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韓国ドラマといえば、「どろどろ」という評判ですけど、最近、日本でも「真珠婦人」や「牡丹と薔薇」など、どろどろ系が人気らしいですね。両方とも話題になっていたので、ちらっと観てみたのですが、どうもなじめずにリタイア。そして、今やっている「永遠の君へ」。これも冬ソナみたいなお話、と聞いてみてみたんだけど、どうもダメでした。確かに、このフジテレビの昼ドラシリーズ、韓国ドラマの世界に通じるモノがある。韓国ドラマならわざわざ見るのに、なんで日本のドラマだとダメなのかなぁ。と考えてみると、どうも私は、実はどろどろした話自体はあまりすきじゃないのかも、という記がしてきました。韓国ドラマでも、露骨なイジワルとか、身分の差とか、そういう設定自体にはちょっと引くものがあります。それでも見るのは、韓国という国への興味、韓国語を耳にしたい、っていう気持ちがあるから? 実際、ドラマの筋そのもの意外の部分で、へぇ、こういう習慣があるんだ、って感心したり、韓国の人の生活ぶりが見えてくるのが興味深かったりね。もちろん、それだけじゃ続かないだろうから、やっぱり魅力があるんだと思うけど。ありえない設定やセリフ、同じ日本人がやってると、嘘くさく見えちゃうものが、外国のドラマだと思うと新鮮に見えるのかな?みんなは、どんなところに魅力を感じてるんでしょうか。
April 30, 2004
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GWということで、昨日のTSUTAYAでは韓国映画のほかに、「白線流し」のDVDも借りて来ちゃいました。ずいぶん昔のドラマで、前からいちど観てみたいと思っていたのよね。全部観ても10回程度だから、日本のドラマはやっぱり短いわ。「愛の群像」なんて、12話までみても、まだプロローグの段階だもの(^^;)。先は入荷待ちなんだけど、見終わるのはいつになるやら。。。この「白線流し」、高校生姿の酒井美紀ちゃんや柏原崇の初々しいこと。この年代のみずみずしさは、やっぱり本物の若者ならではですね。これと比べると、冬ソナのチュンサンとユジンは、やっぱり「とう」がたっていたかしら(笑)。ところで、この「白線流し」では、柏原崇演じる優等生と、長瀬くん演じるちょっと影のある青年とが出てきます。冬ソナでいう、サンヒョクとチュンサンってところですね(笑)。冬ソナに限らず、少女マンガでもおきまりのパターンかな。昔「アリエスの乙女たち」というマンガに、やはり2つのタイプの男の子が出てきて、どちらが好きか意見が分かれた記憶があります。私は、どちらかというとなんでもできる優等生タイプが好み(^^)。影のある人に惹かれるという気持ちもわからなくはないけど、やっぱり私は、みんなが憧れるような正統派の人が好きだなぁ。なので、白線流しでも柏原君のほうに感情移入してしまいます。冬ソナでは、大人になったチュンサンは暗くないので、もちろんチュンサンのほうが好きですけど。でもそうは言いながら、サンヒョクの気持ちも痛いほどわかってしまう。一度目にみたとき、一番泣けたのは、サンヒョクが街をさまよいながら昔のことを思い出して泣くシーンだったんですよ。先に結末を知っていたので、結局は結ばれる運命の二人よりも、サンヒョクに涙を誘われたのかも、と思っていましたけど、やっぱり優等生に弱いからだったのかなぁ(笑)。みなさんは、優等生タイプと影のあるタイプ。どっちが好みですか?
April 29, 2004
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このところ、冬ソナやヨンジュンしーの話題を取り上げているせいか、アクセス数が激増です。そしてゲストさんの多いこと。きっと、みなさん、情報求めて検索の旅に出てるんですね~。ゲストの方も、気が向いたらコメントしていってくださいね(^^)。さて、韓国ドラマを見始めて、意外に難しかったのが、名前を覚えること。「ブラッド・ピット」とか「マライア・キャリー」とかいう名前なら、何回か聞けば自然と覚えるけど、韓国人の名前って、何度見てもなかなか覚えられないの(笑)。それだけ、今までなじみがなかったってことなんでしょうね。友人に勧められてCDを買った「シン・スンフン」という歌手の名前も、「スン・シンフン」?「フン・シンスン」?なんてしばらく言ってて、あきれられました(^^;)。だって、同じような字が並ぶんだもの、覚えられないよ~(笑)。冬ソナの「チュンサン」「ミニョン」「ユジン」は結構覚えやすかったけど、「サンヒョク」は覚えにくかったなぁ。「秋の童話」でも「ウンソ」と「ジュンソ」どっちがどっち?なんて混乱したり、「テソク」がどうしても「テクソ」になっちゃったり(笑)。そもそも、男女の区別も分からない。慣れてくれば、なんとなくわかるようになるのかな?友人に聞いたところによると、きょうだいだと同じ音のつく名前を付けることが多いそうです。「ウンソ」「ジュンソ」もそうだわね。それと、もうひとつへぇ~と思ったのは、頻繁にフルネームで呼ぶこと。面と向かって「カン・ジュンサン!」とか呼ぶでしょ。それに「ミニョンさん」「ユジンさん」なんて、仕事の相手に下の名前で呼び合うのも、考えてみればちょっと不思議。それもこれも、韓国人は名字のバリエーションが少ないからなんでしょうね。だって、「キムさん」なんて言っても「どこのキムさん?」って混乱しそう(笑)。だから、名字だけで呼ぶっていう習慣がなくて、フルネーム、もしくは下の名前で呼ぶ、と。だけど、日本人は、どうしても名字で呼びたくなるサガなのか、最近の報道をみると「ペさん」とか「ぺ氏」とか、「ペ」とか書かれていることがある。これって、やっぱり変よねぇ。今日本で「ぺ」と言えばヨン様に間違いないから、現実的にはそれでいいのかもしれないけど、わたしとしては、なんか「林家ペー」みたいで、いやなんだけど(笑)。うちのダンナも、最近盛んに「ペ呼ばわり」。「やめてよ」というと、おもしろがってよけい言うし。なんか私までうつっちゃいそうで怖い(^^;)。でも、お願い、「ぺ」はやめて~。
