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みなさまこんにちは^^気付けば、今日から4月新年度が始まりましたね私の誕生日と、長男の卒業式のあった3月も終わり、このブログを始めた当初年中だった長男は、中学生に年の離れた次男も、年中を終え、今日から年長にそして、末っ子の長女も、今日から年少私も年をとるわけです入園式まではまだ間がありますが、保育園並みにお預かりがあるので、2人ではりきって登園しました私は妹と年が離れていたので、一緒の園や学校に通える期間が短く、一緒になった時期のうれしさを思い出しました6年生母の一年は、野球に委員会に多忙で余裕のない一年間でしたが、がんばった分、引き継ぎを終えた翌日は、久しぶりに、受験が終わったような解放感でしたまた、一年が濃かったので、いい思い出になりました^^週末のたびに超早起きをしていた野球が終わると、夫も長男も一気にねぼすけに逆戻り卒業式では、長男をはじめ、同級生たちの成長ぶりに感動し、親としてもよい区切りとなったものの、やはりちょっとさびしい気持ちにもなりましたが、まもなく、長男は毎日のように、中学の野球部の練習に見学に行き、今日からは晴れて中学生と、練習に参加してきました長男もちびたちもやはり、家にいるよりは、友達と一緒がうれしいようで、早く新しい環境になじめており、心配なのは母ばかりのようです
2013.04.01
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みなさまおはようございます(#^.^#) 外は朝もやに包まれ、長男がちょっと来て!と言うので、行ったら、朝もやを見せてくれました(^O^☆♪ 例によって、長男の野球で、先ほど、父子で出発したところです(#^.^#) 早い日の前の夜は、寝坊しないようにしなくては!と、緊張のあまり、眠れなかったり、一時間ごとに目覚ましを見たりと、まさに気が気でないですが!(◎_◎;) 予定通りに起きられたら、半分完了したようなもので、 当番でなければ、集合場所まで送って降ろしたら、また、今日のように2人で出発してくれたら、その後は、ちびたちが起きてくるまで、つかの間の安らぎ時間*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・* 時間も長いので、洗濯などやらなければならないことを 済ませたら、久々にいろいろできちゃう!と思ったら、 昨日は一つしかない充電器を夫が、持って行ってしまったので(なぜかスマホにしてから充電器がすぐ壊れてしまうのです( ̄◇ ̄;) やろうと思っていた作業はほとんどスマホがないとできなくてf^_^;) 今日こそやろう!と決めてます(#^.^#) それにしても、朝の静かなひとときは本当に別世界のよう♪気持ちよいです♪
2012.09.15
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皆様大変ごぶさたしておりますが、お元気ですか?実はなかなかパソコンを開けないながらも、たまに、スマホから皆さんのところにお邪魔しては読み逃げだけしてましたさすがに今年は6年生母なもので、さらにちびが二人もいると最高潮の忙しい年度のようにおもいます子供会の地区長になってしまい、さらに学校でも、子供一人につき一回はお願いしますといわれるもので、委員会も引き受け、さらに幼稚園に行く用事もあり、長男の野球に至っては、週末だけのものの、場合によっては、5時過ぎに集合ということもあり、当番でなくても、3時台には起きる必要があり、野球を始めてから、日曜日のスーパーヒーロータイムを子供と一緒に夢中になって見るどころではとってもなくなり録画して、子供だけみていますfでも、かつてのマジイエローの松本寛也くん(だったかな)がゴ―バスターズのちょっと年長プラスアルファ要員でメンバー入りしているのはしっかり知っていて、エンディングのダンスシーンも、さすがダンスがお得意だけあって上手だなあとかつてマジレンジャー大好きだった血が騒いだりもしていますまた、全く野球に興味はなかった私が、多少なりとも野球の本を読んだり、試合をみたり教えてもらったりで、知識が増えたことはわくわくすることではあります♪♪♪本来役員活動は嫌いではないものの、未知の世界や人との出会いの楽しさよりも、わからないことが多い不安からくるストレスが大きく、夏休み前は、軽い鬱状態でした。役員も何人かいて、分担もしているので、長といっても、監督や編集長みたいなものではありますが、よいことも悪いことも全部集中するので疲れますね~><それぞれ前任の方に聞いてくれれば解決することも、私に聞いてくると、ささいなことでも疲れがたまる日々でしたが、それも6月くらいまでで一段落のようです^^暑さとともに、私の気持ちも少し落ち着いたようにおもいますとはいえ、これから行事がまっさかりの秋がやってくるんですよね~お子様をお持ちのお父さんお母さん、季節の変わり目で体調を崩しやすい上に、さらに忙しくなる時期を、無理ない範囲で乗り切り、つかのまの落ち着いた晩秋を楽しみに、がんばっていきましょう
2012.09.11
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家族のうた、クレオパトラな女たちは、今クールでも、私の中では1,2位を争うお気に入りドラマでしたなのになのに、家族のうたは視聴率が悪いから、打ち切り残念で仕方ないです実は、日曜日に録画しておいたものを、月曜日に見るのがほんとに楽しみでしかたなかったのに、最終回はなんと、とり損ねてしまいました体調が悪く、今夜の録画設定をする余裕もなくダウン長男が、毎回予約してくれてるか、録画してくれていることを期待してましたが、同じ時刻のATARUも録画なしでした><どうやら長男も不調で、録画チェックもできなかったもよう「家族のうた」では、売れなくなったロックンローラーを演じたオダギリジョーのこわれっぷりがたまらなくてでも、ロックンローラーって、社会に適応できないのをロックでなんでもかたづけちゃうの??という印象もあったものの、<ロックに免じて許してよ!なんて口癖もありましたが>自分なりの考えもあるにはあって、正攻法ではない思わぬところから解決につながったり、血がつながっているのかいないのかよくわからない家族が増えて、確かにパパはニュースキャスターぱくり疑惑なんてのもあったけれど、自分のことだけ考えていたのに、家族と影響しあいながらみんな変化、成長していく様子は、ぱくりであろうとなかろうと、とにかく面白かった変化しつつも、素直になれないながらの正義(オダジョー)の言動もまたおもしろかったし。大ヒットドラマの家政婦のミタと同じ主題歌の斎藤和義の主題曲も本当にドラマの内容とあってて、ロックな感じとせつなさがあふれて、本当にドラマが終わったあとの曲にぴったりで、家政婦のミタも確かに面白かったけれど、私としては、家族のうたの方が数段おもしろかったです。you tubeにも、こんなにおもしろいのに、よさがわからないなんて残念という声も結構あり、視聴率がとれなくても名作なのになあと残念でしかたないかぎりです。オダジョーのおもいっきりのよいこわれっぷりや、のびのび演じていた子役たち、訛りがいい味をだしながら、きつい言葉も波風たたずにはなつ藤竜也さん演じるひで爺もみんなそれぞれいい雰囲気で、なんていうか、非の打ちどころのない演技や、笑顔いっぱいの子役がでてくるようなほほえましいドラマにはないのびのびさがあったような気がします。そして、クレオパトラな女たち。これは、美容整形を行うクリニックが舞台なので、美容整形の様子や、その背景にあるものなど、いろいろ絡まった人間模様がなかなかおもしろくて、最終回は録画できたものの、まだ見てませんが、やはり、美容整形があんまり出てくると、テレビに出てくる美容整形をされている方や関係者などが心穏やかでいられないのかしらなんて思います。こちらは視聴率だけの問題ではないとききましたので。 あと、お気に入りなのは、木曜深夜枠の「たぶらかし」谷村美月が現実社会において、依頼を受けて代行女優をつとめながら、同時に問題を解決していくドラマですが、時間も短いこともあり、とにかくテンポもよいし、おもしろい!もともとこの枠は、短い時間にぎゅっとおもしろくてテンポのよいドラマが多く、深夜枠なので、ちょっとタブーなテーマも扱えることもあって、ドキドキハラハラが倍増しやすいようですあとは、「37歳で医者になった僕」は安定感のある草なぎくんの演技と、白い巨塔のような複雑で葛藤の多い病院ドラマ、相場くんの「三毛猫ホームズ」は、赤川次郎原作だから面白くないわけがない、中居くんの、サヴァン症候群のアタルがミステリアスな事件を解決していく「ATARU」、密室事件を解いていく「鍵のかかった部屋」の大野くんが妙に役にはまってる、4つのジャニーズドラマは、内容も面白いし、キャスティングもよく、楽しみにしているドラマですが、やっぱり私は、「家族のうた」と「クレオパトラな女たち」そして、「たぶらかし」は格段に楽しみなドラマだったのでした。あ、錦戸くんのパパドルもなかなか楽しいですね^^それにしても、ほんとに打ち切り残念。家族のうたのうちきった後2回分は、早海さんと呼ばれる日スペシャルだそうですが、そのドラマも確かにおもしろかったんだけど、やっぱり私は、家族のうたが見たいなあとおもうばかりです。
2012.06.07
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みなさまこんにちは^^またまたごぶさたしてしまいました。もう少しコンスタントに更新したいところですが、なんだか毎日時間に追われてあっという間です><いよいよ長男も6年生になり、忙しくなること前提に、去年度に次男の幼稚園で役員を終わらせたものの、覚悟していたとはいえ、町内会の地区長になってしまい、さらに、四月は毎週のように、野球の当番が入り、夫の出張も重なり、いつまでたっても、やるべきことが終わらない状態で…。春眠暁を覚えずのはずが、試合の朝は5時6時集合だったりで、起床は3時半や4時だったりもざらだったので、なんだか、4時くらいには目が覚めるようになってしまいました^^;とはいえ、悪天候のため、試合が中止になって、車出しの当番がなくなるというラッキーな出来事もなんどかありました♪特に、ちびが夜熱を出して、解熱剤を入れたり、吸入器をかけたりして、なんとか翌日おちついてほっとしたものの、その日も当番予定がなくなって本当にほっとしたのでした♪♪♪5月に入ると、当番もおちついて、地区長の仕事もすこしずつ片付き、もうちょっとでおちつきそうです^^3児の母には憧れていたけれど、子供の成長にともなって、人数に比例して用事も増え、目が回る毎日で、時々長男一人だった若いころを懐かしく思う今日この頃です。若かったから体力もあったし、上の子の用事もなかったし、ゆったりむきあえたなあ…、なんて。昨日、出産間近のママ友に、ベビー用衣類をおさがりに出しましたが、ちょっとせつなくもなりました。6年生になる長男がいただいたおさがりもあり、この衣類は、初めてお店で買われたのは20年くらい前になるのかもしれないなあなんて思ったり、初めて親になるころを思い出したりして。今でも、お下がりもいただくので、収納場所も確保したいし、着れなくなったものは着られる人につかってもらいたいのだけれど、やっぱりいろいろなことを思い出してしまうのかなあ。でも、そうして、古いものを出すことでまた新しいものが入ってくるともいうし…、と複雑な想いでいます。
2012.05.11
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みなさま、ご無沙汰してしまいましたが、お元気ですか?気づけば、前回の日記は11月で、あっという間に年を越し、子供や自分の誕生日も過ぎてしまいせめて、年度が変わる前に、日記をと思って書いてます(#^.^#)今年の冬は、インフルエンザもいろいろ流行り、A型から中耳炎になって、小児科と耳鼻科をはしごしたり、B型はA型のように、高熱など顕著な症状ではなく、検査にもすぐ反応せず、なんとか不調の子供を連れていき、混んでる中、待ったのに、また改めて来てくださいと言われ、熱が下がってもB型の可能性有りのため、欠席させ再検査しても、反応出ず、空振りが続いたと思ったら、風邪だったり、溶連菌だったりで、ズルズル不調が続いて、なんだか疲れる日々でしたが、全体的に流行っていたので、こちらも不調だけど、生徒さんたちも欠席が多く、いつもと忙しさの種類が違いましたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘そして、1月は長女の二歳の誕生日、2月は次男4歳の誕生日が過ぎ、震災のあった3月11日も来ました。おかげさまで、最低限の被害ですみましたが、やはり怖かったせいか、よく覚えてない部分もありますが、電気がついてホッとしたり、水が出て、ひさしぶりのお風呂と洗濯が思いがけない誕生日プレゼントとなったことが、なんだか遠い昔に感じたり、その後以前の状態に戻るまでの数ヶ月を思うと、今の状態をありがたく思いますが、あの日を境に大きく変わって、なかなか回復、解決しない状況には、心苦しいばかりですさて、話は戻って、子供たちの不調もようやく落ちついたものの、長女の自己主張が激しくなって振り回されたり、長男が六年生になるので、六年生母としての学校や町内会のお役目が始まって、またバタバタ忙しいのと、震災関連で沈みがちで、余裕がない中、誕生日には、年賀状のように、なかなか普段は連絡もとれない友達から、おめでとうメールをもらい、haruharuちゃんを見習って前向きにいきたい!とか、きっとharuharuさんのことだから、元気に毎日がんばってることでしょう♪とか、日々楽しんでるでしょうとかいった文に逆に励まされました震災直後に安否を気遣う多くの友達からのメールが思いの外、大きな励ましとなり、勇気と元気をもらいましたが、今回も、友達のありがたさに加えて、過去の自分にも励まされてるような、まさに、情けは人のためならずといった状況で、やっぱりいまいちな時にこそ、気持ちを落とさないように上手に楽しみをみつけてがんばって行こう!という気持ちになりました(^O^☆♪辛い時は自分は辛いんだと受け止めることは大切で、でもしっかり受け止めたら、また上がっていけるかなと思います。ようやく春らしく温かい天気になってきたので、無理ない範囲で、楽しんでいけるようにがんばっていけたらいいなと思います(#^.^#)またみなさんとつながっていきたいので、日記も無理ない範囲で更新していきたいと思いますので、またよろしくお願いします(#^.^#)※ ちなみに私はインフルエンザや風邪などからはうつらず無事でした(#^.^#)
2012.03.27
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幼稚園に入園して、ずいぶんおしゃべりができるようになり、人間らしくなった次男3歳最近よく口にするのが「~ひき」動物の数え方ですよね子供番組で物の数え方のコーナーなんかも見ているのに、最近のマイブームのようで、連発しています。お迎えの際、駐車場で、「あ!3匹いる!」というので、何かと思ったら、車が3台寝るときになり、長男とまくらをとりあい、長男は3つないと、眠れないんだ!と主張。そうはいっても、いつも真っ先にいびきをかいているくせに次男、「お兄ちゃん3匹もずるいよ~」となきわめき3つばかりですね、3だから、3匹なのかも
2011.11.17
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みなさまこんにちは^^大変ごぶさたしてしまいましたが、お元気ですか?気付けば11月、秋も深まり、冬も間近という時期ですが、今年は例年より暖かいそうで、まだ外に行くのに、コートやジャケットなどなしで平気で過ごしていますが、寒暖の差もあり、子供たちは次々にダウンし、長男はインフルエンザのようです食いしん坊で平熱も低い長男が、食欲なく、熱もあり、まだウィルスは出なかったものの、明日も検査に行きますが、陽性の可能性大ですさてさて、タイトルの件ですが、9月に始まった朝ドラ「カーネーション」いまさらですが、忘れないうちに記しておきたくてアップしました世界的に活躍されているコシノ3姉妹のお母さまの物語ですが、まず、呉服屋だったお父さんに、女学校をやめて洋裁の勉強がしたい、ミシンが使いたいということを言いにくかったけれど、なんとか言って、断られたものの、なんどもお願いする場面で、「一度言えたら、2度目も3度目も言える」(正しいセリフは忘れましたがそんなような内容です)そして、ミシンを扱うパッチ工場に勤められるようになったものの、なかなかミシンをさわらせてもらえず、ミシンが触れるようになるのに、10年はかかるといわれて、「10ねんは長いけれど、ミシンを触れる日は確実に近づいている」(こちらも正しいセリフは忘れました^^;)やっぱり時間が経ってしまい、あんなに感動してはっきり覚えていたセリフもうろ覚えになってしまいました。なんだかんだとあわただしい日々ですが、やはり、思ったらすぐに記していかないとだめですね^^;感動は色あせないものの、記憶は薄れてしまいました。無理ない範囲でまた更新していこうとおもいます。ではでは、忙しく、また体調を崩しやすい時期ですので、みなさまもどうぞご自愛くださいね
2011.11.09
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みなさまこんにちは^^気付けば、もう9月も2週目、まだちょっと、残暑はあるものの、すっかり秋ですねいよいよ、私もスマートフォンにしました便利そうだけど、難しい、使いにくい、一斉メール(最近は昔の連絡網に変わって、一斉メールで連絡できて、とっても楽になりました)が届きにくいなどと聞いていましたが、出始めよりは、一斉メールもちゃんと届くようになってきたし、慣れたら、それほど難しくないし、わざわざパソコン開かなくても、携帯で足りるから、場所を固定されなくてすむ!と聞いて、楽しみにいていたのですが、確かに、便利!今までの携帯よりも操作が合理的にできる!という部分もあったものの、仕事の報告書など、やっぱりパソコンを開けないとできないものもあり、この楽天ブログも日記更新や、読むことはできても、会員メニューはできないなど、ちょっとがっかりうちは、ちびたちがいるので、場所が固定されるパソコンを落ち着いて開くひまはないので、スマートフォンで全部用が足りるなら、夢のようだと思ったのも、ほんとに夢で^^;かえって、携帯でできてたことが、できなくなったこともありでも、まだ使いこなしきれてないので、慣れたらもっとひろがっていくだろうし、ネットの世界も、だんだんスマートフォンにも対応してくれるようになるのを期待もしていますそんなわけで、まだまだ今までのように、のんびりペースで更新していきますが、みなさま、どうぞよろしくおねがいします
2011.09.12
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夏休み前は猛暑、夏休みに入ったと思ったら、曇り続き、そして、また暑い日々ですねでももう立秋なんですね長いと思った夏休みも、とっくに後半戦いつもながらあっという間ですよね~さて、そんな中、大所帯なもので、いつもはなかなか家族全員で買い物など行かないのですが、珍しく、ショッピングモールに行きました長男の野球で試合がたてこんで、一日がかりが続いていましたが、負けたので、練習で半日になり、思わぬ時間が空いた午後でしたそこで、夫が、サーティワンでアイスを食べよう!というと、この後アイスを食べるんだと喜んだ3歳の次男、「オンリーワンでアイス食べようね!」「なに?オンリーワンって??サーティーワンでしょ?」と長男。ワン(one)で、意味も音も一緒なんですけどね^^;去年から英語も始めたとはいえ、そんな言葉は違うところで覚えたのでしょう。勉強しすぎてまちがえちゃったねとフォローしましたが、今でも思い出すとちょっと笑ってしまうほほえましい出来事でした
2011.08.09
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夏休み真っ盛り♪とはいえ、はっきりしないお天気が続いていますp(´⌒`q)場所によっては集中豪雨で堤防が壊れて冠水しているところもあり心配です(>_<)大きな被害にならないことを祈るばかりです。そういえば、今朝も地震がありました!いつもはゆれた!?と思うと、すぐおさまっていたのにちょっとだけ続いたのでこのまま三月のように大きくならないか心配でしたが、電気も止まらず(この点も地震の目安になってます)ホッとしました(^O^)例年だと今頃は、暑さも本番!夏はこうでなきゃ♪ってところですが、今年は節電の夏、ちょっと前は去年以上の酷暑で、程度の差はあれ、親子で熱中症やあせもが花盛りで\(☆o☆)/大変でしたので(ちびが39度の熱が出たことも!)それが一時休止してちょっとホッとしてもいますf^_^;たまに冷夏の年はなんだか損した気分でいたし、大人になってからも、なんだかこどもたちの笑顔もいまいち全開でなく七分咲き止まりという感じがして、やっぱりちょっと寂しいように思ってましたが、今は、ちょっと洗濯物が乾きにくいけれど、風が凪いで、湿度が高い中、あせもなどで痒くてちびたちも機嫌が悪い状態や熱帯夜で眠れない状態を思うと、寂しい気持ち半分、ホッとする気持ちも半分ですf^_^;カサブランカは去年の冬に(本当は秋には植えないといけないのですが)慌てて植えて去年の夏はこんなに咲いた覚えはなかったので今年は満開に感じ、嬉しく思います♪前住んでいたところも一度球根を植えると毎年必ず咲いたのが忘れられず、引っ越した後に、別の方が住んで様子が変わっても、また次の夏には咲いているのが見えたのも嬉しかったこともありました(*^o^*)草とりなどしてるとラベンダーもですが、カサブランカの芳香に癒されます(*^o^*)それにしても、昔(10年くらい前?)はビオラなどは5月にはくたびれていたものの、カサブランカの下にちらっと見えますが、夏になってもなんとか咲き続けているのには驚きますf^_^;
