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*軽くジャンプ本誌ネタばれアリです。お気を付けください!* いいじゃないですか・・・もう・・・番組中で毎週3分間、 銀さんたちがあの手この手で、スポンサー様の商品を宣伝しまくるとかで。いやらしいくらい作中で感謝を述べるとかで。そしたら・・・売れるよ。コンビニで買えるような商品だったら、単価が低くたって・・・ファンは毎日買いますよ。今ならもれなく・・・漫画界の鬼才・空知先生並びに天下の集英社・ジャンプ編集部と天下のアニメスタジオ・サンライズと全国数十万の熱いファンの感謝と・・・アニメ銀魂奇跡の復活という伝説が付いてきます。 ・・・今日発売のジャンプ読みました。『必殺技というのはな敵にかけるものではない...スポンサーにかけるものなのだァ!!』泣きそうになりました。・・・ううぅ、銀魂のゲーム買わなくてすみませんでした。すみません。TVゲーム自体やったことないんですT△T。ファン失格です。今まで、作品だけ楽しむだけ楽しんで、ホントにすみませんでした。今さらになって後悔が・・・;;銀魂主婦層に人気!とか女性ファン多し!って通説化してるんで・・・そっち方面で投資してくれるベンチャーな企業様・・・いらっしゃいませんかね><!個人の愛でどうにかなるものではないとは思いますが・・・いいじゃないですか。「スタッフ陣のあまりの作品愛に負けた」とかで。十分投資理由になると思います!だって・・・お金出したからといって、作れるものじゃないですよこんなの><!ファンの感謝としつこいくらいの愛は、十分魅力的なんじゃないでしょうか><!! ・・・とか、朝からこんなことぐるぐる考えちゃって苦しいです。とりあえず会社行ってきます。by姉
2010.06.14
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妹へ。ごめんね。気持ちがおさまらなくて、先に記事書いちゃったよ^^; 昨日放送分の第10話より、よ・・・『よりぬき銀魂さん』に新OP&ED!・・・うわあああああああああああああああん!嬉しいよぉおおおおおお!!!昨夜遅く、妹とまた銀魂トークを繰り広げ、「もう寝ないとやばいんで切るわ」と電話を切り、・・・電気を消し床についたAM1:00。再コール音。「某動画サイトでうんちゃらかんちゃら・・・新OPが・・・ケキョーーー!!」妹のテンションがあまりに面白かったんですが、私も全然笑っていられる立場じゃないわけで・・・速攻で飛んでいって正座して視聴。・・・号泣。こんなもの見せられて・・・眠れるわけがないさねーーーー!!!OPとED観て、こんなに泣いたの初めてですよぉおお><。なんだこれぇええええ!こんなに愛されてる作品があっていいのかなぁもうさぁ。やっぱり変だよ・・・銀魂;こんな作品、観たことないですよ・・・。愛こそが原動力・・・て;;そんなことが本当にあるもんなんだなぁ・・・T△T。 ♪新OP『風のごとく』あまりの銀魂愛に、胸が締めつけられました・・・。なんだこの歌詞;スタッフさまたちの「To us」的な感じでしょうか・・・?それとも、「To アニメ銀魂を愛する全ての方へ」的な・・・?もういいや。何でもいいや。「あせらずとも明日は来る」もの><。あぁぁ・・・元気出る!あと・・・EDもなんですが、観てすご~く感じたのが・・・銀さんが・・・今の銀さんだ><!!ってことです。銀さん・・・若々しく?なってるんですよ・・・ここ最近また更に。というか・・・素直に感情を出すようになってるってことなんだと思うのですが。・・・その銀さんなんですよ~~><!!アニメの最初のOPなんかと比べると、 もう全然表情も動きも違うっていうか・・・。そんなこんなで、なんかいろいろがいろいろで・・・本当に本当に感動しました! ♪新ED『WAVE』アニメ銀魂史上、最高傑作じゃないですか?このED!!