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何度もしつこくてスミマセンが、いよいよあさってから、冬のソナタの再々放送が始まります。それに合わせてか、主役のヨンジュンシーもあさって来日。彼はここ1ヶ月ぐらい、台湾やら香港、シンガポールなどを回っていたので、日本のファンにとっては、最後の最後に、待ちに待った来日ということで、もうそわそわドキドキなのです(笑)。日曜日に渋谷公会堂でファンミーティングが行われるのですが、2000名招待のところになんと6万通も応募が合ったとのことで、その数を聞いて、みんなあきらめモード。それでもあきらめきれない人は、空港だのホテルだのに「お出迎え」にいく計画を練っているようです。私はそこまでしませんが(^^;)。といいつつ、ファンミーティングはしっかり応募したんだけどね。なんてったって30分の1だものね(笑)。今まで、ファンの間では絶大な人気といえど、しょせんBSでしか放送されていないドラマ。まだまだ知る人ぞ知る存在だったと思うの。それが、今回の地上派放送、そして今回の来日で今までよりもメジャーになることでしょう。それって、うれしい反面ちょっと不安も。今までは本当に好きな人だけが見てるだけで、興味のない人の目には触れない分、平和だった。それが、メジャーになると、いろいろな人の目に触れることで、批判とか酷評とかも出てくると思うのね、当然。ものすごく好き嫌いの分かれるドラマだと思うし。ヨン様にしたって、ドラマを見てこそ思い入れもあるわけで、一目見て誰もがハンサム!っては思わないかもしれないし。韓国の俳優さんってそういう人が多いのよね。パッと見はさえないけど、演技してるとカッコイイっていう。。。私だって最初は「えー?どこがカッコイイの?」なんて思ったぐらいだから、そう思う人もいっぱいいると思う。バラエティとかワイドショーとかで、「全然かっこよくないじゃない」なんて辛口コメントされたら悲しいなぁとかね。なーんて、そわそわしながら複雑な思いのファンなのでした。(フタをあけてみたら、全然騒がれなくてマイナーなままだったりして。。。)
March 31, 2004
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ちょっと遅くなっちゃったけど、「僕と彼女と~」を最後までみました。録画したまんまになっていたので、ラス2回分ぶっ通しで(笑)。宿題の?「彼女は誰だ」なんだけど。最後のシーンで、あえてゆら先生と凛ちゃんを「彼女と娘」って言うせりふがあったから、「彼女」はゆら先生で、「彼女の生きる道」は凛ちゃん?それとも、両方がゆら先生と凛ちゃんを重ねてる?でも、やっぱり元妻も関係ないとはいえないし、すべてをひっくるめてっていうのが、正解なのかなぁ。なんか、曖昧ですいません(笑)。このドラマ、私も好きだったけど、夫のほうがはまってたみたいです。これには、あまりつっこんでなかったかなぁ。そういえば(^^;)。見終わった後、しみじみと「剛も立派になったなぁ」だって(笑)。たしかに、最終回の草薙くんは、かっこよく見えました。ただ、女の私からすると、ゆら先生に甘えっぱなしなのが気になったかなぁ。自分のことでいっぱいいっぱいなのはわかるけど、もう少し彼女の気持ちも察してやれば?って。結局、1つのことしか目に入らないっていうことでは、彼の性格、変わってないのかも?仕事が娘に置き換わっただけで。なんて、私はちょっとイジワルな見方もしちゃいましたけど。でも、しっかり泣かせてもらいましたよ。ちょうど、「砂の器」と「僕と彼女~」をビデオで2日続けて見て思ったことは、子供って無力だなって。砂の器も、殺人犯の子供っていう境遇から重たい宿命を背負ってしまった話だったし、凛ちゃんは親の離婚問題。どちらも、辛くても、自分の力ではどうしようもない。あんな小さな子には自殺なんて手段すら選べないわけだし(これは砂の器を見ていて特尼そう思った)。。。。何はともあれ、連続ドラマはこれで一段落。春からは何を見ようかなぁ。
March 30, 2004
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昨日は砂の器の最終回でした。重たいのだるいの、と言いながら、結局最終回まで1回も欠かさずに、見ちゃいました。日曜日は夫がいるので、夫もいっしょに見ている番組は、忘れることもなく。。このドラマ、最初から中盤までなかなか真相が明らかにならないのが、ものすごくかったるかった。重たいムードばっかりひきずって、もう少し何か具体的な話を出してくれないと飽きちゃうよ~って(笑)。それが、最後の2話で一気に明らかに。最後の中居君の熱演には泣けました。ところで。いっしょに見ていた夫。いちいち「違う人に入れ替わって、周りが気が付かないのはおかしい」とか、「20年前のピアニカはあんな形じゃないはずだ」とか、つっこみまくり。最初は「そうだよねぇ」って相づち打っていた私主途中で、「あのね!ドラマなんだから、そんなにいちいちつっこまないの!」と切れちゃいましたよ(笑)。彼は元々「つっこみ魔」なので、作り物の世界のドラマはあまり見ない人だったのに、どうしたことか、最近のドラマ好き。プライドなんて、私が早々に脱落したのに一人でみてた。「そんなつっこみまくりでよくプライドなんて見てられたね」と言ったら、「あれは、臭い世界って割り切ってるからいいんだ」だって。ワケわかんないの。そこで気づいた私。どうも彼は、一人で見てる分には素直に見られるのに、人と見てるとつっこみたくなるらしいのだ。それを指摘すると、「うん、そうかも。照れちゃうのかもね」だって。そうかー。そういうことか(笑)。まあ、それってあるかもね。「じゃあ、照れないで思う存分泣いていいから、お願い、つっこまないで」と懇願した私。だって、今週から冬ソナをいっしょに見ようと思ってるのに、そのぐらいの覚悟はしておいてもらわないとね(笑)。ツッコミ出したらキリがないんだから(笑)。
March 29, 2004