2011.07.31
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みなさまこんにちはご無沙汰してしまいましたが、おかげさまで長女の入院生活は予定通り1週間ほどで退院できました今回初めて救急車で運ばれたのですが、自分では冷静なつもりでも、スタッフの方に、状況を聞かれると、住所や電話番号などは答えられるものの、いつ頃から、どんな状況かという質問には、「何度も同じことを聞かれてるとは思いますが}と前置きされるものの、なんだか頭が真っ白で混乱していたんだなあとおもいますそれでも入院すると体調は少しずつ落ち着き、長女が眠っている時間は、ゆっくりじっくり窓の外の雨や晴れの風景を眺め、心地よい風を感じることができて、久しぶりにちょっと贅沢な時間をすごせたのもつかのま、帰宅すると、覚悟してはいたものの、夫と長男ががんばってくれていたものの、掃除やら洗濯やら、加えて入院中保留になっていた諸々の用事が反動以上の勢いでおしよせ、私も体調を崩したり、次男や長女も熱中症になったりと嵐のような日々もようやく落ち着いてきましたと思ったら、もう夏休みが目前ですね~ただでさえ、年度替りはバタバタしているうちにあっという間に夏休みになってしまいますが、今年は震災があったので、3月はちょっと早くて長い春休みになり、やっと新学期がはじまり、新年度となっても、なかなか落ち着かないので、よけいに早く感じます震災で給食センターも被害を受けたので、しばらく小学校はお弁当で、幼稚園もお弁当だからとたかをくくっていたら、結構毎日のことだと、お米を研ぎ忘れたら大変とか、寝坊できないとか、とにかく平日は気が抜けず、それでも、どうにも面倒なときは、マカロニをゆでたり、パングラタンにしたりとレパートリーも増え、また、フライパンで3品同時に作る方法など、(一緒に火を通して、火が通った順にとりだして味つける)大分慣れてはきたものの、楽しいけれど、毎朝エネルギーは確実に消耗しており、それも夏休みあけにはようやく普通給食になるようで、ちょっとほっとしていますそれでも、全くなしの状態から、牛乳がつき、パンがつき、最近は汁ものや、デザートもついて、ゼリーとかチーズくらいしか入れないという方や、それで十分といってもってこない子も中にはいるそうですが、うちはとにかく食べるので、お弁当箱を小さくしてはいるものの、ご飯をしいておかずを1~3品のせる方式です。毎年思うのは同じようなことですが、ほんとあっという間に夏休みですねただ、今年は、節電の夏なので、暑さが身にしみますといっても、あまりがまんするとちびたちが熱中症になったりもしますので、なんとか風通しのよい環境をめざしたいとおもいます。みなさまもどうぞ夏バテなど気をつけて、楽しい夏をおすごしください
2011.07.14
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先週末のことでした。一歳の長女がぜんそくの大発作ということで、小児科から救急車で運ばれ、ただいま、つきそい入院中です(>_<) せき風邪から始まり、いつもは落ち着くオノンも回復せず、小児科にいき、追加の薬メプチンなど、それでも回復せず、 どうしても行かなければいけない買い物に連れていき車ではチャイルドシートで、店内ではおんぶで、眠っていたものの、(それも悪化させた要因かなと後悔したものの、逆にその間は眠れたからかえってよかったかもと言われました。) 午後には肩で呼吸、唇の色もうすくなり、小児科に電話したところ、来るよう言われ、診てもらうやいなや、これだけ薬入れてこの状況だから入院だ!と先生に言われ、 どうしても連絡しなければならない方の連絡先がまだ携帯にも入れてないと言って、番号だけもってきて!電話は戻ってきてからと言われてなんとか帰宅し、近所の方に長男のために鍵を預け、なんとか私の薬や化粧ポーチ、必要な電話番号などかばんに入れるのが精一杯! まさにとるものとりあえず(☆o☆)というかんじ(>_<) 前回入院した時は救急車でなく自家用車だったり、お産入院のあとで荷物もまとめやすかったのですが、今回はあとは夫に任せることにしました! 一度入院した病院なので、こども当人は用意するのはおむつくらいということや、後から来る夫のための病院の行き方はわかっていたので、その点は気楽でしたが、前回は一週間の予定が二週間に延びたのでそちらは今でも不安な点ですp(´⌒`q) でもおかげさまで、入院当初よりとりつけている機械も減り、管なんかもほとんどなくなって、回復傾向ですし、長男も前回入院した時より成長してよく手伝い、夫も会社に融通きかせてもらいながら家事やこどもたちの用事をなんとかこなし、またご近所の協力も得られて大変だけどきっとこどもたちにはいい勉強になるし、ありがたいことだなと思います(*^o^*) ぜんそくについてもいろいろ説明を受け、いろいろわかってきて情報も出回ってきたのは本当に最近なので、私もぜんそくもちなものですから多少の知識もあり理解しやすいものの、私がこどもの頃からこれだけのことがわかっていたらあんなに辛い思いはしなかったのにと言うと、本当に辛かったですねと言われましたf^_^; 昔は薬を飲んでも最初はすぐ治るものの、社会人になると休むに休めないこともあり、どんどん薬を強くしてもきかなかったりすぐにはなおらなかったり…。 でも結局そういう辛い思いして我慢してると炎症が治らず次の発作もひきおこしやすい、次にひどくなる前に対処して予防するのが主な治療法でそれも一生ということではないようです。 私も今ではちょっとおかしいときの予防用の薬(それも副作用はそれほどない)とそれでも治まらない時の薬と常備しているので発作まで至らずにすんでますし、今のうちにしっかり対処して辛い発作をやり過ごすしかない事態にはさせないように、治療事態鼻水吸引など辛いものもありますが親子でがんばっていきたいと思いますo(^-^)o
2011.06.19
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昔から、気持ちが軽くなってくる週末に対して、日曜日の午後から夕方になってくるとちょっぴりさびしくなってくる、~今では、週末は野球があるし、月曜日にはみんな出勤通学通園な上に、私の仕事も水曜から忙しくなることもあって、日曜日の午後はそれほどつらくないですけれど~でもでも、日曜日のドラマは火曜日のドラマと同じようにとっても楽しみですうちは「仁」と「マルモの掟」両方録画して、毎回マルモを楽しみに親子で見ていますもちろん仁も前回同様おもしろいんですけど、あまりに興味深い内容なので、一気にレンタルコミックで完結編の1つ前の巻まで読み切り済みなもので内容的にわかっているものだから後回しになってます昔から子供と動物の出る番組にはかなわないなんていわれていますが、もちろん、芦田愛菜ちゃんと福くんの双子ちゃんの演技もかわいいし、子供たちが大人も巻き込んで楽しく歌い踊るエンディングも大好き!でも、それに翻弄さつつ一緒に童心に帰ってわが子以上に可愛がる阿部サダヲさんの演技(なのか、実際なかよしなのかわからないほどのところがまたたまらないですね!!)が大好きではまってますもうすでに話題作となっており、内容はあちこちで伝えられていますが、親友の急死により、残された双子が、親せきに預けられるとバラバラになってしまい、それを見ていられなくなった護(マルモ)がひきとるものの、子育てはおろか結婚もまだなのに、本当によくかわいがっていてほほえましい限り♪子育てしているようでいて、たまに子供たちに教えられたり助けられたり(実際子育てってそんなものですが^^)最初は秘密にしているものの、大家さん父子にばれ、マルモの実母にばれ、職場の上司にばれ、まず驚かれて、心配されたり反対されたりするものの、子供たちの様子とマルモの愛情をみんな認めて協力していく姿もほほえましく、また感動的です。ただ、前回は長年思い続けていた会社の女性(かなさん)についに想いが伝わり、なんとお付き合いができるようになった矢先に双子の存在がばれ、いったんは、とりあえずこのまま付き合いを続けようといってもらえたものの、やっぱり子供たちがいると、ロマンティックな恋人時間はなくて、愛をはぐくむ間もなく、やっぱりふられてしまい、子供たちがいなかったら…なんて不本意ながら考えてしまう。実の親子だって、そんな瞬間がないわけでもない、まして他人の子で、長年思い続けた相手にふられたとあっては無理もないそのお相手のかなさんにしても、好きだからつきあうことになったものの、あんまりマルモと子供たちが仲が良いので、入りきれないと思ったのも無理はない実際あんまり仲良しの兄妹だったりすると、兄とつきあう彼女がやきもちをやいたりしてつらい思いをする場面はあるし、同性同士の友人関係でも、あんまり家族の予定ばかり優先されてつまらない思いをする場面もあるのだから、かなさんの想いもある程度本物だったのだとは思う。でもやっぱり子供たちを選んだ私としては、前の回でマルモ母も言ったように、大家さんの娘のあやさんの方がいいなとおもっていたので、せつないと思いつつも、このままうまくいくのもちょっと違和感というか、不満が残るので、ちょっとホッとしたりもしていますあやさんは大家さんの娘で、バツ一で戻ってきているようだし、マルモのことも好きなように見える上に、なんだかんだ親子のように面倒をみて、子供たちもなついているし、大家さんも孫のようにみていて、実の両親がいないものの、双子ちゃん達を取り巻く他人たちは愛情にあふれているまあ、マルモと双子ちゃんは実の親子ではない分、叱ることはあっても、なんていうか、ついつい分身に感じてしまうのか、近すぎるのか感情的に怒ってしまう親子とはちがって、親せきのおじさん、お兄さんに近いようにも思うけれど、それがかえってよいのかもなんて改めておもったりもしつつ、やっぱりわが子にはついつい感情的にガミガミ怒って反省したりする私でもありますでも最終的には、マルモとあやさんがくっついて幸せになってほしいなともおもいますが、くっつかないでみんなで子育てしていくのもまたいいのかもしれないと思いつつ、楽しみでお気に入りなドラマです
2011.06.15
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みなさまこんにちは^^久々にテレビ番組ネタを書いてみようと思います。今クールも、気付けば、4回5回と中盤にさしかかり、そろそろお気に入りのドラマも確定してきているころですよね。火曜日私は、「名前をなくした女神」と「グッドライフ」を見ています。「名前をなくした…」はこれでもかというほどドロドロしたママ友たちのドラマですが、初回はやりすぎじゃないかなという思いもあり、今も見終わると同時に録画を消すほどですが、かつてのDVを扱った「ラストフレンズ」のようにどうにも気になり、毎回、翌日にはみています。(ラストフレンズは録画しながらもリアルタイムだったり、寝かしつけが落ち着き次第見たりしていましたが、最近はさすがに寝かしつけた後は起きる気力がないもので^^;)教育熱心だったり、ブランドに夢中になったりで、子育てに熱心といえば聞こえはいいけれど、見栄っ張りな部分も強くて、本音を言わずに足の引っ張り合いだったり、よく確認もせずに悪口をいいふらしたりと困惑する主人公侑子(杏)につい感情移入してしまいます。ドラマだから大げさに描く部分もあるし、ありがちなエピソードを集めてきている部分もありますが、実際こんなことはないとは言い切れないのが怖いところです。なにか噂を聞いたけれど、本人に聞くなどよく確認もしないでおひれがついた話を平気で広めるというひともいます。言う人にとって、その相手が気に食わない相手で、悪口を言うことをなんとも思ってなかったり、これでライバルを一人蹴落とすチャンス!と思うような人ならなおさら。私も経験があります。自分ではなんの悪意もなくいろいろな人と好意を持って接しているつもりだったのに、あらぬ誤解を受けて知らないところで悪く言われていたり、なんだか妙な空気感を感じたりということ。後になって、本当に仲のよい人に教えてもらったりすることが多いですが。自分が悪意がないだけに、悪意をもった扱いをされることはほんとうにショックで、それが、友達のように夫婦仲もよく、他人に悪意をもたない侑子にはなおさらショックが大きいのが、主役の杏さんの自由でのびのびして妙なこだわりのない雰囲気にとても合ってると思います。そういうこともあって、私は幼稚園選びなどは、園の雰囲気と未就園児クラスで集まるお母さん方の雰囲気が自分に合うかどうかも結構大事になってくるとおもいます。教育熱心なところは、それだけ熱心な方があつまり、熱心なあまり必死になって、親同士もけん制しあうようなケースもあり、私はそういうのは苦手なので、余計なお金をかけなくても、手をかけてくれる、園も親もおおらかなところを選びました。所詮はママ友、ほんとの友達ではないとドラマでもありますが、確かに、主役は子供で、親はその保護者で自分たちの友達として入り込み過ぎない方がいいということもありますが、今ご縁があって通っている幼稚園はお母さん同士も和気あいあいで風通しのよい雰囲気を大事にしているところが気に入っています。その場の状況によるのでしょうね。話はドラマに戻って、よく困った状況を作る人は、自分が満たされないからだということも聞きますが、このドラマでトラブルを起こす人たちもそれぞれ家庭に結構深刻な悩みを抱えています。現実社会でも家庭に大なり小なり悩みを抱えているものの、それを外に出すか出さないかもその人次第で、他に趣味など自分の世界をもってそこで発散することがうまくできる人は外にはださずにすむとおもいます。外に出さなくても内にためこむのも問題ですが、とにかく変な形で放出しないですむほうがいいとおもいます。というわけで、ドラマ独特の大げさといいきれないちょっとしたリアル感もある気になるドラマです。でも、やっぱり見終わると消してしまいます。ラストフレンズは何度か見ましたが、一回で十分と思うし、ラストフレンズはトラブルの内容がしぼられていてそれについての進展がみられたものの、名前をなくした女神は、次々にトラブルがでてくるんですよね^^;毎回楽しみというよりは、とっても気になるドラマです^^;そして、グッドライフ、仕事人間だった反町さん演じるジャーナリストがあまりに家庭をかえりみないので、井川遥さん(ほんと美しい女優さんで私は好きです^^)演じる奥様が愛想をつかしてでていってしまい、残された一人息子羽雲くんが白血病と判明し、(羽雲くんはお母さんについていかずにお父さんを一人にしたくないため残った)父親として子供に向かい合うようになり、仕事も異動を願い出て、父子で闘病するドラマですが、反町さんのシャープな顔立ちからか、なんだか不幸でさびしかった生い立ちの役が多いですね。でもそういう役がとても反町さんの雰囲気にあってるなあとおもいます。こういう雰囲気の人が子供を通して変わっていく姿はとってもいいなあとおもいますし、去年ちびたちが入院した際に、うちは短期入院で2週間ほどですんだけれど、ずっと闘病を続ける小さな戦士たちと看護師さんたちの姿を目の当たりにしたこともあり、他人事におもえない部分もあってみています。開業医の小児科の先生はこわい先生もいますが、こういう小児病棟の先生って子供が好きなのか優しかったりユーモアがあったりしているのもほっとします。その9時10時のドラマの前にさんま御殿もみていますが、なんだか最近はどっしりはまるドラマを優先してみたくなります。
2011.05.12
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みなさまこんにちは^^新年度が始まったと思ったら、気付けばゴールデンウィークこんな感じで、あっという間に夏休みになってしまうのでしょうね今年は震災により春休みが長かったため、子供たちはあまり連休を喜ばないようです。やっと学校に普通に行けて、友達にも会えるようになったのに…ということだそうです震災によりいったん休止していた長男の野球も4月に入って再開し、急に以前のペースに戻さず、徐々に…という話でしたが、4月下旬にもなってくると週末のたびに試合が入り忙しい週末になってましたプロフィールにも書いてますが、自分の興味に加えて、子供につきあううちに趣味も増える私です^^;実は子供のころは野球大っきらいでした。だって、楽しみにしていた番組をいつもつぶすのは野球で、喜ぶのはお父さんばかりなんだからとおもってましたからそのためか、結婚後夫は野球中継をみることもなかったのですが、長男が野球を始めると、一緒に中継をみたり、観戦にいくようになりました。同性の親として一緒に趣味を楽しめるのはこの上なくうれしいはずです私も、きらいだったものですから、ルールもよくわかりません。でも、もう長男も5年生だし、いつまでもよくわからないともいってられないし、なんにしてもよくわからないよりはわかった方がいいはずだし、楽しさも負担も全然違ってくるものです長男の学年が上がってくると親の役割や責任も増えてきて、だんだん興味もでてきました試合によってはスコアをつけたりアナウンスをしたりということもでてくるので、やはり知っておく必要もあり、このくらいは知ってるよね?といわれて、すみません、全然わかりませんと正直に言うと、他のお母さんたちも安心して一緒に覚えました。そばをとおりかかったお父さんコーチもきっと「一年生か?」とおもったことでしょう^^;でも、わかると試合の流れもよくわかり、やっぱりたのしいです。さらに長男のチームが勝ち進んでいくと観戦の楽しみがわかったような…そんな感じで長男はほとんど休みは野球なので、夫が次男を連れて実家へ顔を出しに行きました。3児の母はすごく憧れていたし、実際3人の子宝に恵まれて幸せだなあと思うものの、やはり人数が多いとエネルギーの消耗度がちがいます年は離れているとはいえ、長男と次男はなにかとけんかをするので、(年ははなれていても、上は下の年齢に精神年齢が近づいてしまうんですよね^^;)なんだか毎日騒々しかったので、その次男が抜けた、野球もお休みの今日は久々にほっと一息をつける時間でした。長男もなにかと叱ってしまうことが多いので、叱る機会が減ってエネルギーの消耗度も少ない今日はなんだかほんとに穏やかです明日はまた野球だし、夫と次男も帰ってくるのでまた元通りですが、たまにはこんな日もいいななんておもいます。また明日からがんばりますみなさまもどうぞよい連休をお過ごしください
2011.05.03
