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晴天率が8割近くといわれる浜松ですが、今年の冬は特に雨が少なかったです。そんな中、この週末で久しぶりにある程度まとまった雨が降りました。水不足解消には良かったのでしょうが、週末でなければもっと良かったのになぁ~カレーの虎です。前回、ゆるキャン△2の2話、御前崎灯台をアニメの流れで見ていきましたが、今回は本編で触れられてなかった場所を紹介したいと思います。では最初に灯台前からスタートします。正面の歩道を左側に行くと「海だぁぁぁ!!」の展望台となるのですが、右側の方にも遊歩道が整備されています。西方面への遊歩道入口から灯台を見る帰りがけに撮ったので案内する方向とは逆です。背中側に遊歩道が続きます。ここをしばらく進むと・・・何やら怪しげな入り口が・・・進むと木のトンネルになっています。露出を上げてるので実際はもう少し暗いです。たぶん夏場はこのくらいの明るさになると思います。途中には廃ブイを利用したと思われるオブジェが昔の「トムとジェリー」の南の島とかに出てきそうなやつさらに進んでいくと小さな公園のような休憩所が現れますここにもオブジェが・・・ビミョーにコワい・・・。奥の熊とのギャップが強スギ(笑)ここを過ぎて行くと今度は海側へと下って行きます。そして、途中にもまたまた休憩所ここは「椿の休憩所」というらしいのですが、正面を含めて周りを草木に囲まれているため景色はロクに見えません。まるでカップルがイチャコラするために作られたような場所です。ガッデム終点は国道150号線です。以上、本編には出てこなかったところを案内してみました。全体的にきれいに整備されていて、いい雰囲気の遊歩道でした。特にゴールデンウィークから初夏にかけてはさわやかな潮風のもとで、ゆったりとした雰囲気で散策できるのではないでしょうか。全部の遊歩道を回り切れているわけではないと思います。もし、聖地巡礼に来られた際は、劇中のポイントだけでなく、周りもいろいろと散策されてみると面白いと思います。ではでは
2021.01.24
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皆さん『ゆるキャン△』観てますか?2ndシーズンが始まり、ほぼ毎日なにかしらの回を観ております。カレーの虎です。いやぁ~、いいよね。ゆるキャン△山なし、谷なし、毎回ゆる~く、のんびりと流れていくストーリーにほっこりさせられます。日々の仕事に疲れたオヤジの癒しのひと時です。さて、2ndシーズンになって始めの3話は静岡西部編みたいになっております。ぶっちゃけ現在まさに浜松に住んでいるため、虎にとっては聖地の方からやってきた感じです。ちゅーこって、地元民の地の利を活かしてゆるキャン△聖地ツアー、御前崎編です。まずは冒頭の「静岡県最南端の岬」の碑(?)です逆光で暗くなったので画像編集で露出を+に振ったら、なんか中途半端に神々しい感じに・・・海側の駐車場より写真右奥の遊歩道から灯台へと登って行きます。灯台への遊歩道きれいに整備されています。灯台施設全景この写真を撮っている場所のすぐ右手に『おお 御前崎~』の石碑があります。「海だぁぁぁ~!!」の展望台現在(2021年1月)は老朽化のためか転落防止のためか、ロープが張ってあって欄干までは入れません。展望台から太平洋を望む遠~くに見えるのは伊豆半島です。途中の休憩所ここに「ワンコ強い・・・」の足跡があります。ズームアップ!ワンコの休憩所から西側(浜松方面)を望む遊歩道から駐車場へ海沿いを走る国道150号線しばらく走ると、航空自衛隊の御前崎レーダーサイトが見えてきます。さらに行くと浜岡原発を過ぎて御前崎市中心部へと入ります。劇中の茶屋「たかくら」のモデルとなった「きみくら本店」へは、県道247号線から県道38号線を北上していくのが簡単だと思います。以上、ゆるキャン△聖地巡礼 御前崎編いかがでしたでしょうか?そのうち、2,3話で出てきた他の場所も紹介したいと思います。なお、御前崎灯台下の海岸は階段で降りることができますが、特に冬場は波が高く荒れているので降りない方が無難です。ちなみにここの海岸沿いの国道150線は、夜になると街灯もなくかなり暗くなるのでとてもきれいな星空を見ることができます。灯台下の駐車場はさすがに明るいのですが、西側の海沿いは所々に駐車場がありますので、そこに車を停めて空を見上げてみてほしいと思います。特に夏場は条件が良いと太平洋に立ち昇る天の川を見ることができるかもしれませんよ。ではでは
