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消費税が導入されてからもうずいぶんと時間が経ちました。日本の財政は危機的な状況にあるとかで、消費税導入も致し方ないかと思います。そんな消費税ですが、以前は本体価格だけを表示する方法も認められていましたが、その後は本体価格だけではダメとなり税込み価格の表示が必要となりました。しかしながら、本体価格を大きく表示して、税込みの総額価格を小さく表示するケースも多く残っています。購買者の立場としては、実際のところ、いくらの金額を支払えばよいのかのほうが重要ではないかと思います。たしかに理屈としては、自分がいくらの金額の消費税を支払うのかを知るべきだということもあるかと思いますが、いちいち消費税分を勘案する人はまれな存在であると思います。たまに、税込価格のみを表示しているケースもありますが、この場合は税金の額が表示されないので、なんとなく違和感を覚えてしまいます。いろいろな意見があるとは思いますが、個人的には税金を含んだ総額の表示を大きくして、自分がいくらの金額を支払うのかすぐに分かったほうが便利だと思います。そのうえで、税金部分を除いた本体価格も小さめに表示していただけると、消費税を納入しているのだという実感もあって良いかと思います。いずれにしろ、お店によって、いろいろと表示方法が違うのは、購買者にとっては面倒なので、統一した表示にしてもらえるとありがたいですね。
2023年08月30日
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新型コロナウイルス感染が5類に変更になり、毎日の感染者が報告されなくなりました。実際のところどれくらいの感染者が出ているのか分かりませんが、感染者は増えている傾向にあるようです。街中でもマスクをしていない若い人が増えているようですが、ヒロくんのような高齢者はマスクをしている人のほうが多いような気がしています。さて、そんななか今回ご紹介するのは純米吟醸の「高尾の天狗」という名のお酒です。「高尾」というのは東京の地名であり、東京近郊の観光地として有名な高尾山のあるところで、このお酒は東京都八王子市産のお米から作られているとのことです。すなわち、「髙尾の天狗」は、八王子の農家に生産委託した酒造好適米(美山錦、五百万石等)と八王子高月清流米(キヌヒカリ)を使用した限定清酒だそうです。また、ラベルの文字「髙尾の天狗」は髙尾山薬王院第32世大山隆玄貫首の揮毫によるものとのことです。ということで、お酒の銘柄としては「高尾の天狗」とされたらしいですが、そもそも八王子市には酒蔵が無かったとのことです。そこで、長野県諏訪市にある株式会社舞姫という酒蔵が、八王子市に醸造所を造り、そこで、このお酒を造ることにしたそうです。ちなみに、舞姫が株式会社として設立されたのは平成26年(2014年)とのことですが、そもそも酒造りを始めたのは1894年だとのことで、それなりに歴史のある酒蔵です。さて、まだまだ暑いので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、ほのかな香りがあって、口当たりの良いお酒です。お米の旨みを感じさせてくれ、コクがあるのも良い感じで、ふくよかな美味しさのあるお酒です。
2023年08月29日
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8月も下旬となりましたが、相変わらず暑い日が多くなっています。まだまだ暑いので、冷たいビールがおいしいですね。ビール各社では、季節の変わり目ごとにビールを売り出していますが、サントリーのプレミアムモルツでは、早くも秋のビールが発売されています。プレミアムモルツは多くの種類のものが販売されていて、パッケージの色合いも様々ですが、今回はオレンジ色の缶デザインとなっています。オレンジ色にしたのは、やはり秋の紅葉をイメージしたのでしょうか、というか、明るいオレンジ色は夏の太陽といった感じも受けてしまいます。このプレミアムモルツ アンバーエールですが、8月15日から限定販売されているのだそうです。ちなみに、このアンバーエールは、秋の始まりを連想させる琥珀色で、清々しい空気や心地良さを表現した秋限定の〈ジャパニーズエール〉なのだそうです。また、数種類の濃色麦芽を一部使用することで、秋にぴったりな芳ばしく奥深い香りを実現したとのことです。さらに、「磨きダイヤモンド麦芽」を採用し、濃色麦芽の芳ばしさと上面発酵酵母によるフルーティな香りをより一層感じていただけるよう仕上げているそうです。さて、冷たく冷やしてからいただきましたが、濃色麦芽を使用しているとのことで、色が濃いのが特徴的です。たしかに、ほのかにフルーティな香りも感じられ、それでいて飲んだ時の苦みも適当にあります。苦みがあってコクや深みも感じられる美味しいビールです。
2023年08月28日
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アメリカのメジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手ですが、ひじの故障が判明してしまいました。そのため、今シーズンは投手としての出場は終わり、今後は打者としてのみの出場となるそうです。そのメジャーリーグでは、今シーズンから「ピッチクロック」という制度が導入されています。ピッチクロックとは、投手は、ボールを受け取ってから、走者がいない場合は15秒、走者がいる場合は20秒以内に投球動作に入らなければならず、また打者は制限時間の8秒前までに打席に入り、打つ準備を完了していなければならない、というものです。上の写真を見ると、秒数を表示する掲示板があって、この数字がゼロになる前に投球動作が必要らしいです。なお、このルールに違反した場合、投手では自動的に「ボール」が宣告され、打者では「ストライク」がコールされることになっているそうです。このルールですが、試合時間の短縮を目的とするものだそうで、実際に今シーズンのメジャーリーグの試合時間はかなり短縮されているらしいです。テレビでメジャーリーグの試合を観ていると、たしかにピッチャーはキャッチャーから返球を受け取ると、すぐに投球動作にはいっていますね。そのことに関しては、全く違和感は感じませんし、試合がスピーディに行われているように感じます。日本のプロ野球では、まだ導入されていませんが、日本でも導入が検討されているようで、ぜひ導入して欲しいものです。先ごろまで甲子園での高校野球のきびきびした試合を観ていたので、プロ野球の試合がやたらとダラダラしたように見受けられてしまいます。日本のプロ野球ももっとスピーディな感じの試合にして欲しいものです。
2023年08月27日
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とっくに暦の上では秋になっていますが、猛暑は相変わらずの勢いで続いています。夏が暑いのは当然のことですが、その暑さがあまりにもヒドイのは困りますね。さて、ジャンボ宝くじは年に数回販売されていますが、この夏の時期は、その名の通り「サマージャンボ宝くじ」です。サマージャンボ宝くじは7月4日から1か月間、つまり8月4日までが発売期間でした。そのサマージャンボ宝くじですが、1等賞金は5億円、1等の前後賞が1億円で、1等前後賞を併せると7億円ということになっています。ただし、1等と1等前後賞を大当たりさせるには「連番」という名の続き番号のものを買わないといけません。ヒロくんの場合は「バラ」という名の、それぞれの宝くじの番号がつながっていないものを買います。バラで買うと、1等が当たる可能性もあり、1等が当たらなくても、1等前後賞が当たる可能性もあるからです。ちなみに、今回のサマージャンボ宝くじの2等は5万円で、1等と比べるとずいぶんと金額が低いですね。なお、3等は1万円、4等3000円、そして末等の5等が300円で、これらのほかに1等の組違い番号の10万円があります。さて、今回のヒロくんの当選金ですが、今回もまた末等の300円だけでした。末等は10枚買えば誰でも当たるので、実質的には今回も「ハズレ」でした。次のジャンボ宝くじは9月に販売開始されるハロウィンジャンボ宝くじですが、今度こそ大当たりして欲しいものです。
2023年08月26日
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人は誰でも生まれたら必ず死を迎えることになっています。このところの日本では高齢化が進んでおり、若い人よりも高齢者の人数のほうが多くなっています。高齢者の人数が多いということは、それだけ死を迎える人も多いということになります。厚生労働省の人口動態統計によると、2022年の死者数は過去最多の156万8961人で、前年から12万9105人増えたそうです。ちなみに、2012年の死者数は125万6359人で、この10年で死者数は1.25倍と「多死社会」を迎えているとのことです。そんななか、亡くなってから火葬するまでの時間が長くかかることが分かってきたようです。ここ数年、人口が集中する都市部を中心に火葬待ちが起きているそうで、業界団体が今年6月に発表した初の全国調査では、6~8日間の火葬待ちが全国で生じている実態が浮き彫りとなったとのことです。火葬するまでの間は遺体を安置しなければなりませんが、その費用も一日当たり、2万円と言われたケースもあるそうで、6~8日間だと12万円~16万円もかかってしまいます。お金の問題はともかくとして、夏場では遺体も傷んでしまうので、より一層大変なことになってしまいます。自治体の中には火葬場を増設するところもあるようですが、いずれ人口は減ってくるので、それもどうかと思いますね。
2023年08月25日
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高校野球の甲子園大会は、昨日決勝戦が行われ、昨年に続き連覇を目指した仙台育英高校と107年ぶりの優勝を狙った慶應義塾高校が対戦しました。試合は、初回の攻撃で慶応高校が先頭打者本塁打で先制し、2回までに3点をリードしました。その後、仙台育英高校も2点を取って追い上げ、1点差となりましたが、5回の表に慶應高校が5点を挙げる攻撃で、8-2とリードを広げ、そのまま終了し、慶應高校の優勝となりました。序盤は互いにしぶとく点を取って、好ゲームとなりましたが、5回の慶應高校の集中打は見事でした。なお、高校野球といえば、選手たちは坊主頭のことが多いのですが、慶應高校の髪型は自由だとのことで、サラサラ髪の選手たちは、それはそれでなかなかカッコ良いものでした。今回の甲子園大会では慶應高校のほかにも長髪の高校はいくつかありましたので、これからは坊主頭が主流ではなくなるかもしれません。なお、今回の慶應高校と仙台育英高校のユニフォームはよく似ていましたが、これは仙台育英の理事長が慶應出身だそうで、仙台育英が慶應の了解を得て、ユニフォームを似たものにしたそうです。卒業後。慶應高校の選手たちは慶応大学の野球部に進むのでしょうが、仙台育英の選手たちには、わが母校の立教大学に来てくれないものかと思います。なお、仙台育英高校出身で立教大学に入学した選手としては、現在、阪神タイガースに在籍して、主に代走や守備固めで出場している熊谷選手がいます。熊谷選手は立教大学野球部では主将をつとめてくれましたが、熊谷選手のように仙台育英から何人かの選手が立教大学に来て活躍してくれないものかと思っています。
