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もう一人友達が来て、お昼をご馳走になり、飲んで、話し込んでました。まだ二才の男の子がいて、可愛かったです。いろいろな話が尽きなくて、夜になってしまったほど。みんな酔っぱらってしまい、眠たくなっちゃった。最後、ケーキとお茶で酔いざまし。お料理上手な彼女のご馳走のお土産もいただき、帰ってきました。ただ、彼女が時折、助けて、と言うのが気にかかりました。最初は酔っぱらっているからかと思ったのですが、母子カプセルになっているのかなと心配になりました。もう一人の友達もそう思ったのか、二人で、「こんなにいい子に育ったのは、いいママだからだよ」と言いました。「子どもにとって母親は一人しかいないのだから」とも。ご主人やお姑さんといろいろあるようだけど、子どもだけは、母親を必要としてくれる。私も本当にそう思います。友達もまるで自分に言い聞かせているかのように彼女に何度も言っていました。可愛い盛りで、羨ましいくらい。うちの子ども達もこんな頃があったなと懐かしくなりました。小学校受験するかもと言っていたけど、親子共無理しないで欲しいなあ。夕暮れに幼子と手をつなぐ友駅へと歩く道も短し
2004年03月31日
雪柳風に任せてそよぎたり鮮やかな山つつじに目奪われし
2004年03月30日
トトロの森を抜け、狭山湖畔の桜を見てきました。途中までバスに乗ったので、歩く距離は、少なくなったらしいけど、それでも久しぶりに歩いて疲れました(笑)子ども達も歩くの嫌がってたけど、やはり元気です。帰りがけに三人で本屋に寄っていくほど、余力がある。私なんて、帰りの電車、バスでも寝て、帰りついたら、そのまま眠ってしまいました。まあ、サッカーの朝練が、春休みは毎日6:30から8:00にあるのですが、私は交代でお迎えだけだし、カズは練習したのにね。桜はまだ満開ではなかったけど、きれいでしたよ。トトロの森というのは、七国山のモデルになった狭山丘陵の一部を保存のため、寄付を募って買い取った森です。本当に一部だけど、少しずつ広がるといいですね。すみれがところどころに咲いている。うちの庭にもあるけれど、森の中で咲いている方が、やはり風情がありますね。また、狭山湖畔では、桜の根本に、たんぽぽとすみれが仲良く咲いてました。たんぽぽとすみれが並び笑い合う俳句らしくないなあ(笑)また、犬を本当に人間の子どものように育てているというおじいさんにも逢いました。小さな頃から、座らせていたので、支えていなくても、人間のように座れるだそうです。自転車の前籠に着物を来て座っているのを見たときはびっくりしました。着物も桜柄で、帯まで締めていました。桜の下で、記念撮影したかったそうですが、風が強いので、あきらめて、ピンクの縞のTシャツに着替えてました。赤の靴も履かせていたので、またびっくり。以前4000円の既成の靴も買って履かせたけど、嫌がるので、型を取り手作りしたら、喜んで履いてるそうです。子どもを裸足で歩かせないでしょと言われました。可愛がってるのは分かるのだけど、少しやりすぎかなとも思いました。中国の昔のテンソクを思い出してしまいました。窮屈じゃないかなとも思うし、足が柔くなってしまうのではと思ったのです。その人は、「犬に癒されるだけでなく、癒さなければ」と言うのですが。
2004年03月29日
幼稚園の同窓会です。陽を浴びて蕾ほころぶ桜かな小二のカズの年長の同窓会です。毎年、公園で、3月28日にお花見することにしてます。割とメンバーも減り、固定化してるけど、楽しみです。飲むために電車で来たけど、正解でした。車で来た人は、駐車場に入れず、一時間以上も待ったらしい。特に今年は3月28日が日曜だったので、混んでるのです。また、家族で出かける人もいるから、集まりが悪かったみたい。近所の人は、別な公園へ家族でお花見だそうです。うちも、本当は今日家族で花見のはずが、重なったので、明日になりました。明日は狭山湖畔。でも、同窓会を優先して良かった。一年に一度しか逢えないし、久しぶりに話して、楽しかったです。カズや友達は、公園に来ていた人たちのサッカーの仲間に入れてもらい、遊んでいました。また、木登りや枯れ葉の温泉作り?など、楽しかったようです。小五のミンミも、友達と遊んでいましたが、プリクラを撮りに行ってしまいました。私は、お母さん達といろいろな話をして、笑いころげ、久しぶりにお酒も飲んじゃいました。 普段はほとんど飲まないのですが、こういう時位いいよね(笑)親子共楽しんできました。まだ咲かぬ花に想いを託すなり散るよりは咲きかけがいい桜かな
2004年03月28日
昨日、久しぶりの仕事で疲れたのか、調子が悪く、今朝、病院に行ってきました。膀胱炎ではありませんでした。軽い膣炎だそうです。念のため、超音波を取ったら、子宮が少し大きいそうで、子宮筋腫の可能性もあるけど、心配ないだろうとのこと。また、子宮頚癌検査もして、結果は二週間後の9日に電話で聞きます。人間ドックでも大丈夫だったから、たぶん平気だろうけど、念のため。今のうちに心配の種はつぶしておかないとね。午後は、少年少女合唱の父母会の役員会でした。今年、会長をします。4月4日が、定期演奏会で、初仕事ながら、最大の行事。去年の役員さんにも来てもらい、話を聞きながら、分担を決めたりしました。仕事で手伝えない方、年齢的に無理な方もいます。また、小さいお子さんが居たり、妊娠中の方など、いろいろ事情があって大変です。それでもなんとか、年間のスケジュールの分担も決まり、ホッとしました。演奏会の司会やアナウンスは、現役の教師の方にお願いしました。やはり慣れていらっしゃる感じです。なんて私には、とても無理ですが(笑)本番はどうなることやら。わたしにはよわさをみせてもいいんだよいつもがんばっているのだからどこからか匂うを確かめ沈丁花踏みかけて覗き見たればすみれ咲く花冷えの空に浮かぶは雲一つかなたなる君へ想いを春風に乗せて届くと信じたきなり
2004年03月27日
母に来てもらうだけのつもりだったのに、布団を買ってもらっちゃいました。妹に家賃の補助してる分、私にも買ってくれるというのです。健康チェックをしてもらったら、リンパ癌で胃と脾臓を切除した母より、疲労が溜ってると言われ、冷え症や便秘、腰痛などにもいいと言うので、買ってもらいました。遠赤外線とラドンを織り込んだ綿と羽毛をからませた掛け、敷き布団と枕です。全部で36万くらい!他に1万の青緑のジャケットも買ってもらいました。20万以上売り上げがあると7%の歩合給が付きます。10万単位で切り捨てなので、40万も考えたけど、7000円しか変わらないので、あと3万も無理して買うことはない。それでも30万の7%なので、21000円もらえます。その歩合給は翌月払いなので、24日に取りに行きます。どうせ取りにくるのなら、また働いたらどうかと言われました。土日や、夏休みだけでもいいそうです。20万以上売り上げると継続できるそうなので、出来る時だけやろうかしら。といいながら、24日は観劇だったので、出来ないと言ったら、半日でもいいと言うので、取りに行くついでに働きます。
2004年03月26日