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これも探したら、やっぱりテーマありました。当然よね(笑)。ということで、いよいよ来週の4月3日から、NHK総合での再々放送が始まります。前2回はBSとはいえ、たった1年で3回目の放送ってすごいなぁ。毎週土曜日の午後11時10分からです。ちょっと時間が遅いけど、次の日はお休みだし。ゆっくりみましょ~。そして、その1週間前に当たる今日、同じ時間に特番が放送されます。ドラマを作った監督と主演の女優さんが出るそうです。今回の収録のために今週来日していたので、未公開インタビューなどもたっぷりありそうですね。本放送の前夜祭的な番組なので、冬ソナみたことない人も、ぜひぜひみてみてくださいね~。つい、うっかり見忘れた!をしないように、私はしっかり録画予約もしておきましたわ(^^)。もう何度も見てるし、卒業しなくちゃとか言ってたくせに、やっぱり、またテレビでやるとなると、なんだかそわそわしちゃうのよね(笑)。もう一人の主役ヨンさまも、4月3日に来日が決まって、冬ソナファンは、もう、みんな気もそぞろ~なのです(^^)。視聴率、どのぐらい行くのかしら?自分がはまってると、そういう人ばかりいるところをのぞいているのですごーい人気のような気がするけど、世間的には、まだ「何それ?」な人もいる、韓国ドラマなんて、って言う人もいる、しかもあんな遅い時間。どのぐらいの数字なのか、ちょっと想像ができません。ゴールデンのドラマだと20%行けば大成功になるらしいけど、そんな数字は無理よね(笑)。10%は行くかしら?ドキドキ。
March 27, 2004
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最近、テーマに引っかけて書くのが病みつきになりました(笑)。関心の高いお初さんがみてくれるかもしれないから(笑)。もし、そういう人がいたら、ぜひ、一言コメントお待ちしてまーす。ところで、今朝の目覚ましテレビで韓国映画の特集をやるというので楽しみにしていたら、「殺人の追憶」と「ロストメモリーズ」が紹介されていました。知らない人のために、ちょっとご紹介。「殺人の追憶」韓国で実際にあった連続殺人事件をとりあげたもの。タイプの違う二人の刑事を主人公にするっていうのは、日本でもありそうね(笑)。ちょうど先週のテレビ「ハングル講座」でも主役のインタビューをやっていて、「実際に被害者の写真などを見てしまったので、撮影の合間に遊びに行ったりしても、そんなことをしていてはいけないのではないかと感じてしまった」とか、「軽い映画にはしたくなかった」とかコメントしてました。社会派のドラマのようです。見応えありそう。「ロストメモリーズ」これは、2006年の韓国を描いたSF?みたいな話。昔日本が統治していた頃、伊藤博文が暗殺された事件。これによって日本は撤退した(らしい)のだが、その事件がもしなかったら、という設定で、引き続き日本の支配が続いているという韓国を描いたもの。なんか、設定がスゴイよね。ちょっとドキドキしちゃいます。これは、仲村トオルも出ていて、韓国国内で助演男優賞をもらったそうです。日本統治下ということで、韓国人のセリフも70%は日本語。それで、主役のチャンドゴンの分も、仲村トオルが演じてそれをビデオにとって、日本語を覚えてもらったそうです。なかなかおもしろそう。「ブラザーフッド」ロストメモリーズにも出ているチャンドゴンと、ウォンビンの共演作。朝鮮戦争の話らしいけど、詳しくは知らない。確か、監督は「シュリ」をとった人。韓国では記録的なヒットとか。チャンドゴンという人は、日本でも人気があって、この映画の撮影のために壊れてしまった何かを修繕するためのお金として、日本のファン同士でお金を集めて100万円を寄付したとかいうニュースをみました。それを聞いて、「やっぱり日本人ってお金持ちなのね」て思われないのかなぁなんて、いらぬ心配をしてしまいましたが。「スキャンダル」言わずとしれた?冬のソナタの王子様(笑)、ぺ・ヨンジュンの映画初主演作。冬ソナのプラトニックラブから一転、濡れ場たっぷりの成人映画です。時代劇の色男を演じるらしい。別人のようなヨンさまに一寸期待(^^)。「オアシス」これは余りよく知らないのだけれど、脳性麻痺の女性と、殺人犯?の男性との究極の愛を描いたものとか。ちらっとテレビの紹介をみましたけど、脳性麻痺の女性の演技がものすごくリアルで、かなりの迫力。コメンテーターに言わせると、「耐えきれなくて途中で出てしまうか、最後まで観て深く感動するか、どっちか」ですって。私は、ちょっとみる勇気ないかなぁ。あと、猟奇的な彼女に出ていた彼女(やっぱり名前覚えられない)の「四人の食卓」(話の内容は全然知らない)、小泉総理が観たいと言ったという「実尾島 」(こちらも韓国で記録的大ヒットらしい)とか、今年は、日本でも韓国映画がいっぱい公開される。楽しみだけど、全部は行けないわ~。ああ、そういえば「ホテルビーナス」も気になるし。
March 26, 2004
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2日続けて同じ話題ですいません。さっき、minamiちゃんの日記から、ファンが作った追悼フラッシュというのを見に行ったら、涙がとまらなくて。ワイドショーでも言ってたけど、こんなにたくさんのファンに惜しまれるなんて、長さんは芸人冥利につきますねって。本当にそうだよね。本人がみたら、うれしいだろうなぁ。でもみられないんだよね。踊る大捜査線の影響で、最近の若い子たちにも知名度の高い長さんだけど、やっぱり、われわれ「全員集合世代」にとっては、特別の存在。視聴率50%って言ったら、ターゲット世代では、ほぼ100%に近いってことだものね。私たちの世代のほぼすべての人が、このニュースで、自分の子供時代を思い出したってすごいことだと思うわ。今、テレビの世界を作っている人たちもみんなこの世代。きっとそんな思いを込めた追悼番組がたくさん作られることでしょう。以前、石原裕次郎とか美空ひばりが亡くなったとき大騒ぎいていた気持ちが、今になるとよくわかる気がするわ。みんな、「時代を作った人」なんだよね。それから、今回の葬儀で思ったことがもう一つ。ドリフのメンバーって、ものすごく強い絆で結ばれていたのねって。最近って、お笑いの人にしても歌手にしても、同じグループでも、プライベートはほとんどいっしょに過ごさないっていうでしょ?そんなもんなんだぁと思っていただけに、ちょっと感動。やっぱり、売れない頃からずーーーっと苦楽をともにしてきた仲間だもんね。今は大御所みたいになって、看板番組も持ってる志村けんも、ドリフのメンバーの一人になると、ちんまりおとなしくて。だって、彼、最初は見習いみたいな存在だったんだもんね。それがいつの間にかグループ1の人気者になって。ちょっと前に何かの番組で、デビューのときのことを話しているのを聞いたんだけど、この世界に入りたくて、長さんの家まで直接乗り込んでいったんだって。本当に育ての親なのね。そうそう。関係ないけど、「太陽にほえる」の「長さん」も亡くなったそうです。なんだか、不思議な気持ちでニュースをみました。
