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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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この朝は倉敷・美観地区への早朝散歩。
6時前にホテルを出発。JR倉敷駅は未だ人の数は少ない。

10分弱で美観地区入り口交差点へ。
雰囲気のある町並みが。道の両脇に土産物屋が並びます

倉敷美観地区は倉敷川の畔から鶴形山南部の街道一帯に天領時代の街並みが残っています。
1979年(昭和54)に重要伝統的建造物保存地区に選定。
もちろん人影はほとんど無し。

白色と黒色のコントラストが綺麗な壁の文化的な建物が立ち並ぶ倉敷美観地区。
倉敷物語館。

倉敷地区案内板。

カフェ「エルグレコ」。
壁を這う蔦は未だ新芽は出ていなかった。

美観地区を流れる倉敷川の一番上にかかる橋『今橋』と有隣荘。

大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家大原孫三郎が、前年死去した
画家児島虎次郎を記念して昭和5年に設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館。

有隣荘は大原家別邸で、またの名を「緑御殿」。
特徴的な黄緑色の屋根瓦が朝焼けに映え、格別。

倉敷川は岡山県倉敷市の倉敷美観地区から岡山市灘崎町の児島湖に流れる
延長13.6kmの二級河川。江戸時代幕府の天領であった倉敷は、この倉敷川を利用して
物資の集散地として栄えた。
掘割、柳並木、白壁の町並みは江戸時代のたたずまいをそのまま今に伝えている。
今橋からの静かな景観。

倉敷川の先に中橋が。川面は水の流れが無く鏡の如し。

柳は漸く芽吹き始めていた。

中橋からの白壁。

倉敷美観地区中ほどにある観光案内所。

倉敷川の畔から鶴形山南側の街道一帯に白壁なまこ壁の屋敷や蔵が並び、
町並みを良く残していて、美しい景観。

倉敷川へ目を移すと、船が浮かんでいました。

倉敷美観地区にある土手森(地酒の店)の屋根にあった装飾品。
張り出した屋根付きの看板?。

中橋と観光案内所方面を振り返る。

柳の老木が倉敷川を覗き込んでいた。

高砂橋から見る倉敷川畔に続く古い町並み。
手前は倉敷川の流れをコントロールするゲート。

折りしも日の出の時間。

倉敷芸文館。
美観地区の南に隣接するコンサート中心の中規模ホール。
郷土が生んだ大山康晴名人の記念館を併設。

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