2011年01月の記事
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流雪溝
…うん、雪凄いよ^^;。1 posted by (C)martind35↑今朝の家の裏です。これも車を車庫から出す分だけ雪かきをした後で写しています。雪に立てかけてある網は後述する側溝の転落予防用の網で、高さは80cmくらいあります。それからすると今我が家の裏には雪が1m以上積もっているわけで…。ちなみにこれ↓が先日の28日の裏の景色。 クリック →1月28日の裏の雪 ← クリックわずか3日でこんなんなってしまいました(-.-)。実はこれはついに融雪用の井戸が涸れてしまい、雪が融けずに降り積もった姿…。ホント世も末の状態です。ではこの雪はどうするかというと2 posted by (C)martind35↑これは正確には側溝とは呼ばずに、各町内にくまなく整備されている「流雪溝(りゅうせつこう)」と呼ばれている"雪をここに落としこんで大きな川まで流してしまう"除雪用の側溝なんです。これがあるお陰でこの中に雪をドンドン捨ててしまえばいいんです(この雪を関東へ届けたい…)。この流雪溝は新潟県内でも比較的雪の少ない地方には整備されておらず、今年のように大雪になるとわずか(注:管理人の近辺から見て)1mの雪とはいえそれを捨てる場所が無いので、側道に山のように積み上げられているところを見ることがあります。変な話ですが雪がいっぱい降ると豪雪地帯の方が町中では雪が少ないという逆転現象が生まれます。本当に豪雪地域の者にとっては無くてはならないありがたい存在なのですが、少なからず事故が起きることもまた事実(その為に前述の網が付属しています)。現に今年も事故が起きてしまいました。また、これもあまりにも雪がひどいと隅々まで水が行き渡らなくなり、流雪溝の中に雪を捨てられなくなるという事態が起こりえます。今年はもう少しでそうなりそうなのですが(-_-;)、もしも井戸が涸れて流雪溝に水が来なくなったらそれこそ本当に生活がOUTになります。とりあえず天気予報は明日は場所によっては雨が降るそう。本格的な雪は2月なのでこれから一体どうなるのかまだまだ予断を許しませんが、ひとまず今ある雪を減らすことが出来るまで雪には一休みしてもらいたいところです。
2011/01/31
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わ・か・り・ま・し・た(-"-)
雪が止みません(-_-;)。…確か先日も似たようなフレーズを使ってたと思うけど、ホントに雪が止みません。雪がスゴいシーンばかりカキコしても(住民としては)つまらないので、他の景色とかせめて雪のきれいな部分なんかをカキコしたいところなんだけど、これだけ雪がひどいと大雪のことしか書くことが見つかりません(-_-)。のでここはもう割り切って雪国の雪の凄い部分をカキコすることにしますね。毎回毎回同じようなブログになるかもしれないけど、当分？お付き合いいただけるとありがたいです。1 posted by (C)martind35↑まずはこれ(^^ゞ。え゛っ？、大雪のネタじゃないの？(・・?。…とりあえず昼にラーメンを食いに行きましたのでその時のネタなど^^;(雪以外のネタだぁ～＼(-o-)／)。実はこれは大盛りでもなんでもなくてごく普通の味噌ラーメン^^;。地元では結構有名店で、味はかつお粉がベースのしょっぱ系。スープだけ飲むとしょっぱいと感じるんだけど(管理人の場合)、その異常に？盛り付けられたシャキシャキもやしと一緒に食べるとちょうど良いしょっぱさになってうまいんです、これが(^^)。さらに具の上部の赤い辛みそがスープに混じるとこれがまた◎。俗に言う新潟ラーメンとはちょっと違うけど、こちらにお越しの際にはぜひ一杯食べていってみてくださいませ(^^)。2 posted by (C)martind35↑では本題。ラーメン屋へは運転手付きで食べに行けたので、管理人は道中の雪景色を助手席から写して遊んできました。ちなみにこれは東京まで続いている主要幹線道路。これでも雪の量を松・竹・梅でたとえれば？竹のレベルなんです。3 posted by (C)martind35↑主要道路から横道に入ったときはこんな感じ。雪が無ければ2車線以上の道幅があるんだけど、大雪によりここまで狭くなっていました。4 posted by (C)martind35↑対向車線を除雪していたのでパシャリ。これは2台の除雪車がペアで除雪したていたようです。対向車線の雪を見といてください。5 posted by (C)martind35↑まずは先行の除雪車が道路上の圧雪(車などに踏み潰されて固く押し縮まった雪)をひと皮かき剥してゆきます。6 posted by (C)martind35↑続いて後続の除雪車が更に圧雪を剥してゆきます。7 posted by (C)martind35↑するとこんな感じにきれいに除雪されます(これでも滑ることがあるので注意っ)。8 posted by (C)martind35↑雪の多い地域に来ました。前方を走る軽自動車から雪の壁の高さを感じとって下さい。これでも雪の量は松の竹って感じです。9 posted by (C)martind35↑ここでも除雪車が活躍していました。これはフライヤーという雪をかき込んで吹き飛ばす除雪車で、雪の壁を削って道幅を広げていたようです。10 posted by (C)martind35↑雪を吹き飛ばしているところが判るでしょうか。これは雪を左側へ吹き飛ばしていますが、左側にスペースがない場合は道路を飛び越して右側へ雪を吹き飛ばして、車はその下を通る…ということも良くあることです。11 posted by (C)martind35↑ここでも除雪車が2台体制で待機していました。除雪隊の方々は現在24時間体制で除雪を行っております。この方達がいるお陰で管理人も車通勤できるわけなので、本当にありがたいです。12 posted by (C)martind35↑これも東京まで続いている国道です。この国道の東京～新潟間の中ではこの近辺が一番雪が多いんじゃないかな？。しかもここは"町中"。道路上には融雪用の水が出ているので雪はありませんが、道路の脇までは融雪設備はありませんのでこんなふうになっております。13 posted by (C)martind35↑家に帰ってきたら車庫に張ってあるヒモ(コウモリ避け)にツララが出来てました。屋根の下に張ってあるヒモなので水が当たることも無いはずなんだけどナシテ？(・・?。14 posted by (C)martind35↑しかしツララってきれいですね(^^)。これぞ冬の風物詩だ～♪…なんて喜んでる場合じゃない。15 posted by (C)martind35↑降り積もった雪の量を2Lのペットボトルと比べてみました。赤い「↓」印のところまで積もっていましたが、実はこれ「一度除雪してから3時間後」の姿なんです。ペットボトルの高さからこの時の積雪は20～30cm。…ってことは1時間に10cm積もってたってコト？(・・?。…そりゃ積もるわけだ(^^)。…って、(^^)なんて笑ってる場合じゃなくなってきました。家の屋根の融雪用の井戸が涸(か)れかかってきてしまいました(-"-)。この雪がもう2～3日続いたらちょっとヤバいことになりそうです(-_-)。
2011/01/30
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雪の回廊
田んぼ地帯の真ん中の1本道が除雪されていましたので通ってきました。2 posted by (C)martind35↑まずは動画でドゾー。 クリック→ 雪壁の中の道 ←クリック積雪は2mくらい。この道はフライヤーと呼ばれる雪をかきこんで遠く(5～10mくらい)へ吹き飛ばす除雪をされていたようなので、雪の壁の高さは純粋に降り積もった雪の量(積雪量)だと思われます。某県の山岳道路では、春先に8m(゜o゜)くらいの雪の回廊の中を走ることが出来るようですが、管理人の近辺でも2～3mくらいならこんなところを走れる場合があります。もしもこんな感じで迷路でも作ったら楽しいでしょうね(^^)。…まぁ今の雪国民にはそのような雪で楽しむという余裕などないと思われますが(-_-)。1 posted by (C)martind35↑帰りが遅くなったので、その頃の一般道路の風景を(午後9時頃)。2時間くらい延々とこんな道を走って帰ってきました。
2011/01/30
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雪が止まらない…