March 25, 2004
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ちょっとビックリした、長さんの訃報。ついこの間まで、ブラウン管で、スクリーンで、活躍してたんだものね。晩年、いい味だしていたのに、本当に残念です。関連のニュースをテレビでよく見かけますけど、その中で「30~40代は全員集合世代」っていう話がありました。「8時だヨ!全員集合」は、昭和39年9月から16年間放送されたそうです。私が2歳から18歳。まさにテレビを見だした頃にはもうやっていて、高校生ぐらいになって毎晩テレビを見なくなるような年頃まで、ずーっとやっていたんですね。あの番組のことを思い出すと、そこにはお父さん、お母さん、お姉ちゃん、そして私。親子4人の団らんの姿があります。まさに、「家族揃って」観ていた番組だったんだなぁ。そういう番組が他にあったかっていうと、あまり思い出せない。アニメは親は真剣にみてなかったと思うし。母方の祖母が泊まりに来たときも、いっしょになって大笑いしていた記憶がよみがえります。ほんと、懐かしい。。2年前だっけ?紅白で久しぶりに見たとき、初めて見るうちの子どもたちに大ウケ。時代を超えたおもしろさなんだなぁと実感しました。評判がよかったのか、その後DVDも出ましたね。ずいぶん売れてたみたいだけど、(一時期、アマゾンで冬ソナとデッドヒート?を繰り広げてた(笑))、この訃報以来、生産が追いつかないほどの注文が殺到しているそうです。人望もあったみたいで、いろいろ伝えるワイドショーみてると、思わずこちらも涙ぐんでしまいます。私たちには、突然のように思えたけど、本人は、最初にガンがわかったときから、覚悟があったのでしょうか。。。。長さんとのお別れは、私たちの古き良き子供時代とのお別れでもあるんですね。長さん、ありがとう。安らかに。。。
March 24, 2004
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今日は、次女の小学校卒業式でした。昨日ほどじゃないけど、今日も薄ら寒いお天気。ホカロン持参で行ったけど、足下から冷える、冷える。スカートは辛いわぁ。長女のときは、6年間通った学校。その前の幼稚園時代から知ってる子もたくさんいて、あの子もあんなに大きくなったのかなんて、時の流れにしみじみしたっけ。だけど、次女は、4年の2学期に今の学校に越してきたので、周りは知らない子ばかり。親の私は、あまり思い出もないので、最近涙腺が弱くなっている私も、淡々とすぎてしまいました。次女は、要領がいいから、あんなことあったっけ、なんて思い出すほどの「事件」もないし。それでも当の本人は、やはり感動するものがあったみたいで、大泣きでした。いい思い出になるかな(^^)。で、私がチェックしたのは。。。。ふふ。この前ホワイトデーのときに日記に書いた、例のチョコをくれたカレシ。前に親向けの「感謝の集い」がクラスであったときに見たから、顔は知ってるけど、今一度、じーーっくりチェックしちゃいましたよ。この前は、トレーナーにぼさぼさ頭だったけど、今日は、髪の毛もムースでビシっと決めて、紺のブレザーに身を包んだカレシは、カッコイイ。親の私が見ても、クラスで一番カッコイイかも。おお、娘よ、イイ趣味してるじゃん。って、趣味の傾向が親子で似てるのかしら、やっぱり(笑)。どんな感じかというと、背がすらりと高くて、顔は、仲村トオルをもっとほっそりとした感じ。母は、娘そっちのけで、その子ばかり見てました(爆)。でも、あれじゃあ、モテるだろうなぁ。いかにもみんなからモテるような子を好きになるところは、私と似ているわ(笑)。将来、あんな子、うちにつれてこられたらどうしよう、、なんて、母は今からドキドキです~♪
March 23, 2004
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まだまだ冷めないマイ韓国ブーム(^^)。レンタルビデオで「イルマーレ」という映画のDVDを借りてきました。イルマーレってイタリア語?で海って言う意味らしい。海辺に建った一軒の家に昔住んでた男とその後に住んだ女との間で、手紙を通して恋が芽生えるという話。なんて書くと、すごくありがちなんだけど、実はあり得ない話。だって、男は1998年、女は2000年にその手紙を書いてるの。お互い、海辺の家の前のポストに手紙を入れると、タイムワープして2年前、2年後のそこにいる相手に手紙が届いちゃうというわけ。ね、不思議でしょ。つまりはタイムワープでSFチックな設定なんだけど、内容はラブストーリー。タイムラグがあっても、たったの?2年だから、会おうと思えば会えるかも、、って言うところがミソなのです。感動!っていうほどではないけど、泥臭くなくて、あっさりとステキな話です。どうも、「秋の童話」以来、さあ泣け!って感じの重たい話はちょっと敬遠したくなっていたので、この程度の軽いお話が心地よかった。しっかりと心に余韻は残るし。主演は「猟奇的な彼女」のヒロインだった人。チョンなんとか。ああ、やっぱり韓国人って名前覚えられないわ。みんな似たようなカタカナの並べ替えなんだもの(笑)。名字同じ人メチャ多いし(^^;)。それにしても、またもや出てきた交通事故!(笑)。本当に好きなのねぇ(^^;)。アクシデントって、何も交通事故じゃなくてもいくらでも考えられると思うんだけどなぁ。そうそう、手紙を通して話が進んでいくっていう手法は、思わず中山美穂の「ラブレター」を思い出しちゃいました。やっぱり、多少は影響与えてるのかな?