ここをクリックしてください。回覧板さんの詩「さくらのうた」につけた歌が聴けます。 今日は午後から教科指導充実員の説明会です。午前中に美容院に行って、遅くなってしまったので、あせって、お昼をスーパーで買ってきてしまいました。もう学校は短縮なので、子ども達が帰ってくるのです。次女は風邪で休んでいたのですが。スーパーで偶然、義母に会い、劇「プワゾンの匂う女」のチケットと振込用紙を受け取りました。都民劇場の会員である義母の名義で、安く買わせてもらったのです。時間がなかったので一緒には帰れなかったのですが。もう子どもは帰ってきていて、あわてて一緒に食事。着替えもせず、ろくに化粧もしないで、車で飛ばしたけど、会場の駐車場が混んでて、近くの公園の駐車場へ。あせってしまう。会場のエレベーターに駆け込みました。リクルートっぽい服装の人が2階で降りたから、一緒に降りると、他の面接会場でした。今度は階段を上って、3階へ。やっとありました(笑)あせって来た割には、なかなか始まりませんでしたが。 私は小学校に赴任?です。中学校でなくて良かった。数学は苦手だし、中学生は怖いしね(笑)仕事は4月8日からだそうです。1日は8:30に挨拶に行くだけ。でも、朝苦手な私には、心配。春休みはサッカーの朝練が6:30から8:00まであるのですが、他のお母さんと交代で送り迎えしようと言ってます。やはり仕事で行きのほうがいいと言うお母さん2人。私は朝弱いから、帰りの方がいいのだけど、1日は無理だな。今日、説明会の帰りに、配属された小学校を下見に行ってきました。地図を見ても良く分からず、近所の人に聞きながら、右往左往。やっと見つかって、車からちょっと見てきました。下見しておいて良かった。当日の朝なんて、とても探している暇はない。うちから20~30分というところかしら。最初だから遅れるわけにはいかないし、8時前に出ないといけないかしら。仕事の内容も、時間帯も、給食かどうかも、みんな行った先の校長次第ということでした。一応、基本は、一日5時間、9時から3時です。学校が休みのときは休みだけど、短縮の時も、一日あるようです。子どもが給食ないときは、ちょっと困るなあ。仕事は、ティーム・ティーチングが主。算数の授業などで、採点したり、質問を受け付けたりという感じです。学級崩壊のクラスもあるようなので、その対応もしないといけないかも。T.T.の他に、印刷や、自習の監督、校内美化に、と何でもあり?まあ指示されたことをやってくださいとのこと。行ってみないことには分かりませんね。自動車通勤可で、距離に応じて、ガソリン代が支給されるとのこと。まあ、駅から近い学校はあまりないからね。 2ヶ月に1日、有給がもらえるのはすごい。時間で休めるので、子どもの授業参観の時は、午後だけ休みをとればいいかしら。中学の保護者会で、「休みを取らずに、授業参観等に出かけるT.T.がいる」と匿名の電話?があったと聞きました。そんなことはないと中学の先生は言っていましたが、そんなふうに思われても怖いなと思いました。かといって、授業参観のために一日休んでもね。子ども3人居るから、3日も休まなくっちゃいけなくなってしまう。迷惑かけるし、時給計算だから、なるべく休みたくないですね。一応時給950円なんですって。パートとしては高いですよね。学校図書指導員も同じ待遇なので、来年はそちらを受けてみようかしら(笑)半年契約で、一年まで更新可なのです。同じ人を何度も市のパートとしては雇わないかな。民間は年齢制限もあることだし、来年こそは、ちゃんと長期の仕事を決めないとね。 肌寒に戸惑う桜頬染めし咲き急ぐこともなしとぞ花に言い咲き乱れ散りゆくさまの桜かな朝靄に浮かぶは君と花の影明け方の君に抱かれし夢の中崩れ落つる我を見据えり俳句 (AM 08:44)春雨にけぶりて霞む日ほのか俳句2 (AM 08:44)水仙の傾き地面に口づけす短歌 (AM 08:44)手を伸ばし掴もうとするも空のみか握り締めにし手を開く俳句 (AM 08:50)遠き君想いも隠す朧月短歌 (AM 09:15)甘酸っぱいチェリータルトが無くなりてほろ苦いチョコスフレになりぬ俳句 (AM 09:20)一面の菜の花の中に埋もれたし
2004年03月25日

ここをクリックしてください。作詞作曲した「淋しいとき」が聴けます。 5月23日に声楽の発表会があるのですが、やっと曲目が決まりました。トスティの「祈り」と「カルメン」の「ハバネラ」です。トスティは前も歌ったけど、とても好きな作曲家です。「祈り」は特に好きな曲で、前から歌いたかったのですよね。「ハバネラ」は、大学の卒業演奏で歌いたかったのだけど、そんな大人の色気はないと、少年と少女の歌しか歌わせてもらえませんでした(笑)「フィガロの結婚」の「恋とはどんなものかしら」と、「君よ知るや南の国」です。今でも、相変わらず色気はないけど、年だけはとったから、もういいかしら。ビブラートの練習もしているのですが、発表会までに間に合いそうにないなあ。トレモロが自然にかかってしまうそうですが、ビブラートをかけようとするとトレモロがかかりにくいらしいです。ビブラートの波の速度が遅すぎて、不自然だし、早くするとトレモロになってしまう。難しいのですよね。4月から仕事を始めると、なかなかレッスンも出来ないかもしれないので、ますます大変です。なんとか土曜とか平日の夕方とかにレッスンしてもらおうと思ってるのですが。5月の発表会が終わったら、しばらく休もうかしら。まあ、仕事次第ですね。明日は教科指導充実員の説明会。詳しいことが分かったら、またご報告します。
2004年03月24日

ここをクリックしてください。回覧板さんの「おもかげ」という詩に作曲した歌が聴けます。 新聞の懸賞で、「プワゾンの匂う女」という芸術座の劇の応募はがきが当たったのだけど、平日の昼間や夕方しかなかったので、仕事が始まったらいけないので諦めました。でも、十朱幸代など、キャストが豪華なので観てみたい。割引で土曜とかも買えるというので、きいてみました。そうしたらA席が12000円のところ10200円と言われ、高くてどうしようかと思ってしまいました。主人の母が都民劇場に入ってるので、その割引ならいくらになるのかと思い、電話で聞いてみたら、6500円なんですって!なんて安くなるんでしょう!もちろん、そちらで申し込ませてもらいました。4月24日の4:30からです。 ついでに、明治座の「燃えよ剣」の劇、7000円も!ちょっと高いけど、上川隆也が主演と聞いて、前から観たかったのですよね。「白い巨塔」の関口弁護師役も良かったですね。「少年達」の家裁の調査官も、「青の時代」の弁護士役も!こちらは、5月11日の6:30から。仕事が終わってからだけど、間に合うよね。翌日がきついかもしれないけど(笑)初給与でチケット買ってしまおう。映画もそうそう行けないしね(笑)
2004年03月23日