そーいえば昔Iが止まらないなんて曲があったっけ(歳がバレる？^^;)。…しかしんっと～に雪が止みません(-_-;)。一気にドーっと降っているわけでもないんだけど、こうも休み無く降られては必然的に大雪となってしまいます。現に近隣各所には豪雪対策室？が設けられました。1 posted by (C)martind35↑ちなみに今朝の我が家の裏。これでも車が出られる分だけ除雪をした後の写真です。毎年毎年こんな状態では仕事も出来ないから、何百万かけて井戸を掘ってその水で雪を溶かす設備は施しております。でも地面の下にパイプを埋めるとかのそこまでお金を掛ける余裕は無かったのでサニーホースというホースから水を出しております。ところが雪が降りすぎるとそのような簡易融雪設備では融雪が追いつかず、所々溶け残ってしまうんです(-.-)。ちなみに昨日の夜帰ってきたとき、一度全部きれいに除雪しておいたんです。それが翌朝もうこれです(-_-;)。こんなんがもう毎日毎日…。はぁ(-.-;～。2 posted by (C)martind35↑昨夜一晩でどのくらい積もったのか、500mlのペットボトルを置いてみました。50～60cmってところでしょうか。3 posted by (C)martind35↑通勤の風景(交差点の赤信号の時にパシャリ)。実はこの道はいつも通っている峠越えの道ではなくて、"主要幹線道路"なんです。その地域で一番メインの道路の脇には除雪車により寄せられた雪が150cmくらい積みあがっていました。ちなみに峠越えの道路は除雪により積み上げられた雪が3mを越え、これ以上積み上げられなくなってきたので今は道がドンドン狭くなってきています(その写真は…流石に危険なので写せず)。4 posted by (C)martind35↑今朝は一身上の都合により高速道路を使ったのですが、除雪が間に合わずにその緊急処置として2車線とも一時走行禁止(10分程度)にして除雪していました。前方の道路公団の車両がわかるでしょうか。わざと2車線の真ん中を走って後続の車が追い越さないように抑制しています。その前方では3台の除雪車が2車線を一気に除雪していました。…ホントはもう雪の切ないところなんて書きたくないんです。せめてブログの中だけでも明るい話題をカキコしたいんですっ。でも同県の楽天ブロ友さんの灯里☆さんや、管理人の地元の仲間でブログをされている人たちもここ最近ずーっと大雪関連のブログネタばかりのようです。とはいうものの本格的な雪の時期は実は2月…。今でこんな状態では2月になると一体どうなるのでしょうね。みなさんぜひポットにお湯を入れてきて新潟の雪を溶かしに来てくだされm(__)m。…ちなみに週明けにはまた寒波が来るのだとか…。富士山の見えるところに逃げたいでしゅ(-.-)。
2011/01/28
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今朝の朝^^;
…すみません、おかしなタイトルはワザとです(-_-;ゞ。先日もカキコしていましたが、この時期の朝天気がいいと思わぬ景色(上の方)が見れる場合があるんです。でもそれはほとんどの場合通勤の時に見かけることとなり、時間もありませんのでなかなか写すことができません(-.-)。そんなところに今日も霧が出ており、空を見上げれば太陽が濃い霧の向こうに真ん丸く見えていました。こんな時こそきれいな景色が出る場合があるんだけど、でも今日もやっぱり通勤につき時間も無し。で、車を走らせていると景色は案の定霧と日射しが入り混じって雪国の特権ともいえる景色が見えてました(゜o゜)。写真など写す時間は無い…、でも写してみたい…でも時間が無い…。自問自答しながらこのままではいつまで経っても悩み続けるぞっと、思い切って車を停めてしまいました。5分だけ…。5分なら信号2～3コ引っかかるか引っかからないかで前後する時間ですので、とにかくパッパと写す為にコンデジを持ち道路わきの駐車場へ。1 posted by (C)martind35↑この場所を選んだ訳はそこそこの景色が見れることと、なによりも道路わきには3mにも届きそうな雪の壁が続いており、この場所にしか車を停めて景色が見れるところが無い(-.-)…という理由になります。残念ながら霧は晴れ上がった後でしたが、よく晴れた一面雪景色のシーンが見れました。2 posted by (C)martind35↑湖(太い川。一応ダム湖)をよく見るとどうも凍っているような…。この辺でも湖が凍りつくことってあったっけ？。ちなみにこの時車に付いてる車外温度計は-9度を示していました(゜o゜)。3 posted by (C)martind35↑枯れ枝が白くなっていました。これは雪が付着したものではなくて、寒い時に大気中の水分が枝などに付着して凍りついた、この辺では「シガ」と呼ばれているものです。このシガが出来る時はほとんどがよく晴れた早朝。この白いシガと寒く透き通った大気の青空を一緒に写せるところは雪国の特権だと思います(今回は見下ろしていた為にバックは水ですが…)。ちなみに後ろの水面に浮いているものはやっぱり氷に見えますね。夜中にはマイナス二桁になったのかな？。4 posted by (C)martind35↑晴れてさえいれば雪国の田舎らしいのどかな景色が見れるんだけど…(-.-)。5 posted by (C)martind35↑想定していた5分が過ぎ、最後にコンデジのマクロモードで雪の表面をパシャリ。雪が降らない地方の方には白くてきれいな存在に見えるかもしれませんが、雪国民からすれば(特に今年は)白い敵の何者にも見えませんっ。…もしもこれがレアメタルみたいな活用が出来たら、新潟(と他の雪国)は市民税が免除されるくらい潤うと思うんだけど…。この写真を最後にまた車を走らせました。今朝の路面は全面凍結。速度も40km以上出すと何かの時に止まることが難しくなりますので、ゆっくりトコトコと走ってきました。タイムカードを押したら遅刻2分前(-_-;)。まぁギリギリセーフ(死語？)ということで。6 posted by (C)martind35
2011/01/24
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遭難(-_-;)
…今日も朝から雪。いつものように裏の駐車場の融け残った雪の片づけから1日が始まりました。…んっとうに毎日毎日同じことの繰り返しだけど(-"-)、運動していると思えばまぁいいか(-.-)。周りの雪も増えてきて出掛けるにもままならないのですが、そんなことに負けても悔しいので出掛けてみることにしました。んで行ったところは…土曜に行こうと考えていた、山の上のもっと雪のいっぱいあるところ^^;。。1 posted by (C)martind35↑いやぁ～さすがに町場よりもいっぱい雪がありました。途中で車を停めて車と雪の壁の高さを比べられるように写してみました。高さ見本？の車は車高182cmのミニバンです。雪の壁はそれよりも高く、3mは積もっていました。ちなみにここに来るまでもほぼこんな感じの道を走ってきており、場所によっては4mはあるのではと思える雪も見受けました。ちなみに屋根の上には2mの雪が積もっていました。2 posted by (C)martind35↑雪の壁を写してみました。赤い矢印は雪の層を示してあります。一番下の矢印と道路の間は層を読み取れませんでしたが、その上にはこんな感じに約11層になっていました。これは層の厚みの狭いところは雪の降った量が少なかったことをあらわしています(注:雪は降り積もると押し縮まりますので、その時積もった量は割合で捉えて下さい)。それから見ると、一番上の矢印から上の部分は今回一気に積もったものと想像できます。3 posted by (C)martind35↑辺りに車がいないことを確認して動画を写してみました。カチカチ聞こえているのはハザードの動作音です。ハザードをつけながら更に左寄りを走って写していますが(10km以下)、あとにも先にも車は通りませんでした。 クリック→ 雪道を走ってみました ←クリック道路は除雪車が除雪をした後のようでしたが、それでも車が揺れています。まぁ雪は厚みがありますので乗り心地は悪くは無いんですけどね。…とこのまま無事戻ってくる予定がこの後に大事件が(-_-;)。この道はこの後下りからまた上り始めるのですが、その上り坂を登っている途中で車がスリップして走らなくなってしまいました(゜o゜;)。管理人は道があればどこまでも進んでゆく性格なんだけど車はFF。除雪車は除雪していたんだけど、強い降りの為にその後に雪が10cmくらい道路に積もっていました。その道は狭く曲がりくねっているのでUターンも出来ない状態。そんな中自分が走ってきたわだちの上をバックして、助走をつけて乗り切ろうと試すこと15回位でなんとか進みだすことに成功＼(-"-)／。もしもUターンできたとしても結局坂を上らなくてはならなかったのでマジで遭難の2文字が頭をよぎりました。やっぱり雪深い日はおとなしくしていた方がいいみたいです(-.-)。
2011/01/23
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面目躍如(-_-;)
…雪が止まりません(-_-;)。ここ3～4日あまりの大雪の為にさすがの管理人も？雪深い峠道での通勤を控え、雪の少ない(通りの多い)一般国道で通勤していました。そんなところに今日は仕事も半日で帰る時間にも余裕がありましたので、久しぶりに峠道で帰ってさらに途中で山の上に寄り道をして、こんなに雪がいっぱいだよ～^^;なんて写真でも写してアップしようと目論み車を走らせました。で、先日よりも積雪の増えた道路を走って峠道に差し掛かると…1 posted by (C)martind35↑(-_-;)わずか3～4日見ない間にグンっと積雪がいっぱいになっていました。道路の右側は山になりますので積雪の量の目安にはなりませんが、左側は谷なので純粋に積もった雪の量と捉えていいと思います。2 posted by (C)martind35↑峠の頂上付近に来ました。左側には3m近い雪が積もっていました(-"-)。これを見てこれから山の上に行っても無意味だと真っ直ぐ帰ることにしました。3 posted by (C)martind35↑峠を降りると除雪車が除雪をしていました。通常なら除雪車を越して行っていいのですが、あまりの雪の量により道幅が狭くなっていたので追い越すことが出来ず、しばらく後ろをくっついて進んでました。前の車から雪の壁の高さを感じていただけると思います(峠の頂上から見ればこれでも積雪は"減って"いました)。ちなみに層になった雪の様子から、150cmくらいは休み無く一気に(2～3日かけて)積もったと見受けられました。4 posted by (C)martind35↑夕方町に出た時に交差点の様子をパシャリ。交差点という交差点がこんな感じになっていて、右左折がし辛くなってきています(注::峠道ではなくて「町中の」様子です)。実は雪が一番降るのは2月。1月半ばでこの積雪では、2月になったら一体どうなってしまうのでしょうか？(゜o゜;)。これだけ降れば雪国の本領発揮と言ったところでしょうが、とにかく雪はもういいです(-.-)。