March 22, 2004
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調子に乗って、昨日の続き。今、みなさんへのレスを書いてるときに、「この世の果て」の名前を思い出せなくて検索かけてたら、おもしろいページを見つけました。http://home.att.ne.jp/yellow/espatio/drama/drama5.html過去の月9の記録なんだけど、まさに、昨日書いてたみたいに、「あのドラマにあの人が出てた」シリーズ(笑)。ああ懐かしい!っていうのもあれば、え?そんなのあったっけ、ってのもあったり。この中では、「あすなろ白書」好きだったなぁ。近所の奥さんにおもしろいよって言われて、2回目ぐらいから観たんだけど、すぐはまって。でも「トリデくん」がSMAPの人だったって知ったのは、ずいぶん後になってからでした(笑)。稲垣吾郎が朝ドラ「青春家族」に出てた子だったっていうのは、ずいぶん前から知ってたんだけど。天下のキムタクが、フラれる役なんて、今じゃ考えられないよね。でも、今思えば、ドラマの中のキムタクとしては「トリデくん」が一番よかったような気がするなぁ。「カケイくんよりトリデくんにしなよ!」って思ったもん(笑)。いわゆる「キムタク」じゃない役だからかな。昔のドラマの話って、昔好きだった曲の話と同じで、当時の自分のいろいろとか思い出して、ほんと、懐かしいわぁ。
March 20, 2004
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今、関東地方では夕方の再放送でGTOをやってます。たまたま今日子供がつけてたので見てみると、反町も松嶋菜々子も若いこと(笑)。私は当時みてなかったんだけど、「このドラマが縁で結婚したのよねぇ」なんて思うと、ふたりが絡んでるシーン見ると照れちゃったりして(私が照れてどうする)。だって、結婚後は2ショットないもんね。でね。このドラマ、窪塚クンが生徒役で出てたのね。知らなかった~。この前の「愛していると言ってくれ」のときも、矢田亜希子が女子高生の妹役だったし。昔のドラマ見ると、ひょえ~っていうような、「お宝映像」に出会うこと、ありますよね(笑)。そうそう、中山美穂の「ラブレター」でも、柏原崇と酒井美紀が共演してたのよね。これまた、知らなかった。今のドラマや映画でちょい役で出てる人も、10年ぐらい立ってみると、大スターになってたりしてね!
March 19, 2004
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なんの日記を書こうかなぁとぼーっとしていたら、テーマ一覧でコレをみつけたので、書いてみます。草薙君の「僕と彼女と彼女の生きる道」。今クールでわたしが一番真剣に観ているドラマ。凛ちゃんかわいいし、テーマも今的だし。草薙くんって、セリフ棒読みっぽいのに、下手なのか上手なのかよくわかんないけど、なんか独特の存在感があるのよねぇ。で、タイトルの「彼女」は誰か、という話。「彼女の生きる道」って、誰の生きる道?これは、始まったときから気になっていたことで、回が進むにつれてわかるのかなぁと思ったけど、最終回が近づいた未だにわからない。最後までみればわかるのかなぁ。で、このテーマで書いている人の中にも、それを話題にしている人が何人かした。みんな、いろいろなパターンを考えているけど、どれも「これだ!」って正解はわからないみたいで。凛ちゃんなのか、お母さん(元妻)か、はたまた、由良先生なのか。うーん。気になる。。。。ところで、このドラマで話題になっている、凛ちゃんの「はい」ってセリフ。最初、子供が親にいちいち「はい」なんていうのはヘンって思ったけど、今じゃ、これがないと観た気がしないぐらい染みついちゃってる。この前スマスマでパロってたときも、やってたし(笑)。最近、ハングルを勉強したりしてるせいで、ときどき、この日本語、外国語で言うとなんていうんだろう?なんて思うことがある。この「はい」って「ウン」とか「ん」とかじゃなくて「はい」っていうところに大きな意味があるけど、それを外国語にするのって、きっとむずかしいよね。そういえば、ラストサムライを観たときも、日本語のセリフの部分は英語で字幕が出るんだけど、時代劇のセリフを英語にしちゃうと、なんか全然雰囲気違うのよね(笑)。だって、たとえば「拙者が勝元でござる」も英語だと「I am Katsumoto.」でしょ。(そんなセリフがあったかどうかは覚えてないけど。たとえばの話ね)とにかく、英語ってすごいシンプルな言葉だなぁと思いました。あれ、なんか話がずれちゃったけど。最終回で謎は解けるでしょうか?でも、もうすぐ終わっちゃうの、寂しいなぁ。
March 18, 2004
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昨日は一日中、女子マラソンの代表選手選考の話題で持ちきりでしたね。高橋、ビミョーだとは思ってたけど、やっぱりダメでした。選考会を開いている以上、この結果が一番理屈には合ってると思うんだけど、やっぱり、五輪で走るQちゃんをみたかったので、正直、残念。他の人だと、銀とか銅でも「よくやった!」って感じだものね。やっぱり金の夢をみせてくれるのはQちゃんなんだけどなぁ。彼女はいつも、絶対に人前で悲しい顔、涙を見せないと決めているみたいですね。今朝新聞に載っていた写真、知らない人がみたら、「へー、高橋に決まったんだ」って勘違いしちゃうような満面の笑顔で。でも、みているこっちのほうが、ら、かえってウルウルしちゃいます。きっと、夜、ひとりで泣いてたんだろうなぁ。でも、そういう弱みを見せない、ものすごく負けん気の強いのが、彼女の競技生活を支えているのでしょうね。恨み言も泣き言もひとことも言わない、Qちゃん、あっぱれです。でも、ブラジルのサッカーチームも予選落ちしちゃったり、いろいろあるからこそ、本番で結果を出した人の価値もあるんですよね。Qちゃんには、次の五輪とまではいわないけど、また次の大きな大会で、また強いところを見せてほしいです。そして、今回選ばれた選手たちにも、がんばってほしいです。
