JINさんの陽蜂農遠日記

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2022.01.13
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カテゴリ: JINさんの農園
今日の午前中に、平塚での仕事の打ち合わせの後に、二宮・吾妻山の山頂に咲く
菜の花を愛でに足を伸ばして来ました。
JR二宮駅ホームからの吾妻山第2展望台・休憩所下の植栽で形どった二宮町の町章を見る。



ズームして
「宮」を図案化した宮に「二」をこれも図案化して配し、飛躍する願いと町民のなごやかな
思いを翼と円の形で象徴しているのだと。



駅前のロータリーにあった「にのみや guide map」。



吾妻山の「役場のぼり口」に向かって進む。




標高136.2mの頂上の展望台からは、相模湾はもちろん、大島、伊豆、箱根、富士山、丹沢まで
周囲360度の眺望が楽しめるのだ。また、桜、ツツジ、アジサイ、コスモスと四季折々の花が
観賞でき、特に1~2月にかけて、約60,000株の「早咲きの菜の花」が満開を迎えているのだ。
ローラーすべり台などの遊具も設置されていて人気のスポット。



吾妻山公園の「役場登り口」に向かって急な坂を登って行った。



「吾妻山 菜の花 ウォッチング 歩行者」案内。



急坂の途中右側に「二宮町役場」への入口があり町章が。
 神奈川県中郡二宮町二宮961。
町の名前は、町内にある川勾神社が「相模国二之宮」であることに由来する。行政区域では湘南に
属しているが、市町村合併、ごみ処理広域化などで合意に至らないことも多い。
住民の中の若年層の伸び悩みで、活性化が期待されている。

気候は相模湾に面しているため、冬暖かく夏涼しいという特徴があり、その温暖な気候などから
元気な高齢者が多く住む「長寿の里」として知られているのだ。



前方に「吾妻山公園」の「役場登り口」が見えて来た。



「吾妻山公園」と書かれた木製のアーチの先にはいきなり急な石段が


「二宮町みどり基金

頂上からの眺望をお楽しみ下さい。
素晴らしい自然環境を将来へ継承するために『二宮町みどり基金』へ
ご協力をお願い致します。  二宮町」と。



石段を一歩一歩登って行った



「吾妻山公園 案内図」をズームして。



「吾妻山公園利用のご案内」


最初の石段を登りきった右側には、カフェ・喫茶の「二宮町 ともしびショップ なのはな」が
あった。



大山・標高1252mの勇姿が現れた。



そして再び急な石段が。



休憩所・第2展望台から「JR二宮駅」そして相模湾を。



そして「江の島」をズームで。



「江の島」の手前左側には茅ヶ崎「烏帽子岩」も確認できた。
湘南を歌った歌の中に数多く登場する、茅ヶ崎のシンボル「えぼし岩」。 
正式名称は「姥島(うばじま)」という。茅ヶ崎海岸の沖合約1.4kmにあり、高さは約14.6m。



石段を登り終わると、坂道に変わり両側には様々な種類のスイセンの花が咲いていた。



葉を落とした樹々の先には光る海・相模湾の姿が。





カップ咲きスイセン。



スイセンの花を楽しみながら進んで行った。





「ツツジ園」が前方に見えた。



「吾妻山」山頂に向かって左手に進んで行った。



純白のスイセンの花。



左手に「薬草園」があった。





「タチカンツバキ」の赤い花。



右手にあったのが「浅間神社」案内板と石鳥居。
「浅間神社(せんげんじんじゃ)
祭神は木花咲耶媛、ニ宮町上町地区の祭神で土地の人には、浅間さんとして親しまれ
本社は富士浅間神社です
木花咲耶媛はその名のとおり、咲く花の匂うような美女で、良縁を得られたので縁結びの
神様として信仰されています。
今からおよそ八百年の昔、源頼朝が富士の巻狩りを催した時、曽我兄弟は父の仇、工藤祐経を
討取りました。この時姉のニ宮の花月尼はその成功を富士浅間神社に祈りました。
後、花月尼は大願成就に感謝の意をこめて自分の住まいのこの山上に、浅間神社をまつったと
言います。」



そして前方にブルーシートが見えて来た。



入口にはロープで立入禁止になっていた。
ここは「吾妻神社」への路。



崖崩れがあり路が壊されてしまったようで、土留が為されていた。



「吾妻山公園・管理事務所」入口前を左折して進む。



ここにも可憐なスイセンの花が。



「吾妻山公園 ローラー滑り台」。
園内一の人気の施設が、地形を巧みに活用した「ローラー滑り台」。
全長は102メートル、傾斜は約10度。 相模湾を見下ろしながら、一気に下ってこの場所まで
滑って来るのであった。



平成26年4月に大型複合施設「ジャンボエイトツー」を管理棟前に新設。
その周囲には菜の花が植えられ開花を迎えていた。



そして更に登って行くと、ここが「吾妻山公園 ローラー滑り台」のスタート建屋。



そして15分程で頂上の芝生広場に到着。
「エノキ」の巨木が今年も迎えてくれた。
「エノキ」の立っている芝生の広場からは相模灘、富士山、箱根、丹沢、三浦半島の絶景を
今年も眺めることができたのであった。




                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2022.01.13 18:13:45
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