April 28, 2004
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最近、冬ソナ関係の掲示板をのぞいていると、今回の地上波放送で「デビュー」した方々の「はまってしまいました」という書き込みを見かけるようになり、ちょっと前の自分の姿を見かけるようで、懐かしくなります。そこで、私の冬ソナ病発症のプロセスを回想してみることにしました(^^)。最初に「冬ソナ」を知ったのは、去年の夏休み頃。新聞に大きく掲載されていたのを読んだのが初めての出会いでした。あらすじや写真を見たけど、放送がもう途中になっちゃってることもあって、特に見てみたいと思わず、へぇ~って思っただけ。(このときは、ミニョンさんも全然カッコイイとは思わなかった)ただ、ノベライズの本もベストセラーになってる、という記事があったので、じゃあ、どんな話か筋だけでも読んでみようかなと思い、図書館で予約。順番待ちだったけど、しばらく後に上・下2冊一度に読んでみました。でも、なんかイマイチ。確かにストーリー展開はドラマチックだから飽きずに最後まで読めたけど、元々ドラマをノベライズしたものだから、文章表現的には稚拙な部分が多々あり、それだけで感動にはほど遠い感じ(ドラマを見た後に読むと全然違うんだけど)。この時点では、まさか自分があとあと、こんなにハマルなんて、思いもしませんでした。その後、秋、冬になって、「ピュアラブ」という昼ドラにはまりました。前に日記にも書いたけど、禅寺のお坊さんと女性教師の純愛物語。シリーズ3作目だったんですが、完結編ということで、ハマリにはまって、毎日テレビの前で正座して泣いてました(笑)。このドラマの魅力は、主人公のお坊さん(陽春さんと言います)がめっちゃめちゃかっこよかったこと。当時は、まさに「陽春さん。。。」と目がハートな私でした(笑)。そして、公式掲示板をチェックしていると、その陽春さんが、冬のソナタの声優をやっているという情報をキャッチしました。この俳優さん、猪野学というんですが、彼は、スパイダーマンやディカプリオの吹き替えもやったことがある、バリバリの声優さんとしても活躍している人だったんです。その彼が、サンヒョクの声を担当していたんですねぇ。で、それについての情報が知りたくて、冬のソナタのHPをのぞいてみると、年末に再放送とあります。じゃあ、みてみましょうか、と思って、ついに冬ソナワールドに足を踏み入れることに。。。第一回目の放送を見た感想は、ちょっと学芸会みたい(教室のシーンとか)だし、BGMの入り方とかもダサイ感じだけど、主演の二人はいい感じかも。。という程度。毎晩2時間見るのは辛かったので、HDDレコーダーに録画してたんですけど、見終わったモノからばんばん消して(後から激しく後悔するとも知らずに)。。ところが、気が付いてみると、すっかり中毒患者になってました(^^;)。いつからそうなったのかは記憶が定かではないんだけど、「これは永久保存版だわっ」とDVDに録画しだしたのが9話からだから、今思うと、ミニョンさんがユジンに愛を告白したあたりからでしょうか。揺れるユジンを優しく見つめるミニョンさん。ステキだったもの~。ミニョンさんとサンヒョクの間で揺れるユジンに、昔の自分が重なったこともあって、あとはぐいぐい入り込んじゃいました(笑)。初雪を見上げるヨンさまにドキュン、雪玉を「割ってみて!」とおどける姿にドキュン。「これからは僕の言うことだけ聞いて。いいですね」とガシっと抱きしめるミニョンさんに、もうトロトロ(爆)。世のおおぜいのFanの女性と同じく、ミニョンさんの魅力にしっかりと射抜かれてしまいました~。放送終了後は、寝ても覚めても頭の中は冬ソナのセリフが離れません。サントラを一日中エンドレスで聴いて、シーンを思い出してはウルウル(笑)。ネットで情報をかき集め、カットシーンの存在を知ってからは、全部で6000円も払ってネット配信を全部観て。そのうちにだんだん冷静になってくると?、今度は韓国のことがいろいろ知りたくなって、雑誌や本を観たり、k-POPのCDを聞いたり、ハングルを勉強しだしたり。ドラマや映画だけじゃなく、歴史の本や民族感情の本なんかも読んで、周りでは「韓国通」と呼ばれるようになりました(笑)。いや~。こうやって振り返ると、本当に半年前にはこんなことになるなんて、思いもしなかったのに!ちなみに、私ひとつのドラマにこんなにはまったのも、ひとりの俳優さんを追っかけ(といってもテレビやネットだけだけど)したのも「初めて」。冬ソナのおかげで本当にいろいろなものをプレゼントされた気分です。改めて、この出会いに感謝、感謝なのです~。
April 27, 2004
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以前の日記にも書いたとおり、夫が出張に行ったときにおみやげにもらってきた「スキャンダル」のDVD。観たい気持ち半分、怖い?気持ち半分(笑)、はともかくとして、何せR18指定なので、子供がいるときは観られなくて、なかなか観られずにいました。でも、5月22日だっけかな、日本公開日も決まったことだし、せっかくもらったDVDを観ないで公開日になっちゃうのももったいないので、意を決して?観てみることにしました。感想は、まず、心配したほどの違和感?はなかったです。最近、「愛の群像」をみたり、来日したときの本人の映像をさんざん見たせいもあって、ヨンジュンしー=ミニョンさんの固定観念がだいぶ消えていたのもよかったのかな。確かにかなり「そのもの」なシーンもあるんですけど、全体からしたら、ほんの何分かだし、そういうシーン自体もきれいに撮っているので、いやらしい感じは全然ありません。