2011/01/22
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富士山ネタ (その3)
過ぎ去りし時間にしがみついている(^^ゞ富士山ネタのその3です(多分最後？)。今回は載せていなかった写真や現地で遊んで(実験)みた写真など。1 posted by (C)martind35↑まずは管理人らしく天体ネタ。31日の夜に写していたんだけど、天の川を描写するはずが良く写ってくれなくて、管理人的には失敗となったために載せなかったもの。夏の天の川ならこのときの設定でも写せるんだけど、冬の天の川はとても薄いので一工夫必要だったようです。本来ならこの失敗を元に撮り直しを1日の夜に写すはずだったんだけど、疲れ(騒ぎ疲れ？^^;)によりそれは適いませんでした(-.-)。2 posted by (C)martind35↑日の出前に朝焼けと青のグラデーションがきれいだったので写していたもの。富士山の裾野を写しているんだけど、説明をしなくては何を写したのかわからない写真なので載せませんでした。以下は富士山の撮影の傍らでちょっと実験してみたもの。3 posted by (C)martind35↑河口湖での初日の出の写真ですが、露出補正をせずにおカメラ様に任せて写すと、太陽の強い光に引っ張られて全体的に暗く写ってしまうことがあります。(富士山の下の緑色の光点はレンズに由来するゴーストです)4 posted by (C)martind35↑次に富士山を明るくする為に露出補正をすると、今度は太陽の周辺が明るくなりすぎて真っ白に跳んでしまいます。5 posted by (C)martind35↑そこで上の2枚を重ねて画像処理をして、太陽も富士山もイメージした写りに近いように仕上げてみました。実は管理人は、このような輝度差の激しいシーンを写すときに使うハーフNDフィルターというものを持っているんです。このフィルターはフィルター本体やレンズを取り付けるアダプターなどで1万円以上するのですが、先にこの画像処理方法を知っていればハーフNDを買う必要も無かった？。まぁ写真は画像処理よりも1枚モノで写す…という自論を持ってはいるのですが…。7 posted by (C)martind35↑これも実験してみたものなんだけど、管理人は広～く写すことに関しては右に出るものの無い魚眼レンズというものを持っています。詳しく書くと魚眼レンズには周りが全て写せる全周魚眼レンズというものと、管理人の持っている「写真の対角線が180度に写る」対角魚眼レンズというものがあります(さらに管理人のものはズームタイプ)。そこで富士山を使って実際にどのくらい広く写せるのか試してみました。まずはカメラを普通に構えて一番広く写る様にして写したものが上の写真。8 posted by (C)martind35↑次にカメラを斜めに構えて、水平線(山中湖)が対角線上にくるようにして1枚。10 posted by (C)martind35↑写真が斜めでは酔いますので、角度を水平にしてトリミングしたもの。ちなみにこれで180度の画角が写っているはずです。11 posted by (C)martind35↑カメラを水平にして写したものを、ほぼ同じサイズにトリミングしてみました。こうやって2枚を比較すると、対角に写したほうは富士山が全て写っているし、さらに左側に写っている山もひと山多く写せています。写真を斜めに写すことなどほぼ無いと思いますが、水平に構えた場合と斜めの場合でこれだけ広さが違って写せるとは、実験してみた管理人もビックリです。13 posted by (C)martind35↑ちなみに一般的なズームレンズの広角側(18mm=27mm相当)で写したもの。27mmの画角はレンズの中でも超の付く広角なんだけど、こうやって比べてみるとそれでも望遠レンズに感じてしまうので面白いです。12 posted by (C)martind35↑これは新潟に帰る前に本栖湖で見かけたものなんだけど、本栖湖の看板の「一級河川」と書かれたところが、いかにも後から付け足したように"二級河川"となっていました。ひょっとして誰かのいたずら…と思っていたのですが、帰ってきて調べてみたら本栖湖は"二級"河川なのだとか。川の看板などでよく一級河川…や二級河川の文字を見ていましたが、この一級や二級は川の水のきれいさとかそういうものを指すのではなくて、生活に対して必要かどうか(注:←説明を要約しすぎています。詳しくは各自お調べください^^;)で決められているのだそうです。今までは水がきれいだとか水量が豊富な川に対して一級河川としているとばかり思っていたところに、ひとつ勉強になりました。さて、富士山ネタもそろそろ終わりになりそうです。本当は周りにあるリアルタイムの景色でも写してアップしたいのですが、なにしろ管理人の周りには白いものしかありませんで…(-_-;)。ちなみに今日も朝から雪が降り続いています。さらに今週末も大雪の予報が出ています。全国の暖かい地方に住まわれている方でもしもこのブログを読まれましたら、ぜひバケツ1杯でいいですので新潟から雪を持ち帰ってくださいっm(__)m。
2011/01/22
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富士山ネタ (その2)
性懲りも無く富士山ネタのその2です(なんせ管理人の周りには白いものしかありませんで…(-_-;ゞ)。今回は携帯電話のカメラネタ。管理人にとっての携帯電話は掛ける･受けるとメールが出来ればそれでいいって感じ(一体何歳なんだ(゜o゜;))。その買い替え時期も電池の持ちが悪くなったとき。なんだかんだで5～6台は買い換えてきているけど、それらは全てその時点で買える機種の中で1番か2番目に安いものを選んできました(^^ゞ。今使っているのもそれに違(たが)わず、前に使っていた携帯の電池が1～2日しか持たなくなったので、ショップで安いものから選定していったものでした。でも今回のみ2機種でちょっと迷いました。そのひとつはテレビが見れるものでひとつは当時新しい方向性として出てきたカメラ携帯。管理人は携帯に付いているカメラはメモ代わり…との認識なのでテレビ付のを選んだのですが、それでもカメラは200万画素(゜o゜)。200万画素というと、デジカメの黎明期にはこれでやっとフィルム画質に近づいた…とデジカメの普及に貢献したものです。それが今では(ちょっと前？)携帯のおまけでも200万以上ですからね、全く世の中は良くなったものです。さて、前書きが長くなりましたが(^^ゞ今日は先日行ってきた富士山を携帯でも写していたのでそれらを少々。1 posted by (C)martind35↑管理人は携帯で写す時、サイズは原則として管理人の携帯の壁紙サイズで写しています(320×240)。携帯の画面で見るとこのサイズよりも縮小されるのでそこそこきれいなんだけど、パソコンではこんなものか。まぁメモの役割は立派に果たせるようです。2 posted by (C)martind35↑初日の出前に写したものと思うんだけど、朝焼けの部分と青空の部分もメモと思えばきれいだと感じます。3 posted by (C)martind35↑1000円の風景。これも1000円札の図柄と一緒に見せれば納得してもらえる程度には写っていると思います。4 posted by (C)martind35↑んでコレ。携帯のカメラの最大画素モード(200万画素)で写したものです。そりゃ200万画素のコンデジと比べてはダメですが、でもL判プリント程度なら使えそうな感じがします。ちなみにこの写真のみ大判も載せてみました。 →クリック おそらく画面いっぱいの画像 ←クリックもうひとつ →クリック 原板のサイズ ←クリックデジカメの画質はCCDの画素数よりもCCDの面積が重要なので200万画素とはいえ無理はあるけど、おまけのカメラでコレだけ写せれば結構いいのでは？。ちなみに管理人が使ってきた3台のコンデジの中で、青空が一番きれいに写ったのは最初に買った300万画素のデジカメでした。今回のネタをカキコするに辺り改めて携帯で写した写真をみて、次に携帯を買うときはカメラ携帯もアリかな…と思った次第です、まぁまだ2～3年後の話だとは思うけど(-.-)。
2011/01/20
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ある日の通勤風景とある日の通勤風景