私の中では、1回目の視聴であっさりとNo.1に躍り出てしまったんですが;;なんでこんな・・・たったこれだけでストーリーが1つ完結して、 それでめちゃめちゃ面白いんですか!!これ、ジャスタウェイとエリーだけじゃ・・・こうはならないと思うんです。・・・最後の銀さんを観たいが為に、エンドレスリピートに陥ってしまうんです。たぶん;映像も音楽に合ってて、本当に気持ちいいし・・・。そんでこれまた・・・歌詞がぁ><!これ・・・アレですよね。完全に・・・「To 空知英秋」的な;あるいは・・・「To 銀魂ワールド」的な。まぁ、「空知英秋=銀魂ワールド」みたいなものなので、同じことかも;;「大丈夫 うまくいくさ 諦めんなよ」て・・・T△T。ジャスタウェイの画面観ながら目頭おさえる日が来るとは、思いもしませんでした。 よりぬき銀魂さん、最高!!!! さてさて。映画の興行収入は、セカンドラン期間突入の一歩手前・金曜日にとうとう10億円の大台に乗ったそうで!!この作品には、本当に何かが付いているいるとしか思えないです; このタイミングとか・・・;正直、こんなド級のファンですら、 ここまでの大健闘は想像だにしていませんでした;;いやもう・・・メデタイ!!空知先生、監督さま、スタッフさま、おめでとうございます><!! 今回の映画は、「銀魂」という作品のもつ人気を数値で顕在化させること が一番の目的だと思います。銀魂は、アニメがあんまり面白いから、原作のコミック買わなくっても大満足!・・・という人もきっとたくさん居ると思うので、コミック発行部数じゃ不利ですし・・・だからと言って、DVDの売上枚数だけではその底力を示せないし・・・(やっぱり、DVDをコンスタントに買えるのはリッチな大人だけです;;)銀魂の魅力は、「本編」ですから!「作品力」ですから!だからこそ「映画」!そういった面では・・・本当に「狙い通り」だし、且つ、想定していたより ずっとずっと威力のある数値が出ているんじゃないかと思います。 ここに至り・・・思うことはただただこれだけです。銀魂、恐るべし!!!by姉
2010.06.08
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今日は(も?)映画館に行ってきました~!・・・車で片道3時間の~!はい~!往復6時間!楽しかったけど死にました~!いや、高速使えば1時間のとこなんですが;要はドライブもしたかったんです・・・単に;さてさて、観たのはもちろん!!2日まで?の興行収入が9億9556万4400円の!劇場版銀魂・新訳紅桜編!!・・・なにこの挑発的な数値T▽T;;アリスもちょっと観たいけど・・・銀魂です。告白も気になってるけど・・・銀魂です。セカンドランにあたるのは、今日からでしょうか?ここのところ、ふたごやばくなってまして。・・・ここのところというか;;はい。少なくとも、映画公開始めは・・・ここまでのテンションじゃなかったんですが;最近、夜に妹と2時間異常・・・以上延々と銀魂トークを繰り広げたあげく、「どうしてこんなんなったんだっけ?なんでこんなにラリッてるんだっけ?」に行きつく日々を過ごしていまして・・・;「これはひどい。過去最悪の事態だ;この世に戻ってこれない。どうしよう?」 たぶんですが。エリー・・・もとい、監督さまを筆頭に、放たれるスタッフ様の愛の毒にやられた のが一番の原因だと思います。空知先生のインタビュー関連&コミックスでの発言がオカシイのは前からでしたが、アニメスタッフ様のインタビューとか・・・最近よく観かけるようになって・・・やっぱりオカシイっていう;; いや、あとはやっぱり・・・紅桜編自体です。私自身もびっくりしてるんです。そりゃぁ何を差し置いても・・・銀魂ですし。でも、漫画で何十回と読んで、アニメを繰り返し観まくった紅桜編です。2~3回は行くだろうな、って、ホント、そんな感じで思ってて。・・・気づいたら7回目ですよ。それも、おまけがもらえるからとか、レディースデイで安いからとか、一切なく。本当に「本編」を観に行ってるんです。