夫といっしょにみたら恥ずかしいかななんて心配してたんですけど(笑)、杞憂でした。全体的に映像もきれいに撮られていて、「芸術作品」という感じで。ああいう役を、色気たっぷりではあるけれど、いやらしくなく、気品さえ漂わせて演じられるのは、まさにヨンジュンしーですね。彼のための映画と言っても過言ではないかも。といっても、もちろん日本語字幕はなくて、英語字幕版。元々英語は得意じゃないし、スピードについて行けずに読めない部分も結構あったので、細かいところは正直よくわからなかなかったです(^^;)。全体のストーリーはなんとなくわかった程度なので、感動!とまでは行かなかったかな。これは、やはり大きなスクリーンで、ちゃんと字幕付きでもう1回観てみたいわ。結末がわかっちゃうとおもしろさが半減!というストーリーではないし。ちなみに、昨日は、昼間は「愛の群像」を2話、夜「冬のソナタ」の放送を見て、「スキャンダル」へ。まさに「ぺ・ヨンジュンデー」でした(^^)。
April 25, 2004
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昨日は、なかなかうまく言いたいことが書けないなぁと重いながら書いたんですけど、たくさんのコメントをいただけてうれしかったです(^^)。調子に乗って、「冬ソナ人気分析シリーズ」(笑)第二弾。昨日のコメントでも、ヨン様あってこその冬ソナ人気という話がありましたが、それも、まさにそうですよね。物語全体の「韓国っぽい感じの薄さ」の究極の姿が、ヨンジュンしーだったと思うのですよ。私のイメージでは、韓国の男性って、顔が大きくて、ごっつい感じ。だから、彼の繊細なイメージは今までの既成観念を思いっきりふっとばしてくれました。しゃべる韓国語はフランス語だし(笑)。彼本人もそうなんですけど、アメリカナイズされた「ミニョン」という役柄が輪を掛けて韓国っぽくなかったわけですよね。「やさしくハグ」にとろーんととろけてしまった女性がどれだけいたことか(笑)!あのロングコート姿も、彼の長身をひきたててかっこよさが増していたのかも。そして、彼本人の情報を集めてみると、知れば知るほど真面目で誠実な人柄が見えてくる。そんなところも日本人好みなんでしょうねぇ。ところで、今みている「愛の群像」。昨日2枚のDVDを返却しに行ったら、3があったので、また借りて来ちゃいました。今10話まできましたが、なかなかおもしろくなってきました。周りの人の状況も飲み込めてきて、なかなかドラマとしてもおもしろいと思います。相手役の女性のケバイ外見がいただけないけど、役の人柄的には感情移入できなくもないかな。そろそろ波乱の様相を呈してきて、ジェットコースターしそうな感じです(笑)。ちなみに、このドラマでのヨンジュンしー。存在感というかオーラがあってやはりステキなんですけど、やっぱりいきなりこのドラマを見ても、今ほどのブレイクには結びつかないだろうと思います。やっぱり、「冬ソナ」と「ヨンジュンしー」2つの相乗効果で今の人気なんだな、きっと。これが本日の結論です(笑)。
April 24, 2004
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なぜ、冬ソナがここまで日本でブームを起こしたか。いろいろなところで、いろいろなことが言われていますけど、最近になって私の感じたことを少し。冬ソナ以後、いろいろな韓国のドラマの映画をみました。まだ見終わってないのも含めると、ドラマでは「秋の童話」「星に願いを」「オールイン」「真実」、映画では「JSA」「シュリ」「猟奇的な彼女」「ガン&トークス」「ラストプレゼント」「八月のクリスマス」「春の日は過ぎゆく」。これらの映画やドラマにはあるけど、冬ソナにはないもの。それは、下品なセリフや口からアワ飛ばしてののしりあう場面、相手をぼこぼこたたく場面。チュンサンとサンヒョクが言い争いをしたり殴ったりっていうシーンも出てくるけど、この程度なら日本のドラマにもある範疇。でも、他の作品ではもっと、親が子供のことバシバシひっぱたいたり、おばちゃん同士が挨拶代わりに口げんかなんて場面がよく出てくる。それに食事シーンも違う。他の作品では、女性でもあぐらをかいたり、片膝立てたり、片手を床についたまま食べたり、ぐちゃぐちゃ音を立てる、スプーンを逆手?に持つ、なんて、ちょっとお行儀悪いんじゃないのぉってシーンが結構出てくるんです。でも、冬ソナの登場人物は、そんな食べ方しない。女優さんのメークもそう。まつげばさばさに濃い口紅のけばいメークの女性が多くて、ちょっと引いちゃうんだけど、ユジンやチェリンは、いたってナチュラルメークで違和感がなかった。そう、すべてがお上品なんです、冬ソナの世界は。特にNHK版では、日本語の翻訳も吹き替えの配役も、意識して「上品さ」を出そうとしているみたいに感じます。以前、新聞の記事か何かで、「冬ソナの世界は、現実の韓国を描いてない」っていうのを見かけたけど、なんとなくわかるような気がします。冬ソナというドラマ、韓国ではヒットはしたけど、それほど特にすごく人気だったというわけではないみたいで、数ある人気ドラマのひとつという感じらしい。でも、日本人にとっては、他のドラマとは全然違うように感じるっていうのは、そういうところも大きいんじゃないかなぁと思いました。そう思いませんか?私自身も、冬ソナをみて韓国のイメージってがらっと変わりました。それまでは、もっと古くて泥臭い印象。たまに電車の中で見かける韓国人って、なんだかいつもけんか腰みたいなしゃべり方をしているし。。それが、冬ソナの世界では、全然そんな感じがなくてものすごくスマート。特にヨンジュンしーの韓国語ったら、まるでフランス語みたいな響きだし(かなりひいき目”!)。だから、抵抗なく、韓国ってステキな国ってひかれたのかもしれません。もちろん、その後いろいろなものを見て、あれは作られた世界だと知ったからといって、その魅力がなくなるわけじゃないですけどね。やっぱりとっかかりは大事かな~と思うわけです。
