July 18, 2008
カテゴリ： その他
パントマイム風ーを演ずれば
風の重さ 風の量をわがものとして
私の体は嵐となった。
体はまた魚となり
海にとびこんだ。
山に向かって行ったのは私ではない
私に向かって来た それは山、
目に見えない壁が固くなり
体が自らの場所と空間をとりもどした。
こうして 私は時を宙吊りにし
時の高さ 時の深さをひろげ
新しい視覚の次元をうちたてた。
PANTOMIME
Marcel Marceau
そのものになり切った時･･本物の技が？
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