おかしな寄り道

おかしな寄り道

April 5, 2024
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カテゴリ: パン・菓子パン

 アメリカでは、日本で食べられているようなビスケットやクッキーはすべて“ クッキー ”と呼ばれます。
ビスケットは、生地にバターやショートニングなどの油脂を加えてベーキングパウダーで膨らませるクイックブレッドのこと。

 米国のビスケットは ​速製パンの一種​ で英国のスコーンに近く、日本ではケンタッキーフライドチキンなどを通して知られている?
​ビスケットはざくざく、エッグはサニーサイドアップでとろとろ・‣…​

​ビスケット​ 10 個分)

バター 200 g( 1.5 ㎝角に切って冷凍する)

粉類(薄力粉 270g ・強力粉 130g ・グラニュー糖 40g ・ベーキングパウダー 11g ・ベーキングソーダー(重曹) 3 g・塩 2g
溶き卵 1 個と無糖ヨーグルト 50 g、牛乳 50 ml、手粉用薄力粉適量、溶き卵適量。

 ボウルに溶き卵と無糖ヨーグルトを混ぜ合わせる。
別のボウルに粉類を合わせて軽く混ぜ、バターを加えてスケッパー(カード)で粗く切って手で粉になじませる。

小さなバターのかたまりが残る程度で

 そのボウル(粉類とバター)に混ぜ合わせた(溶き卵と無糖ヨーグルト)を加え、ゴムベラで軽く混ぜる。
 底から返しては切るようにし、練らないように混ぜる。 牛乳を加えてザックリと混ぜる。粉けが少し残る程度で、ギリギリまとまるくらいが目安。

まとまらないときは牛乳を少量足す。 
 台に手粉をふって生地を取り出し長方形にする。 
麺棒で 1.5 cm厚さの長方形に伸ばし、長さを 3 等分にする位置に麺棒を押し付け、三つ折りにする。
その生地を 45 度回転させて縦におき、再び 1.5 ㎝厚さの長方形( 15 × 30 ㎝)に伸ばす。
 スケッパーなどで縦半分横 5 等分に切る。
 それぞれ二つ折りにして軽く押え、ラップをかけて冷蔵庫で 1 時間ほど寝かせる。オープンを 180 度に予熱する。
天板にオープンシートを敷き、休ませた生地を間隔を置いて並べる。 
表面に刷毛で溶き卵を塗り、約 25 分焼く。焼き色を見て前後を入れ替え、さらに 7 分ぐらい焼く。網にのせて粗熱を取る。
ビスケット フィリングが入るものはほとんどなく、シンプルにプレーンのみが多い。
その代わり、メープルシロップなどを好みで追加して食べるのが一般的。後付けタイプですね。

スコーン チョコチップが入っているものや、生地自体にココアや抹茶などのフレーバーが付いたものなどさまざま。
バリエーションが豊富。

スコーンとよく似たお菓子、ビスケット。ホットビスケットと呼ばれることもありますね。

`m sorry ​​​​・ Please forgive me ​​ I love you  ​​ Thank you

手書きハート :. ゚ヽ ( ´∀ ` ) ノ゚ .: 。 ゜♡<コッショリ アリガト☆ )






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最終更新日  April 6, 2024 03:41:24 AM
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