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朝起きたときから喉に乾きに似た痛みが有った。頭痛や倦怠感は無く、生活に支障は無い。1 日中続く。生姜や香辛料を使った料理と漬け物を食べて養生する。前日の作業で喉の痛みに繋がる様な事が有ったか? 夜、解凍した生の鶏肉を捌いていた時に、「あれ?」っと感じた何となくの体調変化くらい?手は良く洗っていたはず。何かのウイルスだとしても、潜伏期間が有るので触れた直後に体調変化は無いはず。経験的には、すれ違いざまとか、誤って目や口にしたときに、「あっ、うつったかな」と言う感覚はある。料理をしていれば、生の肉を扱うのは普通に有る。生の鶏肉を食べなければ鳥インフルエンザに罹ることは無いと聞く。そうなのかなぁ、普通に触るし、水場が近いので流した水も跳ねるし。
2017.03.31
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秋月八潮店に抵抗いろいろ袋 300 円が出ていた。中身は多少の違いがある。中身を出してみる。持っていても、それなりに減っていく抵抗値が多い。10kΩが合計で 900 本か...。PullUp, PullUp, PullUp,... かな。いつの間にか ±1% 品も使いたい放題になってきた様な。{ 11Ω±1%, 1/4W?, 100本} x 2{150Ω±5%, 1/4W , 100本} x 1{180Ω±5%, 1/6W , 100本} x 1{750Ω±5%, 1/6W?, 200本} x 1{1.0kΩ±5%, 1/4W?, 100本} x 1{1.1kΩ±1%, 1/4W?, 100本} x 1{4.7kΩ±5%, 1/6W?, 200本} x 1{7.5kΩ±5%, 1/6W?, 200本} x 1{8.2kΩ±5%, 1/6W?, 100本} x 1{9.1kΩ±5%, 1/6W, 100本} x 1{10kΩ±5%, 1/6W?, 200本} x 4{10kΩ±1%, 1/4W?, 100本} x 1{100kΩ±1%, 1/4W?, 100本} x 2{180kΩ±1%, 1/4W?, 100本} x 2{200kΩ±1%, 1/4W?, 100本} x 3{200kΩ±5%, 1/6W , 100本} x 1{1MΩ±1%, 1/4W?, 100本} x 1{2MΩ±5%, 1/4W?, 100本} x 1袋を見て思い浮かぶ店は秋月以外にも有るのだけど...
2017.03.30
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秋月八潮店にパラレルポート接続のオシロ ADC-200, ADC-212 が 1,000 円(2017.4.9 2,000 円に訂正)で出ていた。1 品だけ USB 接続の USB オシロ PicoScope 2202 も 5,000 円で出ていた。ADC-200, ADC-212 のサンプリングレートランクは確認していなかった(過去の秋月電子の広告を参照すると Dr DAQ と言う名前で ADC-200 は -20, -50, -100, ADC-212 は 3Msps と 100Msps 品の扱い有り)。2017.4.1 訂正 パラレルポート接続 USB オシロ → パラレルポート接続オシロADC-200, ADC-212PicoScope 2202いずれも使用説明書とソフトはPico Technology の Discontinued Productsページからダウンロードできる。SDK を展開すると、マニュアルが見つかる。Windows 10 64bit にもインストールできる。ADC-200, ADC-212 の マニュアルより主な接続仕様を抜粋すると、2 x {BNC 入力, 1MΩ, AC/DC 結合, ADC-200:±50 mV to ±20 V, ADC-212: ±20 mV to ±20 V}, 1 x {TTL レベルトリガ入力 兼 矩形波 出力}、12V 500mA DC 入力 (1.3mm コネクタセンタープラス)、25Pin パラレルポート接続 (SPP, ECP, EPP に関する記述は特になし、USB-Parallel 変換アダプタは Pico technology 品を推奨している) だ。PC にパラレルポートが有るか(カードで増設かピンヘッダーより引き出しできるか)が使用(まずは火入れの)可否の鍵だろう。おうちに USB オシロ有るんだよな...
2017.03.30
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何かと話題になっている豊洲市場を 3/23 に見に行く。その時の記録の続き。仮設の排水設備が水産卸売場棟の敷地に設置されていた。レンタルの貯水升と発電機が並んでいる。何かの場合に移動できる様にクレーン車も止めてあった。日時: 2017/03/23 16:20:46, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目6 都道484号線画像一覧へ排水先は多分手前のマンホール、どこから水をくみ上げているのだろうか?橙色のホースが伸びた先は建物の中か、周囲の何処かで先が見えなくなっていた。日時: 2017/03/23 16:21:19, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目6 都道484号線画像一覧へ地下ピットに貯まった水を排水しているのがこの仮設の排水設備だろうか?升には白く水垢が付いていた。レンタル品なので借りたときから既に付いていたかもしれない。日時: 2017/03/23 16:21:45, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目6 都道484号線画像一覧へおおよそ、埋め立て地に建てた建物なら湧水対策の排水ポンプは必須の設備だ。周囲に写る「色々な意味で高そうな」タワーマンションはその足下で 24 時間水をくみ上げ、溺れない様に電気で生き続けているのだ。自分の住む「タワーではない」マンションも湧水汲み上げポンプは 24 時間稼働だ。停電になり、自家発電が止まれば、半日から 1 日程度で地下施設の水没が始まり、地上に突き出た居住区は何ともないのに機能不全に陥る。地下から逃げた車が周囲に溢れ大渋滞だろう。日時: 2017/03/23 16:58:03, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目4 都道484号線画像一覧へ地下水管理システムに関する説明資料 - 東京都中央卸売市場を読むと、地下水を揚水、浄化、排水する様に施設として作ってあるのだ。図面からすると、下の画像の真ん中に写る低層の建物が浄化施設棟のはず。日時: 2017/03/23 16:42:20, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目6 都道484号線画像一覧へパース図の様に建物に草は絡んでいない。2, 3 年すると格子に草が絡む予定なのだろう。完全に窓がない建物なので、火災時は消えるのを待つだけの建物?先の説明資料 (3) 「地下水管理システム」全体配置図を見ると、仮設がある水産卸売場棟と隣の管理施設棟だけ、揚水ポンプの配置に特異な点がある。他の棟は揚水ポンプと砕石層がほぼ建屋の周囲を囲む様に繋がっているのに、水産卸売場棟だけ、揚水ポンプと砕石層が繋がっている箇所は 2 箇所(辛うじて 3 箇所)なのだ。自分は合理的な設計意図が思いつかない。仮設の排水設備を必要としたのも、元々の設計に原因が有る様に思える。地下ピットは広そうなので、地下ピット内に常設の揚水井戸を掘るとか、駐車場の一部に井戸を追加で掘ることはできそうだ。屋根は緑化してある。水やりしているのかな。汲み上げた地下水は使えないのだろうな...日時: 2017/03/23 16:24:57, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目6 都道484号線画像一覧へそうすると、場内から出た排水を浄化して使うのだろうか? 有機物たっぷりで良く育つはず?