2021.01.24
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みなさん『ゆるキャン△』観てますか?2ndシーズンが始まり、dアニメを解約しないでいた昔の自分を心の底から褒めてあげたいです。カレーの虎です。さてさて、御前崎ゆるキャンツアーを敢行して、そのまま掛川の「おもろカレー」を食べに行こうと思っていたのですが、狙っていた店がちょうど定休日。ならばということで、浜松まで戻ってきて前から気になっていた「スパイスカレー ガル」に行くことにしました。御前崎の帰りがけに寄った掛塚灯台で思いのほか時間が掛かってしまったため、ランチタイムに間に合わないかと思いましたが、1時45分に着いて滑り込みセーフ!ここまで来て間に合わなかったら、もうココイチしか選択肢がなくなるところだったよ。まあ、ココイチでも全然不満はないんだけどな。「ガル」は浜松市街よりも北側、航空自衛隊浜松基地近くの高丘という半住宅地にあります。お店の外観は白一色で小洒落たカフェのような雰囲気です。外観と微妙にマッチしてないポップな感じの看板がなかったら、むさくるしいオッサン一人だとちょっと入るのを躊躇ってしまうかも。まあそれはさておき初めての店なので何を注文するか迷ってしまいます。ランチタイムということもあり、サラダとスープの付いたランチセットも気になったのですが、初見の店では迷ったらチキン!ちゅーこって、メニューの一番上にあった「チキンマサラ」に決定!写真では伝わらないかもしれませんが、お皿が結構デカいです。目測35cmくらい。丸く盛られたターメリックライス(たぶん)に濃い茶色のソース、その中にチキンレッグ(骨付き)が一本入っています。あと、付け合わせにジャガイモとキャベツのなんか。「ナイルレストラン」のムルギーに付いてくるやつみたいなのって言って分かる人いるかな~ということで第一刀、スプーンをチキンレッグに入れると・・・おおっ!ホロホロと簡単に身が剥がれて、あっという間に骨だけきれいに取り除けました。「じぇんぶまじぇて!(全部混ぜて)」十数年前に聞いた「ナイルレストラン」のインド人(たぶん)ウェイターの声がよみがえります。ほぐした身をまじぇまじぇして・・・一口目からビシッとスパイスの香りが広がります。いろんなスパイスがソースの中に混じり合いながら、ときどき「オレ、いるよ」みたいな感じで顔を出してきます。ホールのまま残っているスパイスもあったりして、お洒落な外観とポップな看板に似合わず、なかなかハードボイルドなカレーです。チキンにもしっかり味が乗っていて、いい意味で鶏臭さが残っていません。うまし。そうそう、辛口を頼んだんですけど、辛さはかなり遅れてやってきます。気が付いたら鼻の頭や額に汗が浮かんできて、辛さに気付くような感じです。痛くなるほどの辛さではなく、気持ちよく辛さを感じることができて、食べ終わるとスッと抜けていきます。う~んエエわぁ~かなり好みのカレーでした。他のカレーも俄然興味が沸いてきたので再訪決定です。そのうち他のカレーもレポートしたいと思います。では最後に店舗情報です。住 所:静岡県浜松市中区高丘西3-14-15営業時間:11:00~14:00、17:30~21:00(ラストオーダー)定 休 日:月曜HP:http://ghal-hamamatsu.com/虎的行き方航空自衛隊浜松基地 北正門前を右折or左折(基地と反対方向)。2番目の信号を左折して次の信号交差点のチョイ手前の左手。交差点の角付近にあるので、左車線からそのまま入れるこのルートがおすすめです。駐車場は店舗前に5~6台は停められますが、歩道の街路樹があるため真ん中付近は停めにくいです。ではでは
2021.01.19