April 23, 2004
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昨日は水曜日。恒例のTSUTAYAに行きました。すると、ヨンジュンシーの「愛の群像」を発見!1ヶ月ぐらい前に入荷したのは知っていたのですが、いつも貸し出し中。ところがこの日は、なんとDVDの1と2があるではありませんか!これは借りるしかない!とすかさず手にしてレジへ。「お客様、次からは中味だけお持ち下されば結構ですので。」そうです、あわててケースごと持って行ってしまった私(恥)。水曜日の半額デーの対象は、旧作のみ。これは新作になるので(作品自体は古いものなんだけどね)、半額にもならず、しかも基本料金は1泊2日。さすがにDVD2本を2日では見られないだろうと2泊3日で借りたら、合計で1000円超えちゃった!いつもの旧作だと7泊8日で199円なのに。。でも、この際仕方ない。ネットで観るよりは安いし、画質も全然いいし。さーて、るんるん気分で自宅に帰り中を見てみると、DVD1本につき4話。ってことは2本で8話。これを3日でみる?結構つらいかも。。。と焦る。しかし、借りちゃったモノはしょうがない、がんばってみるっきゃないですね!ってことで、1日たった今、すでに6話観ちゃいました(^^;)。最初の2話ぐらいは、登場人物がやたら多くて、かったるかったんだけど、4話目ぐらいから、なんとなく飲み込めてきておもしろくなってきました。冬ソナもよく言われるけど、韓国ドラマって全体が長いから、お話が盛り上がってくるまでに時間がかかるのよね(笑)。そこを我慢するとのめり込むんだけど。。で、このお話のヨンジュンしーは、冬ソナとはかなり違った役所。幼いときに親に捨てられ、人を愛することができない不幸な人。自分の力でのし上がる野望を抱えて、金持ちのふりして大学に通ってるのです。実は魚河岸?で働きながら、自分と妹の学費稼いでるんだけど。女性も、金持ちの娘を選んで玉の輿を狙ってるという役柄。わざと相手の心をもてあそぶようなことを言ったり。でもでも、そこはヨンジュンしー。彼がやると、そんないやなヤツも、「きっと、何か事情があるのね」とひいき目にみてしまいます(笑)。やっぱりオーラが違うのよねぇ。まだ、本当のラブシーンはないんだけど、妹の頭をなでるシーンだけでも、ドキュンです(笑)。しかし、このドラマ。全部で44話もあるらしい!先は長いな~。これから先、うまくレンタルのアキをみつけられるかしら?しかも、後半のDVDは発売が6月25日だって。。いったい、全部見終わるのはいつになるやら???
April 22, 2004
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前作のプライドは、1回目で脱落してしまったのですが、今回は行けそうです(笑)。「解夏」は、映画も観たし、原作も読んだので、どんな風に違うのかも興味がありました。映画は、原作の世界をそのまま忠実に描いたものだったけど、こちらは、かなり設定を変えているみたいです。確かに、原作は話がシンプルなので、ドラマにするにはもう少し複雑にしないと毎回の盛り上がりがないのかもしれません。わが家では毎朝「めざましテレビ」を見ているので、いやでもフジテレビのドラマの番宣を見せられてしまうのだけれど、昨日も朝から菅野美穂と藤木直人が出ていました。キーワードとして「留守番電話」とか「カツ丼」とか言ってたんですけど、なるほど。この2つは泣きのツボでした(笑)。最初から「号泣の月9」とかいうキャッチフレーズで「泣かせるぞ」パワー満々というのがちょっといやだったんだけど、「留守番電話」で「カツ丼」のヒミツが明かされると、さすがにグッときました。あとは、最後のほうで空港に見送りにいったお母さんに「なんで俺が死ななかったんだろう」みたいなことを言う場面も。実は、藤木直人はあまりスキじゃないんだけど、このドラマで印象が変わるかしら?初回ではまだですけど(笑)。それにしても、伊藤美咲って背が大きいのねー。藤木直人と伊藤美咲と3人で並んでる場面。菅野美穂だけ、特別小さく見えました。菅野ちゃんってそんなに小さくないよね?ユジンことチェ・ジウが175cmもあると知って以来、どうも俳優さんの背の高さが気になってしまうのでした。
April 20, 2004
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元々美容情報で始めたこの日記だけど、最近全然内容が変わって来ちゃったので、タイトルや紹介文を変えました。ということで、改めてよろしくです!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~先週のTSUTAYA。夜遅くなっちゃったので代わりに夫に返しに行ってもらったんだけど、代わりに「JSA」か「ショコラ」かを借りてきて、って頼んだら、なんと両方借りてきた(^^;)。というわけで、JSAに続いて「ショコラ」の話です。これは久しぶりの韓国じゃない映画(笑)。2000年のアメリカの映画です。フランスのとある小さな村に引っ越してきた母子二人連れがチョコレートショップを開きます。女主人は教会に行かないために「変わり者」扱いされて、村長の目の敵に。でも、このお店のチョコには不思議な力があり、次第に村の人を幸せにしていきます。いろいろ事件があるのですが、結果的には、村長もチョコの魔力?に負けてハッピーエンドというお話。やはり韓国映画と比べると、洗練されていること(笑)。韓国の映画は、切なかったり悲しかったりするものが多かった(たまたま私が見たのがそうだったのかな?)けど、久しぶりに見終わった後、心がほんのり温かくなるような映画を観たって感じです。ところで、この映画には、パイレーツオブカビリアンの海賊役のジョニーディップも出てきます。というか、彼の主演だ作だと思っててて借りたんだけど、なかなか出てこない。半分ぐらいからようやく出てきて、確かにかっこよかったけど、なんかちょっと「とってつけた」ようだったかも。女主人にロマンスの部分も持たせたくて無理矢理作った登場人物というか。なんか、ちょっと浮いていたような気がしました。でも、海賊役ではメーキャップが濃かった彼の素の美しいお顔は、やはしステキでしたわ(^^)。>という女性ファンのためのサービスなのかな(笑)。