2023年08月24日
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毎月のようにお伝えしていますが、慢性硬膜下血腫についてのことです。つまり、酔って地下鉄の駅のホームで転んで頭を打ったのが5月のことでした。そのときから3か月が経過したことになります。転んだときは、駅の医務室に運ばれたりしましたが、特に問題はありませんでした。その1週間後に左手が痺れて、救急車を呼んだところ、脳ではなく首の骨の変形により神経が圧迫されているせいでした。しかしながら、頭を打ってから1か月~半年後に発症する病気もあるとのことで、それが慢性硬膜下血腫という病気です。慢性硬膜下血腫とは、硬膜と脳の間に血がたまる病気です。脳は硬膜と呼ばれる膜で覆われており、さらにその上から丈夫な頭蓋骨で包まれ保護されています。慢性硬膜下血腫とは比較的時間をかけてゆっくりと硬膜と脳の間に血の塊ができるというものです。この病気は、基本的に頭を打ったことにより発症しますが、65歳以上の男性に多く、また血液サラサラのお薬を飲んでいるとリスクが高まるそうです。ちなみに、ヒロくんは酔って転んで頭を打ちましたし、65歳以上の男性ですし、血液サラサラのお薬も服用しています。となると、慢性硬膜下血腫を発症する可能性は比較的高いということになりそうです。転んでから、1か月~半年というかなり長い期間で徐々に発症していくということですが、とりあえず、転んでから3か月が経過しました。このところ、転倒した時に打った頭の右側上の部分が時々痛く感じることがあるので、ちょっと心配です。そのほかは、これまでのところ、幸いなことに、慢性硬膜下血腫の症状(吐き気、運動障害、言語障害、認知障害など)は感じておりません。転倒してから3か月が経過したのですが、転倒してから半年は経過を見る必要があるとのことで、あと3か月、慢性硬膜下血腫が発症しないことを祈るばかりです。
2023年08月23日
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自宅での家呑みの場合、原則として缶ビールから始まり、その後は日本酒というパターンになります。たまに、芋焼酎を飲むことはありますが、ワインはほとんど飲まないですね。とはいうものの若いころにワインに凝ったことがあって、毎週末、ワインのボトルを空けていたことがありました。その後は、カミサンのお父さんの影響もあって、日本酒の美味しさに目覚めてしまい、以降、飲むときはほぼ日本酒です。なお、3つ下の弟はワイン通で、年末年始に母親の家に泊まりに来るのですが、必ずビールとワインを飲みます。ということで、我が家でも弟が来た際のためにワインを買っておきました、赤と白のセットです。これらのワインですが、イタリアのものでトッロという蔵元で造られている「ベッラレッタ」で、赤は「カベルネ・ソーヴィニヨン」白は「シャルドネ」となっていて、それぞれブドウの品種のようです。ちなみに、赤ワインは紫の輝きの程よいルビー色で、ベリー系の果実に、かすかなスパイス香があるそうです。柔らかいタンニンでスルスル飲め、程よく濃さもあり、バランスよくまろやかな味わいなのだそうです。一方の白ワインは南国フルーツのパイナップルを思わせるジューシーな果実のシャルドネとのことで、酸も心地よい。味わいのバランスが良く主張しすぎてこない飲み口だそうです。ということで、先だって夏休みを取った弟が母の家に泊まりに来たので、これらのワインを持参して、一緒に飲みました。どちらのワインも飲みやすい感じで、口当たりも良いです。個人的には白ワインのほうが好みで、フルーティな味わいで、美味しくいただきました。
2023年08月22日
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今年の夏はとても暑く感じますが、今年だけのことなら良いのですが、来年以降も年々夏が暑くなるようだと困りますね。なお、夏の暑い時期には、冷たいビールがとても美味しく、ビール各社もいろいろなビールを売り出しています。そんななか、スーパーで目に留まったのが、キリンビールが出している本麒麟で、いつもの赤い缶ではなく、珍しく明るい緑のデザインになっています。本麒麟の「香りの舞」というもので、7月18日から発売されていて、限定出荷だそうです。なお、このビールは昨年にも限定出荷されていて、今回がこのブログでは2回目の登場となります。昨年に続き和柑橘のような香りが特長の国産ホップ「IBUKI」を一部使用し、初夏の季節に合うようにホップ配合を変更することで、「IBUKI」の香りがより感じられる芳醇な香味に進化させたそうです。また、いつもの「本麒麟」と同じく通常の1.5倍もの長時間で低温熟成させるとともに、発酵中にホップを漬け込む「ホップアロマ製法」でコク・飲みごたえがありながら、苦みを抑え香りを引き出した味わいに仕上げたとのことです。ちなみに、アルコール度数は6%となっていて、普通のビールの5%よりも高めになっていますが、赤い缶のデザインの「本麒麟」も6%です。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、ほのかに香りがあって、たしかに「香る」感じがします。スッキリとした味わいが良くて飲みやすく、苦みに関してはライトな感じで爽やかな飲み口といった感じのビールです。
2023年08月21日
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和田秀樹さんと言えば「80歳の壁」という著作が大ヒットしましたが、ヒロくんは今年でまだ67歳ということなので「80歳の壁」を読むにはちょっと早いかと思います。そんな60歳代のヒロくんのような人でも和田秀樹さんの著作はあるようで、そのひとつが「70歳から一気に老化する人しない人」というちょっと長いタイトルの本です。戦国時代の平均寿命は50歳程度だったようですが、現代はその2倍、人生100年時代となっていて、それも健康で長生きするのが良いですね。そんななか、いろいろな書籍が出回っているようですが、和田秀樹氏には「和田式・老年本」と呼ばれる一連の著作があるようで、この本もそのひとつです。さて「70歳から一気に老化する人しない人」ですが、人生100年時代は、70代をどう過ごすかで、80歳、90歳、100歳の人生が大きく変わるとされています。ちなみに、主な目次は以下のとおりです。第1章 健康診断を疑え第2章 年代別「医学的に正しい」生き方第3章 70歳からは「足りないものを足す健康法」第4章 70代は人生100年時代の黄金期第5章 80歳になったら、どうする?各章、それぞれ含蓄のある記載となっていますが、歳を取ったら健康診断には行かなくてよいそうで、診断の結果を鑑みてダイエットしたりすると、かえって身体に良くないそうです。また、積極的に他人とコミュニケーションを取ることを薦めていますが、インターネットにおけるチャットやブログの展開でも良いそうです。リタイアして他人と接触することが少なくなったヒロくんとしては、このブログを更新することも良いことのようで良かったです。この本にあるように、歳を取ったら身体に不具合が生じるのが当然と受け止め、健康面のことで、ことさら深刻に考えないようにして過ごしたいと思います。
2023年08月20日
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真夏の強烈な暑さの中で、今年も高校球児たちが甲子園球場で躍動しています。ちなみに、プロ野球では「リプレー検証」という制度が行われています。リプレー検証とは、塁上におけるアウトかセーフか微妙な時に、球団のほうからビデオ判定を要求するもので「リクエスト」と呼称されています。ちなみに、アウト、セーフの判定のほかには、ホームランかどうかということも対象になっていますが、ストライクかボールかは含まれていません。ビデオ判定の結果、アウトだったのがセーフになったり、またその逆があったりして、試合の結果に大きく影響することもあります。なお、高校野球では、このリプレー検証、つまりビデオ判定の制度は導入されていません。高校野球では、審判は「絶対的な存在」であり、審判が「アウト」といったら、絶対にアウトなのです。しかしながら、審判も人間ですから、判断ミスをすることもあると思います、高校生活のほとんどを野球に打ち込んできた高校球児たちにとって、審判の誤審があったら気の毒です。審判の誤審せいで負けたなどという経験があっては、その高校球児のその後の人生に良くない影響を及ぼすかもしれません。ひたむきに白球を追いかける高校球児たちのためにも、高校野球でもビデオ判定があっても良いかもしれません。ただ、ビデオ判定ができるのは甲子園での大会だけで、地方の予選の試合ではそもそもビデオ機器を球場に設置できないから、無理ですね。
2023年08月19日
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強い台風が近畿地方を通過していきましたが、台風の影響で東京地方でも急な豪雨があったりしました。台風が去ってからの東京地方は、また35℃以上の猛暑日が続くようになってしまうそうです。台風が去ってからは少し涼しくなるかと期待していましたが、残念ながら涼しくはなりそうにありません。そんな猛暑の日々ですが、国連のグテレス事務総長が「地球温暖化の時代は終わり地球が沸騰する時代に突入した」と発言したそうです。つまり、強烈な猛暑は今年限りのものではなく、これから先も続いていき、さらに気温が上昇するということを示唆しているものと思われます。気温の上昇の原因の多くは二酸化炭素によるものであることは、良く知られていて、世界では脱炭素化が推進されています。しかしながら、日本では東日本大震災のときの原子力発電所の事故があったこともあって、もっぱら化石燃料による発電となっています。このまま地球が暑くなるようであれば、日本の化石燃料発電は世界から批判を浴びることは間違いないところと思われます。化石を使わない発電、つまり風力発電や、太陽光発電などの施策を進めていかないと世界の潮流から遅れてしまうことになりかねないですね。それにしても、猛暑が続くと将来的にどうなるのでしょうか、今は35℃を超えると話題になりますが、そのうち35℃超えではニュースにならなくなるかもしれないです。40度を超えるとニュースになるような時代が来るかもしれないですが、そうなると夏の時期の昼間は外出禁止になって、人々が活動するのは夜間になるでしょうね。そして、夏の甲子園の高校野球もナイターで行うのが当たり前になるかもしれません。
