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本日、ハロウィンパーティーでした。先日作った手作りエプロンを黒い服に着せ、メイドカフェの出来上がりです!!我ながらいいできでした。Aoi、とっても似合っていました。(バカ親ですのでお許しを。)他の子の衣装も、とってもかわいかったです。ママたちは仮装はしません(あ、したい人は自由にできます。)料理を一品ずつ持ち込みます。みんなお料理上手なので、食べるのが楽しみです。子ども達はまだ小さいので、ただ仮装をして、お料理食べて、お菓子食べて、ママたちはお喋りに花が咲きます。もう少し、子ども達が大きくなったら、怖いお話とか、ハロウィンの意味合いとか、そういうのを聞かせてあげたいと思ってます。
2005.10.31
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図書館から借りた「ダーリンは外国人」シリーズの本。「英語ができない私をせめないで!」楽しく読ませてもらった。著者の小栗さん、大好き♪ダーリンの語学オタクぶりも大好き。この本の中で、小栗さんがお勧めの英語学習サイトを紹介してくれている。本日、そこに行ってみた。いや~、今のネット環境?英語学習サイト? すごいんだなぁ~本当に充実していて、お金払って英会話スクール通うのバカみたい。お金払って英語関連の本買うのもバカみたい。だって、ぜーんぶほとんどタダで読めるし、聞けるし、練習できちゃう感じなんだもん。小栗さんのお勧めのサイトはここでした。(って、そのまま載せてもいいのかな?マズイ場合にはお知らせください、即刻削除します)-----総合学習系-----イーオンの無料英語学習サイト「ペラペラ」ジャパンタイムズ[週刊STオンライン]-英語学習サイト地球人ネットワークを創るアルク:スペースアルク-----単語、動詞系----- Yahoo!学習情報 - 英単語センター1500英単語学習サイト!毎日コツコツeTango(イー・タンゴ)!単語力(タンゴリキ)Verbix-----オモシロ役立ち系-----理解.com -- 英語のインターネットが読めるように外国語教師を見つけよう!- SenseiSagasu.comチラッとしか見ていないので、全体の評価はできないけれど、私が気に入ったのは、最初の2つ。イーオンの無料英語学習サイト「ペラペラ」 では、私の尊敬する大杉正明先生のコラムがあった(音声で聞ける、日本語だったけど)それからジャパンタイムズ[週刊STオンライン]-英語学習サイト。これは小栗さんの旦那さんもコラムを出してるらしいが、そこまでは見なかった。でもかゆいところに手が届くほどの豊富なコンテンツで、例えば電話の英会話。これってどう言うの?そうそう、コレがいえなくて、困ったんだよ~。って内容が書いてあって(もちろん音声も聞けて)懐かしく、また勉強にもなった。最後に、私のお気に入りのサイト&今日見つけたサイトも載っけちゃお。英会話と英語情報ポータルサイト【英語タウン】-eigoTown小林克也Language Channel - ゴガク・オン・デマンド (有料)----------------------------------------------いやはや、本当に世の中進歩しましたわ。こんなサイトがタダで見れるんですから。やろうと思えば、いくらでも勉強できる環境にあるんですね。幸せな世の中だなぁ。↓私の好きな「ダーリンは外国人」シリーズの本です。笑えますよ~
2005.10.29
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私の尊敬する英語達人は、結構いる。英語がペラペラと話せるだけで、私の尊敬バロメータは一気に上昇するのだが、独学でそれをこなしている人、海外経験もないのに喋れる人、結構年齢が上なのに(当時は英語環境なんて今ほど整っていないのに)英語ができる人って、すごいと思う。昔からすごいな~と尊敬してる人は、小林克也さん。彼は広島出身なのだが、若かりし頃、英語環境なんか全然ない状態で、NHKラジオ講座をメインに英語を学び、DJやテレビタレントとして、英語を武器に活躍している。 彼の英語(声もいいけれど)、あのDJ風な喋り口調、カッコイイ。 オジサンなのに、いかしてる!最近好きな人は、NHK「今から出直し英語塾」でバーのマスターに扮して英語を教えてくれる、大杉正明さん。 どんな人かは、コチラを参照。彼の、物腰、英語のセンス、カッコイイ。知らなかったのだが、彼は、10年ほどNHKラジオ講座に出ていたらしい。 ラジオっ子じゃない私には縁のない話だが、彼のラジオ講座、聞いてみたかったな。 大学の教授でもあるらしい。 彼の授業、受けてみたかったな。彼も、途中までは独学で英語を学んだ人だ。外せないのは、戸田奈津子さん。映画の字幕と言えば、戸田奈津子さん。あんなにお年を召しているのに(失礼)、英語堪能、おちゃめでキュートで、大好きな人だ。 トム・クルーズとは超仲良しで、でもそれがイヤミじゃなく似合ってる、と私は思う。 彼女はどうやって英語マスターになったのだろうか? こんどちゃんと経歴調べてみようっと。それから、女優としては好きじゃないんだけど、英語への姿勢として尊敬してるのが藤田朋子さん。彼女は英語劇のサークルで英語を磨いたそうで、早見優とか、バイリンガルな友達とは英語で喋るくらいの勢いで、英語を日常化しているらしい。アタシもそんな風な生活してみたい、と思える憧れの生き方の女性。(女優としては嫌いです。)そだそだ、忘れちゃいけない、NHK「100語でスタート英会話」に出ている、投野由紀夫先生も分かりやすい説明で尊敬する人です。英語ができるだけでなく、分かりやすく説明できる人、って言うのも尊敬しちゃうな~。 自分が理解していなければ上手に説明できないし、理解してるからって上手に説明できるかは別物。 うーん、投野先生、ありがとう~。 コーパス君、大好き~♪100語でスタート英会話みんな、私の目標とする、憧れの人たちです。まだまだ足元にも及ばないけれど、少しでも近づけるように、頑張るぞ~!-------------------------------------↓大杉正明先生の本↓
2005.10.29
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31日、月曜にママ友たちとのハロウィンパーティー。 その衣装を、前々からメイドカフェにしたかったのだが、ミシンかけるのが面倒で、今日まで何もしないでいた。 去年神戸で買ったチャイナにしようか、キョンシー風にしようか、とも考えたが、でも、やっぱりメイドカフェにしたい!!と、ダイソーでレースを買い、105円×2=210円、先ほど、5時頃から、フリーハンドで裁縫を始めた。 アイロンがけなし、裁断もテキトーに思うがままに切って。 で、7時半に完成しました~。 エプロン、結構簡単だった。 ヘアバンドは、去年使った悪魔の耳にレースをつけただけ。 月曜が楽しみだわ♪
2005.10.28
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日記リンクさせてもらっているDrasyさんのお勧め教材のコーナーで「GOGOの冒険を使っていました」と読んだので、我が家にあるGOGOの冒険(中国からの輸入VCD版)を久々に見てみた。 半年振りだろうか?半年前には何も興味を見せなかったウチの子も、今回のGOGOには興味を見せた。日本の正規版と全く同じ内容かは不明だが、今日の様子を書いてみる。 登場人物PeterとGOGOの会話「What's you name?」said Peter.「My name is GOGO.」answered GOGO.コレを聞いて「My name is GOGO.」とリピート。歌♪How are you? I'm fine thank you.の部分、How are you? と聞こえるとAoiがすかさず「I'm fine thank you...」と歌っていた。最後のほうに、今日のおさらいみたいなコーナーがあり「What's her name?」とナレーションが流れたので、私が、「Her name is May.」と答え、その後にナレーションが「Her name is May.」と言うと、「すげー」みたいな顔で私を見てた。私とナレーションが同じことを言ってると分かったらしい。VCDを購入してしばらくは、子どもの反応もなく、文法中心だったために、ウチの子にはあまり使えないかもしれないな、この教材は・・・と思っていたが、Drasyさんが「文章で言う練習にはいい」みたいな意味合いを書いてらしたので、久々に使ってみたのだが、確かにその通り!! ちゃんと文章で話す訓練にはいい教材な気がした。こどもの成長とともに、教材も合う合わないが出てくるのだろうか?教材を与える側の私にも勉強になる経験だった。最近、Aoiはセサミに興味を持ち出した。エルモが好きらしい。昨日、友達からもらったセサミの英語おもちゃ(小さなフィギュアいっぱいと、アルファベットのセット)が超気に入ったらしく、朝からずっと「エルモ いっしょ あそぼう・・・」と誘われっぱなしの私。次はセサミの教材を買えってか?無理です。 もうセット教材は要りません。40万も出して購入できません。とりあえず市販のDVDで勘弁してくれ、Aoi・・・
2005.10.27
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先週は、Aoiが超不機嫌で、開始時間も30分も遅れてしまったが、今日は行きの車の中で少し寝てくれたから、英語の時間はAoiもノリノリでスムーズに行った。所要時間15分。ハローの挨拶ソング→ABCソング→単語の歌→絵本読み→指遊び(Incy wincy spider)→体を動かす遊び2つ(Clap your hands. Head shoulder knees and toes.) 以上。回を重ねるごとに、私の緊張もなくなり、子ども達も手遊び、体を動かす遊びも覚えてノリノリなので、見ていて楽しい。続いては中国語の会。今日は詩を2つ(今月のテーマ)と、新しく挨拶を教えてもらった。ニーハオ=こんにちはシャオチャンハオ(早上好)=おはようワンシャンハオ(晩上好)=こんばんはワンアン(晩安)=おやすみなさいうーん、難しいなぁ。
2005.10.27
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昨日、ふと思ったことがある。子どもに「世界に目を向けさせるための課題」を毎年出そうと言うこと。教育ママ街道まっしぐらの私として、そして自分自身への課題も兼ねて。それは、子どもが小学生になってからの夏休みのわが家の課題にする。テーマ「自分の好きな国、興味のある国、話題の国、いずれかからひとつの国を選び、その歴史、地理、人々の様子、現在の課題など、できる限りのことを調べよ」毎年、小学1年生からそれをやらせる。 夏休みの自由研究も兼ねて。もちろん、自分で調べさせるが、起承転結など、そういう論文的な構成は私もヘルプする。 私自身も一緒に研究する。 親子共通の、話題もできそうだし、私自身の勉強にもなる。 子どもと一緒に同じものを研究できるのて、楽しそう。さてさて、子どもが素直にその課題に取り組んでくれるだろうか?そこが一番難しそうな課題だ。あはは。
2005.10.27
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すぐ下にも書いたけど、英語で「~~と言いなさい」という言い方、これって結構使える。 まぁ、気持ち的には「~~は?(言った?)」みたいな感じかな?「Say ~~.」Say "Thank you." ありがとうと言いなさい。(「ありがとう」は?)Say "Good morning." おはよう、は?Say "I'm sorry." ごめんなさい、は?Say "Hello." こんにちは、は?Say "Good buy." さようなら、は?Say "Look at me." こっち見て、と言いなさい。Say "Good night." おやすみ、は?Say "Yes." はい、と言いなさい。状況によって、日本語の意味合いが命令形になったり、~~は?になったりするけど、どっちでもいいと思う。 Aoiははじめ、わたしがSay "Thank you."と言うと、オウム返しに「せい さんきゅー」の言っていて、Sayは要らないんだっつーの!って思ってたけど、いつの間にか、Sayを言わないで、ちゃんとThank you.やらGood night.やらを言ってくれるようになった。日本語でも「Aoi、ごめんなさいは?」と言ったとしても「ゴメンナサイハ・・・?」と繰り返す時期もあった。 それと同じなんだ、と今更ながら思っている。