2017.03.29
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サーバー移行作業が終わったので、休止していたり、着手を見送っていた開発作業を再開するためソースコードを読み始める。サーバー移行作業はスクリプトや設定ファイルを必要箇所だけ修正したり、ディレクトリやファイルを作成・コピーする作業なので、少しの修正で結果が出てくるし、アルゴリズムをじっくりと考えたり読み下す必要はない。頭もそれに慣れきっていた。頭の思考方法を切り替えるのか遅いのかな、読むだけで修正には至らない。手出しをしてどんな影響があるのか、ソースの細部までに至らず。snippet directory を作ってちょっとした練習問題的なコードでリハビリだな。
2017.03.28
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朝方は激しい雨だった。雨粒は風で窓に叩きつれられていた。窓からにシャリシャリとした音が聞こえてくる。みぞれだったかもしれない。日没の頃になり天気は回復する。まだ地面は湿っていて、気温も低い。花粉症も出ないので夕日を見に行くことにした。川面に鳥たちが休んでいた。渡り鳥?悪天候で休むことにしたのかな。
2017.03.27
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bad block を含む VMDK ファイルを dd でコピーすることにした。dd に conv=noerror を付けると不良ブロックは「無かったもの」として飛ばされる。つまり、dd の of= に指定したファイルは飛ばしたブロック数分だけ短くなる。都合が悪い。不良ブロックで dd が終了する度に seek=, skip= を増加させて、手打ちで dd を何回も使いながら、VMDK ファイルのコピーは完了した。コピーできないブロックは 0x00 の連続パターン (厳密には hole) としてコピーする。コピー後の VMDK ファイルを仮想マシンで fsck した結果、エラー無し。2, 3 のファイルはデータ欠損しているはず。今後の対応も考えて dd を使って不良ブロックは 0x00 パターン (hole) としてコピーする bash スクリプトを書く。スクリプトを最も簡単に呼び出すコマンドラインは次の通り。$ ./dd-error-skip.sh if=file-contains-bad-blocks of=copy-to-file実在の不良ブロックを含むファイルをテストできる機会はそんなに無い。デバックができる良い機会だ。不良ブロックを 0x00 データとしてコピーしたログを確認する。良く動いてる。最近のハードディスクの構造、ファイルシステムのアロケーションユニットの傾向を踏まえて、デフォルトのブロックサイズは 4096 バイトとした。VMDK ファイルが復活し、仮想マシンを起動。ああ、サポート切れの OS で動いている。このマシン外部に曝す目的なんだよな。サポートが長いディストリビューションで再構築した方が良いな。
2017.03.26
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サーバー移行作業で VirtualBox VMDK ファイルをコピーできなかった。dmesg でファイルに medium error による不良ブロックが有ることが分っていた。その VMDK ファイルを移行元に配置した仮想マシンでマウントしてみて、読める範囲だけコピーできないかと試してみることにした。仮想マシン内で VMDK に格納したパーティションをファイルシステムとしてマウントして、tar で読み取り外部へ移す。「当たらなければどうということは無い」と言う期待もあった。仮想マシン内からも不良ブロックに触ってしまった。VMDK の不良ブロックを仮想マシン内から読み取ると、仮想マシンが abort して停止する。EIO で一つのファイルやディレクトリの脱落では済まない。再開は多分無理。仮想マシン内の世界が突然終わってしまうのだ(仮想マシン内に意識が有ったとしても「終わる」という認識はきないだろう)。オプションで何とかなるかは調べていない。復旧して、「再構築した方が良し」という結論になるのはこの時点で見えていなかった。
2017.03.25
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何かと話題になっている豊洲市場を 3/23 に見に行く。表題に (1) と一応付けた。続くかどうかわからない。自転車で東側(ゆりかもめ終点の豊洲駅側)より向かっていくと、豊洲と築地の方向表示が有る交差点を通過する。お互いに近い。日時: 2017/03/23 15:55:35, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目3 区立豊洲三丁目自転車駐車場画像一覧へ豊洲駅と新豊洲駅どちらにも東京・自転車シェアリング広域実験 赤い貸し出し自転車(利用は (おさいふケイタイ or 交通系ICカード) and クレジットカード を満たす必要がある)がある。この赤い自転車は市場前駅では見かけなかった。現地で機動性を確保したければ、市場前駅を通過し、お隣の新豊洲駅か、終点豊洲駅で降りて乗ると良いかもしれない。豊洲駅の赤い自転車日時: 2017/03/23 15:57:38, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲5丁目 都道484号線画像一覧へ新豊洲駅の赤い自転車(TEPCO 新豊洲変電所の西側 - 豊洲 6 丁目公園に近い場所)日時: 2017/03/23 16:09:21, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目2 有明通り画像一覧へ近くには東京ガスの「がすってなーに」(ガスの科学館)と芝浦工大付属高校・中学学校(移転先として準備中)がある。ガスの科学館日時: 2017/03/23 16:00:45, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲 都道484号線画像一覧へ芝浦工大付属高校・中学学校日時: 2017/03/23 16:01:44, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲 都道484号線画像一覧へ芝浦工大付属高校にはちょっとした鉄道関係の展示室が設けられる様だ。建物の中で座席シートに座れる貴重な体験ができるかもしれない。勉強用の座席も自分が職場で使っていたものよりも良いものかもしれず...日時: 2017/03/23 16:03:10, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲 都道484号線画像一覧へ豊洲駅側から行ってみると、普通の生活空間に続いた先に豊洲市場があるのだ。近所では道路工事が続いている。交差点を跨ぐバイパス橋を伸ばしている。東京だよなぁ... 見た目十分に交通量が捌けている所に将来を先取りして橋を作っている。多分近隣県だと、土地は確保してこういう工事は後回しになるのだろう。日時: 2017/03/23 16:10:46, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3 都道484号線画像一覧へガソリンの匂いがしてきた。大きなセルフガソリンスタンドがあった。既に豊洲市場一帯を形成している中にスタンドはある。背景に写る鉄骨格子の建物は市場関係者向けの駐車場だと思われる。日時: 2017/03/23 16:12:11, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3 都道484号線画像一覧へ地下水由来のベンゼンの匂いは全く感じないのに対して、近隣サービス施設としてのガソリンスタンドから漂う揮発油の匂いはすぐわかる。こういう雰囲気の中で、市場として使えるようにそもそも建物は設計されているのだろう。大人の事情的な青看板道路標識を見つける。全面にカバーが掛けられて、行先標識の機能を失っている。