のぶさんのテニス徒然日記                                                         ~ 宿毛で楽しいテニスライフ ~

のぶさんのテニス徒然日記                                                         ~ 宿毛で楽しいテニスライフ ~

PR

プロフィール

のぶさん4905

のぶさん4905

カレンダー

コメント新着

私はイスラム教徒です@ Re:あしずり大会2日目 シニアの部 ~今日も長太郎貝ゲット^_^~(11/05) 神神は言った: コーランで 『 人びとよ…
私はイスラム教徒です@ Re:オーストラリア旅行11 ~ではまた オーストラリア^_^~(10/02) こんにちは 私はイスラム教徒です。 イス…
のぶさん4905 @ Re:雨の日を好日に ~ 英会話を少し ^_^~(06/10)  ありがとうございます  誕生日、父の日…
X youhei00002 フォローしてください@ Re:耐震改修どうする ~ ぜひお願いしたい!! ~(06/05) X youhei00002 フォローしてください

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.07.04
XML
カテゴリ: テニスライフ
午前3時前 目が覚めて早速にウィンブルドン
​​
 大会2日目 6番コートで錦織圭の試合が予定されている

​​​​

 ラッキーなことに進行が遅くなり、今やっているゲームが終われば、次に錦織登場である

 遅く起きてもナイスタイミングになった ^_^


 間もなくだろうと女子シングルス ペラ(アメリカ)とポタポバ(国籍不明)の闘いを見ていた


 この2人とも私は知らないのであるが、実に手に汗握る素晴らしいゲームだった
 これぞライブ

 結果の分からない戦いに興味津々

 セットカウント1-1でポタポバのマッチポイント 
 ペラがここを凌いで、今度は、4-5ながら40-0とリード
 楽にサービスキープかと思われたが、ダブルフォールト2回とポタポバの頑張りで追いつかれ逆にマッチポイントを握られてしまった
 まさかの展開であるが、ここを頑張り切ったアメリカのペラが10ポイントタイブレークを制して大逆転勝ち

 アメリカのペラが3時間の接戦をものにした
 勝利の女神はあっちに行ったりこっちに行ったり
 勝つというのは大変なことである

 長いゲームになり待ち侘びたのであるが、いよいよ錦織登場である
 NHKの放送は、日本人や有名選手の対戦があるときは時間延長をしてのライブ中継を行ってくれる。
 誠に有り難い事である

 いよいよ錦織圭のゲームが始まった
 対戦相手は、世界ランク76位のA・リンデルクネシュ(フランス)長身の選手である

 ここでゲームに直接は関係ないのであるが、NHKの外国人の名前の表現について少し

 今日の錦織の対戦相手は、多くのテニス関係のメディアではリンデルクネシュというが、天下のNHKはリンダークネックという
 民放や他のメディアがどう表現しようが、天下のNHK、頑として、拘り通している

 古くて恐縮であるが、エドバーグかエドベリか?

 Stefan Edberg (スウェーデン)をご存じだろうか 1985年から10年ほどナンバーワンプレーヤーとして活躍

 4大大会6回優勝(全豪2,全米2、全英2)の往年の名選手である。
 2014年から2年間フェデラーのコーチとしてのその姿を記憶している人も多いだろう


 貴公子然とした彼のプレーは、洗練された気品溢れるものだった
 ステファンエドベリとして、日本でも人気のある選手だった

 天下のNHKは、ステファンエドベリではなくステファンエドバーグと呼んでいた
 他のメディアが何と呼ぼうと天下のNHKはエドバーグを譲らず、エドベリよりもエドバーグとしての名前を浸透させていった。


 はたまた スイスのWawrinkaをご存じであろうか
 四大大会3回優勝、あのフェデラーの盟友として北京オリンピックダブルス優勝の剛腕バックハンドシングルハンドプレーヤーである
 良い時のワウリンカは、ナダルだろうがジョコだろうが、フェデラーであろうが圧倒していた

 このワウリンカも天下のNHKでは、バブリンカを譲らず、一人バブリンカと言い過ごしていた
 お陰でワウリンカという人とバブリンカという人が別個存在している人と信じる人もいる 
 そんなことは無いか(笑)

 今開催されているウィンブルドンのナンバーワンシードのシナーも、天下のHNKはシンネンルと呼び続けている

 このNHKの拘りには舌を巻く

 NHKは独自に定めた放送ガイドラインにより唯我独尊の道を歩んでいるようだ

 その放送ガイドラインによると 
「外国の地名・人名」などの表記は、それぞれのことばの日本語化の程度を考慮して
1.原音とは異なる慣用が熟しているものは、慣用の形を尊重する。
(例:ロンドン、ドイツ、ワシントンなど)
2.慣用が熟していないものは、なるべく原音に近く書き表す。
(例:ティツィアーノ、ドゥシャンベなど)
 この2点に基づき、表現しているようである
 私などには理解できないのであるが、信念理屈が有るようである


 時に英語読み(エドバーグ)、時にドイツ語読み(バブリンカ)、様々工夫や苦労もあるのだろうけれど、揺るぎ無い自信と確固たるステータスにより、天下のNHK、誰が何と言おうと独自の表現を続けている

 呆れる程に頑なで独善が過ぎるのであるが
 この頑なさは現政権の岸田首相に通じるものがあるじゃないだろうか


 などと試合そっちのけで脱線している間に
 錦織VSリンダークネック戦は、それまでの試合が長すぎたこともあり、セットカウント1-1の第3セット1-1で日没サスペンデッドとなり、大会3日目に再開されることになった


 あまりに長すぎるのはだめだよねー
 などと思い乍ら、観戦もそっちのけで脱線しまくっている自分に苦笑を禁じ得られないでいる

 本当に長すぎるのはだめだーー

 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.07.04 03:56:19
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: