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現在日本海側に大雪警報が出ている寒気団ですが、「今のところ」管理人の仕事場近辺では積雪も20cm程度で収まっています。ただし地域によっては積雪も1mを越える(←と言ってもこの時期としては少ない方ですが)所も出てきているようですのでまだまだ安心はできませんが。そんなところに只今除雪が管理人の仕事となっています。仕事場にはガレージがあるのですが、その入り口に雪が積もる所があり、そこの除雪をしなくてはならないんです。除雪なんて雪国民なら誰でも出来ますが、職員の中では管理人が一番雪深い地域の出になりますので、除雪には慣れているだろうという訳のわからん理由で除雪=管理人みたいな図式が出来ております(-_-#)凸。↑車の出入り口に500MLのペットボトルを刺してみました。積雪的には15cm程度で、このくらいならFF車としても勢いをつければ外に出ることは出来ます。が、車を出したらまた戻って来ることは自然の道理。"今"は15cmとしても1時間後に帰ってきた時には20cmを越えていることも普通にあり得ますので、そうなるとFFやFR車ではこの雪を越えられない場合があります。その為にこの程度でも積もったら除雪しなくてはならないんです。↑ガレージ前の道路には消雪パイプと呼ばれている地下水を道路上に出して雪を融かす消雪設備が行政により埋設されていますが、いくら地下水と言ってもそれを吸い上げるには電力を使う訳で、さらに大雪の時は井戸の水が枯れることもあるので(実際に起こります)それらの節約のためにも雪が降ったら地下水が出て、雪が止んだら水も止まるように出来ております。がっ、この"雪が止んだら水も止まる"ところがネックなんです。雪の降り始めは道路に降り積もった雪も水で消えてゆきますが、いずれ水の消雪ペースよりも積雪のスピードの方が上回ります。こうなると水で雪が融けながらも雪が積もるのですが、そこで雪が止んだ場合雪が積もったまま水も止まるんです。ガレージの前ではこの消雪パイプの水が唯一の消雪媒体になるので「水が出ている間=雪が降っているさなか」に除雪をするしかないんです。管理人の実家近辺なら豪雪地なりに雪を側溝に落としてその水の流れで雪を大川まで流してくれる流雪溝という設備が完備されていますのでたとえ50cm積もっていたとしても車を出す前に除雪をすれば車の出し入れが出来ます。対して職場近辺では、15cm程度の除雪など5分10分で終わるもののその雪のやり場がある時間に限りがありますので、少し積ったらその度に除雪しなくてはならないんです。この、短時間でも頻繁に除雪をしなくてはならない環境は冬時期の管理人の頭が痛くなる一因にもなっています。↑はい、今回も5分で片付きました♪。とはいうものの今の降りではあと1時間したらまた除雪に行かなくてはならないようです(-_-;)。ニホンに春ってくるのでしょうかね?(-.-)。
2024/01/24
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去年の秋口に書いていて途中で下書き保存していたものですが、せっかくなので追記して載せてみます。コロナ禍以来、本当に外食をしない日々が続いておりました。よくもまぁ真面目に自粛していたと我ながらカンシンしているところに世の中の経済に貢献してこなかった事への引け目もありましたが、こればかりは自己防衛の観点から仕方がありませんでした。そんなところに世の中のコロナへの考え方も変わってきて、この秋は日曜になると身の回りの整理をしていたこともあり(荷物の保管場所が無くなってきたので)、昼飯を作るのも面倒くせぇのでラーメンを食べに出かけるいい理由にもなってました。今回はそんな写真を載せてみます。↑管理人は作られて出てきたラーメンはその料理人の作品と捉えているので、まずは手を付けずに1枚写して↓↑ラーメンの写真は麺が見えないとダメと聞いているので麺を持ち上げて1枚と、計2枚写してから食べ始めるようにしています(周りから見たらウザい?)。このラーメンは地元でも歴史が長く評判の高いお店のチャーシュー麺(確か900円くらい)。とにかくこれぞ志那そばと呼びたくなるくらいの背油やショウガなど隠し味に頼らない基本中の基本のラーメン。何時何回食べても飽きることは無く、ラーメンの何味を食べようかと迷ったらこれを食べればいいって感じのラーメンになります。↑これは俗に言うガッツリ系のお店の肉ナントカ味噌ラーメン(名前と値段は忘れた)。↑このお店は大盛りは無料サービスのところにチャーシューがお通し(もちろんサービス)で出てきて、さらにこの時は常連さんサービス♪でモヤシ炒めも出てきました。この写真で並盛りなんです^^;。管理人をして最近はサービスと言えど大盛りを遠慮するくらい普通盛りでも量が多く、旨くてお腹がいっぱいになる店主の気持ち満載のラーメンです。。