右折方向は都心に向かう接続道路だ。確か豊洲市場が稼働しないせいで、工事車両のみを通す奇妙な運用になっている道路だ。日時: 2017/03/23 16:13:14, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3 都道484号線画像一覧へバス停にも青いシートが掛けられている。反対車線側のバス停(新豊洲駅前、階段より奥の方に青い立て看板のようなものが見える)もカバーが掛かっている。工事による運用停止ではなく、市場が稼働していないのが理由だろう。日時: 2017/03/23 16:13:42, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3 都道484号線画像一覧へもう一つカバーが掛けられた青看板、この位置の看板は恐らく市場案内を意図する看板だろう。日時: 2017/03/23 16:14:24, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3 都道484号線画像一覧へ市場入り口の様子は、架空の江東電機豊洲工場と言っても納得してしまいそうな雰囲気だ。どうしてそう感じるのだろうか?日時: 2017/03/23 16:15:08, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3 都道484号線画像一覧へ昔ながらの卸市場あるいは問屋街の様に開放空間ではなく、窓や壁て風雨を遮る部屋がある建屋なのが理由なのかもしれない。内部の画像を検索してみても、おおよそ屋外の空や建物が見えるような構図は無い日時: 2017/03/23 16:14:37, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3 都道484号線画像一覧へフロア内の空気と水の清浄を保てば問題無い様に思う。外から見る限りそれが可能な構造だ。あれ?目が悪くなったのかな?建物のおでこに付いている文字が読めない。まるでフォトショップでぼかしたか、ノイズで潰れたデジカメ画像ように文字が見えた。輪郭は間違いなく豊洲市場のはず。日時: 2017/03/23 16:15:26, 地図: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3 都道484号線画像一覧へ近づいてみるとカバーが掛けられていた。バレバレなんだが... 北面のも同様に看板が隠されている。ようやく豊洲市場一帯の真ん中あたりまできた。マスクされた看板を見るに、技術的課題解決を模索せず(多分大方解決済みなのかも)、現状の築地とも表などの形で冷静に比較せず、単に政治に使われた言葉の断片で中途な状態になってしまった様に思う。ここが架空の「江東電機豊洲工場」だったら、決め事は「表で比較してみましょう、比較したい項目挙げてみて」、「では○○さん調査をお願いします、いつまでにまとまりそうですか?」で進むことなのかも。
2017.03.25
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出かける前にたまたま台所へ足を向けた。夜に帰る予定だったので、カーテンを閉めた状態で部屋は薄暗くなっていた。ガスコンロに掛けていた鍋の底から弱火の青い炎が見えた。「え?洗い終わった鍋を空焚き?」状況に戸惑った。鍋を洗って、一時的にガスコンロに置いたときに炎は見えていなかった。そもそも、料理が終わった時に火は消したはず。直ぐに火を消して鍋をゆっくりと水につける。ジューという音ともに、勢いよく水蒸気が上がる。たまたま視線が、鍋の下に向き、部屋が薄暗い状況だったので空焚きに気付いた。偶然で過ちを犯し、偶然で深刻な状況に気付いた。今後はどうするべきなのか?洗い終わった鍋を一時的にガスコンロに戻さなければ、炎に気付きやすくなる。冷やすために置きっぱなしにする場合は、空焚き安全センサーが付いている側にする。誤りが起きた原因は?料理の最中に吹きこぼれて火が消えた事かな... これで頭の中の点火/消火の状態と実際の点火/消火の状態が不一致になった?一度吹きこぼれて火が消えたとして、自然に再点火するの?吹きこぼれを起こした遠因は、材料の準備不足だった。火にかけている最中に用意すれば良いと考えていて、鍋から目を離していた。流しの引き出しを開けたり、冷蔵庫を開けたりしていた。吹きこぼれる前に火力調整に手を掛けていれば、吹きこぼれは起きなかった。コンロの機能に希望を出すとして、火が付いているならば、定期的にアラーム音なり、発光する機能が欲しいところだ。確か実家のコンロはそうなっていたはず。電池の減りより安全性だ。点火からの時間が表示されるなら、簡易タイマーにもなるだろう。部屋に見えない幽霊が、と考える前に作業の仕方を変えないと...
2017.03.23
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既に販売終了して長い年月が経った Antec solo white を使っている。ドライブを増設する必要が出てきたのでドライブステイをゴムバンド止め化改造することにした。ダイソーで売っていた工作用角材をステイの高さに切り、真ん中あたりに溝を付けて、スズメッキ線を通せる様にする。接着剤で張り付ける。スズメッキ線を通す溝は、下から 2/3、上から 1/3 辺りの位置にした方が良かったかも。ドライブの重さで若干ゴムが伸び、ドライブの位置が下がる分の余裕を持たせる位置を考える必要があった。ハードディスクはしっかり固定した方が若干アクセス速度が上がるとか、故障しにくくなるとか聞いたことがある。自分の経験ではゴムバンドで止めて顕著に故障しやすくなった感は無い。そうは言っても、故障には良く遭遇しているな...え? SSD とか大容量 USB flash memory にすれば解決? 365day, 24hour で 5~6 秒間隔の連続ログ記録用で使っていると、大体 2, 3 年で SSD (と USB flash memory) が壊れる。しかも、データがほぼ全損なので、Flash memory は使わないことにしている。
2017.03.22
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tar を使ってマシン間のコピーをしていた。次のようなコマンドラインだ。machine_from マシン上の /copy-from-base-directory/copy-directory ディレクトリとそこに格納されているファイル全てを machine_to マシン上の /copy-to-base-directory/copy-directory へコピーする操作だ。furuta@machine_from:/copy-from-base-directory $ tar zcvf - copy-directory | ssh furuta@machine_to 'cd /copy-to-base-directory; tar zxvf -'rsync の方が楽では?と言われるとそうだ。見慣れないエラーが出力された。%lld の所はファイルサイズより小さい値だった。tar: path/file: %lld バイト小さくなったので、ゼロで埋めます何が起きたか初めは理解できなかった。コピーした先のファイルサイズは一致している。アプリケーションで path/file を開くとアプリが動かなくなった。tar でコピーしてファイルが壊れたらしい。machine_from と machine_to マシン上で md5sum path/file を実行して比較してみることにした。machine_from 上で実行した md5sum が "入力/出力エラーです" (Input/output error) で止まった。machine_from のディスクが壊れた? dmesg で確認すると Medium error が記録されていた。そうか、送り側の tar は先にファイルサイズの情報を送っているから、それに見合うデータが来ないと受け側の tar で「ゼロで埋めます」エラーが表示されるのか。仮想マシン 1 台全損かな... サーバーマシンを引っ越ししようとすると、なぜか引っ越し前に壊れるのは気のせい?
