JINさんの陽蜂農遠日記

途中、高速道路もかなりの渋滞が発生。
道路の渋滞情報表示。
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G6京蔵高速の清河収費站。
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高層アパートが車窓から。
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そしてこの日2回目のお土産屋に連れて行かれる。
「ラテックス健康寝具店」
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内部に入るとキラキラの装飾が壁に。
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それが終わると客1組に1人の店員が密着
セールストーク全開で離れない。『ご主人　ベッドに寝てみてくださ〜い。』と。
​​購入ラテックスは真空梱包され持ち帰りように無償トランクがプレゼントされると。
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パンダや様々な動物の枕？も販売されていた。
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​​前方にドームの如きモニュメントが。
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店は北京市 昌平区南口鎮にある｢金殿飯店｣.。
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｢金殿国際｣の黄金の文字が。
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レストラン内部は唯々広く、客のいない席も。
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もちろん中華料理。
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ビールも注文。今回初めての青島啤酒。
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壁の絵画。
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店の繁栄の守り神か？
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昼食後は再び高速に乗り万里の長城を目指す。
​​G6京蔵高速南口収費站。


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両側に山並みが現れた。
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居庸関長城は昌平県内に位置し、北京市から60㎞、目的地の八達嶺長城から20㎞離れている。
地形が険しく敵の侵入防止に適しているので、古くから戦争の要地。
万里の長城を築造していた時、始皇帝は犯人、兵卒、強制に集められた民間の男性を
ここに引っ越させたという説が。平凡な人たちがここに住むということで、「居庸関」(
中国語で、「庸」は平凡、「居」は住む)と名付けられたと。

居庸関の両側にそびえ立っている山々は雄大。
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これも居庸関長城の一部か。
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居庸関と書かれた陸橋。ここが関所のあった場所と。
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多くのトラックが。
​​この道路は首都である北京市からチベット自治区の首都であるラサ市までを結ぶ計画が
されている中華人民共和国の主要幹線道路網の一部。
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水関長城。


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長城の長い階段。
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水関駅で高速を降りる。
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車窓から長城を追いかける。
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バスを降り由此登城入口へ
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八達嶺熊楽園。
パンダではなく日本で言うクマ牧場みたいな場所か。
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万里の長城　八達嶺　と刻まれた石碑。
​​ 八達嶺は万里の長城のうちもっとも早く観光地として一般公開された場所。
現在の遺構は明代に建設されたもの。
この地区の長城は首都防衛を目的とし、また王朝の威厳を示す目的もあり
特に堅牢な建築物となっている。一般に認識されている煉瓦で建築され所々に
望楼がある万里の長城は、北京近郊の長城に特有の様式であると言える。
当地を含めて観光客に一般公開されている地点は、ほとんどの場所で大規模な
修復が実施され、谷の底にある入場口から両側の山に伸びる長城のいずれも
途中まで公開されていたのであった。
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急な坂道を登っていく。
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セキュリティー検査場。
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そして目の前に目的地の八達嶺長城が。
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長城が延々と続いていた。
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｢国家重点風景名勝区｣と刻まれた石碑。
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｢八達嶺｣と刻まれた石碑。
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長城の急な階段を登る多くの観光客の姿が。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・​ つづく ​・・・