ここをクリックすると、金子みすゝ゜の詩「鯨法会」に作曲した歌が聴けます。停めたいときは、プレーヤーのストップボタンを押してください。 主人の母と家族で、父のお墓参りに行きました。さすがにお彼岸なので混んでましたね。秋にお墓を作ったばかりで、初めてのお彼岸です。うちの近所なのですが、なかなか行けませんね。母も建てた時以来だそうです。掃除して、お花とお線香をあげて、皆の健康をお願いしてきました。その後、川沿いの日本料理店へ。三階で、川を見下ろす景色のいい和室を予約しておきました。暖かければ、桜が目の前に咲いていたかもしれません。前日にボタン雪が降るほど寒くなってしまったから、蕾も固かったです。それでも、緑が気持よく、喜んでくれたので、選んだ私も嬉しい!子ども達は、窓を開け、体を乗り出して、危ないほどでした。鴬の鳴き声が聞こえたよと、話していたら、どこからかまた鴬の声が。押し入れに隠れていたカズの口笛でした。最初の鴬は、本物だったようですが、タイミングよく口笛とは、カズもやるものです(笑)料理も会席風で洒落てて、美味しかった!食べきれないので、残りを詰めてもらってきました。天気もよく、目もお腹も満足出来て、良かった!「鴬の初音を聞くも蕾固し」実は、義母の名前が「初音」というのです。素敵な名前ですよね。カズは、ユーモアがあるのか、天然なのか、面白いです(笑)義母が、「おじいちゃんからだよ」と子ども達にお小遣いをくれたのですが、上の二人は、神妙にもらっていたのに、カズだけは、熨斗袋に「初音って書いてあるよ」と言い、みんなで笑ってしまいました。亡くなったおじいちゃんからだって、おばあちゃんが言ってるのにね。
2004年03月21日

ここをクリックしてください。金子みすゞの詩「つゆ」に作曲した歌が聴けます。 今日、地域の卓球部内の女子ダブルスの試合だと思い、早く行ったのに、男性しかいないので、おかしいなと思ってたら、参加人数が少なくて中止になったんですって。連絡して欲しかったなあ。最近忙しくて、練習に出てなかったから、知らなかったのです。男性とダブルスの練習してたら、ようやく女性陣が来て、ダブルスの練習に参加してと言われました。4月18日に市の団体戦があるので、その練習相手だと思い、参加してました。ダブルスの組合せを変えたり、アドバイスもしてもらいました。有難いなと思いつつ、練習が終って、「試合頑張って下さい」と言ったら、「何を言ってるの。あなたも試合に出るのよ」と言われて、びっくりしてしまいました。3人で1チームなのですが、もしも人数が足りなければ、声をかけるということだったのです。何も言われないので、てっきり足りてるものだと思ってました。そのための練習だったのです。私が早く来ていたのも、試合に出るから、張りきっているのだと思ったんですって。試合に出してもらえるのは嬉しいのですが、足を引っ張ってしまいそう!何事も経験だからと言ってもらいましたが、不安です。タブルスとシングルスの組合せで、1チームなのです。ダブルスは足を引っ張ってしまいそうだし、シングルスでは負けそう。まあ、ダブルスならもしかしてということもあるので、そうなる可能性の方が強いかしら。でも、卓球のダブルスは、交互に打つので、移動が難しいのです。なかなか動けないので、逆をつかれてしまうのですよね。これから練習しないと、迷惑かけてしまう。少しでもましにならないとね。また土曜は出られないので、3月中は平日もやろうっと。
2004年03月20日

ここをクリックしてください。作詞作曲した「それで幸せ」という歌が聴けます。 長女マッキーが中2で、その保護者会でした。お知らせのプリントも見せず、落ちていた他のプリントで気づいたのですが、時間を聞いても知らないと言う。他のお母さんに時間を聞きました。マッキーも当日の朝、先生に聞いてきて教えてくれたけどね。授業参観も一緒にあるのですが、来ても仕方がないよと言う。保護者会では、進路のことも議題にあったので、聞きたいのですよね。長女だから、高校受験はうちにとって初めてのことなのです。塾にも行ってないから、情報が全然ないし・・・あまり詳しいことは聞けないだろうと思いつつ、行ってみました。中学の保護者会としては、親が一杯来てて、みんなやっぱり関心が深いのだなあと思いました。埼玉は、公立の受験が毎年のように変わるそうで、今年も推薦がなくなり、前期受験というようなものになるとか。まだ正式決定ではないので、学校も良く分からないそうです。うちは経済的にも公立に行ってほしいなと思っているのですが、もちろん、滑り止めにはどこか私立も受けないといけないし・・・よく分からないから、今も、パソコンで検索してみたりして。情報がないというのは、不安ですね。 でも、本人が勉強しないことには何も始まらない。「美容師か、調理師にでもなろうかな。まだ決められないから、とりあえず大学に行こうかな。でも、勉強はしたくない。」と言うのですよね。何か資格でも取ってくれたらと思うのですが。先生も「長いスパンの目標を持たないと、やる気にならないから、将来の目標を考えさせてください」と言ってました。「高校に入るだけが目的では、入ってから、5月病とか燃え尽き症候群になってしまう。」とも。確かに高校がゴールじゃないのですよね。通過点に過ぎないし、分かってはいるけど、とりあえずは、どこかの高校に入ってほしいかな。「高校受験が嫌だ」と言うので、「それじゃあ中卒でフリーターでもやる?」というと「それも嫌だ」と言う。「高校に行ったらバイトする」と言ってるけど、それとは違うんですって。成績はそれほど悪いわけではないけれど、やる気がないからなあ。どんどん抜かされてしまいそう。やれば出来るよと言ってるのだけどね。言えば言うほどやる気を失くすから、言わないようにしてるのですが。言わないと本当に何もしないのですよね。まあ、本人が困る問題だから、自覚すれば、やる気になるのかもしれないけど。勉強だけでなく、他にもやる気がない。テニス部は退部届けを出したけど、顧問の先生に受け取ってもらえない。顧問も嫌だけど、テニスも嫌いなんですって。運動自体が嫌いなのに、なんで運動部に入ったんだろうと思うくらいですが、ダイエットにもなるからだって。親子して太ってきたから、ダイエット必要なんだけどね。お互いに運動嫌いだから。私も卓球この頃行けないなあ。明日は女子のダブルスの試合だから行くのですが。話がずれてしまいましたね(笑) 学級ごとに分かれてから、担任の話。「自分の長所と短所を書きなさい」と言ったら、「いいところなんて、何もない」という子が多くてビックリしたそうです。「悪いところなら、いくらでも書けるけど」ですって。親や先生、人に認めて、誉めてもらってないから、分からないのではないか、と言ってました。本当にそうですね。自分では自分のことよく分からない。人に認められなければ、自分のことも認められないのかしら。先生と後で話したら、「マッキーは優しい」と言ってくれました。本当に嬉しかったです。私がマッキーに「『先生があなたは優しい』と言っていたよ。」と言っても、「ふーん」という感じ。私がいろいろ誉めても、「親ばかなんだから。」と言います。マッキーは、長所と短所どのように書いたのかしら。
2004年03月19日