2017.03.21
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作って合点! ラジオのしくみ レフレックス・ラジオ キットという記事を見かける。キットの元となったラジオの記事はCQ ham radio 2017年 3月号だ。LTSpice でシミュレートする回路としてレフレックスラジオを組み立ててある。連休中にまた弄り始めた。案外難しい。定数をちゃんと計算すれば多分難しくないはず。たまに開いて色々と定数を弄ったり、回路の構成を変更してみて「音声出力小さいなー」とか「歪みが大きくなるなー」と唸るのが楽しい回路だ。回路図レフレックスラジオ LTSpice 回路図一式 (標準の部品だけで動きます)レフレックスラジオ 回路図 PDF倍電圧整流検波を構成する C4=1000pF、検波出力をバーアンテナに戻す部分に入っている C9=22nF、レフレックス段と音声増幅段の間に入る C10=33nF、エミッターに入るバイパスコンデンサは歪みと増幅率どちらを狙うか、回路動作の変化を楽しめる。動作波形果たして AM アンテナから 2mVpp なんて振幅で AM 波が入ってくるのかとか、その条件で 36Ω イヤフォンを 18mVpp (2017.3.30 36mVpp に訂正)で駆動したところで聞こえるのか。それなら AF アンプを付ければ...
2017.03.20
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lubuntu をインストールした環境に vnc4server, gnome-terminal をインストールした。デスクトップは LXDE だ。lubuntu のデフォルトの通りだ。この環境にリモートから VNC server に接続し、gnome-terminal を起動するとターミナル window 内に shell(command) prompt が現れない。色々と調べていくうちに lxsession を正しく ~/.vnc/xstartup から起動すると問題を解消できることが分かった。元々の xstartup に書かれた通り /etc/alternatives 以下に繋がるシンボリックリンク x-window-manager で LXDE を起動すると問題が起きる。入力メソッドの設定、DBUS の設定も含めて、VNC server の画面に LXDE を使う xstartup を作成する。#!/bin/sh# Uncomment the following two lines for normal desktop:# unset SESSION_MANAGER# exec /etc/X11/xinit/xinitrc[ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresourcesxsetroot -solid greyvncconfig -iconic &# start ibus ans setup input method.export GTK_IM_MODULE=ibusexport XMODIFIERS="@im=ibus"export QT_IM_MODULE=ibusibus-daemon -d -xif test -z "$DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS" ; then eval `dbus-launch --sh-syntax --exit-with-session` echo "D-BUS per-session daemon address is: \ $DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS"fi/usr/bin/lxterminal -t "$VNCDESKTOP Desktop" &/usr/bin/lxsession -s Lubuntu -e LXDE &先に terminator を使って解決済みだったんだ... VNC server で LXDE がちゃんと動くようになったのだから、これで良し。
2017.03.19
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Windows10 でエクスプローラがクラッシュ(突然止まる)する現象が出始めた。用で外出していた時に Windows Update が勝手に掛かって、再起動後に起き始めた現象だ。イベントビューアーで見ると Comppkgsup.dll で問題が起きた記録が残っている。ネットを検索すると、最近 2, 3 日中に増えた現象だということも分かった。該当 Knowlege Base は KB4013429 だと思われる。Comppkgsup.dll を含んだ更新だ。Comppkgsup.dll を古いバージョンに戻すのが解決手段として挙げられている(Microsoft の正式な見解としては見つからず)。大丈夫かな? KB4013429 のファイル更新リストは 180621 行, 約 7Mbyte の CSV ファイルだ。現象が出る条件はおおよそ、「大量の画像、動画ファイルがあるフォルダーを大アイコン(サムネイル)で表示しようとする」だ。フォルダーにある動画ファイルを別フォルダーにコマンドラインで移したら、該当フォルダーを見ることができるようになった。cygwin などの便利なコマンドライン環境が有れば可能な操作だ。move コマンドでもある程度は可能だろう。*.mpg, *.mpeg, *.mov, *.wmv, *.mp4, *.flv, *.avi など拡張子で選択するパターンで移した。不思議なのは、先の操作で動画ファイル移した先のフォルダーは何事もなく表示できることだ。ファイルがどっかに消えた?あるいは、「たくさんの」という状況で異常を起こす条件が成立しているかも。画像や動画がいっぱいのフォルダーって... それはその...
2017.03.17
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のどの痛みと弱い頭痛あり、熱は 36.7 度なので平熱。ほぼ寝ているだけの 1 日とした。
2017.03.15
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退職前の職場の仲間に誘われて飲み会に行く。話を聞いたら、AF 帯の D/A 変換出力に間欠が有ったことを見つける解析ツールをまだ使っていた。ツールは短期間で作れてそれなりの解析能力を狙ったアルゴリズムを載せてある。2017.3.16 訂正 A/D を D/A に訂正ソースコードは自宅である程度作り込みをしていた。作業ディレクトリを探してみると、手元にプロトタイプが残っている。確か職場で少し改良を加えていたので、足りない部分がある。簡単なアルゴリズムだったので、間欠波形によっては解析の結果、得たい情報を欠落させてしまう可能性が有った。全く別のアルゴリズムを必要としていた。自分にとっても新しい挑戦だった。その挑戦をする前に退職した。そういえばリアルタイムで問題発生時にトリガーを掛ける回路を考えていたんだっけ。D/A 変換出力に間欠が有ったことを見つけて、GPIO 端子にトリガーを掛ける。トリガーが掛かった状況で詳細なログをスナップショットする。上記波形近辺で時間軸をもう少し広くとった波形 (PDF)基本的な回路ブロックを組み合わせただけの単純な回路だ。入力アンプ、ピーク検出(入力レベル追従)、HPF(間欠検出)、入力適正表示 LED ドライバ、ウインドウコンパレータ、検出パルスストレッチ、各種トリガレベル変換で構成してある。LTSpice 回路図一式 Opamp と Comparator のモデルを TL084 → LT1057, LM2901→LT1011 という様に置き換えた回路を ClickDetectSigProcessLTDevices.asc として添付これ以上詳しく書いて色々と詮索されると、元の勤め先には迷惑かもしれない。blog に出すため少し回路を修正してある。落書きした回路の古い版の日付を見ると 2014/6 だ。この回路の落書きをしたのは退職する 1 年前半くらい前か、ここまで考えて作ろうとしてたんだな...