・・・曲のエンドレスリピートに陥るみたいな感じで、ストーリーのエンドレスリピートに陥ってて。好きなシーンだけ繰り返し観るとかじゃくって・・・最初から最後までじっくり噛みしめると、本当にいいんだ・・・///シーンの切り替わりのおもしろさででぞくぞくしっぱなし・・・///大画面・大音量で観ると、本当にいいんだ・・・///キャラクター一人ひとりの伝わってきかたが全然違うんだもん><。 観終わった後、必ず疲れて頭が痛くなるんです;どんだけ頑張って観てるんでしょうか;;とにかく、12日からはまたけっこうな数の劇場で再公開みたいで><!あ、ちなみに今日行ったワーナー・マイカルむさし野ミューは、3週間・25日までやってるみたいです><!大型ショッピングモールの中にある今時なシネコンで、すっごい綺麗な映画館でした^^。 いっっけぇぇええ!銀さん!興行収入まさかの10億円だぁあああ!! P.S.関係ないんですが。ドライブ中に「エヴァパチンコ」の電光広告を観て思ったこと。・・・なんで銀魂はパチンコ台にならないんだろう・・・?「ゲームにならない」は散々ネタにしてるけど・・・パチンコなら出来そうじゃないですか?いや、市場のこと全く知らないんで、勝手な意見ですけど。・・・いや、なんたって「銀たま」だし;ただのシャレです。by姉
2010.06.05
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今日は・・・当ブログ開設2周年!だったりします。大学生の頃・・・就活がとりあえず二人ともなんとか落ち着き、懐かしき千葉のアパートで、きゃいきゃい作った・・・あの日が2年前かぁ・・・。大人っぽく、「もう2年か」と言いたいところなのですが、残念ながら・・・「まだ2年?730日くらいってこと!?嘘だもっと経ってるだろ。」という気持ちでいっぱいです・・・。最近、一日が小学生のころより長い気がするんですが。・・・同期に聴いても、こんなの私だけなんですよ;皆「早い」って言います。なんなんだこれ;私はどこに退化していってるんだ;;・・・それはさておき。この飽きっぽい私が・・・いや、飽きっぽいというか、気が多いというか・・・とにかく一つのことをやっていられないこの私が・・・2年続けてるってことが、なんとも凄い!記事の中身がどんなになってもいいように、「ノート」にしておいてよかった~~。こんなブログを覗いてくださる方、タダでこんな楽しいスペースを貸してくださる楽天さまさま、本当にありがとうございます!おもしろいものを見つけると、その分おもしろいものが増えるので、ノートのわけわからなさは進行する一方だと思いますが;気が向きましたら、今後ともふたごノートをよろしくお願いいたします。 さてさて。話題変わりまして。・・・本日、劇場版銀魂6回目、行ってきました!県内の映画館では昨日までだったのですが、な~に、県外の、十何作も公開中の大きな映画館なら、まだやっているのさぁ!そこまでドライブすればいいのさぁ!・・・2時間半くらい。というわけで、映画本編よりもよっぽど時間をかけて観に行きましたとも。いや、ドライブは苦じゃないので。むしろ大好きなので。音楽聴けるし~♪楽しかったです。しかし映画は・・・見るたびになんかもう 泣きたくなる。ここのとこ立て続けに来たジャンプ映画は・・・オカシイ。なにかがオカシイ。「こんな映画があったらいいな☆」って思ってたのが、本当に劇場でやってる感じ!しかも、「この作品のここが好きなんだよ!」ってところが、びっくりするくらい強調されている感じ!紅桜ではまったって言ってたじゃん!お妙さんのシーンの言い回しの絶妙さに落とされたって言ってたじゃん!万事屋+お妙さんで、家族モデル万歳って言ってたじゃん!お妙さんは女神だって言ってたじゃん!・・・あれ?全部お妙さんなんですが。おかえりシーンは・・・あれは・・・あれは・・・ないですよ。ないっていうか、 まだ私の錯覚なんじゃないかと疑ってるんで。だって・・・あんな締め、あんな・・・劇場版あんな締めって・・・いや、その後もあったけど、とりあえず紅桜のラストあれって・・・どう考えても、私の妄想っていうか・・・; というわけで、今日も夢心地でした><! ・・・ふぅ。実は映画ついでにいろいろ観光地を回ったりしたのですが、疲れたので・・・そちらは明日挙げようかと思います。とりあえず・・・寝よ;;(←遊び疲れ;;)by姉
