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宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)から仙台駅に戻る途中で
近くにある『万石浦鮮かき工場』に立ち寄る。
同行の同僚の奥様の友人がこの工場で働いており、新鮮な殻付生牡蠣を
販売していただけると。

駐車場の前には、『かき小屋 渡波』が。
震災翌年の2012年2月18日、牡蠣の加工場が全て津波で使えなくなり、殻付牡蠣の
出荷をおぎなうために生産者と共同で作り上げたかき小屋・・・それが『かき小屋 渡波』
渡波・万石浦産牡蠣 8個 1,000円で食べられるとのこと。


万石浦鮮かき工場棟横には多くの生牡蠣が、巨大な樹脂の箱に入り
新鮮な海水と空気が連続で送られていた。




工場で剥き牡蠣にするのであろうか。


小分けされた牡蠣も。どなたかの予約品?


暫くすると同僚の奥様の友人が車で駆けつけて下さり、発泡スチロールに
大きな牡蠣を選り分けてくださいました。


友人の話によると、牡蠣工場での加工も後2日で終了するとのこと。
正しくラストチャンスであったのです。


巨大、新鮮な殻付き牡蠣を20個(実際は25個)発泡スチロール箱に入れて
下さいました。
同僚は半分の殻付き牡蠣と剥き牡蠣を購入。


自宅まで持ち帰り、本シーズン最後の生牡蠣を大いに楽しんだのでした。
牛久大仏へ(その4) 2025.11.20
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