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みなさまこんにちは^^おかげさまで11日に入園式と始業式があり、長男と次男の新学期が始まりました震災のために2週間も前倒しで春休みが始まり、外にも行けず、いろいろな予定もなくなり、ずっと家にいたので、子供たちはエネルギーをもてあまし、本当に騒々しすぎる日々でしたが、毎日通うところがあるのは、子供ながらにも安心なようで、楽しく通学通園できる日々をありがたく思いますさて、入園式の際、いつも未就園児クラスでは紙芝居など、落ち着いて座ってられなかった次男が、一緒に座ったお友達が不安でお母さんのところに戻ってしまい、「あれ?」という顔をして、こちらをみたものの、式の半分くらいまではなんとか座っていられたのは、私も未就園児クラス担当の先生もびっくりでしたちらちらこちらを見つつ、私が、前を見るようにと前方を指差すと、まねして、前を指さしたり、カメラを向けると座りながらもポーズをとるような状態がしばらくありましたが、さすがに後半になってくると、落ち着かなくなってきたので、ほかのお父さんお母さんもそばに付いている方や一緒にすわっておられる方がいらしたので、私もそばについてましたが、いつも落ち着きのない次男にしては上出来だなとうれしくなりましたしばらくは、午前中に帰ってくる予定でしたが、夕方までお預かりもできるので、さっそくお弁当をもたせて、お預かりにしています。本当は初日はお預かりにしない予定だったのですが、一緒に入園したママ友が、慣れなくて不安な中、知っている友達がいるとちょっとは安心だからとお願いされたので、最初の週は1日だけの予定でしたが、結局今日で3日目です^^なにしろ、働いているママにやさしく、お預かりも混み料金なので、保育園並みに預けられるのもここの大きなメリットなのです♪幼稚園バスに乗せた初日は、「あれ?お母さんは一緒にこないの?」という不安そうな顔をしていましたが、保育園の一時預かりで預かり慣れていたせいか、特に問題もなく、お迎えにいくと、まだまだ遊びたいくらいの勢いで、長男と一緒に滑り台でしばらく遊んで満足して帰りました次の日もはりきって出かけましたが、帰りに滑り台をして帰るつもりでいたようで、ぱっと帰ろうとすると、おうちに帰らない、泊っていくと大泣きでしたママ友は、いままではおばあちゃんに預けてお仕事に行っていたので、行きたがらないお友達に手をやき、うらやましがっていますが、最初はどうしても離れるのに慣れないので、行きたがらないケースも多く、長男のころも、5月くらいまで行けなかった子もいたので、そのうち慣れると思うしかないのかなと思います。泣かれると母としても、辛くて後ろ髪ひかれる想いがして、その気持ちがまた子供に伝わって…という悪循環で、心配でもぱっと先生に預けてさっとその場を離れるのが一番だとおもいます。その方がお互い楽だと、長男が入園した時も聞いた覚えがありますし、園のお便りにも同じようなことが書いてありました長女も、うるさかった兄たちがいなくなって、また次男を送り出すのがプチ散歩になるのか、落ち着いて送り出した途端、寝てくれますきっと、今まであまりに落ち着かなくてお昼寝もしなかったのでしょう私ものんびりしようと思うのですが、ついつい、今のうちにと掃除やら整理やら、まあ年度もかわったことですし、整理しなければならないものもまだまだあり、なんだかあっという間です長男の方は、震災で、給食センターも被害を受けたので、しばらくはお弁当の日々ですといっても、次男の幼稚園が毎日お弁当なので、(そのうちお弁当も注文できるようにはなりますが)全給食の予定だった方に比べると、なんとかなるだろうとおもっていたものの、食べ盛りの5年生!さらに同級生よりも体も大きく食欲も旺盛で、私もたくさん食べる方ですが、ついに食べる量を抜かれ、私が多いなあとおもったお弁当箱につめたのに、少ないと言われてしまいましたさらに、大分スーパーにも震災直後より品物が並ぶようになったものの(中には品薄なままの棚もあり)、以前よりはちょっと割高だったりして、ちょっとうちも食材が品薄状態なので、いかにおなかいっぱいになる夕飯とお弁当のメニューにするかも悩みの種ですさらに、全国の皆様同様、余震が続き、時間が短かったり規模が小さくても、落ち着きません。ただでさえ、新年度で新しい環境になれるのに大変な時期に、不安材料が重なりますが、1カ月もすれば、軽減する負担もでてくることでしょうということを期待して頑張りたいと思いますまだまだ先行きの見えない方々もおられますから、その方々もすこしでも負担が軽減されることを祈るばかりです。
2011.04.14
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震災から約1カ月がすぎ、ライフラインもガス以外はまあ一段落、余震もおちついてきたとおもったら、昨晩またもや大きく揺れました真夜中だったし、夫も接待で遅くて、心配で心配で怖くて怖くて揺れている間にデジタル時計の表示が消えて、またもや停電ということは、また信号も消えて真っ暗な中、たぶんタクシーで帰宅してくるだろう夫のことが心配になりました。ただ、時間も前回よりは短く、規模も小さいような、被害も少ないように思えました。震災後しばらくはリビングで寝ていましたが、4月になって2階の寝室で寝るようになっており、リビングにおいておいた携帯をとりにいったところ、前回はステレオのスピーカーが落ちてたけれど、今回は落ちてない、洗面所の棚は倒れたようだけど、キッチンの方は倒れたり移動したりはしてないようで、前回ほどの規模ではないとちょっと安心しましたとはいえ、2階のミニコンポがスピーカー2つと本体と3つとも床に落ちてました。前回のように前方に向かっておちず、すぐ下に落ちましたし、長男がちびたちを守っていてくれました窓の外を見ると、大きな道路をはさんで向こう側は系統がちがうのでしょう、マンションの安全灯がついていたので、停電も部分的なんだなとまたちょっとほっとしました。とはいえ、携帯ラジオを聴いていると、街中の方も停電しているところが多いようで、いつまで続くかなと不安になりました。また、まだ帰ってこない夫は、恐らくタクシーで帰ってくるはずで、信号も消えて真っ暗な中、大丈夫かなと本当に心配でしたが、おかげさまで無事に帰ってきましたその後も何度か余震がありましたが、最初のほどではなく、眠れなくなったものの、気付いたら明るい朝になってました朝になっても電気は復旧してない様子でしたが、水は夜から止まってないようでちょっとほっとしました。一応止まるときのために少しくみおきもしましたが。朝は卓上コンロでなんとか用意しました電気がないと本当にひまで、洗濯もできなければ、子供たちもテレビもみれない、掃除機もかけられないというので、ひっくり返った鉢をなおして、こぼれた土を掃除して、その間子供たちは庭で遊んでいました前回の震災で道路にいくつか割れ目ができていましたが、その中で一番ひどいとおもわれるものが、更に広く、段差もさらにひどくなっていました。といっても近くまでいかないとわからない程度ですが前回は大丈夫でもダメージを受けてもろくなっているので、被害が大きかったところの、倒れかけていた電信柱はとみてみると、それほど変化はないようでした。お昼をやっぱり卓上コンロで作っていると、急に電気がつきましたいろいろ入ってくる情報だと、水も電気も大丈夫というところもあれば、電気は大丈夫だけど、水はだめとか、いろいろで、でも、きっと前回ほど被害はひどくないだろうから、それほど続かないだろうとはおもっていたのですが、やっぱり感激でしたさっそく卓上コンロからフライパンをうつして、料理をつづけ、ちびたちも含めて、「電気がついて本当によかったね~^^」と言いながらお昼を食べました本当にほっとしました。まだまだライフラインがまったくだめな地域の方も早く安心できる日が来るといいなと祈るばかりです。ガスがまだまだなので、お風呂に入れないひとには、よかったらどうぞと言ってます。明日お友達が来る予定ですおまけですが、うれしすぎて、元気がでるものですから^^先日夫と長男が出かけて、お昼を食べようとスパゲッティでも食べようかとファミレスに入ろうとしたところ、長男が、「スパゲッティはお母さんが作った方がおいしいから。」といって、回転寿司にいったそうですお寿司が食べたかっただけかもしれませんが、私の前で言うなら多少気を使ってお世辞をいってるのかなという部分もありそうなものの、いないところでそんな風に言ってもらえるなんて、うれしすぎます最近料理がたのしくて、また食材の味をなるべく活かした味にしたくてと思いながら料理しているので、一層うれしくなりますその言葉だけでどんなにやる気がでることかまだまだ大変なこともありますが、これでまたがんばっていきたいとおもいます
2011.04.08
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震災直後は、夫が、会社を通して他県から救援物資を送っていただき、とっても助かりましたこちらでは大分落ち着いたというので、新たにそろえるのを待たずに、会社に残っている物資を少しでも早くと、会社でレンタカーを借りて(今はガソリン不足から乗り捨てが多いということで法人にしか貸さないそうです)同県の沿岸部の避難所に届けたそうです。夫も初めて避難所を訪れて、比較的物資がとどいているものの、やはり衝撃をうけたことから、そのレンタカーを返しがてら、被災地といっても沿岸部ほどの甚大な被害もなく、(それでも地盤の関係で見たこともない規模の被害のある場所もありますし、まだまだガスも30%ほどしか復旧しておらず、いまだにお風呂にも入れないという方もいて、そういう方にはよかったらどうぞと声をかけてます。うちも断水中、一般のお宅で、うちは水が出ているのでどうぞと言われ、そのお宅は道路に水をどうぞと告知して、知り合い以外の方々にも分けてくださっており、とってもありがたかったものですから)少し落ち着いたこちらにいると、どうしても忘れてしまうし、テレビで見ているだけでは、映画でも見ているようで、現実感がなくなるだろうからというので、長男も連れて、見せてまわったそうです。震災の影響か、こどもたちはそれぞれ赤ちゃん返りをして(長女はもともと赤ちゃんなのでそれほど変化はありませんが)長男次男はなんだか私にべったりです。災害のあとでは、そういうことも起こりえるのだそうですが、長男はテレビで見ているだけとは違って、やはり現実なんだと感じたようで、ちょっとだけ赤ちゃん返りで戻った状態から前進したように思います。また、ご実家が沿岸部で、1階が流され、2階はなんとか生活できるという方をお見舞いに行ったという方から聞いたのですが、テレビで見てるだけで思うよりも、現地の方々はたくましいということで、情報を得て物資をとりにいく、情報が命になっていて、情報を得られないお年寄りが困っているとテレビにうつるとか、それも、場所や状況によってもそれぞれだとは思いますが、その方々も言われるには、一緒におちこんでほしいのではない、できるところから頑張って前向きに活動して通常レベルをめざしてほしいということでした。そうしないと、全国的におちこんだままでは物理的にも復旧は難しいのだそうです。また、沿岸部に復旧支援で九州から向かわれているという方から、放射汚染は実際あるものの、ニュースほど深刻ではないということでした。情報源をきちんと選び、ニュースもきちんと聞いていれば無駄に不安感を抱く必要もないのに、風評被害で何ともない野菜や魚など、こわがって買い控えている方々のコメントを聞くと、腹がたつし、私が買いたい!とおもいます。基準値というのも、日本の基準が厳しいこともありますし、きちんとした処理法を理解すればそんなに怖がる必要はないのにと思います。とにかく、冷静に正しい情報を吟味して、テレビでいうように情報に惑わされないように、また被災地の人の身になってかんがえてほしいとおもいます。
2011.04.04
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みなさまこんにちは気付いたら、今日で3月はおしまい。明日から新年度と書くつもりでしたが、その日のうちに日記が完成せず、4月になってしまいました付近の幼稚園や小学校などは、なんとか3月中に卒園式や卒業式ができたようです。もともと予定していた会場の被害状況により、やっと31日に幼稚園で卒園式という方もおられました。さて、忘れる前に地震の時のことを記録しておこうとおもいます。その日は、ちょうど、幼稚園の未就園児クラスがあり、その後スーパーで買い物をすませ、なんとなく、ゲオなど、今日は余計な寄り道をしないで帰ろうという気分で帰宅したのが、2時半前でした。そして、忘れないうちにと、長女の保育園の一時預かりの来月の予約確認の電話をすませ、ほっと一息したいので、その前にと、2階のベランダで洗濯ものを取り込み始めてまもなく、なんだか揺れてる??という感覚が!!最初のうちは震度2か3かなという感じでしたが、1歳と3歳のちび2人が1階にいるので、とりこみかけの洗濯ものを手に持ったまま、窓も開けたまま、階下に走りましたが、その間にゆれがひどくなり、なにか割れる音なんかもして、普段だったらとっても移動なんてしないなという揺れの中、とにかくちびたちの元へ急ぎました。後で気づいたのですが、洗濯物はちびたちのいる居間の入り口に放り出してました洗濯物も半分以上そのまま、窓も開けっ放しでしたが、あとで帰宅した長男にやってもらいました^^1歳の長女は最近おぼえたダイニングテーブルの椅子に内側からよじ登り、いすのせもたれとテーブルの間に挟まった状態で、そこを抑えつつ、すぐ近くの五月人形のガラスケースを抑えていました。すぐ次男がそばにきて、ずっと3人でくっついていましたが、必死でガラスケースをおさえてました^^;食器棚の方でガラスが割れる音がして、蛍光灯の傘が外れて揺れてる音もしている中、次男がつけていたテレビの画面では、東北地方に強い地震を表す黄色く色づけされた地図がうつっていましたが、間もなく消えました。次男は自分で消したと言ってましたが、停電の瞬間だったようです。少し落ち着いたと思って、庭にでてみると、余震が何度か続き、すっかりおびえた次男は家に入りたがらず、そのうち大粒の雪も降ってきて、停電になって暗く、寒い部屋に入れるのがますます難しくなり、近所の方も留守だったようで、誰も見かけず、不安でいっぱいのところ、やっと幼稚園のお迎えから帰ってきたご近所の方がいて、ほっとしました。地震がいったんおちつくまで園でしばらく待機していたそうでした。電気がだめなら水は?と思いましたが、流しも洗面台も、近くの倒れた棚から、いろいろなものが散乱していて、かたづけないと水もだせず、なんとか片付けて蛇口をひねったところ水はでたのでひとまずほっとしました。トイレも2,3回くらい流れたのですが、夕方くらいにはとまってしまいました。とにかく気持ちを落ち着かせようとすこしずつ玄関から片付けて、すこしずつ足の踏み場を確保しながら、家にはいりたがらない次男を確認しつつという状態でいたところ、遅くなるはずの夫が歩いて帰宅して、ほっとしましたその時に、夫から、史上最大級なんだ!と聞いて、びっくりしました!!確かにあんまりいつまでも揺れるので、思わず、次男と一緒に、「もうおわりにして~!」と叫んでいましたが、大地震というと、関東大震災や、阪神大震災などを思い浮かべ、家家が倒壊して焼け野原状態というイメージが強く、家はなんとか無事だし、以前経験した宮城県沖地震でも、比較的軽量のものが倒れる(といっても結構重いのですが)自体は経験していたので、それくらいかなとおもっていたのでした。でも、関東大震災は、お昼の準備時で、現代とちがってすぐに火を消すのが難しく火事になった、阪神大震災は東日本と比べて、地震が少なく、耐震対策があまりしてないため、倒壊した建物が多かったのに対し、私が育った東京では、80年初めから、東海沖地震の危険もあり、いつ関東大震災並みの地震がくるかわからないといわれ、訓練もかなり真剣だったし、東北地方でも、地震が多いので、家にしても、家具にしても耐震対策の説明や注意を受けていたという違いもありました。宮城県沖地震は停電も断水もなかったものの、いろいろなものが倒れたり落ちたりという経験があったので、比較的冷静でいられました。といっても、夫が長男を迎えにいって、家族そろって無事を確認したあとは、おなかもすかないし、のども渇かず、まだ余震があるというので、持ち出し袋を用意して、居間で携帯ラジオをつけて毛布だけもってきてすぐに寝ました。が、一晩中断続的に余震があり、携帯ラジオから、緊急地震速報がなるたびに身構え、とっても眠るどころではありませんでした翌日からは、給水に行くのが主な仕事となり、昔は井戸に毎日くみにいってたんだなあと思いながら運ぶ日が続きました。それらについては、今までの日記に記してあると思います。直後は街燈も消えて、本当に真っ暗で、たまに車のライトがある程度、昼間も信号はなくて、みなさんよく気をつけて運転してるなあと思いました。が、目の前のT字路で衝突する現場も目撃しました横断歩道を渡るのも怖くて、なるべくまとまって歩いてました。すこしずつ復旧してきて、道路を挟んだ向こう側のマンションの非常灯がついているのがみえたとき、もう少しだ!と希望をもったのをおぼえてます。しばらく暗くなる5時6時くらいには夕飯をなんとかすませて布団に入っていましたが、あるとき、気付くと、テレビがついて、居間の明かりもついてました電気が通った瞬間でしたおもわずやった~!と叫んでました電気がつくか試していたせいか、階段などの電気もついてて、余計な電気を消し、これで、携帯の充電もできると安心し、そのうちつながりにくかった携帯もすこしつながりやすくなりましたその後、水が出るまでにはもう少しかかり、はやく洗濯したい、お風呂に入りたい、給水つかれるとおもっていたのですが、忘れもしない17日の夜、なんとか夕飯もすませて、食器もアルコールスプレーや地震前のお米のとぎ汁(これが肌にいいのです^^)で濡らして、キッチンペーパーや、古布でふきとり、一段落とおもってしばらくすると、流しの水道が、不安定ながら突然出始め、あまりびっくりして、「あれあれあれ!!」なんて叫んでましたが、翌日が誕生日で、久々に洗濯とお風呂にはいれて、本当にうれしい誕生日となりました最初は、水どころか食料などもいつ手にはいるかわからないという不安でいっぱいでしたが、少しずつ営業するお店もでてきて、並ぶこともなくなりました。それでも、街中は大分普通になってきたようですが、近所のお店は、お菓子のコーナーをはじめ、空っぽの棚も目立ちます。野菜は価格もおちついてきましたが、肉などは以前の1,5倍ほどです。うちは並んでまで入れなくてもという方針でガソリンはしばらく入れてませんが、ひどいときは、ガソリンスタンドに並んだ無人の車の列ができていたときもありましたし、人は乗っているものの、1車線ふさいでいるので、救急車がきても、よけようがない状態もありました。それも、満タンにできた人も増えてきて、少しずつ落ち着いてきたようです。うちは来週くらいに入れるかなといってます。幸いうちは被害は少ない方でしたが、同じ時期に同じ会社が建てた家でも地盤の関係で被害の大きなお宅もあったり、すぐ近くでも、やはり地盤の関係で、倒れかけた電信柱に、たわんでいる電線、ブロック塀がくずれたり、外壁がはがれて次の層がみえてたり、ゆがんでいるお宅もあり、うちも怖かったけれど、このお宅の方はもっともっと怖かっただろうなと思いました。今は別の場所に避難されているそうです。道路も地割れしてますが、割れてるだけでなく、段差になっているところもあります。ガラスばかりだった車のショールームはほとんどガラスが割れてましたし、いろいろ見てみると、福島や海沿いの方々も大変だけど、住宅街もその場によっていろいろな被害があり、やはり今までに経験したことのない規模だったんだなあと改めて思います。そんな中、被災地以外の友達からの心配メールや、メッセージにもとっても励まされましたが、(本当にみなさまありがとうございます)阪神大震災や中越地震の被災者の方々の応援メッセージはまた説得力というか心がこもっているのを感じますし、それらの土地の方々が今りっぱに復興している姿は勇気をもらいます。テレビCМや番組で、タレントさんが言ったり、流れるメッセージもいうだけでなにになる?とか、阪神大震災被災者といっても、規模が違うなどという人もいますが、こんなに力をもらえるとは被災してみないとわからないとおもいます。またいろいろ自粛自粛ともいう話もありますが、バカ騒ぎは論外ですが、少しずつできるところから心の明かりを広げることも大切だとおもいます。
2011.03.31
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みなさまこんにちは少し前の寒い天気から大分暖かく春らしい陽気になってきましたお店も並ばないで入れるようになり、空っぽの棚もありますが、すこしずつ入荷してきているなあとちょっとうれしいです♪昨日、ちょっと掃除機をかけたところ、気付くと、2人のちびたちも、それぞれおもちゃのプラスティックのゴルフの棒とかバットとかとにかく長いものを手にもって、棒の先を床にあてながらついてきました私のまねをしているんですね掃除機かけるのって、腰がいたくなったりして、ちょっとしんどかったりもするのですが、なんだかほほえましくなって、負担がかるくなりましたそういえば、長男もそういう時期があったなあと思い出します。私がぞうきんをモップの柄につけて掃除してたら、別の柄にまた別のタオルをさがしてきてくっつけて、まねしてたっけもうすぐ5年生になる長男、そろそろ反抗期で生意気盛りですが、もうすぐ幼稚園入園の次男が、「バカ」と連発するようになり、そういえば長男もそういう時期があったなあと、また思い出しました先日、夫が、ちょっと遅くなったけど、と言って、オレンジ色のガーベラの鉢植えを買ってきてくれました誕生日前夜にやっと水がでて、久々にお風呂と洗濯ができて十分うれしかったんですけど、やっぱり花をもらうとなんだか心がおどりますまた、震災直後にもいろいろな方からの心配メールやメッセージにとっても勇気をもらいましたが、ちょっと落ち着いてからまた別の方々からも心配メールや電話、手紙をいただき、またちがったうれしい気持ちがあふれ、勇気がわいてきます♪ほんとにありがたいなあとおもいます心配してくれて、無事や復旧を自分のことのように喜んでもらえることがこんなに力になるとは思いませんでしたうれしく感じることだということは理解できていましたが、ここまでそれが大きな力になるなんて被災してみて初めてわかったうれしい発見でした。ですから、テレビの番組やCМで、タレントさんが、信じて一緒にがんばろう!などの励ましのメッセージ、たかが、言葉だけじゃんという方もいますが、とても励みになるのです♪歴代仮面ライダー出演者の方々が、仮面ライダーとしての励ましメッセージだって、できもしないこと子供相手に約束するなという方もいましたが、とてもうれしくおもいました。特に特撮ファンである親子の私たちにはなおさらです。もちろん家も仕事も家族も失って、避難生活にも疲れはてて、それどころではない方々もおられるとおもいますが、こういう時だからこそ、ささやかな幸せのかけらでも目を向けて、すこしでも心に光を入れて、今を精一杯生きていくことは大切だとおもいます。そして、確かな情報と冷静判断、忘れずにいたいものです。まだまだいろいろな問題がありますが、ささやかな幸せたちはあちらこちらにいますので、すこしずつ元気と勇気と希望をもらって、がんばっていきたいとおもいます
