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ねむねむねむ~い。今日はこのまま眠ってしまおうかと思ったんだけど、せっかくこんなに「NO!放置主義」を続けているので、もう少しがんばってみようかと。ライン的に。携帯のアドレス30件まで復活した。家族と会社の人を足せば、もう10件くらいはいきそう。ご協力いただいた方、ありがたう。フレッツのCM。いま香取さんが出ている。足を組みながら歌っているんだけど。その足の組み方、苦しくない?なんて思ふ。リバウンドしちゃったんだよね。90キロあるんだっけ?他人の事は言う。飄々営業マンさんに引き続き。ちょっと別の営業マンさんにきゅん。笑顔がかわいい。会ったのは今日は2回目だけど。その笑った顔、どこかの芸能人の顔に似ている。誰だったかな?いまのところその人とは取引していないので、どれくらいの付き合いになれるかわかりませんが、いまこっそり上司に、「取り入れましょうよ」と進言している。公私混同。これにて御免。ドロンパ。アメリカ帰り。
2005.05.31
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雨ふりすぎ。 っていうなか、出勤。 自転車に乗っているせいか、こんな風に満員電車にぎゅーぎゅー詰め込まれると、嫌悪感がより敏感になっている。 電車に乗るときは、音楽を聴いていたいんだけど、MP3を忘れた。 電車に乗るとき、なぜ音楽を聴きたいかというと。 とにかく五感のうち聴覚意外はすべてシャットダウンしたいから。 視覚も触覚も嗅覚も味覚(?)も。 だけど今日は聴覚独占禁止法により、視覚も嗅覚も触覚も冴えわたる冴えわたる。 冴えわたった結果、 おえ~~~~~~~~。 かなり気持ち悪かった。 もちろんリバースはしなかったけど。 雨が降ってじめじめしていたのも関係したみたい。 明日も雨だというが、はやく自転車に乗りたいわー。 さて。 今日会社でこっそりワタクシ事をしていた。 友人・知人の名刺からメールアドレスを抽出し、一斉メールを送信した。 そう。 携帯のデータ、なくなっちゃったから。 いまのところ携帯の登録件数、2件だから。 うううう。 確か去年の春も、うっかり自分で携帯のデータを全消去してしまって大変なことに なったけど。 あのときはまだ、「発信履歴」「着信履歴」「送信メール」「発信メール」が残っていたから、壊滅ということにはならなかった。 とはいえ、やく半数のデータを失ったが。 今回は更に状況は厳しい。 履歴もメールも残っていないから。 普段あんまりパソコンでメールしないから。 0からのスタートだから。 さようなら、あいまいな人間関係。 さようなら、合コンして連絡先だけ残して去って行った男たち。 さようなら、さようなら、さようなら。 それでも少しくらいは復旧したい。 幸い、名刺交換をした友人が何人かいた。 それをもとに、パソコンからメールを送ったわけ。 最後に頼れるのはアナログ。あなたの携帯のメアドと番号、教えてプリーズ。 それでも20人満たない。 後はそこから地道に広げていくしかないですな。 本当にご迷惑お掛けしてすみませんです。 また、ここを見てくださっている直接のお友達。 私の携帯にご一報ください。 再度あなたと私の間の糸をこよらせて下さい。 何件まで復活できるか。 若干絶望が見えるけど、頑張ります。不死鳥のように!・・・って大袈裟?
2005.05.30
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いよいよ携帯がないと困る状況に。 警察署にこちらから電話しても、やっぱり落し物として出てきてないらしい。 最初はちょろっと「携帯に振り回されない自分。スローライフへ還ろう」と、携帯を持たない生活を送ろうかとも考えた。 しかしよくよく考えてみると、恐らく携帯持たないほうがいろいろな事に振り回される人生を送ることになるだろう。 いまさらどうやって友人達に連絡を取るの・・・! もはや携帯が自分の生活の大事な部分を担っていることは否めない。 だって、携帯がないだけで、こんなに夜が淋しいもの・・・。 そこで。 さっそく携帯を買いに行くことにしました。 auなんだけど、以前携帯を買ったのは1年半前くらい。 その頃から更に新しい機能がいろいろついていて、なんだかよくわからん。 定額制とか? winとか? ??? しかし先週も大きな出費をしたばかりだというのに、予定外の出費はかなり痛い。 本当はそろそろもう伸びに伸びきっている、しかもこれから訪れるであろう梅雨に備えて、美容院に行きたかった。 その予算を、携帯に回すしかないのかしら・・・。 そんな鬱々とした気持ちを抱えながら買い物へGO! 電気量販店で携帯を物色していると、さっそく若い女の子が声をかけてくる。女「なにかお探しですか?」 私「いや、携帯を探しているんですけど」 この状況において、当たり前な答えをしてしまった。 私「あの、いえ、携帯を落としたので機種変をしようと思って。でも最近の携帯はよくわかりませんね」 そういうと、いろいろと説明を受けた。 音楽をダウンロードするならうんちゃら。 動画見たいならうんちゃら。 メールをたくさん送るならうんちゃら。 その問いに、全部「しません、見ません、少しだけです」と答えていた結果、最新版のものでなくてももいいらしいとわかった。 色々なお店を見た結果、その最初に行ったお店が一番安くしてくれたのでそこで買うことに決める。 値引き交渉して、もともと持っていたauのポイントを使って、3000円くらいで買えた。 意外と安く済んだ。 これなら美容院も行けるのぅ。 さっそく帰ってきてみたらば。 メールと電話をいただいた。 電話はなんとかなった(最初、誰からかかってきたのかわからなくてドキドキしたが)。 問題はメール。 使い慣れていない携帯というのは、なんて使いづらいものなの!? そこそこの文章を四苦八苦して作ったら、間違えた操作をしてあっというまに消えた。 頭にきて、そのメールをくれた友人に「電話番号教えて」の一言だけ返すことに。 もういまの状況も言い訳さえも、打つのが面倒くさかった。 しばらくこの携帯を愛用できるまでには時間がかかりそうだけど、なんとか我が物に してやろうじゃない。 じゃじゃ馬め!!
