技術士(化学部門) げんのブログ
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
昨日のインターネットのニュースに流れた「Do As Infinity解散」の文字。いろいろな意味で深い思い入れのあったアーティストだっただけに残念だ。「Oasis」を初めて聴いたとき、アコースティックでありながら、ロックの軽快感を感じさせるサウンドに何か新しい伊吹を感じるものがあった。おそらく、社会人になった年でもあり、そういうものを求めていたのかもしれない。そういう感じで、オフィシャルのHPを見ていたら、掲示板にいろいろと書き込みがしてあり、いつしか自分もするようになってきた。そのときの掲示板のサポーターはそのときにはまだマイナーだったDoAsを盛り上げよう、育てようという愛情を強く感じるものだった。その中からサポーターのHPに参加したり、ライブを見に行ったり、遊びに行ったり、さまざまな思い出を作ることができた。社会人になるとなかなか会社以外の人と知り合いになる機会は少なってしまう。そういう意味では貴重な経験をすることができた。ただ、DoAsも長尾大がプロデュースに回ったり、曲の感じも変わってきたりして、私も徐々に熱のようなものが冷めてきていたことも確か。でも、アルバムは買っていたし、それなりの思い入れは残っていた。いつのときも出会いがあり、別れがある。成功と苦しみの果てに、3人がそういう決断を下したのなら、それでいいじゃないか。私はそれを支持したいし、これからの3人を温かく見守っていきたい。
2005年09月15日
コメント(0)