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これが本当だったら、なぜマスコミは問題にしないのか?(期待はしていませんけど)上杉隆さんの本を読むと、日本のマスコミがいかに機能していないかが分かりますが、将来のある子供の生命に関することですよ・・・・・「隣の子供が泣いている」と通報があっただけで、児童相談所は子供を連れ去り(筆者は拉致と言っています)親の話は一切聞かず、調査もせず、虐待親と決めつけ、面会もさせず、子供が帰りたがると、児童精神科医が処方した薬を食事に混ぜて飲ませておとなしくさせる。親が子供を返してほしくて児相に訴えると、「代理ミュンセハウゼン症候群」と診断されて養育の資格なしと言われてしまう。これでは冤罪はなくならないし、こんなことをしていたら本当の虐待は絶対に防げないと思う。本当に虐待されているか調査もしないで連れ去る、こんな権限を何の知識も経験もない普通の公務員に与えているのに責任も問われないし、監査する機関もない。こんな異常なことって何?地方議員さんにこの本を紹介しようっと! 【送料無料】児童相談所の怖い話 [ 内海聡 ]【内容情報】(「BOOK」データベースより) 「一時保護」されたら、おしまい..."こどもを救う正義の味方"の恐るべき正体。【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 児童相談所で今、何が行なわれているのか?/第2章 検証、児童虐待激増・凶悪化のウソ/第3章 児虐法がやりたい放題を可能にする/第4章 児童相談所に拉致された子どもたち/第5章 児童相談所の正体を暴くー児相をめぐる鼎談/第6章 海外でも、被害に遭い続ける子ども/第7章 児童相談所を監視しよう
2013.10.23
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小学校高学年向けの読み物です。お仕事で読みました。「かわいい子には旅をさせろ」的なお話です。【送料無料】行ってきまぁす! [ 升井純子 ]【内容情報】(「BOOK」データベースより) 小学4年生になったばかりの歩美には、ずっと楽しみにしていたことがある。バスや地下鉄に乗り"鮭の科学館""チョコレート工場"など市内の観光名所をまわって子どもだけでスタンプラリーをする、『ノルミル』に参加することだ。
2013.10.21
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19の短編集。あれっ19編目はどこ?表紙に書いてあるの?図書館でコートしてあるから読めないよ~18編目の横書き作品は2012年夏に書かれたものですが、今話題の「秘密保全法」を示唆したようなSFでビックリ!!!「伝書鳩」やら「戒厳令」やら?【送料無料】私と踊って [ 恩田陸 ]【内容情報】(「BOOK」データベースより)パーティ会場でぽつんとしていた私に不思議な目の少女が声をかける。「私と踊って」。彼女は私の手を引いて、駆け出した。稀代の舞踊家、ピナ・バウシュをモチーフにした珠玉の小篇。冴えわたる恩田ワールド、きらめく十九の万華鏡。
2013.10.15
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この本を読んでも問題は解決しないと思います。生きづらさの原因は「母」が原因なのかな???と感じるだけ!ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、岡本太郎、宮崎駿なども「母という病」をかかえていた、と分析しているところは興味深いが、いろんな人の事例をずらずら紹介されても、具体的な解決策は見いだせず、かえってストレスが溜まるだけです。【送料無料】母という病 [ 岡田尊司 ]【内容情報】(「BOOK」データベースより)うつ、依存症、摂食障害、自傷、ひきこもり、虐待、離婚、完璧主義、無気力、不安、過度な献身...。本当の原因は、「母という病」にあったー。長年、親子関係を見つめてきた精神科医が贈る、救済の書。
2013.10.12
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11歳で被爆した米澤さんの体験を文章にしたものです。小学生にもわかるように書かれています。当時の子供の目線で描かれているので地獄絵がそのまま伝わります。語り手である米澤さんは爆心地から750メートルの場所で母親と満員電車に乗っているときに被曝し、奇跡的に現在も生存しています。そのときは「原爆」「放射能」「被爆者」とういう言葉は日本中のだれも知りません。ただピカッと光ってドンと音がしただけ。ピカッも知らないで死んだ人もいる。爆心地に近いところにいた人はみんな、熱線で溶かされ一瞬で死んでしまったか、爆風に飛ばされて死んだか、火傷や怪我をしなかった人も大量の放射能を浴びて数日から数か月後には死んでしまった。米澤さんの母親も1か月後に死んだ。その乳を飲んでいた2歳の妹も直接被曝していないのにすぐあとに死んだ。語り部として全国を講演して回っていた米澤さんがこの本を書こうと思ったのは、2011年の福島原発の事故があったからだそうです。「原爆も平和利用といわれた原発も同じ『核』であることには変わりない」と、あとがきで述べています。【送料無料】ぼくは満員電車で原爆を浴びた [ 米澤鐡志 ]【内容情報】(「BOOK」データベースより)ぼくの経験した八月六日は、決してぼくだけの特別な経験ではなくて、多くの無名の市民が絵に描いたり、文章に書いたりしていることがわかりました。それがまた、ぼくの見た光景と変わらないのです。共通する悲しさや苦しさがたくさんあるのです。生き残ったぼくは、あの日、広島で体験したことを語り続けなければならない、そして、本にして残しておき、これから先も多くの人に読んでもらいたいと思ったのです。(「あとがき」より)
2013.10.10
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予約したけど行けなかった(泣)星の王子様、ありがとう!
2013.10.05
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「15歳の寺子屋」シリーズ です。中学生に読んでもらいたくて講談社が出している本ですが、図書館に置かれて約2カ月間、誰にも借りられていない現実・・・・・(しおりのひもが新品状態)内容は、押しつけがましくなくて素直に心に入ってきます。「今日できなくても明日やればいい」「今日できなかったっことをやるために明日がある」あたりまえだけど、改めて考えることもなく生きてきました。【送料無料】明日は、どうしてくるの? [ 栗田亘 ]【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 なぜ勉強しなければいけないの?/第2章 なぜ学校に行かなければいけないの?/第3章 ひとりぼっちが怖い/第4章 自分自身が、悩みなんです/第5章 夢を持たなければいけませんか?/第6章 明日は、どうしてくるの?
2013.10.03
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お仕事で読む羽目になった本ですが、大人が読んでも面白い!何気なく道端に生えている草が薬草だったりして、生薬の勉強にもなるしおススメです。 『わからん薬学事始2』【内容情報】(「BOOK」データベースより) 薬の製造を唯一の産業とする島「木寿理島」で、約400年間、女子直系一族だった木葉家に突然生まれた男子・草多は、15歳の春、その製法が女性のみに受け継がれてきた「気休め丸」を万人に効く薬へ改良するために、島の運命を背負って東京へと旅立った。入学した和漢学園では、伝承薬をつくる特別クラスでの特訓をうけることになる。そんなある日、胆石症の牛の胆嚢からとれる漢方薬のゴオウを求めて、牧場に行った草多だったが...。『わからん薬学事始3』【内容情報】(「BOOK」データベースより) 草多の出生の秘密がついに明らかに!忍者の末裔の先輩とともに訪れた甲賀流忍者屋敷で草多は「気休め丸」の声を聞く手がかりを見つける。薬学エンターテインメント小説完結編。
2013.10.01
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