…雪もうイラネ(-_-;)。いやぁ～凄い雪でしたよ。久しぶりに雪で仕事に支障が出てしまいました。雪国ではほぼ当たり前なんだけど、管理人の家では雪が積もらないように井戸を掘ってその水を出しているので(雪の無い地域に比べ何100万円単位の余計な出費(-"-))屋根の上や車を停めるところには雪は無いんだけど、その駐車場と道路の間の融雪がうまく出来ず、朝はまずその積もった雪(50～60cm)を片付けなければ車を出すことが出来ません。さらに帰ってきても同じで、大雪になると半日でまた60cmくらい積もっちゃうので、まずは朝やったことと同じ作業をしてから車を車庫に入れることになります。雪ってほおって置くと春には無くなっちゃうんですよね。それなのに毎日毎日同じ作業をしなくてはならないところは、雪国民にとっては辛いところなんです(-.-)。…まぁ小さい頃からその環境に育ってきている管理人にとってはそれでも新潟が大好きなわけですが。さて、今日はそんなところの通勤風景を。まずは晴れバージョン^^;。1 posted by (C)martind35↑この日は朝から晴れ始め、家を出る頃(7時頃)には霧も晴れてきて青空が見えていました。ので交差点に停まった時に周りを写してみました。助手席の窓を開けて写していますが、雪の高さを感じられるでしょうか？。また、木の枝が雪で垂れ下がっていることから夜には結構な雪が降っていたことが想像されます。2 posted by (C)martind35↑その時の交差点。晴れによる放射冷却現象により世の中全て凍り付いていました(゜o゜)。道路はガチガチに凍っているのですが、氷の表面が乾いている為にタイヤは滑り辛いんです。そりゃブレーキをガコっと踏み込めばABS様が働くし急ハンドルを切れば新聞に載ってしまいますが。気を付けなければならないのは、天気が良い為にこれから太陽が出てきてその熱で氷の表面が溶け始めたときなんです。氷の表面が濡れてくると今度はスタッドレスでも停まれなくなる事があります。とにかくこんな時はスピードを出さないことが一番です。管理人もこのような日は30分以上早く家を出てゆっくり走るようにしています(この余計な時間も雪国の損をしているところ…)。3 posted by (C)martind35↑朝霧の中に冬の遅い太陽が昇ってきました。4 posted by (C)martind35↑信号で止まって窓を開けてパシャリ。よく晴れた冬の早朝には雪国民もビックリ(昔インド人もビックリ…なんてCMがあったっけ(^^ゞ)のすばらしい景色が生まれることがあるんです。このときもそれに洩れず朝日が霧の切れ間から差し込んで光の筋となり、千載一遇の景色が生まれていました。それをどんなに写したかったところですが、タダでさえ時間の掛かる冬の通勤時にそんなことをする余裕など無く(-.-)、泣く泣く車を走らせました(当たり前だっ)。5 posted by (C)martind35↑しばらくすると霧も晴れてきて遠くまで見渡せるようになってきました。6 posted by (C)martind35↑雪の白と青空のコントラストがきれいだったので、前後に車がいないことを確認して車を停めて車内よりパシャリ。雪の壁は150cm～2mって感じでした。ちなみにこのときの道路はザラメ雪状態。モフモフとした感触で走っているとアスファルトよりも気持ちいいんですよ、滑りやすいけど。7 posted by (C)martind35↑その時の周りの景色。こんな時に山の上に行くと気持ちいいのでしょうね。…まぁ今ではスキー場以外で山の上に行くことなどほぼ不可能なのですが。こんな景色を見れるところは雪国民の特権とも感じることがあります。雪は適量であれば降ったほうが季節感も感じられるのでいいのでしょうかね？、適量であれば。で、以下がとある日の通勤風景。今回の大雪の初日に写していたと思います。こちらも交差点で停まった時に写しています。8 posted by (C)martind35↑写している場所こそ上の晴れの写真に合わせてはいませんが、走っている道としては同じ道路になります。ワイパーが下がった瞬間にシャッターを切っていますが、それでもフロントガラスに雪が着くほどの強い降りでした。9 posted by (C)martind35↑赤信号でカメラを構えたら青になりましたので、徐行しながらパシャリ(後ろに車がいないことは確認していますっていうか当日は90分の間に一台も後ろに車が付くことはありませんでした)。道路上の光が判りますかね？。降雪の為に視界が200mを切っていました。のでヘッドライトを点けて走行しています。対向車がヘッドライトを点けないで走ってくると、白い中から突然車が現れる感覚でちょっとコワいです。皆さんもこんな時は昼でもヘッドライトを点けて下さいね。10 posted by (C)martind35↑道路沿いで民家があるところとしては特に雪深いところ。道路上は除雪車が除雪してはあるのですが、その後に10～20cmくらい雪が積もっているって感じ。道路わきの雪の壁は2mを越えていました。11 posted by (C)martind35↑走っているところは峠を越える道なのですが、その峠の頂上付近の景色。前後に車がいないことを確認して車を停めて車内より写しています。左奥の道路標識の看板？が判るでしょうか。あと少しで雪に埋もれそうでした。12 posted by (C)martind35↑峠を下った付近。先ほどの雪を見てくるとこの雪でも少ないと感じてしまいます。13 posted by (C)martind35↑走ってきて1時間後、やっと車の後ろに付くことができました。そこで車と雪の量を比べてもらうためにパシャリ。ここでは雪も随分"少なくなり"、積雪は1mちょっとって感じでした。ちなみに前の車はN産のミニバンのSレナです。その前にちょこっと見えている黄色い車体は除雪車です。今回の大雪も今日で一段楽するようです。ですが天気予報は雪時々"雨"。雨？(-_-;)、昨日まで強い寒波が来ていて大雪だったのに今日はもう雨？。管理人としては子供のころ冬に雨が降ると春が近い…とうれしくなったものです。それがまだ冬真っ盛りの時に雨の予報とは、今年は大雪とはいえやっぱり温暖化なんですね。いっそのことこの雨でスキー場以外の雪はグンっと減ってもらいたいところです。
2011/01/18
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ハードディスク掃除
本来なら年末から正月休みのときにやっている事なんだけど、今年は大晦日から富士山へ行ってたし、年始もなんやらかんやらで妙に忙しく、今になってハードディスクの掃除をしました。管理人はメインのデスクトップパソコンAとサブのノートパソコンBのを使っていて、このブログもその両方からカキコもしています。ハードディスクとはようは押入れのようなもの？、とりあえずデーターを仕舞って置けばいいのですが、でもほおって置くとどんどんデーターが溜まってしまい仕舞いにはパソコンが不調になることもあるんです。その為に年末を区切りとして毎年データー整理をしております。まずパソコンAですが、管理人が保管しているデーターのほとんどは写した写真の画像で、まずはパソコン本体のハードディスクに新しく写したものを入れておき、ある程度溜まってきたら(4GB目安)DVDに焼いてパソコン内のデーターは320GBの外付けハードディスクに移動させ、本体は一度空にしてまた撮り溜めて…を繰り返しています。DVDに焼いたデーターと同じものを外付けハードディスクに入れておくのは二重保存となり無駄なことともいえるのですが、昔の写真でもいつでもすぐ見たい…と思っているタチでして…(まぁ結局見ることも無いんですけどね(-_-;ゞ)。でも最近その320GB外付けハードディスクも残りの容量が10GBを切っており、もう直ぐ使えなくなることは目に見えていました。そんな頃ちょうど某大御所4人組のコメディアンさんが宣伝している某家電量販店のチラシに年末大売出しで2TB(テラバイト)の外付けハードディスクが12800円くらいで出ており、ネットで同品の価格の検索をしても16000円くらいが下値でしたので思い切ってgetしました(^^)(ホントはDVDに焼いたらそのデーターは削除が基本なんだけどね)。いやぁ～2TBって何をぶっこんでも全然容量が減らなくて良いですね(^^)。…とはいうものの調子に乗ってるといつかは結局いっぱいになっちゃうんですけどね^^;。まずは320GBの外付けはデーターの一時保存場所にして本体は空にして使うようにし、2TBは写真データー用に使おうと思っています。ちなみに4年で280GBほど写真データーが溜まっていたので、これであと7年くらいは今のパソコンを使い続けていけそうです。…ホントはWindows7でクアッドコアなんて使ってみたいんですけどね、でもなかなか買えなくて…(-.-)。で、その整理したデーターですが…2 posted by (C)martind35↑去年の秋に写していた紅葉の写真がいっぱい保存されていましたので削除しました(DVDに保存済み)。これはヒマな時に写真を加工して遊ぶつもりで残しておいたのですが、結局遊ぶことはありませんでした…。3 posted by (C)martind35↑あとこんなものも(-_-;)。去年の正月(2010年の1月1日)に行ってきた伊勢旅行の時のデーターです。これはいつか見直して旅行の思い出に浸ろうと残していたものですが、これも結局見直したことはありませんでした。1 posted by (C)martind35↑極めつけはコレ。管理人はこのブログに写真を貼り付けるに際し、一度写真をブログ用に加工して日付ごとにフォルダに保存してフォト蔵さんにアップしております。で、この写真では小さくて見えないですが、2008年のデーターもまだ残っておりました。ブログ用の写真データーは小さいですが、でも要らないものは取っておかない方がパソコンにはやさしいですのでこれも一気に削除しました。…しかし思えば管理人が最初に買ったWindows98の時代のノートパソコンのハードディスクは6.4GB。それでも当時は仲間に容量の大きなハードディスクとうらやましがられたものです。その頃は(今となっては)少ない容量のハードディスクでもデーターの管理をちゃんとしながら使っておりました。今では大容量のハードディスクも手軽に買えるようになってきていますが、でも容量があればあるでデーター管理が疎(おろそ)かになってしまいがちですね。さて次はいつになったら外付けハードディスクを追加するのでしょうか？。
2011/01/15
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富士山ネタ (その1)