April 19, 2004
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昨日の冬ソナは、ついにミニョンシーの登場でした。これから、怒濤の展開ですね。それにしてもNHK、来週は11時35分からですって?毎週ビミョーに放送時間を変えるの、やめてほしいわぁ。録画の設定をいちいち直さなくちゃいけないのが面倒くさい!夫曰く、DVDを買わせるための戦略じゃないか、だって。まさかそこまで考えてないと思うけど(笑)。ところで、夫は、4月16日が誕生日でした。プレゼント何がいい?と聞くと、「めがね」だって。今も持ってるのよ。壊したわけでも、度が合わなくなったわけでもないのに。「かっこいい眼鏡がほしい」んだって。「さては、ヨンさまに対抗しようとしてるでしょ!」とつっこむと「違うわい!」と否定していたけれど(笑)。オシャレな眼鏡といっても、しょせんサラリーマン。そんなに派手なものはできないしね。そもそも、彼はそんなに目が悪いわけじゃないので、普段はかけていないのです。運転するときぐらいしかかけないんだから、なんでも同じじゃないね(笑)。買いに行ったのは、つい最近近所にできた安売りのお店。なんと5000円と1万円のツープライスのみだって。最近そういうところが増えてるとは聞いていたけど、初めて行きました。品揃えもそんなに悪くないし、5000円も1万も、見たところ全然変わらないの。何が違うの?って感じ。で、結局5000円のを買いました。安くすんでラッキー(笑)。眼鏡って、正札の値段は安くても、薄型レンズにすると、倍以上になったりするでしょ?私の持ってるのも、標準レンズだと1万ぐらいだったのに、レンズをグレードアップすると、結局4万もかかったのです!私の場合、度が強いから、かなり薄いレンズにしないと、牛乳瓶の底状態になってしまうので(;;)。でも、夫の作った眼鏡やさんは、なんと薄型レンズでその値段!夫ぐらいの度だと、全然問題なしんですよ。より薄型にするのも1万8000円だっていうから、トータル2万5000円以下でできるってことよね。今度作るなら、絶対そこで作ろう!でも、場所が変なところになるから、すぐつぶれちゃいそうなのが心配。。。視力は変わるから、「作りだめ」しておくわけにも行かないしね。。
April 18, 2004
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今オールインに出ているイ・ビョンホンが主演。板門店の軍事境界線での北と南の兵士同士がヒミツの交流を深めるのですが、悲しい結末に。。。なんか、簡単なあらすじですいません(^^;)。北の兵士役で、今公開中の「殺人の追憶」の刑事役をやっている人が出ていました。イ・ビョンホンよりこちらのほうが存在感あったみたい。顔は全然かっこよくないですけど(笑)。シュリを観たときにも感じたのですが、北朝鮮って、日本人から見ると、100%悪者って感じなのですが(拉致事件もあるし)、この2本の映画では、そんなに悪く描かれていないのが印象的でした。お互い同じ人間同士、個人レベルでは心が通うのに、分断の悲劇を背負って、、というような描き方。その辺の感じ方は、やはり外国人の我々から見るのと、当事者である彼らとは、違うところがあるのかもしれません。韓国映画やドラマを見始めて、そういうことも少しずつわかってくるのが、いいなぁと思っています。
April 17, 2004
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昨日のラストプレゼント。書こうと思って忘れていたのを、今、maroncream0128さんが掲示板に書き込んで下さったのをみて思い出しました。そうなんです、この映画、なんと「キム次長」が出てるんです!役所は、悪になりきれない詐欺師の役。最初、主人公夫婦をだまそうとするんだけど、情にほだされて、人捜しを助ける羽目に。重たくなりがちな話の中で、コミカルな味がとってもグーでした。冬ソナのときも、割とそういう感じの役所だったでしょ?あれを、もっとパワーアップというか。私もキム次長いいじゃん!って思ったんだけど、うちのダンナが、特にお気に入りで(笑)。特典映像も隅から隅までみて、キム次長がいない~!って。待ってなさい、冬ソナで次週から登場するから(^^)。でも、キム次長が三択問題とか出して問いかけても、ミニョンさん、いっつも答えてあげた試しがないのよね(笑)。その言葉をきっかけに考え込んじゃったり、っていうシーンが多かったですよね。かわいそうな、キム次長、、と思っていました(笑)。冬ソナでは、ヨンジュンシーの圧倒的な存在感にかすみがちだったけど、ラストプレゼントでは、ある意味、主役の男優さんより存在感あったかも?というのも、この男優さん、実はイルマーレにも出てた人だってこと、見終わってから特典映像の解説見るまで気が付かなかったの(笑)。私もオットも。つい、この前見たばかりなのにね。ユジンママとかでも違う役で出てればすぐ気が付くのに、2本とも主役で気が付かないってちょっとひどすぎ?(^^;)決して、下手とかキライとか、そういうのじゃないし、2本とも映画自体は好きなんだけど、どうも彼自身はインパクトが薄いのよね。。。。
April 14, 2004
