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バックアップ用途のハードディスクを買いに久しぶりに秋葉原に行く。他に色々と訳あってイーサネットの電設資材も買い込む。月曜日に行ったせいか、町の人通りが少なく感じた。建物も大分変わっているはずなのに何故か驚きを感じない。千石電商に寄ってみる。店頭ジャンクは見るだけだった。店内配置が変わったので再学習と電設資材の物色のため中に入る。お客さんの層というか、性質が変わったのか、店員の棚管理方針が変わったのか、部品ラックの引き出しが奥まで入っていない所が目立つ。秋月電子のジャンクも覗いてみる。通りに面して出ていた箱に 74HC04, 半固定抵抗, ラッチングリレー(ずいぶん前から有るな), ATMEL ATMEGA シリーズ, キャラクタ LCD, ロータリーエンコーダー、表面実装電解コンデンサが有った。左側の箱拡大半固定抵抗器はジャンクになるほど使われない部品だっけ? 定数はそれなりに使う物に思える。200Ω, 500Ω, 1MΩ が画像に写っている。回す部分が非絶縁だから、敬遠されたのかな。高圧部分に使うと感電するし、高インピーダンス部分に使うと、普通の金属ドライバを当てただけで動作が変化するし。奥に引っ込んでいたジャンク箱は、LCD, スピーカー(たぶん錆有り品), コネクタ、ピンヘッダ, DIP スイッチだ。DIP スイッチ使われなくなったのかな。今時だと EEPROM や Flash Memory に設定値を記憶するのが普通だしなぁ。自分はアナログ回路の定数切り替えとかで使っている。アナログ回路を設計して何か作ることが少なくなったのか。PC パーツ裏通りに進む。メイドカフェとかの呼び込みも一時期よりは落ち着いたのかな。分かりやすい品物が多くなったのかな。それとも、自分の「何だろうこれ?」という興味が沸かなくなったのか。
2017.11.27
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午後に一時の雨が降ったのか地面が濡れていた。空気も湿り気で柔らかい。澄んだ冬の青空に水蒸気を含んだ空気と雲が赤く焼ける。春になりかけの夕焼けに近いのかな。日は富士山の左側へ移っている。あと 1 ヶ月は南に沈む位置が移動する。そして折り返す。自分はまた別の所で夕焼けを見ているのだろうか?
2017.11.24
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記念にもらった壁掛け電波時計 SEIKO KS227B が動かなくなってそのまま放置していた。整理の必要が出てきたので、捨てるかユニットだけ取り出して 1PPS ユニットとして使おうか考えていた。分解は少し難有りだ。裏側の外周上にあるネジを外す、裏蓋と外枠は何カ所かで両面テープか接着剤付けされているので、こじ開ける必要がある。ガラス板が入っているので作業は慎重にする必要がある。針は曲げないように取り外す。嵌めてあるだけだ。針を曲げてしまうと、組み立てたときに互いに当たったり、ガラス板に触れて、秒針が進む度に音がするようになる。針は組み立てるときの位置合わせの方法は正しいやり方があるのかもしれない。結局分からず。針駆動軸のネジはマイナスドライバー 2 本を使って緩めることができた。文字盤を傷つけないよう、マスキングテープで保護して作業するのが良いだろう。上の画像の左上にあるように文字盤も厚紙かプラスチックシート製で両面テープ付けだ。これもカッターナイフと加熱を併用して丁寧に剥がす必要があるだろう。何も使わずに剥がしてしまったので少し折れ目が付いた。文字盤の裏に運針ユニットケースを止めるネジがある。これらを外すと運針ユニットケースが外れる。アルカリ電池液漏れで広がった腐食性の液体で電池配線が断線していたのが見つかった。切れた配線を電極に直接接触させたら、液晶表示が復活した。リセットボタンを押したら運針モーターから駆動音が聞こえ始める。「ああ、動くんだ」。分解してみて修理できそうだったので、そのまま使う方針に切り替える。対処は腐食した配線は内部導線が全体的に酸化していたので全交換、再半田付け、もう一つの負極側配線も半田付けやり直し。熱でケースが変形してしまう可能性を考えると、電極は外した状態で作業をした方が良かったかもしれない。あるいは熱逃し治具を使うのが良かっただろう。幸い修理の時にはケースは溶けず。久しぶりの半田ごてを使った修理作業、こんなに心落ち着く作業だったのか。再び動き出した運針モーターから音が聞こえてくる。蓄積された心のモヤモヤをかき消していく。興味深いのは電波受信バーアンテナの周辺だ。アナログスイッチ 74HC4066 と 2 個の水晶が使われている。40kHz, 60kHz の受信周波数を 74HC4066 で切り替えているのだろうか?役割は共振コンデンサと水晶の切り替え?2017.11.24 次の文加筆修正時計故なのか家電と違う組み立てだ。単線でフラットケーブルを使わず普通のワイヤー(芯は複数導体)で 20 本ほどの配線を引き回し、直接半田付けしてある。組み立て作業の工数が多く、振動に弱そうだ。時計は少量生産だし、振動しないから良い?電池回りは液漏れに備えて電極部分の半田付けタブを電池から離した場所にするか、液切りになる様な構造を作った方が良さそうだ。単純に太い配線でも良いと思う。文字盤と針を取り付けた所まで組み立て直す。文字盤は薄い両面テープで再接着した。この段階でガラス板は付けない。文字盤とガラス板の清掃をする。ボタン配置は、壁掛けの窪みを上にして 左より(凹んだ)リセット、モード(手動合わせ開始)、電波受信だ。リセットボタンを押して 1 ~ 10 分くらい針が回った後 EE と表示される。構わず電波受信ボタンを押して強制的に起動する。20~30分すると電波にロックして時を刻み始める。時分秒とも全く違う時刻を指しているので、手で回して合わせる(針は曲げないように)。ガラスを組み付けてみて、針の当たりが無いか聞いてみる。秒針が 1 周する間に、シャリ、シャリとガラスを引っ掻くような音がするならば、針を曲げてしまっている。何回か調整した。動いている。やっぱり、持って行こう。
