hongming漫筆

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2004.12.01
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テーマ: 新撰組!(305)
カテゴリ: 時代劇(テレビ)
 正直なところ、今回は見たくなかった。
 永倉と左之助が袂を分かって離れていくのだ。
 タイトルが「再会」なのは何とも皮肉。
 懐かしい人々との再会の一方で、どうにもならない別れがある。
 新選組が甲府に赴くのは勝海舟の命令、ということになっていたが、慶喜の命令説もある。
 どっちにしろ、甲府城が無血開城してしまった後に到着したのは、実は幸運だった。もし、甲府城を手に入れていたら、白を枕に全員討ち死にだ。(すでに落城していたというところがドラマではわかりにくかった)
 永倉たちが去った後、斉藤一が旗を振って「この旗がある限り新選組は……」と叫んだところは正直言って驚いた。どんどん熱い男になってきている。
 土方が洋服を着ていて、構造を説明するところで、土方は沖田と近藤にだけは素顔を見せているというのがよく現れていた。

 そうそう、野田秀樹の勝海舟だが、演技がビートたけしそっくりだった。


公式サイト の登場人物紹介には、お琴は「のちに、京都にまで歳三を追い求める。」なんて書いてあるけど、そんな話はなかったよね。書いているうちに設定が変わってきたんだね)










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Last updated  2004.12.01 10:57:17
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