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2/22雨。気温も低い。こんなに寒いって聞いてないよ~。学会に出るからスーツなのでそんなに辛くはないけれど、それでも肌寒い日だった。第10回電子回路世界大会の基調講演から学会はスタート。アメリカ人は生まれながらにショーマンシップがあると言うのか、こういう講演はうまい。片手は講演台に手をかけ、片手は腰に当てながら、身振り手振りを交えながら話すまねは日本人の私にはできません・・・(苦笑)。後はそれぞれ聞きたい発表を聞いてすごした。それにしても、日本人は英語の発表が下手だ。英語は棒読みだし、質問にも答えられない。私もそうだが、やはり日本にいると英語を使うことがほとんどないため、とにかく英語慣れしていないことが明白であった。私も英語の講演を聞いてもちんぷんかんぷんだったが(笑)。昼食は会場で売っていたハンバーガー。日本のハンバーガーの2~3倍はありそうな大きなバーガーとフライドポテトどっさりで約6ドルちょっと。そりゃ、太るはずだわ・・・。午後も発表をいろいろ聞いて、夜はツアーの人たちで懇親会。ジャズレストランで生演奏を聞きながらの食事。ピアノを演奏していたおじさんは約1時間半歌いっぱなしの後、30分後にまた元気に歌い始めました。やっぱアメリカ人はパワーがあるわ・・・。帰りは本格的な雨。ロサンゼルスで雨に降られるなんて・・・。明日は晴れてくれよと思いながら2日目の夜は過ぎていったのでした。
2005年02月28日
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先週は1週間アメリカに行っていました。と言っても、遊びや観光ではなく、仕事・・・。しかも学会発表(全て英語)つき・・・。さらに海外旅行も初めてというおまけつき。一応その学会向けのツアーが組まれているとはいえ、それを一人で行かせる私の会社もどうかしているけど・・・。そういうことでいくまではかなり緊張してました、まじで。しかも、関空にいくまでに特急「はるか」が事故の影響で30分遅れるし最初っからいやな感じ。関空に着いて、海外用の携帯を借りて、両替した。本当はトラベラーズチェックにしたかったのだが、250ドル(約25000円)以上じゃないとダメだったので、15000円分を外貨に換えた。基本的にアメリカはキャッシュカードがあれば大丈夫だし。関空からのツアーは10数人。若い人も数人いたので、その人たちと話しながら出国を待つ。出国審査がある以外は基本的には国内線とあまり変わらない。飛行機もエコノミーは国内線とシートが変わらない。つまりはこの狭いシートで10時間過ごせということか。これはエコノミークラス症候群が起こるはずだわ。飛行開始から約1時間で飲み物と食事が出てきた。機内食は思ったよりおいしかった。その後、機内販売があった後、消灯。ほとんど眠れず、映画などを見てすごす。そして、ロサンゼルス国際空港へ。ところが、入国審査のシステムがダウンしたということで機内に1時間ほど足止め。今回のは全米で起こったものらしく、これほど大規模なことで珍しいらしい。結局、噂の指紋採取も顔写真撮影もない入国審査となった。入国審査が終わるとバスへ。入り口の桜が印象的だった。でも、ほとんど降らないといわれるロスの空は曇り。アメリカは広い。道も広いし、空も大地も解放的。ロサンゼルスはトヨタ、ニッサン、ホンダが集中しており、ロスの自動車の1/3は日本車といわれ、確かにレクサス、アキュラを含め日本車がたくさん走っていた。ホテルに着くと、仮眠を取って数人で夕食をとった。ホテルはアナハイム・マリオット。高級ホテルらしい。確かに広くてきれいだった。夕食はダウンタウンディズニー(ディズニーランドの外にある食事や買い物ができる場所)で。私はローストチキンを頼んだのだが、大きな皿にマッシュポテトが乗せられ、その上に大きな鳥の足が2つ・・・。18ドル位するとはいえ、この量はなんだ?(苦笑)その日はさすがに疲れたので、9時過ぎには就寝。2日目以降はまた明日にでも・・・。
2005年02月27日
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まさに薄氷を踏む勝利。これが最終予選の怖さだと言ってしまえばそれまでだが、1次予選と同じようなロスタイムでの勝利。それでも勝てるというのが、特に今回は欧州組みがほとんど召集されていないことを考えると、やはり日本の実力は確実に上がっていると言っていい。しかし、全体的には緊張感とプレッシャーのためなのか、動きが硬かったように思う。槍玉に挙げるつもりはないのだが、小笠原はもう少し大胆なボールの供給をしても良かったかと思う。もちろん、先制点は彼のFKによるものであり、それ以外にもいいシュートやパスがあったことは否定しない。ただ、欧州組と肩を並べるまでにはなったかもしれないが、まだそれを乗り越えるまでにはなっていないとも思えるのだ。小笠原にはこの予選でのブレイクスルーを期待しているだけになおさらである。現に高原や俊輔が入るとボールの動きや雰囲気が確かに変わった。それが大黒のゴールを生んだとも言える。私たちはドーハの悲劇でワールドカップの厳しさを知り、ジョホールバルの歓喜でワールドカップに出場できる幸せを噛みしめた。そして、日韓共催ワールドカップでは勝利することの喜びを知りえた。私の10代後半からの青春期はもしかしたらサッカーと共にあったのかも知れない。それだけに後戻りはしたくない。さあ、次はアウェーでイランとだ。何とか頑張ってワールドカップへと導いてほしい。
2005年02月09日
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今持ってる携帯電話ももう2年ぐらい経つし、バッテリーの減りも早くなってきているので、換えようかと思っている。もっとも、来年には番号はそのままで携帯の会社が換えられるように改正されるかもしれないので、それを信じて待ってもいいのだが、私の携帯の方が持たないだろうなあ…。ということで、今回もドコモの携帯ということになるでしょう。FOMAは確かに音質がいいので、エリアさえちゃんとすれば電話するのにはいいのだが、実際、あんないろいろな機能はいるのだろうか?ちなみに私の携帯はP2102Vである。当時、私は世間に先駆けてFOMAに切り替えてみた。確かに最近でこそ、画像付きメール(写メール)を送ったりするが、テレビ電話なんてほとんどしたことないし、音楽を聴いたりゲームをしたりするとも思えない。カメラならちゃんとしたカメラで撮るし、音楽はiPod miniがある。それらを1台でまかなえることはいいのかもしれないが、それでは、いったいこれは何の機械?って感じ。901iシリーズの廉価版、700iシリーズが出るそうだが、そこそこ機能が削られていて、2万5千円弱で買えるらしい。店頭で見て、よさそうだったら換えようかな。話は変わるが、スマトラ島沖の地震で被災した杉本遼平君の母親の死亡が確認されたらしい。マスコミに対して毅然とインタビューに答える姿が、痛々しくもあり、切なかった。母親が亡くなっていたのは残念だが、それでも確認されただけでも良かったというべきなのだろうか?死者30万人を超えた被災者の方々の冥福を祈るとともに、残された人々の復興を願います。
2005年02月04日
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