2023年08月18日
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若いころから腎臓病を抱えるヒロくんですが、その腎臓病に関するセミナーにはできるだけ参加するようにしています。しかしながら、コロナ過の影響で、セミナーが開催される機会がめっきり少なくなってしまいました。セミナー会場におけるセミナーは、ほとんど無くなってしまい、今ではオンラインセミナーとなっています。そのオンラインセミナーのお知らせが、登録している腎臓サポート協会から届いたので視聴することにしました。セミナーはおおむね1時間35分ほどで、主な項目は以下のとおりです。第1部 慢性腎臓病(CKD)における適正な検査と治療 ・腎臓病を進行させないための治療について 大阪大学大学院 腎臓内科学 猪阪善隆氏 ・ステージに合った検査と造影剤の使用について 大阪大学医学部付属病院 放射線科 坪山尚寛氏 ・医療者の患者さんが一緒に考える治療と治療選択について 聖路加国際病院 臨床検査科 寺脇博之氏第2部 ・腎臓を守るための食事について 帝京ちば総合医療センター 栄養部 最上美女江氏患者さんへのメッセージ 埼玉医科大学 総合心療内科 中元秀友氏 医師、参議院議員 秋野公造氏 どの講演も参考になるもので、その内容はだいたい以前から把握できていましたが、意外だったのは2番目に登壇した坪山氏の講演です。つまり、腎臓病患者についてはCT検査の際に造影剤を使用できないので、造影剤を使わないCT検査というのが一般的です。しかしながら、坪山氏によると造影剤を使っても一時的な腎機能の悪化に過ぎず、腎機能はそのうち元に戻るということでした。この坪山氏の見解が一般的になれば、腎臓病を抱えている人にも造影剤が使えるということになり、検査の精度が格段に上がることになります。
2023年08月17日
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真夏の暑さが続いていますが、地球温暖化がますます深刻になってきて、毎年暑さが厳しくなっているように感じます。ヒロくんが子供のころは日中の気温が30℃を超えるような日はほとんど無かったのではないかと思います。というか、日中の最高気温が高くて危険な状態になるというようなニュースも無かったですね。さて、暑いときに冷たく冷やしたビールは格別ですが、今回はエビスビールの新製品と思われる「ニューオリジン」というものです。このビールは次世代の若手醸造家が、1890年のヱビスビール発売当時使用していたと思われるドイツ産ホップの新たな魅力に挑んだものだそうです。ちなみに、缶の裏側になるのですが、「醸造家 有友亮太」と印字されていて、このビールを醸造した人の名前がありました。なお、醸造法としては、複数回に分けてホップを添加する伝統的な製法と、古きホップ品種の華やかな香りをより引き出すため、現代の設備を駆使した製法を採用したとのことです。このビールについては、“高貴で洗練された苦味と香り”で、幸せなひと時を楽しむことが奨められています。パッケージのデザインは、濃い青色に金文字が映えて、どことなく高級感を醸し出しています。ちなみに、アルコール度数は5.5%となっていて、普通のビールが5%ですから、ほんのちょっと高めになっています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、かなり苦みのある味わいの中にホップのキレが感じられる飲み口です。苦みが際立っている飲み口なので、苦いビールがお好きな人にはお奨めのビールではないかと思われます。
2023年08月16日
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今日、8月15日は終戦記念日です。つまり、旧日本軍が引き起こした無謀な戦争が終了した日で、今年は戦争が終了してから78年後ということになるそうです。この戦争は、いわゆる第2次世界大戦というもので、世界の多くの国々が戦争をしたというものでした。その世界大戦が終わってからも地球上の各地では国同士の戦争が起こっていて、最近ではロシアとウクライナの間で比較的大掛かりな戦争が続いています。戦争をしてもろくなことにならないことは多くの人々が知っているはずなのに、どうして人間という生き物は戦争を引き起こすのでしょうか。人が持っている征服欲なのか、自分の地位を守るためにあえて敵を作ることをするということも考えられます。ロシアはもとより、北朝鮮や中国など、いわゆる独裁者が存在すると思われる国には注意しなければなりませんね。それにしてもロシアとウクライナの戦争はいつになったら終了するのでしょうか。ロシアとウクライナの間に入って仲裁する国があれば良いのですが、アメリカ、イギリス、フランスはウクライナ側になっていて、仲裁国にはなり得ないですね。また、中国はロシアに近くて、こちらの国も仲裁国にはならなさそうですし、国際連合も拒否権を持つロシアが戦争当事国ですから、効力を発揮できないですね。さて、日本では戦争を体験した人が高齢化して、戦争の悲惨さを伝える人が少なくなってきたと言われています。それは、終戦記念日から今日まで日本が戦争に巻き込まれていないからで、戦争体験者が少なくなってきたことはあながち悪いことではないかとも思われます。
2023年08月15日
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今年の夏はとても暑く、地球温暖化どころではなく、地球沸騰化と呼ばれるようになってきたそうです。そんななかでも月日は移りお盆の季節になりました。お盆は一般に13日から16日までとされていて、昨日の13日に、ヒロくんの亡き父親のお墓にカミサンと一緒に行ってきました。台風が接近中でしたので、早めにお墓参りに行くことにしましたが、幸いにも雨には降られずに済みました。そのヒロくんの亡き父親のお墓は大多摩霊園という、かなり大きな霊園の中にあります。この霊園は大規模なもので、ヒロくんの父親が眠るお墓は山を切り崩した斜面にあって、お盆の時期は容赦なく太陽の光が降り注ぎ夏場はとても暑いのです。この日の天気も台風が接近中とはいえ、雲の多い空から強い日差しが照り付けて、心配した雨は降らなかったものの、夏の太陽の日差しでとても暑かったです。なお、前回のお墓参りは春3月のお彼岸でしたから、その間にお墓の周りには雑草が生い茂っていて、お墓周りはかなりの雑草で埋め尽くされていました。本来であれば、雑草をすべて取り除きたいところでしたが、あまりにも暑くて、墓参りで熱中症になっても困るので、雑草はざっくりと取り除くだけにしました。そして、お墓を奇麗にしてから、お花を添えてお線香をあげて、と1時間ほどの時間で切り上げることにしました。亡き父はウイスキーを好んで飲んでいたので、お墓にはウイスキーのミニチュアボトルを供えることにしていましたが、最近はミニチュアボトルをお店で見かけることがなくなりました。ということで、昨年からはコンビニなどでウイスキーのポケットサイズのものを購入しています。今回は、スコッチウイスキーのホワイトホース(WHITE HORSE)です。スコッチウイスキーは、スコットランドが原産国で、原料となる大麦麦芽をビートで燻製させて乾燥させ、木樽で最低3年間熟成させるとのことです。スモーキーフレーバーが特徴とのことで、ウイスキーが好きな亡き父親も喜んでくれると思います。
2023年08月14日
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新型コロナウイルスが5類に移行されて、夏休みとなりましたが、感染者は増加しているようです。猛暑が続いていて、連日のように熱中症の患者についてのニュースが報じられていますが、その一方で、新型コロナ感染者数は分からなくなりました。実際のところ、熱中症患者よりも新型コロナウイルス感染者のほうが多いのではないかと思ったりしています。そんななか、かなり以前に録画しておいた映画があったので観ることにしました。その映画は「理由なき反抗」というものです。この映画は1955年の作品だそうで、ヒロくんが生まれた1956年よりも前に公開されたものになりますが、モノクロではなくカラー映画でした。主演したジェームズ・ディーンは、24歳の若さで交通事故で亡くなっており、もし存命していたら、かなりの大物俳優になっただろうと思われます。ちなみに、ジェームズ・ディーンの死後にこの映画は公開されたそうです、さて、そのストーリーですが、高校生のジム(ジェームズ・ディーン)は転校先の高校で不良グループに絡まれてしまいます。そして、チキンレースという肝試しを行いますが、不良のほうが失敗して死んでしまいます。その事実を警察に知らせようとしますが、不良グループは阻止しようとし、ジムは友人のプレイトウ(サル・ミネオ)と恋人になったジュディ(ナタリー・ウッド)と空き家に入ります。そこにも不良グループがやってきて、プレイトンは拳銃を発砲してしまい、最後には駆け付けた警官に撃たれてしまうという展開でした。当時のアメリカの若者たちを描いた作品とのことで、主演のジェームズ・ディーンが亡くなったこともあって伝説的な映画となっているらしいですが、内容的にはそれほどでもなかったです。
2023年08月13日
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今が冬の南半球の豪州とニュージーランドで行われている女子サッカーのワールドカップですが、その準々決勝で日本代表は敗退してしまいました。一次リーグと決勝トーナメントの1回戦を全勝して勝ち進んできた日本代表ですが、準々決勝は世界ランク3位のスウェーデンと対戦し、1-2で敗戦となりました。日本の世界ランクは11位ですから、3位のスウェーデンのほうが格上となり、やはり手強い強敵でした。しかも、スウェーデンは決勝トーナメント1回戦で世界ランク1位で優勝候補のアメリカを撃破して勢いがありました。さて、試合経過のほうですが、日本の選手がボールを持つと、すぐにスウェーデンの選手がひとり、ふたり、と寄ってきて、日本選手に自由を与えません。ボールをスウェーデンに支配される展開となり、それでも相手にシュートを打たせていませんでしたが、前半の32分に相手フリーキックからのこぼれ球を決められてしまいました。さらに、後半になってからは、今度は相手のコーナーキックから不運なハンドの反則があり、PK(ペナルティキック)を決められ、この時点でスウェーデンに2点のリードを許しました。その後、途中出場の植木選手がPKを得たのですが、このPKを植木選手が失敗してしまいました。結果的に、このPK失敗が後々大きく響いてしまうことになります。というのも、後半の42分に林選手がゴールを決めたので、PK失敗が無ければ、これでスウェーデンに追いついたはずでした。勝負に「~タラ」「~レバ」は禁物ですが、あのPKが決まっていたら、と思います。スウェーデン戦は、残念な結果になりましたが、日本代表のなでしこジャパンはよく頑張ったと思います。