ここをクリックすると作詞作曲した「あの青さの中に」という歌が聴けます。 T.T.(教科指導充実員)内定しました!19日までに採用通知が来ると言うことだったのですが、こんなに早く来て、嬉しいです!主人にはあくまでも内定なのだから、ぬか喜びするな、とも言われましたが(笑)市立の小・中の補助教員です。算数などの補助だけかと思ってたら、学級崩壊のための補助もあるようです。LD(学習障害児)や、ADHD(多動児)などの対応もしないといけないので、大変そうだけど、頑張ってみますね。教育学部を出ながら、腰を壊して、教師にならなかったから、やはり未練はあったのですよね。補助だけど、精一杯出来ることをやりたいです。半年契約で、1年までしか更新できないのだけど、それだけやれれば、諦めがつくかしら(笑) 仕事は4月1日からだけど、25日に説明会があります。展示会の仕事は、25,26,27日のうち、2日出ないといけなかったのですが、27日が、少年少女合唱の役員会になってしまい、会長の私が出ないわけにはいかないのです。26日は最後の合唱の練習もなくなったので、出るつもりですが、25日がT.T.の説明会となると、展示会にはいけない。26日1日分でも、お給料もらえるかしら。日給なので、減額してもらえればいいのですが。最初の契約は4日間ということで、月初に2日間もう出てます。3日間分もらえるかしら?月末はもう来なくてもいいと言われるかも。合唱の先生のように(苦笑) 合唱団の先生には、3月一杯お願いしますと一番年配の方が電話で丁寧に言ったのだけど、先生は残り2回の練習も行かないとおっっしゃったそうです。最後の挨拶もしたかったのにね。私は6年くらいだけど、20年くらいご一緒した人たちには、あまりにもあっけないお別れですよね。月謝分が余るのなら、また団員だけでも、飲み会がしたいなあ。歌が好きな方たちなのに、カラオケは行かないのですよね。私は合唱も声楽もカラオケも、歌なら何でも好きなのですが(笑) また、展示会の店長の話を思い出しました。苦手という壁を自分で作ってはいけないということ。人が作った壁は乗り越えようとするけれど、自分が作った壁には諦めて、超えようとしない。自分であの人は苦手だとか、あのことは苦手と思い込んでしまうと、なかなかその壁を崩せない。自分の思い込みを破ることは難しいから、苦手と思いそうになったら、かえって話しかけたり、挑戦した方がいいということでした。そうだなあ、と思いつつ、前向きに考えないと、この仕事はやっていけないのかしらとも思いました。どの仕事でも同じことなのだろうけど(笑) 「苦手の壁」で、石を連想しました。太宰治の「人間失格」の中に引用されてた上田敏訳のギイ・シャルル・クロオの詩をなぜか思い出してしまいました。「してその翌日[あくるひ]も同じ事を繰返して、 昨日[きのう]に異[かわ]らぬ慣例[しきたり]に従えばよい。 即ち荒っぽい大きな歓楽[よろこび]を避[よ]けてさえいれば、 自然また大きな悲哀[かなしみ]もやって来[こ]ないのだ。 ゆくてを塞[ふさ]ぐ邪魔な石を 蟾蜍[ひきがえる]は廻って通る。」石を「乗り越える」のではなく、「廻って通る」ところがいいなと思ったのです。無理して頑張って、挫折するより、遠回りでもゆっくり進めればいいかしら。
2004年03月16日

ここをクリックすると作詞作曲した「そよかぜ」という歌が聴けます。 今、短期間の展示会のバイトをやってます。その前に説明会があるのですが、いろいろ店長の話を聞いてきました。「まずは楽しくやるのが一番だけど、売り上げがある程度なければ会社は続けられない」との事。まあ、当然と言えば当然なのだけど、営業のレディさん達のサークルのようになってるらしい。レディさん同士や、お客さんとのおしゃべりを楽しみに来ていて、あまり売ろうとしてないというのには、耳が痛いです(笑)やはり私は今月で辞めた方がいいかしら。 「些細なことで喧嘩して、それに友達を巻き込み、派閥のようなものが出来てしまう。原因を聞くと大したことなくて、お土産のお饅頭を勧めてくれなかっただとか。あげるなら、控え室のテーブルに置いて、みなさんどうぞ、とすればいい。個人にあげるから、「私にはくれなかった」とか思うんだ」と。 お客さんの取り合いをして、どちらの売り上げにするかでもめて買い物を取りやめたお客さんもいたそうだ。本末転倒と言ってました(笑)「大人同士なんだから、もっと冷静に話し合え」とのこと。「それが出来ないのだったら、店長とか第三者を交えて、判断してもらえ」と。でも、両方の話を聞くと、お互いもっともというか、どっちもどっちみたいですね。 「親子じゃないんだから、もめるな」と言うので、親子のほうがもっともめるんじゃないかしらと思ったら、「親と子なら、親が子どもの言うことを聞いて、判断し、受け入れたり、駄目なことは駄目と言えばいい」と言う。まあ、そうなんだけど、なかなかそうはいかないんですよね。 「幼稚園みたいに何もかも言わないと分からない。幼稚園児は言えば言うこと聞くけど、レディさん達に頭ごなしに言ったら、怖くて展示会に来れない」と言ってました。「そうだよ」というレディさん達。レディさんたちとの掛け合いが漫才みたいで面白いです。社会勉強にもなるかしら(笑) 連翹のうつむくように咲いてをり夢うつつ思い浮かぶは君が顔遠く霞んで手を伸ばすなり
2004年03月15日

ここをクリックすると、やまともに飛びます。そこで、回覧板さんの詩「願い」に作曲した歌が聴けます。停めたいときは、プレーヤーのストップボタンを押してください。 「春風や砂を巻き上げ走る子ら」カズの入ってるサッカーのスポーツ少年団の卒団式でした。母と子どもが対戦する親子サッカーもあり、出なければいけないかと覚悟して行ったのですが、六年生のお母さん達が頑張ってやってくれました。1,2年生との対戦でしたが、やはり1対0で母が負けてしまいましたね。体当たりで、カズもステンと転んだりしました。六年生と、コーチや父も対戦するのです。主人に「出てくれる?」と聞いたら、「カズが六年になる頃は、杖をついてるかも」と言うから、私が「よぼよぼ?」と言ったら、主人が「そこまで言わなくても」と言い、長女が「それはひどいよ」と言って、「ママはしわくちゃに?」と言われてしまいました(笑) 今年の六年は強くて、県大会出場しました。春秋共にベスト16になりました。6年間キャプテンを勤めた子が、来年は念願のベスト8を目指して頑張って下さいと言っていました。今の5年は7人しかいないので、4年から代表チームに4人入るのですよね。今年ほど強くないかもしれないけど、本当に頑張って欲しいです。カズは6年まで続けられるかしら。2年は19人いたのですが、3人辞めて、3年では16人になります。11人制になるから、ちょうどいいかも。今までは小さいコートで8人制だったので、2チーム出来たのです。カズは控えになっても平気なのですが私はプレーが見たい! 6年は強かったので、トロフィーが、6年間で40個も集まり、それを13人で分けるのです。うちの学年は今16人と多いけど、そんなにもらえるかしら(笑)いまのところ、2年間で1個しか獲得していない(笑)6年になって何人残ってるか分からないけど、人数分トロフィがあるといいなあ。
2004年03月14日

