀が、「3日天下」と呼ばれる時代に終止符を打った場所らしいことは確かです(涙) でも、そんなこととは全く関係なく話は進みます(笑)。
2008.06.12
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滝沢ダム・番外編??? 滝沢ダムの駐車場で見かけたバイク・・・(汗) 俗に言う族車(汗) 定番の改造が施されていますが・・・ 奥多摩 & 秩父本面では、画像のホーク(1~3型問わず)が族車の定番なんです! たまにCB250RSとかもいますけど・・・ ね! 直4のCBXとか、その他のありふれたバイクは使わないかですよ!(凄) とにかく、ホークを使う時点である意味「目の付け所が良い」んです!(笑) そして何より・・・ ツインなだけに、他の直4と比べると音も静かなんです! それこそ、ヘンな社外品のマフラーを付けた人よりも遙かに静かです! それにツイン独特の「図太い中にも、妙な暖かさを発する」排気音を発生するので、威圧感も少ないですし・・・ 心なしかフレンドリー??? 何しろ、直4のような嫌な音を出しません。 そして・・・ 意外なことに、物凄く律儀な人達が多いんです。 集団で走っていても・・・ ちゃんと信号を守って・・・ そして無理な割り込みとかせず・・・(汗) ま、比較的ゆっくり走るのは定番ですけど、法定速度守ってるし・・・(汗) 奥多摩や秩父に来る「他所者の走り屋」よりも礼儀正しかったりするんです。 しかも静かですし・・・(汗)
2008.06.11
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滝沢ダム編・ファイナル!! さて画像は・・・ まだ建造中の滝沢ダムのものです。 ちょうど3年前のゴールデンウィーク明けに撮ったものです。 この当時から、ダム提本体は、ほぼ完成していました。 とは言え、まだ重機がダム提上に鎮座していて・・・ 空中には索道君が!!(汗) ま、そんなことはさて置き・・・ 画像中央付近の資材置場は現在、ダム下の駐車場となるべく整備されている段階です。 そして、それが完成すれば・・・(嬉) ついにダム下に入れるようになるんです! そして、あの雷電とどろき橋の下にも入れるようになるんです!! 何とも待ち遠しくて、待ち遠しくて・・・ 恐らく、夏休み前には開放してくれると思うんですけどね・・・ しかし、滝沢ダムの公式HPは、あまりに不親切なので、いつになったら全面開放するのかを教えてくれません(爆泣)。 て言うか、最新の更新記事にも、3月の竣工の事すら載ってませんし・・・ とは言え・・・ 自分をダムの世界に引きずり込んだのは、この滝沢ダムです!(笑) とにかく、一日も早い全面開放を待ち望んでいます! そして、秩父方面にお出掛けの方・・・ または、秩父から雁坂トンネル経由で奥多摩方面にツーリングに向かわれる方は・・・ とにかく強烈なインパクトがありますからね! このダムとループ橋。 是非一度、お立ち寄り下さい! もしかしたら・・・ 自分が、その辺を徘徊している可能性が・・・(爆汗)
2008.06.10
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滝沢ダム編。 今回は時間の都合上、立ち寄らずに帰ってしまったのですが・・・ 何しろ、いつの間にかオープンしていたショックと・・・(汗) 色々とネタが転がっていそうで興奮していて、気づかなかったというか・・・(汗) 右岸の道路。 そう! 建設時から気になっていたんですけど・・・ 結構すごいところを通っているんですよね!!(涎) 場所的に言っても「崩落の巣」を通るはず・・・(汗) 一応、市道(建設当初は村道)に昇格して整備されているはずなんですけど。 この存在を忘れていました! 未舗装なら、素晴らしい林道になるようなロケーションを通っているんですよ!! ま、しっかりと整備されちゃっているでしょうけど(涙) その他にも、ダム近辺には色々な設備が造られているようです。 追々、その編のリポートも・・・ それにしても滝沢ダム近辺には「雷電」の名前を使う場所が目立ちます。 って、この名前のインパクトが強すぎるからいけないんでしょうけど(笑) おなじみの雷電とどろき橋の他に・・・ 雷電鳥頭山トンネルなんて言うのもあります。(鳥頭山と書いて「とうやま」と読みます) 名付けた人の趣味なのか?(笑) それても、何かしらの所以があるのか!? これからますます広がっていく滝沢ダム・ワールド(?)。 今年は、時間しだいで何度も訪れる事になりそうな・・・ 次回、ファイナル!