2023年08月12日
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ヒロくんの母校である立教大学からは定期的に会報誌が送られてきます。その会報誌に今春卒業生の主な就職先の記事がありました。その主な就職先は以下のとおりです。上の写真では上位15位までの記載ですが、第1位は東京都特別区となっていて、ここには50人が就職しています。2位は国家公務員で、こちらのほうには31人が就職しており、そのほかにも横浜市役所(20人)、東京都庁(16人)など、公務員となる人が多いですね。そのほかでは、教員や金融機関が上位を占めていて、安定志向なのか、一般企業は少なくなっているのが特徴的かと思われます。ちなみに、卒業生のうち就職を希望したのは3615人で、そのうち3526人が就職しているそうで、就職率は97.5%だとのことです。気になるのは、就職を希望しながら就職できていない89人の卒業生たちのことです。彼ら彼女らの今後が良い方向に向くことを願ってやみません。ちなみに、ヒロくんの時代はオイルショックがあって、企業が採用人数を大幅に減らした時期と重なりました。就職先が無かったわけではありませんが、各企業ともに採用人数が少なく、就職には苦労しました。大学4年生のときの12月になってから、ようやく働き先が見つかり、お正月に帰省した際に家族にも安心してもらった記憶があります。一流企業に入ったからといって幸せになるとは限りませんし、たまたま入社した中小企業が成長して上場企業になるということもあります。卒業生諸君のこれからの会社人生が幸多いことを願っております。
2023年08月11日
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若いころから腎機能が悪いと指摘され、大学生時代から数えて50年近くにわたって、病院通いとなっています。ということで、いつものように第1土曜日の8月5日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。 その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.62」でした。ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.62」で今月も「1.62」でしたので、現状維持といったところです。今回の数値は「1.62」ということで、心配していたCr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回っていたので、とりあえずは良かったです。ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・3月 Cr(1.59) e-GFR (35.1) ・4月 (1.52) (36.9) ・5月 (1.54) (36.3) ・6月 (1.51) (37.1) ・7月 (1.62) (34.4) ・8月 (1.62) (34.4)腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が先月と同じ「1.62」だったので、「e-GFR」も先月と同じ「34.4」となりました。先月も今月もこの半年では一番悪い数値となっているのはちょっと残念ですが、悪化しなかったということでヨシとしたいと思います。ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。ちなみに、今回のe-GFRの数値が「34.4」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30~59」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「34.4」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は34.4%くらいだということです。この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。なお、転んで頭を打ってから2か月ほどが経過しましたが、今のところ慢性硬膜下血腫の兆候は見られません。転んでから半年後に発症する人もいる、とこの医院のかかりつけ医からは言われているので、まだしばらくは不安な状態です。また、この医院でも新型コロナウイルス感染についての検査を実施しているそうですが、このところ検査を依頼する人が増えてきて、感染者数は増えている感じだそうです。
2023年08月10日
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自転車に乗る際にはヘルメットを着用することが推奨されましたが、実際にヘルメットをしている人はあまりいないようですね。というか、歩道を猛スピードで疾走して歩行者とぶつかりそうになることもあり、赤信号を無視したりする自転車は多いように思います。自転車は、交通事故の被害者になることが多いのですが、悪質な自転車は加害者にもなり得ます。そんななか、警察は自転車にも反則金を科すことを検討しているということが報道されています。これまで、自転車の場合には悪質なケースでは道路交通法違反となるのですが、自動車と違って軽微な違反に対する反則金という制度はありませんでした。そのため、軽微な違反には注意があるだけで、軽微な違反は一向に減少していないそうです。そのため警察庁では、一般の自動車と同じく、軽微な違反には反則金を科すことにするそうです。となると、だいたい3000円から2万円ほどの反則金となるそうで、自転車の違反も減るのではないかとされています。たしかに、故意に赤信号を無視したり、歩道を猛スピードで疾走する若者は減りそうですが、高齢者の違反は減らないかもしれません。というのも、高齢のおじいさんやおばあさんは、赤信号でも平気で自転車で通行している場面をよく見かけます。そもそも信号を確認していないし、自分が信号無視をしている意識もないと思われますので、こういう高齢者の自転車の扱いは難しいですね。
2023年08月09日
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夏本番を迎え、高校野球も始まりましたが、甲子園でも熱中症が心配ですね。熱中症対策のために日中での試合をやめて、試合は早朝とナイターにするというのも検討してはどうかと思います。なお、ヒロくんが子供のころには熱中症という言葉は無かったのですが、当時も炎天下の朝礼で倒れる子が何人かいました。当時は「貧血」で倒れたように聞いていましたが、もしかすると、その当時に倒れていた子も熱中症だったのかもしれないですね。さて、そんななか、今回ご紹介するのは特別純米の「大雪渓」というお酒です。このお酒は長野県北安曇郡池田町にある大雪渓酒造株式会社というところで造られています。大雪渓酒造の創業は明治31年(1898年)ということで、酒蔵としては比較的新しいかと思います。なお、創業当時は「桔梗正宗」や「晴光桜」という銘柄のお酒が主力商品だったようです。その後、昭和24年に「大雪渓」となり、さらに昭和28年には皇室献上酒にも選ばれたそうです。ちなみに、「大雪渓」という銘柄は、日本の三大大雪渓の一つが白馬岳にあることから、その絶景に因んでつけられたとのことです。なお、大雪渓酒造では「安曇野の米と水にこだわり、地元の皆様に愛される酒をより旨く」造ることをモットーとしているようです。さて、暑いので冷蔵庫で少し冷やしてからいただきましたが、スッキリとした口当たりのお酒です。アルコール度数は16度で、まろやかな味わいのお酒で飲みやすく、それでいてお米の旨みもそれなりに感じられる飲み口です。長野県も冬は寒いので、美味しい日本酒がたくさんある感じですね。
2023年08月08日
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夏本番となって、毎日暑い日が続いています。各地で熱中症で搬送される人が出ていて、こまめに水を飲んだりして、気をつけなければなりません。こう暑いと、やはり水ではなく、キンキンに冷やしたビールが欲しくなりますね。ということで、今回のビールはサッポロビールの「サッポロファイブスター」です。このビールは、サッポロビール社が過去に発売したプレミアムビールのパイオニアとも言うべき製品だとのことで、現在は、サッポロビール園でしか飲めないサッポロビール園限定のビールだそうです。そのサッポロビール園でしか飲めないビールを、缶ビールとして限定販売することにしたらしいです。サッポロファイブスターは、サッポロビール園が開園した翌年の昭和42年(1967年)、当時は珍しかった「プレミアムビール」として発売されたそうです。その味わいは、ドイツ風のコクのあるものとなっていて、まさに5つ星の貫禄で、当時はとても高い人気を博しましたが「ヱビスビール」の発売に伴い、惜しくも昭和47年(1972年)に終売したとのことです。そして、平成18年(2006年)サッポロビール園において、創業40周年を記念してサッポロビール園限定発売ビール「サッポロファイブスター」を復刻発売となったそうです。ちなみに、アルコール度数は5.5%となっていて、普通のビールの5%よりも、ほんのちょっとだけ高くなっています。さて、ビールなので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、しっかりとしたコクのある味わいです。コクのある味わいですが、のど越しは良く、苦みもそれなりに強くて、美味しいビールです。
2023年08月07日
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南半球の豪州とニュージーランドが会場となっている女子サッカーのワールドカップですが、各組でリーグ戦を勝ち抜いたチームによる決勝トーナメントが始まりました。リーグ戦でグループCを首位で通過した日本代表は、決勝トーナメント1回戦でグループAを2位で勝ち抜いたノルウェーと対戦しました。ちなみに、日本代表の世界ランクは11位で、ノルウェーは12位ということですから、実力的には互角といった感じです。しかも、ノルウェーは過去のワールドカップの大会で優勝したこともある強豪です。さて、試合のほうですが、日本代表がボールを支配するものの守備を固めた相手に対して、なかなか得点できません。そんななか、前半の15分にノルウェーのオウンゴールにより幸先よく先制しましたが、その5分後にヘディングによりノルウェーに得点されました。身長差を生かして空中戦で勝負するというノルウェーの得意なかたちによるもので、敵ながら見事なゴールでした。前半を1-1で終えた日本代表ですが、後半の5分に相手ゴール前で、ノルウェーのパスをカットした清水選手が落ち着いてゴールを決めました。さらに36分には、日本が得意としている速攻が決まり、宮澤選手が追加点を挙げて、これでほぼ勝利を確定しました。なお、宮澤選手はこの日の得点で合計得点が5点となりました。決勝トーナメント1回戦を勝利した日本代表の次の試合は、アメリカとスウェーデンの試合の勝者ということになっています。アメリカの世界ランクは1位、スウェーデンは3位ですから、どちらのチームが相手となっても厳しい試合になると思われます。この決勝トーナメント2回戦、つまり準々決勝ですが、この試合勝つことができるとベスト4となり、優勝にかなり近づくので、頑張って欲しいですね。