2017.03.15
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元職場の人たちから飲み会に誘われた。久しぶりに東京のオフィス街へ行く。新日本橋と三越前の連絡通路を歩いた。新日本橋駅付近は昭和の雰囲気を残す。天井にストライプデザインのアルミ(鉄?)板が張られ、通路の流れを促すよう、ストライプは歩く方向に真っすぐ延びる。白色の照明により視線は前方に集中する。三越前に近づくと、雰囲気が変わる。ビルへ接続する通路は、暖色で照明され、足を止めるよう意図したのか、縦のラインを強調するような柱や壁が周囲を囲む。視線が分散しだす。商品も地下通路に作られた街に合わせるように並べられていた。柱、店舗入り口、広告ディスプレイ、店舗窓、商品棚、商品、お互いに拡大縮小関係を保ち、町のリズムを作っていた。1 年間、段ボール箱山積みが当たり前の近郊都市ディスカンウトストアーに慣れた目と頭は、この景色がお店だと認識できていないかも?と不安になる。時間を少し潰すため、本屋に入る。店の入口は経済と経営ので占められていた。場所が変われば関心も変わるのか。そういえば金融街が近い場所か。地元はライトノベルや漫画、元の職場の近くは理工書が店の入り口を占めていた。本屋は小さな身の回りの関心事を映していたのか。仕事を続ける理由で「世の中と繋がっていたい」と聞く、世の中といっても所変われば様子もそれぞれに違う小さな範囲なのかもしれない。
2017.03.14
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1 ヵ月ほど前に秋月秋葉原店で PM1028B 液晶デジタル電圧計が 150 円で売られていた。多分ジャンクだ。売られていたときには基板腐食あり、ドット欠けあり、色ムラありとあった。動作試験も買った直後に済んでいる。その時の記録をまとめておく。動かしてみると、液晶表示の上下部分が茶色く退色していた。セグメント欠けはない。裏に付いている 200 Ωの半固定抵抗器で測定値を調整する。他に調整できそうな所は無いので、コントラスト調整で退色具合を改善する方法はなさそうだ。コントラスト調整だと思い込んで、半固定抵抗器を回してしまった。仕方なく手持ちの Fluke 179 と読みを合わせることにした。固めなので調整は難しい。普通の半固定抵抗器なのに上手く調整されていたよなぁ。
2017.03.14
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土曜日に悪化させた花粉症が続いていた。一日外に出ず。短期的な花粉吸い込み量の上限が有るのだろうか?それを超えて、1 日を超えるような継続的症状になってしまった感がある。短期的な花粉の吸いこみ、あるいは暴露量の上限があるということは、短期間のうちでも花粉の許容量を下げる/上げる体の変化が有るのかもしれない。許容量を上げる(乱暴な言い方をすれば、「体にたまった花粉を排出する」とか「花粉に対する継続的反応を低下させる」)行動や作用が見つかれば症状を制御できる可能性がある。何か見つかるかな。単純にいっぱい水を飲んで風呂に入って汗をかくなのかな?
2017.03.12
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2011.3.11 に 徒歩帰宅を始めた時間 と同じような時間に土手に出る。太陽はまだ高い位置に有る。雲から光の梯子が下りているのが見えていた。デジカメにはよく写らず。いつの瞬間も同じ雲の形になることは無い。2011 年と同じなのは少し曇り気味、寒く、北風が吹いていることだった。あの時、会社の出欠ホワイトボードに自分が帰宅した旨を記録し、玄関を出た時何を思っていたか。空を見て「大地の異変が有っても、空に変りは無いのだろうか?」と変なことを思っていた。blog を見ると体温 37.1 度だった。花粉症と風邪で行動不能までに悪化した場合出た場合どうするか?確か 500ml ペットボトル x 1 の水分を確保した。これだと東京駅近辺で使い果たす、その後の調達はどうしようか?色々と問題ありだった状況で行動を始めていた。今日はあの時と同じように体調が悪かった。管理組合仕事で合計 4 時間の説明会に出る。今日の花粉耐性裕度を使い果たした。寒気が少しする。
2017.03.11
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リリースノートなので文体を変えます。Windows プロダクトキー検索ツール scankeylx r1703a (2017/3 版)をリリースしました。scankeylx r1703a ダウンロードmd5sum: e71be430674277a1719dbd59e4e3c373sha1sum: a5ec2e7b50e772d9208f0f28af596c448ea49b20Lubuntu 16.04.1 i386 で実行したスクリーンショット前回のリリースと変わった主な点は次の通りです。Ubuntu と Lubuntu の両方に対応しました。Ubuntu では負荷が高く動作が重くなってしまう環境でも Lubuntu を使うことで軽快に操作できます。32bit(x86) と 64bit(x86_64) の両方に対応しました。Ubuntu が 64bit 版に主流を移しつつある状況に対応しました。実験的に Raspberry Pi3 対応版を付けました。ARMv7 アーキテクチャをターゲットとするコードをソースコードから生成できます。開発環境を Lazarus 1.6.2/Free Pascal 3.0.0 へ移行しました。最新版のコンパイラを使うことでオブジェクトコードの質が向上し検索速度が向上しました。x86 依存コード部分をプラットホーム非依存コードで置き換え可能としました。稀な動作不具合を解消しました。排他制御失敗、繰り返し使用でファイルディスクリプタがリークしてしまう問題を解消しました。RaspberryPi3 で実行したスクリーンショット検索できるキーの種類、整理した結果の簡潔さは前回リリース r1512a と比べ大きな変化は有りません。機能の変化が無いのに対し、動作環境を増やしたため、ソースの修正量、確認作業量が大きくなりました。Ubuntu と Lubuntu 16.04 に対応したことで、しばらくは大規模修正をしなくても使えると期待しています。今後ともよろしくお願いします。
2017.03.11
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出がけ 14:00 頃にに市川駅で列車非常停止のブザーが鳴っていた。15 分くらいして運行が再開された。何かあったにせよ深刻ではなかったようだ。いつも夕方に行く買い物を 14:30 くらいに繰り上げて ABS 本八幡店へ行く。昼間なのでカメラを向けて色々と撮れる。あまり総武緩行線の下りに乗らないので、「天神」看板が残っていたことに今頃気付く。ABS は不思議なお店だ。閉店が近いというのに賞味期限が 1 ~ 2 週間くらいの新しい品が入ってくる。元々売値が安いこともあり、値引きは店内商品の一部だけだ。いっぱい買っても 2 ヵ月くらいで全て食い尽くしてしまうか...