2005.05.29
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携帯をなくしたままっていうの不便ということをまざまざと感じる。 うっかり今日の会社の同期飲み、幹事をやっていたのに、肝心の私が誰とも連絡が取れないことになってしまった。 幸いに、会社の携帯を持たせてもらったので、前日に一斉メールで携帯が紛失したことと、連絡先を会社の携帯にしたんだけど。 こっちから相手にかけることができない。 それでもなんとかスムーズに会を催す事ができました。 夜の飲み会の前に、お昼頃から同期4人で新宿御苑に行く。 フリスビーをする目的だったのだが、さっそくフリスビーを始めたら監視のおじさんに怒られた。 「だめだよぅ!ここでフリスビーやっちゃ!」 怒られてしょぼーんとする。 それでも反発精神か、どうしてもやりたかったのか、座りながらちっちゃくフリスビーをやった。 そんなに楽しくなかったんだけど。 今回の同期飲みには、中途で入った人(2人)の歓迎会が含まれる。 私達同期とほとんど年齢が変わらないから、同期飲みに来ても違和感がない。 人の出入りが激しい我が社。 チチャイ会社なのに。 乾杯の挨拶は「不条理な世界へようこそ」。 まさにそれ。 飲み会で、散々ウチの会社の悪いところ聞かされて、嫌になっちゃわなかったかしら? それだけが心配。 ぜんぜん「歓迎会」の目的がなされてなかったような気がしたけど、それでもぶっちゃけトークができてよかった。 「横にこんなつながりがあったんですね!」と驚いていた。 確かに部署が違うと、同期同士でもあんまり話す機会がない。 そのために、同期のつながりとかないよう一見見て取れる。 しかーし。 意外とアングラでつながっているのだ。 今夜は新宿で飲んでいたのだけど。 二次会の場所を探して歌舞伎町あたりを彷徨っていたら。 同期の1人が。 「あれ、社長じゃない?」 と指をさす。 その方向には、確かに社長と見たことのない男性が二人、まっしぐらに歌舞伎町の奥に向かって歩いて行く。 わーーーっと、同期の何人かがその後を追っかけていったが、途中で見失ってしまったらしい。 どこへいったんだろう、社長・・・。 歌舞伎町の闇へと消えていく、弊社社長。 気にしなーい、気にしなーい。 二次会からは中途入社の方々が帰ってしまったためか、しんみり飲むことに。 そのうちの同期の女の子が「彼氏がほしい」と言い出す。 その子は営業なのだが、「飛び込み営業で合コン捕まえてくるで(←関西出身)」と意気込みはすごい。 「だからもし合コンやることになったら来てな」 と、言ってくれる。 そんな、こちらから土下座して頼みたいくらいだから。 なかなか豪胆な子だから、本当に仕事の片手間に合コン営業してそう。 おかげさまで採用活動が忙しい。
2005.05.28
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あぅあぅあぅあぅ(泣) 昨日の話。 深夜0時、寝る前に携帯のメールチェック&充電しようと思って携帯を探したらば。 ない。 あり? 鞄の中も机の中も、探したけれど見つからないの。 ついでにポケットの中も、タンスの中も、下駄箱の中も探してみたけどやはりない。 「ちょっとやばいかも」と思いつつ、携帯を鳴らしてみる。 マナーモードにはしてたけど、「ブーブー」と振動音がするからすぐにわかる。 家電から我携帯にかけてみたらば。 サイレント。 眠らない東京で、こんなにも静寂が私を包む・・・。 なんて。ああああああん(泣)。 「負けたくないの」とか言っている場合じゃなかったー(注:昨日の日記参照)。 心当たりはある。 夜、友人と別れた後、自転車で帰ってきたのだけど、そのとき携帯をパンツのポケットに入れていた。 そのとき落としたのかも。 MP3で音楽がんがん聞きながらこいでいたから、落としたの気がつかなかったのかも。 何度自分の携帯に電話しても、しばらくの呼び出し音の後留守電モードに切り替えられる。 誰にも拾われてない!? そこで。 時間は0時を過ぎていたが、急遽携帯探しの旅に出た。 チャリで。 片道15分の距離を、下をキョロキョロ見ながらゆっくり自転車を走らす。 結構ゴミって落ちているのね。 ジュースの缶とかの色具合が携帯に似てて、思わずオッと反応してしまう。 片道15分の道を、ゆっくり40分くらいかけて往復したが見つからなかった。 あああああああ!! もぉぉぉぉぉぉぉぉ!! くすんくすん。 トレーナー一枚に、風が冷たく当たるとよ。 このまま帰るのは心もとないので、その道の途中で見つけたおまわりさんが駐在している交番に駆け込んだ(注:すっぴん)。 おまわりさん、声でかいおじさん。 入った瞬間、その声の大きさにビクッとなってしまった。 紛失届みたいな用紙に記入し、いろいろ事情を聞かれる。 自転車こいでて、ポケットから落としたみたいなことを言ったら、案の定注意を受ける。 「携帯っていうのは、落としやすいらね。気をつけなきゃいけないんだよ。」 「はい・・・」 そのあとおじ・・・じゃなかった、おまわりさんはあちこちの警察署に落し物の届けがないか電話して聞いてくれた。 それまで知らなかったのだけど、それぞれの交番には管轄があって、落し物はその届けられた交番が管轄している警察署に集められるらしい。 ちなみに、私が携帯を落としたであろうと思われる(つまり友人と別れた場所から私 の家までの)道は、3区にまたがっており、管轄が3警察署に分かれるのだ。 「じゃあ、××署にも電話してみっか」 と言って、意外と親切に何度も何度も電話をかけてくれる。 