↑チェーン店に入って頼んだ新潟ラーメンの三条背油ラーメン(800円くらいか)。↑黒い物体は岩ノリになります。背油ラーメンは煮干し出しになるのかな、個人的な印象ではチェーン店よりも個人店のラーメン屋さんで食べたいと思っているのですが(チェーン店さんゴメンナサイ)、しっかりとダシの効いた美味くてちゃんとした三条背油ラーメンでした。↑これは新潟ラーメンの長岡しょうがラーメンを長岡ではないところで食べたチャーシュー麺(1100円だったかな)。↑ありゃりゃ麺がボケちゃった(-_-;ゞ。これもしょうがラーメン"風"ではなくてちゃんとしたしょうがラーメンで、わざわざ長岡(車で40分)まで行かなくても近所でしょうがラーメンが食べられるありがたいお店です。↑上から2番目と同じラーメン屋で頼んだ期間限定背油みそラーメン(1100円)。↑今回もサービスの大盛りを遠慮したら店主に体がデカいんだからご飯くらい食えとの叱咤激励を頂き^^;、サービスライスも出てきました(スープと一緒に食べるとうまいっ)。また、お通しの小皿のチャーシューも普通のラーメン屋のラーメンに乗って来るくらいの量があり、このお店ではチャーシュー麺を頼まなくても必然的にチャーシュー麺が食べられます。ラーメン屋さんへ行ったとしても午後2時とか昼食目当ての客が減るであろう時間帯を狙って行っていることもまた事実。ネットの情報をうのみにすれば現在コロナ感染者は一番多かった時に次ぐ数になっているとかナントカ…。世界規模でもまた新種も流行ってきているようで、ただの風邪なら風邪で良いとしても早く落ち着いてどうどうとご飯屋さんに行ける時代に戻ってもらいたいところです。
2024/01/23
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今朝は気温が4度ありました。新潟は雪国ではありますが気温がガコっと下がることは少なく、とは言っても冬は大体0度前後の場合が多いのですが、そこにきてこの時期に4度とは暖かささえ感じます。↑交差点で停まった時にパシャリ。雪の降らない地域の方がこれを見れば立派な雪国に感じられるかもしれませんが、地元民からすればもしもこのまま冬が終わったとしたら、今年は雪が少なかった…てはなくて今年は雪が無かったと言ってもいいくらいの少なさの感覚です。ちょうどカメラのSDカードに去年のデータも残っていましたので貼り付けてみます↓。↑写した場所は違いますが、去年の1月22日ではこのくらい積雪があったようです。これでもこの地としては少ない方なのですが…↓↑その1週間後にはまとまった雪が降って積雪も一気にこれくらいになっていたようです。天気予報では今夜から明後日に掛けて大雪の予報が出ています。当地の山奥ではありますが、そこで一番雪が降った場合の降雪予想は量は1m。上空の寒気団も-36度レベルとのことで、これはさすがに今から覚悟しております。幸いなのは現在の積雪も一番上の写真のように(当地としては)少ないこと。もしも例年並みに1m以上積もっていたとしたら、そこへの一昼夜での1mの積雪は交通に支障も出ていたものと思われます。もちろんそれでも今回は大雪のレベルですので降雪時には行動も大変になりますので、今日のうちに明日の仕事(ご飯の準備を含む(-_-))を終わらせる予定です。スキー場屋さんにとっては恵みの雪になりますし除雪を生業としている方もいらっしゃるので雪国の経済的にはありがたい雪になるのでしょうが、被災されている方にとっては辛い降雪になるでしょうし管理人としても大雪は仕方ないとしても適度な大雪で終わってもらいたいところです。↑こんな写真も写していました。去年の3月20日に写していたものようですが、なぜこれを写していたかというと春を感じられた景色だったからだと思います。田んぼ地帯を写していますが、田んぼにはまだ1mくらい雪が積もっているところにあぜが見えています。冬の真っただ中では雪のためにあぜというか土を見る機会が無いのでこんな景色でも春の近さを感じます。また、雪の壁に層のように黒い線が走っていますが、これは雪が降って止んで、また降って止んで…と年輪のように積った姿がホコリによって浮かび上がるのですが、これも冬は降雪により雪の壁も常に白くなっているので、この層も春先にならないと見れないものになります。冬で一番雪の心配が強くなるのはここから2月の半ばまで。当地ではまだまだまだまだ春は遠いようです。
2024/01/23