2005.10.25
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最近のAoiが一番口にする言葉「ママ~ 見ぃ~て~!!」もちろん日本語で。マズイ。 コレくらいは英語にしなければ。で、わたしは「Say, Look at me!!!」と言う。そしてLook at me!と言うまで振り向かない。Aoiはしばらく「ママ~ 見ぃ~て~!!」「ママ~ 見ぃ~て~!!」「ママ~ 見ぃ~て~!!」「ママ~ 見ぃ~て~!!」「ママ~ 見ぃ~て~!!」終いには、かなりキレ気味に言うのだが、わたしは静かに「Say, Look at me!」と言う。すると、「ゆっかっみぃ~」と言った。Lookが「ゆっく」に聞こえたんだな。あたしの発音が悪かったんだな、これは・・・ もう一度、今度はLookのLを少し大げさに言ってみた。「Say, Look at me!」すると「るっかっみ~」と言う。よしよし。でもすぐにまた、「ママ~ 見ぃ~て~!!」「ママ~ 見ぃ~て~!!」「ママ~ 見ぃ~て~!!」「ママ~ 見ぃ~て~!!」「ママ~ 見ぃ~て~!!」が始まる。なので、「Say, Look at me!」で、Aoiも「るっかっみ~」。こんなことの繰り返しが、きっと英語の成長に繋がるんだろうな… 一つ一つ、焦らずに進めていこうっと。
2005.10.25
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最近、何気ない時にAoiは英語を口にする。今日の買い物の時の出来事。Aoiはお手伝いカートを(子供用のカート)を自分で押して、わたしの後ろからついてくる。わたしは、そそくさと自分の買い物をしていると、後ろからAoiが小さな声で「うぇいっ・・ ふぉみー」と言いながら一生懸命ついてくる。あまりに小さな声で、はじめは聞き取れなかったが、「うぇいっ・・ ふぉみー」= Wait for me.と言っていた。 嬉しくなり、私も「I'm waiting for you~」と言いながら先に進む。 「うぇいっ・・ ふぉみー」「I'm waiting for you~」「うぇいっ・・ ふぉみー」「I'm waiting for you~」「うぇいっ・・ ふぉみー」「I'm waiting for you~」この繰り返しで、今日の買い物は進んだ。日々成長してるんだなぁ。。。
2005.10.25
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以前自分のプライベートHPに書いたネタをコチラにコピペすることにした。-----------------------おバカな話 その1-----------------------1. FAXこの話は、フジ系の午前の番組「こたえてちょうだい」で聞いた話である。最近結婚したばかりの新婚さんが、妻の両親に、新しくFAXの機械をプレゼントした。 これで、お互いにFAXのやり取りができる、と喜んでいた。 ある日、妻の実家に新婚さんが遊びに行った。 「お母さん、新しいFAXの調子はどう?」 娘が聞くと、母親はとても喜んだ様子で、「ありがとうね。 調子はとってもいいわよ。母さんとても嬉しいわ♪」と、ここまではどこにでもある微笑ましい光景だったのだが、母親が言い放った次の一言で、事態は急変した。「嬉しくて母さん、毎日ファックしてるのよ。」 (あまりにも衝撃的な言葉なので、以降、ファ*クと記入させて頂く)「は・・・?」 その場にいた父親、娘、娘の旦那の3人は、その言葉に凍りついてしまった、ただ一人母親を除いて。 母親はニコニコ微笑みながら、「あら? だから、母さん嬉しくて、毎日ファ*クしてるんだってば。 さっきもあんたにファ*クしといたけど、届いてない?」娘の分析によると、この母親は1枚のファックスを「ファ*ク」(単数形)で、2枚以上になると複数形のsが付いて「ファックス」と言うのだと思い込んでいたらしい。 ただでさえ日本人にとって、英語の単数形/複数形の扱いは難しくて頭を悩ます所なのに、この母親は、余計なところに気をまわし過ぎたらしい… しかし、そこに気を使う前にFAXがファクシミリ・マシーン(facsimile machine)の略だと言うことに気づいて欲しかった。新婚の娘は母親の犯した、小さな、でもとても大きな間違いに、穴があったら入りたい気持ちでいっぱいだったということだ。 血の繋がった娘より、義理の母親に言い放たれたその衝撃的な言葉にどう対処すべきか、旦那のほうが困っただろう、と私は思った。 知らぬが仏 ~Ignorance is bliss.~ だ…と、他人の間違いをバカにすることはできない。 私は英語のライティングで、いつも単数形/複数形で減点されてしまう。 ある意味で私は、この母親を見習うべきなのかもしれない… そう言えばウチの母親は、911テロ事件のニュースを聞いて私にマジメに聞いてきた。「ねぇ、ペンタゴンってどんな遊園地なの?」 ・・・ウチの母親がFAXを購入する時には、前もってしっかりとFAXの意味を叩きこまなきゃあかんな…
2005.10.22
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自分の小心者鬼嫁日記コーナーを作るに当たって、本物の、本家本元の実録鬼嫁日記を読んでみた。ドラマにもなっているが、やっぱり、本家はオモシロさが違う。ドラマは、期待度が大きすぎたため、イマイチに感じている私。そして、「本家」を読むとあたしの鬼嫁度合いなんてまだまだ序の口なんだと知る。カズマさん、頑張れ!!でも、こんなに有名になっちゃって、奥さんにバレないのかしら?普通はバレるよな。バレても印税が入るから、奥さん的には万々歳なのかな?そうそう、本にもなってるらしいね。 別のブログで、昔友達に教えてもらっていた「鬼嫁」系のがある。私は同じ人のサイトだと思っていたが、違ったらしい。こっちもオモシロかったので、載せておこうっと。我が妻との闘争 でした。
2005.10.22
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ただいま非公開
2005.10.22
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この番組では、今までの自分が受けてきた英語教育では習わなかった、英語独特のルールを今更ながら学ばせてもらっている。習ったこと。-----------------------------------------1.母音のカテゴリーこの番組の中で(アメリカの英語がそうなのかどうかは不明だが)、「母音」の区分けが「a、e、i、o、u、そして時々 y 」です。 ちゃんと番組の中で「a e i o u and somethies y !!」と言っています。例えば toy / boyこの中のyは母音として扱っているのです。-----------------------------------------2. 母音が2つ並ぶ時のルールこの番組のなかの歌でやっていたことなのだが、母音二つ並ぶ時には、その「前の母音の」名前、発音の音ではなく母音の名前(分かりにくいな、下に説明しよう)母音の名前: a=えい e=いー i=あい o=おう u=ゆー y=わい発音の音 : a=あ e=え i=い o=お u=う y=い(発音はもっと英語らしい発音で書きたかったけど日本語表記では難しいので勘弁を)仕切りなおしますよ。母音二つ並ぶ時には、二つ並ぶうちの「前の母音の」名前を言う。::例::soap そおうぷcoat こおうとぅtea てぃー sheep しいーぷfloor ふろうあmeat みいーとぅtrain とぅれえいんrain れえいんspeak すぴいーく say せえいうーん、こんな例で分かってもらえるか?このルール、本当に役に立つ。 今度自分でダブル母音の単語探して、このルールに当てはめてみて欲しい。たまに当てはまらないこともあるが、十中八九、当たる。-------------------------------------------3.サイレントe単語の最後「e」が付くかつかないかで発音が変わる。でも決して「e」の発音はしない。(おそらく英文科とか英語専門の学部出ていれば習ってるんだろうな、このルールは。あたしは初めて知った)::例::cap きゃっぷcape けいぷ (マントの意味)tap たっぷtape ていぷwin うぃんwine わいんtwin とぅいん (双子) twine とぅわいん (麻ひも)cub かぶ (lion cub=子ライオン 人間にはkidを使う)cube きゅーぶなどなどなど。気づけば「サイレントe」がつくと、eの前の母音が「母音の名前」で発音してるような気が・・・(そこまでは「ライオンたちとイングリッシュ」では説明していなかったけど・・・)-------------------------------------------「ライオンたちとイングリッシュ」で」で、私が強烈に印象に残った英語のルールはこの3つです。またネタを仕入れ次第、書き残していこうと思ってます。
2005.10.22
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自分のプライベートブログに以前に書いた「ライオンたちとイングリッシュ」の補足説明を載せます。日記リンクしているDrasyさんのリクエストに答えて。-------------------------------------「ライオンたちとイングリッシュ」は25分の番組で、図書館に住むライオンの親子とその仲間達が繰り広げるアメリカのテレビ番組。 図書館に住むという設定もあって、絵本がよく出てくる。母親ライオンの絵本の朗読だったり、初めは「絵本」としてページが進むが途中から本の中の絵が動き出してセリフを言ったり。子供たちのトラブルや悩みなどを「絵本」の教訓から諭していく、という流れが多い。 しかし、まったく違うコーナーも出てきて、時には発音に関して、時には単語に関して、時にはフォニックスに関して、時には全く違うキャラが出てきたりするが、毎週テーマとなるフォニックスが設定され、それに絡んだ単語たちが絵本ともども共通して、統一して出てくる。4歳児対象らしいが、大人が楽しめる内容だと思う。 何より、音楽がいい。チャチくない。 きっとアメリカでは有名だと思われるテレビスターが出てきたり、バスケットやアメフトの選手が出てきたり、歌手が出てきたり。 日本ではクリネックスティッシュのCMの歌を歌ったことがある14KaratSoulも出てきて私は感動した。 中に出てくる(歌手が歌うものでない普通の)歌もいい曲ばかりだ。 詳しくはNHKのHP、アメリカのBetween the Lion(本来のタイトル)を見て欲しい。 アメリカのHPでは歌も聞ける。
2005.10.21
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今日は最悪だった。何がって、娘のAoiが、友達の持ってる水筒を見て(同じ形のキティのものを持ってるのだが)、それが欲しいと喚きだした。おウチに同じのあるでしょ。 Aoiのはウチにあるんだよ!!と言うと、気がフレた目で「くつ、くつ!!」と泣き叫び、落ち着くまで玄関にでもいようかと、玄関まで行ってみたが、どうやら、靴を履いて家まで取りに帰る、という意気込みらしかった。キティのを家に取りに行くなんて面倒なことはしたくない、それに、あたしがいなくなったら、だれがこの会を進める? みんな集まってくれた意味なくなっちゃうじゃん!! 先生は家に帰るわけにはいかない・・・結局、2時開始のところ、20分ほどAoiが落ち着くのを待ってみた。 しかし、泣きの大きさは静かになったが、それでもずっと泣き続けていた。埒が明かないので、Aoiを抱いたまま、レッスンを進めることにした。ABCの歌でも、お話を読んでも、手遊び、体操、何をしても泣き止まないAoiをずっと抱っこしながらのレッスンだった。せっかく来てくれた友達に申し訳ないままレッスンが終わってしまった。。他の子が騒いでも、ママが退出したりできるが、Aoiが騒ぐと、あたしが抜けるわけには行かなくて、これからもこんなことが起こるのかと思うと、ちょっと先が思いやられた。でも、理解してくれてるママたちだから「子どもが小さいんだからお互い様、仕方ないよ」って許してくれている。 早くみんなで楽しく会ができるようになりたいな。おっと、今日の中国語。朋友=パンヤオ 日本語で友達という意味電波少年でチューヤンと仙台出身の伊藤君だっけ?が一緒に旅したときに「朋友」=トモダチってやってたから知っていたけど、それにシャオ(漢字忘れた)を付けて、シャオパンヤオとなると、小さい子どもに呼びかける言葉(日本語で言うと、小さい友達、みたいな感じ?)になるそうだ。さすが中国人のママ、ネイティブは発音が違った。 かっこいいよ、ネイティブは、やっぱ。