しかし結局どこの警察署にも届けられていず、依然MY携帯は行方知れず。 しょうがないので今夜は諦めることに。 「もし落し物として届けられたら連絡するから。連絡先は・・・。携帯は落としちゃったから、家の電話番号は?」 そう聞かれてはたと思い出した。 私、自分の家電の番号覚えてない。 滅多にかけないものだから、記憶していなかった。 その番号は携帯のメモリにのみ残しているだけで・・・。 その携帯がいま、ここにはないわけで・・・。 しょうがないので会社の番号を残しておいた。 私へ直通している番号ではないので、もし本当に警察から会社に電話がかかってきたら、誰かしらかがその電話を取るのだろう。 「マオフイさーん、4番に○○警察署からお電話です」 と呼び出される図を想像して、少し笑えた。 声はでかかったけど、やさしかったおじ・・・・、おまわりさん。 「宜しくお願いします」と言って、外に出ると。 外までわざわざ見送ってくださる。 「帰り道気をつけなね。この辺は酔っ払いが多いから」 ・・・知ってる。 私もその一翼を担っているから。 とは言わず。 ぺこりと頭を下げて、自転車で元来た道を戻って行った。 家に着いたのは夜中の1時。 もうそろそろ寝ないと、明日の仕事に差し支えるから。 携帯のことは明日に回して、もう寝よう。 そこで再びはたと気がついた。 明日、どうやって私は起きるの? 携帯電話を目覚まし代わりに使っている人は多い。 私も例に漏れず、その1人。 その携帯がなくて、明日はどうやって起きればいいの? 壊れた目覚し時計があったので、電池交換をしてみた。 一時動いたかのように見えたが、しばらくすると秒針が痙攣しているだけで時を刻む気配はなし。 モーニングコールを頼もうにも、友人誰一人として連絡先がわからない。 携帯を なくして友も なくすかなマオフイ 現代を哀れむ心の俳句唯一番号を記憶している実家にかけようかとも思ったが、1時ではとっくに両親は寝 ている時間だ。 「う~ん、う~ん」 と考え出した苦肉の策は。 ビデオを予約録画してみた。 予約録画すると、その時間が来たときに「ウィーン、ガチャン」とかすかにビデオテープが動き出す音がする。 本当にかすかなんだけど。 心許ない・・・。 ないよりはましか。 後は気合だ! 気合で起きるんだ! でも、起きたら8時とかだったらどうしよう・・・。 「眠るのが怖い。明日目覚められないかもしれないから」と、不治の病にかかった人張りに、眠るのが怖かった。 そんな緊張感持って眠り。 翌朝。 朝4時半に目が覚めた。 やればできるんじゃん! 気合って効くんじゃん! きゃーーー。 ちょっと自分で自分を誉めてあげたい気持ち。本当はこんな状況にした不注意な私を責めなければならないのだけど。 それでも起きるにはまだ早い時間だったので、うつらうつらしながらビデオが動き出すのを待った。 会社には予定時刻どおり着き。 上司に携帯をなくしたことを報告すると。 「おま、おまえは・・・!」 とあきれながら笑っていた。 確かに最近、おっちょこちょいがひどかったからなぁ。 色々不便な事この上ない。 一番心配なのは、落とした携帯を誰かが拾って、いたずらや犯罪に使われないかってこと。 いろいろ写真やムービー、友人知人のアドレス等が入ってたから。 ぽちっと押すと、ドガーーン!!と自爆する優秀で見上げた携帯電話だったらよかったのだが。 ううううう。 あのブルっと感がもはや懐かしい。
2005.05.27
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学生の面接。弊社でも新卒を募集しています。そのために、私も面接をしているんだけど。こっちはそんな大したことしてないと思っているんだけど、やっぱり面接されている人は緊張しているんだろうなー、と。すごい緊張している様子を見ると、「そんな緊張する会社じゃありませんよ」と思わず言ってしまいそうになる。面接をしているときはガラスの仮面(=まじめな顔)をかぶっているんだけど、たまにこのガラスが割られそうになるときがある。今日も。海外の大学出身ということで、やっぱり常識が少し違うところがあるのかな、という前提があるのだけど。「履歴書をいただきます」と言うと、おもむろに鞄からごそごそ履歴書を取り出す。それから写真と筆記用具を入れているポーチらしいものから糊を出し、「ペタッ」と私の目の前で貼って、「はい」と差し出してきた。目の前で写真を貼るとは!ツワモノ!ガラスの仮面はなんとか保ったが、逆に周囲にいる学生さんたちが驚いた目で見ていた。その他にも。こんなこと言っては大変申し訳ないんだけど、やっぱり私も人間なのでどうしても生理的に受け付けないという人もいるし、手話者並に手は動いているんだけど、口が動いてない人とかもいる。「手動かす前に、口動かせよ!何言いたいのか、ぜっぜんわかんないっ」って、言えたらどんなに気分がスッキリするか・・・。もちろん、その気持ちはガラスの仮面の奥に隠しております。「なんで男なのにぶりっ子してるの!?」という人もいる。そのぶりっ子している男の子は、「よろしくお願いします☆」と肩をすくめながらお辞儀してきて、いちいちオーバーアクション。「~~~~ですか?」と聞くと、「えーーーっと」と大きく肩をすくめたり顔をしかめたりとリアクションが大きいので、思わずビクッと反応してしまう。それでもガラスの仮面をかぶり、一生懸命面接をする。私だけなのかもしれませんけど、けっこう人事の頭の中も俗っぽいことを考えているんだろうな、と思います。面接内容でないことでツッこめたら、すごい楽しいだろうな。「もしかしたら、そのポーズ、自分でかわいいと思っていますか?」