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ロコモコ好きですか?私はちょっとニガテです。カレーの虎です。いきなり何言ってんだとお思いでしょうが、虎は温かいご飯に生野菜を乗せたくないのです。だから味噌カツ丼やソースカツ丼もニガテだし、タコライスもニガテ。もちろんレタス抜きやキャベツ抜きだったらフツーに好きですよ。ええ。子供かおまいは、という声が聞こえてきそうですが、そこはスルーの方向で。てなわけでこれまで何となく『チャンカレ』こと『カレーのチャンピオン』を避けていた虎ですが、食わず嫌いはイカンだろうということでチャンカレ初挑戦です。昼時に行ったので、券売機に「ランチメニュー」と付いていた『Lカツカレー(並盛)』をポチッソロカレーなのでカウンター席に案内されて、セルフの水をチビりながらヤフニュー読んでると「お待たせしましたー!」って、はえーな。体感でココイチの1/3くらいの待ち時間。金沢カレーがいかなるものなのかが全く分からないのだけれども、見た目はオーソドックスな欧風のカツカレーっぽい。デンっとソースのかかったトンカツと付け合わせ(なのか?)のキャベツの千切りが乗っかってます。では、いただきます。って、ん?フォーク?金沢カレーはフォークで食べるのがデフォなのか?カウンターにスプーンも置いてあるけどとりあえずこれで行ってみよう。ソースは見たままどおりのドロっと系で、欧風カレーの中でもかなり粘度高めです。フォークでも全然大丈夫味は、なんて言うんだろう・・・、家庭的な味というよりは「万人受けするカレーを追求していったらこうなった」みたいな味。う~ん、この表現であってるのかなぁ~同じチェーン店のカレーでも、ココイチは「ああ、ココイチだね」って分かる独自性を持った味ですけど、チャンカレの場合は「フツーにウマいけどどこのカレー?」って感じ。「これだ!」っていう独自性があるわけではないけれど、安定感があって安心できる味です。ランチで「困ったらチャンカレ」みたいな?規模としてはココイチに全然及ばないですけど、それでも50年もやってこれたのはこういう安定感があるからじゃないのかなぁ、と思いました。あとはコスパも良いよね。カレーブームもあって、最近のカレー屋ってけっこう値が張るから英世さん一枚しか財布になかったらちょっと心許ない。このご時世、780円(だったっけ)でこのボリュームのカツカレーが食べられるのは嬉しいですね。あ、書き忘れてたけど、トンカツもさっくり上がっていてフツーにウマいです。キャベツもソースの濃さと揚げ物を考えたら、箸休め的にはいいのかなぁ、とフォークもトッピングとキャベツの食べやすさを考えたら「正解」ですね。まあ、途中からスプーンとの並行運用にはなったけどな。ではではキャベツ抜きって注文できるのかな・・・
2021.01.15
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え~、またもやキョーレツな寒波がやってきて、北陸地方では記録的な大雪となっているところもあるようです。そんな中、うちの職場の後輩(単身赴任)が3連休で家族のもと(石川県)へと車で帰って行ったのですが、アイツは果たして無事に帰ってこれるんだろうか?カレーの虎です。ウチでは、平日はカミさんもパートで働きに出ているため、休日のメシは虎が作ることが多いです。当然、メシ当番となると「よっしゃカレーじゃ!」といきたいのですが、これまで散々カレー作ってきたので「今日はカレーね」と言うと家人はロコツに嫌な顔をします。なのでウチではカレーの頻度は月イチくらい。このくらいなら嫌な顔一つで許してもらえるっぽい。ちゅーこって、今日の晩飯はベル食品の「スープカレーの作り方」を使ってスープカレーです。(ややこしい)さて、このベル食品というメーカーですが、北海道ローカルの食品会社のようです。タレやつゆなんかを作っている会社みたいですが・・・ありゃ、以前(15年前)に紹介した「本日のスープカレーのスープ」を作ってる会社でした。なんというめぐり合わせ!北海道ローカルのメーカーということもあり、ベル食品の商品はこっち(本州)の方では見かけることは少ないと思います。今回、コレを見つけたのは、近所のスーパーの全国うまいもんコーナーに置いてあったからです。しかもこのスーパーでは、うまいもんコーナーが常設なので定期的に補充されています。担当グッジョブ!さてさて、この「スープカレーの作り方」(ホントにこれが商品名でした)ですが、濃縮ペーストタイプですので本日の具材・スープカレーの作り方 1瓶・鶏もも肉 1枚・ニンジン 1本・玉ねぎ 1個・ブナシメジ 1株本来であれば、鶏肉はパリッと焼いて、野菜は下茹でしたり素揚げにしたりといきたいところです。が、同時並行で辛いものが苦手なカミさんと子供用のカレーも作っているのであんまり手間が掛けられません。