2005.10.20
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原題:Does a Kangaroo have a mother,too?邦題:カンガルーの子どもにもかあさんいるの?って邦題、直訳しすぎ!! エリック・カール独特のきれいでかわいい絵が繰り広げられます。カンガルー、monkey, elephant, penguin, sheep, swan・・・本当に絵を見るだけでも価値があると私は思います。文章自体は「Does a kangaroo have a mother,too?Yes, it has a mother. Just like me and you.」の繰り返しです。kangarooの部分が別の動物に代わるだけです。別にむずかしい文章ではありません。英語が苦手なママでもこのくらいは読めると思いますよ。ウチの子はJust like me and you。が大好きで、すぐにこの部分を覚えました。洋書絵本は、ハードカバー、ソフトカバー、ボードブック、とその本の形態によって値段もサイズも素材も変わりますので、購入する時には気をつけましょう。 私は2歳児のママですが、ボードブックが好きです。 多少乱雑に扱われても壊れにくいからです。ちなみに日本語訳の本は・・・・コチラ↓です。日本語の本は見たことありませんが、どんな風に文章がつづられているのか・・・
2005.10.19
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Aoiが、昨日ひとりで遊んでいた時の出来事。 友達と遊んでいるところを想定していたのか 「みんな~ いっしょ あそぼ~」 なんて言いながら遊んでいた。 私はブログの更新などをしていて、Aoiは一人でごっこ遊び。「みんな~ あそぼ~ みんな~ ・・・everyone!」 突然everyoneと言った。 教えたわけでもないのに、いきなりeveryone. しかもやけにいい発音で。「えっヴりぅわんっ」だって。 ぷぷぷ。 思わず笑っちゃった。 いいな~ Aoi。 あたしもそんな英語耳が欲しいよ。
2005.10.19
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初めて英検を受けたのは中学生の時だった。スピーキング?面接?の段階で、小さなカードを渡され、それを音読して、質問者と対談しなければいけなかった。私は、今でも覚えている、vagetableが読めなかった。 あたしが習っていた教科書には一度も出てこなかった単語だった。「ヴ・・・ ヴぇ・・・ ヴェイジ・・テーブル。 ヴェイジテーブル」そう読んでしまった。_| ̄|○ショックだった。後から冷静に考えると「ベジタブルじゃん!!」って。友達に聞いたら「あたしは読めたよ」と言われるし。ショックだった。あの時のショックは今でも忘れない。------------------------イギリスから帰国してすぐに受けた英検での面接。(2級か、準1級を受けたはず)音読カードが渡され、それを読む私。カードにはmobileという単語が出てきた。モバイル、そうイギリスで「携帯」のこと。読み方も、モバイル。もしくはモーバイルだった<経験上。そう皆が言っていた。アメリカでは「a cellular phone 」らしいが。で、あたしは「モバイル」と読んだ。(発音に近く表記すると「もばいう」だけどね。)しかしその面接官は、あたしに対しての質問も完璧日本語訛りの英語で話し、mobileも「モビール」と言っていた。 あれ、正しい英語なのか?未だに疑問は解けない。この面接で感じたことは、「面接では焦るべからず。 分からないことを質問されても、分かったフリや、トンチンカンな答えをするよりも『もう一度質問してください、質問の意図が分かりません』などなど、質問を切り返す質問をすると「お、こいつ喋れるやん」と思われる、と言うこと。以下はその時の私の面接の様子。(10年近くも前のことなので、記憶が定かじゃないけど・・・ 思い出せる範囲で書きます)質問官からの問いで、分からない単語があった。「in mind」という熟語だった。今Yahoo辞書で調べたら、bear [keep] ... in mind…を覚えている, 心に留めておくとあるから、おそらく、「あなたは先に読んでもらったカードの中の、どんなことを覚えていますか?」みたいな質問だったんだろうと思う。しかし、in mindがイマイチ分からなかった私は、切り返した。「あの・・・ これはもしかしたら答えにつながるかもしませんが、in mindとはどんな意味ですか? in mind が分からないんですが。 心に留めるとか、そんな意味でしょうかね?」 と。(留学帰りの私には、こんな難しい文章もペラペラと言えたサ。 今となっては、咄嗟にこんなの出てこないよ。10年のブランク・・・恐るべし。) 質問官、ビビッてた。 そんな答えが返ってくるとは思ってなかったみたいで・・・「そ、そうね、それは答えにつながるわね。 in mindだから、その文字通りじゃないかしら?」なんて言われた。「あ、そうですか。では・・・」と会話が続いた。その試験には確か合格しました。その時は「ダメだろうな」と思ってたけど、きっとこの無駄に思える会話が良かったのではないかと、今の私は思う。
2005.10.17
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以前、結婚前に通っていた英会話スクールの先生に言われた。「あなた、1年も留学してたのに、TOEIC800点もないの?」ガーン(T_T)確かにあたしの周りには800保持者がいっぱいいましたよ。でも、その時のあたしは640くらいだったかな?悔しかったから、800点取ってやった。しかし、640点から3度目くらいの挑戦で。。。がくっ _| ̄|○でも私個人としては、1年留学したからとか、2年留学したからとか、そんなのは実際関係ないと思っている。日本にいたって、TOEIC900点や、英検だって1級取れちゃう人いるし。 留学したって、つるんだ人間が日本人だけなら、そんなに英語に磨きがかかるわけないし。要は、その人がどのくらい真剣にやったかと言うこと。もちろん、普通の留学経験者は(よっぽど日本人村で生活しない限り)リスニングが上達するから、前半のリスニングで高得点を取れる。 あとは、文法語彙系にどれだけトレーニング時間をかけられるか。そこが問題だな。って800レベルの人間がつべこべ言う資格はないが・・・関係ないけど、TOEICの試験2時間を久々に受けると、私は首が凝ります。2時間ずっとうつむいてマジメに試験を解くと、そんな外的負担(身体的負担?)も発生します。そうそうTOEIC試験の教室に、小学生とかいると、焦る。こいつは帰国子女か? エーぺか?(英語ペラペラの略By新庄剛)なんでこんな大人だらけな場所に子どもがいる?こいつには負けないぞ!!って敵対心メラメラ。あと、試験本のカバーが「900点目指す人」みたいのとかだと、また焦る。こやつはワシより上じゃ!!ってね。上には上がたくさんいるもんだ。試験なんて自分との戦いなのにね。バカなあたし。 ←これ欲しいかも♪
2005.10.17
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エリック・カールシリーズ第二段邦題:はらぺこあおむし原題:The Very Hungry Caterpillar 小さなあおむし君が、いっぱい食べて、さなぎになって、蝶々に変身するお話です。 有名な絵本ですね。わたし的には、このくらい長いお話になると(1ページ1-3行)、ちゃんとナレーションCDをつけたほうがいいと思っています。目で追って自分でうまく読もうとするより、10回CD聞いてその真似をするほうが、発音も、イントネーションも、抑揚も、文章の区切りの場所も、全てを学べるからです。私は The Very Hungry Caterpillar のほかにエリックカールのお話3話が入ったお話CDを1200円ほどで購入しました。 ちなみにイギリス英語です。(イギリス英語最高♪)そのCDも紹介できるといいんだけど。。。楽天にその商品あるのかしら?と、探してみたけど、CDはなかった。アマゾンならあるのに。。。 アマゾンのアフィリエイトはココではできないのかしら?探したついでに、こんなのも発見。ちょっと欲しいかも。
2005.10.17
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デアゴスティーニから隔週刊で出されている「マジック・イングリッシュ」デアゴスティーニから発売される前に、中国のVCD版(26話セットで約6000円)を購入していた。 ウチのデッキでは見れる。 細かい設定とかはできないし、画質もビデオより悪いかも?だけど、6000円で26話入りだ、満足な内容だ。 デアゴスティーニを全巻(26話)揃えると、5万円はしたような気がする。 10分の1強なんだもん、再生できる限り文句はない。その中の1話(numbers)を今、かけ流しながら、私はPCに向かっている。 Aoiはアルファベットより先に数字の123(one, two, three)を覚えたので、それをみせてみた。するとAoi、ナレーションに合わせて「numbers, numbers!!」と言っている様子がココから聞こえる。 デアゴスティーのCMでは、小学生対象となってたけど、2歳児だって繰り返し見れば、モノになるんだな~と改めて思う。要は繰り返しなんだ、語学なんて。英語耳を育てることが大事なんだ。「門前の小僧、習わぬ経を読む」になることを目指すぞ!!余談だが、PC(Personal Computer)は和製英語だと、「世界一受けたい授業」という番組でやっていた。 正しい英語はLaptop Computerなのだそうだ。 これからPCの代わりにラップトップって使おうかな~ それじゃ、多くの人には通じないのかな??
2005.10.17
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ボチボチ、私のお勧めの洋書絵本を紹介していきたいと思う。書店、通販、ネット通販など様々なルートから洋書絵本を購入してきたが、ネット通販が一番安く購入できると気づいた。どこが安いのか、どんなふうに購入するのか、いろんな悩みがあると思う。それに関しては、ママのお勧めNet Shop参照。--------------------------今日のイチオシ♪Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?エリックカール作単調なフレーズが続くのですぐに覚えられます。うちの子も、2歳前に、この絵本を見ただけで「ブラウンベー ブラウンベー わっどぅゆしー・・・」と 覚えました。ボードブックは、かじられても舐められても丈夫です。
2005.10.15
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別サイト、fotolifeに写真追加しました。よかったらいらしてください。fotolife-------------------------------------そういえば、関係ないけど、楽天ブログにも待ちに待った機能が追加された。 やっと、この楽天ブログで「携帯メールにての写真投稿」ができるようになったのだ。嬉しい。今までは、いちいち写真を画像倉庫に登録しなきゃいけなくて、それが億劫で写真がかなり少なかったけど、これでやっと、写真多めのブログにできそうだ。しっかし、遅すぎますよ、楽天サン!!