とか「確かに髪の毛を結ぶ姿勢はえらいと思うけど、そんなにほつれるんだったらいっそおろしていた方がすっきりするよ」とか。何せこちとらまだまだ未熟な面接官ですから。表面では面接気取りで、頭の中では全然違うこと考えていたりする。これって禅の世界で言う雑念?・・・精進します。以前あっきーさんから、「『上司の愛され方』伝授してほしい」というお言葉を頂いたが、やっぱりそれは私がいまの上司に出会えた運に全てがあると思った。もちろんそこに大いにあるのだが、「もしかしたらこういうことも効果があるのかな?」と思った出来事があったので、以下記述。たまたま上司が自動販売機の前でジュースを買っている現場を通った。上司がジュースを買おうとしているところで目が合ってしまい。私「あっ」上「あっ!タイミングのいい奴め」私「いやーいやいやいや、たまたまですよ」上司が自動販売機の前にいるときに私も一緒にいると、いつもジュースをご馳走してくれる。今回は本当にたまたまだったのだけど、ちょっとラッキーだった。「えへへへ」と言いながら近づくと、上司はもう自動販売機にコインを入れておいてくれた。上「ほら、好きなの押せ」私「好きなの選んでいいんですか?・・・う~ん、じゃあこれ」ぷにょと、上司の二の腕あたりを指でさす。私「好きなのはこれです(笑)」上「(一瞬驚いた顔して)あはははははは」・・・・みたいな?これって参考になります?夜は大学時代の友人に会った。彼女はアパレルに勤めていたのだが、一年も経たず辞め、新聞記者になるという。もうすでに内定ももらい、引越しの準備をしているという。本当にびっくりした。その潔さと実際に夢を現実のものしているところに。彼女なりに考えて、真剣に夢を考えて、どうして新聞記者になりたい動機とかもすごいシンプルだった。それだけに、逆に私は胸を打たれた。まだ一年だけど、それでもやっぱり一度入った会社を去るというのは、それなりに勇気がいると思う。だからこそ、ちゃんと自分の新しい夢のステップを手に入れて、生き生きしている彼女をみていると自分もがんばろうと思える。やっぱり負けたくないという気持ちもあるし。自分もがんばっているんだよ、というところを見せたい。素直な気持ちで。それにしても、周囲は頑張っている友人が多くて、本当にいい刺激になります。本当にそういうところでは恵まれたと思う。勝ちたいんじゃない。負けたくないの。犬じゃない。
2005.05.26
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なんでもない一日。ただ、ちょっと残念なことが。朝、もらった筋子でご飯を食べるのを楽しみにしてた。昨日の夜寝る前にセットしておいたご飯を食べようと、ジャーを開けたら。・・・・・?なんかおかしい。見た目がホカホカでないというか。ご飯におそるおそる触れてみると。固い。どうやら、昨晩水を入れるのを忘れたまま、ご飯を炊いてしまったようだ。ひどすぎる・・・。それから。昨日の夜は焼きうどんだったのだが、今日のお昼にお弁当として持っていけるよう多めに作った。それを持って行くのを忘れた・・・・。冷蔵庫から出して台所に置きっぱなしにしていたために、夕飯にはもう食べれない。こうして私は今日、結構な生ゴミを出してしまった。そしてそのまま朝食を食いっぱぐれ。お昼休み、コンビニでカレーライスを買うまでは。会社で空腹を満たすために、サイダーを飲んでいました。そのコンビニで。カレーライスを買って会社に戻ろうとすると。雑誌コーナーのところで、たまたま同期の女の子が立ち読みをしていた。「なに読んでるの?」と覗き込むと。そこには「マンネリS○Xの対処法」という記事が書かれた部分だった。私「え?マンネリなの!?」同「ち、違う!たまたま!たまたま!」私「っていうか彼氏いたの!?」同「違う違う!たまたまここを読んでいるときにフイちゃんが来たの!」私「・・・・ふ~~ん(←疑惑の目)」何せこちらはじゅるじゅるの女ですから。「マンネリ?はっ!なってみたいわ。マンネリになるまで練りに練りこんでみたいわさ」と若干やけっぱち☆家に帰ってきて、「学校へ行こう」を観た。おもしろラブラブ高校生カップルが出てきて、あまりにそのバカップルぶりにスタジオは爆笑の渦だった。しかし笑えない者がここに一人。「彼はやさしすぎるんです。幸せすぎて困る」「バラより美しいものを手に入れた」「(そんな彼を見て)・・・かっこいいんです」と恥ずかしげもなく。16歳と17歳にしてこんなラブラブしているなんて・・・。V6たちは手を叩いて笑っていたが、うらやましげにテレビの前でご飯を食べながら見ている25歳OLの後姿を放映した方が笑えるっちゅーの。でも笑いものにはなりたくないっちゅーの。つまりいまはそれよりレフトミーアローンってね。自分が生ゴミにならないようにってね。なんとなく哀れみを感じた方は此方へ。
2005.05.24