2008.06.10
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ダム上のみ、一部開放が始まっていた滝沢ダム。 意外と侮れないところがあるんですよ・・・ 横幅が400m以上もあると、全体を画像に収めるのが大変なんですけど・・・(汗) しかも高さも130m以上ありますからね! その全体を見渡せる場所。 それをちゃんと確保しているところが凄いんです!!(幸) 右岸には下流へと続く遊歩道があります。 一応、業務用の車だけは通れるようになっている感じですが・・・ この道の付け方が、これまた微妙なんですよ! 近すぎるとダム全体を見渡せません(涙) 遠すぎると、必ず何かしらの障害物によって一部が隠れてしまいます(涙) でも・・・(涎) 画像の様に、ほぼ全体が見えるんですよ! しかも無理の無い角度で!!(喜) これで17mm広角レンズでもあれば、迫力のある画像が撮れるはずなんですけど・・・ 28mm相当では、これが限界(汗)。 でも、十分すぎます!! ダム好きな人の心理をしっかりと読んだ設計(なのか?)。 やはり、ここの設計者は侮れません(笑)
2008.06.09
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滝沢ダム編。 ダム提を渡りきった自分。 そこに待ち受けていたものは・・・ 右岸は大した広場もなく、ポツリと慰霊碑が建っているだけなんですけど・・・ って、現代におけるダム工事にも、事故による犠牲者の方が出るんですね(涙) 心よりお悔やみ申し上げなければなりません! さて、慰霊碑の話は置いといて・・・ ダム提を渡りきったところには、鉄製の小さな門が設置してあって・・・ 何やら看板が付いています。 そこには「減勢口広場入口」と書かれているんです。 ん・・・ まさかダム下が開放された時は、ここから下に降りれるの??? って言うか!? いやぁ・・・ ありましたよ、ありました! 階段が!! ね、自分に対して「コレを登れ」と誘っているかのように・・・(笑) って言うか、完全にコレは滝沢ダムからの挑戦状です(笑) ええ、登らせていただきますとも! 一般開放された暁には!! 浦山ダムの時の様に、最後は這いつくばってでも・・・(汗) ただし、秋になって涼しくなってからね・・・(汗)
2008.06.09
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さて・・・ さらに滝沢ダムのダム提の上を進む自分。 ダム提の上には、ダムを管理する上で必要な各種設備用の建物があります。 その中に・・・ エレベーター入口 と言う看板が付いている建物が!! も、もしかしてコレは・・・(涎) ダム下に行けるエレベーター??? わざわざ看板を付けるという事は、一般観光客にも開放するって事なの??? ただし現段階では、ダム下の広場は、まだ開放されていません(涙) 故に、エレベーター入口のドアに「一般の人には開放していません」との張り紙が!!(泣) でもね! ちゃんと、昼間だけはは一般の人にも開放してくれるんだよね? 滝沢ダム管理者さん???(願) たぶん・・・ 画像の赤矢印の出っ張り辺りに出れるはず・・・ これで完全開放時には、色々と見所が期待できるはず!! これで資料館さえ完成すれば!! って言うかエレベータ通路も、浦山ダム並みに「ネタの宝庫」にしてくれると最高なんですけど!!(笑)
2008.06.08
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滝沢ダムのダム提の上を進む自分。 ダム提の上から見えるものといえば・・・ それは勿論!! 雷電とどきろ橋 って、微妙に名前が格好良いループ橋! まさかついに、このループ橋をダムの上から見る日が来るとは・・・(耽) 国道140号線を秩父市内から滝沢ダムに向かってくる時、ダムの高さ分の標高差を稼ぐために建造されたループ橋。 小河内ダムのように、急勾配のトンネルを掘って標高差を稼ぐのではなく、景観も兼ねた方法で、こんな橋を造ってしまったのです!! 個人的には・・・ 冬場、このループ橋の路面が凍結しないのか物凄く心配なんですけど・・・(爆汗) 見事に風が吹きぬける場所に架けてありますしね・・・ そんな事を思っている最中の事でした!! 自分の目には、さらなる驚きの橋が見えたんです!!(叫) そう・・・ 画像の右下辺りに、少しだけ写っていますが・・・ つ、吊橋が、あんなところに!! 放水口の真ん前! どう見たって、観光用と思われる吊橋が!! だって、業務用なら普通にコンクリートで造れば良いわけですし・・・ って言うか、マニアの心理が良く分かってるぞ! 滝沢ダムの設計者!! (涎) 絶対に狙ってるぞ、あの吊橋!! ぐおお・・・ 一日も早く、ダム下の広場が開放されさて欲しいです!!(望) そしてこの後、更なる発見が!! つづく。