2023年08月06日
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毎年8月の夏休み時期に行われる高校野球の甲子園大会が明日から始まります。新型コロナウイルスの関係でいろいろな規制がありましたが、今回はコロナ過前の状態に戻るそうです。ヒロくんは、福岡県で生まれ、高校時代は千葉県で過ごし、そして今は東京都清瀬市に在住しています。ということで、高校野球は、福岡県、千葉県、西東京の3地区の高校を応援することにしています。また、カミサンが埼玉県の出身なので、埼玉代表の高校も応援することにしています。ということで、今回は九州国際大付属(福岡県)、専大松戸(千葉県)、日大三校(西東京)それに浦和学院(埼玉県)の各校を応援することになります。なお、甲子園で毎回勝ち進む大阪桐蔭が今回は大阪府の決勝で履正社に負けたそうですが、履正社もかなり強い高校なので、注目されると思います。注目されると言えば、岩手代表の花巻東のスラッガー「佐々木麟太郎」選手です。佐々木選手は、高校通算で120本塁打をかっ飛ばしているそうで、今年秋のプロ野球のドラフト会議の注目選手だそうです。花巻東といえば、メジャーで大活躍している大谷翔平選手の母校ですし、この高校からは大谷選手のほかに、やはりメジャーで活躍している菊池雄星投手もいますね。
2023年08月05日
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ヒロくんの地元の鉄道会社である西武鉄道では、毎月、沿線ウォーキング&ハイキングを実施しています。先月の7月にも開催日はあったのですが、あまりにも暑いので参加は見送ってきました。この8月にも数回の沿線ウォーキング&ハイキングが実施される予定ですが、暑いのでどうしようかと思っていました。そんななか、昨日の催しは歩行距離が4キロと比較的短く、しかも平坦な道を歩くということなので、久しぶりに参加することにしました。ということで、今回の出発駅は西武新宿線の航空公園駅です。航空公園駅が出発点となることは多く、というのも、この駅には、近くに「所沢航空記念公園」という名の公園があるからで、その公園内に受付が設けられています。いつものように受付を済ませて、そこで当日のマップを受け取って出発となり、しばらくは、公園内を歩きます。公園を出ると、広い交通量の多い道路の歩道を歩きますが、日陰はともかくとして、ひなたはとても暑くて大変でした。しばらく歩いて、本日のメインスポットである所澤神明社という神社に到着です。大きくて立派な社殿があり、しっかりとお参りしてきました。所澤神明社の木陰で水分補給をしてちょっとだけ休憩し、所澤神明社をあとにして、路線バスが通る大きな道の歩道を歩きます。しばらく歩いて、所沢駅の商店街である「プロぺ通り」に着きました。看板には所沢西武ライオンズのロゴも表示されています。平日のお昼前でしたが、この通りはいつも多くの人で賑わっています。そのプロぺ通りを抜けるとゴールの西武鉄道の所沢駅です。今回のウォーキングは西武新宿線の航空公園駅から所沢駅までのひと駅を歩いたことになります。歩行距離は約4キロ、歩行時間は1時間弱でしたが、ともかく暑かったです。
2023年08月04日
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学生時代は新聞を購読するお金が無かったので新聞の購読はしておらず、たまに駅の売店でスポーツ新聞を買うことくらいでした。大学卒業後に入社した会社で、当時の先輩から「自宅で新聞は購読しているか」と聞かれました。ひとり暮らしの下宿生活なので、新聞は購読していないと答えたところ、「強制するわけではないが、新聞を購読するなら日本経済新聞にしてほしい」とアドバイスがありました。新聞と言えば、読売、朝日、毎日、しいて言えば、産経で、日本経済新聞そのものの存在さえよく知りませんでした。そうこうしているうちに社内の雑談で「今朝の新聞に・・・」などと言う話題になり、社員のほぼ全員が日本経済新聞を読んでいることが分かりました。そして、しばらくしてからですが、顧客と商談する際に話題になる新聞記事がすべて日本経済新聞だということもわかり、それから日本経済新聞を購読するようになりました。以来、日本経済新聞は生活の一部となったのですが、先年、定年でリタイアしてからは、日本経済新聞を読む必要が無くなりました。つまり、勤務先に行くこともなく、さらに顧客と会うことも無くなったからです。ということで、日本経済新聞の購読をやめることにして、7月から購読をしていません。上記の理由で仕事の関係で購読する必要が無くなったことが主因ですが、もうひとつは日本経済新聞の値上げがあったからです。日本経済新聞は一般の新聞よりも割高になっていて、さらに月々600円も値上げするということなので、我が家の家計を考えて、止めることにしました。ちなみに、我が家では以前から日本経済新聞のほかに読売新聞も購読していますので、今は読売新聞だけの購読となっています。日本経済新聞の購読をやめて1か月以上が経過しましたが、始めのうちは日本経済新聞が無いことに違和感がありましたが、最近ではもう慣れました。
2023年08月03日
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今年は梅雨明け前から暑いが多かった東京地方ですが、梅雨明け後は一層暑さが厳しくなってきました。梅雨明け後は、毎日のように35℃以上の猛暑日が続いて、さすがに疲れますね。さて、そんななか、いつものように7月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から申し上げますと、7月の飲酒日数は4日間でした。まずは、7月6日の木曜日ですが、この日はたまたまカミサンのパートが休みで、カミサンの妹も休みだということで、急遽飲み会が設定されました。カミサンの妹はかなりの酒豪にもかからず、酔って乱れることもなく、楽しくお酒ですが、ヒロくんはついつい飲み過ぎてしまいます。次に7月8日の土曜日ですが、この日は大学時代の友人たちと待ち合わせて池袋演芸場で落語を楽しみ、その後に居酒屋で一杯やりました。それから、7月22日の土曜日ですが、この日はサッカー女子の日本代表の試合を観ながらビールなどを飲みました。ちなみに、日本代表のなでしこジャパンがザンビアに圧勝したので気分よく飲みました。さらに翌週の7月29日の土曜日は、あまりにも暑いので昼間から缶ビールを飲み、夕方からはプロ野球中継を観ながら、日本酒の冷酒を飲みました。ということで、7月は6日、8日、22日、29日の4日間の飲酒日数となりました。 2015年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年1月 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日2月 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日7月 7日 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日8月 8日 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日9月 6日 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 10月 7日 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 11月 6日 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日12月 8日 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 合計 81日 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 結果、7月の飲酒日数は4日間となり、昨年同月と同じ飲酒日数となりました。なお、1月から7月までの飲酒日数は24日間となり、昨年の27日間よりも3日少ない日数となっています。ちなみに、8月も暑い日が続くので冷たいビールを飲む機会が増えるかもしれませんが、くれぐれも飲み過ぎないように気をつけたいと思います。
2023年08月02日
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今が冬の南半球の豪州とニュージーランドで開催されている女子サッカーのワールドカップですが、日本代表はグループCに属しています。すでに、ザンビアとコスタリカに連勝して、グループリーグ突破を決めていますが、スペインもザンビアとコスタリカに勝っています。そのスペインとグループリーグ1位をかけて、昨日対戦しましたが、なんと日本が4-0でスペインを粉砕しました。スペインは世界ランク6位で日本は11位ですから、厳しい戦いになると予想されました。その予想通りに、ボール保持はスペインに圧倒的に支配され、攻撃され続けるという展開になりました。ところが、守りを続けながらも、好機には積極的に攻撃に転ずるという堅守速攻で、日本のほうが先に得点を挙げました。まずは前半12分に宮澤選手が落ち着いてゴール左隅に決め、次にこの試合で先発出場を果たした背番号9の植木選手が得点を挙げました。さらに、前半のうちに宮澤選手が自身2点目を決めて、3-0とし、これでほぼ勝利はほぼ確実となりました。後半になってからも、途中出場の田中選手が見事なシュートを決めて、これでダメ押しの4点目となりました。正直に言って、スペインのほうが世界ランクは上ですし、日本が勝っても1-0か2-1のような僅差の試合になると思っていました。ところが、予想に反して日本の堅守速攻が面白いように決まって、強豪のスペインを圧倒してくれました。次はいよいよ決勝トーナメントで、負ければ終わりという試合になりますが、その試合は8月5日のノルウェー戦とのことです。ここまでの勢いを維持して、ノルウェーにも勝利して欲しいものです。
2023年08月01日