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さっそく昨日買ったアイテムを身にまとい、チャリ通してみた。 その走る姿は、現代のティーンエイジャーが語る日本語よりも、かなり分かりやすいノンバーバルコミュニケーションをしていたと思う。 そう。 「日焼けしたくない!」という強烈なメッセージ。 昨日の写真は、各商品ごとにお見せしたのでなんてことはないが、それらをトータルに身にまとった姿はちょっとお見せできないもの。 会社近くまで、その完璧装備で自転車をこいで、近くの交差点で信号待ちのときに手袋と帽子をとった。 そのまさに数十秒後。 社内の人が私の隣に並んだ。 内心驚きながらも「おはようございます」と挨拶をしたが。 あぶねーあぶねー。 あの高木美保さんもびっくりな日焼け対策を見られたら、ちょっと恥ずかしい。 とりあえず、会社近くまで来たら、完全防備を解除する方向でいきたいと思います。 (11:10) ぎゃふっ。 実は密かに家計簿をつけているのですが(大々的につける人も少ない)、昨日の大出費もさることながら、今月は連休に実家に帰ったりその他もろもろの出費があったために、予想以上に金銭的大打撃を受けている事がわかった。 ほんと、気分としては街中に号外を配りまくりたいくらいのクライシス。 うっかりしてた~。 あれやこれの出費を忘れていたんだわ。 家計簿をつけて「ひゅっ」と息を呑む。 おおおおおぅ、のおおおおぅ。 こんなとき、アイツが恋しくなる。 アイツだったらこんな時、必ず私を救ってくれるのに。 アイツは私が大人になった途端、ついてくるようになった。 大した奴じゃないけど、それでも私の心の支えになってくれている事は確か。 のんのん。 恋愛氷河期時代をひた走る女をナメて持ち上げてもらっちゃ困る。 アイツ = ボーナス。 ・・・。 たとえチチャイ会社でも。 社長がどうしようもなくても。 もらえるもんはもらい鯛! 見たい聞きたいもらい鯛! ♪いつでも バイマイセルフで みるみる お金がなくなる だけどね さみしくないんだ 僕等は 立派なコンシューマー♪ (山下達郎 「アトムの子」より) (14:30) 朝 → 自転車。夜 → 電車。超雨に降られた。びしょ濡れもいいところ。一番降りが激しいところで帰ったから。ああああ。全然唐突なんだけど、恋したい恋したい恋したい!!!「それいっつも言ってるじゃん」と言われてしまいそうですが、実際そうなんですが、これでも密かに多少の変動はあるんですよ。本で例えるなら、「恋したい」というタイトルなんだけど、章ごとに「恋」に関連していないことを記述している部分があるみたいな。・・・ん?あんまりうまくない答え?いーーいーーーのーーーー。恋したいのーーーーー。例えば「いまはいい人がいなきゃ別に無理にいらんわ」と思っているときと、擬音語で表すならばまさにそう、「じゅるじゅる」みたいな違い。お、これはうまいかも。そう。いまはじゅるじゅるです。おちつけー。おちつけー。ひっひっふー。ひっひっふー。明日は明日でまた別の風が吹く。
2005.05.23
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アイム・ソー・ソーリー。こんにちは。月間hIMAGINEの時間がやってまいりました。もう、本当に本当に・・・(以下同文)。さて。今日は高校時代の友人と一緒に遊んできました。高校時代の友人、つまり新潟にいたころの友人とはいえ、彼女も東京勤め。しかもお互いの職場は駅一つ隣というから、世間は狭いといえば狭い。今日は新宿でブラブラ買い物などをして楽しんだ。もっぱら買ったのは私。あんまり買い物って好きではないんだけど、買うとなると一気に買う性質。購買欲に火がつくと止まらない。本当はハートに火をつけたいんだ。私「普段あんまり買い物しないんだけど、買うとなるとついつい大量に買ってしまうんだよね」友「そう?いつも私と一緒にいるときフイはそう言っているけど。いっつもすごい勢いで買い物してるよ」あり?・・・たぶんその気心知れた友人と一緒にいると、安心してサイフの紐が緩んでしまうんだと思う。そうなんだと思う。思うの。それでは、お買い物をしたものを披露しましょう。今回のテーマは「日焼け対策」。相変わらずチャリで会社通っているんだけど、最近の日差しの強さに、肌にそばかすができ始めたのだ!!!!緊急にマオフイ・ミーティングを開き、「紫外線」を防御するための予算が下りた。セレクションNO1。帽子。つばが広い帽子を買いました。ちなみに私の買い物はいつも即決デパートの売り場でためしにかぶってみて。私「どう?」友「うーん、いいんじゃない?かわいいよ」私「そう。じゃあこれにするわ」友「早!!」そんな感じで。セレクションNO2。サングラス。いやあ、本当に日差しがまぶしくて。わが家 → 会社 = 西 → 東だもんで。朝はまさしく太陽に向かってチャリをこぐ。眩しくて目があけていられないのでこれセレクション。サングラスを選んでいるとき。あまりにかっこいいサングラスが多いもんで、本来の目的を失いそうになった。私「これどう?」友「いいんじゃない?かっこいいよ」私「じゃあ、これにしよ」友「早!!!」私「・・・あれ?これ、あんまり光さえぎってないよ」サングラスを外した時、外す前とあまり光量が違わないことに気がついた。店員「それはファッション性が高いために、あまり日差しは遮りませんね」・・・あぶない・・・。ファッションじゃないから。実用性だから。それよりもう少し色の濃いサングラスを買いました。セレクションNO3。手袋(?)というのかしら、これは。手の日焼け防止対策に。セレクションNO4。これは予算外です。ある意味清水舞台から飛び降りました。一目ぼれしてしまったアクセサリー。十八金のとても華奢なネックレスにフォーリンラブ。この華奢さは、そうそうない。女の子らしい~~~~。本当は、数日前にもお店に来ていて、それでもサイフの中と相談して一度はあきらめたのだ。しかし、それでも忘れられなくて、再度ご来店。あああああ、やっぱり欲しい。購買欲に火がついていたこともあり、買ってしまいました。数日前に違う友人とこの店に来た時は。友「かわいいじゃん。誰かに買ってもらえば(笑)?」私「それナイスアイディア!」と言ったものの。私の場合、「誰に買ってもらおう?」などという選択肢なぞない。自分で買うさ。バイマイセルフ、オールウェイズさ。以上、マイセレクションをお送りいたしました。しばらくは質素に行きたいと思います。
