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隠居人はせじぃさん
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今帰仁城から更に車を進め古宇利島(こうりじま)内にある 古宇利オーシャンタワーに到着。
古宇利島は、沖縄本島北部にある屋我地島の北に位置し、今帰仁村に帰属する有人島。
離島ならではの美しい海や「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる伝承があることで有名。
2013年にオープンした古宇利オーシャンタワーは、古宇利島の海抜82mからの
絶景を楽しむことができるスポット。
しかし入場料が800円と高価な為、オーシャンタワー入場は諦めたのであった。

そして帰路、 古宇利大橋(こうりおおはし)が見える絶景ポイントで車を止める。
古宇利大橋は今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ長さが1960mで通行は無料。

対岸の屋我地島から見た古宇利大橋と古宇利島。
2005年に開通して古宇利大橋は当初は日本で一番長い無料で渡れる橋だったと。

ドライブインでトイレ休憩。マンゴーのソフトクリームを楽しむ。

沖縄北インターで沖縄自動車道を降りる。

沖縄県中部の与勝半島というエリアには、東洋一の長さを誇る無料の海中道路が。
しかし、“海中道路”といっても、海の中を潜る海中トンネルではなく、海の上を渡る
“海上道路”のことをさします。
沖縄本島から、浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島へアクセスすることができる
離島への玄関口で、全長4.7KMの道路はほぼ一直線。
橋の両脇には目の覚めるようなコバルトブルーの海がどこまでも続き、
車でドライブすると何とも爽快な気分にさせてくれるスポット。

吊り橋になっていて、赤い橋脚が印象的。

沖縄県中部の与勝半島というエリアの案内図。

橋の中ごろには、沖縄の特産品販売や料理が楽しめる「海の駅あやはし館」という休憩所が。

風に風力発電も頑張っていました。

橋の終わりは平安座島。
面積5.44km²、周囲約7km、標高115.6mの低平な島。

島の大半を近代的な石油コンビナートが占めていますが、ドライブをしている上では
あまりタンク類は見えないので気にならなかった。
ちなみに海中道路はこの石油コンビナートが作られた見返りとして建設されたらしい。

次の目的地中城に向かう。

中城城跡の表示板が前方に。

そして目の前の山の上に石垣が見えて来た。

幾多の歴史ドラマをはらんだ中城城は、中城村が村づくりの起爆剤として位置づけている
「中城公園整備事業」、「古城周辺整備事業」で、今、新たな時代を迎えていると。

中城城入り口にてチケットを購入し城址内へ。

そしてもちろん日本百名城スタンプ97城分をGET。残り3城に。

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