2010.05.22
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昨日、腐海と化していた部屋を少しばかし綺麗にしまして、今日は居心地がいいので、部屋でごろごろしてました。・・・で、銀魂単行本を久っ々に最初から読んでみよう なんてやってまして。 ・・・。 あっはっはっは。約2年にわたってこのブログで叫んできた 私の銀魂への愛は一体何だったんだろう?ってくらい、まるまる違う漫画に見える・・・;; 何これ。この漫画・・・超おもしれぇ。だってさだってさ、今1巻読むと・・・銀さんとお登勢さんの出会いのシーンも全然違って見えるしさ。出てきた頃の桂さん見ると、 紅桜編以降の意識の変化が際立つしさ。 本格的に銀魂にはまってから、4~5年になりますが、いつになったらこの作品が分かるようになるんですかね; ・・・毎回毎回本誌に驚かされているうちは、分かりようがないんですか。そうですか・・・;by姉
2010.05.16
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銀魂池袋ジャックーサンシャイン・アニメイトサンシャインシティをはじめとした、銀魂池袋ジャックは、本日までのようですね。私、姉は、一人で一回&妹ともう一回。2回池袋まで行かせていただきました^^。ここ数年、銀魂をかなりアグレッシブに愛してきた(つもりの)人間にとっては、もうもう、夢のような催しでした!超今さらですが;内容を忘れぬためにも、4/29日に妹と行った銀魂ジャック、ナンジャタウンの記事はこちらで上げましたが、その他施設の感想を少しだけ~・・・^^。 ナンジャタウンを後にして、向かうはサンシャイン60展望台!エレベーターに乗り、60階の展望台へ。銀魂目当てで行った方は、ここでまずびびります。私も以前一人で来た時そうだったのですが;;展望台とか言って、パネル展示しか思い浮かべていないので。「これより60階へ向かいます」と聞いた時の妹の「・・・え?」というセリフが面白かったです。さてさて。パネル展示が主なサンシャイン60ですが・・・一番の目玉(私たちにとって)は・・・こちら。原画展示!!なんとしても妹に見せてあげたかったんですよね!映画のメインビジュアル、EDサヨナラの空の原画・・・そしてなんと、この前はなかった・・・映画劇中の原画!が・・・!!もちろんあそこですよ。あそこ。バクチダンサー!!!ふおおぉお!描いてる!って感じです^^;銀さんと桂さんが踊って(?)るんです~!やっぱり周りの方もみんな騒いでました・・・。あそこじゃん!!って。そして・・あの・・・お妙さんの看病のシーンの原画がね。看病のシーンというか、「無理しないで~」っていう、一番好きなセリフのとこの原画があったんですよぉ。きゃーです。きゃー!頭ポーン!って感じです。私はそこからなかなか動かず、妹は妹でメインビジュアルの銀さんのとこから動かないんですね。かなり迷惑な客でした;しかし、線だけで観るとまた、メインビジュアルはやっぱり桁違いですね。全然違う。なんか違う。こう・・・力の入った絵って、「しっくり」感が違うんですよ。それ一枚だけで「まとまってる」「単体」っていうか。来るんですよね^^。絵と音楽って、本当に込めた分だけまるまる伝わる不思議な媒体だと思います。整えるのに掛けた時間も、もうまるっまる来ますので・・・;原画を観ながら、妹が「なんでだ」を連発しているのが面白かったです。・・・なんで鉛筆の線がこんな一定の太さなんだ、みたいな意味だと思いますが;いや~、もっともっと観てたかった^^。原画ですとか・・・やっぱり本物観るとまた違いますね!