2011.03.29
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突然の地震で、ランドセルも教科書類も靴もおいて、上履きのまま夫と下校した長男でしたが、今日2週間ぶりに登校しました小学生がいると、何かと力にはなるのですが、給水の必要がなくなり、少しずつ回復してきた今、勉強道具がないことをいいことに、エネルギーをもてあまして、次男に無駄なちょっかいをだして本当にうるさい日々でしたので、夫が出社して長男も登校すると、本当に久しぶりの穏やかな時間になりました落ち着いたせいか、まもなく次男も長女も眠りについてくれて、本当に久々の貴重な時間です♪といっても、さきほど長女が起きてきて、おむつが大爆発したので、ちょっとした騒動でしたが、床でしたので、絨毯や布団の上に比べて、被害が少なくてすみ、ウエットティッシュやキッチンペーパー、古布などで、震災できたえられたのか、以前より冷静に対処できたとおもいます^^;震災直後の、いつまで続くかわからない不安や、暗くなる5時6時までに何とか夕飯をすませて、布団に入っていたころ(といっても余震の危険があるので、リビングで携帯ラジオを聴きながら就寝)から考えると、少しずつ当初よりも早い復旧がうれしい限りです。当初は信号も消えて、よく車が気をつけて走ってるなあとおもいましたが、T字路で、右折する車と直進してきた車が目の前でスピードはだしてなかったものの衝突したのを目撃しましたガスはまだまだ1カ月以上かかりそうという話でしたが、23日から順次回復してきているそうです。うちはオール電化で、ガスは関係ないのですが、電気系統がだめになったら大変だなとちょっと不安だったものの、比較的電気の復旧は早いということで、水と電気がなんとかなれば、ひとまずは一段落なのでよかったです。ほかに、ガスがないとお風呂が沸かせないとか、灯油がきれたらだめというお宅もあり、灯油が切れる不安がまだ続いておられます。小学校は2週間ほど春休みが早まった感じですが、2次募集だったか、高校か大学か定かではないのですが、入試が4月になったところもあり、3月中に決着がつかず、地震のストレスもあり、受験生も精神力を保つのが大変だなと思います。また5月まで休校の大学もあったようにおもいます。小学校の卒業式は18日の予定でしたが、明後日の土曜日になりました。19日の予定だった幼稚園の入園説明会は、やっと水が出たので、なんとか今月末にできることになり、卒園式も今月末にはできることになりました。それから、昨日の日記で、地震の際に役立ったものをお伝えしましたが、後で思い出したものもあるので、付け加えます。地震後余震が続いており、地震酔いといって、不安になったり、気分が悪くなったりする方もおられるそうで、揺れてないのに揺れてる気がすることがありますが、うちは、カーテンレールに以前から、飾りとして、ひも状のものにかざりがついたものを下げており、それほど重いものではないのですが、適度な重しとなり、地震の際には揺れるので、「揺れてるのかな?」と思った時は、真っ先にそちらを見ます。揺れてなければ、気のせいだと思いますし、揺れてれば、地震なんだなとおもいます。外に出ると電線などわかりやすいものもありますが、室内にいて気軽にわかるので、割と冷静さを保つのに役だっています。うちは2つあって、ひとつは新婚旅行で行った海外のお土産ですが、もうひとつは100円ショップで買ったものです。なんてことはないのですが、ガラス素材のものは窓際で光にあたるとキラキラしてきれいだなとおもってつけていたものでした。あと、震災の際に、洗濯機やら食器棚など大きめの家具が前進していたので、元の位置に戻す前に後ろに落ちたものを拾う作業が必要になり、その際、ちょっと長い柄のついたモップのようなものが重宝しました!食器棚の後ろは人が通れる幅がありましたが、洗濯機のうしろはそういうスペースがなくて、モップの柄でひきよせたり、ちょうどビニールに入っていたものは柄にひっかけて引き寄せたりしてとることができました!ゴミに関しては、燃えるゴミのみですが再開しており、指定のごみ袋がなくなるという不安もあったところ、昨日のテレビ情報にて、透明や半透明の袋であればOKだそうで、ひとまずほっとしました♪ビン缶や、プラスティックゴミなどはしばらく取っておいても、別にいいのですが、燃えるゴミはおむつもあり、再開した時は本当にほっとしました♪さきほど、長男が帰宅しました始業式や入学式は未定のようです。また海沿いではなかったものの、ご自宅が困難な状況で学校にて避難生活を送られている地域の方々がおられるそうです。その方も含め、いまだ避難所で御苦労されている方々の一日も早く安心できる日がくることを願っています。まだまだ地震の影響が全国的にありますが、お互い引き続き冷静な判断と節電節水を心がけ、(セリーグ開幕なんとかしてほしい!)もうひとふんばりがんばりましょう
2011.03.24
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みなさまこんにちは^^おかげさまで、こちらも電気も水道も通り、やっと少し落ち着きました。避難所で御苦労されている方々が一日でも早く安心できる日が来るのを願うばかりです。ひっきりなしに緊急地震警報と余震におびえた震災当夜に比べて、ずいぶん規模も回数もおちついてきました。電気も水道も出る前のいつまで続くかわからなかった不安な日々に比べて、すこしずつ復旧してきている状況に大分気持ちが楽になりました。さて、震災から約2週間がたち、結局長男は2週間近く長い春休み状態で、ランドセルや教科書は学校においたまま、チャレンジも届かず、勉強道具がないのをいいことに、エネルギーもてあまして騒がしい日々ですすこし落ち着いたところで、震災を経て気づいたことを、地震や停電に限らず今後の参考になるとおもうので記しておこうと思います。まず、なにかと地震が多いということで、耐震性について注意をうけていましたが、うちは突っ張り棒は一切ない状態でした。なんとかしなくてはとはおもっていたのですが^^;縦長の棚など比較的軽量のものは(といっても、元に戻すには結構力を要しましたが^^;)、倒れましたが、冷蔵庫を始め、食器棚など重量級のものは、突っ張り棒がなかったため、後ろに人が横になって通れるくらいの幅ができるくらい前進しており、そのため、棚を戻す前に、後ろに落ちているものを拾うという作業が必要になりますまた棚の扉は開きにくく、余裕がない時はいらいらすることもありましたが、開くことなく、割れ物も1割程度ですみました☆そして、棚の上にはホットプレートなどすこし重い調理用具などが箱にいれてまとめて入れておいたので、それが重しにもなり、エネルギーが分散されたという部分もあるようでした。また、炊飯器をおいた棚の上に電子レンジをおいておきましたが、電子レンジの下に耐震のためのジェルをおいておいたので、棚は前進し、電子レンジは前部分にジェルがあったため後退し、無事でした。一方作りつけの棚だったお宅では、棚が動かない分、扉が開く方向にエネルギーが向き、食器類は8割方割れたそうですまた、最近の薄型テレビは、とにかく頭でっかちな形ですから、安定性は悪く、うちの場合、やはり下に耐震用のジェルをしいていたのと、付属品であるコードでつないでいたため、結構大きめのテレビが倒れずにすみました。が、薄型テレビが倒れて画面が壊れたり、コードを無理やり引っこ抜かれた状態で内部も壊れ、結局使えなくなったり、電子レンジもダメになった方もおられました。地震対策には突っ張り棒がつきもののようにもおもいましたが、今回のこの棚に関する結果は意外だったなあとおもいます。またこれもよそのお宅ですが、300キロほどあるアップライト型ピアノも前進するほど今回の地震のエネルギーの大きさには驚かされますまたブラウン管テレビもそれほど大きくはないのですが、うちはテレビ台が前進し(車輪がついてることもあり)テレビ自体はさらに前方の床におちてましたさて、ハード面はそんなところですが、ソフト面として、水が出る前は、まな板や包丁を除菌するアルコールスプレーや赤ちゃんのおしりふきなどぬれティッシュ、キッチンペーパーなどをつかって、極力洗う量を増やさないようにしてお皿を拭いてましたが、ちょうど、地震前に古くなった夫のシャツを掃除用や、おしりふきにぬれティッシュばかりでは肌に刺激が強いと思い、細かくしておいたものがあり、それも拭くのに使いましたが、すこしぬらして、ふくと、紙よりも綿のほうが、よく拭きとれたように思います。今は首都圏のほうでもトイレットペーパーなどが品薄だそうですが、古布も、化学繊維でない綿であれば、代用できるのではないでしょうか。また、考える方が多かったカセットコンロや携帯ラジオは本当に便利ですが、今の状態では、ガスや電池を買うのはちょっと難しいですね。落ち着いたら常備しておくとよいとおもいます。うちは子供のおもちゃやリモコンなどなにかと単3単4電池を使うことが多いので、100円ショップで買ったものがありました。とはいえ、4本パックのものが1つずつというところですが。そこで!!電池も電気もいらない照明として、ほんとによかったのが、屋外用のソーラーエネルギー仕様の外灯です。ホームセンターなどのガーデニング用品売り場にあるとおもいます。なんてことはない高価でもないものですが、街灯もなく本当に真っ暗闇の夜に(たまに車のライトがあるくらいです)、灯りがあるのは本当に助かりましたこれはハード面かもしれませんでした^^;さて、それから、ストレスからか長女が下痢をして、おむつからもれて服がよごれ、洗濯もできないときに、せめてとおもい、重曹をふりかけておいたのですが、水が出るようになって洗濯しましたが、やはり汚れがしみこんだのか、こすり洗いをしてもなかなか落ちにくかったので、ぬるま湯に重曹をとかして、洗面器に一日つけておくと、翌日きれいにおちてましたまた、おむつが爆発して絨毯が汚れた部分は、おしりふきでこすったものの、黄色い汚れが落ちなくて、それも重曹をふりかけて、しばらくおくと、きれいに黄色い色が落ちてましたほかにも、振りかけておいた洗濯ものは、洗濯後、汚れがきれいに落ちました本当に重曹さまさまでした!!今も、洗剤が足りな目ですが、洗濯の際に重曹を溶かしたぬるま湯で下洗いをして、足りない分を補ってます。また、給水に行く際に、大きめのバケツなども有効でしたが、ほかの方で、大五郎など焼酎などの大きめのペットボトルは軽くてふたもあって、こぼれにくくていいなあとおもいました。普段はごろごろしていると大きいと特に邪魔なペットボトルですが、こういうときは、便利なんだなあと、といって、とっておくのも邪魔だし、といって必要最低限だけ!と合理的にしていると片付くけれど…と、いまだに結論のでない疑問点ですあと、夏ではなかったのが、お風呂に入れない、着替えも控えめ、洗濯もできない、冷蔵庫が使えないという状態のストレスを軽減したようにおもいます。去年のような猛暑だったらとおもうとぞっとします。水道が通った翌日から、前日までの雪から天気も春らしくなり、洗濯ができて、きちんと乾くことにとても喜びを感じます。まだ全国的におちつくまで時間がかかりそうですが、お互いもうひとふんばりがんばりましょう
2011.03.23
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みなさまこんにちはご心配おかけしておりますが、おかげさまでこちら宮城県ですが、家族も家も無事です福島の方々、海沿いの方々などいまだ避難所で苦労されてる方にお見舞い申し上げます。一日も早く安心できる暮らしに戻りますようにたくさんのメッセージやメール本当にありがとうございます携帯がつながりにくい中とても励まされました!地震は大きく長く何度も余震があり、少し落ち着いたと思って庭に出るとまた揺れて、次男が泣いて中に入りたがらず、大揺れの間にテレビも消えて停電になっていたので、だんだん暗く、寒くなる部屋に入れるのも難しく、、そのうち大粒の雪も降ってきて、途方にくれましたそれでも、すこしでも気持ちを落ちつけるべく、次男の様子を見つつ、余震の合間をぬって、少しずつ片づけて、やっと洗面台や流しなど片付けて蛇口をひねってみると出たのでほっとしたのですが、間もなくでなくなり、遅くなるはずだった夫が帰宅して心底ほっとし、次男を連れて長男を迎えに行ってくれました!当日の夜は携帯ラジオが頼りで、何度もある余震や地震速報におびえましたそして、14日夜に電気が通り、調理ができ、夜がちょっと希望が出ましたし、携帯の充電の心配がなくなり、またそのころには、携帯も少しつながりやすくなりました!そして燃えるゴミ再開、電話回線もつながり、昨夜やっと水が出ました!電気が通った時以上の感激でした今朝久々にお風呂に入り、着替え、洗濯し、ちびたちのおむつ汚れで、たくさんあったものの衣類がなくなる心配から解放されました毎日、給水に行きながら、母が昔「毎日井戸にくみに行った」って話してたなあと思う日々から、解放されまた昨日までの雪と打って変わり今日は晴れてこの上ない嬉しい誕生日になりましたたくさんの心配メールに励まされたり、不自由ながらも近所では助け合い貴重な経験もできました昨日は三度給水に行き、生協では4時間並びましたが、必要なものは揃わなくても意外といろいろ買えて、少しずつ入荷してきてることがわかりほっとしました全国的に不自由なこともまだありますが、少しずつ復旧してきていると思うのでお互いもうひとふんばりがんばりましょう引き続き冷静な判断と節電をお願いしますm(_ _)m
2011.03.18
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もうすぐ年度が変わりますね。いつもあっという間ですが、今年度は特にちびが二人に増えたので、てんやわんやの日々でしたおかげさまで、長男は10歳になり、(私も母になって10周年!そう考えるとすごいわ~)、いよいよ身長も体重もぬかされ、足のサイズは26!体の大きな夫の足は28センチで、昔スキー靴をレンタルしようと思ったら、特殊サイズなので、別のところへ行くようにいわれたのに、すでに28の6年生もいるからこれまたびっくりです次男はやっと2月下旬で3歳になり、年末くらいからちょっと言葉が増えてきたなあとはおもいましたが、あいかわらず言葉が遅く、ときどき何を要求しているのかわからなくてイライラすることもあるものの、兄弟げんかをしたり、言ってきくこともたまにあったり、なんだか人間らしくなったなあと感じます誕生日がすぎても2歳と言い続けていましたが週末にケーキを作り、ハッピーバースデーを歌ってもらって、ろうそくを吹き消して、やっと「3歳!」と言えるようになりましたそして、長女は1月末に1歳となり、立ったかとおもったら3歩4歩でダウンしていたのに、日に日にとことこ歩くようになり、はいはいしなくなって、はいはいを録画しておけばよかったとおもったものの、階段ははいはいで上り、さらに、1か月あまりすぎたこのごろ、ほんとにここ1週間ほどですが、階段を下りれるようにもなりました次男もでしたが、後ろ向きにさせて、いったんお座りさせて、片足ずつおろしていくもとを教えたものの、しばらくはできなくて、でもそのうち、怖いよりも、早く移動したい気持ちが勝つようで、気づいたら、私を追って、階段を自由自在に上ったり下りたりして、うしろから、肩のあたりをさわられて、次男かなとおもうと長女だったりして、特に小さい子の成長には驚かされますそんな体の成長だけでなく、親である我々にもそれぞれの成長がありましたまず、私ですが、ほんと、子育てでほとんどのエネルギーを消耗するこの時期に、仕事である英会話と、料理への情熱が高まりつつあること(やる気のある生徒さんや、料理好きな周囲の方などの影響から)はほんとにありがたいかぎりで、さらに、一番の負担であった、長男の野球の親の役割でしたが、この負担が軽減することが一番の望みであり、来年度は5年生となり、ますます負担も責任も重くなると気が重かったものの、どうせ負担はかわらないのだから、どうせなら楽しんじゃおう!という気持ちになり、そうするとちょっと気持ちが軽くなりましたすると、長男も自分なりにがんばってもなかなか試合に連れてってもらえないなど、くさり気味ではあったものの、ついにがんばりがボーダーラインを越えたようで、試合にださせてもらえるようになり、親の出番は増えるものの、これだけでも親としての負担はずいぶん軽くなり、また、よりお役目も増えたことから、組織の内部にふれて、ちょっと楽しくなり、なんと!夫まで協力してくれるようになり、母当番以外の配車当番は夫が積極的に行ってくれるようになって、精神的にも物理的にもほんとうに楽になりました改めて、思いもしなかった変化というか成長、そしてそれに伴う喜びや感動って年齢関係なくあるんだなあと感銘を受けました久々ですが、この幸せを読んでいただいたみなさまにおすそ分けいたしますどうぞ、みなさまも思いもかけなかった夢がかないますように
2011.03.10
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みなさまこんにちは(*^o^*)大変ご無沙汰してしまいましたがお元気でしょうか?日記の更新はクリスマス以来で、こんなに長くあいてしまいましたが、ほぼ毎日お友達のみなさんのところは携帯から読ませていただいてましたf^_^;コメントできなくても、更新されてると、元気や幸せのおすそ分けやヒントをいただいたりして、楽しみでしたので、日々様々な出来事や思いがありつつ更新する余裕がなかなかなくて、時間ばかりたってしまい、離れてましたが、また復活しよう!と思い、ようやくできました(*^o^*)ただでさえ忙しい年末年始、休み明けから通常モードにもどるまでの時期に自分を含めて家族がそれぞれ病院通い、それも風邪やらノロウイルスなんていう季節性のある内科系ではなく突発的な外科やら眼科やらでほんとにバタバタでした\(☆o☆)/私は昔治療した虫歯あとにばい菌が入って頬が腫れたり、思ってもいないところで枝先が刺さり、長女の顔を4針縫う怪我をしたりと、全く想定外の出来事が続き、ハラハラしましたが、奇跡的にも年末年始のお休み時期が外れたり、長女も場所が目立ちにくく、目をはずれたことは本当に不幸中の幸いでした(^w^)そんなかんじで1月はあっという間だったせいか、2月は比較的ゆったり過ぎましたが、気づけばもう3月!ひなまつりも終わり、長女のひな人形もすでに長男次男のかぶとと入れ替えてありますが長男が未就園児含めた幼児期に作ったり100円ショップで買ったり、ねだられて買ったアンパンマンのおひなさまも全てあちこちに飾りつつ、長男はおひなさまが好きで、私は女の子が欲しくて いつのまにか増えてしまったおひなさまたち、そしてそのうちの一つに、長男と書いた願い、兄弟ができますように☆妹が欲しい☆いずれも叶ったんだなあとしみじみ思ってたら、夫もそれをみつけて、叶ったね!と言ってくれてまたしみじみ幸せと言うか不思議な思いで満たされました(*^o^*)そう思うと、願いは叶ったものの、毎日バタバタな上に子供たちが思いもかけないことをしてくれて、心休まるひまもありませんが、今をありがたく愛おしく思います(*^o^*)今後もいろいろあると思うけれど楽しみながら、日記更新もマイペースでやっていきたいと思いますので、みなさま!これからもどうぞよろしくお願いします(*^o^*)
2011.03.05
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今日はクリスマス☆こちらは雪が降ってホワイトクリスマス(*^o^*)長男は学校も野球も冬休み、夫もお休みですが、私も今日の分は23日にすませているので、本当に久々に寝坊してのんびりしてます(≧∇≦)あ~ささやかな幸せ(*^o^*)今日は夫が長男とケーキを作り、夕飯も作ってくれます(*^o^*)来年は長男も五年生、野球での親の責任や負担もますます重くなると思うと、ちょっと憂鬱ですが、今日ばかりはそんなことも考えまい(*^o^*)三人の子供たちが賑やか過ぎるも、健康なのはありがたい(≧∇≦)みなさまもどうぞよいクリスマスを☆ハッピーメリークリスマス☆
2010.12.25