こりゃ簡単明瞭なタイトルだ^^;(その1とはシリーズ化する気か(゜o゜;))。先日行ってきた富士山での写真の温め直しです^^。実は今回カメラを3台持って行ったんです^^;。1台はメインの一眼デジカメのD200＋レンズ4本(これでも減らしたんですよお(-.-))。1台は料理とかを撮る時仰々しくないようにとコンデジのG10。そして万が一の時の為にコンデジのC-5050Z(←結局1枚も写さなかったけどね(-_-;ゞ)。今のコンデジは普通に写す分には写りには全く問題はないので、一眼とコンデジと両刀…でもよかったんだけど、管理人が使い方に慣れているということもあり、イザというときに失敗が少なくなるようにと三脚を立てたときには一眼で写しておりました。その結果今回一眼で写してきた写真は約500カット…。枚数を写せばいいってもんじゃないんだけど、失敗を恐れて保険撮りがその2/3を占めておりました(-_-;ゞ)。これがもしもフィルムで写すのだったら24枚撮りを3本持っていたと思います。…今年は歩留まりを良くすることが目標だな(-_-)。対してコンデジでは100カット程。料理関係が1/3であとはスナップ系やコンデジでも富士山を写さなければもったいないと、2日の朝にコンデジだけ持ち出して写したものくらい。とはいうもののやっぱり侮れないんですよね、コンデジの写真は。ので今日はそんなところを少々。2 posted by (C)martind35↑これは朝焼けの時にコンデジのG10でPモード(プログラム)で写したもの。実際に肉眼で見たときよりも明るく写っており、朝焼けの赤が薄くなっているようです。まぁこれは夕日とか朝焼けを写すときは露出をマイナス補正しないと、カメラが自動で明るく写そうとする為に起きる現象なんですけどね。3 posted by (C)martind35↑これは同じ頃にG10に付いている夕日モードで写したもの。今度は実際の景色よりは赤が強く感じるけど、でも雰囲気は出ていると思います。やり過ぎ…って感じがしないわけでもないけど、何も考えないでカメラ任せでこれだけ写せれば文句もありません。4 posted by (C)martind35↑これは一眼のD200で写したものを"下↓の写真の明るさに合わせて"補正したもの。5 posted by (C)martind35↑これはG10で写したもの。比べて写したわけではないし、写した日も違うので参考程度ですが、偶然似たような画角で写していたものがありましたので載せてみます。管理人的には、D200で写した方が"画像処理をしている分"画質が悪いように感じます。以下の2枚は上がD200で写したもので、下がG10で写したものになります。同日のほぼ同時刻に本栖湖の1000円の景色を写していたものがありました。6 posted by (C)martind357 posted by (C)martind35↑2枚を比べると、A4程度にプリントするのならどちらでもいいって感じがします。一眼で写してもコンデジで写しても、同じ人間が写したから同じような構図になってしまいました。1 posted by (C)martind35↑これはG10に付いているパノラマモードで河口湖を写してみたもの。これのみ大きな写真を用意してあります。 クリック→ 大きなパノラマ写真 ←クリックカメラの指示に合わせて5枚写して専用のソフトで合成したものですが、自動でも継ぎ目もほぼ判らないくらいに出来上がりました。管理人は普段あまりこのよな色物？は写さないのですが、今回は家に帰ってきてみれば1枚でも写してきていて本当に良かったと感じています。早速A4サイズのロールペーパーにプリントして部屋に飾りました(^^ゞ(長さ約2m(゜o゜;))。今回"も"自分へのお土産を買ってきていない管理人にとって一番のお土産になりました。最後に動画をひとつ。31日にホテルに着いて早々河口湖湖畔に行って、コンデジ動画で写していたものです。この時は三脚に着けて写していましたので画面も揺れないで写っていますのでご安心を？。夕方の時間帯につきカモ？連中はいませんでしたが、湖の波の音も雑音も無く録れています。 クリック→ 31日の河口湖湖畔 ←クリックコンデジって1台で完結(レンズ交換とか不要)しているしいろんな機能も付いていて本当に便利ですね。とはいっても管理人としては究極に荷物を減らしたい登山(やらないけど…)などにはコンデジを持っていくと思うけど、旅行などではやっぱりカメラバッグを持って行っちゃうかな。しかしコンパクトとはいえせっかく持っていったC-5050Zで1枚も写さなくてはただの荷物になってしまいました(-.-)。それよりも1回も使わなくてゴメンね、C-5050Z…。
2011/01/11
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雪っ
本日2度目のカキコです。土曜の夜は晴れていたけど、昨日からずーっと(多分)雪が降り続いています。雪の降り自体は管理人の周辺に関しては生活に障害が出る…というものでもないのですが、でも気がつけば裏に雪が積もっていて雪片づけをしているって感じです(-.-)。雪に対する仕事は本当に余計な仕事の他の何物でもありません。強いてあげれば運動不足が多少なりとも解消されるくらい？。いつ降り止むとも知れない雪の中で耐え忍んでいる…って表現が似合うような生活をしております？。そんな中昨日は一日引き篭もってしまいましたので、外の空気でも吸わなければ体に悪いと一度目のカキコをした後に雪の降る中をちょっと出掛けてきました。んでその途中で寄り道をして遭難しに行くことに？。行ったところは除雪された道路を進んでゆくと、山の麓で行き止まりになるところ。1 posted by (C)martind35↑ホントは広い雪原を写したかったんだけど、雪の降りが強すぎて雪原の向こうが霞んでるしさらにカメラを外に出したくないくらい(-_-;)。で結局行き止まりまで行って車の中から雪の降る様子を写してみたんだけど…。このサイズじゃなかなかそのイメージも伝わらないと思うので、動画でも写してみました。カメラに雪が着かないように窓を開けてハンドルに手を固定して車内より手持ちで写していますので、微妙にフラフラしているところはご了承を。 クリック→ 雪の降るシーン ←クリックちなみに現場の積雪は120cmくらいで、思ったよりも少なかったです。この雪もとりあえず明日で一息つきそう…。だけど週間天気予報は今後一週間に全て雪マーク(-_-;)。世界的に変な寒波が来てるみたいだけど、そんな年は日本にも寒波が来るようですね。…早く春にならないかなぁ・・・
2011/01/10
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しんしん…
先日の夜、久しぶりに(-.-)晴れたようでしたので、山間部にある集落を写しに行ってきました。ここへは毎年の冬(←限定)になると何度か写しに行っているのですが、山の斜面に家が点在して建っていて、雪が積もると民家の明かりが雪に映ってまるでフィンランド？(よくは知らんが…)の景色のように写せるところなんです。7 posted by (C)martind35↑棚田を通してその集落を見ることが出来ます。手前に写っているオレンジ色の明かりは木々から漏れる街灯のナトリウム灯の明かりになります。ホントはこのナトリウム灯が写らないようにしたかったんだけど、この近辺は豪雪地帯になり、道路わきには1.5m～2mの壁が出来ていました。で、唯一三脚で写せそうなところがこの場所だったわけで…(それでも雪の上に三脚を立てています)。6 posted by (C)martind35↑このような写真を写すには、雪が降った直後に晴れたとき…に写すのが雪も白くふわっと写ってくれるのでいいのですが、なかなかそのタイミングで写しに行くことは出来ません。さらにわがままを言うと屋根にも雪が積もっていてほしいのですが、これは家に住まわれている方達には生活があるわけで、屋根の雪は邪魔者の他の何物でもありませんので今では融雪設備が進んでいるようです。4 posted by (C)martind35↑星も見えていたので写真を重ねて星をぐぃ～んと延ばしてみようとも思ったんだけど、寒くて長居を遠慮してきました(富士山の時の防寒着を持って行けばよかった…(-.-))。8 posted by (C)martind35↑現場の明るさを肉眼で見たときの感じに写してみたもの。明かりはホントにちょこっとしかないのですが、でも不思議と人々の暖かさを感じられるものがありました。周りは住人の車もたまにしか走ってこないので本当に静寂。建物や設備は近代的でも、人々のふれあいや生活環境にはまだ原風景が残っているようです。
2011/01/10
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行って来ました 2011年正月編その5(多分最後)