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梅雨明け前から東京地方は35℃を超える猛暑日が多く、梅雨明け後はより一層暑さが厳しくなりました。じっとしていても汗が出てくるような暑さで、そんな暑い日には冷たいビールが恋しくなります。そんななか、今回のビールはキリンビールから出されている「スプリングバレー」のシリーズで「サマークラフトエール 香」という長い名前のものです。キリンビールのスプリングバレーのシリーズはこれまで2種類が発売されていて、どちらも飲んだことがありますが、結構なお味で美味しかったです。さて、今回のスプリングバレーは夏ならではのおいしさを追い求めたクラフトビールだとのことで、夏に飲みたくなる、注いだ瞬間から違いを感じる新しいおいしさのビールだそうです。なお、グラスに注いだときから五感に響く、トロピカルな華やかな香りと爽やかで満足感のある味わいが特徴だとのことです。つまり、暑い夏だからといってキンキンに冷やしたビールをゴクゴクと飲み干すのではなく、じっくりと味わいながら飲んで欲しいらしいですね。なお、アルコール度数は4.5%となっていて、普通のビールの5%よりもほんのちょっと低くなっています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、たしかに香りが良く、それでいてしっかりとした味わいのあるビールです。コクのある旨味を感じさせるのど越しで、それなりに苦みもあって、さすがに美味しいビールです。
2023年07月31日
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落語が好きで、テレビでも良く観ますし、大学時代の友人たちと池袋の寄席に行くこともあります。テレビで観る落語も気楽で良いのですが、やはり落語は寄席でのほうが、より楽しく面白く感じられます。なお、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市でも「そうだ じゅげむ きこう」と称する落語会が年に数回開催され、昨日行ってきました。今回が第120回ということですが、出演は柳亭小燕枝(りゅうていこえんし)さんという名の昨年9月に真打に昇進した39歳の落語家さんです。清瀬の落語会は、真打になる前の二つ目の落語家もしくは今回のように真打になったばかりの若手落語家さんがやってきてくれます。なお、今回は小燕枝さんのほかに前座として柳亭市遼(りゅうていいちりょう)という、小燕枝さんと同じく柳亭市馬さんのお弟子さんも加わっています。寄席の始まりは午後2時からだったので、その15分ほど前に会場の清瀬けやきホールというところに行きました。会場のお客さんは、満員とはいかないまでも、それなりに埋まっていたのではないかと思われ、ヒロくんのような年配の人が多いのですが、夏休み中ということもあって小学生もいました。なお、普通は前座の人が最初に出てくるのですが、今回はまずは柳亭小燕枝さんが登場し「寿限無」という話を演じました。次に、前座の柳亭市遼さんが「饅頭怖い」を、それから小燕枝さんが「千早ふる」を演じ、休憩をはさんで、さらに小燕枝さんが「死神」を演じました。やはり、落語はナマで聴いたほうがより面白く感じられます。8月も地元の清瀬で落語会があるようなので、時間が合えば行ってみたいと思っています。
2023年07月30日
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わが母校である立教大学は来年2024年に創立150周年となります。150周年を記念して、いろいろと事業が予定されています。そのひとつが「立教箱根駅伝2024」事業ですが、これは毎年お正月の2日と3日に行われる大学生による箱根駅伝に出場しようとするものです。立教大学は、以前は箱根駅伝に出場したことがありましたが、ここ数十年は箱根駅伝とは無縁でした。その箱根駅伝の出場を2024年に実現しようとするものでしたが、一年早く2023年に出場することができました。そのほかにも埼玉県新座市にある新座キャンパスの「新座新棟建設事業」や「旧江戸川乱歩邸施設整備事業」などが計画されています。なお、江戸川乱歩邸については、江戸川乱歩邸が立教大学の池袋キャンパスのお隣にあったことから旧邸の整備などを行っているとのことです。さらに、立教小学校の「新校舎建設事業」も予定されているそうで、立教大学から寄付金の要請がありました。ちなみに、これまでの寄付金については「RIKKYO NEXT募金 芳名帳」も送られてきて、それによると一番多くの金額を寄付した人は、なんと1億7千万円とのことです。立教OB にも、とんでもない大金持ちの人がいるようです。ちなみに、ヒロくんですが、母校の立教大学は大好きなのですが、先立つものが乏しくて寄付する余裕はなく、ジャンボ宝くじが大当たりしたら寄付しようかと思っています。
2023年07月29日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、毎年夏に「ひまわりフェスティバル」という催しを開催していました。ヒロくんも何度か行ってみたことがありますが、このところはコロナ過の影響で中止となっていました。コロナも少し落ち着きを見せてきたため、今年は4年ぶりに「ひまわりフェスティバル」が開催されることとなりました。清瀬のひまわりフェスティバルは、一般の農家さんの協力を得て約2万4千㎡もの広大な農地に約10万本のひまわりが大きな花を咲かせているとのことです。また、開催期間中、写真コンテスト等のイベントや近隣の畑で採れた新鮮野菜やひまわりの切り花の販売、また商工会等による模擬店の出店が行われます。なお、従来までは参加自由だったのですが、今年はコロナの影響もあるのでしょう、事前予約制になっていました。ということで、比較的混んでいないと思われる平日に予約をして行ってきましたが、駅前から無料のシャトルバスがあるので利用することにしました。多くの参加者がいて無料のシャトルバスは、ほぼ満員状態でしたが、そのバスに15分ほど乗って会場に到着です。以下、会場内のひまわりです。事前予約制にして来場者を制限したわりには結構混んでいましたが、充分にひまわりを楽しんだ後は、帰りはバスを利用せずに歩いて帰りました。というのも、いつもの平日のこの時間帯はウォーキングしているからです。会場から自宅までほぼ1時間の行程となり、いつもよりは少し少ないウォーキングになりましたが、気分よく歩くことができました。
2023年07月28日
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豪州とニュージーランドで共同開催されている女子サッカーのワールドカップですが、初戦でザンビアに5-0で圧勝した日本代表は、第2戦のコスタリカ戦も勝利しました。今回のワールドカップでは、グループCに属している日本代表のなでしこジャパンですが、第2戦の相手は世界ランク36位のコスタリカでした。コスタリカといえば、2022年に行われた男子サッカーのワールドカップで、ドイツとスペインに勝利した日本代表が負けてしまった相手です。そのリベンジを女子に託した形になりましたが、女子は見事にコスタリカに勝利してくれました。初戦でスペインに敗れていたコスタリカは試合開始から積極的に前に出てきてプレッシャーをかけてきました。それでも試合の主導権を握った日本代表は。前半の25分に、猶本選手が見事な左足シュートを決めて先制点を挙げることができました。さらに2分後には19歳の藤野選手が強烈なシュートを決めて、2点目を取りました。藤の選手はまだ19歳だということですから、将来が楽しみです。後半になっても、日本代表が攻める場面が多く、何度かチャンスはありましたが、得点を追加することはできませんでした。しかしながら、ほとんどコスタリカに攻撃をされることなく、そのまま2-0で試合終了となりました。なお、グループCのもうひと試合ですが、スペインがザンビアに勝利して、日本とスペインの上位2位までが確定しました。その結果、日本はグループリーグ突破が確定し、グループ首位をかけて31日にスペインと対戦することになっています。スペインは女子サッカーでも強豪国で強いですが、勝ってグループCの1位になって欲しいと思います。
2023年07月27日
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東京地方は梅雨が明けて、本格的な夏となってきました。寒いのが苦手のヒロくんは、どちらかと言えば暑いほうは耐えられるのですが、そうはいっても限度があります。猛暑続きの毎日では、冷たく冷やしたビール、それに冷たい日本酒、つまり冷酒が良いですね。ということで、今回ご紹介するのは純米大吟醸の浜福鶴というお酒です。このお酒は、埼玉県さいたま市西区にある株式会社小山本家酒造というところで造られているようです。小山本家酒造の創業は、文化5年(1808年)ということですから、江戸時代に創業した酒蔵ということになります。その後、いろいろと合併をしたりして、平成になってから関西のほうにも工場を建設したようです。なお、小山本家酒造では、麹づくりや醪づくりなどの工程を、集中制御室でコンピュータ管理しており、作り手の技術や経験をデータ化し、蓄積していくことで安定した酒造りを行っているそうです。ちなみに、アルコール度数は15度となっていて、普通の日本酒レベルですね。さて、暑いので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、ほんのりとした吟醸香があり、コクの感じられる旨みのある味わいです。ちなみに、ラベルには「製造者」は、さいたま市西区の株式会社小山本家酒造となっていて、「製造所」は、神戸市東灘区にある株式会社小山本家酒造 灘浜福鶴蔵、となっています。さいたま市の小山本家酒造と神戸市の小山本家酒造の関係は、良く分かりませんでしたが、お酒の味はそれなりに美味しいものでした。
2023年07月26日
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7月も下旬となり、東京地方は梅雨明けし、毎日のように猛暑の日が続き、本格的な夏のシーズンとなりました暑い時期には、冷たく冷やしたビールが欠かせませんが、そんななか、今回のビールはサントリーのプレミアムモルツのシリーズで「シーサイドエール」というものです。この「シーサイドエール」ですが、個性を楽しめるジャパニーズエールシリーズの季節限定品だとのことです。希少品種であるサファイアホップを使用。エール酵母で発酵させることで、爽やかでフルーティな味わいを実現したそうです、ちなみに、このビールですが、開放的な贅沢気分に存分に浸れる夏だけの特別なジャパニーズエールということになっています。なお、このビールは夏季限定販売ということで6月27日から販売されていて、この時期だけしか飲めないことになっているらしいです。また、パッケージは、ホワイトとマリンブルーの組み合わせになっていて、これは夏の浜辺を表現したものだそうです。ちなみに、アルコール度数は6%となっていて、普通のビールの5%よりも高くなっています。さて、ビールなので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、爽やかさをウリにしている感じなので、そのとおりに爽やかな感じの口当たりで飲みやすいビールです。あまり苦みを感じないので、苦いビールが苦手な若い人や女性に好まれるのではないかと思います。