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まず最初に、管理人は地学を勉強や研究している訳でもなく(天体は地学の範疇ですが)今回の内容は科学的根拠は全く無いとお断りしておきますね。正月から続いている能登の地震ですが、発震当初は2~3分に1度と頻繁に大なり小なり起きていた地震もここにきて何時間か間隔が空くようになってきています。だからと言ってこれで落ち着くかどうかは判りませんが、少なくとも被災者の方たちにとって不安材料が少なくなればと思います。ただ、新潟県内には明日から明後日に掛けて大雪警報が発令される可能性があるようですので、被災されている方たちのことを思うと同じ雪国民として心配は尽きません。せめて暖かく過ごされていればいいのですが。その地震ですが、先週の金曜に小さなものがありました。↑その時のリアルタイム震度をスクリーンショットで撮っていたものですが、佐渡沖を震源地として震度2程度の地震でした。この時管理人は机に座っていて、ん?揺れてる(・・?…と思って目の前に置いてあったペットボトル震度計(←ペットボトルに水を入れただけの物)を見るとかすかに揺れていて、タブレットでリアルタイム震度を確認したらこの図のようになっていたという次第です。震度的には0.5くらいの軽微なものでしたが、能登での地震が起きた当初は新潟に近い所が震源地だったとしても「佐渡沖」と出ていたところに、最近は「佐渡付近」と、さらに佐渡に近い所が震源地になっているようなんですよね。これってまさか震源地が佐渡側へズレてきているってことは無いのでしょうかね。今回の地震では、管理人の所は佐渡周辺が震源地の場合に揺れが強くなる傾向があるようですので、変な地震が起きないか心配しております。まぁ多分管理人の妄想で終わると思いますが、多分。
2024/01/22
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ある7時前の朝の景色。↑誰も踏み入ってない積もったままの雪原が広がっていました。ちなみに例年であれば今ころなら1m近い雪が積もっている田んぼになります。こんな景色のみ見れると雪もいいものですけどねぇ…。
2024/01/16
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おかげさまで年末年始と人様並みの休みが取れた管理人ですが、連休中は能登の地震もあり自粛していた訳でもありませんがどうも出かける気にならず、結果として遊びという形ではどこにも出かけない連休を過ごしておりました(実は新年早々に富山さんに寿司でも食べに行こうと考えておりました)。もしも世の中に何事もなく遊びに出かけていたとしても、連休期間に際し管理人自身にひとつのやるべき事を課していたんです。それは毎日ギターを弾くこと。一身上の都合でザックリ週に1回、多くても2回程度しかギターに触れない境遇なのですが、それを毎日弾けるチャンスなので昔のように毎日弾いていたらどうなるのかな…と。実は中学生のころからほぼ毎日ギターを弾いてきていた管理人も20年くらい前にこれも一身上の都合で全くギターを弾かなくなった時期が3年くらいあったんです。その時でもギターを弾こうと思えば弾くことはできたのですが、どうも気分が乗らずに今日はいいや…と思っていたら、気が付いたら3年以上経っていたという次第なんです。そんなところにある日飲み会に呼ばれたとき、お店にギターが置いてあって管理人がギターを弾けることを知っている仲間から何か弾いてくれとリクエストをもらいました。…なんだけど、こっちは本当に何年ぶりでギターに触り、昔取ったナントカである程度の曲は弾けたには弾けたのですが、でも右手(弦を弾く指)はすっかり鈍っているし左手(弦を押さえる指)も隣の弦に触れて音をビビらせている始末で、喜んでくれている仲間をしり目に管理人の中ではとてもギターが弾けたというレベルではなくて、それが情けなくなってきたんです。その日以来これではいかんとまたギターを弾くようになったのですが、でも前述のようにギターを弾くにも週に1~2回程度で、ある程度昔の勘は戻っていたもののどうしても昔弾けていたようにまで戻ることはなく、ブランクを作ってしまったせいかな…と諦めていたんです。↑そこにきて連休を使って3~4日続けて毎日30分~2時間程度意識してギターを弾いてみたのですが、何故昔弾けていたことが弾けなかったことがわかったような気がしました。実は管理人が週に1度でもギターを弾いていることは、前述のように一度弾けなくなったことを経験しているのでそれを防ぐためでもあるのですが、週に1度では演奏慣れした指使いも元に戻って、また1から…とまでは言わなくても3くらいから指が慣れていくんですね。それが毎日弾くと7か8くらいから弾き始められるのですぐ10に近づけるようになり、"あの頃"に出せていた音でギターが弾けるようになったんです♪、それも最近はまた週1くらいしか弾けなくなっていますので悪い方の元に戻っていますが(-.-)。思い返せば昔はギターはスタンドに立てかけていていつでも手を伸ばせばすぐに弾けるようにしていて実際にしょっちゅう弾いていたので、常に(自分の中での)10に近い指使いで弾けていたのでしょうね。その後中越地震を喰らい家の中の物という物がことごとく棚から落ちていて、その時もスタンドに立てていたギターが転んでその上に物が落ちてギターが壊れたのではとまで覚悟して、最初の地震が止まった時に真っ先に部屋にギターを確認しに行った時、スタンドに立ったまま定位置から真ん中まで1mくらい移動(゜o゜)していましたがそのまま無事立っていた時には、何かに守られたのではとさえ感じたものでした(あの揺れの中で倒れなかったことは今でも不思議に思っています)。それ以来ギターは毎回ケースに仕舞うようになり、それもありギターに触る回数も減ってきたことは事実ですが、でもこれからも自分の中では数ある趣味の中でもギターだけは最後まで趣味として弾き続けようと思っています。