March 16, 2004
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土曜日、夫とふたりでカラオケに行ってきました。久しぶりに子供たちが家にいたので誘ったけど、行かないって。まあいいや。人数少ないほうがお金かからないし、順番待ちも少ないし(笑)。夫と私、今回の目的は、ハングルの歌に挑戦すること。入室するやいなや、ブックで探すけど、見つからない!「韓国歌謡」って本にあるのかなぁと思うけど、ハングル順に並んでいるので見つけるのが大変!あちこち探してるうちに、2月の新譜コーナーに「My Memory」を発見!これは私も夫も歌えるんだけど、先に見つけたモノ勝ちで私がゲット。それでRYUのハングルスペルがわかったので、それを手がかりに探すと「始めから終わりまで」も見つかった!これは夫に歌わせてあげましょう。他に持ち歌として夫が練習してたのが、猟奇的な彼女のテーマソング「I BELEAVE」。これはシン・スンフンっていう人の歌なんだけど、そのスペルはなんとなく覚えていたので、歌手別一覧から探せた!そして、私が「バラードで覚える韓国語」の本で覚えた同じくシン・スンフンの「ナボタ チョグムトノップンゴセ ニガ イッスルップン」(長いタイトル~)という歌も見つけて、挑戦してきました~。最初見つからないうちは、せっかく着たのに、ってふたりでシュンとしてたんだけど、無事歌えて、よかった、よかった。でも、歌えるのはそれだけなので、後はおきまりの日本の歌で。夫が「涙そうそう」を歌ったので、じゃあ私は「さとうきび畑」だわ!と思ったら、この曲、めちゃめちゃ長いのね(^^;)。10番ぐらいまであったかなぁ。ちょうど歌い始めるとき、「あと10分です」ってコールが入ったところだったんだけど、10分たっても終わりそうにないので、先に夫がお会計へ。私ひとりでしぶとく最後まで歌って帰ってきました(笑)。間奏もなくずーっっっと続くので、腹筋が痛くなりました(爆)。で、最後に表示される消費カロリーを見たら、普通の曲の2倍もあった!ダイエットにいいかも(笑)。
March 15, 2004
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今日、小6の次女が、ゴキゲンで帰ってきた。なんでも、ホワイトデーのお返しをもらったんだって。先月のバレンタインデー、山のような「友チョコ」とは別に、しっかり本命チョコも渡していた彼女。その相手から、早々にお返しをもらったというわけ。「お返しなんてするの初めてだから、どういうの選んだらいいのかわかんなくて」って言われたんだって(笑)。その子には、4年と5年のときに「告られた」こともあるとかで、要するに両思い??よく知らないけど、相手の男の子は、背も高くて割とカッコイイ。クラスでも人気があるタイプらしい。その子とイイ感じで、るんるんの次女なのだ。それにしても。私が小学生の頃は、こんな話、ぜったい母親になんてしなかったけど(笑)。娘はどうも言いたくて言いたくてたまらないらしい。私が「ふーん」しか言わないと、「流さないでよ~」なんて(笑)。要するに聞いて欲しいワケ?って冷やかすと、だって、「友達にはあんまり言えないから」だそうだ。変なの。でも、若いっていいよねぇ~としみじみ(笑)。もうすぐ中学に行って、違うクラスにでもなれば、すっかり忘れてお互い違う子このことがきになったりするなろうけど、それも、またいい思い出?「初恋」みたいなもんだもんね(^^)。
March 12, 2004
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我が夫、先日の韓国に続き、中国・香港に行ってきました。前回の韓国行きで「妻が冬ソナ中毒」という話が有名になったとかで(^^;)、今回、「おみやげにどうぞ」とDVDを2枚もらってきた。1枚は、松たか子の「四月物語」っていうの。知らなかったけど、田辺誠一とか江口洋介とか出てるみたい。いつごろの映画なんだろ?で、もう1枚が、ヨン様の映画デビュー作品である「スキャンダル」。日本じゃ5月ロードショーということなので、もちろんDVDもまだ入手できないレアものです(^^)。で、ダンナが「悪いからお金払いますよ」って言ったら、なんと「80円だからいらない」って笑われたって。なぬ?80円??正規版じゃないのは明らかだし、あっちの物価が日本よりずいぶん安いのはわかってるけど、それにしても80円とは。日本じゃ空のメディアだって買えないよ~。こんな値段で出回っちゃったら、関係者はたまりませんね。買う方だってさすがに罪悪感感じちゃいそうだわ。。。あっちの海賊版って、映画館でホームビデオで撮ってるものとかもあって、人の頭が入ってたりする、なんて聞いたことあったので、あまり期待しないでちらっと観てみたんだけど、どうして、どうして。音声も映像もきれいで、立派なモンでした。ちゃんとメニューもあるし、字幕も英語・韓国語・中国語から選べるようになっていて。どうやら、韓国で売られているモノをコピーしたものなのかな?映像特典とかはなさそうだったけど。日本の「四月物語」のほうは、当然セリフは日本語だろうから、字幕をオフにしてみればいい。問題は、「スキャンダル」のほう。英語字幕で観るしかないけど、英語力にはとんと自信のない私。どこまで理解できるかなぁ。最初のほうだけちらっと観てみたんだけど、字幕を読むのが精一杯で、肝心のヨン様の声やお顔を観てる余裕がない感じ(^^;)(^^;)。それから中味の話。「冬のソナタ」は純愛ストーリーで、ラブシーンと言っても、やさしくハぐする程度。キスシーンだってそっと唇をつけるだけ。なのに、なのに、この「スキャンダル」という映画では、全裸でくんずほぐれず(笑)。あ、下品な表現でゴメンナサイ。私が観た最初の数分だけでも、いきなりそういうシーン。ヨン様最初のセリフがあえぎ声なんです(^^;)(^^;)。本当は、観たらショックかなと思って、ちょっと躊躇してたんだけど、でも、案外平気でした(笑)。っていうのも、もちろんトレードマークの眼鏡もはずし、ヘアスタイルも全然違って、あまりにも違う人のイメージなので、ミニョンさんの清潔なイメージは傷つかなくてすむかも、、っていう感じでした。これが、あの姿のままやられたら、立ち直れなかったかもしれないけど(笑)。