2005.10.15
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会で使っているCTP絵本↑ママ友とやってる英語の会の3回目。今日は緊張しないで気楽にやれた。Aoiが喚かなかったのもよかった。人数もいつもより2ペア(「親+子」×2組=4人)少なかったから、ちょうど良かったのかもしれない。まぁ、3回目で慣れたのもあるな。今日は全てがスムーズにいった。私自身の英語も、気負うことなくできた♪CTP絵本(という薄い8ページからなる絵本)もみんなに渡すことができたし、そのMDもみんなに編集できたし。 これからは、本格的にやっていけそうな兆しが見えた。継続は力なり。今はまだ体操系が多いけど、子供をうまく乗せて、長く続けていけそう。協力してくれる、ママたちのお陰だ。いい仲間に恵まれて、感謝感謝だ。----------------------------------------ちなみに、会の流れは・・・1.Hello song(一人ひとりの名前を歌の中に入れて、挨拶代わりの歌 DWE教材の曲より)2.What do you like to do?の歌 (次は何するかの興味を惹かせるNHK英語であそぼのEricさんの歌だから、みんな聞き覚えある)3.ABC Song (DWEフルセット持ってるママの提供でビデオ見ながら歌う)4.単語を歌に乗せて (私が持ってるディズニー絵辞書をカラーコピーし、単語を歌に乗せて歌う←私の即興の歌。今月はVagetable集)5.CTP絵本 (私が一通り読み、その後みんなで読む) 6.手遊び (今月は「incy wincy spider」というマザーグースの歌)7.体を動かす遊び (DWE教材から。今月はClap your hands! ビデオ見ながら真似る)8.体を動かす2(今月はHead, shoulders knees and toes.をCDに合わせてみんなでやる)その後、中国語ができるママが中国語の詩を読んでくれて、プチ中国語の会が始まります。そして、それが終わると、DWEのDVDをかけ流しながら子どもは遊ばせ、ママたちにプチ英語レッスンします。 今は発音についてをゆっくりやってます。こんな感じです。集中力が切れた頃に体操系をやると、目も覚めるみたいです。
2005.10.13
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1歳11ヶ月頃の英語の成長記---------------------------------------------------■エビかいた…アルファベットが書いてあると「ABCって書いてある!」って私に報告したいらしいが、『エビかいた』と言う ■ワントゥかいた…上と同様、数字が書いてあると「one、two、threeって書いてある!」と私に報告するところを『ワン、トゥかいた!』と言う。が、決して自分が書いたわけでなく、あくまでも『書いてある』ってこと。 ■はぴぶて/はぴとぅゆ…HAPPYBIRTHDAY!の歌orロウソクを消すこと。最近誕生会に呼ばれてばっかで、HAPPYBIRTHDAY!の歌やロウソクをふぅってすることがいたくお気に入りで覚えたようだ。 ■キラキラ星の歌が好きで歌もじゃっかん覚えてきた。部分部分「twinkle、twinkle…How I wonder…」って歌う。 ■インシーウィンシースパイダーの手遊び歌もじゃっかん覚え気味。手も付けてやる。 ■What's this?を連発。知っている物もWhat's this?でいちいち聞いてくる。しかし発音はsが抜けて「ワッディス」。でもパパよりうまい(^_^;)。 ■ひぽまます…カバ=ヒッポポタマスのことなのだが、ムーミンを見てそう言う。確かにムーミンはカバっぽい… ■シッタンピーズ…Sit down, please.最近よく言うようになった。日本語まじりで、「ママ、ここ、シッタンピーズ」とかね。銀行病院の待合室とかで言われるとちょっと恥ずかしかったりする。でもそう思うのは私だけで、AOIは一生懸命言ってるだけなんだもんね(^_^;) ママ友いわく、理解できてるのはママだけで周りには何て言ってるか分からないんだから気にすることないよ!と。確かにそうか… ■ドジー、うぇいかーっぷ!=横に倒れたロディ人形を揺らしながら「ロディ、Wake up!」 ■えっあっゆぅ~=Where are you?と言ってるつもり ■ろ~にん…ゴロゴロ布団で転がりながら「Rolling!」と言ってるつもり。 ■ぴっかぶ~あいしーゆー…Peeka boo,I see youがワンセットで「いないいないばぁ」をする。 ■おーぷんこーず…Open,Closeがワンセットで開けたり閉めたりすること。
2005.10.13
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1歳10ヶ月ごろの英語----------------------------------------------------□■□英語編□■□ ■drink…飲みたいとき ■rainbow…虹。もしくは虹のようなアーチ型を見ると言う。 爪を切った後の切られたゴミのほうの爪が落ちてたりすると、拾ってrainbowと言う。 ■「せんきゅ~ま~っち」…Thank you very muchのveryがなぜか抜けて「Thank you much.」になっている。 ■Show me red.…英語の歌のDVDに出てくるフレーズを覚えて突然言った「Show me red.」しかも、DVDがかかっていないときで、DVDの動作と同じことをしていたからちょっとびっくりした。 ■エービーシー…アルファベットのことをABCという。 ■ワントゥスリー…数字のことをone two threeと言う。 ■ABC songをCDに合わせて何となく歌うようになった。 ■「ライオンたちとイングリッシュ」に出てくる曲をビデオに合わせて何となく歌うようになった。(テーマ曲、good bye gingerbread man, grow mane grow song, abby yoyoなど←誰も知らないよ、この曲たち、わが家でしかブームじゃないもんね…) ■ウォッシンマシン…washing machine ■へび…Heavy、重い ■びた…Bitter、ビター、苦い ■やみ…Yummy、ヤミー、美味しいこと ■しったん…Sit down.で命令される。 □Brown Bear,Brown Bear, What do you see?の絵本を指差して、これ読もっか?って誘ったらタイトルの「Brown Bear,Brown Bear, What do you see?」をそのまま言った。 読んだのではなく、もう暗記しているらしい。が、パパもママも、その場で固まった。「え?今なんて言った?」って。 でそのあと、すごーい、すごーい!!って褒めまくっていたら、照れて何も言わなくなった。 □英語の歌のDVDに出てくる動作のほとんどは理解している様子。 でも言える物は少ない。 □だいぱちぇんじ(diaper change)…おむつを替えること。 で、ぬいぐるみのお知りの匂いをかぎ「くさッ!」って言ったあとに「ちぇ~んじ」とか「ダイパチェ~ンジ」などと独り言を言っている。
2005.10.12
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1歳9ヶ月の英語成長記 & 日本語も書いてみた。------------------------------------------------------□■□英語編□■□ ■エープレーン…airplane ■チュレーン(トレイン)…train ■ダイパ…diaper(おむつ) ■ばっしゃ~い…バタフライ ■アゲイン…again ■チェンジ…change ■フロッギー…froggy(蛙) ■くらーうず…クラウズ(clouds) ■ミルク…milk ■キス…kiss、「kiss」と言いながら、ぬいぐるみたちをキスさせて遊ぶ ■ハク…ハグ(Hug) ■ビヤぁ…ベアがいつの間にか「ビヤぁ」に変化した ■たったん…(シッタン) Sit down. ■ていう…(テイル)tail ■てーぼ…table ■じぅいん…(ドリンク)drink、誰かが何かを飲んでるのを見ると「drink」と言いながら、飲む真似やすする真似をし、「っあぁ~」と言う。 ■カーズ…carのことを言っているのだが、まだ複数形と単数形の違いが分からない、とりあえず、1台でもcarsと言う。 ちなみに私の車は「マミーカーズ」(Mammy cars)と言うのだが、もちろん1台しかない。 ■アンツ…ant蟻のことを言っているのだがこちらも1匹でも複数形でantsと言う ■きらっぷ…clap(手を叩く)。 「きらっぷ」と言いながらぬいぐるみの手をぱちぱち叩かせて喜んでいる。 ■たー…(Star)星型だけでなく、車の室内灯などで光るものも「たー」(Star)と言う。 ■へぅぷ…Help。 風船が取れなくて取ってほしいときに「へぅぷ」と言っていた。 いつ誰が教えた?不明。 ☆バケッツ…まだ言えないが「バケッツ」と言うと、何のことを言われているのか分かる。 ------------------------------------------------その頃の日本語は・・・ □■□日本語編□■□ ■たかたか~い…高い高~い、Aoiを足に乗せ、高い高いをしていたらその真似をし、ぬいぐるみで「たかいたかーい」と言いながら高い高いをする。 もしくは高い高いをして欲しくなると「タカタカーイ」と言う。 ■しよっか?…完璧私の口癖がうつった感じ。 食べたいときには「食べよっか?」、飲みたいときには「のもっか?」、眠いときには「寝よっか?」、お風呂から上がるりたい時には「あがろっか?」と勧誘系で私を誘う。 ■はいっ…何かを渡すときに「はいっ」て渡してくる。 ■イヤ…嫌なものは「イヤ」の言い張る頑固者。 ■かいかーい…かゆいところをボリボリ掻きながら「かいかーい」 ■おいし~…美味しいと「おいし~」と感動する。 ■かわい~…可愛いものを見ると「かわい~」 ■イタっ…叩かれて、転んで、ぶつかって、痛いときには「イタっ!!」 ■きれ~…キレイなものを見ると「きれ~」。 特に、お花を見ると「Flower、きれ~」とちゃんぽんで。 ■~ねっ。…語尾に「ね」が付くことが多々。 例えば「Flower、きれ~、ねっ」、クマを指差しながら「べあー、ねっ」(やっぱ、カタコト外人みたい) ■「あっちーこ」…あっち行こう。 ■ぱんち…パンツ、おむつ
2005.10.12
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1歳8ヶ月ごろの英語成長記-------------------------------------------------------○●○英語編○●○■マミー(ママ)…ママと言われるよりマミーに大袈裟に反応してたら、AOIったら私の注目を集めたい時にはマミーといい、その他はママって使い分けるようになった。おぬし、やるなぁ。■のっく(Knock)…ドアを叩きながら「Knock、Knock、Knock」ってやっていたら最近やっと言えるように。■Dog…今までは犬を見て何故か唸るように「わんわんわんわん」と言っていた。私が何度「Dog」って言っても唸るように「わんわんわんわん」だけだった。でも突然「ど~っく」と言った。語尾が「ぐ」ではなく「く」なのが気にかかるが成長の過程だろう。それよりやっと「Dog」らしいことを言ってくれて嬉しい。■れっく(シュレック)…あれだけ苦手だったシュレックも2を見せていたらあまり怖いシーンがないらしく好きになったらしい。■どんきー(ドンキー)…シュレックに出てくるドンキーから。■ふろ~っぐorふろっぎ~(frog/froggy)…カエルのこと。私自身がカエルを嫌いじゃないからか?カエル系の絵本やぬいぐるみを集めたり、かわいいね~なんて言っていたら覚えてくれた。友達のウチで見せてもらってる英語ビデオにもカエルが出て来てAOIは気に入ってるみたいだからその影響も大。■ピーッグ(pig)…「ライオンたちとイングリッシュ」に出てきたお話から覚えたらしい。■まじっ(マジック)…デアゴスティーニからMagicEnglishが発売されるより前にネットで中国製のVideoCDのMagicEnglishを買っていた。24話分で6000円くらいだった(デアゴスティーニのを集めると全部で5~6万かかるみたいだから、中国製のは画質は悪いが、副教材として使うにはお買い得だったと思う。)そのDVDの影響だと思う。AOIが突然「まじっ、まじっ!」と言い始めた。初めは何を意味するか分からなかったが、ディズニーのカレンダーを見る度に「まじっ」と言い、テレビやMagicEnglishの本を見る度に「まじっ」と言っているのに気付き、そうか!Magicって言ってるんだ!と分かった。あんまり興味なさそうだったのに、子供の興味や記憶力って不思議~。○●○その他○●○■~し(語尾に時々「し」が付く)…例えば「フロッギーし」、「ワンたんし」、「アッポーし」など。何故?何の意味?ママには未だ不明のまま。韓国語の「~さん」に当たる「氏」;ペヨンジュン氏とかの氏か?■蜘蛛の巣を見て「ぱいだー(スパイダー)」って言った。ちゃんと分かってるんだな。■Pick up、Dropと言うとその動作ができるように。■ミッフィ…バニー…と私が編曲したミッフィソングをヒトリゴト。
2005.10.12
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1歳7ヶ月の英語成長記-------------------------------------今月のAOIの変化は、何と言っても歌を口ずさむようになったことだ。ほぼ毎日、車の中で聞いているディズニーの歌に合わせてボソボソと知ってる単語を拾って歌っている。♪ヒッポ~ヒッポ~♪という歌なんかは(まだHの発音ができないらしく)「いっぽ~いっぽ~♪」って歌ってる。…一歩一歩?♪ハッシュ、ハッシュ♪も「あっしゅ、あっしゅ♪」。□■AOI語録■□今までみたいにこれといって際立った成長を感じなくなっている自分が怖い(AOIの成長に慣れてしまって感動が薄らいでる自分が悲しい)。■上にも書いたが歌を口ずさむようになった。 ■ヒッポhippo(かば)~いっぽ ■ハチbeeを見ると「zzzz~」と言ってハチが飛ぶ動きを指先で真似る。 ■馬Horse~ホースとは言えず(Hの発音がまだできず)「おーし」?と言ってる?また、泣き声ヒヒヒ~ンも発音できず、鼻から息を抜きながら「ぉほほほ~ん」と言う。■Up、Downが言えるようになり、言いながら上下に手などを上げ下げするようになった。■パンツ型オムツやパパママのパンツを見ると「ぱんち、ぱんち…」と言い履こうとする。 ■腹が減り、ミルクが欲しくなると「みんみ~みんみ~」と発狂する。□eyes…あ~い □nose…の~ □ears…いゃぁ~□eyebrow…あ~ぼ~□Cheek…ちぃ~ □chin…ちん 以上の顔に関する単語は言えるようになり、わかるようになった。■英語絵本も自ら持ってくる様になったが、開いて私が読み始めると、姿をくらます(-"-;)■1~10(one~ten)を順に言っていくと次に何が来るかうっすらと分かっているようでボソボソと言っている。■ペンギン…ペピ ■スパイダー…ぱいだ~■Rabbit…ばびっ ■nest…ねす(絵本見ながら)■tummy…お腹を叩きながら「ぽんっ」って言う。本当はもっと覚えてると思うが、今私が思い付くのはこれくらい。また思い出したら追記しようっと。
2005.10.12
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過去の子どもの成長記を別ブログからコピペしてみます。まずは■1歳6ヶ月■---------------------------------------------------■同世代の幼児が集まると、相変わらず「自分のものは自分のもの、他人のものも自分のもの」のジャイアン状態。 ■明らかに自分よりガタイのデカイ幼児(年上に限らず)がいると遠慮する、従う。(1歳半にして長いものには巻かれろ精神か?) ■都合が悪くなるととぼける、話を逸らす。 ■ママの痩せていた頃の写真を無理矢理「これはマミーだよ!マミー!!」って私に教えられたら、その写真を見るたびに「・・・マミー」って遠慮がちに、ほくそ笑みながら言う。マミーの前の沈黙「・・・」がAoiの心境を物語ってる。「ってかママかよ、これ…? でもとりあえず、マミーて言っとけばママは喜ぶだろう…」ってね。 いいんだよいいんだよ、私の目標なんだから。 ■外来の保育園の若い先生が苦手。 最近週一で保育園に行く度初めの10分は私にしがみ付いて泣く。 ■シュレックを見て怖がる。 □■□言語編□■□ >>英語(新しく習得したもの) ●くらぅ→clouds ●か~い→sky ●ちー→cheek ●ぅわびっち→rabbit(調子に乗ってくるとおどけて言う) ●とー→toes ●あっぷ、だーん→up,down ●のぅ→no ●どぅどぅ→doodoo ●ぅわろー、ぅいーん、ぅえっ、う~、→yellow,green,red,blue ●たーと→turtle ●ぃやーおん→lion ●かっ→cat ●たー、むーん、ないっ→star,moon,night ●ふー→who(歌に合わせてふーふー言う) ●べぅい→strawberry?(ま、とにかくイチゴを「べ」で始まる言葉で言ってる) ●あぽ→hippo,octopus。本人は別に言ってるのかもしれないが私には一緒に聞こえる。 ●ちぇちぃ→cherry 理解している(けどまだ言えない)英語 ○fingers,hands,feet,drink,mirror,knees, hug,kiss,sleep >>日本語 ●くさっ→臭い ●あちっ、あっち→熱い(温かいも同類のようで、温かいもので「あちっ」ても言う) ●みんみ→ミルク ●だいじ→大事なもの全般 ●ねんね→寝ること、寝てる状態 ●あーま、あんぱんまん→アンパンマン あれ?日本語の語彙ってこれくらいしかないっけ? でも、わたし的には日本語は日本で生活していれば自然と分かるし身につくと思うから特に教え込むことはしなくてもいいかな?って思ってるからいいや。 でも、この1ヶ月は習得した単語が少ないような… もう少し頑張るか、ママ!
