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王宮広場。
旧市街南端にある大きな広場。
壁の赤いレンガだけでなく屋根の部分にも赤い瓦が使っているのだった。

左奥には屋根越しにヤン大聖堂の屋根も見えた。

王宮広場の高い石柱の上で十字架を手にして立っているのは、ポーランドの首都を
クラクフからワルシャワへ移したジグムント3世の碑。

旧王宮の時計塔。
観光馬車の女性も客待ち中。

ポーランドの女子大生達も我がカメラにポーズを。

旧王宮広場からクラクフ郊外通りを望む。

洗礼者ヨハネ大聖堂は外装工事中。

13世紀末から14世紀初頭に建てられた、ワルシャワで最も古い教会。
ゴシック様式の建物。ワルシャワで初めてオルガンが置かれたのもこの教会との事。

パイプオルガン。

美しいステンドグラス。


第二次世界大戦後に再建されたワルシャワのイエズス会教会。

遠足?のワルシャワの子供達。

ワルシャワ旧市街広場は現在工事中。
1980年ユネスコ世界遺産に登録されたワルシャワ歴史地区は、例外的な世界遺産。
戦争によって灰燼に帰した町並みが完全な姿で再建されたとはいえ、再建であることに
変わりはないから。第二次世界大戦中に徹底的に破壊されたワルシャワの町は、
昔の絵画や町の破壊を予期して人々が描いた スケッチ、写真などをもとにして、
レンガのひびに至るまで丹念に修復され、見事に中世の町並みは復活したと。
ワルシャワ歴史地区が世界遺産に登録された のは、建物自体の歴史的な価値という
よりは、首都再建を願ったポーランド国民の情熱がユネスコによって高く評価されたから。

ワルシャワの旧市街広場のほぼ中央には当地のシンボルともなっている人魚像が
工事中の為一人寂しく。コペンハーゲンで見た人魚姫の像はがっかりしたが、
ワルシャワの人魚姫像の方が印象的なのであった。

ワルシャワのバルバカンを抜ける。もともとは砦。それが現代でも残っていることに歴史を
感じるのであった。

聖ジャック教会。
ワルシャワ蜂起時に破壊されたが、大戦後再建されたバロック様式の建物で、
ワルシャワで最も美しく、重要な教会の一つと言われているとのこと。

ワルシャワ蜂起記念碑。
第2次世界大戦も末期、1944年8月1日、ワルシャワ市民がドイツ軍に対して蜂起した。
この蜂起45周年を記念して、1989年8月に建てられたのがこの碑。
ちなみにこの蜂起は失敗に終わった。市街のほとんどを破壊された上、20万人の死者を
出し、1944年10月2日に降伏したのであった。

ポーランド軍のフィールド大聖堂。

クラシンスキ宮殿と公園。
ネーミングの元になった貴族クラシンスキ家が17世紀に作った宮殿。
戦後再建され 今では国立図書館の一部として使われていると。

公園にはカラフルで大きなペガサスが置かれていた。
地中海をイメージして4年前に作られた作品とのことであるが???。

昼食は、ポーランド独特の鮮紅色のスープ バルシチ(Barszcz)。
ビーツ(赤かぶ)の色を出したコンソメスープとのこと。

ポーランド風カツレツ

Sさんとおそろいで土産にそしてこの旅の思い出に帽子を購入。

約150年目に創業したチョコレートメーカー「ヴェデル」の店を訪ねる。
ワルシャワ中央駅とホリデイインの間にあるショッピングセンターへ。

三角形のガラスが屋根を構成した曲線美の屋根。
ワルシャワ ズウォティ・タラスィ ショッピングモール(Zlote Tarasy Shopping Mall)

本店は休店とのことでこのショッピングモールにある店へ。

名物 ホットチョコレートを注文。飲んでる途中に撮影。

Wedelのチョコレート飲料を2缶土産に購入。

全ての観光を終了し、バスでワルシャワ・フレデリック・ショパン空港へ。