ここをクリックすると、金子みすゞの詩「星とたんぽぽ」に作曲した歌が聴けます。BGMを停めたいときは、プレーヤーのストップボタンを押してくださいね。 次女の小5のミンミが入ってる少年少女合唱団の総会です。この総会で、私が今年の父母会の会長になりました。もう去年の会長とかに言われて、決まってはいたのだけど、一応、立候補の形をとったので、なんか気恥ずかしかったです(笑)副会長も、友達がなってくれて安心。会計は、実質的に合唱指導の先生がしてくれてるのだけど、市から補助をいただくうえで、やはり父母会の組織がしっかりしてないといけないというので、一応、会計もおいてるとのこと。それほど大変ではないので、引き受けてくださる方もみつかり、ホっとしました。総会では、今年の計画案を読んだだけだけど、緊張しちゃいました(笑) 総会で、一番時間がかかった議題は、合宿を1泊にするか2泊にするかです。いつもは民宿に1泊なのですが、公営の施設にすれば、予算的にも2泊できるということで、2泊にしてはどうかと先生から提案がありました。毎年、1日目の夜まで目一杯、合唱の練習をするので、夜中しか友達と遊べず、夜更かしをしてしまい、翌日には練習中も居眠り?してしまうほどだそうです。2泊なら、レクレーションも取り入れる余裕があるし、それほど夜更かしする必要がなくなるのでは?ということだったのですが。去年、付き添いした役員さんたちの話を聞くと、夜更かしと言うより、徹夜に近いらしく、夜回りして、寝かせるのに大変で、部屋もお菓子のゴミが散乱し、悲惨だそうです(笑)そこでも、合唱団の指導と言うより、家庭のしつけの問題ではないかと言われ、耳が痛いです(笑)結局、付き添いの父母が一杯居なければ、面倒を見切れないし、子どもも親も先生も、2泊では疲労が溜まってしまうということで、1泊になりそうです。2日目の帰りを少し遅くして、遊びの時間を設けるとかしたらという提案もありました。また、同じ学年の仲のいい友達同士を一緒にすると、羽目をはずしてしまうし、縦割りで、高学年に低学年の面倒を見させたらどうかという提案もありました。3年から6年の男女なので、結構大変なのです。でも、夜更かしのおしゃべりしか楽しみがないのだから、仲の良いもの同士にさせてあげたい気もします。本当に朝から晩まで合唱の練習一色なんですって。大学の合唱団の合宿を思い出しちゃった。それでも、夜の飲み会が楽しみだったのですよね(笑)
2004年03月13日

やまともをクリックしてください。回覧板さんの詩「愛」に作曲した歌が聴けます。停めたいときは、プレーヤーのストップボタンを押してください。 今日、合唱の総会があって、話し合いました。前回の練習でいきなり、先生から謝礼を値上げしてほしいと言われ、12人しかいない私たちにはとても値上げは出来ないとお断りすることになりました。月謝は2000円なのですが、公民館活動なので、それ以上は値上げできないのです。また、先生の言い方がきついので、そこまでして存続したくないという感じ。先生もそういう雰囲気を察して、値上げを言い出し、駄目ならやめるとおっしゃったようです。 音大の幼稚園のママさんコーラスの人たちが、卒園しても続けたいということで、20年くらい前に発足したとの事。発足当時のメンバーや先生は、20年近いお付き合いということになる。私はカズが1歳の頃、おやこ劇場の方に紹介されて、入りました。6年くらいになるのですね。発足当時は幼児連れでにぎやかだったから、子連れで構わないと言われ、入ったのです。おっぱいを飲ませて、口封じしながら(笑)座って歌ってました。 発声や腹式呼吸などの基礎が出来てないと言われ、声楽も習いだしたのですよね。合唱と声楽の先生の指導が少し違い、かえって戸惑ってしまいましたが。技術的なことは、いくら厳しくても、出来ないのだから仕方ないと我慢できるけど、人格的なことまで言われては、みんな耐えられない。「まったく、おばさんはどうしようもない。努力もやる気もないから、成長しないんだ」というようなことを言われ、みんな内心、気分を害していたようです。 音楽的にも要求水準が高くて、初見で階名(ドレミ)で歌い、ろくに音取りしないうちに合わせ、歌詞で歌って、曲想をつけろという。まあ、一応私はなんとか初見で歌えるのですが、譜面を読めない方には、苦痛ですよね。臨時記号があると、絶対音感のない私にはきつい。固定ドで歌うのですが、移動ドで感じる私には、♭系が♯系に聞こえてきたりする。特にナチュラル記号があると上がるのか下がるのか分からなくなってしまう(笑)他の方も、音取りが出来ないので、私が音取りテープを録音して作ったりもしたけど、それも余計なことと思われていたようだ。ハーモニーの中から自分の音を探せというのだが、頭で分かっても、なかなか難しい。 仕事を始めたら、やめるか、合唱祭の前だけ練習に出て、参加させてもらおうかしらと思っていた矢先だったので、かえって都合が良かったです。12人では少なすぎて、辞めづらかったのですよね。残念だけど、仕方がない。声楽は個人レッスンなので、日時を変えてもらって、続けようかと思ってます。これも5月の発表会が終わったら、分からないけど、歌うことは好きだから、続けたいですね。市民合唱祭は、一時的に練習して出られるので、そちらに入ろうかしら。
2004年03月12日

ここをクリックしてください。作詞作曲した「流れる雲」という歌が聴けます。 昨夜、中学の役員会がありました。1月に決まった新しい役員さんと今までの役員両方の集まりです。うちの地区の代表に新しくなった方と終わってからもお話ししてました。私が今まで地区代表なので、引継ぎを兼ねて話していたのですが、役員決めのときの雰囲気がとても嫌だったということです。 彼女は、今年は忙しいので、来年1年任期の役員をやるから、今年のくじ引きからはずしてほしいと申し出たのですが、そうしたい人なら他にもいるからと却下されてしまったのです。2年任期の役員もあるので、それでは不公平だというのですよね。今年の1年任期の役員に立候補する人も定員以上いて、くじ引きで決めるほどだったのです。小学校の地区理事や、子供会の役員をした人は、今年から免除されることになり、くじを引く人数が少なくなってしまったからです。彼女は、2年任期の役員がいることさえ知らなかったと言うのですが、説明にも書いてあるのだから、読んできてほしかったなあ。逃げではないと言いながら、そう聞こえてしまうところもあり、他の役員さんが彼女にちょっときつく言ってしまい、しこりになってたようです。その方はいい方なのですが、思ったことをはっきり言ってしまうタイプで、深い意味はないと思うのだけど。まあ私も同じようなタイプの方にそういうことを言われて、傷ついたときがあるから、どちらも分かるのですが。 くじを引いたら、2年任期が当たってしまい、そのうえ、2年任期の4人で地区代表のくじをひいたら、またまた当たってしまいました。私も忙しくて出来ないと言ってる彼女に当たらなければいいなと思っていたのですが。その前にも他の方に出来ないかと打診したのですが、4人ともフルタイムで働いていて平等だからと、くじになったのです。私のときは4人中、働いてないのは私だけということで、有無を言わせず地区代表に、というところがあったのですが。毎年、そういう雰囲気なのかと聞かれれば、くじで決まるだけに仕方ないとは思うのですが、当たった後でも出来ないを繰り返すので、私たちも困ってしまったのですよね。まあ、出来ることしか出来ませんと言われればそれまだなのだけど、地区代表は一人しかいなくて、夏休み中のパトロール当番を決めて、配布したり、役員決めを行うのは地区代表だから困ってしまう。所属の事業運営部全体でやることなら、欠席してもなんとかなるかもしれないけど。仕方ないので、今度の夏休みのパトロールまでは、私が決めて、書類も作ってしまいました。やり過ぎて、気を悪くしてしてしまうかしらとも思ったのだけど、それは有難いと受け取ってくれたので良かったです。また、名簿が配られたら、変更はないかチェックしないといけないので、電話をくれるそうです。いつになったら開放されるのやら(笑) 地区代表も変わったのは部長と私だけで、後の4人は持ち上がりです。部長の区と他の区が少人数で合併になったので、新しい地区代表は彼女だけになってしまいました。去年は他の部に異動したりして、持ち上がりは部長と私だけだったので、私が会計もやり、新しい人に引き継ぎながらやってきました。今年は持ち上がりが4人居るので楽だけど、来年は持ち上がりが彼女だけになってしまい、必然的に部長になってしまう。そんなのはとても出来ないと言っていました。今年の部長だって、男性だからと部長になったようなもので、あまり来ていなかったので、ほとんど分かっていない。まあ、2人の女性に私も引き継いでいるので、補佐してくれるとは思うのですが。去年もそんなものでしたが(笑)でも、持ち上がりが一人しかいないとなるときついよね。話し合う人もいないというのは辛い。でも、地区代表も一人だし、大変だったけど、調整したり気を遣ったりしなくていい分気楽です。自分の思ったように出来るしね。やればなんとかなるとは思うのだけど、真面目な人らしく、今から心配して出来ない出来ないと言う。ちゃんと引き継げば、そんなに難しいことはないと思うのだけど。 私もつい愚痴を言ってしまう方だけど、あまりやる前から出来ないの一点張りだと嫌になってしまう。だから、パトロールの仕事もやっておいたでしょ、と言いたくなってしまうのだけど。でも、彼女に言わせれば、出来ないからやらないと言ってるわけではないと言うのだけど、そう聞こえてしまうのですよね。まあ、強引な役員決めのやり方に不満を持ってて、やる気になれないようなのだけど。もう諦めてやるしかないという気になってくれないかしら。私もいつも「どうせやるからには楽しくやれば」と言われても、義務的に仕方なくやるほうだけど(笑)おやこ劇場の運営委員をやってたときも、そう言われ続け、やっと逆の立場が分かったかも。確かにじれったいんだよね。彼女の話を聞いて、「申し分けなかったね。力になれなくてごめんね」と言いながら、早く帰りたいなあ、なんて思ってしまった私。今回の役員会で任期が終わりかと思ってたら、まだ来月もあり、総会までなんですって。まあ、引継ぎ期間ということなのだろうけど。書類を渡そうとしたら、見る時間もないから持っていてくださいと言う。まあ、その場にならなければ分からないとは思うけど、早く渡してしまいたいなあ。せっかくパトロールの書類も昨日必死に作ったのに(笑)
2004年03月11日