印刷された原画とかだと、それだけ大層なものに見えちゃうんですが。本物って、紙に鉛筆で線が描いてあるだけなんですよ。だからなおさら、この「しっくり感」が不思議で。「鉛筆で描いてるのにねぇ・・・何がこんなに違うんだろうね」(姉)「全てじゃね?っていうか何と比べてだちきしょー」(妹)・・・のようなやりとりを繰り広げました。 さてさて。サンシャインを出てから、いったん駅に戻り、 パルコの銀魂プレミアムショップへ!Tシャツや、真選組のジャケットなど、高級品が並んでいました。・・・映画のシーンのパネルも並んでいたのですが・・・お妙さんがなんかちょっと多い気がして。きゃは★って感じでした^^。 ここでスタンプを手に入れると、 あとはアニメイトでスタンプ&ファイルをもらうだけ!・・・と軽い気持ちで行ったんですが・・・いやはや;よっぽどのことがない限り、もう足を踏み入れたくない・・・;アニメイト池袋店・・・そんなトラウマになる感じでした;すっっっごい人!!なんだよこれ!もう!明らかにこんなに人が入る作りになってないよ、このビル!!階段上がるのにもみくしゃにされ;グッズフロアで人の渦にのまれ;長蛇の列に並んでお会計・・・;;前に来た時1階のフロントでスタンプラリーの交換をやっていたので行ってみると、「今日は3階(確か;)です」というまさかの展開に見舞われ・・・;途中何度も諦めかけましたが、なんとか・・・きんきらのファイルゲット~~~!!!スタンプラリー台紙の裏に、店員さんが「よくできました」ハンを押してくれた時は 真面目に嬉しかったです^^。 とにかくとにかく、街の至る所に銀魂!!本当にもうたまりませんでした。・・・朝超早起き(妹は勤務明けでほぼ徹夜;)のうえ、めちゃめちゃ歩いて、正直午後になってからはかなりへばってました;しかし・・・いたるところにある銀魂のポスターを見かけるたび 復活するんです。闘志が湧くというか。「ここでへばれるか!銀魂だらけなのに!!」・・・って^^。本当に本当に、ありがとうございました!! 池袋万歳!! 最後に、妹の名言?と共に、 このジャックイベントを人生に刻みたいと思います。「本当にあちこち銀魂で、幸せでしょ~~?」(姉)「うん。・・・でも、違和感を全く感じない。私の世界は、もともとこの割合で銀魂だった。幸せというより気持ちいい。」(妹)by姉
2010.05.16
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気持よさそうに花が咲いていたので~!桜の時期ももちろん好きですが、ちょうど今の季節・・・新緑の頃が、景色としては一番好きだったりします^^。 さてさて。 今日は・・・いや、今日も!映画銀魂行ってきました~!5回目^^。そしてゲット~~!フィルムブックマーカー第3弾を1枚いただきました///初日にいただいたのは神楽ちゃんでした。今度は誰かな~~・・・きゃああああ!振り向き銀っっさんっっっ!!ひゃほ!!神楽ちゃんのと並べると、アクションが対になってるっぽく見えて素敵! 映画は、私の通っている映画館は今度の金曜日・21日までみたいです。この『劇場版銀魂・新訳紅桜編』に関しては、何と言っても劇場で観ることに意味がある ・・・と思っておりまして。銀魂って変な作品で;正直、漫画で読むだけじゃ勿体ない漫画だと思うんです。なんってったって・・・中身がいいんですよ。より伝わる次元に昇華されると・・・その分だけ、限界なく輝いてくれる・・・そんな作品だと。またまた変な話、アニメ銀魂の恐ろしいところは、アニメスタッフ様が読者の気持ちの一番の代弁者であり、更には実際に夢をかなえてくれる サンタクロース的な存在であるわけで、サンタさんも子供たちも、クリスマスという同じ理想をおっかけてるとこ だと思うんですね。とにかく盛り上げなきゃ!・・・と。ここにあるのはクリスマスというイベントへの絶対的な信頼で、「ここでもっと楽しませなくちゃ」「ここでもっと楽しまなくちゃ」勿体ない!!!!これに尽きる気がします。