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バイク＆スクーター廃車と名義変更

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2004年08月03日

　試合が終わってようやく心臓が、脳がほっと、休まった感じ。

日本VSバーレーン　中国の人たちの毎度のブーイングと罵声恫喝の中、日本はなんとか勝ちました。

　本来なら日本３－１バーレーンぐらいの力の差が、スタジアムの日本にとって完全アウェイの雰囲気に審判も呑まれ、バーレーンの選手たちは通常以上に力を発揮した感じ。

　１－０で折り返し、バーレーン選手の演技を見抜かなかった審判の判定で遠藤が退場。１０人になった日本が同点に追いつき、そのまま３－１で勝つような勢いでしたが、得点を重ねられず、追いつかれる。更にリードされ、後半終了間際に日本が追いついて、延長でまた日本がリードして勝った。

　もう７ゴールもあった試合というのが信じられません。とにかくハラハラドキドキの連続で、日本の失点も多く、またＦＷ玉田の２ゴールなどもあり、ジーコ監督が交代で出した選手もそれなりに活躍し。

　もう疲れました。サッカーっていつもは、観てる方はこんなに疲れるわけではありません。この２試合、ヨルダン戦、バーレーン戦は特に観てる方にとっても、ひどかった凄かった試合でした。

　なんとも、この試合に関しては両チームともバーレーンはカザフスタンと延長PK、日本は先日のヨルダン戦PKの後で、疲労が溜まっていて後半２０分ぐらいから、足がもう動かなくなっていて。

　特に日本は先日３１日のヨルダン戦から中２日、と中３日のバーレーンより１日短く、キリンチャレンジからの連戦の疲労がまだ溜まっているという。

　えぇ～。日本代表選手たちの、連戦続きで溜まった疲労が、連戦の中で回復してきたってこと！？　
　中国のこの酷い環境にもようやく慣れて、体中の疲労物質が分解され、精神的にもこの環境に適応してきたということか。

　くぅぅ～～。
選手たち、たくましくなったなぁ～。

みんな、わかっているよね。

　　次は決勝、ＴＶの前で思わず声出して共に戦って、勝って優勝するだけ。　

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