ここをクリックすると、作詞作曲した「強さと優しさ」という歌が聴けます。止めたい時は、出てきたプレイヤーのストップボタンを押してください。 「シービスケット」という映画を観ました。とりあえず、パンフレットから抜粋です。「主要な登場人物は、一家離散で自暴自棄になった天涯孤独な騎手ジョニー・”レッド”ポラード。巨万の富を築きながらもひとり息子の死から立ち直れないチャールズ・ハワード。そして近代化の波に洗われて”愛すべき西部”を失い、世間からもハミ出してしまったカウボーイ、トム・スミス。物語は、彼らの心にぽっかり開いた喪失感の穴を、小さくて気性の荒いサラブレッド、シービスケットが、まるで見えない糸のようにつないでいく。そして、その小さな輪が不況で落ち込んだ人々の心に希望の光を点す過程を綴っているのだ。 3人を演じるのは、レッドにトビー・マグワイア、ハワードにジェフ・ブリッジス、そしてスミスにはクリス・クーパー。まさに新旧の演技派勢ぞろいといった顔ぶれは、それぞれのキャラクターをそれぞれの持ち味で立体的に奥行き深く演じながらも、ひとつの心温まる世界をクリエイトすることに成功している。」 本当に気持ちのいい映画で、久々に泣けましたね。ハワードの何気ない言葉に心打たれました。森でひとり、骨折した馬を黙々と治療して、「ケガしたからといって、命あるものを殺すことはない」というスミスの言葉に感銘を覚えたハワードは、馬の調教師にスミスを雇うことにする。その後、レッドが右目が見えないのを隠して、レースに負けてしまい、「裏切られた」と逆上するスミスを、ハワードはこう穏やかに慰める。「ちょっとのケガで、命あるものを殺すことはないさ」 完全な馬と言われるウォーアドミラルを観て、「完全なものなんてあるわけがない」と、シービスケットと戦うよう挑戦し続けるハワード。 「見捨てられてたシービスケットが、なぜ強くなったのか?」と記者に聞かれ、ハワードは答える。「チャンスをまた与えられたからだ。人間もそうだろう?」 また、骨折して、再起不能と言われたレッドの代わりにシービスケットに騎手として乗り、ウォーアドミラルに勝ちながらも、「レッドをもう一度シービスケットに乗せてやってほしい」というウルフ。「そうしなければ、骨がつぶれるより前に、心がつぶれてしまう」と。ハワードは、亡くした息子とレッドを重ねて、また事故がおきて、死んでしまわないかと心配してるが、レッドとウルフの熱意に押されて、許可する。そして・・・それから先はお楽しみとしておきましょうか(笑)ウルフを演じていたゲィリー・スティーブンスは、本当に、名誉の殿堂入りジョッキーなのです。映画初出演とは思えないほどの堂々とした演技でした!
2004年03月09日

やまともをクリックしてください。回覧板さんの詩「鳥のうた」に作曲した歌が聴けます。 先日、子ども会でボーリングしてきて、割引券をもらってきました。今日はマッキーが県内の業者テストなので、ミンミとカズだけ行くのは悪いかなと思ったけど、どうしても行きたいというので、行ってきました。まあ、私も久しぶりに行きたいとも思ったのだけど(笑)ミンミの友達二人を誘って、五人です。割引券が、家族五人までというので、みんな同じ名字で申し込んでしまいました。それでも、スコアのところは、名前だけにしてもらいました。清算の時、友達がそれぞれ自分の分出してたから、家族には見えないですよね。それでも何も言われなかったけど(笑) 最初、普通にやったら、今回がボーリング初めてという子がガーターばかりでいじけてしまったので、2ゲーム目は、ガーターなしにしてもらいました。初心者用にガーターに柵を付けて、はねかえるのです。ガーターになるはずが、ビリヤードみたいに、かえって有利になったりして、急にスコアがあがりました。私もミンミも、前はほとんどガーターはなかったから、相対的に順位が下がり、やる気がなくなってしまいました。ミンミは、これは実力じゃないから嫌だ、次はガーター有りにして、というのです。案外負けず嫌いなんだなと嬉しくなりました。 ミンミは、運動神経が割といいくせに、負けん気がなくて惜しいなと思っていたから。私は運動神経鈍いくせに負けず嫌いで、悔しい思いしてきたのですけどね(笑)ミニバスでもやらせたかったのだけど、ボールの奪い合いなんかしたくないと言うし、カズがサッカーやってし、私も両方はやりきれないから、諦めました。どちらも、親がかりで、忙しいからね。 咲きてなお寒の戻りや梅散らず熟れすぎて落ちる実のよう寒の月銭湯の煙突遠し春霞
2004年03月07日

