JINさんの陽蜂農遠日記

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2015.02.28
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カテゴリ: 国内旅行

我が社の仙石原にある保養所のわが部屋からの光景。

多くの社員家族や友人が車で来て、宿泊していたことを再確認。 

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朝食はバイキングスタイル。 

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大涌谷へ向かう。仙石原のススキ草原。

草原内に雑木が増えるのを防ぎ、景観を守るために3月中旬~下旬に

このススキを燃やすのです。

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大涌谷に向かい坂道を上っていくと、霧が出てきて前方がホワイトアウト寸前に。 

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大涌谷駐車場に到着。 

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大涌谷と姥子、芦ノ湖を結ぶハイキングコースがあるのです。

大涌谷から姥子間は、徒歩35分ほど。ブナ、カエデ、ニシキウツギ、アセビなどが密生し、

四季折々の美しさを見せる林の中には3千年前に大涌谷が崩れた時に出来た流山(ながれやま)

という巨石が点在しているのです。

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箱根火山は現在も生きている火山であり、将来噴火する可能性があるのです。

そしてここ大涌谷周辺では、人体に有害な火山性ガス(硫化水素、二酸化硫黄)が

発生しているのです。 

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階段を登り、噴煙地まで。 

階段を降りてくる観光客は、皆中国語を喋る人々。

まるで以前旅行した中国・九賽溝か黄龍を観光している気分に。

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モクモクと上がる煙は、迫力満点!。

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大涌谷特有の酸性熱泥でゆでた「黒たまご」の状態を確認する係員。 

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温泉に含まれる硫黄と鉄が化学反応し、真っ黒なゆで玉子ができるのです。

「黒たまご」を食べると寿命が延びると。「7年寿命が延びる」は7という数字が七福神など

縁起の良い数字として使われるため、いつの間にか言われ始めたもの。 

もちろん、黒たまごを購入。

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大涌谷の黒たまごは、出来立てホカホカで販売。

そのため、その日に製造したものだけを販売しているのだと。

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白濁した硫黄泉。 

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有名な「黒たまご」に因んで作ったソフトクリームを購入。

見た目は凄いですが、味は普通のバニラ味。 

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黒たまごのオブジェ。

正面から見ると「大涌谷」の文字が刻まれていましたが、横から見ると単なるデカイ黒たまご。 

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大涌谷の見学を終え、帰路に。

宮ノ下、富士屋ホテル前を通過。1878年(明治11年)創業の老舗ホテル。

国道1号に面しており、年始の箱根駅伝中継では選手の位置関係を表現する際に

使われることもある箱根のランドマーク的な存在。

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1931年に竣工した建築物で、当時としては珍しく鉄筋コンクリート製のシェルターで、

王宮をイメージして造られたと。

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この函嶺洞門は毎年1月2日~3日に実施される東京箱根間大学駅伝競走(箱根駅伝)の

コースだったが、バイパスの完成で2014年2月7日から通行止めになったことに伴い、

第91回大会(2015年)から函嶺洞門バイパスを通るコースに変更されたのす。

バイパスから通行止めになった函嶺洞門を撮影。やや淋しそうな函嶺洞門。

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箱根湯本駅前を通過。

箱根湯本駅の周辺にはペデストリアンデッキが。

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そして茅ヶ崎の旅友のご自宅に到着し、置いておいた我が愛車で12時前には

自宅に戻ったのであった。






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Last updated  2018.02.19 15:27:58 コメント(2) | コメントを書く
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