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明日から長男は冬休み(^O^) 昔だったら2学期終業式というところですが、2期制なので、終業式ではないんですよねf^_^; そして今日もしっかり通常授業で、昨日今日はお弁当です(^O^) 長男の野球や次男の幼稚園未就園児クラスなど、お弁当を作る機会が増え、面倒な半面、レパートリーが増え、以前より、「わ!お弁当(>_<)」という負担感が減りました(*^o^*) 次男の行く幼稚園は毎日お弁当になりますが、働いてるママも多く、キャラ弁なんて無縁で、気負わず、面倒な時は丼風お弁当もありで(^O^) とは言え、実は私、幼い頃母の作ってくれるお弁当は三色弁当が好きだったんです(^O^) とりそぼろといりたまご以外はにんじんを花形に切って絵のようでもあり♪よくリクエストしましたが、(当時は土曜日は休みでなく、給食なしでお弁当でした) 作る側としても、結構作りやすいんですよね(≧∇≦) 今日も、昨日に引き続きのお弁当だったこともあり、簡単でいてわりと子供受けもいい三色弁当にしました♪ 作るうちにデザインが浮かび!市松模様にして、プチトマトを飾ることにしました(*^o^*) 黄色いのも、沢庵ではなくプチトマトなんです(^O^) 休み前のたてこんでいた用事も一段落し、次男を一時保育で預けた今日は久しぶりにつかの間のゆとりがあり、長女とゆったり過ごせましたし、来るはずだった生徒さんもお休みで、長男とも穏やかな時間がもてて、次男も早めにお迎えに行けて、ささやかな幸せを感じられた一日でした(*^o^*) *なかなかパソコンがあけられず、レスが遅れたり読み逃げ状態ですみませんm(_ _)m
2010.12.22
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みなさまこんにちは^^早いもので、もう師走あっという間です~11月の、行事等が一段落して、深まる晩秋を満喫する時期、好きだなあとちょっとだけのんびりしたいなあと思っていたら12月になってましたブログを更新できなかった間にいろいろありまして、まず、ドラム式洗濯機私は縦型が気に入ってたんですが、10月のある朝突然、洗濯しようと注水したそばから排水されてしまい、洗濯ができなくなってしまい、2,3日コインランドりーですませ、夫が買ってきてくれたのはドラム式!乾燥器もついて、靴なども除菌できるし、お風呂の残り湯を浄化しながら使い、足りなくなったら、水道水に切り替わる機能もあり、なにより節水ができる!それはいいのですが、水を使わない分、肌着などにしみついた皮脂汚れなどは落ち切らない説明書をよく読んでみたら、そのように書いてあり、気になる場合は洗う前に漬け置き洗いをおすすめしますとありました道理で、次第にタオルや夫の肌着などが匂うようになったわけです。おまけに叩いて洗うので、衣類がいたみやすく、気になるものはネットに入れてます。縦型のときも実感してましたが、合成洗剤よりも石鹸純度が高い洗剤の泡で汚れが落ちるので、ある程度の水量は必要で、結局洗濯前に洗面所でお湯と石鹸で前洗いをしています。この間10~15分ほどですが、長男の野球のユニフォームや靴下などもともと泥汚れで前洗いが必要だったものは、この流れに組み込んで洗うので手間が軽くなりました♪また、傷みやすいものはのぞきますが、乾燥ができるので、乾きにくい天気でも助かりますまた!最近いやなにおいのもととなるナノレベルの汚れ成分まで分解除去するという、ナノックスが、ドラム式でも前洗いなしでにおわない!と聞いたので、(それでもやっぱり野球の泥汚れは前洗いが必要ですが^^;)さっそく今度ためしてみようとおもいます^^ちょうど今日、生協できたので♪ドラム式はやっぱり形がモダンで、あるだけでちょっとスタイリッシュなかんじはありますが、やはりあんまりコンピュータ機能が多いものはこわれやすいしなあというのがちょっと心配です。それから、おかげさまで次男も来年幼稚園長男は保育園に入れましたが、今の土地は待機児童が多いというので、保育園は難しく、そのかわりに幼稚園が預かり保育が割と充実してるので、幼稚園にしました。保育園だと8時まで見てもらえますが、6時以降は別料金となりますし、決めた幼稚園は、働くお母さんにやさしく、6時半から7時くらいまで預かりがありますが、預かり料金がかからないんです!!素朴でのびのびしたかんじの園風で、未就園児クラスでであうお母さんたちもそんな感じで、余計なお金をかけないかわりに手をかけてくれる、長男に続いてエネルギーもてあましておちつきのない次男もおおらかに受け止めてくれる雰囲気が気に入りました^^正直なところ、長男は保育園に入れてよかったものの、割とお金をかけてるなあと思う反面、おちつきのない長男をもてあまし気味で、先生方の知識や経験不足を感じてましたので、なんだか対照的だなとおもいました。今度の幼稚園も、ただのびのび放任というのではなく、たとえばけんかしたら納得いくまで話し合わせるなど、とっても得るものも多そうで、ほかの園はみませんでした。ただ、近くの道や駐車場が狭いのがネックでしたが、この時初めて、軽自動車がほしくなりました、が、うちのワゴン車は大きい方ですが、何度か通ううちに、鍛えられて、ドキドキはするものの、大分楽になりました狭い一方通行の道路なのに、無駄に^^;電信柱が多く、その電信柱にもこすったあとがあったりして、左右同時に電信柱があるところなんて、最初はこわくて、誘導してもらいましたが、あるとき、メジャーをもっていって測ったところ、2、5メートル弱、いくら大きくても車幅は2メートルもありません^^人の運転はみてると怖くないのですが、平気とわかりつつ、私は通るとき左右のミラーを閉じてます集まりなどがあって、駐車場が止められないときは、10分ほど歩くところにスーパーや大型駐車場もあるので、なんとかなりますし、運転が怖いのは、みなさん一緒で、その分仲良くなりやすいようにおもいます^^夫も気に入ってて、道が狭いことも気にならないようです。まあ、東京の実家周辺はさらにせまいですから普段はバスが家まで送迎してくれるので、預かりのお迎えや、具合が悪くなったときのお迎えなどの際に車でいきますが、足がない方は、園が送ってくれることもあるようです^^また、入園前におむつがとれなくても、大丈夫^^というのがまたおおらかでいいですね。半年くらいでだいたいとれるそうですし、今も、周りのお友達の影響で、次男も3回に1回くらいはトイレで長男も入園の前の年に、一時預かりしていて、大丈夫そうだよといわれて、布パンツにして、トイレトレーニングはしたことありません。次男もそんな感じで自然にいきそうです。ただ、長女と一緒に母乳を飲んでるせいで、長女が産まれてから、細身だったのに太り始め、最近では、夜中も飲んだりするので、夜中はやめることにしました。これから寒くなり、さらに忙しくもなってきますので、みなさまどうぞご自愛くださいね^^
2010.12.15
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子連れのお出かけは、一人や大人だけと違って身軽でなく、思ってもみなかった出来事も多いものですf^_^; 一人でも思わぬラッキーやピンチもありますが(^O^) ちょっと前の連休の家族旅行のことでした。長男を校門でひろって車は空港の駐車場に停めて、 旅行中に宿題もやる!とはりきってランドセルから筆箱と一緒にリュックに移し替えたのですが、 チェックアウトの際、その筆箱の中のハサミがひっかかってしまいました\(☆o☆)/ 規定の6センチ以上とのことで、二つも\(+×+)/ 宿題にハサミはいらないんだからおいてくればよかったのに、丁寧に筆記用具の筆箱と三角定規や分度器など作業道具用の筆箱と二つ持ってきたものだから…(T_T) 一年生に入学する時に買った左利き用のものやかわいいからと欲しがって買ってあげた女の子好みのもの、いずれも名前付きなのがまた辛い(T_T) 結局処分されることになりました(T_T) 残念でしたが、ハサミまでは気づいてあげられなかった(>_<)でも天気にも恵まれ素晴らしい自然に触れられ、楽しい北海道旅行でした(^O^) さて、どうやら次男は比較的嘔吐しやすいようで、好調の時は食べ過ぎた時くらいなのですが、 ちょっと不調の時は咳込みはじめると親はハラハラ!家では小鍋を用意、外ではビニール袋が欠かせません! その旅行の際もビニール袋が間に合ったり間に合わなかったりで大変でした(>_<) 以前小児科の先生に相談したら、嘔吐しやすい子はいるそうで、出かけなければならないような時は、ビニール袋や着替えを準備するのと、腹六分目くらいにおさえておくようにアドバイス受けました(^O^) 子供が不調な時はキャンセルできる場合は出ませんが、でなければならない時もあります(>_<) 昨日はどうしてもDVDを返す日の翌日で朝10時までに返さなければならず、ビニール袋を隣のチャイルドシートに座る次男のそばに用意して出たところ、 ちょうど信号待ちの最中に咳込み始めました! 大通りに出るところで後ろにも車はいなかったので、待つ間にビニール袋をあてて、被害は最小限に抑えられました(*^o^*) 車を動かし始めた時に第二弾がありましたが、大方は第一陣で終わっておりビニール袋はちょっと遅れましたが、シートベルトと服がちょっと汚れた程度でしたし、車に常備していた子連れ用かばんに まさにそういう緊急時用の服が、ないと思ったのにありました!よれよれでしたけどf^_^; ちょっと前に夫がもらってきた除菌シートも車においてあり、ティッシュと一緒に応急処置ができました! 帰宅後ちょうどキッチン用の消毒用アルコールスプレーでシートベルトとチャイルドシートを拭いて終了!臭いも残りませんでした! 子供の嘔吐は本当に大変で、下痢も大変ですが、オムツを重ねてはかせるなど対処しやすいものの、嘔吐はほんとに突然で、大人のようにトイレなどに駆け込むのも難しいので焦ります\(+×+)/ お出かけの際、特に運転中は手が離せないのでハラハラしますが、今回は絶妙なタイミングで被害が最小限にすんだのでちょっと感激でした(≧∇≦) まあ、それ以前に、不調でもなかったのに人混みによってもどしたり、用意がなくて困った経験があっての学習の結果でもありますが、信号待ちのタイミングは本当に絶妙でした(≧∇≦)
2010.11.23
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みなさまこんにちは^^ちょっと日にちがたってしまいましたが、5夜連続ドラマ「99年の愛」が終わってしまいましたもう本当に見ごたえがあり、毎日2時間だというのに、翌日にはしっかり録画を見てましたが、あまりに見ごたえがあり、久々に満足感もたっぷりでしたので、終わってしまい、たまっいた今クールドラマはおもしろいものがたくさんあるというのに、なんだかものたりないくらいです^^;テレビガイドによると、やはり橋田脚本ということで、セリフが長いものが多かったそうですが、くさなぎくんいわく、長くて大変だったけれど、その分感情もより入りやすかったということで、なるほど!もともと演技力においては自然でありながら満足できる役者さんでしたが、さらに引き込まれるものがありましたまた、写真お見合いで、直前になって渡米から逃げてしまった美人姉さんに変わって、美人でない妹がいくということで、芸人のイモトアヤコさんが熱演されて、演技は初めてということでしたが、これまた自然でよかったです♪不美人といっても、きれいではないけれど、素朴なかわいらしさもあり、まじめな働き者で、「顔じゃない、中身だ!」といって結婚を決めた長吉さん(日系1世、若いときはくさなぎくん、年配時は中井貴一さん)も自然でよくて、ほほえましい組み合わせになりましたその年配になった相手が、泉ピン子さんで、まあ橋田ドラマですし、不美人役ということでは納得ですが、ちょっとくさなぎくんとイモトさんの組み合わせに比べて、中井さんと泉さんでは姉さん女房すぎる感じでちょっとだけ違和感がありましたけどね^^;長吉さんは日系1世で、はじめて渡米した代だけあって、フロンティア精神と自立心が豊かで、それだけハングリーだったということもありますが、その力強い生き方に、みていて元気と勇気をもらえました。が、日本の敗戦が決まって、自決してしまったのは残念で、でも、そういえば、昔やはり橋田脚本での「おしん」で、おしんの夫も、敗戦により同じように自決してしまったんですよね。一夜にしてそれまでの状況や価値観がひっくりかえるのですから、ショックが大きすぎてそういう方も多かったのでしょうね。くさなぎくんの演技が一番光っていたというかひきこまれた戦争シーン、日系2世のみで編成されたという446部隊の活躍により、アメリカにとって重要なテキサス大隊を救出することで、アメリカの名誉と勝利を守ったということで日系人が見直され、彼らの死が無駄にならずその後の日系人の未来を大きくかえたというのも意義深かったです。そうはいっても戦争はやはりよくないです。あたりまえですが。家族がばらばらになって、日本に返された妹たちも苦難の日々で。最後はよい人に助けられて、見てる側もほっとしつつ、奇跡的にもおもえますが、人生とはがんばっていると、時におもわぬ奇跡が起こることもありえるので、できすぎで不自然とはおもいませんでした。このくらいの救いがあってもよいとおもいます。最後のシーンで、現代において、日系3,4世の孫娘が、白人の婚約者をつれてきたときに、日系人として苦労したしのぶさんが、ひどい目にあわせた白人との結婚を認めないといったことに、日本に返された妹が、かつて自分たちを差別したアメリカ人たちと同じことをしているではないか、そういうことなら、アメリカに住むべきではない、市民権だっていらないと言うシーン、それに対して、一緒にいた次郎さん(しのぶさんは兄一郎さん(くさなぎくん)の奥様)が、日系人として懸命に生きてきたゆえに日系人と結婚してほしい気持ちもわかるというところがあり、そこで思い出したのが、昔のビバヒルの中で、日系人女性(名前忘れました)が白人のスティーブと結婚したいといったときに、両親が相手に日系人を求めたシーンがありましたが、それはこういう心情だったんだなあとつながりました。頭で理解していても感情的に納得できない部分もありますよね。橋田さんは、戦前戦中戦後とすべて経験してすべて見てきたとのことでしたが、これだけのストーリーをつくるには相当の取材を要したと思います。彼女を老害と評した話もありましたが、ほんと、りんかあさんもいわれるとおり、とてもエネルギッシュで、まだまだ活躍できるのではとおもいました。また、かつていわれた「ドラマのTBS」もあらためて感じました。久々にいいドラマをみさせてもらったなあという満足感とともに、こういう番組を小学生の息子とも一緒に夢中になって見られたことを本当に感謝したいとおもいます。
2010.11.12
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今はまってます(≧∇≦)5夜連続で一日2時間!戦前から戦後まで全て経験した橋田壽賀子氏が彼女の遺言でもあるということで、正直、「渡る世間…」の印象が強くて、やたら台詞が長いのかなと、もしかしたら退屈かもと思いつつ、以前、北米南米とも渡米した日系人が相当の苦難を乗り越えて現代に至った歴史を別の番組で見て、興味があったので録画しましたが、毎日2時間、ちびたち抱えてなんやかやと作業しつつなので何度か巻き戻しながら見てるので、それ以上になるというのに、放送翌日には真っ先に見て、結構あっという間です(*^o^*)そういえば、昔やはり橋田壽賀子脚本の「おしん」も祖母と一緒にはまってました(^w^)夢を抱いて渡米したものの、安い賃金でも勤勉に働く国民性ゆえに脅威を感じるアメリカ人たちに嫌われ、人種差別や戦争の悲劇の壁にぶつかりながらも働くため生きるために、日本人らしく誇り高く生きていく姿にも勇気をもらえるし、暗くなりがちな状況でも、大草原の小さな家のような雄大なアメリカの大地も、圧巻で、癒され、またキャストのみなさま素晴らしい!中井貴一さん泉ピン子さんなどのベテラン勢はもちろん、仲間さんの美しさと女優ぷり、草なぎくんの俳優ぶりに感嘆するばかりです\(☆o☆)/古風な美人の役は仲間さんが断トツですし、草なぎくんはアイドルの域をとっくに越えて、真面目な好青年だけでなくヤクザの役だってなんだって幅広い役柄をこなすし、相手役が美人であれば美男美女のお似合いカップル、そうでなくても外見だけでなく中身も見極められるしっかりした好青年としてほほえましいカップルになり、改めていい役者さんだなあと思います(^O^)SMAPでは慎吾ちゃんと双璧なのではないかなと思います(^O^)台詞のない表情だけのシーンもとても表情豊かで、見てるこちらもものすごく引き込まれ、感情移入しています。次男や長女は一緒に見てますが、長男は学校などで最初からみなくても帰ってきて私と一緒になって見てます。今まで3夜連続ドラマといってもなかなか録画するだけでしたが、それ以上の5夜連続で、ここまではまるなんて想定外です。録画したものはディスクに落として保存版にしようかと思います!その99年の愛も今夜が最終日です!いろいろあったけど昨日までで戦争も終わりに近づき、苦難が報われる様子も見られそうで楽しみです♪
2010.11.07
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初めてうまくキッシュができました(^O^)残念なことに、撮ったはずの画像は保存されてませんでしたが(⌒~⌒) 皮なしのキッシュは作ったことあったし、パイシート使ったこともあった! でも、パイ生地の皮も作って成功したのは初めて(≧∇≦) ちょっと前にちらっとオレンジページ見て興味がわいたものの、日を改めて買おうと思ったら、次号が出てて、大方覚えていたものの、ちょっと気になるというか確認したいところがあったのに( ̄∀ ̄)と思ったら、たまたま行った皮膚科の待合室に別の雑誌があり、ほうれんそうのキッシュが載ってて、また近いうちに行ったら、誰も読んでないのになくて…\(+×+)/ でもなんとか作ってみたものの、パイ生地だけ先に焼かなかったからか、底の部分がべちゃべちゃで、でも側面はうまくいったので、皮だけ先に焼くことと、キッシュの中身をスープ状でなくとろみがついた状態でやってみることにしました! 以前は卵を3、4個使って固める方法のレシピでしたが、 今回は、暮らしの手帖の別冊すてきなあなたにより 軽く塩茹でしたほうれんそうを塩胡椒でいため、生クリームと小麦粉をたしてホワイトクリーム煮にしたもの(それに私はナツメグとシナモンパウダーをたしました)とゆで卵二つ分をみじん切りにしたものとチーズの三種類を順番に二重くらいにしたものをキッシュの中身として、 パイ生地は薄力粉強力粉カップずつ、バター00g、水50CC~75CCくらい混ぜて、粉ぽくなくなったら 麺棒で縦長にのばして、三つ折りにして、90度回転させてのばしてまた三つ折りにしてを繰り返したものを冷蔵庫に10分ほどねかして(レシピには一日ねかせるとありましたが、以前、別のレシピ通り30分ねかせたらひび割れしたので) 丸くのばしてバターを塗っておいた耐熱皿に敷いて、パイ生地のみオーブンで焼きます。 重しもなく、時間も適当に10分くらい( ̄∀ ̄) そしてできたパイ生地の上に上記したキッシュ中身をつめてオーブンで20分くらい焼いて様子をみながらおいしそうな焦げ目がついたら完成(^O^) パイ皿を使おうかとも思ったのですが、キッシュ中身がはいりきらなそうだったので大皿の耐熱皿を使いましたが、きれいにはがれて大きな平皿にうつせました! 冷凍パイシートも簡単ですが、パイシートよりも油ぽくなかったし、キッシュ系は女性ほど男性は興味ないと聞いたことがありますが、 昨日最後の一切れを出したところ、おいしいね!優しい味がすると言ってくれました~(≧∇≦) 初めてキッシュを食べたのは、銀座で、友達と一緒だったのか、家族だったのか、デートだったのか覚えてませんがf^_^; そこで初めてキッシュという料理に出会い、キッシュロレーヌという料理でしたが、なんておいしいんだろうとちょっと感動したのでした♪ それを自分で生地から作って成功したのは感慨深いものがあります♪ 既製品もよいけれど、手作りはスマートではなくても、素朴だったり、味があったり、何より作りながら、また食べながらなんとも言えないほっこり感があるように思います(^O^) 私の場合は、保育園時代の素朴な給食やおやつ、また共働きで忙しかった母がめったになかったものの、たま~に一緒に手作りしたおやつが心に残っているようです(^w^) 毎日というわけにはいかないけれどちょっと余裕があり、気が向いたら手作りっていいなあとしみじみ思いました♪ 今度は、もう少し手軽なケークサレや、もうちょっとバターなど使わないでカロリーをおさえるキッシュも研究してみようと思います(^O^)
2010.10.27