2017.03.09
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地元の話題。えびすや(ABS) 本八幡店が 3/31 で休業になる。ABS はいわゆる食品ディスカウントストアだ。品筋は見たところ大手スーパーの在庫品放出品、メーカー過剰生産品、流通ルートには乗れなかった物、業務向け大袋詰め品が多い。「休業」という変った言い方は、お店にあった張り紙に書いてあった通りをそのまま使った。今後は一之江店をよろしくとのこと。近所に 肉のハナマサ、神戸物産系の河内屋 が並ぶ。ちょっと遠いな。地元に 30 年以上住んでいる人だと天神家具と言った方が分るかもしれない。自分も親に連れられて学習机を選んだ様な記憶がある。いくつかある家のが具も天神家具で買った記憶がある。「建物老朽化に伴い新ビル建て替え」が理由として書かれていた。東日本大震災後に何かの用で行ったとき、店内のガラスや壁に比較的新しめのヒビが入っていた。ガラスが破損したとなると、構造に歪みが有るのだろう。今もそのままだ。Google Street View でも確認できるほどにヒビが大きい。今度大きな地震が来たら確実に大破しそうな感じだ。建て替えるにして、また同じような建物だろうか?考えにくい。タワーマンションかもう少し小奇麗な複合ビルだろう。単なるスチールラックの什器が並ぶ ABS が入るにはおおよそ相応しくないと思う。あの近所でまとまった面積で再開発可能な土地は、ハタビル、ABS(旧天神家具)、MEAGA ドンキ(旧長崎屋)、西友くらいか。パチンコ屋 + 駐車場も多く有るので、どれが先だろうかという競争も有るのかもしれない。噂が流れているか、折り込み広告が入っていたのか、既に商品は無くなりつつある。乾物が中心なので、買い込みしても腐って廃棄することは無い。「あー、無くなっている」餌場が一つ無くなる。どうしよう。
2017.03.08
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【重要なお知らせ】楽天ブログ 完全SSL化について と 【楽天ブログ】SSL化に伴う変更点 が実施された様だ。こちらで気づいた具体的な変更点は、blog にでている画像が proxy 経由で自営サーバー(野良サーバー)から取得される様になったこと。"pproxy.rakuten.co.jp" が自営サーバーのログに残る様になった。この blog の画像は 2014/2 辺りの日記以降で楽天のサーバーに upload された画像から、自営のサーバーに格納している画像に変っている。 恐らく多くの人が気にしていないか、気づいていないはず。3 枚の画像を確認した限りでは proxy で画像ファイルサイズ、exif 情報を変える様な加工はしていなかった。技術的には可能なはず。少し皆さんと距離が遠くなったかな。まぁ、うん。気にしないで...
2017.03.08
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午後 14 時くらいから空が暗くなり始める。17 時に外を見たら地面が濡れていた。雨が降ったのか。今日も買い物見合わせかなぁ... 空が燃える様に染まっていた。雨は止んでいた。久しぶりに夕日を見に行こう。これが花粉症の自分には最も合った夕日の景色なんだ。冷たいけれど、湿度で柔らかな空気の中を走りお店へ行く。
2017.03.07
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秋月八潮店で 1 月に売っていたお楽しみ袋に入っていた赤外線モーションセンサー NS-300 (E207234) を分解してみる。分解は 1 月に終わっていて回路トレースの清書を済ませたのが今日になった。この品は屋外ジャンクボックスの定番?商品になっている。箱のポップには「部品取り用」と書いてある。「部品取り用」なのだ。分解をしてみると、部品の劣化が見つかる。殻割りの手掛かりが乏しい。自分は出っ張り部分にわずかな隙間を見つけたのでここをドライバーでこじって開けた。ケースは滑りやすので怪我に注意だ。接着剤で付けられているのが分かる。引っかけの爪を緩めて開けるとか、隠しネジ等はない。ケースは固い。曲げ強度が無いので下の画像の様に割れる。破片は結構鋭い。裏蓋を全て取ると次のようになる。CdS や PIR センサーは内側の小ケース内に頭を突っ込んでいる。内側の小ケースはスライドするだけで外れる。外した基板を見てみる。メインチップは WT8072 だ。どうもこの手のチップには互換品が多く有る。応用回路は CS9803 というチップのデータシートを参考にした。他にも LP8072, TM2292, RT1072, M7612 が互換性があるチップの様だ。抵抗の足、抵抗の誤差帯をよく見ると変色している。足に緑青が付き、一部の抵抗の金帯は灰色になりかかっている。劣化があり、これで AC100V をスイッチするに不安がある。R11, R6 の所は部品が接近している。開けた時にこうなっていた。半田面はまあまあ綺麗か。AC 入力部分は AC100V なら大丈夫そうに見える。かなり近い感はある。回路を追ってみるとほぼ応用回路の通りだ。ユニットから出ている線は Black=黒の線, While Long=白で長い線, White Short=白で短い線(黒の線と同じ長さ) という様に対応している。2017.3.7 回路図 更新 スペル修正NS-300 BSch v3 回路図と PDF回路をトレースしていたら、半固定抵抗器の足が基板からはがれてしまった。無理に曲げたっけ?ケースに収まっているならば、無理な力は半固定抵抗器に掛かることは無いはず。お店でこれを買っていく人を見たのだが... 「あっ、おじさんそれ...」
2017.03.06
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秋月八潮店で店舗限定新商品が出ていた。店舗の陳列(屋外ジャンクとセメント抵抗お楽しみ袋)に使われている折りたたみコンテナだ。BOX が P-11781 で 2,500 円, その蓋が P-11782 で 1,000 円 だ。通販は今のところなさそうだ。多分大きさか重量が通販の送料ルールと折が合わないのかもしれない。積んだ状態でも横の蓋が開けられる。あの部品何処行ったとか、組み立てた物を出すのにいちいちコンテナの積み下ろしをしなくても済む。棚と違って密閉されるので埃が付きにくく、不定形でも詰め込める。店舗に商品があふれ始めた! → ピコーン、お客さんのお部屋に積み上げられるようにすれば解決!
