おかしな寄り道

おかしな寄り道

May 16, 2020
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カテゴリ: 和菓子

福井は全国でも繊維産業が盛んなまち。今から 1200 年ほど前に絹織物が織られ始めました。

羽二重(はぶたえ、 habutae silk )は、薄手であることや光沢感があることが主な特徴である、絹織物の代表格。

織り方は、たて糸・よこ糸共に、撚りをかけない生糸 ( 精練していない光沢感のない絹糸 ) を使い、主に平織りで生地を作り、そのあとで精練・漂白の工程を経て完成する。
(
光沢感を出すため、たて糸 1 本ではなく 2 本で織る )
その滑らかな肌触りから「羽二重織物」と言われ、全国で愛用されていたそうです。

羽二重餅

昔から絹織物の盛んな福井で生まれた菓子である。

もち米の粉と砂糖で求肥に練りあげたものである。甘みを抑えた滑らかな羽二重餅はきめこまかい餅で、羽二重のようにやわらかくて口ざわりがよい。 ウィンク

真っ白でつややかな見た目は絹織物そのもの!
やわらかな感触が楊枝を通して伝わってきます。持ち上げるとひらひらと軽く、口の中にいれるとやわらかくすぐにほどけていきます。シンプルだからこそ!

`m sorry ​​​​ Please forgive me ​​ I love you ​​ Thsnk you

o( ゚ー゚ *o)(o* ゚ー゚ )o ワクワク






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最終更新日  May 16, 2020 05:46:23 AM
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