…1日お休みを頂きました(誰も待ってないからいいよね)。正月に行ってきた富士山ツアーの(やっと)最後。今日は1月2日の、新潟に戻る前のもうひと周りのネタです。1 posted by (C)martind35↑ホテルを発つ前に最後に河口湖からの富士山をパシャリ。天気はご覧のように超気持ちの良い青空。雲ひとつ無い真っ青な青空もいいけど、ちょっと雲があったほうが日本の晴れ？みたいで管理人的には好きです。…今回はこの景色には本当にお世話になりましたm(__)m。朝起きてこの景色が見れないのは寂しくなるけど、でもまた必ず来るからね…(;_;)/~~~。2 posted by (C)martind35↑管理人はスナップ系の写真をあまり写さなくて、家に帰ってきてから周りの雰囲気も残しておけばよかったかなぁ…って思うことがあるから、駐車場の端っこから見える富士山をパシャリ。がっ、この直後に事件が(゜o゜)。シャッターを切った直後にドスンと地響きがして一突きの地震がありました(゜o゜;)。(写真がブレていたら臨場感のある写真になっていたのかな？)。すわっ、中越地震の再来か…と思ったけど(←ちょっとオーバー(^^ゞ)、駐車場での地震ってコワく感じないんですね。家具の転倒や上から物が落ちてくる心配が無いからかな。結構大きな地震で地響きと同時に揺れたことから、震度は3で震源地は富士山…といい加減に予想したら…3 posted by (C)martind35↑その時の地震情報です(ヤフーさんの地震情報より)。あらっ？、ホントに震度3で震源地はこの近辺…。管理人はもちろん地震関係の勉強なんてしたこと無いけど、中越地震で感覚が鍛えられちゃったかな？^^;。5 posted by (C)martind35↑地震は一突きで終わりのようだったので、まずは一つ目の目的地の忍野八海(おしのはっかい)という所へ。ここは湧き水で池がいくつか出来ているんだけど、その透明度が凄いんです(゜o゜)。もしも深度100mの池があっても底が見えるのではないかな？(まさかそこまでは…)。管理人も実家からちょっとだけ走ればスゲェきれいな渓流を見ることが出来るんだけど、ここの水と比べればその渓流も普通の川に感じてしまうほど？。6 posted by (C)martind35↑実はここへは前に一度来ているのですが、その時は天気が悪くて富士山が見えなかったんです。そんなところに今回はバッチリときれいな池と富士山を写すことができて＼(-o-)／でした。7 posted by (C)martind35↑次に忍野八海からは遠くない富士五湖のひとつの山中湖へ行ってみました。ここは山中湖をぐるっと周っている道路沿いにある駐車スペースで、管理人的に山中湖からの手軽な富士山撮影ポイントとして押さえてあるところ。山中湖から見る富士山はその両肩が盛り上がって見れるのですが、これが男らしいと感じています(河口湖からはなだらかなので女性らしい)。8 posted by (C)martind35↑空は魚眼レンズで写してもこんな感じ。富士山って青空の似合ことでも日本一の山だと思います。9 posted by (C)martind35↑一応本日最後の観光ポイントの本栖湖に昨日に引き続きやってきました(相変わらず混雑)。2日連続で来たのは1000円の景色を是可否(ぜがひ)でも写す為。10 posted by (C)martind35↑はい、1000円札をドゾー^^;。皆さんも野口さんの1000円札の図柄と見比べてみてください。ちなみに実際の図案はこの場所から道のない山を登って写しているそうです。11 posted by (C)martind35↑(^^ゞ12 posted by (C)martind35↑本栖湖の1000円ポイントで今回想定していた周りたいところは全て行けたのですが、帰り道のルートが精進湖の近くを通るようでしたのでせっかくなので湖から富士山を見通せるように回り道をしてみました。精進湖は富士五湖の中では一番小さい？のですが、逆に混雑も無く静かでいいところでした。13 posted by (C)martind35↑ここから見る富士山も微妙に形が変わって見えて面白いです。今回は富士五湖のうち、河口湖・山中湖･本栖湖・そしてこの精進湖と、4つの湖を通して富士山を写すことができました。実は管理人は富士五湖の全ての湖と一緒に富士山を写してみたかったと思っていたので、これで西湖を残すのみとなりました(ホントは無理をすれば周れたんだけど、この辺が旅行と"撮影旅行"の違いでして…)。でも今回ひとつ残ったことで、また富士山に来なければならない理由が出来て管理人的にはこれで＼(^o^)／。次に来た時には白糸の滝と富士山と、富士五湖以外のもうひとつの湖の田貫湖からの富士山も写してみたいと思います。これにて峠を越えて新潟に戻ることとなります。高速に乗る前に道中でほうとう屋があったらそこでお昼にするつもりが、峠を降りたらすぐインター…(-_-;)。まぁほうとうも次に来たときに食べればいい訳で…。14 posted by (C)martind35↑帰りは上りの帰省渋滞を避けて長野回りでナビをセット。腹が減っていた管理人の意見は無視され続け(-"-)、結局諏訪湖のサービスエリアで昼食とすることに。諏訪湖でも天気はこんな感じ。これで新潟まで雪が降らなければ今旅行の天気は完璧です^^;。15 posted by (C)martind35↑そのサービスエリアで食べた旅行最後のご飯。悪い印象を残したくなかったので(^^ゞあえて注文したしょうが焼き定食(1200円？)だったけど、普通にうまくて食に関してはこれでスッキリして帰ることが出来そうです？。これであとは家に帰るのみ。急いで帰って事故を起こしてもアレなので、トコトコと気持ちの良い青空の下を車を走らせました(^^)。16 posted by (C)martind35↑新潟に入ったらコレでした(-.-)。妙高辺りだったでしょうか？、対面通行の一車線の道路を除雪の為超ノロノロ運転。つい30分前までは晴れていたのに一気にゲンジツに引き戻されました(-_-)。新潟も海に近づけば雪も減ってきて車も流れ出しました。心配していた年末からの大雪も2日には心配のないくらいに融けていたようです。家に近づくに連れて徐々に見慣れた景色が見え始め、刻一刻と現実の世界に戻ってゆきました。とにかく今回の旅行は無事戻れたことと親戚に会えた事と、天気が良かったことがなによりでした。管理人の自分へのお土産は…今回"も"写真だけでした(-.-)。※PS:一度アップしたらわずか300文字オーバーの為に写真を1枚削除と文を少々手直ししてしまいました(-.-)。あとでまた写真アップしようかなぁ…。
2011/01/08
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行って来ました 2011年正月編その4(最終日)
正月旅行日記の最終日です。今回は昨日の続きで夕暮れの富士山を写した後の夕食から。1 posted by (C)martind35↑1日の夕食です。黒豆やカズノコ(←もちろん本物)など、ちょっとしたおせち風の夕食でした。2 posted by (C)martind35↑刺身のお造り。海の無い山梨県にいてうまい刺身でした^^;。市場が開いたのかな？。3 posted by (C)martind35↑他にも鍋物や天ぷらなど結構な量の料理が出てきて、やっと食べた…と思ったところにトドメでローストビーフが出てきました。白い物体は果物のレイシだと思ったら玉ねぎでした。4 posted by (C)martind35↑そしてデザート。これも量もタップリ。ちなみに一番奥のカボチャみたいなものはメロンです^^;。とにかく味といい量といい、手の抜かれていない(多すぎ？^^;)満足できる料理でした。昨日もカキコしていたようにこれにて部屋でバタンキューとなります。ホントは31日の夜に写していた星空の写真の改善するべきところを修正して再度写し直ししたかったのですが、無理をして翌日辛くなってもアレですしね。また明日写せばいいわけだし。んでここから1月2日。朝起きて知ったのですが、どうやら今日新潟に帰るのだとか。管理人は運転とルート設定に専念しているのでスケジュールは家の者に任せてあり、てっきりもう1日泊まるものとばかり勘違いしてました(あ゛っ(゜o゜)、星空写せないや(-.-))。…まぁ確認していなかった管理人が悪いわけで…(いつもこんな感じです(^^ゞ)。5 posted by (C)martind35↑この日も6時過ぎに起きたんだけど、初日の出は写せたから今朝は河口湖に出掛けないつもりだったところに一応ホテルの庭に富士山の確認に行ったら、ご覧のようにきれいに朝焼けになっていました。こりゃ出かけるしかないでしょうってことで部屋に戻り、急遽着込んで河口湖へ急ぎました。6 posted by (C)martind35↑刻一刻と表情が変わってゆくのでまずは道路を挟んでパシャリ(7時10分頃)。ちなみにこの時はせっかく持っていったのに料理くらいしか写していなかったコンデジのG10で写してみることにしました。7 posted by (C)martind35↑湖畔に着いてパシャリ。カモが散歩してました。8 posted by (C)martind35↑相変わらずカモがいっぱい(デカいのはなんて鳥？)。ここで富士山と鳥の動画を。コンデジの動画で写してみました。三脚は使わずにカメラを石に押し付けて固定してますので、僅かに揺れているところはご了承を。 クリック→1月2日の朝の河口湖 ←クリック9 posted by (C)martind35↑こやつらはホントに人馴れしているようで向こうから近づいてきてました(触ろうと思えば触れたけど鳥エンザが怖かったので遠慮してきました^^;)。10 posted by (C)martind35↑兄さん、背中が凍ってますぜ(゜o゜)。毛づくろいしながら水浴びもしていたんだけど(寒くないのか？)、その水が凍っていたようです。厚着をしていたので寒さにも耐えられましたが、短時間で凍っているところを見るとおそらくマイナス5～6度だったものと思われます。11 posted by (C)martind35↑2日の河口湖湖畔での日の出です。時間は7時24分頃。太陽は1日に約4分ずつその出てくる時間が変わります。例えば6月の夏至を過ぎれば毎日4分ずつ太陽が早く沈むようになり、12月の冬至を過ぎれば逆に毎日4分ずつ太陽が早く出るようになります(間違ってないよな？)。日の出や夕日を写す場合は覚えておくと便利な数字です(このブログはホントは天体関係がメインのブログなんですっ)。12 posted by (C)martind35↑とりあえず日が昇ったので部屋に戻ることに。ホテルへ向かう坂道で自分撮り(^^ゞ。13 posted by (C)martind35↑部屋の窓から見える富士山。雲の様子から今日は晴れで傘雲もかからないような雰囲気(良くは判らんけど)。とにかく今回も全日程とも富士山が見れたいい旅行となりました(^^)。14 posted by (C)martind35↑ここで繋がったり切れたりする超弱い無線LANで、いつも見ている富士山は河口湖のライブカメラを開いてみると、妙に雲の形が似てるし。どうやらホテルから1kmと離れていないところにこのカメラが設置されているようです。どうせならそこまで出かけて行ってこのライブカメラに写ってきたかった？(^^ゞ。15 posted by (C)martind35↑ホテルで最後の食事の、2日の朝食です。管理人的定番の温泉タマゴかけご飯とおかずは自粛してこれだけ。ホントは遠慮しないでいっぱい食べたいんですけどね、それは何か運動を始めてからにします(-.-)。黒豆と栗きんとんがあったところがうれしいポイント(^^)。…ここでひとつお詫びを。今回でこの旅行ブログも終わるはずだったんだけど、調子に乗って^^;いっぱい写真をアップしたら文字数オーバーで最後までカキコ出来なくなってしまいました(-.-)。のでもうちょっとだけお付き合いくださいませね(一体この旅行ネタでいつまで引っ張るつもりなのだ？)。