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久しぶりに特撮ネタです^^例年だと2月スタートだったのが、去年はディケイドが半年で、後半はダブルになり、2月に終わらず、結局1年続き、(ディケイドは最近のものから、昔のなつかしいライダーまで出て、感激でしたし、ダブルも、夫いわく、懐かしい松田優作さんの探偵物語風なところもあったりして、なかなかおもしろかったです^^後半は見れてないのですが^^;)秋に新しい仮面ライダーオーズが始まりましたねオーズときいて、000?(模様が)555とかいて、ファイズってあったなあとおもったら、なかなかおもしろいです!!!去年からずっと一緒に特撮番組をみていた長男が、野球を始めたので、週末は試合だと6時前に家をでたり、練習でも8時過ぎに出たりで、録画するばかりでなかなか見れなくなり、だんだん内容を把握したりついていくのが、難しくなってきましたが、以前のように、てれびくんなどの予備知識がなくて見ても、初回から内容がよくわかるしおもしろい!!よくよくみてみると、脚本は小林靖子さん!!電王と同じですね。以前から小林さんは評判よかったですけれど、さすがですね面白いのも納得です子供番組ではあるものの、いまの親世代は特撮をみて育った世代でもあり、親子で見たり、ヒーローショーも親子で楽しんだりしますので、子供にだけ見せてるケースもありますが、親が気に入らないと、おもちゃなども買ってもらえなかったりするので、親にも好評である必要もあり、あまり単純すぎる設定だとつまらなかったり、それでいて、子育て中の親はなにかと忙しいので、じっくり見て考えて頭の中でパズルをつなげていくようにちょっとだけ複雑な内容を楽しむ余裕もなかったりしますので、単純明快、それでいて、先が読めるというのではなくおもしろい!!!アンパンマンは純粋に子供にわかりやすくて、大人からみたら、パターンがきまってるものの、安心して見せられるし、見てられてよいのですが、特撮だけでなく、普通のドラマも、あまりわかりにくいものではなく、それでいておもしろいものが、今の私は好きですそういう意味では、この秋のドラマは粒ぞろいですね。楽しみですまだ録画したものは一通りみてないのですが、そのうち時間をみてアップしていきたいとおもいます
2010.10.25
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みなさまこんにちは(*^o^*)気付けばすでに10月に入って一週間! ちょっと前は急に寒くなったりもしましたが、ようやく落ち着いた秋の気候になってきましたね(*^o^*) 秋晴れの空は気持ちよく、朝玄関を開けると、朝の空気に混じって、ご近所の金木犀から芳香がなんともいえません(≧∇≦) そんなすてきな状況だというのに、なんと!突然わが家の洗濯機が故障したもよう\(+×+)/ いつものように、お風呂の残り湯を注水しておりましたが、いつまでたってもたまらないどころか、なにやら排水ホースから音がする( ̄∀ ̄) 夫とともに一旦、電源を切ったりしてみても同様( ̄∀ ̄) 昨日まで普通に機能していたのに、入れるそばから排水してしまうので、洗濯できず(>Σ<) どこかねじがゆるんだか?と思っても10年以上なんともなかったんだから、そういう単純なものではなく、配水のセンサーがおかしくなったようです。 というわけで、ここしばらく、毎朝コインランドリーのお世話になってます( ̄∀ ̄) 洗い30分、往復20分ほど、乾燥は5分だけど、縮んだりいたんだりも怖いし、せっかくの日差しなので天火干ししたい♪ ということで、毎朝小1時間ほど洗濯に費やし、ただでさえ、なにかとバタバタな日々にさらに負荷が(>Σ<) ~パソコンもなかなかあけられず、レスやコメントできなくてすみませんm(_ _)m~ でも、近所のコインランドリー事情もわかりましたし、うちの洗濯機は高水位で46リットルなので、今までは二回くらいに分けていた洗濯が一度にすむ可能性も出てきましたし、 おいてあった雑誌からおいしそうなレシピもゲット!ちょろちょろ次男も目が届く範囲のスペースと普段なかなか機会のない洗濯の様子も観察できて、なかなか楽しいです(*^o^*) でも忘れ物がないかと、つい何度も見返して疲れます(>Σ<) そんな中、夫がヨドバシで洗濯機を購入してきてくれました♪ 私は今までの全自動タイプで充分だったんですが、水を浄化して何度でも最初の残り湯ですむという節水タイプのドラム式だそうです。 ドラム式はこわれやすいとか汚れの落ち方は、従来型に劣るとか聞いたような気もしますが、おそらく時間短縮もできそうだし、到着が楽しみです! 家電製品はある日突然故障して突然不便に!そして突然の出費(>Σ<) でも便利になるメリットも♪ うちの洗濯機は15年弱頑張ってくれました(*^o^*) 次も長持ちしてくれたらいいんですけどf^_^; さらに昨日朝起きると左手の甲が痛い(>Σ<) 次男に手を繋がれるだけでも痛い! なるべく控えていても、利き手じゃなくても結構使うんですよね~( ̄∀ ̄) 雑巾をしぼるのも痛いし、おむつ替えが結構きつい! 湿布してましたが、親指と人差し指と手首の間あたるが腫れてました。ねんざかな(⌒~⌒) きついけど、久々のピンチ!これがどんなチャンスにかわるのか、ちょっぴり楽しみです(o^∀^o)
2010.10.07
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みなさまこんにちは^^とうとう10月に入ってしまいましたので、次クールが始まる前に、夏クールのお気に入りドラマを記しておこうと思います。まず、ハンマーセッションですが、毎回かっこよすぎるもこみちくんの、スマートな頭の切れぶりが心地よくて、難しい思春期の高校生たちの問題を、詐欺師ならではの切り口から解決していくのが、毎回楽しみでしたちょっと前にはごくせんで、高校生役をしていたとおもったもこみちくんが、年の近い兄貴分というか、ふまじめそうな、いんちきくささ(詐欺師ですから)いっぱいながらも的確な作戦を遂行していくのもなんだかおもしろかったですし、演技力がいまいちといわれることもあるもこみちくんが、本心をなかなか表現しない詐欺師の役というのもよかったですし、それが、高校生たちにふれて、もともと詐欺師といっても義賊で、だますひとを選ぶというモラルをもちあわせているものの、人を信用しないようなところが、変化していったのも見ごたえがありました。最後は、追っていた刑事にもみつかるものの、元の詐欺師はもういいないといわせ、追手もいなくなったものの、さすがに身分がばれた状態で教師を続けるわけにはいかないのはほんとに、高校生や校長先生方同様に残念でしたけれど、それもしょうがないですよね。犯罪者と分かっていて現状維持はむずかしいですから。さて、嵐の松潤主演、月9ドラマの「夏の恋は虹色に輝く」ですが、初回の皆さんの感想からあまり評判はよくなかったですが、長男とはまるまではいかないものの、毎回楽しみに見ました確かに、ラブストーリーの王道かもしれませんし、結末もみえましたけど、それでも、2世タレントながらも演技を認められない状態から、厳しい舞台監督の目にとまり(それもお父さんにたのまれていたものでしたが)舞台で成功をおさめた最終回はなんだか感慨深かったです。嵐ファンの方の間では、松潤は「花より男子」が評判がよいというので、バンビーノしかしらない私は花男もゲオで借りてきてみました。まだ2巻までしかみてないので、もっとこれから松潤のよさもでてくるのかもしれないですけれど、バンビーノにしても、花男にしても、今回にしても、最初はプライドが高くて、実力が伴わないようなところから始まる役が多いですよね、今回もそうでしたが、だんだん謙虚になってきて、意欲もでてきて、頭だけでなく俳優としての感性のようなものもさえていく段階は見てて気持ちよかったです♪オープニングで、相手役の竹内さんとラブラブなうえ、舞台でも生き生きと演じるシーンがありますので、きっと最終的にそういうことになるんだろうなとは思いましたけど、恋愛の方は成就しなくてもいいような気もしました。俳優としての成功だけで十分だったようなそれを通して、人間的な成長もみえましたしだけど、そういう状況では、やっぱり周りの人々に認めてもらえるのが、目的を果たすことだけでなく大きなご褒美であり、大きな喜び、感動をうむので、その集大成として、恋愛成就というおまけも必要なのかもしれないですね。大物俳優である伊東四郎さんが、最初の方で、亡くなることで、ドラマの深みを増す人物がへってしまうという意見もありましたが、身内が亡くなるというのは、実は生前よりも身近で見守っていてくれたりもするので、想像させる面もあって、間接的にきちんと深みを増していたとおもいます。最近はどのドラマも視聴率が悪いといわれますが、視聴率だけがすべてではないし、視聴率が取れなくても感動や勇気、満足感を得られるドラマはあるので、これからも、視聴率に関係なく、またお気に入りのドラマに出会えることを楽しみにしたいとおもいます
2010.10.02
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早いもので、もう10月ですね。夏は何かと忙しくて、ドラマもろくに見られなかった分、いい!と思うものを選んでみることができましたし、印象的なドラマにも出会えましたので、新しいクールが始まる前に記録しておきたいとおもいます。このGOLDは、オリンピック金メダルのゴールドなんですね。天海祐希さん演じるゆうりは、早乙女グループの令嬢で、親の会社を継いで経営者としてばりばり!2男1女の子宝にも恵まれて、仕事にかまけず、家事もしっかりやり、母親としてのカリスマ性ももちあわせた、まさにスーパーマミー、スーパーウーマン!文字通り強くてかっこいい女性ですそんな彼女が、対照的なよくいえば柔らかい、悪く言えばふわふわした印象の長沢まさみさん演じる秘書を雇い、演技がいまいちというか、なんだか甘さの残る印象の長沢さんをばっさばっさと切っていくやりとりもおもしろかった!!なんだかんだいわれる長沢さんですが、この役は彼女に適役だったのではそのスーパーウーマン天海さんは子供たちにオリンピックの金メダルをとらせるためようと英才教育。最後の方は、子供の命を犠牲にしてでも…??と極端なのでは???と見ているこちらもついていけないかもとおもったものの、それも作戦のうちで、やっぱりそこは母親だった!最終回は感動&大満足で、もう一度第一話から見直したくなったくらいです。別居中の夫(寺島進さん)はトップアスリートだったから、子供に優秀な遺伝子を望んだために結婚したのかとおもったら、実は、ちゃんと愛情があったり、思い込みの激しいクレーマーの逆恨みにより傷害罪をおこしてしまった主婦を演じたエドはるみさんもなかなかの迫真の演技でしたし、そんな事件をおこしても、それだけ追い詰められたことから、前進するエンジンがかかった息子など、最後はすべてがハッピーエンドでちょっと出来すぎなようにもとれるけれど、でも安心できて、満足できる終わり方で、まさに有終の美でした!ゆうりは恵まれた環境で、誰もがうらやむ状況だけど、もちろん努力もたくさんしているけれど、兄が自殺するなど、人知れずショッキングな不幸も多々あり、「隣の芝は青く見える」もみんないろいろ抱えながら、必死にがんばっている!というのがドラマの趣旨であり、同情するような境遇だからといって犯罪をおこしていいわけではない、そういう状況でも真面目に生きているひともいる…など、子育てする上で、なるほど!と思わせるメッセージもたくさんあり、ひとつ前のクールのMotherとは違った形で、たくさん考えさせられるヒントが詰まったドラマでした。このドラマのイメージは大輪の薔薇です。真っ赤ではなく高潔なかんじの白かな。主題歌も華やかさと強さを感じられるすてきなものでした♪
2010.09.30
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みなさまこんにちは^^早いものでもう9月末。明日から10月ですね~おかげさまでうちの長女も8カ月になりました発達状況は先日もかきましたが、お座りも安定してきて、はいはいで前進もできるようになりました離乳食はゆっくりめということで、まだ5カ月並みのおかゆの上澄み程度で、あまり進まないこともあり、その日の多忙さにより母乳のみの日もありますさてさて、産後授乳やせの時期は天国のようですが4カ月くらいから、抜け毛の憂いの時期もきますよねそれもようやく落ち着いてきたようです私の場合、長男のときは、鼻の延長線上にあるおでこの部分がはげまして、その時は、鏡をみるのも、写真を撮られるのもつらい時期でした。次男のときもおでこにきましたし、よせばいいのに、わざわざ鏡で頭頂部をのぞいて、ため息をついてました。その時に、どうにも気になっていろいろ調べた結果、市販のシャンプーリンスをやめて、石鹸シャンプーをつかってみたところ、刺激もすくなくよいようでしたが、どこのお店にでも売っているというわけでもなく、ちょっと割高だったりもしたので、マンガ家赤星たみこさんの本からの情報で、赤ちゃんでも使えるような、あまりいろいろ入ってない、その分石鹸純度の高い、固形のせっけん(生協などでも売ってる化粧せっけん)を泡立てネットを使って、よく泡だてて洗い、すすいだ後、洗面器にいれたぬるま湯に、「酢」をちょっと入れたものを頭にかけて、すすぐという方法に落ち着きました。石鹸は無添加とかいてあるようなものがいいですね、一度夫に頼んだところ、むかしからよく名前を聞くメーカーの香料の入ったものを買ってきたので、つかったところ、泡立ちがぜんぜんちがいましたから。そんなに高いものではないので、これは無添加にこだわりたいところです。その分石鹸純度が高まりますから。ちなみに洗濯も、合成石鹸ではなく、石鹸純度の高い粉せっけんを使ってます。毎朝バケツに石鹸用のスプーン一杯を入れて、お湯をたしながら、手で石鹸をつぶすようにして、まぜて、(すごく泡立ちます!)それを洗濯機にいれて、あとはお風呂の残り湯を使い、すすぎの際に柔軟剤の代わりに酢をちょっと入れます。(以前柔軟剤をつかって、長男の腕にアトピーがでたので)とくに太陽に干すとふっくらします^^石鹸もよく溶かし、泡立てるので、汚れもよく落ちます!合成洗剤は香料も強くて、つかえなくなりました。石鹸はもともと汚れを落とすのが目的ですので、良く落ちます!そしてアルカリ性になった状態を、酢で、肌の弱酸性に戻すので、リンスのようにするっとします。ぬるま湯にうすめることで全体にいきわたりますし、洗顔後の顔にも一緒にかけるといいようです^^顔も弱酸性ですからね^^お風呂を上がったあとは、水滴が垂れない程度にタオルで水分をおさえ、オリーブオイルをこさじ1ほど手でなじませて、濡れているうちに全体にいきわたらせて、あとは、タオルでヘアバンドのように頭に巻いてむすび、自然乾燥!以前、美容師さんに、濡れたままだと傷みやすいとお聞きして、ドライヤーを勧められたのですが、私の、細い、柔らかい、少ない髪の毛は、翌朝乾燥気味になってしまうので、やっぱり自然乾燥がよいみたいです。酢はあいたシャンプーのボトルに入れており、ボトルのボディをおして、しゃ~っとでるくらいです。ついでに、洗顔ですが、タオルをちょっと濡らして、電子レンジで1分ほどで蒸しタオルをつくります。その間に、オリーブオイル500円玉くらいを手にとり、顔全体にいきわたらせ、ティッシュかキッチンペーパーで油分をふきとり、蒸しタオルを顔にあてがい、(そんなに長くなくて大丈夫、すぐに熱も冷めますし)その後、やはり無添加の固形石鹸をあわだてて洗顔し、鉱物油の入ってない化粧水、乳液でおわりです。たまに酒粕パックもします。(小さじ1くらいをおさらにとって水を少したして、電子レンジでちょっとあっためて、塗り、かたまったらすすぐ)結局この方法で、ナチュラルでリーズナブル、旅行などでもそれほどかさばらない、簡単お手入れで、肌の状態も髪の毛の状態もいいです♪たまにサンプルをいただきますが、悪くはないものの、オリーブオイル洗顔とちがって、必要以上に肌の油分も洗い流してしまうせいか、肌がうすくなってぴりぴりするんですよね。オリーブオイル洗顔をはじめて、ちょっとだけ肌が厚くなった気がしましたが、季節のかわりめなどに、目の周りがぴりぴりする感じがなくなりました。高い化粧品、それもいろいろな効果をうたったものって、ちょっとためしてみたくもなりますが、この方法におちついてからは、そういう誘惑もなくなりましたね。そして、話はもどって、産後の抜け毛ですが、抜ける量も自然の量になってきたようですし、おでこにしてもこめかみの上にしても、回復してきたようです!たしか、産後の抜け毛がはじまったらしいと日記に書いたのは5月下旬でしたので、4カ月ほどでもとにもどったようで、回復もちょっと早かったようです。kurinさんにも「カキ」がいい!とおしえていただきましたが、この時期は、良質のたんぱく質をとることが大切だそうで、食べられるときは積極的にカキも食べるようにしてたのもよかったようです♪回復が早かったからなのか、今回はおでこはそうでもなかったものの、こめかみから上の部分にきまして、話を聞くと、年のせいなのか、お産の回数のせいなのか、2人までそんなに抜けなかったけど、3人目にして、産後の抜け毛があった~!という人がいたり、4人5人と産んでる方はその部分がうすい方が多いような…とちょっと心配もしたのですが、今回思ったより早く回復しているようでうれしくなりました♪
2010.09.30
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ちびたちがいるので、映画館に行くのはしばらく無理、せいぜいレンタル、それもなかなか邪魔が入って、一つの映画を見るなんて、子供向けでなければ、無理とおもっていましたが、ラストまで気が抜けず、それでいて、単純明快で、長男、次男とともに最後まで一気に見ちゃいました!95年だったか、96年アメリカの映画です。当時はコンピュータグラフィックの非現実的な映像が出始めで、その技術を駆使した映画として話題になった覚えがあり、ゾウが車をおしつぶす映像が衝撃的で、見たい!とはおもっていたものの、機会がなく、ツタヤやゲオでも、目に入らず、半分忘れていたのですが、深夜のテレビでやっていたので、おもわず録画しておいたのですが、大正解でした!あんまり夢中になっていたせいか、登場人物の名前を忘れてしまいましたが、ひょんなことから手にいれた不思議なゲーム「ジュマンジ」を始めた小学生くらいの男女、それが、ありふれたすごろくかとおもったら、すごろくの指示が現実におこってしまう!5と8がでてくるまでひたすらジャングルで待つと出たとたん、ゲームに吸い込まれる男の子。そしてどこからか出現した大量のこうもりたちに圧倒されて、逃げ出す女の子。そして26年後、空家となった少年の家に、新しく住むことになった姉弟、年もおなじくらい。彼らもジュマンジを見つける。そしてはじめてしまう。このゲームはとにかく続けて誰かが上がって、「ジュマンジ!」と叫ばない限り終わらない。それまで、サルだのライオンだのが本当にでてきて、家ばかりか、街まで嵐のように吹き荒れる。ここからはネタばれ、結末も書いちゃいます。姉弟がすすめるうちに、5と8がでてきて、かつての少年が出現!26年もたってるから大人になっているし、ジャングルにいたからターザンのよう。ゲームは最初の男女がおわらせてないので、4人でつづけなければならなくなり、当時の少女もさがしあてる。かつての少年が行方不明になったので、父親は探しに出て、父親の製靴工場は閉鎖。少女もトラウマになってカウンセリングを受けていた。とにかく大人になった少年少女が参加しないことにはゲームが継続できず、終わらせることもできないので、いやいやながらも参加し、家ばかりか街はさらなる大混乱にまきこまれる。そしてなんとか上がり、ジュマンジ!と叫び、ゲームオーバー、めちゃくちゃだった家がもとにもどっただけでなく、時間までゲームを始めた時間に戻り、少年はけんかした父親と仲直りする。そして大人になって、少年少女は結婚して、姉弟の両親とパーティーで出会う。そして、これからカナダにいくというので、ゲームの際に、そこで両親が事故死したときいたことから、カナダ行きを止める。そんなような内容だったとおもいます。映画だからとおもっても、やはり家や街がめちゃくちゃになると、そのあとどうするんだろうなんて、つい余計な心配をしてしまうのですが、こんな風に、なにもなかったように元通り、しかも貴重な勉強した記憶はそのままなんて、すばらしい結末!でも上がるまでは、見ているこちら側もハラハラドキドキ!普段の生活では見ることのないような動物がでてきたりして、早く上がって~!と登場人物と同じ気持ちになっているので、上がってからの充実感もしっかりありました。最初は怖いからもうやめようと長男が言いましたが、結局2歳の次男もあきずにこわいこわいといいながらみちゃいました!確か、出始めのCG技術を使うことだけで、内容はたいしたことないという評価だったように思いましたが、ファミリーで見るにはぴったり!見ごたえのある映画で、久しぶりに満足しました
2010.09.28
