2022/10/31
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テーマ: 社交ダンス(8695)
カテゴリ: 競技会関連
2022年10月28日、スペインのプラヤデアロでシニアIIラテン世界選手権が開催されました。

プラヤデアロ (Platja d'Aro) は数年前にシニアIIラテンのオープン戦に参加したことがあるんですが、シエステの時間帯になるとゴーストタウンのように静まり返る街で印象に残っています。

これまでで一番大きなガラス製のトロフィー、よくよくプレートを見たら出場してないスタンダード競技のものだったという、これまた思い出に残る試合でした。

大会運営してる方たちがノリがいいというか、あっけらかんとしていて、トロフィー間違ってるけどまあ気にしないで持って帰ってと言われたんですよね。





シニアIIラテン世界選手権はどうだったでしょうか。

1. Carlos Cirera - Eva Nieto (スペイン)
2. Eduardo Cervera Martinez - Piedra Escrita Medina Mateo(スペイン)
3. Benjamin Eiermann - Tina Zettelmeier(ドイツ)
4. Duarte Sousa - Elisabete Pera(ポーランド)

6. Riccardo Corsi - Loredana Roscini(イタリア)





参加国はベルギー、ドイツ、ポーランド、イタリア、リトアニア、フィンランド、オランダ、オーストリア、チェコ、ブルガリア、フランス、ラトビア、ハンガリー、スロバキア、スイス、日本そしてスペイン。

71組参加で、日本から2組参加されていました。

2組ともよく知ってる選手で、最終予選ベスト24まで勝ち進まれてます。

素晴らしい。





翌日の10月29日には、シニアIVスタンダード世界選手権が同じ場所で開催されました。

結果は以下の通り。

1. Michael Pauser - Claudia Molecz(オーストリア)
2. Roberto Furlan - Daniela Sattin(イタリア)
3. Stefano Proietti - Marina Ischiboni(イタリア)
4. Alessandro Barbone - Patrizia Flamini(イタリア)

6. Antonio Lagunas Marin - Matilde Sauceda Parejo(スペイン)





決勝はイタリア人が多いですね。

前日のラテン参加18か国に加え、イギリス、スウェーデン、カナダからも出場で、全122組でした。

日本からは4組参加で、2組が準決勝、1組が最終予選、もう1組が2次予選の成績。

長い戦いだったでしょうね。最初から5種目戦ですから。







星 競技会情報はこちらから 星





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Last updated  2022/10/31 07:42:01 PM
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