2024/01/16
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先週出されていた週間天気予報では、本日月曜は当地では大雪の予報が出ていました。先週の土曜日現在、雪国民の感覚としては雪も無いと思えるくらい少なくなっているので、大雪になっても積ってもどこまで…と楽観的に考えていましたが、でも大雪の降る中の通勤は大変なのでいつもより早めに家を出ました。↑通勤ルートは道路もよく整備されていて走り易いけど渋滞するAルートと、峠を越える雪道を走るけど往来の車は少ないルートBがある中で、朝の雪降りの加減を見てルートBを選択。しばらくは5~10cmくらい積もっている道路を走っていて、いよいよ峠道に差し掛かる頃にはその積雪も増えていました、やっばり。道の状況を見るに深夜に一度除雪車が作業をしてそれからまた積もった雪と思えましたが、わだちの雪も20cm近く積もっていて常に車の底がガリガリと雪を擦っている状態。タイヤが通っている部分の雪は少ないとはいえちょっとでもわだちにタイヤが当たるとハンドルを取られるので、こんな時は慎重に運転しなくてはなりません。この後標高が高くなると共に道路の状況もひどくなっていきました。4WDの車ならスタックの心配も無いでしょうが、管理人は意図してFFに乗っているので車が停まると再出発できなくなる可能性もあったので、シッカリとアクセルを踏みながら緊張してハンドルを握っておりました。↑そして峠を越えて下り坂になったら除雪がされていました^^;。いつもよりも早く家を出てきた分除雪車が作業をする時間の前に峠越えをしていたようです。まぁこんな状況を想定して雪国住まいの方は普通なら4WDを選ぶのですけどね。この後も除雪されていないところはゆっくりと走って、早く出て慎重に走ってきた分出勤はいつもの時間となりました。今年は今のところ積雪自体は少ないものの、降る時は一気に降っているように思います。それだけに除雪車さんも作業をする時は各所を一気に周らないとならないので大変なこととお察しします。それでも雪は少ない方が作業もしやすいですので、スキー場が営業できる範囲内で雪には収まってもらって、この雪の少ない状態で春を迎えたいものです。
2024/01/15
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昨日の天気予報では今朝の当地の気温予想は-5度だったのですが、フタを開けてみたら-2度程度と水道管の凍結や道路の凍結もほぼ心配いらないくらいでした。気温は低くならないと言われて低くなると困ることがありますが、その逆なら外れてもまぁいいか、昨夜は水道管の凍結防止で水を出しっぱなしにしたので不経済ではありましたが(-_-;)。そんな雪国も現在雪は少ないです。↑豪雪地域の今朝の様子。道路脇には雪も積っていますが、この時期の当地としてはこの程度の雪ならもしも東京の人に雪の様子を聞かれたら「無い」と答えるくらいの量です。↑交差点で停まった時にちょうど只見線の鉄橋の隣でしたので窓を開けてパシャリ。朝焼けになっていたので車から降りて撮りたかったところですが、通勤前ではさすがにその時間はありません(-.-)。↑去年の暮に大雪の報道でテレビ局がやってきていた所の近くでも積雪はこの程度。生活的にはありがたいですが、雪国はスキー場や除雪を仕事としている方もいらっしゃるので「雪が少なくていいのぉ~」とあいさつをする場合は相手の仕事も察する必要があります(←田舎なので相手の境遇はほぼ判ります^^;)。水道管も凍結しなくて良かったとはいえ、でも-2度は立派な低温。朝車のエンジンを掛けてもヒーターから暖かい温風が出てくるまで5分は掛かります。また、暖かい風が出てきたとしてもまずはダッシュボードなど車内の内装に熱を奪われますので、車内が暖かくなった~♪と感じるのは走り出して30分くらいしてからになります。真夏の熱気はエアコンを効かせて窓を開けて走ればすぐに下がってくれますが、暖房はそうはいかないので冬の朝の出勤は結構辛いものがあります。↑そんなところにありがたいのがコレ。後付けのシートヒーターになります。今では車のシート自体にヒーターが内装されているものもありますが、そんな高級車なんて買えないのでネットで買っておりました。↑付いている装備品はこのスイッチだけですが、でもこのシートヒーターは秀逸なんです。