てなわけで、具材は全部一口大にカットしたら鍋にブッこんで固形コンソメ1個とともにそのまま煮込んでいきます。あとはニンジンが柔らかくなるまでほったらかし。ちなみにウチのカレーは、他のルゥカレーを作るときも大体このスタイルです。虎はシャバシャバ系のカレーが好きなので、最初に野菜スープを作る感じである程度味付けすることで、とろみの素になるルゥの量を減らしています。最後に濃縮ペーストを溶かして完成です。「本日のスープカレーのスープ」の味をよく覚えてないので、ちょっと比較することはできないのですが、コレなかなかイケます。ちょうどいい感じにバジルの風味が立っていて、スープカレーらしいうまみも強く、かなりの量の具材が入っているにも関わらず味もしっかり乗っています。辛さは「中辛」とありましたが、たぶんバーモントの辛口くらいだと思います。気になるところとしては、やや塩っ気が強いかなというところですが、かなり好みの味です。こっちで一般的に手に入るスープカレーの素といったら、もっぱらハウス食品の「スープカリーの匠」ではないかと思うのですが、「スープカレーの作り方」の方がパンチが効いている感じです。いや、「スープカリーの匠」も好きですよ。トンがったところが無い分、アレンジしやすい懐の深さがあるからね。どこにでも売ってるし。「本日のスープカレーのスープ」ですが、北海道在住以外の方は通販以外ではちょっと手に入りにくいのかなと思います。うまいこと楽天市場にベル食品のショップがありましたので↓にリンクを張っておきます。見たら、他にも「匠」のような濃縮ペーストタイプもあるみたいなので、自分でもポチってみて試してみたいと思います。ではではフタに書いてある賞味期限が1か月ばかし切れてるが気にすんねぇ。味は全然問題なかったぞ。ベル食品 北海道のたれ・食品shop
2021.01.11
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年末にちょっと他の人より多く仕事をしたので今日まで休暇もらってます。カレーの虎です。自分は休暇でも妻は今日からパートなので、昼飯はやっぱりフリースタイル。せっかくブログも再開したことなので、地元のカレー屋でも開拓するかとも考えたのですが、年末年始でいろいろ入り用だったためか、カードの引落し予定額がエライことになっていたので、今日もレトルトです。ちゅーこって、今回はMCC食品の名店シリーズ『「ガヴィアル」欧風ビーフカレー』です。ガヴィアルといえば神保町に店を構える欧風カレーの老舗です。その昔、東京でカレー食べ歩きをしていた頃にも名前は知っていたのですが、当時はシャバシャバ系とアジア系をメインに巡っていたため、ガヴィアルには行ってなかったんだよな~そんなガヴィアル監修のレトルトカレーはこんな感じです。加熱したパッケージを開けると、まずはほのかにクローブ(たぶん)の香りが漂ってきます。ソースは欧風カレーとしてはやや緩め。具は一口サイズの牛肉が4~5個入っています。その他の具は完全に溶けてしまっている、というか食感としては裏ごしをしているような感じです。ド豚骨ラーメンの底の方・・・って分かり難いか~ソース自体は玉ねぎからのものなのかかなり甘め。スパイスとしては、開封した時に感じたクローブの風味がやや前面に出ていますが、総じて言えばクセのない王道的な欧風カレーだと思います。また、パッケージの辛さ表記は「4」となっていますが、その辛さは後から追いかけてくる感じです。ソース自体の甘さも相まって表記ほどは辛くないと思います。最近のカレーブームもあって、有名店監修のレトルトカレーも増えてきています。今回紹介したMCC食品さんでも「エチオピア」や「トプカ」のレトルトも扱ってるみたいなので、↓にショップリンク貼っておきます。エチオピアの「激辛」はマジで辛かったです。ではでは
2021.01.05