2017.11.22
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実家に戻って色々と作業をしていた。日が落ちる少し前、実家の近所(といっても 2~3km 離れたところだ)へ自転車で買い物へ出る。途中よく行っていた公園へ寄り道をした。おおよそ覚えているとおりの遊具が有った。「ああ、今も変わらないんだ」。何か紅葉が見られるだろうか?桜の葉は殆ど落ちてしまっていた。また買い物コースへ戻るか?日が落ちてからの道は暗い。公園を出かかったところでモミジを見つけた。葉は既に住宅の向こうに隠れた夕日に照らされていた。淡く、紅鮭色に空を染める光ゆえに目を大きく開いて静かにじっと見ていられる。空も丁度良いキャンバスになるのだ。デジカメのシャッターを切る毎に彩度が落ちていくのが分かる。さぁ、コースに戻って店を目指そう。
2017.11.19
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パソコンを開き GoogleMap を見る。何故か自分の位置が正確に表示されていることに気づく、PC に GPS アンテナは付いていない。PC のブラウザは Google アカウントにログインした状態だ。どうしてなのかしばらく考えてみた。身に付けている Android スマートホンの GPS 情報から自分のアカウントのステータスとして一元管理されていると気づく。Google Map のヘルプを見ると確かにそう書かれていた。同一アカウントであるスマホの位置情報は PC を使っている人間の位置情報だという推測は概ね正しい。スマホの電池が残っていて、電波が届けば(送れれば)、どこに忘れたか Google Map に表示されるのか。
2017.11.17
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ローカルネタだ。地元民で無いと分からない。市川市本八幡駅で松戸市にある学習塾 梨香台ゼミナールの看板を見つけた。上の画像の様に雑居ビルが建ち並ぶ町から遠く離れ、宅地と畑がマダラに入り組み合う所の学習塾が看板を出しているのだ。看板にはバスで 16 分とある。地元民感覚的にはバスで 20 分離れた場所で、あと 5 分寝過ごすと終点だ。自分が中学・高校生だった頃は、逆に本八幡にある塾や予備校に通っていた。定時が終わり、緊張した町の空気が緩み始めた中を通って塾に着き、バスの中で疲れたスーツ姿のおじさんの隣に座って帰宅していた。田舎で勉強かぁ。毎日小さな研修旅行?
2017.11.08
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未来カルテというページを見つけた。出身大学でこんな研究をしていたのか。未来カルテのページにあるサンプルは自分の実家が在る松戸市だ。カルテは 未来カルテ 発行プログラムのダウンロードを始めました!からダウンロードできる。ページにある 1. 「ダウンロード」して下さい。がリンクだ。xlsm ファイル(Excel のファイル)になっている。Excel で開いてみる。説明にあるとおり、黄色いセルに市町村コードを入力して、シートの適当なところをクリックすると内容が当該の市町村に変わる。市町村コードは「市町村コード参照タブ(シート)」に一覧になっているので、市町村名を検索して見つけて拾うことができる。自分が住んでいる市と実家を見てみる。市の財政は赤字、超高齢社会、町の人に声を掛ければ介護職かそれに関係する会社に勤めていると言うことだろうか?住んでいるマンションを立て替えて、戸数増やして一儲け? 組合仕事をしていると高齢者からこんな話を聞く、そんな未来あるのかな。
2017.11.03
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色々とあって昼間から疲れている。日没の時間を確認すると千葉は 16:44 頃だったか、ずいぶんと早くなった。買い物の用も有ったので土手へ出てみる。幅広の飛行機雲?真ん中に写る雲はどうやって出来たのだろうか? 右奥から画像中央に向かう筋はよく見る飛行機雲だ。細く真っ直ぐ伸びる。両方とも飛行機が成因だとすると、高度も違うだろうし、ジェットエンジンの空燃比も違うだろうし、太く筋を作るほどに航行するだろうか?みんな同じ雲を見ているのだろうか?こういった雲は地震雲として噂されているのだっけ?ネットを検索してみたり、掲示板を覗いてみる。ああ、やっぱりみんな見ているな。冬の空なのかな。
2017.11.02
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