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昨日は、秋分の日、そしてその前の日は15夜でしたねでも、どちらも雨が降り、ちょっと残念でしたが、「暑さ寒さも彼岸まで」というように、一気に涼しくなりました。夏の暑さがウソのようですあいかわらず、毎日ちび2人のお世話で嵐のような日々です小学生の長男や夫の手伝いも借りていますが、小学生は小学生の用事があったり、毎日のように同じことで叱ってますさて、そんな日々のなか、気付けば、ちびたちも、次男は2歳半、長女は7カ月まず次男ですが、やっぱり長男に比べて楽だと思うことが多いですね~^^長男の手伝いもあり、長男で子育てを一通り経験もしているし、次男自身、幼いながらよく見てるんだなあと思うことが多く、長男よりしっかりしてるなあと思うことが多いです。たとえば、あげたおかしの包み紙をちゃんとゴミ箱にすてたりというのは、よその兄弟にもおなじような傾向が見られます。上の子(特におとこのこは)は、ゴミ箱に入れる前に忘れてしまうのか、その辺にほっぽりなげたままだったり。動きだす1歳すぎからことばがつうじにくい3歳前はどうしてもちょろちょろしますが、それでも、長男ほどとんでもないことはしないですね~^^外に行っても迷子になって、ハラハラして探したりということはめったにありませんそれでも、1歳半くらいの時期は、運転してても、チャイルドシートから抜け出たりしてほんとに危ないこともありましたが、そういうこともなくなりました。うちは言葉が遅めなので、なかなか通じなくてお互いいらいらすることもありますが、遅い分、言葉がでてくると、うれしさも倍増だったりします^^教えてなくても、家族の言動を観察して、「おはよ~」「おかえり~」「おいでおいで」「おさきに」「かーしゃん(おかあさん)」「とーしゃん(おとうさん)」など自分なりに出てくる言葉はうれしいですね長女がちょっとすべって、転がったときに、「大丈夫?」といったときは特にうれしかったですね~^^さて、末っ子の長女ですが、女の子にしてはよく動き、1カ月ではくびがすわり、(次男のときは2カ月くらいだったような)4カ月で寝返り、その後は、あおむけのまま蛇行して移動、6カ月だったか、とにかく、最近、ハイハイで前進できるようになり、さらに、7カ月になった今、お座りが大分安定してきましたいままで、新生児でなくなる1か月以降から大人と一緒にお風呂に入れるといわれてましたが、次男のときは、特にお座りができるまでが大変だったので、お座りが安定するまではと、新生児期同様ずっと洗面所で洗ってますお座りも安定してきたので、そろそろいいかなとおもいつつ、今は次男がまだ手がかかるので、もうちょっと先になりそうかな、洗面台に入りきらなくなるまではこのままになりそうです^^;そして、最近はアレルギーが多いとのことから、離乳食もゆっくり始めるようにいわれているのですが、ほんとうにのんびりしてまして、最近ようやくおかゆの上澄みをあげるようになりましたが、女の子だからか、あまりすすみません。母乳はよく飲んでるので、心配はしてないですけどね。そして、今私は、食べても食べてもやせるという夢のような授乳やせの時期ですが、帰省した際に、体重を量ってみて驚いた!中学生以来の体重になってました!産後はとくにやせやすいとはいえ、服もずいぶんゆるくなったとはいえ、ここまで減ってるとはおもいませんでした!暑いのもあったし、2人に授乳してるし、気が休まらないからでしょうね。でも、今の食欲のままでいくと、ちびたちの手がはなれたときがたいへん!できれば今の状態を維持したいとおもう今日このごろです
2010.09.24
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本当は、昨日が返却日だったレンタルショップですが、翌日の朝10時までに返せばよいことになっているので、朝のうちに返しに行こうと思って、行ってきたのですが、なんとなく、古本コーナーが気になり、足がそちらにむきましたすると!以前気になったけど、買わないでいた本はなかったものの、今日は大豊作で、4冊かってしまいましたその中で、裏側に古本用の値段シールがないものがあり、迷ったものの、いったんは買わないつもりでしたが、会計の際に、おもいきって、「シールがないものは定価なんですか?」とお聞きしたところ、いえ、大体、半額くらいのお値段で、というので、~中にはずっとお安いものもありますけれど~店員さんの手間もはぶけるかなとおもい、もってきてみますね、と探しにいって渡したところ、しばらく本を見て、なんと1割ほどのお値段だというので、一緒に買わせていただきましたもしかしたら、しばらく売れなかったのかもしれないけれど、(シールがないので)「ご迷惑おかけしました」なんて言われてましたので、お詫び料もあったのかもしれませんが、買おう!と決めてたわけではなかったものの、なんだかうれしくなって買ってしまいました!それは、幸せの扉を開く許すための81のレッスン~あなたが手放せば、自由の未来が待っている!~マリ、ボレル著、浅岡夢二訳 ゴマブックス株式会社で、売り場では、タイトルをよく見ずに、中身をぱらぱらとめくったところ、「許す」という言葉が印象的だなとおもったものの、それもそのはずですよね。その中で、許しは弱いものの義務ではなく、強い者の特権である~私たちは自分の意思によって許すことができるのです。許しを実践すれば、周りの世界が変わります。ゆるさなければ、私たちはいつまでも牢獄に閉じ込められたままです。許しは相手があなたに及ぼす力をなくす~相手を許すことで、私たちの心にはとりつく島がなくなります。あなたが相手を恨んでも、それは決して相手への罰にはなりません。むしろ、それは、あなた自身への罰となります。あなたが相手を許すことが、相手への最大の罰となるのです。というあたりが印象に残ったのですが、もちろん、人間ですから、無条件に許せといっているのではなく、怒りをしっかり感じよう、そして許そう、いますぐ許さなくてもいいということも書いてます。今現在、私は恨みというほどではないにせよ、心から離れない悩まされてる人というのはいませんが、なんだか心に響きました。店員さんの気持ち良い態度や、思わぬお買い得なお値段だったのもラッキーでしたが、なんだかとっても古本コーナーが気になったのは、私にとってきっと必要なメッセージなんだなとおもいました。他にも、今一番尊敬する人のひとりである、茂木健一郎さんの訳の~「脳にいいこと」だけをやりなさい!~という本も、実は前々から本屋さんで気になっていたんですよね。私は本屋さんや図書館が好きで、ついつい読み切れもしない本まで買ったり借りたりしてしまうので、買うときは、本当にじっくり考えてから買うのですが、今日は本当にどれも必要というか、とっても気になって、なんだか導かれたようでした。今は気になるひとがいなくても、ちょっと思い出すひとはいたりもしますが、それも含めてなんだか心が軽くなり、ちょっと清々しい気分ですこのうれしい気持ちを読んでいただいたみなさまにおすそわけいたします
2010.09.21
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みなさまこんにちはしばらくバタバタしてブログ更新できない中、書きたくてうずうずしてました久々のドラマネタです録画はするものの、すぐには見られないものもありますが、このドラマはもう、録画後いちはやく、ドラマ一本見られる余裕があれば、真っ先にみるくらいはまりました人気漫画家西原理恵子さんの自叙伝で、ド貧乏だったところから、奮闘して這い上がっていくストーリーで、これは極貧不幸のどん底から大金持ちに這い上がった、人気漫画家西原理恵子さんの奇跡の物語という西原さんモデルの、相原恵理子役、山田優さんのナレーションで毎回始まり、最下位には最下位の戦い方(「プライド」のときも)があるがじゃ!という決め台詞とともに、毎回これ以上ないと思われるピンチをくぐりぬけ(とにかく貧乏だったり仕事がなかったりという状況が見てるこちら側のハラハラ度も上昇させる!)まあきっと9回くらいのドラマにおさえるので、現実はこんなに早くよい結果がでなかっただろうし、うまくいかなかったこともあると思うけれど、それもこれも積み重ねての現在なのだと思うので、それがきっと作品にもにじみ出ているように感じられました親せきが持ち逃げしたり、親が借金を残して不慮の事故で亡くなったり、とにかく底辺からのスタートということで、~この世でいちばん大事な「カネ」の話~というサブタイトルからもあるように、毎回、お金に困ってる話ばかりでしたが、(そういえば、昔、織田裕二主演で「お金がない!」というドラマもありましたね^^;)だからといってカネに執着してて薄汚い、山田優も下品だという意見もありますが、全然そんなことない!!まずいつも美しい山田優さんが、汚い格好に、くまのあるメイク、きどりのない、ちょっとがらがわるいものの、嘘のない分下品にならない言葉遣いが、体当たり演技にみえましたし、きれいな人がそういう役をやるときは、普通の人以上の思い切りが必要だとおもいますが、思い切って演じられているのが、よかったです特に印象に残っているのは、お金には苦労しつつも、母親(渡辺えりこさん、現在はえりさんに改名のもよう!)のセリフの数々、母親の旧友(東ちづるさん)に再会し、いまやセレブ妻となって、地位もあり、お金もたっぷりある彼女に、家政婦を頼まれ、バカにされつつも、仕事を全うし、日当1万円で日数分の給料をもらっても、(それで30万だから、ほとんど毎日という計算、それははきついですね、他の仕事もしつつです。しかも家政婦って結構きついです)漁港の仕事は、まだ日が昇らないうちから暮れるまで立ちっぱなし…それでも1日4000円になるかならないか、こればっかりの仕事で30万も…もらう立場の私がいうのもなんだけど、お金はもっと大事にしなさいよ、昔は100円だってあれこれ頭を悩ませたじゃないか…、旦那様が汗水たらして働いて稼いだお金だろう、もっと大事に使わなきゃ!こんな風に言えるお母さんりっぱですそして、そのいじわるマダムに、恵理子の作風とは違うジャンルのマンガを描いたら、載せてあげる(旦那様が出版業)といわれて仕上げたのに(結局はその路線は合わなくて自分の得意とする分野で描いたけど)、故意に失くされて、一緒に探して(ゴミ集積所までつきあって)、見つけたものの、土下座して載せてほしいと頼んだのに、謝るどころか、バカにされて、お金で片付けようとされた際に、あたしに言わせれば、あんたの方がよっぽどみじめだよ、あんた変わったね、自分が悪かったって、頭一つ下げられない、カネでことをすまそうとする、カネで着飾ってとりつくろって、肝心の中身はからっぽだ。人間これでみじめでなくていったいなんなんだ。と淡々というシーンはよかったです。貧しくて働き通しでいろいろな意味で余裕がないはずなのに、とっても豊かな感性であり、立派なプライドだとおもうし、貧しさゆえに母子間の愛情もしっかりあって、そういう面も見ごたえがありましたし、役名とはいえ、母親役の渡辺さんが、娘に「えりこ」と自分の名前を呼ぶのもちょっとおもしろかったりもしました最初はとっつきにくそうだけど、意外と人情があり、見る目も確かな編集長に大杉蓮さんも適役でしたし、家柄もよく、おっとりして、見た目にも性格的にも育ちの良さを感じられるちょっと頼りなげな編集者役の小泉孝太郎さんに、見た目は三枚目ながら、見る目は確かで、結構シビアで、不器用ながらも、さまざまな経験ゆえの味のあるカメラマン役のドランクドラゴンの塚地武雄さんの二人は対照的で(この二人はこういうキャラがはまり役ですよね)、いいコンビでしたし、小泉さんの方がイケメンではあるものの、塚地さんみたいな男性も魅力があるなあとおもったら、案の定、近くにいて、気取る必要もなく、本音で語り合える塚地さんを選んだ恵理子さん、大正解!とおもわずおもっちゃいました!もちろん多少の脚色があるとはおもいますが、人間がんばってると、どうしょうもないとおもわれるピンチでも、思わぬところで、チャンスに変わったり、助けがあったりもします。私もこういう経験がいくつかあるので、なお一層見てて元気がわいてきます。その主題歌も、また勢いがあって、絶妙なところでかかるんですよね~^^あたりまえといえばあたりまえですが^^;それが、「負けない心」byAAAタイトルからしてエンジンがかかりそうで、まけるもんか!とエネルギーがわいてきます。最初は山田優さんが歌ってるのかとおもいました。これは小室哲哉氏の作曲ですが、なかなかいい曲だとおもいます。運転する時は、この曲をかけて家をでるとなんだかやる気もわいてきます力が入るとはいえ、アクセルを踏み過ぎてスピードオーバーということはないのでご安心を2歳の次男も言葉にならないながらもMonsterと、負けない心は一緒に歌ってますカップリング曲にかつての浜ちゃんの大ヒット曲、WOW WAR TONIGHTもありますが、なんだかスマートすぎて、やっぱり味のある浜ちゃんの歌がよかったなあなんて思いつつ、その当時を思い出しながら口ずさんだりしましたそういえば、この夏は、ひとつ前のクールのドラマ「怪物くん」が親子ともにヒットで、私としては、子供時代に見た藤子アニメやマンガがなつかしく、ストーリー的には全然ちがいましたけど、キャスティングがイメージを壊さずにお見事で、嵐の大野くんはじめ、3怪物、もうぴったりでした。ビジュアル的には、ドラキュラはちょっと違いますが、雰囲気はぴったりでしたよね、というわけで、アニメと同じ歌の「ユカイツ―カイ怪物くん」と嵐のMonsterも、子供たちに大人気で、それと負けない心、あと、福山さんの、蛍少年Revolution(アサヒスーパードライだったかな、ビールのCМ曲ですよね、ビールが飲みたくなります^^;)ばっかり聴いてました他に今クール好きだったドラマは、「ハンマーセッション」、「GOLD」、あと、不評だなんだといわれつつも、「夏の恋は虹色に輝く」も長男とはまってます。時間をみて、それぞれアップしたいなと予定しています。涼しくなって過ごしやすくなりましたが、体調も崩しやすい時期です。私も最近ぜんそくが出そうな状態の呼吸になることが多く、吸入器でおさえてます。みなさまもどうぞご自愛くださいね
2010.09.20
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みなさまこんにちはちょっと涼しくなって、秋らしくなってきましたねちょっと洗濯物の乾きが落ちたのと、季節の変わり目はぜんそくもでやすいのがちょっと残念ですが暮らしやすい環境になってきましたよね今年はスーパー猛暑という言葉がでたほど、例年にない暑さで、「夏」というと、ちょっとチャレンジ精神も出てきそうな季節のイメージでしたが、元気をもらう太陽に、逆にエネルギーを吸い取られた感さえありましたさて、タイトルにもある冷蔵庫ですが、じつは我が家の冷蔵庫、結婚前に夫が一人暮らしをしたときに買ったので、10年以上現役でがんばってくれています冷蔵庫って突然こわれたりしますので、それも真夏だったり!そうすると、とっても困るのを実家などで見てきてるので、長持ちなのはとってもありがたいのですが、旧式なシンプルなもので容量も2人にはちょうどいいくらいでも、気付けば5人の大所帯になった今、小さいなあ、もっと入らないかなあ、いまどきの冷蔵庫は、幅をとらなくても容量が多くていいなあなんてずっとおもっていましたが、今年新発見!夏はただでさえ暑いから、冷蔵庫も満員になりますが、両家の実家を経験して気付きましたが、うちは冷えが強力だったんです!!!夏と言えば麦茶ですが、煮だしたり、冷ましたり、水だしのものもありますが、それにしても作っても作っても消費においつかないようなところがあります!特に夫の実家では、マンションなので、水は必ず沸騰させてからでないと飲めないこともあり、お義母さんがお茶をつくるのに本当に忙しくしてましたうちは、あいたペットボトルに、水道水を入れて、レモン汁をたしたものを何本か冷蔵庫に常備していたのが大活躍でした今年は特に暑かったので、いつも以上に酸っぱいものが飲みたくなり、レモン系の炭酸飲料を長男と試しましたが、カロリー0といっても、体内に入るとカロリーになるものもあるそうですが、そういうこと抜きにしても、微量でも、その甘さが邪魔に感じて、冷やした水か、味のついてない炭酸にレモン汁を入れて飲むのが一番でしたそれも同じペットボトルでも、2リットルの大きいものより500ミリリットルの小さいボトルの方が早く冷えるし、出し入れも簡単で、コップを使わなくても気軽に飲めるので重宝してました!外に行くときは、500のペットボトルに入れたそのレモン水を冷凍しておくと、朝は100%凍ってても、保冷バックにいれていたせいか、お昼でも半分もとけないので、冷たい水が飲めます一気には飲めませんが、その分長持ちします^^次男と二人の場合、そんなペットボトルを3本も持っていくのがちょうどよかったです♪お金もかからず(ポッカレモンは買いましたが^^)ある程度たくさん作れるのがよかったです同じように両家の実家でも水を冷やしたものの、なかなかうちのようなキンキンに冷える状態になるのに時間がかかり、それまで待てなくて、冷たい水が飲めるうちの冷蔵庫がなつかしくおもえたほどです!!どちらもドアは左右どちらからもあいたり、たくさん入ったり、冷凍庫が下だったりの使いやすそうな最近のものでしたが、初めてうちのシンプルな冷蔵庫をたのもしくおもえたのでした!!うちのは私が子供のころのような、白くて、冷凍庫が上で、次が冷蔵庫で下が野菜室のものです。普段冷蔵しないようなクッキーなんかも、あったまって味がかわるものですから、冷蔵したらおいしかったです♪そんな話をお友達としたら、最新式の、いろいろな機能が付いたものの方が、便利なようにみえて、シンプルで古いものの方が、意外と丈夫だったりするよねえなんて話になりました。そんな風に大活躍の我が家の冷蔵庫くんでしたが、暑さもピークをすぎて、冷やすものが少しずつ減り、(相変わらずビールはいくらかはいってますが^^;)ちょっとすいてきました。ちょっとすくとちょっとほっとしたりもしますね冷蔵庫くんもほっとしてるかも
2010.09.19
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みなさまこんにちは^^前回のブログ更新から一カ月近くたってしまいました気付けば9月、すっかり夏休みモードから通常モードに切り替わり、そろそろ行事の多い秋の忙しさになるのかなとちょっとドキドキしています^^;さて、最近台風の影響もあり、急に涼しくなってきました。今年の夏は例年にない猛暑だと何度もニュースで報道されてましたが、やはり、当たり前ですが、季節の移り変わりってあるんだなあと改めて思うこのごろです明けない夜がくることはないってわけですねこのところ雨が続き、外に洗濯ものを干しても乾かないので、室内に干すものの、それでも気温が上がらないので乾かず、暑かったけど、時間差で何度でも乾いた夏の日々がなつかしいですうちは0歳と2歳のちびがいるので、日中はあまり外出せず、それでも、2歳の次男が夏バテして水分もとれない状況になりがちなので、がまんせずにエアコンをつけることも多く、あまり感じませんでしたが、やはり外に出ると、まるでフライパンの上にいるかのような暑さで、日差しがいたくて、 帽子か日傘が必要でした。数年前に行った沖縄の日差しのようでした同時に蚊もすごくて、うちは緑が多いので、近所でも特に多かったようで、みんなしょっちゅう足首あたりをかゆがってましたね^^;汗もについては、重曹とコーンスターチを混ぜたものをつけて(市販のベビーパウダーだと毛穴をふさいでよくないそうですが)子供たちのあせもも、私も顎の下が痛かゆかったのがすっきりでした!重曹はかゆみをとめて、肌を清潔に保つ働きがあるそうで、コーンスターチは保湿性があるそうです。テレビでは、ちょっとすりつぶすとか、6対4の割合などということでしたが、もう適当に1対1でしたし、すりつぶすのも面倒で、ただ混ぜ合わせて、100円で買ったタッパーに入れてベビーケア用品のところにおいておきました!お風呂に重曹を入れるのも、アトピーの子には良いと聞いてましたが、無駄に熱が残らず、上がった後にひんやりしてよかったです唯一ありがたかったのは上記したように洗濯物ですね、普段は洗濯しても、干すところがなくなるところですが、何度も洗濯すると、水道代電気代がかかるものの、やっぱり日差しがもったいない!というのもあって、時間差で洗濯して、干して、とりこんで、暖かい洗濯ものをたたんで早目に家事がかたづいていくのもうれしかったですいつまでも洗濯が終わらなくなってしまいましたが^^;さて、本当に暑かった今年は、例年だったら、すごく着心地のよかった服も着心地が大きく違いました!!綿のクロップドパンツ、買った当初は、これはヒット!とおもったのに、薄手なのに、なんだか暑かったです><チュニックやTシャツなどは、下にキャミソールを着てたのに、とっても着てられなくなりましたし…。そんな中、今年よく目にするようになった、吸汗速乾タイプ!最初は長男の野球のユニフォームの下に着る長そでを探しに行ったのが始まりでしたが、普段着のTシャツ類は吸汗速乾タイプ、または接触冷感タイプのものが大活躍でしたレギンスやトレンカも接触冷感タイプのものは涼しくってよかったですね~^^接触冷感タイプのTシャツに夏用にノースリーブのワンピース、そして接触冷感タイプのレギンスの組み合わせが一番涼しかったです少しでも寝苦しい夜のためにとおもって、シ―ツも接触冷感タイプのものを購入しましたが、服にしてもシ―ツにしても、さすがに汗を吸って、発熱する冬用のプレサーモのように、温度差は感じませんでしたが、さらさらしてるかんじでよかったです♪そして、8月の終わりに始まった長男の学校ですが、暑いときは、熱中症対策に水筒をもってくるようにということで、遠足でもないのに、しばらく小学生は水筒をぶら下げて登校する姿がみられました長男は、暑いときには、野球の練習時並みに、1リットルボトルに半分氷をいれて麦茶をいれたものを2本もっていって、2リットル全部空にして帰ってくることもありましたもちろん学校にも水道はありますが、うっかり水筒を忘れていったときは、大丈夫かなあとつい心配するほどの暑さでしたが、早目にでまわる秋物の服や雑貨は文字も音も物も見たくも聞きたくもなかったほど暑かったのですが、そろそろ長そでも出さなければいけないかなとおもうくらい涼しい今日でした。でもまた暑くなるのかな
