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2006.12.02
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カテゴリ: その他の映画
 ブロンテの小説「 嵐が丘 」を翻案して、中世の日本を舞台にしたもの。
 小説は遠い昔に読んだような気がするのだが、何も覚えていない。
 こんな話だったのか。
 こういう映画に松田優作が出ていたことも忘れていた。
 松田優作演じる鬼丸が、神をまつる一族の一員となり、狂気のような恋慕の情に突き動かされて行動する。
 最初の墓を暴こうとする場面が、どの時点のことなのかよくわからない。
 法師と絹(田中裕子)との関係もなんだかよくわからない。
 物語の筋立ては複雑ではないのだが、わからないことが多い。
マンガ を思い出すのだが、もちろんぜんぜん関係ない。
 凝りに凝った芸術映画で、こういうものを作りたくなる気持ちはわかるのだが、何度も見たくなるようなものではない。出演者も変に力んでいるし。
 ただし、性格も外見も異形の鬼丸は松田優作にはぴったりだった。

 こういう映画は、映画館の暗闇の中で見るべきなのだろう。

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Last updated  2006.12.02 08:24:37コメント(0) | コメントを書く


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