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熱海梅園で各種の梅の花を楽しんだ後は、坂を下り来宮駅前を
徒歩で通過し糸川桜まつりへ向かう。

熱海市役所第二庁舎近くの神社にも桜の花が。


「あたみ桜」は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、明治4年頃
イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、 その後先人たちの
努力により増殖が行われたのだと。


沖縄原産のカンヒザクラと関西以西に自然分布するヤマザクラとの自然雑種が
ルーツとされ、開花期は1月で沖縄のカンヒザクラと並んで日本で最も早く咲く桜として
知られているのだと。




川沿いには蛸の彫刻も。


梅とは違い賑やかな花々。


夜にはライトアップされると。


熱海梅園の梅、糸川の桜を楽しみ、熱海で一足早い春を満喫。


熱海市中心街の糸川遊歩道を歩きながら、濃いピンク色の花を楽しんだのです。


下を流れるのは糸川。


亀とマンボウも花見中。


二段構えに咲く花は今、花房がたくさんついて重そう。
濃い紅色の花で、こちらにもメジロが蜜を吸いに来て賑やか。


青と濃いピンクの共演。


川沿いの300m程の遊歩道に29本のあたみ桜。


昭和40年に開かれた「花いっぱい運動」で「あたみ桜」と命名され、
昭和52年4月10日(市制40周年記念)に熱海市の木に指定されたのだと。


逆光の中の撮影。


あたみ桜基準木。


糸川にかかる橋もデザインに工夫が。


川面には既に散ってしまった花びらの小さな『花いかだ』。


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