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2005.09.04
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カテゴリ: その他の映画
男はつらいよ 柴又慕情(第9作)(再発売)【DKS-109】=>20%OFF男はつらいよ 柴又慕情(第9作...  第9作。
 後にお約束となる、夢から始まるパターン。
 口に棒をくわえているように見えるけれど、あれは、当時一世を風靡した 木枯し紋次郎 なのよ。楊枝をくわえているのだ。
 この映画、テレビでも見たし、ビデオでも見たし、3回目なのだが、断片的にいくつかのシーンを覚えているだけで、初めて見るのと同じ気持ちで見た。前にも書いたが、あらすじを言うことのできない不思議な映画なのだ。
 登(津坂匡章)との再会が2回ある。つまり、ぐるっとまわって同じ所に戻る映画なのだ。全体の進展はほとんどない。
 博が家を建てる、ということが会話に出てきて、その通り、後には一戸建てに住むのだが、寅さんは変わらない。
 マドンナが吉永小百合ということで、寅さんが「いつでも夢を」を口ずさむのがご愛敬。
 また、若い女性が、今では信じられないようなミニのワンピースを着ていて驚く。


 おいちゃんはこの作から松村達雄。最初は違和感があったが、顔の形や声が渥美清に似ているのですぐになじんだ。
 初めて登場する場面は、おいちゃんが寝ていて顔が見えず、さくらが「おいちゃん、どうしたの」と声をかけたことで、寝ているのがおいちゃんだとわかり、それから起きあがって顔を見せるので、「ああ、これがあたらしいおいちゃんか」と観客にわかる趣向。

 吉永小百合の父が宮口精二で、前作の志村喬に続いて「 七人の侍 」つながり。お湯も沸かせない昔気質にぴったり。

 御前様が源公を「頭が足りない」と言っていた。そうだったのか。今まで、どういう設定なのかよくわからなかったが、みんなに面倒を見てもらっているので、あっちにいたりこっちにいたりするのだ。

 なぜか、おばちゃんもさくらも、この作から老けたように見えるのは気のせいだろうか。

 ペプシコーラがスポンサーになっていて、店の中にペプシコーラの大きな冷蔵庫があり、最後にペプシコーラのトラックが登場していた。

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Last updated  2005.09.04 15:42:23 コメントを書く


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