2005.10.12
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■1才5ヶ月頃の言葉成長記■最近のAoiはめきめきと言葉を覚えはじめていて、一日に2単語は言えるようになってる気さえする。(親バカですまん)でも、本当に「それいつ教えた?」みたいな風にポツリと突然言ったりするからオモシロいしウレシいしオドロキ。例えば… ・ランチタイム。納豆雑炊みたいなのを旦那にやってもらっていた。Aoiは皿の中味を見て、ポツリと「…なっとう…」と発言。 私も旦那も(・_・)しーん…の後に「キャ~!o(>_
2005.10.11
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■1歳4ヶ月頃の言葉成長記■・パパに向かって「ママ!」・ママの姿が見えないと「ママ!」・私の実家で「じぃっちゃん」「ばぁっちゃん」と言った。・ある日突然、自分の鼻を触って、「のー」と言った。 前に教えたけど、しばらくnoseには触れていなかったのに、突然思い出したかのように「のー」ってやった。 ・しばらく前にHead, shoulders, knees and toes.のダンスをやって、それからしばらくやらないでいたのに、ある日Head, shoulders, knees and toes.の曲がCDで流れたら、黙って自分の頭を触ってニコニコしていたこともあった。 (このように、しばらく前にやって、ずっと間があいてたことを、突然思い出してやることが増えたような気がする。)・head, ・nose, ・ears, ・Put your hands up, ・Turn around, ・Touch your nose/head/ears. これらの意味が分かり、言われたように動作する。・「ママnose」と言うと、ママの鼻を触る。 しかし! なぜか私の鼻の穴に指を入れて、ケタケタ笑ってやがる(自分の鼻の場合はちゃんと天辺を触るのに…)。 この前は、箸を私の鼻の穴に突っ込もうとした!! どうせあたいの鼻の穴は大きいですよ(T_T)・雨の降った日、rain, rain, rainと私が連呼していると「ゥエイン、ゥエイン」と真似をして言ってた。 これでいいのだ! Aoiにはそう聞こえて、聞こえたように発音している!! (外国の子供も、言葉を覚えたての時には、例えばmouthを「まうふ」と言ったりするらしい。でもそれは聞こえたままを言ってるだけだから、そこで親が強制的に直したりしないほうがいいのだそうだ。)・appleを「アポー」と教えた。 すると、まず、appleを見て「ぽ」と言った。 2~3日すると「あぷ」と言った。 さらに2~3日すると「あっぷぅ」と。 「あっぽ~」ならまだしも「あっぷぅ」だって。それって、一時期の過程なのか、それとも私の発音が「アップル」とかの日本語発音に聞こえるのか…マジ? 経過を見なくては!!・病院の待合室で。 あまりにも暇だったから、Aoiの耳元で「Touch your nose.」と囁くと、恥ずかしそうにイヤイヤしながら私の胸に顔をうずめた。 そして、ちょっと経ったら、こっそり(他人に見えないように)自分の鼻を触り、照れ笑いをしていた。 こんな小さくても、恥ずかしいとか、照れるって気持ち、あるのかね?・お風呂に置いてあるアヒルのおもちゃを見て、「がーがー」と言う。・ウサギを見ると、意味不明なAoi語を必ず言う(Aoiの中の言い方があるらしいが私はまだ聞き取れていない)・やっと、本当にやっと、高い金を出して購入したディズニーの英語教材のDVDを見て、ノリノリになり始めた。------------------------------------------別の日の日記からタイトル ■アップルの定義■Appleを「あぽ~」と教えた。最近、「あっぷぅ~」とか「あぷぅ~」とよく言うようになった。でもAoiの「あぷぅ~」の定義はちょっと違うみたい。赤くて丸いもの全般を「あぷぅ~」と言っている…みたい。だから、りんごも「あぷぅ」トマトも「あぷぅ」赤パプリカも「あぷぅ」赤カブも「あぷぅ」赤い風船も「あぷぅ」赤いボールも「あぷぅ」でも、りんごだけは赤くなくても「あぷぅ」ちょっとは分かってるのかな?
2005.10.11
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■1歳3ヶ月頃の言葉成長記■ ・ミッキー=チッピー・ばいばい=バッバー・チキン=チキチン ・デイジー=ディッディ (ミッキーも時々ディッディって言ってるような…)・バナナ=ば ・ミルク=ミ・いないいないばあの「ないない」の部分も言えるように・何か主張するとき=「っタカタ~!!」と叫ぶ(意味不明:Aoi語)・時々ひとりごとで「タカタカタカタカ…」(Aoi語)
2005.10.11
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少し思い出したことを追記したい。イギリス英語=青アメリカ英語=赤で記載する。-------------------------------------------<発音>Can の発音についてCan(~できる)の発音が、イギリス英語とアメリカ英語で違う。キャン がアメリカ式で、我々に馴染み深いものカンがイギリス英語でほとんど聞いた事がない発音ではないだろうか?Can I help you? (いらっしゃいませ~) もキャナイ ヘルピュ~?(米)に対しカナイ ヘルピュ~?(英)なのだ。I can do it. はアイキャンドゥーイッ (米) に対しアイカンドゥーイッ (英)I can't do it.アイキャーンッドゥイッ (米)アイカーンッドゥーイッ (英) 初めは慣れなかった。 なんかこそばゆいと言うか、私の出身地の方言で言えば「いずい」のだ。 しっくり来ない、何かがおかしい。未だにそうなのかもしれない。 聞く分には別に気にならないが、自分で「カン」とは言えない。--------------------------------------------------------------余談だが、can と can'tの発音の違いを少々書いてみる。(アメリカ式イギリス式関係なく、純粋にcanとcan'tの発音の違いという意味です)口語になるとcan と can't の違いが分からない、とよく旦那に言われる。can'tの「't」がネイティブの口語になると音的に欠落してしまうからだ。(聞こえなくなるというほうが正しい表現かもしれない)ジャパングリッシュならキャント と「ト」までしっかり発音してしまうが、ネイティブ英語はそうは言わない。その違いを私なりに分析してみると、canとcan'tでは音の長さが違うのではないかとの結論に達した。ここではアメリカ式イギリス式の発音関係なしに、アメリカ式のルビを振ることにする。 I can eat it. アイ キャン イーティッ。I can't eat it. アイ キャーンっ イーティッ。canの場合は「I」から流す感じで、あまり強調しないで「アイキャン」となり、can'tの場合は「アイキャーンっ」と少々長く伸ばし、すこし強めに発音し、最後に小さい「っ」が入り、つまった感じになる。これらの違い、それがcan can'tの発音の違いではなかろうか?と。
2005.10.11
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最近気づいた、AoiのBとVが混同されている。DVD観たいよ!とせがむわが子だが「ディーヴィーディ」と言ってると思っていたが、よく聞くと「ディービーディー」だ。きっとこれも成長の段階だと思う。ネイティブの子どもも、成長段階でPとFが混同したり、THとFが混同されたりする、と誰かの本に書いてあったが、BとVに関して書かれていた記憶がないので、ちょい不安。でも、きっとそのうち直るだろうと思って、気にかけないことにした。このことに関して、詳しく知ってる人がいたら教えて欲しい。
2005.10.11
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■1才2ヵ月頃の様子■・「ママ~、ママ~、ママ~…」と、かなりハッキリした口調でママを連呼。 その度に私は「は~い、は~い」と答えてたが、果たしてママを呼んでいるのか、最近になって訝しむ私である。・「パパ~」もしくは「パッパ~」とよく口にするが、パパを指してるのかパンプキンを指してるのか不明。・ディズニーの曲の中で動物の鳴きまねが出てくるのがあるが、それを真似するのが得意。・トリビアの「へぇ~」を聞くと「うぃ~」と言う。・英語のお話テープや歌のCDを聞いて、好きな曲やお話が分かるらしく、始まるとご機嫌。・新しい言葉ナドを聞くときは、ママの唇をかなり観察している。・絵本大好き(本箱から出すのとページをめくるのが特に好き。だが、まだお話には集中出来ない。)・Stand up・Sit down ・Go・Come on ・Give me・Clap your hands・Touch your nose はだいたい分かるらしい。 特に私が「GOGOGOGO!!」と言うと一緒に「ゴッゴッゴッゴ~」と言う。
2005.10.10
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1歳1ヶ月頃の言葉成長記 ■クマ(Bear)は「べー」もしくは「ばー」、■ボール(Ball)は「ボー」■一人で「いないいないばぁ」をして遊ぶとき、タオルなどから顔を出す瞬間に自ら「ばぁ~」と言う。バ行はわりと覚えやすいらしい。■テレビを見ていて動物や虫など生き物が出てくると、テレビを指差し、興奮する。犬だと「く~」と叫び、クイールを探す(く~=クイールと言っているらしい)。時には「わんわん」と言ったりもする。トラやネコは「にゃ~」(その区別はまだついていない)、熊は「べー」or「ばー」、それ以外のモノは気分によって呼び方が変わる。何でも「わんわん」の日があれば、何でも「にゃー」の日もある。何でも「く~」も有り得るし、意味不明に叫ぶ時もある。■先日はトトロを見たが、大トトロが出てくると「にゃ~」と言っていた。う~ん、確かに猫っぽいわ。新たな発見!!子供の視点って新鮮だな~ ■やっと最近絵本に興味を示す。100円ショップで買ったアルファベット絵本を開いてdogやcatと言ってやるのたが、Aoiはしきりに私の口元を見ている。真似して言いたいらしいが、まだなかなか言えない。
2005.10.10
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1歳ごろの成長記ひとり言を言うようになった。 ひとり言というのは適切な言葉じゃないかもしれない。 うーん。。。お喋りになったといえばいいのか? とにかく、意味不明な赤ちゃん語?宇宙語?「あーあーあー、うーうーうー」だけでなく「くにょくにょ~」とか「てぃがてぃがてぃが~」とか文字で表すならば、まさに漫画に出てくるように「л×б☆□Ш○Я☆ゝ#!!」みたいな言葉を四六時中話すようになった。 1歳一週間前の、今現在のAoiの状況は・・・ ・「ダメ!!」と怒ると「う゜~」と威嚇して返す。・「Clap your hand~s!!」で手を叩くところをみると、理解しているもよう。・ただいま「Up and down!」で手を上げ下げする動作を教えている最中。・時々「べぁ~」と言うが、「Bear~」と言っているのかはアヤシイ。 でも、プーさんを見て「べぁ~」と言っているようにバカ親には思える。・ミッキーマウスの存在は分かるらしく、ミッキーを見ると指をさす。
2005.10.10
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日記リンクしているスパイスさんが、自分の弱点として「ぢ」を出していたので(勝手に載せてすみません、スパイスさん)、「ぢ」つながりで思い出した、恥ずかしい話をしようと思います。子どもを産んでしまうと、ぢとかそんなのはあまり恥ずかしいとか思わなくなりますが、独身時代は、「ぢ」なんて言葉にもできないほど恥ずかしいもので、そんな時代の話です。独身時代、空港で働いていました。 制服を着てです。制服の職員だって、お昼時間などは、普通に買い物をしたり食事したりします。 その日は、ちょうど生理のナプキンが切れていたので、売店に買いに行きました。 女性の方は分かると思いますが、生理用品を買うと、たいがい中身が見えないように紙袋に入れてくれますよね?そこの薬局もそうでした。 いつものように、紙袋にナプキンを入れてもらいました。そして、お客様方の間を、背筋をしゃんと伸ばして、颯爽と歩いてオフィスに戻るわけですが(制服を着る以上、必要以上に姿勢を良くしなければならない、足の先から頭の天辺まで、いつもピリピリ神経を走らせて、お客様の前に立ちます、それがわが社の暗黙の規定でした)オフィスに戻った私は、紙袋をみて、血の気が引きました。紙袋には広告が書いてあり、黄色い紙袋だった、今でも忘れません・・・痔にはボラギノール デカデカと書いてございました・・・制服を身にまとい、背筋を伸ばし、顔はまっすぐ前を向き、シャンシャンと歩いていていた自分が異様に恥ずかしく…ボラギノールの袋だけがピカピカと輝いてるように思えて・・・よりによって「ボラギノール」プリザSなら、まだかわいげもあった。なぜに「ボラギノール」・・ うぅっ。(T_T)何人に見られたんだろう?「あの人、ボラギノール」と思われたのだろうか?お客様だけじゃない、他社の社員の方々にも「あの人、ボラギノール」と思われたのだろうか?薬局の店員はわざとあの袋に入れたのか?私に恨みでもあったのか?先輩後輩にも「ボラギノール」の袋には大うけされ・・・その日一日は、頭の中に「♪痔っに~は、ボ・ラ・ギ・ノ~ルっ♪」のCMが延々と流れ・・・ 接客中も「ボラギノール、ボラギノール」と突然思い出す自分がいて・・・本当に恥ずかしい思い出です。あれ以来、今でも、紙袋に入れてもらうときは必要以上に警戒します。