ここをクリックすると、作詞作曲した「あなたと私の道」という曲が聴けます。 ベランダに花咲き乱れ春を呼ぶキョウチクトウ思わず顔を近づけり朝、出勤のバス停で知人に会った。去年、中学の役員で一緒だった人。赤茶のジャケットにミニスカートだったから、もっと若い人かと思ったほど。去年はピンクハウスとかの可愛い服ばかりだったから、随分イメージが違った。仕事に行くというので、趣味のパッチワークや、トールペイントを仕事にしたのかと思ったけど、資格がないと仕事には結び付かないらしい。今、デパートの靴売り場で働いてるんだそうです。仕事中は黒のパンプスと決められてるそうで、立ちづくめだと足がむくんで痛くなってしまうと言っていた。私なんて、昨日じゅうたんにタイツで立ってただけでも、痛かったのに(笑)楽な仕事はないですよね。彼女の子どもは中三で、私立高校に合格したそうです。夏に公立から私立に希望を変えたので、その頃から働きだしたのだそう。私も今から働こうとしてて正解かしら(笑)長女には公立に行ってもらいたいけど、私立に行きたいと言われた時、お金がないからとは言いたくないし、公立落ちたら私立だしね。長女は分かってるから、そんなこと言い出さないと思うけど(笑)高校に行ったら、バイトして小遣いは稼ぐと言ってる。 今日の仕事は、お茶だしと景品渡しでした。ソファでおしゃべりしているお客さんとレディさんたちに、コーヒーと日本茶をサービスするのです。コーヒーメーカーで作るのだけど、薄いの濃いのと、注文が難しい(笑)先輩のレディさんたちも、人によって言うことが違うから、困ってしまうけど、その場に居る人を立てて、言うことを聞くしかないよね。 昨日はお弁当を持ってきたけど、買いに行くだけなら、外出可と聞き、今日は、近所のスーパーで買ってきました。途中、キョウチクトウをみかけ、思わず顔を近づけ、匂いをかいでしまいました。俳句の一句はその時のもの。気分転換になりました。海鮮丼と海老のしんじょの湯葉巻き、ティラミスと一杯買ったので、一時間分の時給を超えてしまいましたね。まあ、主人は義母にホテルの和食料理店でご馳走になったそうなので、まあいいかな。本当はうちの方が展示会に来てくれたお礼にご馳走しないといけないのですが。一人息子とのデートが嬉しい母だから甘えてしまおう。今日の仕事は終りました。昨日、今日で前半の展示会の仕事は終り。後は15日の説明会と月末の展示会の二日間だけ。 同じ新人のレディさんたちは若く見える!お子さんがいなかったり、小さかったりするせいもあるけど。小五の次女と同い年の娘が居る方は、娘にも年のサバをよんでるらしい。42で産んだと言うからすごい!10位サバをよんでるらしい(笑)もう一人の方は40でまだ子どもはいないが、独身かと思うほど、若くて可愛い。羨ましいなあ。私とたいして変わらないなんて信じられない!やはり気持が若いのかしら。まだお子さんがいないのは淋しいだろうけど、何か事情があるかもしれないから、夫婦二人もいいんじゃないと言っておきました。もしかして不妊だとしたら、早く子ども作った方がいいなんて残酷だから。今は代理母まで出来るようになったとはいえね。私は結婚して三年目に長女が出来たけど、母は何も言わず、孫を諦めていたんですって(笑)私が不妊だと思っていたらしい。さすがに私も子どもが欲しくて、産婦人科に行ったけど、基礎体温もつけずに「不妊」や、「欲しい」などと、言う資格なしと言われてしまいました。確かにそうですよね(笑)あわてて基礎体温をつけて、妊娠したと思ったら、今度は早すぎてか、妊娠反応が陰性か陽性か確認できない。もしかしたら子宮外妊娠かも、などと言われ、あせりました。その日の夜、お腹が痛くて、卵管破裂?なんて思った私は、主人に救急車を呼んでもらってしまいました。結局、流産か、遅れた生理か分からずじまい!その後、長女を無事妊娠して出産できましたが(笑)
2004年03月06日

曲をクリックして、聴いてください。停めたいときは、出てきたプレーヤーのストップボタンを押してください。相田みつをの詩「厳冬」に曲を付けたものです。 今日は展示会のバイトの初仕事の日です。今まで三回研修があったけど、説明会や、展示会の見学だったので、仕事としては初めてです。受付やお茶出し、景品渡しなどだけど、一番の仕事はお客さんを呼ぶことらしいです。無理に売ることはしないからと言われたけど、なかなか誘いにくいので、母と義母にお願いしました。今日は、母が二時間くらいかけて来てくれます。義母は、一人で来るのが嫌そうなので、明日、主人と一緒に来てもらうことにしました。一家総出ですね(笑)頑張らないと! ほとんど仕事らしい仕事はしてないのに疲れたなあ(笑)受付はドアが開いてたので寒かったです。ズボンはダメで、スカートだったので。膝掛けも用意してくれてたけど、それでもスースーしてました。アナウンスも「受付までお願いします」と言うところ、「お願いしまーす」と言ってたようで、注意されてしまいました。そう言ってたつもりはなかったのだけど、癖なのかしら(笑)また、店長への電話を受けて、アナウンスしたのだけど、受付に来ないので、あわてて事務室に行ったら、もう外線で取ってた。 やっと仕事終りました。9:45から5:30まで仕事でした。終わって、帰りの電車の中です。母が来てくれたので、その間は、案内したり、お茶して、おしゃべりしていました。その他は、受付のアナウンスや、控室の掃除などです。お客さんが来ると、靴札を渡し、担当の方を呼び出します。まるでバーのホステスさんのご指名みたい(笑)母だけでも来てくれてよかった。一応チラシは何人かに渡したのだけど、みんな引いていたからなあ(笑)母は「無理に誘って友達なくしても可哀想だから」と、今日と月末に来てくれるそうです。ACとか、文句言ってるのが申し訳ないな。本当に、感謝しないとね。明日も仕事です。4,5,6日の展示会開催の内、2日間でるのです。また、月末の25,26,27日の内、2日間で、25,27日出ます。 26日は、もしかしたら最後の合唱になるかもしれないから。今日は合唱自体、お休みだったのですが。先生が謝礼を値上げして欲しいと言うのですが、12人しかいないので、これ以上払えないし、先生の言葉に傷つく人が後を絶たないので、月謝を値上げしてまで、存続する価値があるかどうか?12日の総会で話し合います。私も、勤めだしたら、合唱をやめるか、合唱祭の前だけ練習に出ようかと思ってたのでちょうどいいかな。合唱の話になってしまいましたね。歌うことは好きなので、声楽は続けようかと思ってます。個人レッスンだから、曜日や時間を変えてもらえるしね。水曜は、主人がいつも仕事帰りにプールに行って遅くなるから、夕方でもいいかしら。 背中押す暖かき春の日差しかな車窓から目に飛込んだゼラニウム鮮やかな赤と緑なり
2004年03月05日