2008.06.08
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国道140号線を秩父市街から塩山方面に進んでいくと・・・(笑) 何か、ループ橋のような物が見えたと思ったら・・・(汗) え? 何? 何?? げ!(唖) だ、ダムなの!?(叫) と言った感じで突然のように出現する滝沢ダム(笑) いや、それこそ「出現」と言う言葉がピッタリ来る様な衝撃に駆られるんですよ!!(笑) それくらい、見た者を驚かす巨大ダム。 が・・・ やっと一般開放されて、そのダム提の上に立ってみたら・・・(汗) なんかイマイチ狭くない???(汗) 確かに全幅は424mもあって、ダム提の上を端から端まで歩くと結構大変ですけど・・・ 厚みが薄いというか・・・(泣) 秩父市中心部からすぐの場所にある巨大ダムの浦山ダムが分厚いだけに・・・ そのイメージが強いだけに・・・ 何だか裏切られたような気が・・・(涙) ね! 正面から見ると、あんなに大きく見えるのにぃっ!! って、ダム本体の画像は、暫く「お預け」ですけど・・・ ね、少しは引っ張って期待感を持たせないと(笑) ちなみにダムの高さは132m。 浦山ダムの156mと比べると、24mも低い事になります。 ですから、厚みも自然と薄くなるんですね(涙)。 ただし横幅が52mも広い分、正面から見ると物凄く大きく見えるんです!! さ、せっかくですから、向こう岸(右岸)まで歩いていきますよ・・・
2008.06.07
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秩父奥地に建造中だった、秩父5大ダム最後の一つ・・・ その名は滝沢ダム。 いやぁ・・・ ここのところ、個人的に色々ありましたからね・・・ しかも週末のたびに「雨」が降ったりしたものだから(涙) 全然、そちら方面に出掛けていなかったもので・・・(汗) って言うか、すぐお隣の二瀬ダムの改良工事の様子すら見に行っていないことに、コレを書いている現時点で気づいたりして・・・(恥) ま、そんな事はさて置き・・・ 先週末。 別の目的で国道140号線を東に進んでいた時。 ダムのインフォメーションセンターが撤去されていて・・・(汗) 何か様子がヘンだと思っていたら・・・(汗) あれ? ダム提の方に入れる道が出来てる・・・ って言うか、いつの間にかオープンしてるやん!!(叫) しかも、3ヶ月も前にオープンしていたらしく・・・(汗) な、なんと言うことでしょう! オープンセレモニーには、絶対に行こうとしていたのに・・・ もしかして、今年最大の大失態かもしれません!!(泣崩) と言う事で、今日からは滝沢ダム編です!! なお、一般開放されたとは言え・・・ 開放されているのは、ダム上部の一部のみです! 個人的に一番期待しているダム提下は、まだ開放されていません(涙) しかしです・・・ 県知事は変わっても、ダム湖の石碑に名前を刻めるんですね、埼玉県は!!(羨) 将来、やはり目指すは埼玉県知事か?(笑) そして、ダムに自分の名前を刻むか!? でも、もうダムを造れる場所が残ってないぞ!!(泣) と冗談はさて置き・・・ 滝沢ダムによって造られたダム湖。 その名は奥秩父もみじ湖 何だか相変わらず、微妙に長い・・・ しかも色々と、くっ付け過ぎの名前のような気が・・・(汗)
2008.06.07
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東北「お願い行脚」も無事に終了! レンタカーを借りようしたら1.5tのトラックしかなくて(汗) ま、普段と大差ないので関係ないですけどね(笑) そんな状況での移動中… ダムの表示が!(叫) 東北のダム… ううぅ… 一度でいいから見に行きたいっ! しかし、仕事が(泣) 次回はプライベートで来たいです(望) そして明日からは、今年3月に竣工した「滝沢ダム編」です!