電源は12Vから取ってあり、まずはエンジンを掛けてからこのダイヤルを最大にしますが、2分もすれば暖かさを感じてきて、3分を過ぎると熱くさえ感じるほどの熱量があります。車内が暖まるまでの30分間のこの暖かさのありがたいったりゃありゃしない♪(車内が暖かくなっても腰痛の為に弱く使っております(^^ゞ)。これを買ってからもう6~7年は経つんじゃないかな。某巨大外資系通販サイトより買ったのですが、当時はニーキュッパ(2980円)とかで大陸製のシートヒーターが何種類も出ていて、そのどれも90秒で暖まる…とか温度3段回調節とか、サーモスタット付きとかほぼ全部盛りみたいに高機能を謳っておりましたが、管理人は電力を熱源とする発熱製品には安かろう悪かろうというイメージがあり、8000円くらいしましたがレビューも書かれていなかった国産のこれをあえて買っていたんです。大陸製の使い勝手は判りませんが、このヒーターは今でもちゃんと使えていますしヘタレ感も感じていませんので、結果としてはコレを選んでいて良かったと思います。ただしリピートして再購入しようと思ったら既に生産は中止されておりました。良い商品でもまずは価格を見られてしまうのでしょうかね。非常に残念です。…っていうかシート―ヒーターをオプションでも着けられなかった車メーカーになんとかしろって文句を言いたいところですっ(-_-#)。
2024/01/12
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正月休み中にうれしいことがありました。管理人はフラットベッドスキャナを持っていま"した"。「いました」と過去形で書きましたが、正確には今でも所有していますがもう何年も使っていなかったんです。理由はWindows10のドライバが出ていなかったから。↑このスキャナはWindowsXPの時代に買っていたもの。今調べてみたらこれが売り出された年代は2001年とのことで、少なくとも買ってから20年は経っていると思います。↑何故スキャナを買っていたかというと、ネガフィルムをプリントする為。これを買った当時はまだフィルムで星の写真を撮っていて、現像と同時プリントはカメラ屋さんでやってもらっていましたが、画像処理をして自分の好みの色合いでプリントするべく買っていたもの。どちらかというとフィルムのスキャンも出来ますよ…みたいな立ち位置のスキャナで(多分)、プリントをするとカメラ屋さんの方がきれいに仕上がりましたが、でもプリント結果を近づいて見ない限り管理人には充分だったので、A4サイズに引き伸ばす時などには結構使っていました。そんなところに時はWindows7の時代になり、一応7用のドライバも用意されてはいたもののそれは32bitで、管理人は64bitパソコンを買っていた為に使うことが出来ず(XP互換モードでは使えませんでした)、スキャナを使う為だけにXPのノートパソコンを残しといてそれでスキャンしたりしていました。さらに時代は進みWindowsも10になるとついにドライバが用意されなくなってしまいました。まだXPノートパソコンも残してありますが、さすがに古くなって立ち上がるまでに10分かかるようになり、結局スキャナも自然と使わなくなっていたんです。そしてこの正月休み。年賀状を作っている時にふとスキャナのことが気になり、何となく「Windows10 GT9700F」で検索してみると、世の中には管理人と同様な悩みを持っている人もいるようで、モノノミゴトにWindows10でこのスキャナを使う方法が出ておりました。それは2007年に発売されていた後継機のドライバを流用するという物。正規な使用法ではないのでもちろん自己責任となり、インストールするだけでは使えなくてちょっと面倒な操作が必要でしたが面倒くさがり屋(^^ゞの管理人でもインストールすることが出来て、晴れてWindows10パソコンで使えるようになりました\(-o-)/。実はWindows7の時代になりこのスキャナが使えなくなった時に、専用のフィルムスキャナー並みにきれいにスキャンできるとの触れ込みの後継機を最後のスキャナとして買おうかとも思ったのですが、当時はデジカメを使っていてもうフィルムでの撮影はしなくなっていて、そこにきて昔写していたフィルムを現像する為だけにお高いスキャナを買うのももったいないと、このスキャナを最後のフィルムスキャン機と思って使ってゆくことにしました。確かにこれからフィルムもバリバリ現像するかといえば多分しないと思いますが、今まで写していたネガが自分で現像できるとなるとそれだけでもうれしく思ってしまいます。このスキャナの何が良いってポジフィルムはもちろん、フィルムも最大4×5まで現像できるところ。シノゴなんてさすがに持っていませんが、それも現像できると思えば所有感もくすぐられます。レコードプレーヤーといいMDプレーヤーといいこのスキャナといい、管理人は今は昔の機械の物持ちが良いようですね。
2024/01/10
