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NHKで世界遺産のスペシャル番組、「聖都エルサレム」を見た。長くて濃い歴史が映像からもよく伝わってくる。魂がタイムワープして、過去に飛んでいってしまったような気分になり、恐くなってきた。隣で旦那が「いつかエルサレムに行こうよ!」だって。目が輝いちゃっている。たくさんの祈り、たくさんの流れた血、真剣に考えたら私たちのような人間が、物見遊山で行ってはいけない場所に思えるんだけど・・・。スペシャル番組は1時間で終わらず、「あっ!いけない。寅さんの時間だ。」と旦那がチャンネルを回した。エルサレムは録画していたので、続きは後日に見る事にした。BSの洋画劇場ではここのところ「男はつらいよ」が放送されている。今日の寅さんはインチキ坊主になりすまし、なんと法事でいい加減なお経を唱えていた。家族で大笑いしながら最後まで見てしまった。エルサレムと寅さん、すごいギャップだよなぁ・・・。(両方とも宗教のお話という事では共通してたんだけど。)息子がエルサレムの映像を見ながら、「僕はあーいう事に束縛されて生きるのは好きではないな。」とぼやいた。ママも「今の日本に産まれて本当に良かった。」と思ったよ。お祈りもとりあえず自己流でいいよね(笑)。みんなが元は一つだって事に気づけば、世界は平和になるんだろうなぁ。簡単な事だけど、それがなかなか難しい。
September 23, 2006
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村上春樹がヨーロッパに住んでいた時のエッセー集、「遠い太鼓」を読んだ。うちの旦那は結婚前は村上春樹が大好きで、(村上春樹のファンの事を「ハルキニスト」と呼ぶらしい。)本棚には80年代から90年代初期の彼の本が並んでいる。数日前に旦那が突然「遠い太鼓」を本棚から出してきて、最終章「アルプスのトラブル」を読み出した。「旅行にトラブルはつきものである。考えてみればろくに事情もわからず、知り合いもいず、言葉も満足に通じない水知らずの土地をうろうろ移動しているのだから、トラブルがない方がおかしい。それが嫌なら旅行なんかいかずに家でじっとして貸しビデオでも見ていればいいのだ」旦那はニヤニヤととっても嬉しそう。旦那が言いたい事はすぐにわかった。だって、この台詞、旅行に行く度に旦那からよく聞いた台詞だから。村上春樹はアルプスでトラブルに合うものの、比較的ポジティブに物事を考える。横で彼の奥様は「あーすれば良かったなぁ。」と、彼に比べると言動は少々ネガティブな感じ。旅行中の私たちによく似てる。うちの場合、私はもっとムッとしまい、旦那はその私の様子を見て「どーしよう!」ってパニくってしまうんだけど。でも、さすがに結婚して13年も経つと、自分達が陥るパターンもよ~くわかっているので、最近ではそれほど大げんかにもならずに済んでいるかなぁ。旦那が気まぐれで本棚から取り出した事がきっかけで、私も久々に村上春樹を読んだ。頭の中でぶんぶんと蜂が飛び続けている様子、今ならとっても理解できる。
September 17, 2006
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「クロコダイルハンター」のスティーブ・アーウィンが死んでしまいました。先月、アニマル・プラネットで、暴れるサメを抱えながら、興奮してしゃべっている映像を見たばかりです。ワニと格闘するシーンを見る度に、「いつかワニに食われるんじゃないか?」と、ハラハラしながら番組を見ていましたが、ヤフーのニュースに寄ると、グレートバリアリーフで撮影中にエイに刺されて亡くなったそうです。http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/australia/?1157374084息子が横で「多分、アカエイだろう」と言っています。アカエイのお尻には毒のついた針があるのだそうです。水族館のエイはその針が取られているんだとか。(本当かなぁ?)初めてスティーブを見たのは数年前、オーストラリアから帰るカンタス航空の中で。アニマルプラネットに加入した理由の一つに「クロコダイルハンターが見たい!」という息子の希望がありました。もうあのレポートが見られないのかと思うと本当に残念!
September 4, 2006
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