March 10, 2004
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土曜日、秋の童話を返すついでに、今度は「フレンズ」を借りてきちゃいました。ウォンビンつながりです(笑)。この前書いたように、主役を食って存在感のあったウォンビン君。この「フレンズ」は、2002年に日韓合作ドラマで深田恭子と競演したものです。ビデオ2本分だから、2時間ドラマの2回分だったのかな?当時、やっていたのは知っていたような気はするけど、フカキョンはあまり好きじゃなかったので、観なかった。ストーリーは、韓国青年と日本の女の子が、香港で知り合って、恋に落ちて、国境の壁で一度は別れるけどまた再会して、という感じで、まあ、よくある恋愛ドラマ。こうやって書いちゃうと、つい最近やった合作ドラマとあまり代わり映えがしないかも?でもでも、この前のよりはずっとおもしろかった。それは何より、やっぱり主役のウォンビン君がカッコイイからだなぁ、きっと。キャスティングって大きいよね。ちょっとキムタク風で、もっとかわいい感じ。笑った顔がなんともいえずキュートなのよね。と言っても、年代的に若いので、ヨンさまにのめり込むのとはまた違うんだけど。いっしょに観ていた小学生の娘などは、ウォンビンのほうがずっといいって言ってます。そりゃそうだろうな。それにしても。この頃のフカキョンって、すっごい太ってる(笑)。今はあんなに太ってないと思うんだけど。韓国の女優さんってすごく細い人が多いから、なんか、よけい目に付く。ドラマの最初のほう、ひたすら走るシーンがあるんだけど、どうも揺れる胸にばかり目がいってしまって(爆)。韓国でも放送されたわけだし、きっとコレを観た韓国のウォンビンファンの女の子は、「なんで、ビン君の相手役が、こんなデブなの!」って怒ったんじゃないかなぁ。顔だって、そんなにかわいいってわけじゃないし。日本の名誉にかけて?もうちょっと違う人いなかったのかしら?なんて思っちゃった。でも、見終わってみると、あの役には合ってたのかな、っていう感じも。あんまり頭よくなくて、顔も特にかわいいってわけじゃないけど、けなげで純粋な女の子って役所?じゃあ、他に誰、って言われてもピンとこないしなぁ。若い頃の常磐ちゃんならいいかもしれないけど、今の彼女じゃトシとりすぎてるし。そう、最近思うんだけど、韓国ドラマを日本人でキャスティングしたら・・って考えるとき、若い女優さんでコレっていう人が思い当たらないのよね。思いつくのは、30過ぎぐらいの人ばっかりで。私があんまり若い子のドラマを観てないせいかしら??(^^;)
March 9, 2004
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冬ソナ卒業と言いつつ、未だに毎日ファンの掲示板をチェックしています(^^;)。そしたら、数日前、「冬ソナが原因で離婚した、別居した、夫婦仲が険悪になった」っていう話題が飛び交っていました。ある人が、「私の知り合いでこういう人がいる」って書いたら、「実はうちも」「私も」「私の友達も」なんて人が続々出てきて。要は、奥さんがヨン様に熱をあげすぎて、夫婦に溝ができちゃうっていうことらしい。ヨン様はあんなにステキなのに、うちの夫は・・・と、妻が夫にかまわなくなる、口をきかなくなる。そんな妻に夫もあきれてますます遠ざかっていく・・・。なんか、アエラの記事にでもなりそうな話だけど(笑)、悲しいというか、むなしいというか。私も、一時は何をしていても頭の中が冬ソナのことでぐるぐるまわってて、本当に「病気」な状態だったから、わからなくはないんだけど。それでも、一応仕事はあるし、日常生活に支障を来すほどにはなってないし(笑)。だけど、中には、本当に家事も手に付かなくなるぐらい重症の人もいるらしい(^^;)。ちょうど昨日も、ヨン様が台湾を訪問したということで、台湾のテレビニュースの映像がインターネットで公開されたりして、大騒ぎになっていたのね。そしたら、「知っていたら、台湾まで追っかけに行ったのに!」なんて言ってる人もいて。5月頃、日本にも来るらしいんだけど、そのときは、地方からでも成田に駆けつける!って張り切ってるし。さすがに私は、そこまでのパワーはないわ(笑)。せいぜい、ワイドショーには釘付けになるレベルかな。で、そういう奥さんの熱狂ぶり。ディカプリオやブラピにはまっているときには、笑ってみていたダンナが、こと、ヨン様となると不機嫌になった、というパターンも多いらしい。ハリウッドのスターなら、所詮違う世界の人って割り切れても、隣の国のアジア人(そして対して有名ではない)となると、ジェラシーの対象になるのか?とかね。そんな話を読んでいたら、ちょうど昨日、香港から帰国したわが夫。今回の出張でも、前回韓国に行ったときにいっしょだった韓国人のビジネスパートナーが同行していて、「ところで、奥さんがそんなにぺ・ヨンジュンに入れ込んでいて、夫であるアナタは嫉妬しないのか?」って聞かれたんだって(笑)。あんまり、タイミングいい話だから笑っちゃったけど。「で、なんて答えたの?」って聞いたら、「全然」だって。だって、しょせん、テレビの人じゃんって。うちの場合は、前の日記にも書いたけど、冬ソナを観て、かえって夫婦仲が良くなった口だから、余裕なのかな(笑)。じゃなきゃ、特大カレンダーなんて買ってこないよね(^^;)。掲示板を読んでいても、うちみたいに、かえって夫婦の絆が強まりました、って人もたくさんいるんだけど。崩壊しちゃった夫婦は、きっと根本的にお互いに不満があったりして、「冬ソナ」は、ひとつのきっかけに過ぎないのかな。いずれにしても、たかがドラマ、されどドラマ。侮れませんねぇ。。。。。
March 7, 2004
