Let's take a walk
!(散歩に行こう)
No
60 代の男性の外食や、 60 代の男女、 70 代の女性で弁当や惣菜を利用する人の割合は 3 割を上回っており、弁当や惣菜利用者では、栄養バランスの整った食事をとる機会も少なくなっています。 ~健康長寿を目指すためには健全な食生活が大切ですよね?
“ 年齢を重ねてくると、量をたくさん食べなくなくなってくるもの。
だからこそ、食事の内容がより重要になってきます。
…ぜひ知っておいていただきたいのが、 五色
・ 五味
・ 五法
です。
これは外食のときのメニュー選びにも役立ちます。これは和食の世界での言葉ですが、5つの色の食材、5つの味付け、5つの調理法を意識すれば、自然にバランスのいい食事内容になる教えです。
5つの色の食材と言うと、かなりカラフルになりイメージです。
すべてそろえるには、副菜に野菜を使う必要があります。 一例をあげれば~白(ごはん)、 黒(わかめのスープ)、 赤(紅ざけの切り身をやいたもの)、 黄(かぼちゃの煮物)、 緑(小松菜のからし和え)。これで五色がそろいます。
こうして食事がカラフルになるように意識するだけで、自然と栄養のバランスが整うのです。また、五味は、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味という五つの味です。私たち日本人は、かなり意識しないと甘味や塩味に偏りがちになりますから、酸味、苦味、旨味を積極的に取り入れていく必要があるでしょう。
そして、五法は、生・煮る・焼く・揚げる(炒める)・蒸す。の五つの調理法のこと。
この五つの中から、なるべく多く取り入れるようにします。
最近では、どうしても炒めもの、揚げ物が多くなりがちですが、どれかひとつの調理法に偏ってしまうと、栄養バランスも偏ります。
とくに外食では栄養バランスが偏りがちですが、この 五色 ・ 五味 ・ 五法 をチェックすることでバランスがよくなり、塩分もカロリーも控えめにできます。まず外食でメニューを選ぶときは、見た目がカラフルかどうかチェックします。 次に煮ものばかり、炒めものばかりなどの調理法が偏っていないか、そして味がしょうゆ味だけ、塩味だけになっていないかを見るのです。そうすれば、ふだん偏りがちな栄養素を補強することができます。
(参考や参照・60代からの暮らしはコンパクトがいい: 本田
京子
薯) “
コンビニエンスストアの活用も‣…
ライフスタイルが多様化する中、コンビニエンスストアには、食べたいものを必要な分だけ少量ずつでも購入できる、食事の準備や片付けの手間がかからず家事の負担を軽減できる、
営業時間帯を気にせず 24
時間いつでも購入できるなどの利点があります。
その中で、 主食・主菜・副菜をそろえると、簡単に栄養素のバランスを整えることができます。唐揚げ弁当や焼肉弁当、うどんやパスタなど、野菜が少ない弁当や麺類を選ぶ場合には、副菜として、野菜を使用した惣菜(サラダ、煮物、和え物など)を 1 品追加するだけでも…
現在、たくさんの種類の惣菜が販売されていますので、それらを利用して…おにぎり(主食) +
焼き魚(主菜) +
お浸し(副菜)など、いろいろな組み合わせを楽しむこともできますよ。
しかしその反面、利用の仕方によっては、食事の時間帯が一定せず、深夜に高エネルギーの食事を喫食してしまうなど、健康管理上の問題につながりやすいことが欠点ですけど。
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you
♡ワクワク♪ o( ・ω・ o)(o ・ω・ ) oワクワク
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