2010.09.14
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みなさまこんにちはご無沙汰しましたがお元気でしたかさてさて夏休みに入り、長男の手伝いがあるものの、なんだかんだとバタバタで帰省まで余裕がなく、やっと少し落ち着いて久々にブログ更新しております毎年のことですが、帰省ラッシュもピークとニュースに出るちょっと前に我が家はで移動しました今年は五人となり、誰もが認める大所帯になりましたので、(それでも認めないという、さらに大所帯の方もおられるかもしれませんが)以前より実家に近くなったこともあり今年は楽でした~田舎から都心に向かうので逆方向のため、道路自体は渋滞もなかったものの、サービスエリアは混んでましたありがたいことに、義父が特に子供好きで、ショッピング街も近いことから、ちびたちをおいてちょっと買い物に身軽で行けるのはこの上ない喜びですちょうど夏物一掃セールの時期でもありますしね帰省先よりも北にあるはずの自宅では日中エアコンをつけているものの、やっぱり暑くて南に行くことは考えられないほどでしたが、意外と南下するほど冷房もきいていて(冬は逆ですね)それほど暑さは苦になりません(^O^)そういえば、気づけば長男が8月生まれなので、初産から10年たち、親になって10周年を迎えました当時は携帯はあってもメールはパソコンが全盛で、生まれましたメールが旦那様を通してやりとりしたりしてました今は携帯で報告できますからね10年の間にいろいろな変化が多かったし、それだけあれば物理的なものだけでなく家族間など人間関係や精神的なものも変化が多いですねまさか10年後にも乳児をかかえてたり憧れてたとはいえ、本当に三児の母になっているとは想像だにしませんでした私の仕事も10周年を越え、仕事も子育ても、夫をはじめ、様々な助けがあってのことだなとありがたく思いますだんだん自宅が本拠地になって里帰りが楽しみだった新婚当初に比べて、大移動が大変だったり自宅が気になったりもしますが、やはり帰省すると、日常から離れるのもいいものです。まあ、来年再来年になると長男の野球があるので帰省もままならなくなりそうですので、今年は目一杯帰省を満喫したいと思いますみなさまもどうぞよい夏休みを
2010.08.14
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みなさまこんにちはいよいよ夏休みに突入し、暑さもますます猛威をふるっていますが、いかがお過ごしでしょうか?うちは次男が夏バテのようで、一時は、母乳もうけつけず、脱水症状になるのでは!!と心配しましたが、その日に夫が買ってきてくれたプラムをたべ、母乳と牛乳を飲むようになりましたが、母乳と牛乳以外うけつけない状態がつづき、思い切って、日中エアコンをつけたところ、さすがにおなかもすいたのと、今晩がとんかつだったからか、4,5日ぶりにご飯をたべました~ほっとしました~そして、今日は毎週長男が欠かさずみてる、VS嵐の対戦チームが、お兄さんお姉さんチームということで、おかあさんといっしょの歴代うたのおにいさんおねえさん私の大好きなあきひろおにいさんと、ペアだったりょうこおねえさん、その次の、ゆうぞうおにいさんとしょうこおねえさん、そして、体操のおにいさんひろみちおにいさんと、きよこおねえさんでした!やっぱり一人目の子育ては一番思い入れがあり、子供と一緒に成長していく感じで、当時は一生懸命みてたこともありましたが、特にあきひろおにいさんは、舞台俳優だからか、動きがダイナミックで歌もうまくて大好きでした!!おにいさんおねえさんといっても、もう40こえてるけどね~^^なんて大胆なところがまたいいです^^きっと超えてるのはあきひろおにいさんとひろみちおにいさんだけであとはまだ30代だとおもいましたけどねまたきよこおねえさんも、同じくらいの時期で、デ、ポンのおねえさんということでバリ舞踏をモチーフにした表現のお姉さんでわりと好きでしたが、久しぶりにみてうれしかったです毎回録画していますが、今回は絶対忘れないでと長男に念押ししたら、長男も、ふざけて、笑いながら、忘れた!なんていってましたが、しっかり赤い文字で録画マークがついてましたそして、今回はお兄さんお姉さんチームの大勝利で、最後は、もう抱き合って大喜びしていたのもよかったです久しぶりにやった!!と感動しちゃいましたさてさて、話がちょっとそれましたが、バタバタな日々ながらも大分リズムがつかめてきました。5カ月の長女は、寝返りができるようになったのは4カ月くらいでしたけど、それ以前から、常に足をばたばたさせたり、仰向けのままでも腰を左右に蛇行させながら、座布団一枚分くらいうごいてしまいます^^;女の子って動かないって聞いてたのに~><まだ次男はここまで動かなかったと思うんですけど^^;また、病院では夜も割とぐっすり眠れて、女の子ってほんと楽だなあとおもったのですが、上の子たちの用事で、なかなか一人のときのように、ストレートにお世話にいけないこともあり、夕方から夜にかけての泣き声は強烈になりました^^;でも、夕方しっかり授乳してあげるとわりとおちついてます^^次男も、1歳半検診では、言葉がおそいといわれましたが、長男も同様で、時々吃音もでることもありますが、それもしばらくでてませんし、今では口が達者といわれてますので、長男のときほど心配してませんでしたが、ここ2,3カ月くらいで、すこしずつ語彙が増えてきて、帰宅すると、「おかえり~」といって出迎えてくれるのが、かわいいです長男も、いつもは「あっちにいけ!」なんて言って邪魔にもしますが、学校から帰ってくると、「ただいま~」「おかえり~」と抱き合ってます真ん中ということでほっておかれがちのせいか、すごく人懐こいです。長女と一緒に母乳を飲んでいるので、長女が生まれてから、半年の間に10キロも増えてしまいましたが、母乳もだんだん栄養がうすまっていくので、時間のもんだいでしょう。とおもってあまり心配してません。長男のときはもっと食欲がありましたから。言葉が遅い分、でてくるとゆっくり感動が味わえるのもいいものですまだ言葉も伝わったり伝わらなかったりながら、妹が、自分の服をいじっていたら、「だめ」といいながら(いつもおにいにいわれてるもんだから)服を取り上げて、別の場所におき、うつ伏せになっていたのをひっくりかえしたりしてました長男も4年生で、そろそろ反抗期で、生意気な受け応えも増えてきましたが、そこはやっぱり男の子で、まだまだ甘えん坊なところもあります。長男に手伝ってもらえるのでほんとに助かっていますが、小学生は小学生の用事もいろいろあるので、それによってちびたちも連れて行ったり預けたりで大変ですが、兄弟っていいなあとおもいます。うちは、一人っ子の時期が長かったので、一人っ子の良い時期も味わえました。じっくりつきあえたし、一緒に映画に行ったり、遊びにいったのをよく思い出し、とても懐かしく思いますし、一人っ子のよさと兄弟がいるよさと両方味わえてよかったなあとおもいます。次男が生まれたときは、ずっと待ち望んでいた兄弟ができてほんとにうれしくて、2人も3人もかわらないとおもっていましたが、長女がうまれてみると、また違うんですよね~!初めての異性ということで、夫も長男もちょっと気を使っているようなところもあり2人だと1対1にしかならないのが、1対1対1だったり2対1だったりしておもしろい!それに、子供2人の4人家族はわりとふつうだけど、5人家族になると、思った以上に大所帯で!それは5人いる友達みててわかってはいたんですけど、やっぱり他人をみてるのと実際なってみるのではちがいますね^^;先日家族総出で出かけたら、エアコンが故障して、雨も降っているので、窓も大きくあけられず、大きなワゴン車がサウナ状態!!すごかったですなので、わりと分割して出かけることが多いです。この猛暑の夏、帰省中の夜が心配です^^;でも、先日夫が、いつのまにか大家族になっちゃったけど、よかったよね、幸せだよねといってくれたのが本当にうれしかったです
2010.07.22
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いよいよ明日から夏休みですね☆ますます夏本番☆いよいよ暑くなりそうですがf^_^;休み前の連休、長男の野球がしっかりあるので、そうそうのんびりもできません(>Σ<)試合があるので学校に7時集合!ということで、遅くても10分前には家を出るつもりでしたが、前の晩寝付かれなかったせいか、気づくと、6時半\(+×+)/しまった寝坊した~と思って焦って長男を謝りながら起こすと長男もびっくりしたのか、珍しくすぐおきたので、私も支度にかかりながら昨日作っておいたお茶を水筒にいれて、おにぎりはコンビニで買うか、朝食もそこで買って車で食べさせようと思っていたらふと、洗面所にあるデシタル時計を見たら、なんと4時半!!!間違えかと思ってリビングの時計を見たらやっぱり4時半f^_^;寝室の時計はアナログなので見間違えたようですf^_^;長男に再び間違えたと謝ると、長男も学校と間違えて普段の服とランドセルを用意してました(*^o^*)わざと7時だよと言って焦らす作戦かと思ったよと言ってました(*^o^*)あんまり予定より早かったので、ゆっくりしていいよと言うと、ドラえもんとしんちゃんの録画を見てました(*^o^*)すっかり焦ってた私ホッとしてしっかり洗濯物も干して大方の朝の家事はすませちゃいましたが、いつもはまだまだ寝ているちびたちも起きてきたのでしょうがないから、一緒に乗せて長男を送っていきましたが、あまり余裕がありすぎても、いろいろ片付けたくなり出発間際は予定通りに出られたものの、ちょっと余裕はなくなってましたf^_^;でも寝坊しなくて本当によかったです(*^o^*)いつも試合で早く起こさなくてはならないのに寝起きの悪い長男も自信がついたようで、今日は五時半に起きて家族で一番でした(o^∀^o)*パソコンがなかなかあけられずレスやコメントがなかなかできません。どうぞご了承くださいm(_ _)m
2010.07.20
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3連休の中日、夏休みまでほんとにわずか!(すでに始まってる学校もあるようですが)みなさまいかがお過ごしでしょうか?もう、とにかくあっという間に時間が過ぎてしまい更新も ままならないうちに、もう新しいドラマが続々開始!前クールは久しぶりに粒ぞろいで記録はしておきたく、両クールについて書いてみようと思います(*^o^*)まずは今クールですが、特に私のお気に入りお楽しみなのは☆天使のわけまえ…観月ありさ主演。婚約者にお金を持って逃げられ、結婚直前に仕事もやめ、引越し先もキャンセルされてさらに逃げた婚約者からは高校生の連れ子しかも初対面をおしつけられ、いったいどうなってしまうんだろう(>Σ<)と思ったらとりあえず顔見知りのガードマンのおじさんにバイトを紹介され、元のアパートに住むことができて私もホッとしたものの、得意のお料理の腕をいとぐちに少しずつ新しい人間関係ができて道も開けていきそうな、がんばろう!という気力がわいてくるとともに、人気フードコーディネーターの方の見栄えするお料理は見るのも楽しく、ヒントも多そう☆さらにさりげなくインテリアやファッションも素敵です☆☆ハンマーセッション…速水もこみち主演。本名も不明の逃亡中の天才詐欺師がひょんなことから匿われる代わりに高校教師になって問題を解決していくマンガが原作だそうです。学園ものには生徒たちのトラブルがつきものですが、詐欺師のテクニックと頭のよさで違った切り口から問題に取り組み解決していく様は圧巻だし、もこみちくんの天才ぶりがさらに爽快感を加えてすかっとします☆☆ゴールド…天海祐希。強烈な独自の教育論を持つ母親で始まりましたが、これからどう変化していくのかも楽しみですが、天海ママの意見もなるほど!と思うものもあり、格差社会、就職難など暗くなりがちなシビアなテーマもありつつも楽しみなドラマです(*^o^*)☆崖っぷちのエリー…山田優主演。人気漫画家西原理恵子氏の壮絶エピソードをドラマ化。貧乏で不幸な崖っぷち女エリーを体当たりで熱演。いつもきれいな山田さんのこんな姿も新鮮ですが、出口のなさそうな問題もなんとか乗り越えていく様子に見てて力が入ります☆あとはおいおい。さて前クールはこれでもかというほど楽しみなドラマが目白おしでしたが今クールもその予感(*^o^*)まず日記にも一度書いた児童虐待を扱ったMotherは毎回展開が気になり、なんとか逮捕はさけたいと見守っていましたがそういう訳にもいかず、でも納得いく終わり方でした(*^o^*)ヤンキーくんとメガネちゃん…とにかく痛快!それでいて、一度つけられたレッテルは努力してはがす、覚悟きめて入った学校で合わないというなら自分を変えるべきなのでは、など心に響く言葉もありとにかく楽しみでした☆ハガネの女…我が子と同じ小四の担任教師が問題の多いクラスと向き合う。こんなに毎回大きな問題がおきるとも明るみにでるとも思わないけれど、教師、親、ときには子供の立場になって見入ってました(*^o^*)同窓会…黒木瞳さんと斉藤ゆきさんと高橋克典さんが同級生というのはちょっと無理があるように思いましたが、同級生って学生時代からも見た目年齢の差があったりますが、何年かしてさらにその差が開くのもざらにあるのでこんなもんでしょうか、特別きをてらうこともなくそれでいて、納得のいく展開でした。三上ひろしさんは相変わらず妖しい魅力がすてきでした☆刑事もの、三本、新参者、臨場、絶対零度どれも面白かったけど、新参者が一番楽しみでした☆さて月9、月の恋人はいろいろ言われてますが、確かに、すごくお金をかけているのはよくわかるわりに展開はいまいちだったようにおもいます。でも初回から最終回まで見ましたし、最終回はわりとよかったです(*^o^*)話がうますぎるということもなく、予想できないけど自然な結末で。確かにキムタクのよさはいかせなかったようにおもいます。ロンバケなんかは今みても面白いし、ストーリー自体おもしろかったし、キムタクの魅力もいかされていたとおもいます。キムタク魅力も翳りといわれても、最近でもちょっと前のミスターブレーンはすごく面白かったし、今回は、企画脚本などキムタクに頼りすぎていて残念な結果になったようにおもいます。せっかくお金をかけたり、豪華なキャスティングだったり、「月の恋人」なんて、この上ないロマンティックなタイトルなのに、生かし切れてなかったのが残念です。キムタクも昔に比べたら、なんだか往年の光を失ったようなというか、スマスマみてても、なんというか、ふけたというか輝きがないようにおもいましたが、確かに年齢を重ねたということもあるかもしれないけれど、ドラマがいろいろ言われて、頑張りが空回りしてしまう心労が顔にでているのかもしれません。それでも視聴率自体は基準になる歴代のキムタクドラマが高いので比較的低くなっただけのようですが。とにかく毎日のようにお楽しみドラマがあり、かえって見るひまがなくて面白いけど、全部は見られないという状況が生まれ、それでもこれだけ見続けた前クールはほんとに見応えありました♪今度のドラマも楽しみです(*^o^*)録画しても、アニメなど子供番組を見たがってうるさい次男と競争ですがf^_^;今クールも楽しみです♪
2010.07.18
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みなさまこんにちは(*^o^*)あっという間に7月☆夏ですね~☆早いものでもう今年も折り返し地点を過ぎ、こどもたちは夏休みまであとすこしですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?こちらは、パソコンの不具合と日中はちび二人でなかなかまとまった時間がとれず、気づけば先月は一回しか日記書けませんでした(>Σ<)さてもう完全に季節は夏☆春は過ぎてしまいましたが、私もバカボンパパと同い年になってました(≧∇≦)この歌をご存知の方も多分同世代かそれ以上でしょうね(⌒~⌒)小学生の頃は遥かかなたと思ってましたがf^_^;さてさて当時のバカボンパパ、あほそうでいて結構世渡りうまいというか人生楽しそうですよね♪それが現代は、クレヨンしんちゃんがキャラが似ているように思います(≧∇≦)周りはヤキモキハラハライライラさせられながらも、なんだかんだ言って問題を乗り越えたり愛されたり、幸せそうな家族に囲まれてるのも似てますね(*^o^*)映画のしんちゃんは普段より頼もしくなりますし、実際はしんちゃんの方がさらに頭が良さそうだったりしますけどね(*^o^*)なんてことを、汗をかきながら思う夏の日々なのでした(*^o^*)
2010.07.05
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みなさまこんにちは!早いもので、もう6月、衣替えの季節ですね。うちはまだ夏服だしてませんが^^;6月になって、4月から始まった子供手当の支給が始まったと思ったら、鳩山総理、小沢幹事長辞任なんて、ちょっと昨日はびっくりでした。長男が生まれた当初は月5000円だった児童手当も、まとまってもらうとやっぱりうれしくて、次男のときは、3歳までは10000円、以降は5000円だけど、小学校低学年までだったのが卒業までになり、それが、子ども手当となって、中学校卒業まででもらえるのはうれしいというか、助かるけれど、満額もらっていいいものだろうかと戸惑いもあり、扶養がはずされるのも不安だし、今後ずっと続くか自体も不安ですが、まあ、普天間がおおきかったでしょうね。あっけないような気もしますが、やっぱりという気もするし、精一杯がんばったのかなともおもいつつ、結果は出せなくても、影響は大きかったですね。まあ時事ネタはこれくらいにして、今クールのドラマなかなか目が離せない粒ぞろいで、中でも気になるMotherは昨日放送でした。虐待を受けていた教え子を連れ出して親になろうとする元教師役を松雪さんが演じるドラマですが、子を持つ親としても、虐待が起きている状況は本当に胸が痛みますが、ドラマは、連れ出して、実の親からの虐待から救ったものの、住民票を動かせない、実の親がさがしあててしまったというところまできて、ますます目が離せない状況でしたが、昨日放送の中で印象的なセリフがありました。母と子は暖かい水と冷たい水が混ざり合った水の中を泳いでいる、抱きしめることと傷つけることに境界線はなくて、子供を疎ましく思ったことのない母親なんていない。子供をひっぱたこうとしたことのない母親なんていない。その母親を川の外からののしる者たちが、また一つ母親を追い詰め、おぼれさせるんだと思います。このドラマの母親も、最初は子供のためにがんばる愛情深い母親だったけど、夫を亡くし、働く間面倒をみてくれていた知り合いが事情で引っ越し、若いから誘惑も多い中、子供が負荷となって身軽に動けない、そんな中、知り合った男性が子供を邪魔にして虐待まではじめる。そこまで至るにはそれぞれの事情もあり、たまたまそこまでの事情がなかったからそうならなかったという場合もある。でも弱いものに向かうのは本当に心が痛むと文章にしてみても追いつかない想いがあります。子供を育てていても、その気はなくても川の外から傷つける側にまわることもありえます。子育てはずっと昔で状況を忘れていたり、自分の子はそこまで手がかからなくて手がかかる状況を理解できなかったり…、結局余裕があったらもう少しおおらかに受け止められるのにというのは、わが子でもよその子でもおなじかもしれません。またよその子だったらがまんできても、わが子だったらついがまんできず感情的になるということもあり、昔からいわれてますが、気持ちがわからないわけではないけれど、実際行動に移すかどうかは別でもあり、やっぱり、お金だけの問題ではなく(無職だと職がないストレスが弱いものに向かうこともありやっぱり問題ですが)暮らしやすい世の中、子育てしやすい世の中になることも考えてほしいなと思います。昔は昔で貧しさのため授かっても手放さねばならなかったり、病気で亡くしたり…とたいへんでしたが、豊かにはなっても生きるのは命がけのようです。さて、私は、小学生の長男に手伝ってもらってますが、実家も遠いので、日中は2歳の次男と4カ月の長女をかかえて、手伝ってくれる人はいないの?と保健師さんたちに心配されることが多いのですが、確かに、毎日バタバタで、とにかく気が休まることはほとんどなくて余裕のない日々ですが、念願だった、「3人産めたこと、さらに女の子を授かったこと」がとにかく幸せで、その想いが、大きな支えとなっているなと感じます。長男が小さいときは、大変だったし、仕事がうまくいかないこともあったけれど、長男の母親であることが大きな支えだったし、間があいたことで長男とじっくりむきあえたし、今手伝ってもらえることもあり、子宝を授かるタイミングも結果的にはベストだったんだなとおもいます。このドラマは現実的ではないという声もありますが、現実には難しいことをドラマという形で、見られるということも意味があるのだとおもいます。現実的ではないという声がありつつも、親子、とくに母と子については上記したセリフがあまりにリアルで、思わず日記に書いてしまいました。
2010.06.03
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