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今年の年始はあの災害もあり気分的に外に出る気になれず家で大人しくしていたのですが、ブログはアップはしていなかったものの書くには書いていてそれを下書きに保存していたので、それらをこれからアップしてみます。まずは年始早々の通勤の時に写していたもの。昼からは曇りor雪の予報のところに朝の通勤の時は晴れていて、まだ正月休みの人もいる為か車の通りも少ない中を気持ちよく車を走らせることが出来ました。↑天気の良い冬の朝は放射冷却により道路がガチガチに凍っていることがあります。ただ、時と場合によりますがこんな道路状態の時は結構グリップ良く走れる場合があるんです(注:路面状況は急に変わるので注意は必要です)。この時はそりゃブレーキをガコっと踏めばABSが効きましたが、でも慎重に強めのブレーキを踏むと前のめりするくらいの減速力で止まることが出来ました。凍った路面でタイヤが滑るのは水が原因と聞いたことがあるのですが(多分)、放射冷却になると水は全て凍ってしまうので滑りづらくなるのかもしれません(それでもスピードは控えなくてはなりません)。↑年始めは積雪も当地としては少なかったです(雪国民の感覚的には無いに等しい)。↑通勤には1時間以上かかるのですが、後半では道路状況もガラっと変わって危険な状態になっていました。写真を見る限り道路が濡れているようですが、実はこれはツルツルに滑る氷が張っているんです。この時は道路状況を見てピンっ!ときて、「かもしれない」運転でゆーっくり走ったのですが、雪道でもあの辺で停まれる…とイメージしてブレーキを踏んだら、案の定ABSが効きながらズルズルと3mくらい進んでから止まりました。これをブラックアイスバーンと言って凍結が予想される時には気を付けないと危ない状態になります。↑この道路も早朝にはガチガチに凍っていたのでしょうが、それも太陽が昇って1時間経ち、路面にも陽射しが当たるようになって氷が溶けだして、水が浮いてツルっツルの状態になっていたのでしょうね。何故この時に前もって速度を落としていたかというと前に同じ経験をしていたから。その時も冬の朝からいい天気で、道路上には圧雪が積もっていたところにハンドルが取られることも無く、でも念のためいつもの倍の距離をとって赤信号で止まろうとした時、交差点近辺には融雪用の地下水が撒かれていてその水のせいで10mくらい滑ってやっと停まれたことがあったから。スタッドレスタイヤでもこんなことが起こりますので、冬に道路を走る時はいつ何時でも注意が必要です。雪の降らない所でも路面が凍ることはあると思うので、その時はくれぐれ×2も気を付けて下さいね。
2024/01/10
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なんか今日明日は緊急地震速報システムがメンテナンスに入って、もしも大きな地震が起きたとしてもその発信が遅れるようですね。…と、そんなところによりによって大きな地震がありました(-_-)。↑ちょうどやっと厄介な仕事を終わらせて、一息ついていた時に震度2程度の揺れを感じました。んっ(・・?、地震?…と思っていたらスマホの緊急地震速報が鳴りました(゜o゜)。椅子に座ってまったりしていたのでたまげてNHKを点けると画面にはまだ緊急地震速報は出ておらず、大きく揺れている時にチャッラン、チャッランとあのチャイムが鳴ってモノノミゴトに新潟が赤く染まっていました。新潟では最大震度5弱とのことでしたが管理人が居たところはその近くで、揺れているときにこりゃ4だな…と思っていたら震度4でした。中越地震で体内震度計が結構鍛えられたようです。4とは言っても結構揺れていて、1日の能登での震度7の時に危うく食器が落ちるとこだった食器棚の扉を急いでふさぎに行きましたが、結果としては物が落ちることはありませんでした。今回続いている能登の地震では、当地は能登で震度5レベルの地震が起きたとしても揺れるか揺れないか程度ですが、佐渡沖が震源地の場合は結構揺れるようです。ちなみに緊急地震速報はほぼ夕方の6時に鳴りましたが、その後も1時間に1~2回のペースで佐渡沖が揺れております。ちょっと気になりますね、何もなければいいのですが。しかし緊急地震速報がメンテナンスの時に限って緊急地震速報レベルの地震を喰らうとは、これって持っているなんて言ってもいいのでしょうかね。
2024/01/09