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『おせちもいいけどカレーもね』って、フレーズでおなじみのククレカレーのCM、最近見ないよね。いつからやらなくなったんだろ?カレーの虎です。今年は帰省しなかったため、おせちはネット注文。そのおかげで、ほぼ一日で消費することができました。正月三が日、我が家はずんだらけモードで行くことに決めていたので、二日の昼飯はフリースタイル。ちゅーこって、ワイの昼飯はレトルトカレーに決定。レトルトストックの中から引っ張り出してきたのは、ヤマモリの「パネーンカレー」です。このヤマモリという会社は調味料やレトルト食品などを製造販売している会社です。特にタイカレーなどのエスニック関係のレトルトといえばほぼこの会社の製品ではないかというくらいよく見かけます。ちなみにこの会社のタイカレーに掛ける想いはかなり強く、タイにレトルト工場や醬油工場を作ったり、「ヤマモリタイカレーの歌」なんてものまで作ってたりします。愛がぱないそんなタイ愛MAX、ヤマモリのパネーンカレー、盛り付けるとこんな感じです。ソースはグリーンやレッドと比べてやや粘度高めです。具は鶏肉となんか丸い野菜みたいなもの。たぶんパッケージにあるマクワポァン(スズメナス)という野菜だと思われます。それとコブミカンの葉が2枚。味はココナッツミルクの風味と甘みに加えて、タイハーブがふわりと香るように広がります。辛さはあまり感じず、同社のグリーンカレーやレッドカレーに比べるとかなり甘口のカレーに感じると思います。タイハーブも香りはかなり出ているのですが、トンがった感じではなくソースの甘みとも相まって、全体的にはかなりマイルドなタイカレーだと感じました。同社のグリーンやレッドが結構辛いので、「辛いのは苦手だけどタイカレーが食べたい」っていう人にはちょうどいいんじゃないでしょうか。逆にちょっと辛くしたいっていう人は、youkiの「プリックナンプラー」をライスに垂らして食べると、塩気も増して、また一味違った感じになるのでおススメです。一応↓にヤマモリの楽天ショップリンクを張っておきますが、近所のスーパーで買える人はそっちの方が安いかもです。ただ、スーパーで見たことがないカレーもあったので興味のある方はどうぞ。ではでは
2021.01.02
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新年あけましておめでとうございます。2021年元日、カレーなる皆様におかれましては本年のカレー初めは済ませられましたでしょうか?カレーの虎です。カレー人にとって年末のカレー納めと年始のカレー初めというのはなかなかハードルが高いものであります。カレー納めは、ギリ大晦日までやっているお店があったりするのでやや難易度は下がりますが、カレー初めとなると一気に難易度が上がると思いませんか?大体、カレー屋さんっていうのは個人経営のところがほとんどで、年末年始は大体休みです。となると、頼みの綱はチェーン店となるのですが、業界最大手のココイチって大晦日と元日の二日間はほとんどの店舗が休業しちゃうんですよね。だからといって文句なんか言いませんよアタシは。コロナで客足も少なくなるなか、年末年始はバイトの確保も大変でしょうし、従業員にしっかり休みを取らせようという企業姿勢は素晴らしいと思います。むしろエールを送りたい。漢だぜ、ココイチ!でもね、やっぱりカレーを食べたいわけですよ。ちゅーこって、営業してる店舗を見つけ、カレー初めのために行ってきましたよ。京都まで。(from SIZUOKA)・・・・・・いや、もちろんついでですよ。毎年帰省の途中で参拝してる飛行神社というちょっと特殊な神社に、今年はコロナで帰省できないから初詣に参拝するついでで行っただけで、目的ではないですからね。念のため。さすがにカレーを目的に「そうだ、京都行こう」なんてやったら、カミさんにピーラーで皮剥かれちゃいますからね。閑話休題さて、年初一発目のココイチオーダー「エビカツ、エビアサリ、400、1辛。あ、エビカツはカットしてください」昔はエビ煮込みだったのですが、エビアサリが加わってからはだいたいコレです。ついでに言うと、昔(エビカツが一時消える前)はエビカツもカットされていたのですが、今はまるっと出てくるので、昔スタイルが好きな私はいつもカットしてもらってます。だってこの方がスプーンで切り易いんだもん。初見の店だとフィフティ・フィフティぐらいで「は?」みたいな反応されるのが難点だけどな。(地元の店ではそろそろ慣れてきたっぽい)あ~、でもココイチええなぁ~。安心の安定感ですわ。今年もいっぱいココイチ行くんだろうな~ではではあ、記事書いてたら日付越えちゃったよ(´・ω・`)
2021.01.02
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