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次女は6年生。この春卒業です。今日、クラスで親への「感謝のつどい」というのがありました。5時間目と6時間目を使って行われたこのイベント。プログラムは歌ありゲームあり、1年生のときからの思い出を振り返る寸劇あり。一人一人が「私を変えた出会い」というテーマでひとことずつ発表するというのもあった。照れたり緊張したりしながらも、どの子も真面目に一生懸命発表している姿は感動ものでした。6年間の中で、自分がどんな出来事でどういう風に成長したか。それはある本との出会いだったり、先生のひとことだったり、友達との出来事だったり。先生の話では、リハーサルなしで、何を言うかは本番のお楽しみにしてるとのことだった。うちの子は何を言うんだろう?とちょっとドキドキして聞いていた。彼女の番になった。「私は小さい頃ピアノが嫌いでした。練習するのが面倒くさかったからです。もうやめたいと何度も言ったけど、母が途中でやめたら後悔するよと言って、やめさせてくれませんでした。そして、いっしょに練習につきあってくれました。おかげで、今ではピアノが大好きになりました。母のおかげです。」私は、基本的に放任主義なので、習い事を無理矢理やらせるつもりはない。だけど、やりたいと言って一度始めたことを、嫌になったから、大変だからという理由で放り出すのは良くないと思うので、許さなかったのだ。長女も次女も3歳からスイミング、1年生からピアノをやっていたのだけど、二人とも3年生ぐらいのときに、やめたいと言いだした。長女がスイミングをやめたいと言ったときには、「今、嫌だからとやめてしまったら、今までせっかくがんばってきたのに、途中でくじけたって思い出がずっと残るんだよ、それでもいいの?」って手紙を書いた。そしてレッスンの日、手紙を置いて私は出かけてしまった。手紙を読んでもやめたい気持ちが変わらないなら、好きにしなさい、と言って。買い物から帰ってみると、彼女はスイミングに出かけていた。その後、中学入学を機に行けなくなるまで、やめたいとは1度も言わなかった。ピアノのときは、「どうしてもやめたいなら先生に自分でいいなさい」と言った。彼女は先生が大好きだったので、自分の口から言うことはできなくて、結局やめるのをあきらめた。そして、高校になって時間的に行けなくなるまで続け、一時は音大に行きたいとまでいうほどに。スイミングもピアノも「やめなくてよかった」と言っている。そんな長女での経験もあるので、次女も簡単にはやめさせなかった。ところが、次女の場合、スイミングはどうしても嫌だというので、あるレベルの進級テストに合格するまで、という条件でそこまでがんばってやめた。ピアノはやめたいと言わなくなった頃、計らずも引っ越しのおかげで、必然的に行けなくなった。だけど、引っ越しして1年ぐらいたった頃、自分から「また習いたい」と言い出した。そして、それからの彼女は、練習しなさいと言われなくても、毎日何時間も一生懸命練習するようになった。一度やめたことで、やっぱり弾きたいっていう思いが募ったようだ。子供って同じ姉妹でも、本当にそれぞれ。性格も違うから、同じような接し方で通じるとは限らないのよね。でも、どっちにしても「やめちゃいけない」って言い続けたことは、間違いじゃなかった、って思うとほっとする。当時は、無理矢理続けさせることで、かえってトラウマとかになったらどうしよう、なんて、私なりに迷いもあったんだけど。話はそれたけど、今日のイベントの最後には、親子でそれぞれ前もって書いておいた手紙を交換するというのもあった。次女の手紙は、今日発表したことと同じことが書かれていた。私は、日頃口ではあまりほめることのない、彼女の長所をたくさん書いてあげた。直したほうがいいよっていうところも、書き添えたけど(笑)。手紙にすると、口では言えないようなことも書けて、なかなかいい記念になったなあと思う。今日の催し、進行は全部子どもたち。たどたどしいながらも、一生懸命取り組む彼らの姿に「大人になったなぁ」と実感して、ウルウルしちゃいました。子供って、中学生になると、急に大人びて、後はどんどん親から離れるのみ。小学校最後のこの時期に、こういうしみじみした気持ちになれる機会をつくってくれた学校に、感謝したいと思います。ああ、こんなことじゃ、卒業式は絶対泣いちゃうわ。
March 5, 2004
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この前の日曜に100円セールで全巻借りてきた秋の童話。VHS6本で全18話。期限が土曜日なので、毎日3話ずつがんばってみました~。そして、やっと見終わりました。ふー。泣き疲れて頭がぼーっとしてます(笑)。お金持ちのおうちで、家族の愛に包まれて幸せに育った少女ウンソは、中学生になって、赤ん坊のときに取り違えられていたことが発覚。相手は、事もあろうに場末の貧乏な母子家庭。いろいろあった末に、少女たちはそれぞれ生みの親の家に行くことになります。そして月日が流れて、大人になって、ウンソは育ちの家のお兄ちゃんと再会。元々仲の良い兄弟だったんだけど、再会以後愛し合うようになり・・。そして、韓国ドラマお約束の悲劇が次々に訪れるという話。それこそ「赤い疑惑」と「赤い運命」を混ぜちゃったような?最初の方、取り違えが発覚して、家族と別れて貧乏な家に行くあたりは号泣。だけど、再会してお兄ちゃんとどうのこうの、ってところは、どうも感情移入できなくて、やっぱり冬ソナとは違うわねぇ。。。と思っていた私。そうはいいながらも、さすがに後半、生きるの死ぬのという話になると、やはり涙、涙の展開でした。韓国では、冬ソナよりもこちらのほうが視聴率はよかったみたい。たぶん、冬ソナは純粋な恋愛モノだったのに比べて、「秋の童話」は、親子の情とか命とかそういうテーマも大きいので、幅広い人の涙をそそったのでしょう。「泣きのツボ押し」ももっとぐいぐい強力だし。それなりにおもしろかったと思うし、見応えもあったけど、1回見ればそれでいいわ、って感じ。