JINさんの陽蜂農遠日記

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2016.01.15
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カテゴリ: 国内旅行

菜の花を楽しみ、吾妻山山頂を後にする。

山頂下の建物は、富士山も見ることができる長いローラーすべり台のスタート地点。

中学生までは無料で滑ることができますが、高校生以上は1回100円が必要とのこと。

お尻に敷くマットは貸してもらえるそうですが尻が火傷しそう・・・・・。 

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長さ102メートルと長さも十分、そして曲線の変化も十分。 

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脇道にそれ吾妻神社に立ち寄る。 

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この神社の創建年代等については不詳であるが、言い伝えでは日本武尊が東征の折り

浦賀水道で暴風にあいそれをおさめるためその妃である弟橘姫命が入水し、

その後弟橘姫命の櫛が流れ着き、それを祀ったのがこの神社とされるとのこと。

なお、この神社は江戸時代の儒学者貝原益軒(1630年 - 1714年)の紀行文などにも

記載されているのだと。 

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手水舎。 

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本堂に参拝。 

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境内の石灯籠。 

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石の鳥居の下には湘南の海が拡がっていた。 

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そして浅間神社にも立ち寄る。

案内板によれば、

『祭神は木花咲耶媛、二宮町上町地区の祭神で、土地の人には浅間さんと親しまれ、

本社は富士浅間神社です。木花咲耶媛はその名のとおり、咲く花の匂うような美女で、

良縁を得られたので縁結びの神様として信仰されています。』 と。

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下りの林の木の間から、遠く茅ヶ崎沖1.2kmの烏帽子岩、そしてその先に江の島が

見えた。

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冬の石蕗。 

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山道の両脇の至る所でスイセンが開花し、甘い香りが。

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二宮から大磯に向かう東海道線も眼下に見えてきた。 

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更に朝、息急き切った階段を今度は余裕で下る。 

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二宮町役場入口のモチーフ。

母親と戯れる子供の姿が。 

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マンホール蓋には町の木である椿の絵が。 

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二宮駅北口に戻る。 

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連絡橋の至る所に『菜の花ウォチング』のポスターが貼られていた。 

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先ほど、生で見た景色が。

関東の「富士見百景」の一つようだ。

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東海道線・二宮駅ホームから、吾妻山を見る。 

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二宮町章がツツジの植栽で描かれていた。 

宮に図案化した「二」を配し、円型と翼型とにまとめ、

融和団結と飛躍伸長を象徴しているのだと。

5月には何色に変わるのであろうか?

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Last updated  2016.01.16 23:32:15コメント(0) | コメントを書く
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