2011/01/06
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行って来ました 2011年正月編その3
さて、富士山旅行史の3回目です(いつから旅行"史"になったのだ？)。今回は元日の初日の出を写した後から始まります。宿での朝食は8時に予約(初日の出を撮り終えてからということで)。和洋のバイキングです。1 posted by (C)martind35↑まずはホテルの朝食会場から富士山をパシャリ。…いやぁ～晴れてますなぁ～♪。旅先での青空は何事にも代えられないありがたいものです。2 posted by (C)martind35↑朝食バイキング管理人の一巡目(温泉タマゴかけご飯は管理人的定番)。っていうか今回はこれにて朝食はやめました。…いえね、旅行に出る前からおなかが気になっていたんですよっ(-.-)。そんな時仲間が毎度の食事のごはんを半分にしたら半年で○kgやせた…と話ししていたので本腰を入れてダイエットしようと思いまして…。本来であれば意地汚い(^^ゞ管理人は、ほぼ全ての味見をしたいところなんですけどね。ちなみに全部で50品目はあろうかと思われる立派なバイキングでした(もちろんうまい、お米以外は^^;)。3 posted by (C)martind35↑よ～し、飯も食ったし(ちょっと足りなかったケド)早速富士山観光に出かけるかっ(^^)…が雲が出てました(-.-)。一応当日のピンポイント天気予報では雲も出るけど雨は降らない様子。所々に青空も見えていたので、また晴れることを祈って親戚も含め富士五湖ツアーに出掛けました。5 posted by (C)martind35↑まずは2009年の出張旅行でも行っていた西湖のいやしの里というかやぶき集落(復元)のあるところ。しかしその寒いこと寒いこと。中を流れている川が流れながら凍っていました(゜o゜)。6 posted by (C)martind35↑まだ富士山は見えず。素朴な村並？に富士山が見えていれば原風景的な景色が見れそうなところです。7 posted by (C)martind35↑ここのかやぶきの家にはそれぞれお土産屋さんや体験施設やお茶飲み処などが入っています。そこでせっかくなので途中で暖取りついでに甘酒を頂くことにしました。地元の方(観光ボランティア)が駐在していて世話をしてくれます。ここでは囲炉裏の周りで暖かい甘酒(コップ1杯100円。儲ける気は無さそう)をご馳走になりました。さらに今日の担当のおばちゃん手作りの漬物まで出していただき、いろんな話し(この場所で昔悲惨な事故があったこととか)を聞いていると、薪の燃える匂いとともに本当に自分の田舎でのんびりしている気分に浸れました。さらにさらに話しをしているとなんとそのおばちゃんは管理人の仕事場のとなり町出身ということが発覚(゜o゜)。それまで標準語で会話していた管理人はここから新潟弁全開っ^^;。久しぶりに人とのふれあいを感じられた時間となりました。8 posted by (C)martind35↑結構話し込んでしまい^^;次へ行こうと外へ出ると…まだ富士山は見えず(-.-)。まぁこの場所からの富士山も次に来た時の楽しみに取っておくことにします。9 posted by (C)martind35↑続いて1000円札の図柄のモデルになった本栖湖へ移動…の途中で道路沿いにこんなものに遭遇(゜o゜)。車も結構出入りしているので寄ってみると、気温の低さを利用して木々で作った構築物に水をかけて凍らせたもののようでした。このようなものが大小10コくらい作られていたようです。10 posted by (C)martind35↑ここでも富士山は見えず。人工的に作られたもの(村営)とはいえ、自然の気温を利用した造形物ですのでこれは有りと感じました。ただしお店屋がひとつも無い？。寒いのでおでんとか甘酒とか売れば結構いい村おこしポイントになると思うんだけど…。でも何も無い素朴さがいいのかな。11 posted by (C)martind35本栖湖へきました。まずは駐車場の確保(人気スポットなので渋滞してる)を兼ねて近くにある食堂施設へ。年期の入った建物で、寒さもあり山梨名産のほうとうを食べたいと思ったんだけどメニューにほうとうは無し(・・?。他のメニューも特に珍しいものも見当たらずラーメンとかカレーとか当たり前のものばかり(-.-)。仕方が無いので無難なところを取ってしょうが焼き定食(1250円)を食べたんだけど…(以下感想は控えさせていただきますm(__)m)。13 posted by (C)martind35↑気を取り直して？^^;外に出て1000円の景色をパシャリ。ここでもついに富士山の頭は見えなかったけど、でも前に職員旅行で来た時(真ん中辺)よりはまだいいか。12 posted by (C)martind35↑富士山はショボンだったけど、湖はさざ波と水鏡の部分のバランスがきれいで写真映えすることは間違いないようです(管理人的には右下の針葉樹が気に入りました)。14 posted by (C)martind35↑親戚の帰る時間もありこれにて本日の観光は終了(なんか後"味"が悪かったけど(-.-))。管理人一家だけホテルに残って、夕日の富士山を写しに河口湖湖畔へ。この時期の河口湖での夕日はご覧のように富士山の右側に沈みます。これが山中湖だったら夕日が富士山の後ろに沈むので、夕焼けをバックにした富士山を写すことができます。そんないろんな富士山の景色を写せるのも富士五湖ツアーの醍醐味？だと思います。15 posted by (C)martind35↑空一面赤く染まることはありませんでしたが、印象的な夕焼けで何故か発症していた胸焼け^^;もこれでスッキリしました？。16 posted by (C)martind35↑雲の様子から夜は晴れる気配がありました。ので一度宿に戻ってお星様の撮影の準備を…と思ったんだけど、部屋に入ったら一気に疲れが出てきました(・・?。新潟県民の管理人にとって遠い富士山と星を写せるチャンスはそうあることでもないので、無理を押して写そうとも思ったんだけど、車の運転手という仕事もあるのでここは無理をしないで今夜は宿で静かにしていることにしました。…それが静かどころか夕食を食べたらそれでバタンキュー(死語？)。結構湖とホテルを行き来していたからかな。風呂に入り(部屋備え付けのシャワー)部屋でまったりしていたけど、そんなゆっくりとした旅行もいいものですね。さて、文字数制限につき今日はここまで。次回は旅行最終日編です？。
2011/01/05
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行って来ました 2011年正月編その2
サブタイトル:「初日の出・富士山がいっぱい編^^;」正月旅行記の第2回目です。今回は初日の出をジックリと^^。前日の夜の星撮りは写せるだけ写すべくデジカメ用の電源の予備としてポータブルバッテリー(おそらく一昼夜撮影可能)も持ち込んでいたんだけど、寒さと翌日への体力温存^^;の為に自重して11時過ぎには宿に戻ってきてました。んでバッテリーの充電とカメラの点検をしてから床に着くことに。今年度の富士山近辺での初日の出の時刻は6時54分頃。でもこれは「水平線」に太陽の一部がくっ付く時間の事を指しており、山とかがあれば太陽を拝める時間はそれだけ遅くなるので、今回の撮影ポイントでの初日の出は午前7時20分ころと予測。普通は自分の体内時計を信じて目覚ましも使わないで寝るんだけど(^^)v、今回は万が一があってはならないので携帯電話のアラームを洗面時間も考慮して6時5分にセットして寝ました。んでまずは3時50分に目が覚めました(-_-;)。ん？…この時間は夏時期の日の出を写す時に起きる時間だぞ(-_-)。体内時計が暴走したか？。さすがにこの時間では早すぎるのでもう一度眠ることに。で次は5時30分に目が覚めました(-_-;)。まだ時間は早いけど、今度は外が気になって寝るに寝られない(-"-)。なのでここで起きる事としました。顔を洗って発熱性のタイツ(ヒート〒ックじゃないよ^^;)や靴下を履き、服も着れるだけ着膨れしていざ出発。1 posted by (C)martind35↑まずは三日月と金星がきれいだったのでパシャリ。ちなみに6時5分に写したものです(下にある線状の光は河口湖大橋のもの)。2 posted by (C)martind35↑暗さ的には肉眼でも富士山がなんとか見れる…って感じでした。