2005.10.08
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友達から、イギリス英語とアメリカ英語はどう違うの?と聞かれたので、ちょっとまとめてみたいと思う。私はイギリス英語派で、どちらかと言うとアメリカ英語は好きではないので、多少書き方に偏りがあると思います(偏見など)。 それにアメリカで生活した経験があるわけでもないので、「~のようだ」とか「~と思う」だけになるし、やっぱりかなり偏見で書いてしまうでしょう。 すみません。それは違う!と思われたアメリカ英語派の方々からのコメントを待つしかないでしょう。分かりやすいように、アメリカ英語を赤、イギリス英語を青で表記しました。-----------------------------------レストランやバーにて。 例えばビールを注文する時。米: Can you give me a beer? (ビールくれる?)英: Could I have a beer? (ビールをください) I'd like to have a beer,please. (ビールを頂けますか?)------------------------------------haveの使い方(「~を持っている」)米: I have a pen. (ペンを持ってる) 英: I have got a pen. (ペンを持ってる) I've got a pen. (ペンを持ってる)アメリカでは普通にhaveを用いるのに対しイギリスでは何故か「have got」略して「've got」を使う。(完了形?)getの変化形も米: get got gotten に対し英: get got got さらに言えばforgetの変化形も米: forget forgot forgotten 英: forget forgot forgot ・・・らしい。(イギリスの変化形は合ってます。)と言うのも、アメリカ英語の皆さんは本当にforgotten を使うのか、私は聞いたことがないから・・・ ロンドンの語学学校で「forgotten」を使った日本人の生徒が、先生にそれはイギリスでは使わない、と言われていて、だって(日本の)学校ではこう習ったと言うと、それはアメリカ英語だろう、と言われていた。 アメリカ英語は本当にそうなの??-------------------------------------------■発音編■イギリス英語は基本的に鼻にかかっている(鼻から抜ける)発音が多く、アメリカ英語はつぶれた発音が多いように私は感じる。前者の鼻から抜ける音はココで書いて説明するのは、私の説明技術では困難なためご了承を。Understand.米: エンダステーン英: アンダスターンAnser me! (ドラマX Files.でモルダー捜査官がよく言うセリフ)米: エンサミィ (モルダーっぽいぞ!)これをイギリス人が言ったら英: ア~ンサミィ とちょっと間が抜ける感じになるだろう。stamp (スタンプ、切手)米: ステンプ英: スタンプ 発音記号で言うと、aとeが混じった(アのくちでエを言う)の頻度が、アメリカ英語は圧倒的に多いと思う。-----------------------------------------------イギリスのロングマン社の英英辞書のコラムにこんなのがあった。辞書は実家に置いて来てるので、思い出せる範囲で書く。writerとriderI'm a writer. (私は物書きだ。)I'm a rider. (私はライダーだ。)この二つの文章、イギリス式に言えばアイムア ライターアイムア ライダーと、はっきり区別されるのに対しアメリカ式だと両者ともアイムア ライラー (もしくはライダー)と同じように聞こえる。-------------------------------------letter英: レタァ 米: レラーBeatles英: ビートゥルズ米: ビーローズwater (これは有名)英: ウォータ米: ワーラー イギリス式のTの発音はTをしっかり撥ねる=撥音する。(日本語で言うならタチツテトをしっかり溜めてから言う感じ)アメリカ式のTは前後の文字と混ざって、言い流される。(あまり撥音しない)---------------------------------------------ざっと思いつくのはこんなところかな。アメリカ派の皆さん、合ってます?イギリス派の皆さんも、これで合ってます?---------------------------------------------ちなみに言えば、オーストラリア英語はもっと癖があります。today(今日)をオーストラリア訛りで言うと「トゥダイ」mate(クラスメイトのメイト)を「マイトゥ」(mate=「友人」。この言い方自体オーストラリアっぽい。アメリカならさしずめ「バディ」とか「man」なのかな?)笑い話を。有名ですオーストラリア人の会話Where are you going, mate? (おい、どこに行くの?)I'm going to hospital today.today(トゥダイ)と発音するのでto dieと同じに聞こえ、(病院に死にに行くんだよ。)
2005.10.06
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Aoiが一番集中してリスニングをする場所、それは車の中。車がないと生きていけない田舎に住む私達にとって、車移動は欠かせないもの。 その中で聞く英語CDやMDが一番効率よく耳に入っていると思う。CTP絵本と言う絵本教材を使っているのだが、そのナレーションをMDに落とし、車の中で聞かせ始めた。 今まではお家で遊ぶ時やご飯を食べる時に流していたが。 すると、今まであまり暗唱していなかった、つまりただ聞き流していただけのナレーションを、車で聞くと、しっかり真似し、口に出し始めたのだ。他の歌のCDも同じ。 ウチの中で遊びながら聞き流すだけでは、まさに「聞き流す」だけのようで、車の中で聞かせると、すぐに覚える。もちろん、年齢的なものもある。 今までは2歳前なわけだし、言葉自体を話すことも少なかった。 今は2歳を過ぎ、言葉をどんどんアウトプットしてる訳だから。きっと、車の中では何もすることがない、と言うのも要因のひとつだと思う。チャイルドシートに乗せられて、ぬいぐるみなどを抱っこしてたとしても、それ以外に景色を見るくらいしかない。 他にすることがないから、やっぱり聞こえてくるものに集中するしかないのだろう。気づいてよかった。これからは大事な英語は車の中で聞かせることにしよう。移動時間。たかが10分、されど、値1時間にも匹敵する10分だ。ちりも積もれば山となる。毎日の積み重ねだな。お金も、英語も。
2005.10.06
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「赤ちゃんからの英語レッスン」 中村敦孔さん、リヨン社私はこの本に出会い、今の英語環境の方向性が決まりました。--------------------------------------------------------子供を妊娠した時から、英語環境を整え始め、いろんな教材のサンプルや資料を集めていました。一番目に止まったのがディズニーの英語システム(以下、DWEと略)でした。 フルセットで70万円近くしました。 私はこの教材に惚れ込み、といっても、ミッキーがものすごく好きなわけではありません。 この教材の連動性(CDとDVDと、絵本と、言葉カードが全て共通して繋がっている。詳しくはご自分で資料請求してみてください)が気に入り、テレフォンイングリッシュという、月額3000円の会費で電話できるシステムも気に入りました。お金も、自分が1年間に英会話に通うだけで15万円かかってましたから、この先子供を4年(2人ならば2年)英会話に通わせると思えば、高くありません。 自腹で払ってもいいくらいの勢いで、欲しかったです。しかし、旦那が猛反対。 ミッキーの著作権料にほぼ金を支払うみたいなもんで、絶対にダメだ、といいました。 英語も分からないくせに、何を言ってる、コノヤロウ!と私は怒りましたが、旦那の影で、ミッキーの英語をコソコソやる自信がありませんでしたし、嫌な気持ちで英語をやりたくなかったので、泣く泣く諦めました。 いや、そのうち、子供に「欲しい」と言わせてやる、との策略もあり、土下座で「歌のセット」だけは買わせてもらいました。子供が生まれました。 ちょうど5ヶ月目の時期にお正月がやってきました。お正月に、私の実家のほうでは初売りと言って、大バーゲンが行われますが、ハンディカムやら新しい携帯やらを買うのに行った電気屋さんの本のコーナーで(って何で電気屋に本のコーナーがあるのか、不思議だけど)、たまたま見つけたのがこの本でした。 電化製品を買って溜まったポイントで、タダでゲットしました。この本は、私が追い求めること、悩んでいたことを明確な方向に導いてくれました。 別にDWE教材じゃなくても、もっとよいものが世の中にはある、と気づかせてくれました。その本の中で、著者の中村さんはこのように言っています。「6歳(小学校入学)までに2000-3000時間の英語を聞き終わるようにするのがベストだと思います。 2000-3000時間聞くには1日2時間聞いたとしても、3年の年月がかかります」と。 私は、この部分がやけに印象に残りました。自分の中でのこだわりになりました。 とにかくいっぱいいっぱい英語を聞かせればいいんだ、と。一日2時間なんてあっという間です。 ぼやぼやしてると、2時間なんて本当にすぐに終わります。 特にママが英語が好きであれば、何の苦もありません。この本では「絵本とそのナレーションテープ(今はCD)」をメインに英語教育をされたことが載っています。 絵本も、私も購入して実践していますが、それほど高くないもので、自分も楽しめるし、自分のリスニング力も高まりますし、いいこと尽くめです。しかし、私には、もう購入してしまったDWEの歌のセットがあります。そのうち、DWEのフルセットを購入した人とママ友になりました。 そしてそのママたちと意気投合し、英語サークルまで作ってしまいました。なので今では、絵本だけをやっているわけではなく、DWE教材も、絵本も、普通の英語アニメも、NHKから録った「ライオンたちとイングリッシュ」という番組も、そのほかの絵本やビデオ教材も、全てフル動員して、英語の環境を作っています。(全てを毎日するわけではなく、気分転換に色々と。)でも、その根底にあるものは、中村さんの言っていた、6歳までに2000-3000時間の英語を聞かせる=1日2時間です。 1日2時間以上は絶対に英語の環境にいさせます。 これが私のこだわりです。
2005.10.04