2017.03.05
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3/4 秋月八潮店に行ったとき、ジャンクの GPS ロガー GT-730F/L が 300 円で出ていた。付属ソフトは 50 円(Windows 10 で動作する)、ノート PC 等に挿して移動しながら使う時にアンテナの方向を固定できる固め USB ケーブル 50 円で出ていた。GT-730F/L は現行品 として売られている。セットで買うと 3,600 円だ。訳ありで安くなったのだと思う。黒いゴム部分にべたつきがある。そろそろ本格的に溶け始めるのかもしれない。アンテナが有る側ラベル面(基板の部品面になる)ソフトを買ったなら、シリアルキーは控えておこう。CD には GT-750, GT-760, GP-102, GT-730FL-S, GT-730F(L), GT-730F, GP-101 向けのソフトも入っている。これらにも使えるキーなのかなぁ。一つ買ってみて動作させてみる。Prolific PL-2303HX, 38400bps, 8bit character, No Parity, 1stop bit で接続できる。6 時間ほど動かして、電波受信無し。いつまでも緑の LED は常時点きっぱなし、ネットで見つかる GPS モニターツールで北緯、東経、高さは 0 のままだった。付属 CD の GPS Viewer.exe でも同様だ。GPS 電波から位置を特定できたならば、LED は 点灯 1 秒、消灯 1 秒 で点滅する。壊れているのかな(訳ありの故だろう)。カバーを開けてみる。下の画像で示した位置に爪が有るので、マイナスドライバーなどで緩めて開けることができる。「分解しても修理できるような知識や技能は有ったっけ?」と心の中では自問している。爪位置部品面SiGe と書かれた部品がある。静電気に弱いのかな。RF Frontend だもんね。電池が見えたので電圧を測ってみる。USB 接続無しで大よそ 1.8V, USB 接続中に 2.8V、電池の仕様 MS621FE (リンク先は秋月の通販ページ) に照らし合わせ低めだった。どうする?はんだ付け不良、積層セラミックコンデンサの容量経年変化、セラミック・アンテナの誘電率経年変化(2 回目の温めで意図してみた。そもそも誘電率が変わりやすい材料を選ぶのかな?)回復を意図して、ヒートガンでアチチ(BaTiO3 キュリー温度 125 度)になるまで温めてみる。これしか出来ない。半田が溶けて部品が流れたら、ただ分解しただけだし、電池爆発しないよな... 加減が難しい。温め 1 回目実施した後、しばらくしたら電波を受信する様になった。1 時間ほどで GPS 電波を捕捉できなくなった。もう一度温めてみる。2 回目は USB を PC と接続した通電状態で GPS アンテナを重点的に、かつ電池も強めに温めた。電池を強めに温める動機は 2 回目の温めを始める前に電池電圧を測ると、USB 接続無しで 2.76V, USB 接続中で 2.97V になり回復傾向が有った。化学変化促進を意図する。2 回目の温め以降は 2, 3 時間は順調に動いている。直ったのかな。多分電池交換はした方が良いだろう。ジャンクを買わせて、マッチポンプ(いや)、抱き合わせ販売(でもなくて)、ビジネススキーム(これだ!)に合わせて電池も買いたくなる。
2017.03.05
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ちょっと時間を置いてアスクル Logi PARK 首都圏に行ってきた記録を続ける。電柱に写る通信回線で本部あるいはクラウド化されたサーバーの何処かと繋がって、倉庫に見える巨大なからくりは動いていたはず。画像は再掲日時: 2017/02/24 16:49:54, 地図: 〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富 県道56号線4000x3000 の画像画像一覧へ続きのページ一覧(1) 東所沢駅より徒歩で(2) 狭山茶の産地なんだ(3) 長閑な畑の中を通る(4) 茶畑から倉庫街へ産業の緩やかな移行を試みた町(5) 火災が発生した時に逃げられる建物だったのか(6) 「たすかる」マイクロバスは助けになったのかなぁ巨大な 3 階へ通じるアプローチを見て「中はどうなっていたのだろうか」と想像が沸く。アスクル 物流倉庫 などで検索して見つかるビデオ映像ではピッキングロボットや配送計画 AI とか華の部分のみ取り上げられている。日時: 2017/02/24 16:58:23, 地図: 〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富11634000x3000 の画像画像一覧へからくりを「勝手に想像」して色々と箱を並べて書いてみる。一応ビデオ映像で見えている内容に近くなる様に描いた。アーキの落書きは楽しい。下の図をクリックすると、ソフトウエアモジュール群も脇に書いた落書きが表示される。まだ足りないし、「本当に動くのかなぁ」と言うのが正直なところだ。視線を向けた機械に関わるソフトウエアのソースコードを重ねて表示する AR メガネが有ったとして、この倉庫の中を AR メガネを通して見たらどんな景色になるのだろうか?ソフト群に一つでもバグがあって、機械の保護機能の想定を超える事態に進展すれば壊れた機械や商品で従業員が怪我をする。こういう機械類のソフトが準拠すべき安全基準って有ったかな?先のアプローチも下に積んだパレットが燃え出したり、2 階が猛火になった場合、脆くなって 3 階に上がることが困難になる。そうなると、燃え尽きるのを待つだけだ。日時: 2017/02/24 16:59:15, 地図: 〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富11634000x3000 の画像画像一覧へ"アスクル 横浜" で検索して出てくるビデオに「新設や移転といった臨時の業務に対応できる人材を常に確保していくということは人材活用の面からも非効率」という一言があった。作りっぱなしで良かったのかな。続きのページ一覧(1) 東所沢駅より徒歩で(2) 狭山茶の産地なんだ(3) 長閑な畑の中を通る(4) 茶畑から倉庫街へ産業の緩やかな移行を試みた町(5) 火災が発生した時に逃げられる建物だったのか(6) 「たすかる」マイクロバスは助けになったのかなぁ
2017.03.05
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京成 3600 形電車が金町線を走っているのを見る。調べてみると過去に一時的に金町線を走ったことがあるようだ。今度は常勤だろう。3600 形電車に初めて乗ったのは中学か高校の時だったか。高校の時は通学の足として乗っていた。京成が赤字で苦しむときに久しぶりに投入された新型電車だった。乗り心地はよくなかった。正確に言えば車内環境だ。SIV (車内の電灯やエアコン、制御機器を動かすための電源装置) の出力が小さいのか安定性が悪いのか、室内灯が何となく暗くエアコンやコンプレッサーの動作に合わせてチラチラと明滅した。エアコンも 3500 形と比べれば弱め(よく言えば省エネ)だと感じた。その割には SIV の変圧器から出る駆動音は大きく疲れが増した。明滅は転職で東京に戻った時には気にならなくなっていた。改良されたのだと思う。走行はよく言えば穏やか、加減速性能は当時肩を並べていた 3300, 3500 形よりは低かったように感じた。チョッパー制御が入っているので滑らかな所もあれば、抵抗や空気ブレーキの切り替えでガクッと来ることがあった。津田沼で顔を合わせる新京成で最新鋭 VVVF インバータ車 8800 形が走っていたのとは対照的だった。3661 は改造車、本線で 4 両編成運用もほとんど見かけなくなった。本線に戻ってくることはもう無いのかも。