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おととい書いたばかりでまた韓国映画の話ですいません。実は、8月のクリスマスは先週見たのでした。そして昨日観たのが、「ラスト・プレゼント」。主演は、前にも日記に書いた「イルマーレ」の男性。売れないコメディアンとその妻の夫婦愛の話です。二人は、親の反対を押し切って結婚したものの、子供の死や芸人として売れないことなどから、ギクシャクした関係に。そんなとき妻は不治の病におかされ。。。と、「不治の病」が出てくるところは「おきまり」な感じだけど、よかったです。泣けました。夫婦が本当はお互いのことをとても深く思っているのに、面と向かって言えずに傷つけあってしまうのが切ないです。そして、「最後のプレゼント」の意味がわかったときは、もう。。。今思い出してもうるうるです。実は、「八月のクリスマス」はなんで、そういうタイトルなのか、未だに分からないのです(^^;)。最後まで観てればわかるのかなぁと思ったけど、分からずじまいで。いっしょに観ていたオットも同じく。私ら夫婦って、鈍すぎ?(^^;)(知ってる人がいたら、是非教えて!)でも、この「ラスト・プレゼント」は、見終わってタイトルの重みがズシーンと胸に残りました。。。。ところで、エンディングで流れるバラード。なかなかいいじゃない?と思って、ネット検索で調べてみたら、なんと唱っているのはRYUなんですって(笑)。この映画は冬ソナの前の年なんだけど。OST聞きたいなぁって思うぐらい、音楽もステキでしたよ。韓国好きでない人にも、ぜひ、おすすめ~。
April 13, 2004
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今日の日曜日。お昼近くにのっそり起き出したところに1本の電話。長女の部活の上級生からで、なんでも娘が練習中に楽器に頭をぶつけて救急車で病院に運んだので来て欲しいと。娘は吹奏楽部に入っていて、この日は新入生歓迎会のリハーサルでマーチング(いろいろと隊列を変えながらドリル演奏をする)の練習をしている最中のできごとらしい。そのとき、とっさに頭に浮かんだのは「また?」。まあ、楽器に頭ぶつけたぐらいで死ぬことはないだろうと、それほどせっぱ詰まってなかったせいもあるんだけど。というのも、この長女。本当にこの手のアクシデントが多いのだ。彼女のアクシデントヒストリー聞いて下さいな。●小5のとき・自転車に乗っていて飛び出し、車と接触。車の運転手に連れられて病院へ。レントゲンも撮ったが、かすり傷程度ですんだ。・駐車場の入り口にある車止めのチェーンを飛び越えようとして、足をひっかけ、顔から落下。鼻を強打して顔面血まみれ。医者に連れて行ったら骨には異常なしだったけど、その後1週間ぐらい、鼻が異常に腫れてスゴイ顔。鼻だから出血の量もハンパじゃなかった●小6のとき家族で出かけたグアム旅行。最終日の午前中、ホテルのプールで、ウォータースライダーにのっていて、父親のおでこと彼女の後頭部が激突。気分が悪いというので、現地の病院へ。異常はないから飛行機に乗ってもいいと言われたのでギリギリセーフで予定通りの帰国便に乗った。だけど気圧の変化がいけなかったのか、飛行機に乗っている間中、吐き通し。このときばかりは、本当にどうなることかと思った。結局、夜成田について、自家用車に乗ったとたん、安心したのかぐっすり眠って、翌朝起きたらなんでもないと。結局そのまま日本では医者も行かなかったんだけど。●中2のとき部活中に学校から電話。突然呼吸困難になり倒れてしまったとのこと。担架で保健室に運んで、今は落ち着いたけど大事を取って病院に運ぶので来て欲しいと。病院での診断では過呼吸症候群とかで、心配なしと。私が到着したときは、本人の状態もしっかりしていたのだけれど、倒れた当時は、学校中大騒ぎだったらしい。●高1のとき・部活の定期演奏会のため、連日早朝から遅くまで休日もなく練習の続くハードな日々。疲労がたまっていたので心配はしていたら、当日、演奏会が終わったとたん、倒れて救急病院へ。診断結果はどうということもなく過労だったので、1日休んだら元気になった。・部活の行事で、他校の演奏会の手伝いに行き、演奏中に退出しようとした男子生徒に注意したところ、腹部を蹴られる。たいしたことはなかったのだけれど、先生から電話が入って一瞬ビックリ。迎えに行くほどでもなく、ぴんぴんとして帰ってきたが。と、まあ、こんな具合。後の2つは、ここの日記にも書いたことがあるので、知ってる人もいますよね。まったく、どれもこれも、たいしたことじゃないし、必ずしも本人が悪いものばかりじゃないんだけど、それにしても、まったくお騒がせな子。学校から呼び出しの電話があると、「今度は何?」って感じです。4歳下の妹のほうは、未だ、こんな「事件」は一度もないのに。特に危険なスポーツをやっているとか、カラダが弱いとかいうわけでもないのにねぇ。話を聞いてみると、今回の場合は、娘の後ろのポジションにいた大きな金管楽器を持っていた子が、フォーメーションを間違えて前に出てきたために、娘の後頭部に激突してしまったとのこと。本人が言うには、グアムのときより痛かったし気持ち悪くて死ぬかと思ったんだって。医者の診断は「軽い脳しんとう」。本人は「私が悪いんじゃないからね」と必死に弁解。いっしょに病院に駆けつけた夫曰く「おまえ、今度からヘルメットかぶって練習しろ」だって。先生の説明でも、ちゃんとフォーメーションが徹底し廷内状態で、狭いところでの練習だったので、起こるべくして起きてしまった事故で、まったく申し訳ないと平謝り。救急車にものって付き添ってくれたらしい。学校に着いたときは、部員の先輩や生徒会顧問の先生、救護の先生まで出てきて事情説明など、けっこうな大騒ぎ。こういうのも、私立だと対応が丁寧なのかしら。。と思ってしまったりもしました。まあ、大事に至らなくて、よかった、よかった。
April 11, 2004