をクリックすると、音楽掲載サイトMUZIEに行きます。「ありがとう君へ」は、最初のほうです。そこをクリックしすると、mappunさんの詩「ありがとう、君へ」に作曲した歌が聴けます。停めたいときは、プレーヤーのストップボタンを押してください。 雛祭りなんて、話題が遅いなあ(笑)中2と小5の娘が居るのですが、もう去年あたりからお雛様出してないんですよね(笑)Fax買って、置く場所がなくなったこともあるし、娘達も出してとも言わなくなってしまった。まあ、手伝いなさいというと面倒だと言う。親子して面倒くさがりやなので、まあいいかとなってしまう。出すのや、しまうのが遅いと、お嫁に行くのが遅くなるというから、出さない方がいいかなと思ったら、そうすると行けないのだとか(笑)そんなの迷信だよと笑っていたら、親子で心がけが悪いとそうなるらしい。まあ行けなくたって別にいいけどね(笑)とりあえず、りぼんの付録の紙のお雛様だけは、出しておいたけどね。 定番のちらし寿司と、はまぐりのお吸い物だけは作って食べたから、これくらいでお許しを(笑)ちらし寿司の由来はしらないけれど、はまぐりは平安の頃の貝合せから来てるようですね。はまぐりは、2枚の貝をはずして組み合わせると、合う貝がそれ一つしかないことから、夫婦の象徴になったのですよね。うーん、お互い再婚同士のうちは、どうしたらいいのだろう(笑)はまぐりではなく、あさりでもいいのかしら。まあ、これは娘達の良縁を願ってのことだからね。とにかく、桜餅も食べたし、まあいいでしょう。食べ物だけはかかせないんですよね(笑) そういえば、小2の息子の鯉のぼりや、兜も出してないなあ。まあ、どちらかだけ出したら不公平でしょう。ということで、両方出さないことにします。去年、ご近所の鯉のぼりを見て、羨ましそうにしている息子に向かって、主人が、「見せてもらって満足してほしい」と言ってました。まめなはずの主人まで、面倒臭がりやになってきたらしい(笑) うつむいて咲くクリスマスローズに手添えて顔見る頬赤らめて
2004年03月04日

歌をクリックしてください。回覧板さんの詩「おもかげ」につけた歌が聴けます。 「蹴りたい背中」(綿矢りさ著)を読みました。芥川賞を最年少19歳で受賞ということにも興味があったので、読んでみたいとは思っていたのですが、昨日TSUTAYAに子ども達と行って、小5のミンミが読みたいというので、ビックリしました。読めたとしても分かるのかしらと思いつつ、まあ、私と中2のマッキーが読めば元が取れるかな(笑)なんて思って、買ってしまいました。この頃、本は専ら図書館で済ませてるんですけどね。これは話題の本だし、入っても予約が一杯だろうから。マンガは図書館には無いので買うけど、古本屋で、お金をかけないようにしてます(笑)ミンミは読みかけだけど、私の方が先に読んじゃいました。割と読みやすいけど、ミンミにこの気持ちが分かるのかしら。中学や高校の頃の自分を思い出してしまった。少し引用してみますね。 「授業の合間の十分休憩が一番の苦痛で、喧騒の教室の中、肺の半分くらいしか空気を吸い込めない、肩から固まっていくような圧迫感。自分の席に座ったまま、クラスの子がはしゃいで話をしている横で、まるで興味がないのに、次の授業の教科書を開いてみたりして。この世で一番長い十分間の休憩。自分の席から動けずに、無表情のままちょっとずつ死んでいく自分を、とてもリアルに想像できる。」 私も休憩時間が苦痛だった。授業中も、居眠りしたり、本を机の下に隠し持ち、読んだりしていたけど、休憩時間におしゃべりしたり、一緒にトイレに行く友達が居なかったりして、無理に本を読んでいた。まるで、私は好きでそうしているんだと言わんばかりに。そのくせ、おしゃべりに聞き耳立てたりしてるんだよね。まあ、無理して仲間に入るのもかえって苦痛ではあったのだけど。本の内容が頭に入ってこなかったりする。授業中のほうがよっぽど集中して本が読める(笑)通知表に「無類の本好きのようですが、時と場所をわきまえましょう」と中3の時書かれた位(笑)授業中注意されたことはなかったから、気づかれてないと思ってたのに、親に告げ口なんて卑怯だよね。なんて、話がずれてしまったけど、この著者の気持ちが、痛いほど分かってしまって辛いです。また、共感できる部分を引用しますね。 「私は余り者も嫌だけど、グループはもっと嫌だ。できた瞬間から繕わなければいけない、不毛なものだから。中学生の頃、話に詰まって目を泳がせて、つまらない話題にしがみついて、そしてなんとか盛り上げようと、けたたましたく笑い声をあげている時なんかは、授業中の中休みの十分間が永遠にも思えた。自分がやっていたせいか、私は無理して笑っている人をすぐ見抜ける。大きな笑い声をたてながらも眉間に皺を寄せ、目を苦しげに細めていて、そして決まって歯茎を剥き出しそうになるくらいカッと大口を開けているのだ。顔のパーツごとに見たらちっとも笑っていないからすぐ分かる。絹代は本当はおもしろい時だけ笑える子なのに、グループに入ってしまうと、いつもこの笑い方をする。あれを高校になってもやろうとする絹代が分からない。」 いまだにそういう気持ちが残っている私。大人になって、昔よりは上手く愛想笑いが出来るようになったとは思うけど、なるべくしたくないから、あまりグループには入らない。みんなで話してて、よく聞き取れなかったり、面白くもないのに、愛想笑いをしている自分が嫌になるから。仕事し始めたら、こうはいかないかもしれないけど。独りで居るのは淋しいけれど、大勢の中で孤独を感じる方がもっと辛い。それなら、いっそのこと最初から独りの方がいい。なんて思ってしまう私は成長してないのかしら。「馬鹿みたい」が口癖で、よくため息をついては、母に怒られた。今、中2のマッキーもやる気が無く、友達づきあいも面倒だという。私に似てしまったのかしら(笑)気持ちは分かるから、無理して付き合えとも言えない。まあ、これで生きていられたら、それでいいのだけどね。
2004年03月03日

歌をクリックしてください。回覧板さんの詩「さくらのうた」につけた歌が聴けます。 春かと思ったら、また寒くなりましたね。やはり、三寒四温なのかしら。異常な暖かさで、桜が咲き始めたというのに、今度は急に冬に舞い戻って、みぞれが降る。これじゃあ、花も人間も戸惑ってしまいますよね。風邪などひかないように気を付けて下さいね。 アカデミー賞で、渡辺謙さん残念でしたね。でも、助演男優賞を取ったティム・ロビンスや、主演男優賞を取ったショーン・ペンは本当に良かった!「ラスト・サムライ」も「ミスティック・リバー」も観たけど、個人的には、「ミスティック・リバー」の方が感動しました。ずしっと胸に響いて、重かったけどね。「ロード・オブ・ザ・リング3」は、すいぶん賞を取ったそうですね。1・2を観た長女が観たいといってました。明日までテストだから、それが終わったら、週末にでも観にいくのかしら。私は、1のDVDの途中で寝てしまった人だから、観るつもりはないんだけどね(笑)来週「シービスケット」を観にいく予定なのだけど、これも、いろいろノミネートはされてたんだよね。賞は取れなかったけど、まあ好評なのかしら(笑)楽しみにしてます。「たそがれ清兵衛」も観たけど、割と良かったよね。一緒に観にいった次女(小5)は、血しぶきがリアルで怖かったと言ってましたが(笑)真田博之は、「ラスト・サムライ」にも出てるし、また、アジアの映画にも出るんだよね。国際的だなあ。日本人が海外で活躍して、認められるのは嬉しいよね。スポーツ選手もそうだけど、俳優や映画、アニメなど、文化も認められると日本も、少しはまともになってきたかと錯覚します(笑)
2004年03月01日
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