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能登の地震から1週間が過ぎました。管理人は今でも見れる環境にいるときはリアルタイム震度を見ていますが、能登では徐々に地震の頻度も少なくなってきているとはいえ、それでもまだ1時間に1回以上の地震が起きているようです。それも今でも緊急地震速報が発表されるくらいの地震も起きているので、現地の人のことを考えると心配でなりません。管理人の所は能登で緊急地震速報が出た地震があったとしても、揺れても震度1程度で済んでおりますので被害もないのですが、どうも気持ち的にどこにも出る気になれず家でおとなしくしておりました。そんなところにそういえば管理人は能登半島を1周したことがあり、旅行にも行ったことありますのでその時に走っていたであろう道をグーグルアースのストリードビューにて見返しておりました。能登半島一周をしたのはもう20年以上前になるのかな、確か車で長距離を走りたくなって能登半島日帰り1周を思い立ったのだと思います。まだデジカメも持っていなかった時代に、フィルムカメラのFM2を持って出かけていて、その時のネガは見つかりませんでしたが車で砂浜を走れる千里浜なぎさドライブウェイを走り、能越自動車道を使って和島まで行き能登半島の突端の禄剛崎まで向かい、あとはなるべく海岸線の道路を選んで氷見まで行ったものの、でも当時は富山の旨い魚には興味もなかったので新潟の上越市まで戻ってファミレスで夕ご飯にしたという、若い頃ならではの貧乏ドライブだったということを思い出しました。旅行では和倉温泉に行きましたが、その時に部屋の下に見えた七尾湾の静かさが印象的でした。↑部屋から夜写していた七尾湾ですが、海のはずなのに波の音が聞こえずある意味不気味に感じたことを覚えています。↑朝になって明るくなってから海を見ても波はほとんど立っていませんでした。↑雨も降っていなかったはずなのになぜか見ることができた虹ですが、虹が海面に映っているところが見れたことなど後にも先にもこの時だけです。七尾湾の形状は外海への出入り口が狭くなっているのでほぼ湖みたいなのでしょうね。この時はお安い宿に泊まっていたのですが、さかずは和倉のホテルだけあってお安いとはいえ部屋は立派で、今でもまた行きたいと思っていたんです。テレビでは被害の大きかったところを主に放映しているので和倉の絵があまり流れないところを見るとそういうことなのでしょうが、でも被害はなかったわけはないでしょうし今でも休業しているようです。時間はかかるかもしれませんが、早く観光客として和倉や能登へ行けるようになってもらいたいところです。
2024/01/08
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皆様もニュースなどでご存じのことと思いますが、今日の夕方に石川県の能登地方を震源地とする大きな地震がありました。管理人はお昼に1度ブログをアップしていたように平和な午前を過ごしていて、お昼過ぎにもう1度今月の天体情報をアップした後に1つ気になることがあったので事務所まで車を走らせていたんです。元日の空いている道路のお陰もありいつもより早く事務所へ着くことができその用事もすぐ終わり、さっさと家に帰りたかったので途中の長岡市というところでちょっとだけ買い物をして自宅へハンドルを切りました。そしてその道中でながら聞きをしていたナビのテレビより臨時ニュースのチャイムが鳴り、交差点で停まった時に確認してみると能登で震度5強の地震が起きたと出ていました。この時は正月早々大きな地震で大変だな…程度に思っていたのですが、その4分後に今度はナビのテレビにて緊急地震速報が鳴り、少し遅れて携帯電話でも緊急地震速報が鳴りました。携帯の緊急地震速報が鳴ったということはこの近辺にも大きな地震が来る可能性があるということなのでハザードを点けて路側帯に車を停めました。するとしばらくして車ごとゆさゆさとゆすられました。管理人は中越地震を経験しているのである程度の震度は当てられることがあるのですが、その揺れから震度4かな、でかいな…と思って家に戻ってからパソコンで震度を確認すると、車を停めていた所の震度は4とのことでした。そしてその時にはテレビの全チャンネルが地震のニュースを流していて、結果はご存じのように能登で震度7とのことでした。中越地震では震度5強でも4~5日は車で寝泊まりしていたくらい家の中はしっちゃかめっちゃかになっていたのですが、それが7とは震源地の近くの方が心配になってなりません。その後も何度も緊急地震速報が出ていたようですが、地震も早く収まって被害の対応ができるようになってもらいたいところです。管理人の所は震源地から直線で160km離れているのですが、それでも今でも震度1以下の揺れを感じることがあります。↑突然大きな地震が起きても怖いのでYahooさんのリアルタイム震度をずーっと見ているのですが、夜の0時現在になっても1分おきと言っても大げさではないくらいの頻度で大なり小なり地震が起きているようです。中越地震でも3分おきくらいで地震が起きていましたが、それがそれ以下の間隔で揺れられては震源地付近の方々はたまったものではないでしょうね。↑そして23時を過ぎたころにリアルタイム震度で震度3の地震が発生したと表示されたのですが、直後に某国営テレビにて只今また震度7が起きたようですとのアナウンスがありました。んっ(・・?、今起きた地震は3のはずだし、もしも震度7ならそれが能登だとしてもここもただでは済まないはずなんだけど、でも揺れは感じなかったし…。でもその時の地震情報を見ると管理人の所では震度6弱の揺れがあったはずなんだけど、まさか震度6弱の揺れがわからなかったなんてことは考えられないし、ひょっとして一瞬気を失っていたのかとまで考えましたが、結局はこれは誤報でやっぱり震度3だったとのことでした、それでも現場では震度3でも頻発すれば怖いですけどね。リアルタイム震度に因ると0時30分現在相変わらず地震が頻発しております。とにかくもうこれ以上大きな地震も起きなくて、早く住民の方が安心できるようになってくれることを願ってやみません。