2023年07月25日
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暑い名古屋で開催される7月の名古屋場所ですが、昨日の日曜日が千秋楽で、優勝決定戦の結果、関脇の豊昇龍が12勝3敗で初優勝を飾りました。場所前の予想では、横綱の照ノ富士が優勝候補を思われましたが、3日目を終えた時点で1勝2敗となり、特に翔猿との一番で負けた際に身体を痛めて休場してしまいました。また、大関の貴景勝は初日から全休となり、新大関の霧島も初日に突然休場してしまいました。なお、霧島は4日目から出場しましたが、本調子ではなく、結局6勝7敗2休の成績で実質的には6勝9敗扱いとなり、負け越してしまいました。全休した貴景勝ともども、霧島も来場所はカド番となり、来場所も負け越すと大関陥落となります。さて、この名古屋場所での優勝争いですが、平幕の錦木、北勝富士、それに新入幕の伯桜鵬らと関脇の豊昇龍の争いとなりました。終盤になって錦木が優勝争いから脱落し、千秋楽の相撲で、伯桜鵬に勝った豊昇龍が、優勝決定戦で北勝富士にも勝利して優勝しました。なお、優勝した豊昇龍は、最近3場所の勝ち星合計が33勝となり、来場所の大関昇進が確実となりました。ちなみに、豊昇龍と同じく大関昇進に挑戦した、関脇の大栄翔と若元春ですが、ふたりとも9勝6敗に終わり、大関挑戦は失敗となりました。また、元大関の朝乃山ですが、途中ケガで4日休場しましたが、それでも8勝を挙げて勝ち越したのはさすがでした。さらに、人気の宇良は7勝8敗と惜しくも負け越してしまったのは、残念でした。
2023年07月24日
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7月20日から始まった女子サッカーのワールドカップですが、グループCに属する日本代表は22日が初戦でした。初戦の相手はアフリカのザンビアという国で、ワールドカップには初出場だそうです。日本代表の世界ランクは11位で、ザンビアは77位ということですから、世界ランクだけを見ると勝てる相手ということになりますが、試合となると何が起こるか分かりません。しかしながら、この試合は世界ランクが示す通り、日本代表が5-0でザンビアに圧勝しました。さて、その試合経過ですが、終始攻め続けていた日本代表は、なかなか得点ができません。なお、田中選手がゴールしたかに見えたシーンはオフサイドの判定でゴールが取り消され、しかもそれが2回もありました。得点できない状況が続きましたが、前半終了間際に宮澤選手の鮮やかなゴールが生まれ、ようやく日本代表は得点することができました。後半になると、日本代表のゴールラッシュとなり、オフサイドでゴールが取り消しとなった田中選手も3度目の正直で得点することができました。そのほか、宮澤選手が2点目を決め、さらに遠藤選手、植木選手がゴールして、計5点を奪い圧勝しました。今回のワールドカップですが、A~Hまでの各グループに分かれていて、各グループは4チームで構成され、上位2チームが決勝トーナメントに進むことができます。日本代表が属するグループCは、日本のほか、今回の対戦相手のザンビア、それにコスタリカ、スペインで構成されています。初戦でザンビアに勝った日本代表の次の試合相手はコスタリカですが、そのコスタリカにも勝てば、上位2位以内となって、決勝トーナメントに進むことができます。そのコスタリカ戦は、来週の26日ですが、ぜひとも勝って欲しいと思っています。
2023年07月23日
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以前にもお伝えしましたが、酔って地下鉄の駅のホームで転んで頭を打ったのが5月のことでした。その際には特に問題は無かったのですが、その後に左手が痺れて、救急車を呼んだところ、脳ではなく首の骨の変形により神経が圧迫されているせいでした。しかしながら、頭を打ってから1か月~半年後に発症する病気もあるとのことで、それは慢性硬膜下血腫という病気です。慢性硬膜下血腫とは、硬膜と脳の間に血がたまる病気です。脳は硬膜と呼ばれる膜で覆われており、さらにその上から丈夫な頭蓋骨で包まれ保護されています。慢性硬膜下血腫とは比較的時間をかけてゆっくりと硬膜と脳の間に血の塊ができるものということです。この病気は、基本的に頭を打ったことにより発症しますが、65歳以上の男性に多く、また血液サラサラのお薬を飲んでいるとリスクが高まるそうです。ちなみに、ヒロくんは酔って転んで頭を打ちましたし、65歳以上の男性ですし、血液サラサラのお薬も服用しています。となると、慢性硬膜下血腫を発症する可能性は比較的高いということになりそうです。転んでから、1か月~半年というかなあり長い期間で徐々に発症していくということですが、とりあえず、転んでから2か月が経過しました。この間、ときどき頭が痛くなったと感じることがあって、不安になったこともありましたが、頭痛は一過性のものだったので、とりあえずは大丈夫のようです。これまでのところ、幸いなことに、慢性硬膜下血腫の症状(頭痛、吐き気、認知障害など)は感じておりません。転倒してから2か月が経過したので、あと1か月ほどで、もっとも心配な時期は終了ですが、転倒してから半年は経過を見る必要があるので、あと4か月、慢性硬膜下血腫が発症しないことを祈るばかりです。
2023年07月22日
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日本の宇宙開発をリードする宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、ロケットの失敗が相次いでいるようです。先だっても、秋田県能代市にあるロケット実験場で固体燃料ロケット「イプシロンS」の第2段の地上燃焼試験中に爆発が起きました。写真を見る限り、かなり大規模な爆発だったようですが、幸いにもけが人はいなかったようです。というものの、実験失敗は、今後の計画にも支障があるはずで、早く爆発原因を究明してしっかりと大書して欲しいものです。ちなみに、JAXAでは、今年の3月にもH3ロケットの発射に失敗しています。この時は実験レベルではなく、高価な人工衛星を積み込んだうえでの失敗だったので、その人工衛星も失くしてしまいました。地球は、これから先、温暖化などが言われており、石油などの化石燃料もそのうちに枯渇してしまうでしょうから、人類が生き延びるためには宇宙への進出が欠かせません。世界では、月や火星への移住も計画されているようですが、日本のロケットは人を宇宙に運ぶことはできていないようです。ということは、宇宙開発の世界では、かなり遅れているということになるのでしょうが、そして、今回の発射失敗、実験失敗というのは、かなりのショックだと思います。日本製のロケットで宇宙旅行ができるようになれば嬉しいのですが、それは当分先のことになりそうです。
2023年07月21日
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今年のNHKの大河ドラマの主人公は徳川家康です。家康と言えば、タヌキ親父とあだ名されていて、煮ても焼いても食えぬ感じです。ところが、今年の大河ドラマの家康は優柔不断の頼りない人物とされている感じです。さて、そんななか、うちのカミサンがその名も「徳川家康」という日本酒を見つけました。このお酒は、静岡県浜松市にある花の舞酒造株式会社というところで造られています。静岡県と言えば、徳川家康の出身地ですね。銘柄に「徳川家康」とできるのは静岡県の酒蔵ならではのことでしょうね。なお、花の舞酒造の創業は元治元年(1864年)ということですから、江戸時代末期、もうすぐ明治維新といったところで、かなり歴史はありますね。ちなみに、花の舞酒造では、本物の地酒、地元ならではの地酒を追求し、酒造りに関わる全ての要素が静岡県産であることをモットーとしているそうです。すなわち、お米はすべて地元の静岡県産のものを使用し、お水はこんこんと湧き出る南アルプスの地下水を使っているとのことです。ちなみに、このお酒のアルコール度数は14.5度となっていて、一般の日本酒のアルコール度数が15度~16度なので、すこし低くなっています。さて、暑いので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、すっきりとした口当たりのお酒です。吟醸酒なのですが、吟醸香はそれほどでもありませんでしたが、アルコール度数が少し低めに設定されているので、のど越しが良く飲みやすい感じです。
2023年07月20日
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梅雨も終盤となってきた東京地方ですが、毎日、蒸し暑い日が続いています。蒸し暑い日にはスッキリとのど越しの良いビールを飲みたくなりますね。我が家のビールの定番は、おおむねエビスビールかプレミアムモルツなのですが、発泡酒系では金麦や本麒麟が多いです。さて、そんな中、今回のビールはアサヒの「ホワイトビール」です。このビールは、香りのアクセントにオレンジピールとコリアンダーシードを使用したのだそうです。ちなみに、このビールですが、厳選したエール酵母と小麦を使用することで、バナナのようなフルーティな香りを引き出したホワイトタイプのビールだとのことです。ホワイトビールといってもビールの色が白いわけではなく、大麦麦芽だけでなく、小麦麦芽もしくは小麦を多く使っているビールのことをいうのだそうです。また、小麦には「グルテン」というたんぱく質を多く含むため、小麦を使ったビールは泡もちがよく、独特の酸味や爽やかな口当たりが特徴的とのことです。なお、このアサヒのホワイトビールですが、首都圏と信越エリア(新潟県・長野県)限定での販売だそうですから、首都圏・信越エリア以外の地域で販売されていないそうです。ちなみに、アルコール度数は5%となっていて、普通のビールと同じ度数です。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、やさしい口当たりのビールです。爽やかな感じの飲み口で、苦みもあまり感じられませんので、若い人や女性には好まれるかもしれません。ヒロくんとしては、もう少し苦みを感じられるビールのほうが好みです。
2023年07月19日