2017.03.04
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VirtualBox 5.1 で Lubuntu 16.04 x86_64(amd64) を動かしてみる。おそらく Ubuntu にも当てはまるだろう。VirtualBox の仮想マシン設定のうち要点を挙げる。General/Type:" Linux"General/Version:" Ubuntu (64-bit)"System/Enable EFI(special OSes only): チェックを消す64bit OS であっても、UEFI は使わない。UEFI を使おうとしても仮想マシンの画面が真っ暗、異常表示、仮想マシンそのものが Abort してしまう。ISO イメージから起動する設定が終わったら、Start で起動する。すぐさま、仮想マシンのウインドウをフォーカスし [Shift] キーを押し続けて GRUB に割り込む。一番初めの ISO イメージからの起動は [Shift] キー押し続けは不要かもしれない。以降、正常起動できる設定が終わるまで、 再起動時は「[Shift] キー押し続け」をして kernel parameter を設定する。ISO イメージから起動した場合は、言語選択("English" を推奨する。日本語だとインストーラーの「進む」ボタンが画面外になり押せない)をして、"Try Ubuntu without installing" に選択を合わせる。[F6] を押して、kernel parameter から quiet splash を削除し、その場所に vga=791 nomodeset xforcevesa を追加して、[Enter] を押して起動する。どうしても日本語でインストールを進めたい場合は、起動した後、次の様にして 1280x1024 の画面サイズにする。画面解像度 1280x1024 の xorg.conf を使う操作である。$ cd /tmp$ wget http://www.ftechworks.mydns.jp/blog/virtualbox/xorg-1280.conf$ sudo cp xorg-1280.conf /etc/X11/xorg.conf$ sudo service lightdm restartインストールが終わったなら再起動する。先と同様に再起動直後より [Shift] キーを押し続けて、GRUB に割り込む。"Ubuntu" を選択した状態で [e] を押す。kernel parameter から quiet splash を削除し、その場所に vga=791 nomodeset xforcevesa を追加して、[Ctrl]+[x] を押して起動する。起動したならば次のコマンドを投入して /etc/X11/xorg.conf と /etc/grub.d/10_linux を入れ替える。自分のサイトからのダウンロードになっている。どちらもテキストなので処置前に確認してほしい。$ mkdir workdir$ cd workdir$ wget http://www.ftechworks.mydns.jp/blog/virtualbox/xorg.conf$ wget http://www.ftechworks.mydns.jp/blog/virtualbox/10_linux$ cat xorg.conf # 内容確認$ sudo cp xorg.conf /etc/X11/$ diff 10_linux /etc/grub.d/10_linux # 内容確認$ sudo cp 10_linux /etc/grub.d/$ sudo update-grub$ grep nomodeset /boot/grub/grub.cfg$ syncxorg.conf は VESA ドライバを使う様に書かれている。10_linux は以下の太字部分を追加する修正だ。ダウンロードしなくてもその場で修正できる。vt_handoff="1"GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="nomodeset xforcevesa". "${datarootdir}/grub/grub-mkconfig_lib"以降は起動時に GRUB に割り込まなくても普通に起動する。運用で次の点に注意が必要だ。VBoxAdditions をインストールしてはいけないKernel または GRUB を Update すると 10_linux ファイルのマージあるいは修正に手動対応が必要になるかもしれない。方針は GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="nomodeset xforcevesa" を残すUEFI を使わず何だか古臭いやり方だ。これが一番確実に動作している。UEFI を使うやり方も模索してみると、起動の度に起こる問題が変わったり、正常動作したりで状況を整理できなかった。VirtualBox が動的にパッチを当てたり、ハードウエアのエミュレーションを変更するためのフラグ管理が破綻しているか、何かの変化履歴が影響していそうだった。
2017.03.04
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業務スーパーに足を運んだら、奇妙なのぼり旗を見つけた。「円安還元セール」え?いやいや、輸入加工肉は円安で高くなるでしょうに。目を凝らして読んでみると、円安(だけど)還元セールと書いてあった。これから円安になるにして、安くする努力なのかなぁ。それよりもう少し美味しくして欲しいのだが.... 業務スーパーに望めないか。円安だった頃、海外産(アメリカとかヨーロッパとか西欧諸国産)は高かった。その味や品質を超えようと国内産も頑張ったんだと思う。そして、食品ならば美味しく、製品ならば高品質にして、同一の価値として納得したんだよな。味の加減は多分難しくないはず、素材・調味量・加工工程、何をすれば味が良くなる(悪くなる)は未知の分野でも無いだろうに。
2017.03.03
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実家の集まりの後、お土産にカルシウムウエハーのおやつを貰った。「カルシウムウエハー」を食べて 2, 3 時間するとゲップで出てくる。ゲップで出てくる息に炭酸から抜けるガス(たぶん二酸化炭素)と同じ刺激を感じる。多分二酸化炭素だよな。多分。今までこんな事が有ったっけ?発酵過程が胃か腸で進んでいるのだろうか?そうすると、ウエハーの澱粉を分解して生成される物質は糖、アルコール、炭酸ガス?あれ? お腹の中で火が付くとか、酔っぱらうとか。まさか爆発四散?
2017.03.01
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