勝ち組小売業強さの秘密その16”現場主義ＶＳデータ主義” | ハンディを乗り越えろ！がんばるネット

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2005年08月25日

勝ち組小売業　強さの秘密　その16”現場主義ＶＳデータ主義”

(1)

テーマ：ビジネス・起業に関すること。(20043)

カテゴリ：小売業・流通・スーパー・コンビニ

皆さん、お久しぶりです！
今日は、台風が凄いですね？
今、テレビの速報で、神奈川の箱根で１時間に
１００ミリの大雨が降ってるそうですよ！？
ボクの家の外でも、激しい雨音がしています。
会社の帰り、大変でしたよね？
まだ、帰宅してないひと、
気を付けてお帰り下さいね！
無事を願っています！

特定の現実でしかなく、逆に、その経験に縛られると、
経営者としての全体を捉える目が、曇ってしまうんだそうだ。
例えば、オフィス街にある店舗の現場で得られる知識と言うのは、
住宅街では、全く、当てはまらないよね？
これに対して、「データ主義」は、どうかと言うと…、

データを集めれば、現場の問題点が浮き彫りになるよね？
（当たり前と言えば、そうだけどね？）
データを見て、何か異常な動きが見つかれば、
「これは、何故なのか、原因は、どこにあるのか」ともとをたぐっていくと、
問題点が浮かびあがってくる。
つまり、経営においても、仮説・検証の繰り返しなんだろうね？

つまり、経営者に求められる資質の一つが、
データから、情報を読み取れるかどうかなんだ、と、鈴木氏は、言ってるんだよ。
”データーの読解力”が問われるんだ！って、ことだね？

モチロン、イレブンにおいては、
各店舗を回るＯＦＣ

現場主義とデータ主義の両方を実践する必要はあるよ・？

因みに、これは経営者や、店舗巡回指導者（ＳＶとか）だけに限る話じゃなくて、
現場の主任や、パート、アルバイトにも意識してほしいことなんだけどね？

ただ、経営の立場からは、データをマクロ、ミクロ、多様な視点で見て、
問題点を発見し、解決策を考えるのが、トップの仕事であるとするのが、
鈴木氏、ならではの持論なんだね。(^^*

では、どのようにすれば、問題点を見つける事が出来るか！？なんだけど、
鈴木氏は、「数字を読むのは、一つの対話」だって言ってるんだよ。

どういうこと？？

対話って、普通は、人間の様な生き物と交わすものでしょう？
確かに、キャプテン翼は、ボールと友達だったけど… f(^^;)

対話って、一体？（つづく）

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