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サッカーの男子ワールドカップでは、日本代表がドイツとスペインを撃破して、日本中が盛り上がりました。今度は女子サッカーのワールドカップが7月20日からオーストラリアとニュージーランドとの共同開催で始まります。男子の日本代表は、ワールドカップでベストエイトにも届いていませんが、女子のほうは優勝したことがあります。日本の女子が、澤穂希さんや宮間あやさんらを擁して、強豪アメリカを破って優勝したのは2011年のことで、もうずいぶんと前のことになってしまいました。このところの女子の日本代表はワールドカップには常に出場していますが、なかなか上位に進むことができないでいます。現在の女子の日本代表の世界ランクは11位で、男子のほうの20位よりも上ですし、このワールドカップでは、ベストエイト以上を目指して欲しいと思います。ちなみに、日本代表はグループリーグではグループCに所属していて、ザンビア、コスタリカ、スペインと対戦することになっています。このグループで2位以上になれば、ベスト16となり、決勝トーナメントに進むことができます。なお、各チームの世界ランクですが、スペインは強豪で第7位、コスタリカは36位、ザンビアは77位です。スペインはともかくとして、コスタリカとザンビアには確実に勝利して、決勝トーナメントに進出して欲しいと思います。
2023年07月18日
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梅雨前線の影響で大雨の被害が出ている地域がありますが、その一方で東京地方などでは、猛烈な暑さになっています。テレビや新聞などでは、熱中症に注意するようにと盛んに言われていますが、それでも熱中症になってしまう人もいるようです。テレビのニュースでよく目にするケースとして、高齢の農家さんが暑い中で農作業をしていて倒れ、熱中症で救急搬送されることです。高齢者に熱中症が多いのは事実のようですが、実際は屋外ではなく、室内で熱中症になる人が多いそうです。その多くは高齢者で、室内でエアコンを稼働せずに暑い中で過ごしていて、熱中症になってしまうことがあるようです。暑いので外出を控えて、室内で過ごすことは良いことですが、室内で過ごしていても熱中症になってしまっては残念です。なお、熱中症対策としては、こまめに水を飲むこともそのひとつですが、のどの渇きを感じていなくても水を飲むことが必要だそうですから、ちょっと面倒です。高齢者でも家族と同居している場合は、家族が水を飲むことをすすめてくれますが、ひとり暮らしとなると、なかなか難しいですね。ともあれ、エアコンで室内を涼しくして、一定の時間ごとに、たとえば1時間ごとに、のどが渇いていなくても、コップ一杯のお水を飲むことですね。ヒロくんも65歳以上の高齢者ですから、むやみに外出せずに、涼しい室内で、お水などの水分を取って(ちなみにビールはダメだそうです)、のんびりと過ごすのが良いようです。
2023年07月17日
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アメリカの大リーグ、つまりメジャーリーグでは大谷翔平選手が大活躍しています。そんななか、そのアメリカのメジャーリーグを舞台にした映画を観ましたが、以前に観た「メジャーリーグ」という映画の続編です。それが「メジャーリーグ2」という映画です。前作の「メジャーリーグ」で、弱小球団だったクリーブランド・インディアンスは、宿敵のヤンキースに勝利して、地区優勝を果たしました。ちなみに、インディアンスという球団名ですが、現在はガーディアンズと名称が変更されています。なお、この映画の公開時(1994年)には、まだインディアンスと称しており、そのインディアンスがこの映画の舞台となっています。さて、前年のシーズンでヤンキースを破ったインディアンスですが、今シーズンは不調です。というのも、エース投手であるリッキー(チャーリー・シーン)は、かつてのワイルドさを失い、すっかりおとなしくなり、その投球も剛速球ではなく変化球になっていました。敗戦続きのインディアンスですが、ジャイアンツから外野手を補強することにしました。その選手は、サンフランシスコ・ジャイアンツではなく、日本の東京ジャイアンツ、つまり巨人軍からのタナカ選手(石橋貴明)でした。負けが込んでいたインディアンスですが、新人捕手のベイカー(エリック・プラスコッター)とタナカ選手の活躍、それに監督代行となったジェイク(トム・べレンジャー)の采配で元気を取り戻します。そして、また地区優勝を飾り、ワールドシリーズ進出をかけて、ホワイトソックスと激戦を展開し、見事勝利するというストーリーでした。野球を題材にした映画ですから、球場の観客も大勢で、ずいぶんとたくさんのエキストラを使い、さすがにアメリカの映画はスケールが違うな、と感じました。
2023年07月16日
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数年前から眼科に通っていますが、眼科では両目の白内障と緑内障が主な治療です。眼科への通院は3ヶ月毎ということになっており、1月、4月、7月、10月がその通院時期となっています。ちなみに、従来までは両目の白内障と左目の緑内障でしたが、前回の4月の検診で右目の緑内障も指摘されました。なお、半年に一度は視野検査があり、それは4月と10月になっていて、今回は7月なので視野検査が無いので、少しは気が楽です。ということで、先だって、かかりつけの眼科医に行ってきました。今回の予約時間は午後3時30分ということで、その10分前に眼科医院に到着し受付を済ませ、予約時間から5分後の3時35分に検査に呼ばれました。まずは視力検査や眼圧のチェックがあり、それらの検査を済ませてから、しばらく待って医師の診察となりますが、この日は混んでいて少し待たされました。診察の結果ですが、視力は維持されており、網膜の状態も問題ないとのことでした。また、4月から右目の緑内障で眼圧を下げる目薬をしていますが、眼圧も下がって良い傾向だそうです。なお、最近、小さな文字が見にくくなってきましたが、単に老眼が進んでいるからだそうです。老眼はある程度まで進んだら、そこでストップするのかと思っていましたが、年齢とともに進んでしまうそうです。次回はまた3か月後ということになり10月に通院となりますが、今度は視野検査があるので、時間がかかるし、たいへんなので、ちょっと気が重いです。
2023年07月15日
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夏の風物詩となった感のある夏の甲子園大会、つまり高校野球ですが、今年は8月6日から始まるそうです。その甲子園を目指して、全国各地で地方大会、つまり予選が行われています。ヒロくんは高校時代は千葉県に住んでいたので、高校の母校は千葉県の県立高校となります。その千葉県でも高校野球の予選が始まっており、ヒロくんの母校は残念ながら2回戦で敗退してしまいました。ヒロくんが生まれたのは福岡県の八幡市、今の北九州市になりますが、父親の転勤の関係で中学2年生の時に千葉県に移住してきました。ということで、高校は千葉県ということになり、毎年、この時期になると母校の野球の結果が気になります。千葉県と言えば、かつては銚子商業や習志野高が優勝したこともあって、高校野球では、わりと強い県という印象がありましたが、最近は勝てていないですね。ちなみに、ここ数年の夏の甲子園大会の千葉県勢の成績ですが、2019年 習志野 2回戦敗退2020年 コロナで中止2021年 専大松戸 2回戦敗退2022年 市立船橋 2回戦敗退ということで、2回戦敗退が続いています。ちなみに、今年の春の甲子園大会では、専大松戸高校が、ベストエイトまで勝ち進んでいます。今年の夏の大会では、どの高校が千葉県代表として甲子園にたどり着けるのか分かりませんが、せめてベストエイトくらいまではいって欲しいものです。
2023年07月14日
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まだ梅雨明け前ですが、東京地方では、雨はそれほどでもなく、むしろ晴れて異常な暑さになる日が多い感じです。我が家では、エアコンは梅雨明け後の本格的な夏になってから使用することが多いのですが、今年は梅雨明け前からの使用になっています。そんな我が家のエアコンですが、住んでいる賃貸マンションにはあらかじめエアコンがひとつ設置されていました。この賃貸マンションには、かれこれ20年ほど住んでいますが、その間に、このあらかじめ設置されているエアコンのお掃除をしたことがありませんでした。カミサンに相談したら、自分で掃除してくださいと言われましたが、さすがに20年の汚れを落とすのは難しいと思ったので、専門の業者さんに依頼することにしました。20年の長きにわたって掃除していないので、業者さんもあきれていましたが、それでも割増料金はかかりましたが、エアコンのお掃除、つまりエアコンクリーニングに来てくれました。朝の9時15分から始まって、終わったのが10時45分でしたので、約1時間30分かかりました。エアコンクリーニングが無事に終了したので、今後は快適にエアコンを使うことができます。というか、この20年ほど前からのエアコンですが、かなり旧式なもので、最新の新しいエアコンにしたいとも思います。しかしながら、あらかじめ賃貸マンションのオーナーさんが設置してくれたエアコンなので、勝手に買い替えるわけにはいかないですよね。今回はエアコンクリーニングを実施して綺麗になったので、当面はこのまま、このエアコンを使用しようと思っています。
2023年07月13日
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NHKで毎週日曜日に放映される大河ドラマは、毎年欠かさず観ることにしています。昨年は、三谷幸喜さんが脚本を書いた「鎌倉殿の13人」というもので、これはこれで面白かったです。そして、今年は「どうする家康」というタイトルで、嵐の松本潤が主人公の徳川家康を演じています。徳川家康の生涯は、これまでにも何度か大河ドラマで取り上げられたことがあり、その人生の経緯は誰もが概ね理解していると思います。つまり、家康は狡猾なタヌキ親父で、ひと筋縄ではいかない人物であるということです。ところが、今回の大河ドラマにおける家康は、優柔不断ではっきりとしないヤワな人物となっていて、これまでの家康像とはかなり異なっている感じです。家康も若いころは、人質になったりして、苦労したので、大人しくて優しい人物だったのかもしれません。それはそれで、新しい家康像が描かれていて、それなりに面白いです。なお、放送は今年の12月までですから、もう半年を切り、ようやく本能寺の変あたりまでストーリーが進んできました。信長亡き後は、秀吉との小牧長久手の戦いがあり、その後は石田三成との関ケ原の戦い、さらには真田幸村との大坂の陣・・・家康は長生きしたので、物語は長く続きます。これから先の半年足らずで、これらの戦いを経て、無事に江戸幕府が安泰となるまで、テレビ放送ができるのか、ちょっと心配になってきました。というか、これから先、松本潤が、歳取ってお爺さんになった家康をどんなふうに演じるのかも興味深いです。
2023年07月12日
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