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最近、毎週TSUTAYA通いをしています。毎週水曜日は、半額なんだもん。旧作だと1週間で199円。安いよね!なので、毎週水曜日に行って1本ずつ借りてきてます。なかなかお目当てのものがあるとは限らないんだけどね。先週は「八月のクリスマス」というのを借りてきました。「シュリ」で主演したソン・ソッキュという人が主演。死に至る病を抱えた主人公が若い女性と淡い恋に落ちる。だけど彼女は彼の病気を知らぬまま、彼は旅だってしまう。。死別といいいながらも、韓国ドラマに出てくるような、お涙ちょーだいな場面は全然なくて、とっても淡々としたお話。ソン・キッシュはシュリのときとは全然違う役だけど、存在感があっていい感じでした。でも、お話にメリハリがなさすぎて、私はイマイチ感情移入できなかったかなぁ。「泣ける映画」として有名なんだけど、全然泣けなかったし。同じ監督の作品で「春の日は過ぎゆく」という映画をみたときもイマイチだったので、この監督の手法が私にはあわないのかも。私は、小説でもストーリーがハッキリしないのは、割と苦手なのよね。昔友達が川端康成の「古都」をすごくほめるので読んでみたら、ぜーんぜんつまらなくて。いつ話が始まるのかと思ったら終わっちゃったって感じ(笑)。ああいう、情景描写ばかり続くような話は苦手なのですよ。この映画、見終わってネットの評判をいろいろ見てみたら、賛否両論のようですね。今まで観た映画で一番よかった!って言う人もたくさんいる一方で、「どこがおもしろいのかわからない」という人も。映画通の人のほうが評価が高いかな。私のようなミーハー向けではないのかもしれません(^^;)。
April 10, 2004
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昨日から、NHK教育テレビのハングル講座が始まりました。冬ソナにはまって韓国語を勉強しようと思ったのが今年の初め。途中だけど、、と思いつつ、一応みてたんですが、当然中味はわからず(笑)。でも、番組自体楽しい感じなので、「予行練習」のつもりで(^^)。4月になって、新しいシリーズで再会したので、今度こそ本気でスタートです(^^)。第1回目の昨日は、ハングル文字の仕組みについての説明でした。私はこの3ヶ月いろいろな本でちょこっと勉強していたのでわかりましたけど、まったく初めての人には、そんなどんどん説明されてもわかんないよ~だったかも(笑)。でも、1度に覚えるのは無理だし、とりあえずなんとなくどんなものかわかってればいいのかなぁと思います。あとは、追々ね。3ヶ月見ていて、この番組の説明はとてもわかりやすいと思いました。先生も優しいし、文法もパズル形式で教えてくれたりして。同時にラジオのほうも聞いていますが(こちらも3ヶ月聞き流してた)、ラジオのほうがいかにも「語学講座」って感じです。ラジオはテキストがないと辛いけど、テレビはテキストなくても十分付ついていけると思いますよ。でも本屋さんでみてみたら、放送とは別に自習用に使えそうだったので、買って来ちゃいました。語学講座のテキストは、毎年4月だけが突出してよく売れるそうですけど(笑)、今年のハングルはいつもの倍以上刷ってるそうですよ。今まで、英語の次は中国語だったのが、それを抜いて、2番目にたくさん刷ったとか。さーて、3月まで続くのはどのぐらいでしょう?私も脱落しないようにがんばろう!ちなみに放送時間は、次の通りでーす。テレビが火曜日の23:30~(再放送が日曜日の6:00~)ラジオが月~木の7:05~、16:20~(↑は初級編、金曜日は応用編)
April 7, 2004
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今日は次女の入学式でした。昨日の寒さ&雨にビビッていましたけど、一転していいお天気でほっと一安心。桜もまだ咲いていて、絵に描いたような入学式でした。子どもたちはみな、ピカピカの制服に身を包み、うれしはずかしな1年生たち、かわいいね~。新学期といえば、毎年もらってくるさまざまな書類。面倒くさいよねぇ。忘れないうちに、とさきほど記入していたんだけど、いっつも悩むの。保護者の名前って誰の名前を書くべき?普通はやっぱりお父さんの名前なのかしら。だけど、書いてるも私だし、保護者会や面談に出かけるのも私。夫の名前を書くのはなんか抵抗がある。なので、今年も私の名前を書いちゃいました。そしたら、その下の家族の名前全部を書く欄で、一番上は「保護者」って指定されてるの。となると、私、夫、長女という順番で書かざるを得ない。なんか変かなぁ。と思ったけど、修正液で直すまでもないしと、そのまま出しちゃいました。まるで私が世帯主みた??よそのお宅はどうしてるんだろう?保護者欄に母親の名前を書くと、母子家庭?って思われちゃうのかな。それから、新学期おきまりと言えばもう一つ。役員決め。入学式なら全員来るからということで、式後残されて。。自分から名乗り出る人は当然いなくて、順番に「できない事情」を披露することになった。クラス37人中、うちは26番。さすがにここまで来る間に、誰かに決まるだろうと思いきや。。25人、全員「なんらかの事情」があるっていうのよ!「お兄ちゃんのクラスで引き受けた」「妹のクラスで」「母の介護が」「野球チームの当番が」などなど。うそーーーー。そして私の番。嘘八百ならべて断っちゃおうかとも思ったけど、なんかそういうのもいやなので、「いいです。やります。特にできない事情はないので」と言っちゃいましたよ。あーあ。2年前にここに越してきて、あまり知り合いもいないし、情報集めのために3年間に1回ぐらいは引き受けてもいいかなぁとは思っていたから、まあいいんだけど。でもみんながみんな、しれっとして断るのがおもしろくないわ!その場さえ凌げばいいと思ってるみたいで。こういうのって、やる人は何回もやるけど、徹底して逃げる人は逃げるよねぇ。私だって好きでやるわけじゃないけど、結局こうやって引き受けていると「あの人好きなのよ」なんて言われるんだろうなぁ。でも、子供のことだもん。1回ぐらいは義務だと思うのよね。2回はやりたくないけど。だから、意地でも、もう次の2年間は引き受けないからね!一度やっておけば、大きな声で言えるし。高校じゃ役員なんてほとんどないし、子育て最後の役員だと思って、あきらめることにしましょ。