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英語英語と頑張る私だが、英語なんて所詮言葉だ。子供が言葉を覚えていく課程で、それが母国語であれば、何の苦労もないのは当然だ。 読めなくても、書けなくても、言葉を話すことはできる。 耳と口さえあれば言葉なんて覚えられるのだ。私は、自分の子供に、英語を勉強して欲しくて、英語英語と騒いでいるのではない。まだ0歳の頃から英語環境を整え始めたのだが、2歳になる今になっても、英語を教えたことはない。ただ、英語の環境のなかに入れているだけ。車の中では英語のCD。 昼間に見るテレビやビデオは英語のもの。絵本も英語。ポスターも英語。彼女にとって、英語は珍しくもなんともないものだろう。ここで私が100%英語で話しかけれれば完璧なのだろうが、どうしても子供に英語で話しかける(特に外で)のが苦手で、ついつい日本語になってしまう。でも最近では、スーパーに行って「チョコレート食べるの? 一個だけだよ」と言うところをルー大柴のような、水10(ワンナイ)のリサコのような、片言日本語英語で話しかけている自分がいる。「チョッコレーッ、 ワンチョッコレーッ オゥンリー だよ」はぁ・・・ そこまでするなら、全部正しい英語で話しかけろよ~(T_T) だけど、どうしても外で英語を話すのはまだできないのだ。 アタシの今の目標は、自分英語化計画だな。もちろん、日常会話は7割はできます。 難しい言葉なんか使いません。 イギリスで1年暮らしたレベルですが、英会話教室では先生と難なく話せます。 それなのに、子供には・・・ やっぱり自分英語化計画だ。でも、毎日子供と英語の環境にいる私は、この2年で随分発音もよくなった。イギリス英語だったのがだんだんアメリカ英語になってきている自分がちょっと悲しいが、でも、英語だから良しとしなきゃ。何が変わったかって、朗読ができるようになったことが、目からウロコだ。朗読は超苦手だった。 次の単語を先先と目に入れていかないと、朗読は上手くできないと思うのだが、それが難しかった。 発音を意識すれば次の単語が目に入らず、早く読もうとすると発音がおろそかになり・・・しかし最近では、子供の絵本程度の英文なら、余裕で読めるようになった。 それもこれも、自分の英語耳が育ったからだと思う。耳慣れ、口真似、が定着したんだろう。そりゃぁ、毎日何時間も英語のCDやビデオ見ていれば、イヤでも耳が英語慣れするよな・・・・ でもね、これって、つまりは子供の英語耳を育てる環境にもってこいってことの証拠だと思っている。自分が、この脳細胞が劣化し始めている三十路の自分の耳が英語耳になるくらいだから、0-2歳の吸収力が抜群にいい子供にとっては、英語耳を育てるにはやっぱり「英語の環境」に入れておく、この状況は大正解だということになる!私がこのような英語漬けの英語環境に徹しようとしたのは、ある本に出会ってからなのだが、そのお話は、別に書きたいと思う。とにかく、その本の著者のお陰で、自分なりの英語環境を整えられたと思っている。なんか話の方向性がなくなってきてしまったが、いいたいことは、英語も所詮言葉。だからいっぱい英語を聞けば自然に口から出るようになる、ってことです。
2005.10.04
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Nの発音は、英語らしく発音する上で重要なキーワードになる。決して侮ってはいけない。特に単語単体でではなく、文章として話すときに、Nの発音がしっかりできていないと、日本語英語(ジャパングリッシュ)に聞こえる。さて、みなさんは「N」どのように発音しますか?「えぬ」ですか?日本語的に言えば「エヌ」。重要な音は後半の「ヌ」。 「ヌ」=「n」+「u」で、しっかり「u」を発音してしまうのが日本語発音の特徴ですね。英語的発音でいくと「u」をそんなに長く言いません。 むしろ、初めの「n」を強調し、「えんぬ」。これで英語的発音に聞こえます。「えんな」でも良いです。 「エヌ」の最後の「ヌ」をちょっとやる気なくボソッと言ってみる、もしくは反抗的な感じで言い放ってみると、それっぽく聞こえるかもしれません。どちらにしても、「エンヌ」の「ヌ」の時に、舌を必要以上に上あごにくっつけます。そうそう、話を進める上で、日本語の「ん」の発音について少し説明しなければなりません。日本語の「ん」には2種類の「ん」があるって気づいていました?ではまず、「千円」と言ってみてください。「せんえん」です。では次に、「千年」と言ってみてください。「せんねん」です。「せんえん」(千円)の時の「ん」を発音する時の口と舌の位置に注目。 舌はどこにもくっついていないですよね?口も閉じていないですよね? これが「せんえん」の「ん」です。「せんねん」(千年)の時の「ん」はどうでしょう? このときの「ん」は舌が上あごにくっついていますよね?口は開いていますね?これが「せんねん」の「ん」です。ちなみに舌を上あごにつけずに口だけを閉じると「m」の発音になります。「せんめん」になる、と言うことですが、その話は別の機会に。話は逸れましたが、この2種類の「ん」のうちの「せんねん」の「ん」が英語の「n」に非常に近いと思います。oneも「わん」と言う時に、「せんえん」の「ん」で発音すると、それは日本語的な「わん」になります。 「せんねん」の「ん」で発音すると「わんぬ」に近くなり、英語的に聞こえます。sunも同じです。日本語の数字の「三」と英語の太陽の「sun」では同じようですが全然違う「さん」になります。数字の三は「さん」ですが、太陽の「sun」は「さんぬ」です。どちらも小さい文字で表示しましたが、英語的に発音するにはとても重要な「ぬ」の音です。さてさて、話は冒頭に戻して。この「n」がどうしてそんなに重要かと申しますと、文章になった時に英語的に言えるか日本語的になってしまうか、の差が出てしまうからなのです。例を挙げます。-------------------------------------------------The sun is shining. (太陽が輝いている) だ さん いず しゃいにんぐ。 これでは日本語的な言い方です。これをだ さん にず しゃいにんぐ。 こう言えたら英語的です。英語的に言えたかどうかは、sunの発音を「せんえん」の「ん」ではなく「せんねん」の「ん」で言えたかどうかにかかっています。舌を上あごにくっつけて「ん」を発音していれば、続いて出てくる「is」の「i」にくっついてしまい、「sun is」 が「さん にず」に自然となるのです。 ----------------------------------------------You are taller than anybody. (絵本の中の一文。 キリンを見て「君は誰よりも背が高いよ」と言っています。)ゆーあー とーらーだん えにばでぃではなく、よぉあ とーらーだん ねにばでぃ。これも、than anybody のnとanyがくっついてこうなってしまいます。---------------------------------------------------My son is getting in a brand new car.(我が息子が、真新しい車に乗りこんでいる。)こんな英文、どんな状況で使うのか、イマイチぴんとこないけど、Nの練習だと思って勘弁を。My son is getting in a brand new car.これら全てがくっついて、英語的にはこう聞こえるでしょう。まいさん にず げてぃん ぎん な ぶらん にゅー かーgetting in は「げてぃん にん」「げりん りん」「げににん」とすら聞こえてしまうかもしれません。(dの発音が落ちて、brand は ぶらん と発音になりますが、そのへんはまた別の機会に。)これをまい さん いず げってぃんぐ いん あ ぶらんど にゅー かーとなってしまったら、完璧ジャパングリッシュです。例を3つしか挙げないのも説明不十分でしょうが、みなさんも「n」の発音に注意して、文章を読んでみてください。大げさなくらいがいいです。 しかも、ゆっくり口と舌の動きを意識して練習するとよいと思います。いいですか、「せんえん」ではなく「せんねん」が英語の「n」ですよ!!
2005.10.04
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Phonics。子供英語に触れてる方は、一度は聞いたことがあるでしょう。Phonics=フォニックス=アルファベットの発音の仕方です。例えば、a b c d e f g を「エィ、ビィ、スィ、ディ、イー、エフ、ジー」と読むのは、それは単にアルファベットの名前を言っているだけ。フォニックスは「ア、ブ、ク、ドゥ、エ、フ、グ」と発音していく。これは一見難しいようだが、これを覚えてしまえば、単語を見て、大体発音ができるようになる。私の大好きなNHKの番組(アメリカの番組だけど)「ライオンたちとイングリッシュ」では、このフォニックスを懇切丁寧にやっていて、ものすごくためになる。例えばmop(モップ)という単語。読み方が分からなかったとしてもm=ムo=オp=プというフォニックスが分かればm o p =ム オ プ → ムオプ → ムォプ → ンオムプ → ンモプ → モップ となる。pinkはどうだろう?p=プi=イn=ンk=クp i n k =プ イ ン ク → プインク → プィンク → ピンク実例が2つしかないと言うのも、つまらない話だが、フォニックスを語るには、もう少し詳しく2語での発音(例えばbl ch st grなど)でどう発音されるか、と言うのに触れなければならないので、今日は眠いし、別の機会に書こうと思う。でも、「フォニックス」について興味をもたれた方、あなたはエイペ(英語ペラペラと言う意味、新庄選手が言っていた)に一歩近づいた証拠ですよ。最後に、これで終わりではつまらないので、アルファベット26文字のフォニックスをカタカナで書いておきましょう。a ア or エイ apple (アッポウ) apron (エイプロン) エプロンのことですb ブ book (ブック)c ク cook (クック)d ドゥ dog (ドゥォーッグ→ドーッグ) e エ or イ egg (エッグ) he(ヒイ) f フ fox (フォックス)g グ good (グーッドゥ)h ハ hat (ハットゥ)i アイ or イ kite (カアイトゥ→カイトゥ) ink (インク) J ジュ Jupiter (ジュピター)k ク king (クイング→キング)l ゥル look (ゥルック) m ンム moon (ンムーン)n ンヌ noon (ンヌーン)o オ or オウ mop (ンムオップ→モップ) open (オウプン) p プ push (プッシュ) q ク(ワ) quiet (クヮイエッ) queen (クイーン) r ゥル room (ゥルーム)s ス sing (スィング) t トゥ toy (トゥオーイ→トーイ)u ユ or ア uniform (ユニフォーム) unbrella (アンブレラ) v ヴ victory (ヴィクトリィ)w ウ(ワ) walk (ゥワオーク→ウォーク) x クス box (ボックス) y イヤ yard (ィヤードゥ)z ズ zoo (ズー) ふぅ~ 終わった。(こんな二時間かかるとは思わなかった)英語の発音をカタカナで書くというのは、やっぱり難しいし、無理がある。しかも、英語の場合、次に来る文字(の音)によって、音が変化するから、例を一個しか挙げないこのような場合には、全然説明がついてないような気がしてきた。でも、いっぱい時間かけて書いたから、とりあえず、このまま載せてしまおうっと。こんな場合はどうなるん?って時は、コメントください。できる限り、お答えしたいと思います。
2005.10.02
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Fの発音って難しいか?これが私の第一の感想。でも、Fishの発音をフィッシュではなく、フイッシュ、うーん文字ではうまく表現できないなぁ、敢えて書くならFishではなくHuishみたいに発音している人がいるのに気づいた時に、「あ!これだ、これがFの発音ができない、ってことなんだ」と分かった。で、あえてここに書いてみようと思う。おそらく、多くの若者はFの発音はできると思うけど・・・。 まず、日本語のハ行の発音は、口を開いてそのままハ、ヒ、フ、ヘ、ホと言う。 口は絶対に閉じない。しかし、英語のFの発音。よく言われるのは唇を前歯で軽くかんで、それを離しながら「っふ」と言うと。 でも、そんな面倒なことはしなくても、「F」の音は出る。下唇の内側に前歯の先を当て、そのまま離せば「F」の音は軽く出る、と私は思う。(なにせ、Fの音を出すのを難しいと思ったことがないので、できない人がどうしてできないのか、私にはイマイチ分からない。今度身近のサンプル=旦那でじっくり研究してみようっと)Fish フィッシュ 「ふいっしゅ」ではないFan ファン 「ふあん」ではない。Five ファイブ 「ふあいぶ」ではない。Finger フィンガー 「ふいんがー」ではない。Friend フレンドぅ 「ふれんど」ではない。書き言葉では表現し切れてないな。英語的に発音する時は、上記全ての単語は言葉を発する瞬間の口は「下唇の内側に前歯が触れています」 日本語的に発音すると、言葉を発する瞬間、口は開ききっています。 こう書けば、違いが分かるかな?あ、そうそう、これも書いておこう。英語を母国語とする子供たちは、英語を覚えていく際に、「F」と「P」の発音がごちゃ混ぜになるそうです。Fish を PishFan を Pan Five を PiveFinger を Pinger Friend を Priendこんなふうに間違えるそうです。言われてみれば、Fの口=下唇に前歯を触れさせる時に、間違って下唇に上唇を触れさせると、Pの口になる。 うんうん、納得。ちなみに、うちの子も同じ現象になりました。Miffy(ミッフィ)をMippy(ミッピィ)と言っていた時期があった。さらにちなむと、韓国人は大人になっても「F」の発音が「P」になってしまう人が多いようです。 私よりずっとずっと英語のできる韓国人の人が「Friend」を「Priend」と言っていました。その国の言語にはない発音は、やっぱり誰でも難しいんですね。我々日本人はRやL、Vが難しいように・・・Vで思い出した。「F」の口をバイブすると「V」になります。つまり、F=下唇の内側に前歯を触れさせる。これを発音するときにバイブさせると=Vになります。違い、分かりましたか?