2024/01/02
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今年最初の肉眼で楽しめる天体イベント情報です。毎年の1月は新年明けの早々に1つ大きな流星群があるのですが、それは最後に回してまずは星空での見ものを紹介します。↑9日の早朝の東の空で、細い三日月と赤い1等星のさそり座のアンタレスが接近します(5時30分の図)。接近といっても特に近いものではありませんが、月は月齢2レベルとなかなか見ることの出来ない細い月になりますし、アンタレスは赤い星ですので白い月とのコントラストは面白く見れるものと思います。また、当日は月の左上に明るい金星もありますので、にぎやかな星空として見れそうです。↑14日には月と土星が接近します(18時30分の図)。夕方の西の空の低い所での現象になりますが、こちらは結構近い接近になるようです。↑18日には月と木星が接近します(19時30分の図)。こちらは土星の接近よりも離れていますが、木星は当夜の星の中では月の次に明るく輝いていますので面白く見れるものと思います。尚、月が沈む24時ころにはさらに接近します。↑28日の日の出前の東の空では、水星と火星が結構な接近をします(5時50分の図)。満月の大きさを描いてみましたが、今回は満月の中に納まる接近になるようです。ただし日の出との競争になりそうですので、東の空が開けている所での観測が必要になりそうです。月の大きさですが、4日は下弦の月(これから新月になる半月)、11日は新月(夜空に月が出ない日)、18日は上弦の月(これから満月に向かう半月)、そして26日が満月になります。さて、冒頭で紹介していた流星群ですが、1月4日にしぶんぎ座流星群というものがあります。これは先月来ていたふたご座流星群と夏にあるペルセウス座流星群と並んで3大流星群の1つになり、ザックリ1時間辺り50個レベルの流れ星が流れると言われています。今年のピークは18時と予想されているので、4日に空が暗くなれば観測の好機ではあるのですが、実はその時間ではまだ流れ星の輻射点が地平線の下にあり、どこまで流れ星が見れるかは期待値としては低そうです。↑この図は翌5日の午前3時の星空を描いたものですが、この図のようにこの頃になると輻射点も高くなるので流れ星の数も期待できますが、ただしその時間帯には半月の明るい月が出ています。また、しぶんぎ座流星群はピークが鋭いと言われていますので、ピーク時間の予測が合っているとすれば18時から過ぎれば過ぎるほど流れ星の数も減ってくる可能性があります。とはいうものの輻射点がまだ地平線の下にあったとしても、当日は夜の12時過ぎまで月は昇ってきませんので暗い星空の中での観測ができますし、明るい流れ星が多いとも言われている流星群ですので、当日が晴れていたら充分な暖かい恰好と安全な所から星空を見上げてみてください。この流星群のネタを早く紹介したいので早めにアップしますね。
2024/01/01
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あけましておめでとうございます。皆様におかれましては良いお年を迎えられたでしょうか。管理人はあわただしい日々を送っていて気が付いたら年が明けていたという感じでした。まぁ無事年は越せた訳ですのでそれも何よりといったところでしょうか。管理人は一般的なカレンダー通りに三が日お休みの予定♪。寝る前に目覚ましをかけるでもなく、朝の積雪を気にして起きるでもなく、寝たいときに寝て起きたいときに起きる日々が何よりの幸せに感じております^^;。当地は今のところ積雪は0。天気予報でも三が日中に雪ごったく(方言:雪片付けの仕事…とか)をする可能性もなさそうで、これもいつにない静かな正月の理由にもなっています、正月は書入れ時のスキー場さんはたまったものではないでしょうが。今は雪は0とはいえ近年の降雪は一気に積もることがあるので、常に雪への心配が頭の中から消えることがないのは雪国民の宿命ですが、もうしばらく静かな時間に浸ろうと思います。皆様には今年もお世話になりますね。
2024/01/01
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