2005.05.22
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とんと最近ご無沙汰しておりました、合コン。行って来ました。大学時代の友人幹事の合コンで。3対3だったんだけど、ずっと一人の男の子と話していた。すごいおもしろい人だった。Funnyのおもしろさじゃなくて、Interestingのおもしろさ。キャバ嬢に惚れている、という話から始まり、仕事の話とかその他諸々いろいろ話した。お酒が入ると私は説教癖が始まるのは私の悪い癖。今回もついついその人を説教しつつ誉めていると。なんだか感動してくれた。最後の方は本当に酔っ払ってしまっていて、記憶も定かではないんだけど、いたく感動した彼は「俺の一番の友だちを紹介する!!」と豪語してくれた。そして写メを撮られた(らしい)。本当に紹介してくれる気なのかな?そうだったら嬉しい。直接的な収穫は無かったのものの、久々にすごい楽しかった。彼とも今後、付き合うことは無くてもまた飲みたいと思う。そういう出会いがあっただけ、すごい今回はよかった。出会いを与えてくれる人にはつねに感謝を。
2005.05.20
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先週は、仕事が大変だった。私には直接的には影響があるわけではないのだけど、上司と社長がついにぶつかったのだ。これまで端から見ていても、社長の欠点とかが見えていて、どうしてそういうところを上司は怒らないで受け入れられるのかが不思議だった。上司と社長は、確かに立場で言えば社長の方が上だけど、年齢から言っても経験から言っても、上司の意見はかなり社長にとっても貴重なはず。いままでは、どう見ても社長が悪いことも、いままで上司はかなり譲歩してこれまでやってきた。しかしついに先週、社長と上司がぶつかることがあったのだ。それを機会にプッツンした上司。ある意味、「最後の良心」と呼ばれる上司がやる気をなくすと、支障が大いに生まれる。会社のトラブルメーカーが社長、という痛い欠点をカバーしてきた上司がやる気を無くしたそのときは。大きなひずみが生まれる。だからこそ、私の第一のお仕事は上司のモチベーションを上げることだと思っていたのだけど。それでも先週に限っては、私が何を言っても。「いいんじゃない?社長の会社なんだから。社長がそう言うんだったらそうすれば」「別にこの会社がどうなろうとかまわない。別に俺は喰うに困っているわけじゃないからね。いつでもこの会社を辞められる」と割り決まってしまっていた。他の人も、「このままじゃ○○さん(←上司)は辞めるんじゃない?」と噂されている中。なんとか上司のやる気を出そうと私も必死だった。それでもついにその週は、上司はグレグレにグレたままで終わってしまった。明けて今日。「若干機嫌が直った?」と思われる上司を見てホッとしていたら。私のパソコンに上司からメールが来ていた。以下転載。---------------------------------------先週はモチベーションの急激なdownで、立場を忘れ発言に不適切且つ無責任な言動でご迷惑おかけしたこと大変失礼しました。中小企業のいいかげんさとレベルの低さは最初から分かっていた事は言え、現実に何回も直面すると嫌になるものですし、いずれ社長とは意見の相違が発生するのもやむを得ない事と思っていました。私のようにサラリーマン生活の全てを知り尽くし、管理者として30年以上仕事をし、営業本部全体を統括してきた経験者としては○○(←社名)の全ては物足りなく、情けなく感じます。しかし前歴は前歴と割り切って入社した以上、日々発生する問題について一つひとつ腹を立てていても解決にならずと思いつつも、つい愚痴が出てしまうのは社長に言わせると「修行が足りない」と言う事なのでしょうか。定年後の仕事だからもっと気軽に無責任に対応した方がどんなにか楽でしょうが。我々Seniorが期待されていることは、1つ、経験体験を活かして若くてこれからの人たちに、働きやすい職場環境を提供する事、何故自分が仕事に必死なるのか考えさせ、自分の力や考え方を磨かせqualityを高め、社会通用性を身に付けさせることでしょう。ややもするとこの使命を忘れてしまいそうになりますが、マオフイさんが○○(←社名)で頑張っている間は、私は貴方を裏切る事は出来ないし側近として力になってあげたいし、守ってあげる事が私に与えられた大きな使命でもあると覚悟してます。普段まともに言ったことは有りませんが、マオフイさんからは色々な元気とか、創造性、理知、勇気等学ばせてもらう事も多く、ご一緒に仕事できる事に対し感謝さえしています。人生何事もすべてが思いとおりにならないもの、だからこそ集中して日々楽しくする事が大事。いつも言いますが人生1回限り、私にはあと10年もないのですから、時間も大切ですし、それ以上に内容の充実が求められるのです。マオフイさんがこの会社にいてくれることで私がもっているようなもの、最短でもあと1年はお互いに頑張ってみましょうかね。その後の事は誰も分からない世界でしょう。----------------------------------------------このメールを見たとき、思わず泣きそうになった。これまで、この会社、というよりは社長に愛想をつかして去っていった人も少なくなかった。そんな中、一人先頭に立って社内改善をしようとしてきた上司。そしてついに対立が生じ。このまま上司も去ってしまうのではないかと危機を感じたのだけど、それでも、柔軟に復活してくれた上司は本当にすごいと思う。だからこそついてきてよかったと思う。メールからも察せられるように、もったいないくらい自分はすごい上司に大切にされていて、それだけでなんと運のいいことだったかと思う。たぶん、恋愛運を全部、上司運に使ってしまっているのだと思う。それでもお釣りが出てくるくらい、本当にいい上司だから。たぶん上司が20歳若かったら、惚れていたな(現在上司は御歳61歳)。なんて。よくよくメールを見てみると、保証は一年だけど(笑)。もっと上司についていって頑張ろうと思った。自分の幸運は此処から。