April 5, 2004
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毎日この話題ですいませんね>興味ない方。1週間辛抱してね(笑)。昨日、羽田に5000人が集まったってニュース。5000人、すごい!とは思ったけど、どんなものなのか想像が付かない。ちなみに、過去のスター来日のときはどうだったんだろう?と思って調べてみたら、最近一番の大騒ぎはハリポタのラドクリフ君。でも1000人ですって。そしてベッカム様でさえ、700人。その何倍もの人が集まったと思うと、ヨン様人気、恐るべしですな~。ファンの掲示板巡りなどをしていると、そりゃーすごい大騒ぎなのは分かってたけど、世間的にはまだまだ無名なんだろうなぁと思っていただけに、この数字は驚きです。しかも、ベッカムやラドクリフは成田でしょ。ヨン様は羽田。羽田の国際線ロビーなんて本当に狭いらしいので、その混雑ぶりも相当のものだったんでしょうね。今日の今頃は、例の私がはずれた(笑)ファンミーティングが渋谷公会堂で開催されています。きっと会場の周りには、当選しなかったけどあきらめきれなかったファンたちで、また大騒ぎになっているはず。さて今週のお楽しみは、どのテレビをみれば、ヨン様ニュースを拝めるか。ファンの間ではいろいろ情報が交錯しているようだけど、今のところ確かなのは、月曜日朝7時、NHKのおはよう日本。これは、NHKのサイトの番組案内に「ぺ・ヨンジュンさんに聞く」という内容が書かれていたので、間違いなさそうです。5日にはニュース23にでるらしい。これは公式サイトの主催者が発表した情報。あと、「特ダネ」の小倉キャスターとのインタビューが5日にあるそうですが、オンエアはいつでしょう?んなこんなで、冬ソナ関連の掲示板を3つほどチェックしている私。ここのところアクセスが多いらしくて、とても重たい。それなのに、昨日冬ソナのオンエア中は、突然軽くなって(笑)。みんなテレビに行っちゃってるのねぇと思うとおかしかったです。もちろん、私も見ましたけどね。今回は夫とふたりで仲良く見ます(ツッコミ禁止令はしっかり発動しておきました)
April 4, 2004
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やはり今日はこの話題は避けて通れません(笑)。羽田空港には、なんと5000人のファンが集まったとか。建物の中に入りきれなくて、外にもたくさん並んでたみたいですね。そのファンのために、リムジンで1周してからいったとか。さっそく5時半のニュースで映像が流れて感激。やっぱステキかも~(^^)。でも、せっかく羽田まで行ったのに「見られませんでした」ってべそかいてる人もいました。遠くからわざわざ来てる人もいるみたいで、お気の毒です。でも、あの興奮の雰囲気を肌で感じただけでも、行った甲斐があったのかな。お疲れさまです(笑)。これから1週間、ファンにとっては、どのテレビで取り上げてくれるかでドキドキです。掲示板には逐一情報が流れるので、目が離せませーん。なんて騒いでいるとうっかり忘れちゃいそうだけど、今日は、冬ソナ放映の日なのよね。今度こそ韓国語で録画するために、セットするの忘れないようにしなくっちゃ!
April 3, 2004
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4月4日のヨンジュンシーのファンミーティング。今日になっても当選ハガキは届かず、やっぱりダメでした。30分の1じゃダメなのはわかってたけど、残念!でも、ここ数日ドキドキして、お祭り気分を味わえただけでも、いい思い出かな(笑)。で、予想できたことだけど、この無料招待状がオークションに出されてる。「行けなくなったので」なんて書いてるけど、出品者は男の人みたいだし、過去の履歴をみても、明らかに最初から転売目的だった人らしい。落札金額は5万~10万以上!コレを知った、ファンたちは大騒ぎ。「そんなもので金儲けしようとするなんて許せない!」ってね。ヤフーに苦情メールを出した人もいるらしいけど、「犯罪」じゃないからねぇ。ヤフーにはどうしようもないんじゃないかしら。イベントの主催者も、今になって、身分証明書で本人確認するなんて言い出した。おまけに、オークションに書かれている座席番号まで調べだした。うーん。どうなるんだろう。10万も出して、当日入れてもらえなかったらそれも悲劇だよねぇ。そりゃ、無料で配っているものをオークションに出すのは汚いことだとは思うけど、世の中善人ばかりじゃないからね。こうなるのはわかってたじゃん、って感じ。それを今になって、あたふたしてる主催者側も甘いよなぁ、なんて思ってしまう。当日、もめごとにならなければいいんだけど。ファンミーティングには行けないと決まっても、やはり明日来日かと思うと、落ち着きません(笑)。テレビはニュース23に出るらしいってことはわかってるけど、あとはどのぐらい報道されるんでしょうか。元々メディアへの露出が少ない人なので、今まで見た映像や写真は、同じものの使い回しばかり。これからフレッシュな写真や映像を見られるかも、なんてちょっと期待してるんですけど。あー、激動の1週間が始まるわ~。
April 2, 2004
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