2005.10.02
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高校の美術の先生が、美術の時間におもむろに語り始めた。「留学留学って言うけれど、高校生では早すぎます。もっと日本を知ってから海外に出なければダメなんです」あの当時は、はぁ?って思っていた。 英語喋れるようになるんだもん、別にいつ行こうが関係ないじゃん。って。でも、それをふと思い出す事件があった。社会人になって、英会話教室に通っている時のことだった。その時の会話のテーマはなんだったか忘れた。しかし、「国債」について話題に上がった。 そこで、留学から帰ったばっかりのペラペラの子が言い放った。「国債は、ニッポンがアメリカにしている借金。」と。もちろんペラペラの英語で、自信たっぷりに・・・私は、え?と耳を疑った。「国債って、国が国民にする借金じゃなかったっけ?」って。でも自信がなかったから、あとでお家で調べよう・・・と思って黙っていた。その場の多くの人は耳を疑った表情をしていた。中の一人がおもむろに「国債って、国が国民にする借金だとおもうんだけど・・・」 私と同じ意見だった。 やっぱそうだよね、そうだよね。私も自分の知識が正しかったと納得しかかったその時、「ううん、違う。 国債は日本がアメリカにしている借金だよ」と、聞く耳持たず、先ほどの彼女が言い切った。あー、多分絶対、この子が言ってることは間違ってる・・・そう思ったけど、あまりに自信たっぷりに言われてしまったので、訂正する勇気など、もはや私にはなく、事細かに英語で反論する自信もなく(なんてったって相手は帰国子女のぺら子さんだったもので・・・)そのうち、話題も変わり、その場は過ぎ去った。そして、私は高校の美術の先生を思い出した。「留学したいなら、君達は、もっと日本を知ってから留学しなければならないんです」あー、そういうことだったのか。この事件はまだいい。 間違った情報を伝えた相手が日本人だったし、周りはみんな年上のおばさんたちだったから、きっと「はいはい、」って温かくみてたんだろう、彼女の意見でさえ。 でもね、これが相手が外国人だったら? 別に国債について間違った情報を与えるくらいならさして問題はないけれど、なんかもっと間違ってはいけないことを、日本を知らない外国人に与えてしまったら? 「日本をもっと知ってから留学しなければならない」そうだな。 自分の国について、もっと正しい知識を身に付けてから留学する、それってとても大事なことなんだな。ヘタに「自分を強く主張する」スキルだけを外国で学んでしまうと、間違った意見さえ、彼女みたいに堂々と主張してしまうことになりかねない・・・彼女は私の反面教師です。ニッポンをもっと知ろう。自分の子供が留学する時には、たとえそれが中学生であろうと高校生であろうと、しっかりと日本の基礎知識を叩き込ませたいと思っている。でも、その美術の先生にプチ反論。留学する時期が「高校生では早すぎる」とは決して私は思わない。現に、高校で留学してた子達は、みんな英語上手かったもん。 ペラペラだったもん。むしろ、英語を英語らしく喋れるようになることが目的ならば、早いほうが良い。 高校生でも遅いかもしれない。 まぁ、中学生で留学ってのはいろんな意味で危険そうだから、高校生くらいがちょうどいいのかな。でもその時には、やっぱり、日本をちゃんと知ってから留学させたい。そのことだけは、先生から教えてもらったことです。
2005.10.01
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私はそうは思わない。 ちゃんとした英語教材を使っているならば、子供は教材から聞こえてくる本物の英語と、親が話す英語の違いは分かってくるらしいです。 その違いを踏まえた上で、理解していく能力が子供にはあるそう。 何より、子供にだけ英語を見せたり聞かせてたりしても、それは一方通行の英語でしかない。 下手でもダメでも、子供と一緒に楽しんだほうが、子供にはアウトプットの場所ができるわけで、「英語を話す」環境ができるから、やっぱり、子供に英語をと考えるならば、親も一緒に参加するべきだと思う。どうしても発音がジャパングリッシュでイヤならば、子供と一緒に学べばいい。 その際、今までの先入観を捨てましょう。 例えば、Stand up. (立ちなさい) この発音、「スタンドアップ」もしくは「スタンダップ」だと先入観ありませんか? 教材を持ってる人はちゃんと耳を澄ませて聞いてみましょう。「ステーンダッ(プ)」 って聞こえませんか?そう、そこが「英語耳」なのです。 英語を聞こえるままに真似すれば、英語らしく言えるようになるのです。それを、先入観が潰してしまってるのです。自分も英語らしく発音したいと熱望するならば、一緒に学べばいいんです。現に私も子供のお陰で、かなり発音矯正されました。教材サマサマです。
2005.10.01
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まず、どうして早期からの英語教育を始めたのか。早期英語教育への動機、意義、目標ですが、人によりさまざまだろう。「自分みたいに英語で苦労させたくないから」「これからの世の中、英語は必要になるから」「できないよりできたほうがいいから」「みんながやってるから、乗り遅れてはいけない」逆に、「日本人なんだからまずは日本語、英語なんて後からで十分」・・・「英語で苦労させたくない」これは、私にとっては天邪鬼すぎる。 勉強するのに苦労しないものなんてない。 むしろ苦労したほうが身につくと思う。だから、英語で苦労させたくないからやらせたい、ってのはちょっと賛成しかねる。 もちろん、ダメだとは言わない。そういう理由もありだろうから。動機が違うだけで、同じように英語環境を作ってあげたいと頑張るならば、それは同士。 一緒に頑張りたい。「これからの時代、英語は必要になるから。」 これは確かに一理ある。 国際化社会もどんどん進み、「国際化社会」という言葉すら死語になるかも。隣に外国人がいても全然珍しくない時代(もう都会ではそうだろうが)になるだろう。 だから、英語も必要になっていくだろう。 もちろん、日本語で通したっていいけど、英語できたほうが、コミュニケーション取れて良いと思う。 でも、これも私の究極の理由ではない。「できないよりできたほうがいい」、楽しい人生になりそう。これも一理ある。できないよりできたほうが、世界は広がる。私もそうです。 1年留学して、少し英語ができるようになっただけで、世界はぐんと広がった。 楽しい人生になった。できないより、できたほうが、やっぱりいい。・・・でもこれも、私の究極の理由ではない。 「みんながやってるから、乗り遅れたくない」こういう理由は私は好きではない。 だから私の理由では全くない。けど、これからは英語ができても珍しくない時代ではなくなることは事実だろう。 我々の時代(もう15年以上も前か・・・)に、英語弁論大会に出ていた生徒レベルの子供はザラになるだろう。 子供英語をやってるママのサイトだってたくさんあるし、子供に英語をさせてる人口を考えると、間違いない。 英語ができる子供が増殖する(ちょっと不気味だったりする)。さて、タイトルに戻って、私の英語教育の意義・目標は?ずばり、英語を他言語として意識することなく、母国語のように英語で考えられる能力をつけさせてやりたい、ということ。そのためにはまず、通じる英語を身につけさせたい。通じる英語になるためには、通じる発音を・・・発音が良くなければ、通じない。 いや、通じるけれど、もっと上のレベルを目指すためには、ブロークン英語ではダメなのです。日常会話ができる、外国人の友達とコミュニケーションが取れる、そのレベルでよいのであれば、学生時代に1-2年留学すれば、十分なスキルは身につく。 私もそのクチだ。 身振り手振りで、ブロークン英語で、十分コミュニケーション取れる。 でも、私が子供につけさせてあげたい英語の能力はそれ以上のもの。英語を使って仕事ができる、(使ってと言う表現自体がまだ、英語を他言語として捉えているからダメだ)、英語を他言語として意識することなく、母国語のように英語で考えられる能力をつけてやりたい、だから早くから英語の環境を作って、基礎中の基礎となる発音を身につけさせようとしている。その先は?通じる英語を身につけてしまえば、あとはきっとそれを試したくなるだろう。 私は、自分の子供には、留学させたいと思っている。(もちろん、子供が行きたければだけれど、行きたいと思うように仕向けていくつもりだ。)自分が留学で、たくさんのことを学び、感じ、世界を見る目が変わったから。 そして何より、日本を見る目が変わったから。 日本のいいところ、悪いところ、そういうのを冷静な目で見れるようになったから。 そんなふうな経験を自分の子供にはさせたい。。。って、かなり堅苦しく語り過ぎちゃったけど、ぶっちゃけ、ペラペラ英語喋れたら、カッコいいじゃん。かっこいいよ、絶対。女子アナが、ペラペラとネイティブな英語を話す姿見て、超カッコイイ。 私もああなりたい。自分の子供をそうさせたい。 そんな不純な、邪道な理由が根底にはあったりする。 (偉そうに語っておいて、そんな理由かよ!って自分で突っ込みたくなる)ネイティブみたいな発音にするためには、やっぱり、耳の良い幼少期時代からの英語環境整備が必要。だから、こんなに早くからの英語教育、にたどり着く。また同じところに戻ってしまった。最後に「日本人なんだから、まずは日本語、英語は後からでも十分」という考えについて。普通レベルの英語を目標とするなら、それもありだろう。でも、英語を英語らしく喋らせたいと考えるなら、その考えは変えても損はないと思う。子供の能力は大人が考える以上。わが家の子供は、同時進行で日本語と英語を覚えていっている。 無理なく、自然に。「おいで~」と言うときもあれば「Come on.」と言う時もある。「ちょうだい」と言う時もあれば「Give me.」と言う時もある。同じ意味だと理解しているようだ。同時進行でできるのであれば、日本語が先、英語が後、って考えなくてもいいのではないかと思う。むしろ、同時に習得していく子供を見るのは楽しいし、頼もしい。こんな楽しみ味わってみませんか?
2005.10.01
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