2005.05.16
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びっくりした。竹内さんのこと日記で書いたら、いきなり結婚話だもの。しかも相手は中村獅童さん。「いま、会いに行きます」涙チョチョ切れコンビじゃない!!あの、愛が本物だったから、あんなヒットになるくらいいい映画だったのかしら?・・・というのは後付けですが。竹内さんみたいなお嫁さんもらえるなんて幸せだなぁ。いいなーいいなー。と、それより私はお婿さんか。今日、会社で上司がインターネットを見ながら、何かのアンケートに答えようとしていた。覗いて見ると、「息子さんのお嫁さんにしたい芸能人は?」という質問だった。もう一つ「娘さんのお婿さんにしたい芸能人は?」というものもあったけど。密かに上司の息子さんを狙う私としては、なんと答えるか興味津々。私「マオフイさんって書いてくださいよ(笑)」上「あははは(笑)。書いちゃおうか」私「冗談ですよ。誰にお嫁さんに来てほしいんですか?」聞きながら、どうか私に近い芸能人でありますように、と心の中で祈っていた。そもそも私に近い芸能人ってどこ?という疑問も生じますが。少なくてもアイドルではないことは確か。しばらく悩んだ末、上司が出した答えは。上「・・・シャラポワかな」アイドルより遠!!!!国際結婚かよ!!!!!多少の整形、体格改善したくらいじゃ全然追いつかない・・・。結局上司は「娘さんのお婿さんに欲しい芸能人は?」の質問を10分位考えた挙句答えが出なかったようで、そのアンケートに答えることはあきらめていた。ほんと、上司も親バカ。ちなみに上司に息子さんを狙っていると言ったが、知っているのは上司から聞いた話と写真だけ。写真だけ見るに、宮里兄弟にいそうな感じ。それでもロックインして、かなり頑張っています。将を射んとすればまず馬を射よ、という言葉どおり、かなり馬(=上司)にスタンガン並の矢を放っているんだけど、なかなかこの馬が折れるようで折れない。膝まづけ馬!将を落として!!!もうちょっとがんばってみます。それから、今日。夜になってから大家さんに家賃を届けに行った。誘われるままお宅に上がって、夕食をごちそうになってしまった。ほんと大家さん家、お金持ち。家の様子を見て、その高級感に思わず「少しくらい家賃さげてもらっても大丈夫じゃないですか?」と聞きそうになってしまった。ちょっと幸せ。
2005.05.10
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酒乱のつづき。あの、新入社員の飲み会の話をたまたま今日、また上司としていた。よっぽどあの日の私はひどかったらしく、いまでも新鮮気に上司が話す。上「いやぁ、あのときのマオフイさんは凄かったよ」私「本当に申し訳ないです。あんまり覚えていないんですが。本当に私、あれ以上に何か失礼なことしていなかったでしょうか。新入社員の子に『卑猥大賞』って言われちゃって・・」上「あははは。そんな変なことしてないよ。あ、でもそういえば・・・」私「『そういえば』何ですか?なにか変なこと言ってました?」上「いやいや。ただ、なぜか社長をとおせんぼしてたよ。お会計終わって帰ろうとしているときに」私「・・・・とおせんぼ・・・」言われてみると、やったような気がする。超ご機嫌に、社長の前に立ちはだかったような・・・。私「私、そのとおせんぼしたときに何か言ってましたか?」上「いや、ここまで聞こえなかったよ。なにかマオフイさんがとおせんぼしていると思って、マオフイさんの顔見たら、酔っ払った顔だったよ。でもすごかったね~。こう、胸をガバッと開いて」私「胸をガバっと開いた!?」どうも服を脱いだ、という意味でなく、両手を大きく広げた、という意味だったらしいのだけど(・・・よかった・・・)。それにしても25歳にもなって、それより社長に向かって、何してるんだ私?それだけ気分がよかった、というのはとてもよくわかるけど。気をつけたい気をつけたい気をつけたい。「飲み放題」「他人様のお金」となると、どうしても抑えられない自分がここにいる。アルコールによって解放された私は、未来の私を喰い殺す猛獣となるらしい。社長にも一応お礼とお詫びを数日前に言っておいた。私「社長、先々週の木曜日はご馳走さまでした」社「あ、ああ」私「そしてあの日の無礼をお許しください」社「・・・どれを指してだ?」そのまま社長はさーーっといなくなったので、それで一応会話は終わった。私は「どれを指してだ?」という社長の言葉を、てっきり「特に私は失礼なことをしていなかった」という風に解釈していたんだけど。誤「特に失礼なことをしてなかった」 ↓正「数ある失礼の中の、どれに対して謝っているのか」という意味だったのだ、本日改めて認識いたしました。許して、あはん。ごめんち☆↑を認められるキャラだったら・・・・。猛省します!恐縮です!私の人生をとおせんぼしているのは?