2008.06.06
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RATミーティング編2008・ファイナル!! 何故かプレゼント抽選会直前になると、一気に来場者数が増えるRATミーティング(笑) ま、これも過去の運営方法がイマイチだったのが原因なんですけどね(汗) 2年前までは・・・ 単に集まって、時間が来たらプレゼント抽選会があって、そして集合写真を撮って終わりという・・・(寂) ま、参加料の500円が物凄く悔しいイベントだったのですが・・・ しかも今年は1000円に値上がりしましたからね!(涙) 今年からは、メインのイベントを13時までに開催して集客を狙ったトライアンフ・ジャパン。 来年以降、その効果が発揮されるのか???(汗) ちなみにプレゼント抽選会は・・・ もらえる物の内容が毎年のように、少しずつ・・・(泣) しかも、だいたい100人前後の来場しか計算していないため、当たる確立が年々低下しています・・・(涙) ま、特に今年は、10周年という事もあって嬉しい誤算もあったみたいですけど! と同時に、国内での販売台数も一気に上昇してきたみたいです!! さ、来年もまた・・・ 行けるのか???(汗) 自分は会社が、あんな状態ですからね・・・ なお今日からは・・・ 生き残りを賭け、資材調達のため東北出張に出掛けます! ですから、今晩と明日の更新は不明です。
2008.06.05
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皆さんは、停めたバイクを押して移動するのは得意ですか??? って、得意な人は、あまりいないと思いますけど!(汗) と言う自分は・・・(汗) 限定解除の試験の時。 事前審査の「8の字押し」で失格を喰らった経験から・・・(爆泣) そりゃあ、結構努力しましたよ! 体重の預け方とか・・・ 前に押す時と、後ろに引っ張る時と・・・ そして何より、重くて車高の高いトランザルブに乗っていた頃。 林道で転倒したり(痛) 砂浜でスタックしたり(泣) バッテリーが上がって、泣く泣く押し掛けしたり(重) 狭い林道で、行止りの憂き目にあったり(ターンも出来ない) と・・・ 色んなシーンでバイクを押したり引っ張ったりしましたからね!! 非常に楽しい思い出・・・(爆泣) じゃなくて、辛い経験を積んだからこそ・・・(涙) 今では、あまり労することなく取り回し出来るようになってます。 でも小柄な人や女性ユーザーの方にとっては、この取り回しが意外と辛いんですよね(汗) しかも自分のバイクではなく、人のバイクともなると・・・ しかもです!! 半クラを使って、エンジンの駆動を利用してバイクと一緒に歩くというのは・・・ ちなみに自分は・・・ お酒を飲んでしまった後、この方法でバイクと一緒に数キロ歩いて家に帰ったと気があります(汗) これも飲酒運転になるのかもしれませんが・・・(爆汗) ま、そんなことはさて置き! どうしても、上り坂になっている時とかは、この方法でないとバイクの向きを変えられないシーンに出くわす事があります!! しかも最近のバイクはインジェクションを装備しているので、アクセルに対しての反応が物凄く良いですからね! キャブレターのバイクに慣れた人は、ちょっと怖い物があったり(汗) バイクを暴走させずに、自分の歩くスピードくらいに調整するのは、かなりの慣れが必要です。 モニターとして選ばれた女性の方・・・(涙) 普段はボンネビルに乗っているらしいのですが・・・ 30kg近く軽いスピードトリプル相手に、かなり苦戦していました(涙) でも、コレばかりは身体で覚えないと絶対に無理なのが・・・
2008.06.04
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