初日の出の撮影ポイントとしては、河口湖は太陽と富士山の位置関係からいいポイントではないのですが、それでも管理人が湖畔に三脚を立てた頃には数名の写真屋さんと複数(50人くらい)の見物人屋さんが車の中で待っていました。3 posted by (C)martind35↑6時18分撮影。そろそろ肉眼でも富士山がよく見えるようになってきた時刻です。しかしこの凛々しさ…、コレこそ富士山ですね(^^)4 posted by (C)martind35↑6時24分撮影。東方向の空が色付いてきました。この頃から周りで見物人屋さんがわさわさと行動を始めました(頼むから富士山を写す時はフラッシュはOFFにしてくれよお(-.-))。5 posted by (C)martind35↑1月1日の富士山の雪の様子(6時35分撮影)。地元の方の話では少ないと申しておりました。大晦日から新潟や特に鳥取？などでは雪の被害があったようですが、全体的に見ればやっぱり温暖化なのでしょうね。6 posted by (C)martind35↑6時39分撮影。富士山の裏側にも朝焼けの色が周り始めてきました。このころからカモなどが身づくろいの為に集まってきました(餌付けをしているようです)。7 posted by (C)martind35↑カモと富士山^^;(6時44分撮影)。8 posted by (C)martind35↑6時49分撮影。このころには周りに100人規模の見物人屋さんがきてました。パトカーが路駐禁止を連呼しながら通り過ぎてゆきました。毎年こんな感じに人が集まってきてるのでしょうね。9 posted by (C)martind35↑いよいよ富士山の頭に日が射し始めてきました(6時52分撮影)。ちなみにこの場所での日の出時間の頃です。10 posted by (C)martind35↑6時26分撮影。空の明るさの感じから、この場所での初日の出は富士山の思いっきり左側より昇る模様。そこで富士山とお日様を一緒に写すべく魚眼レンズを着けてその時を待ちました。11 posted by (C)martind35↑6時28分撮影。ついに木のところに太陽の光が見えてきました(左の山の真ん中辺)。12 posted by (C)martind35↑6時31分撮影。太陽が全部出てきたと思われるころ。あっ、皆様あけましておめでとうございます^^;。13 posted by (C)martind35↑レンズを絞り込んでエセダイヤモンド富士を捏造^^;(7時32分)。…やっぱり富士山に太陽が懸かっていないと様にならないですね(-.-)。ちなみに初日の出を写すには富士五湖の本栖湖がそのポイントなのだそうです。さらに元日の富士山山頂に太陽を写せるポイントは20～30mくらいの幅しかなく、そこの競争率たるや想像を絶するものなのだとか(゜o゜;)。いつかは管理人もダイヤモンド富士を写してはみたいのだけれど…(-.-)。14 posted by (C)martind35↑7時47分撮影。日も高く昇ってくると芯まで冷え切った肌にポカポカとお日様の暖かいこと(^^)。爬虫類が日光浴で体温を上げるということが判ったような気がしました^^;。日も昇ると見物人屋さんはほぼ解散。一部の写真屋さんが残っているのみ。管理人も8時からの朝食の為にこれにて撤収してきました。ではその時の写真は…今回は初日の出関連の写真のみとしてあとは次にカキコしますね(ネタ延ばしぃ～♪)。
2011/01/04
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行って来ました 2011年正月編その1
皆様あけましておめでとうございます。ちょっと遅くなりましたが今年の初カキコでございます。皆さんは良い年を迎えられましたか？。管理人は今年も異国の地で正月を迎えることが出来ました(^^)。今回の旅行はお世話になっている親戚家族さんたちと一緒に年取りをすることにしました。ではどこへ行って来てたのかっ。…って何もネタを延ばすこともないですよね(^^ゞ。それではいつものように時間を追って文字制限の為に言葉少なめに写真を貼ってゆきます。1 posted by (C)martind35↑雪こそ少ないけれど横風ビュンビュンでハンドルを取られるほどの新潟を長野に抜けると青空が出ていました。…毎度の事ながら冬の日本海側から山を抜けると激変する天気には面白いと感じるとともに恨めしくさえ思います。え゛っ？、その荒れた新潟の写真が無ければ代わり映えもわからないって？。…気にしないことです(-_-;ゞ。14 posted by (C)martind35↑今回の移動時間は4時間半で想定。休憩も取るか取らないかってところだったけど、念のため立ち寄ったサービスエリアでパシャリ。当日は31日だったので里帰りの渋滞を考慮してあえて上りルートを選びましたが、混雑状況は案の定皆無。混むでもなく空くでもなくちょうどいい感じ。反対車線の下りも混んではいましたが流れていました。2 posted by (C)martind35↑松本市にも近いそのサービスエリアからは北アルプスが一望できました。…なんとなく雪が少ない…のかな。15 posted by (C)martind35↑時間は過ぎてまずは叔父さんの家に無事到着。そこで連れて行ってもらった食堂でお昼をご馳走になりました(管理人は北海道味噌ラーメン)。味は特にワザを使っているって感じもなかったけど、マジメに作られているようで味噌ラーメンらしい味噌ラーメンでうまかったです(^^)。ご飯を食べて叔父さんにも車に乗っていただいて一路ホテルへ。んで今回行ったところは…3 posted by (C)martind35↑ここです(部屋に入って早速窓の景色をパシャリ)。管理人が勝手にその撮影をライフワークとしている富士山の麓。ホテルは去年(あっ、一昨年だった(^^ゞ)の秋にも行っていたところ。その立地条件といい従業員さんの接し方といい、管理人的に非常に気に入っているところをまた使わせていただきました。4 posted by (C)martind35↑宿に着いて早速お仕事開始っ。部屋から歩いて直ぐ河口湖の湖畔に出られます(←コレ非常に重要)。さすがに日の出とか夕陽とかの時間でないと誰も来ないようで、静かな中で遊ぶ(撮影のコト)事が出来ました。5 posted by (C)martind35↑残念ながら頂上部分に傘雲が。富士山って麓が見れなくても頭だけ見れればその7割見れたことと同じなのですが(by管理人の勝手な感想^^;)、下の部分が9.5割も見れていればまぁ良しとしたところか。でも傘雲は夜になると無くなるので(多分)楽しみはまた今夜に(^^)。6 posted by (C)martind35↑ほぼ頭の真上まで写せる魚眼レンズで写してもこんな感じ。日本晴れとはまさにこんな空のことを言うのだって青空でした。7 posted by (C)martind35↑さて、大晦日のホテルの夕食です。特におせちっぽくは無かったけど(おせちは明日？)、ちょっとずつ盛り付けの上品な味でした(管理人の膳"のみ"なんか乾いていたと言うことはナイショ^^)。8 posted by (C)martind35↑伊勢海老キター＼(-o-)／。…なんだけど管理人の楽しみは角皿の右上と左上に添えられている刺身こんにゃくの方^^;。去年(あっ、一昨年だ)もカキコしていたけど(真ん中辺)この刺身こんにゃくが絶品なんです。今年(食べたのは去年だけど^^;)も食べることが出来て＼(-o-)／＼(^o^)／＼(~o~)／ってところでした。9 posted by (C)martind35↑デザートキターっ。料理は写真のほかに豚肉の蒸し物(超！ウマ)や天ぷらも出てきてデザートの頃には既にお腹いっぱいだったんだけど、甘い物好き(^^ゞな管理人にこれを残す理由はありません。のでこちらも完食(当分体重計には乗らない事にします…)。親戚も含めてほぼ2ケタの人数によるひと時は例年以上の特別な大晦日となりました。楽しい時間も終わりいよいよ管理人的に本業開始っ。10 posted by (C)martind35↑星と富士山というシーンは今旅行に際し絶対に外せないもの。まずは星と一緒に富士山がどんなになって写るか確認で1枚。河口湖周囲に建てられているホテルの明かり(そんなにまぶしくない)に高い標高(900mくらい？)も手伝ってきれいな星空が出ていました＼(-o-)／。11 posted by (C)martind35↑今回写したかったイメージの、富士山と星がビョ～ンと延びて写っているもの。去年から始めた写真を重ねる方法を使って写しています。これで10枚重ね(星的なメインはオリオン座と冬の大三角)。写真を縮小したので誤魔化せているけど、撮影中は三脚が倒れるのではと思えるほどの強い風が吹いていた為に原版では星がブレて写ってしまいました(-_-;)。さらに身体は防寒対策をシッカリと準備していたから大丈夫だったけど、あまりの寒さにバッテリーの1つが5枚写したらダウンしました(-_-;)。冬の星空撮影とは苦労するものです…。12 posted by (C)martind35↑オリオンをメインに縦位置で1枚(5枚重ね)。ちなみに富士山の中腹にある光点は5合目で初日の出を見るためのライトのようでした(多分)。13 posted by (C)martind35↑河口湖に映り込む光と一緒にパシャリ(これは1枚もの)。本来なら時間を計算して富士山の上にいい星(目立つ星座など)が来る時期を狙うんだけど、今回は来た時に写せるものを写した訳なので星景写真としてはイマイチ…。でもその辺の写真はいつか…の楽しみに取っておくことにします。さて、次回はいよいよ(ったって2回目だけど)初日の出のシーンです。なるべく早めにアップしますね(おそらく…)。
2011/01/03
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