2005.05.09
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本当は今日も日記をサボろうかと思っていたのですが。一言言いたくて。資生堂プラウディアのCM。私も大好きな竹内結子さんが出ている。毎回ナレーションと一緒に、「本当にキレイだわ・・・」と、うっとり観ていたのだけど。このCMには2パターンがある(と思われる)。1。竹内さんが携帯で話しているバージョン2。竹内さんが笑っていて、突然まじめな顔になるバージョンこの、「2」に注目してほしい。竹内さんが笑っているかと思った次の瞬間。カメラ目線にバシッとキメ顔。しかし!!決め顔をする瞬間、右口端が「ヒクッ」とひきつっているよ竹内さん!!!力みすぎた??最初、「この顔をモノにしたいわ~」と思ってじっくり見てたのだけど。思わずこんな発見をしてから、ついつい口元にだけ目がいってしまう。ま、竹内さんの決め顔をいくら研究したところで、材料が違うといわれればそれまで。そば粉から餅を作ろうとしているようなものだわ。それからそれから。遅ればせながら韓流ブーム?ちょっとトキめいたこの人に。NHK教育テレビでやっている「テレビで留学 ニューヨーク大学英語講座」という番組で、普通の学生なんだけど北朝鮮だったか韓国のナントカさんがかっこよかった。こういう人いいな~、なんて。タレントでも何でもないんだけど、なんとなくイイ感じ。近くにいそうでいなそうな人。それではこれにて。明日に備えてもう寝ようかと。
2005.05.08
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ゴールデンウィークを振り返って。実家新潟に帰っておりました。癒されました。虫歯も治してきました。友だちにも会って。家族とも触れ合って。運転も(一年ぶりに)して。楽しかったです。ただ。このぷれっしゃー。結婚・・・・?「いい人いないの?」と、どこでもいつでも誰にでも聞かれる。何も悪いことをしていないのに、この罪悪感はなに?まっとうに税金も納め、犯罪もせず、ひっそり地道に生きている私が悪?お母さんはこんな夢を見たそうな。ある日フイが結婚すると言ってきた。喜んでみたものの、その男性と会ってみるとフイの胸くらいの背丈しかない。「本当にこの人でいいの?」と聞きたいし、問い詰めてみたいが、反対すると意地になると娘の性格はわかっている。聞いてみると、その男性の国ではみんなこの背丈なのだそうな。「子供に遺伝したらかわいそう」と思ったお母さん。どうしたらいいのものかとあぐねいていると、目が覚めた。寝る前に「ロード・オブ・ザ・リング」を見たせいで、こんな夢を見てしまったらしい。夢とわかって、ホッとした気持ち半分。残念な気持ち半分。と、聞かされたとき。このときの私の気持ちを理解していただけますでしょうか。背丈半分のお婿さんが夢とわかって、半分でも「残念」という気持ちが生まれるほど私のお婿さんを心待ちにされているという気持ちを。それでも言ってもらえるだけまだ幸せなのでしょう。腫れ物に触るみたいに、その話題に一切触れてもらえなくなったら。それこそ危ない。それまでは。それまでには。心にアマゾネスを抱いて。行きましょうか。どうか、実家が帰りにくい地となりませんように。
2005.05.07
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前の日記で、研修の打ち上げの話を書いた。 研修が最後だったから、あんなに打ち上げではっちゃけて飲んだんだけど。 会社の都合で配属が一日遅れ、もう一日研修しなければならなくなった。 そんな。いきなり。コンテンツないよ。何を今さら教えればいいの?何よりそれより。あんなに大騒ぎしたあとで、どんな顔して研修すればいいというの(泣)。 それでも仕事だからしょうがない。 何気ない顔して研修会場に向かった。 (必死で)なんでもない顔して挨拶をして。 研修する内容があんまりないから、気まぐれに飲み会の感想を聞いてみた。 私「飲み会はどうでしたか?」 と、一人の新入社員を当てると。新「楽しかったです。社長とも近くで話せましたし。マオフイさんの意外な一面が見られましたし」 私「意外な一面って・・・?」 その後、飲み会の感想を聞いた事を後悔した。 私の脳みそには記憶されていなかった、ヤバイ私がそこにいた。 どういう内容だったかは後でまとめて記述する事にして。 私「・・・飲み会の話はもうやめましょう」 と言って、あわてて話題をそらした。 くそーーーー。 こんなおまけの研修一日って詐欺だ。 やりづらい。 それでもなんとか研修を終えて。 この日の夜は上司と同期の女の子と飲みに行った。 そのときも、前回の研修後の打ち上げの話になったんだけど。 上「あのときのマオフイさんはすごかったね~」 私「そんなに私すごかったですか?今日、新入社員の子達にも言われてしまって・・」 上「一番輝いていたね~。普段の上品そうな顔があんな風になるなんて・・・(←上司は、私のあっさり顔を上品と言ってくれる数少ないイイ人)」 私「私何か言ってましたか・・・」 上「二次会に行く前に、銀座とか六本木をなんか変な風に行ってたよ。ザン・・なんとか、とか言って」 その言葉を聞いて頭から血がサーーーっと引いていった。 思い出したのだ。 二次会に行くとき、新入社員に向かって「ぎろっぽんに行く?ざんぎーに行く?」と 聞いていたのを・・・。 ああ、穴があったら入りたい。 私「・・・(意気消沈して)それで、私ほかに何かしてませんでしたか?社長から二次会費用もらったんですけど、そのときのことあんまり覚えてないんですよね。気がついたら手の中に三万円があって」 上「ああ、それはね。社長がお財布から二次会費用にって、お金を出して数えているときに、横からひったくって『ありがとうございます!!』ってお辞儀してたよ。 惜しかったね~。もし、社長がお金数えるのを待ってひったくらなかったら、5万円くらいいっていたかもしれないのに」ひ~~~~~~~~!!なんて失礼なことを!!私「(半泣きになりながら)それから、それから私何かしてませんでしたでしょうか?」上「ああ、そうえば社長に向かって『社長大好きーー!!』って言ってたよ、マオフイさん(笑)」・・・・・・。・・・嗚呼、もう。穴があったら、更に掘り進めて、マグマにこの身を投じたい。上「社長は『わかったわかった。そんなこと言うから勘違いされるんだ』って適当にあしらってたけど」ふぅぅぅぅぅ。気絶しそうだった。まるで社長と私が噂になったの、私のせいみたいに言ってくれるじゃない。知ってるんだったら、自分で回避しろよ!!!全然好きじゃない、というかむしろ社長には最近腹を立ててばかりだったのに。しかし、なんと調子のいいお口。少なくても本人を目の前にして「ざまあみろ」を言ってなくてよかった。まだ「好きです」ならナントカなる。ちょっと、羽目を外しすぎました。気をつけなければと再度ふんどしを締めなおそうと思います。ところで。研修で新入社員の子に聞いて明らかになった、私の醜聞の数々。以下に記載するにとどめたいと思います。私にとどめを刺すのは自由にしたいと思います。・発言1 「私、お口ちっちゃいから」・発言2 「一番おいしいところが好き」・発言3 「一度に三人なら大丈夫。一人を右胸に、一人を左胸に。もう一人を真ん中に置くから」・発言4 「(肌が白いですね、と言われて)見えないところが一番白くてきれいなの」こんな発言ほんとうに私がしたの??私誰!?っておもた・・・。何度でも思う。「お酒はほどほどに」。
2005.05.02
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