冬ソナほどはまらないのはなぜだろう、、、って考えたら、やっぱりヨン様の力よねぇ、というところに行き着いた。冬ソナを見てるとき、あのヨン様の殺人的微笑みにドキュンとやられた、あの感覚はなかったもの。だって、主人公のお兄ちゃん、なんか暗くて女々しいんだもん(^^;)。Fanの人読んでたらごめんなさい。だけど、冬ソナでいうところのサンヒョク役のウォンビンはかっこよかったです。役もサンヒョクよりいい役なのもあるけど。ちょっと秋の童話の掲示板ものぞいてみたら、やはり主役のソン・スンホンより、ウォンビンくんの方が人気沸騰のようでしした。顔もちょっとキムタクに似てるのよね。似てると言えば、その主役のソン・スンホン。目つきが誰かに似てる、誰だろう??ってずっと思ってたの。半分ぐらい見たときにようやくわかった。それはTBSの安住アナウンサー。ちょっとすねたような顔で、横目でちらっと見る表情が、もうそっくり!それに気が付いてから、どうも安住さんにしか見えなくて、泣き所でも笑っちゃったりして(^^;)。そういわれて、写真だけ見ても「え?似てないじゃん」って思うと思うの。私も最初は全然そんな風に思わなかったから。でも、ドラマでの表情を見てると、本当に似てるのよ(笑)。もし、ビデオなど見る機会があったら、思い出して見ください。さあて、次の韓ドラは、何を見ようかなぁ(^^)。
March 4, 2004
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みんながおひな祭りの話を書いているので、私も。わが家は女の子二人だから、張り切ってやらなくちゃいけないんだけどねぇ~。これまた、小さいときは、お友だち読んでおひな祭りパーティまでやったりしたもんだけど。。今となっては。。なんと、今年は、結局おひな様を出さずじまいで終わっちゃいました。。そもそも、子供が生まれたとき、親に買って揚げると言われたのだけれど、うちが狭いから置けるものにしてね、と、オーディオボードの上、テレビの横の空いているスペースの寸法を測って、それで収まるものを買ってもらったの。ところが、2、3年ほど前にテレビを大型のものに買い換えちゃったもんだから、ここに置けなくなってしまったのです。一昨年はどうしよう~、どこに置こう~と言っているうちに終わってしまいました。反省して、去年は、畳に置いてあるモノを無理矢理どかしてなんとか飾ったものの、今年は、出そうよ、出そうよと言っていたのに、夫が「そうだな」といいつつ腰をあげてくれず、気が付くとそのまま海外出張に行ってしまったのでした。おひな様、押入の天袋にはいってるから、ちびの私じゃ出すのが大変なのです。。といいわけをしつつ、出しそびれちゃったというわけ。。。子どもたちは、出したって知らんぷりのくせに、出さないと、「え?出さないの?結婚できなかったらどうしてくれる?」とか言ってたけど。夕飯も、今日は打ち合わせで夕方から出かける用事があったので、子どもたちだけでラーメンを食べるという味気なさ。あまりにひどいかな、とちょっと反省して、帰りにケーキを買って帰ることに!ところが、地元の駅に帰り着いたのが8時。駅ビルは8時半までやってるから間に合った!と思ったのに、もう、ケーキすっからかん。残りを会社帰りのおとーさんたちが並んで、早い者勝ちであるものをどんどん買っていっちゃう。ドキドキしながら並んでたけど、どうにか、紅茶のシフォンケーキをゲットできました。今まで、おひな様にケーキ買ったことなんかなかったから、こんな風だとは知らなかった。。。でも、出してないとしまう手間もなくて、ちょっとうれしい(笑)。
March 3, 2004
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今日は、真冬のような寒さ。ここのところ暖かかったので、応えますね。でもこの寒さ、実はちょっと懐かしいようなうれしいような(笑)。寒さ嫌いの私は、いつも春が待ち遠しくて仕方ないのですけど、今年ばかりは、なんだか冬が終わってしまうのが寂しいような気がして(ユジンじゃないけど、冬が終わるとヨン様が遠くに行ってしまうようで!)いたので、おお、冬ソナが帰ってきたわ(^^)なんて、思わずミニョン巻きして出かけちゃいました。まだまだ卒業できてませんね(^^;)。ところで、先々週の韓国・台湾に続き、今週は中国に出張しているわが夫。留守中、ちゃんとドラマ撮っておいてね、と頼まれた。彼のリクエストは「新撰組」「砂の器」「プライド」「僕と彼女と彼女の生きる道」「スカイハイ2」。おいおい、って感じでしょ(^^;)。元々、大河ドラマ以外、ドラマなんてほとんど見なかった夫。去年の春、交通事故にあって以来、残業は少なくして仕事を自宅に持ち帰ってやるようになったおかげで、すっかりドラマフリークになってしまったみたい(^^;)。こんなにたくさんのドラマを録画しておくのに、なんてたって便利なのがハードディスクレコーダーです。昔のビデオデッキと違って、録画予約だけしておけばOKだから、ほんとラクチン。その都度テープを入れ替えたりしなくていいし、予約設定後に、他の録画済みの番組を再生しても、設定をやり直したりしなくてすむし。本当に便利。うちのはDVDにも書き出せるんだけど、ほとんどは一回みたら消しちゃっていいものばかりなので、あまり使ったことがありません。去年の暮れ、「冬ソナ」を保存版にしたくて、初めて使ったけどね。毎週必ず見るモノは、とりあえず毎週録画に設定しておけば、うっかり見忘れた!なんてときにも安心。9時から始まったドラマを録画中、たとえば9時15分に帰宅しても、終わるのを待たずにすぐ追っかけ再生で見られるのも便利。録画したものだと、CM早送りで効率的に見られるので、最近は、リアルタイムに見られるものでも、わざと録画して後から見たり。そんな癖がつくと、リアルタイムで観てるとき、CMとばせなくてイライラしたりして(笑)。もう、これなしでは生きていけないわ~。
March 1, 2004
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