こんなハイクオリティな「神アニメ」と称される映像になり、更に劇場版にまでなって、町を挙げてのジャックイベントがあったりして・・・なお勿体ない!!!何故なら、本当の夢はこんなものではないから。クリスマスという素敵イベントへの情熱は、終わることがないんですね。だって、それこそ本物のサンタさんに会って、空とぶトナカイのそりに乗せてもらって、サンタさんの秘密の家で好きなだけ好きなプレゼントをもらって、更にはそのプレゼントをサンタ気どりで家族や友達、果ては世界中の人たちにプレゼントして、ありがたがられ、祝福され、サンタクロースという名の伝説となる・・・くらいまでしないと、満足なんてするわけないじゃないですか。↑でも、これどこの誰にも無理なんですね。なぜなら、既に次元が「あっちの世界」だからです。 銀魂という作品も、要はそういうことだと思います。・・・皆、とどのつまり・・・銀魂の世界に実際に行きたいですよね!・・・と。まぁ、空知先生がそもそもおかしいんです;こんな、誰もが抱きながらも・・・恥ずかしいから自重する思い・・・から作品を作るなんて;だけど・・・行けないんですよ。実際には誰も。・・・空知先生ももちろん。だからこそ、皆あの手この手で、なんとか「祭り」を起こすんです。サンタさんだって、サンタさんだって・・・あっちの世界に行きたいから、でも行けないから、だから、一番伝わるお祭りの開催を考えるんです。子供たち自身もです。あっちの世界に行きたい気持ちは同じなので。馬鹿みたいにはしゃぎますよ。そりゃあもう。だってクリスマスを、楽しまないなんて方が ・・・馬鹿じゃないですか!こうした作り手・受け手にある同じ思いが、クリスマスを・・・更に刺激的で崇高な、「より良くあっちの世界を演出するもの」へと昇華していくんでしょうね・・・。うんうん。 うん・・・。さっきから書きながら思ってましたが・・・これ、何の話?私・・・大丈夫? とにかく、劇場の大画面で銀魂が、あんっっな映像で観れるなんて、子供たちにとっては・・・夢であり、夢の途中であり、なによりこの世で一番はしゃぐべきもの ・・・であるわけです! なんとかして・・・悔いのないように通いたいです! by姉
2010.05.15
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行ってきました~映画4回目!まだ4回か・・・まだまだだな。まだ全然足りない。私の愛はこんなものではないはず・・・。映画館にはもう何回も行ったので、もう道も分かってるし、そんなに急がんでも朝一番間に合うわ~・・・とトロトロしてたら、上映開始10秒前に劇場に駆け込む羽目になりました。係の方がドアをしめようとしているところに突っ込んで行って・・・恥ずかしかった;・・・わぁ。前回もだったけど、回りほとんど若い子だ★私これ一番年上だったらどうしよう・・・; さてさてさて。やっぱり・・・面白いもの。この紅桜編。今回映画で何回も反芻して、改めて思います。紅桜編は、やっぱり凄い。これ、どの辺りを指して「ベタ」っていうんですか。わたしは最初漫画で読んだ時、「こんな凄いもの観たことない」と思いました;だって・・・勢力図とか、めちゃめちゃ複雑で難しいじゃないですか。っていうか、一体いくつ主体があるんですか。万事屋・・・と言っても、銀さん、新八くん、神楽ちゃんは個々に動くし、鬼兵隊・・・の中でも、似蔵さんの勝手なアクションがあったりして、組織内部で更に個々が動くし、そこに桂さんと、エリーを筆頭に桂さんを慕う攘夷志士が居て、春雨が居て、それでいてストーリーをまとめる刀鍛冶兄妹が強い思いで話を回し、今回に居たっては、真選組、神威兄さんという描かれていなかったけど居るはずだった主体まで描くという・・・。それぞれがそれぞれで、「好きなように動いて」ベタなんですよ。こんなの・・・ベタとは言わないもの。この話自体、「ベタ」な王道アクションストーリーなんです・・・が、違うんですよぉ!話の始まりが違うんですよぉ!そもそも、王道アクションストーリーをやるための話・・じゃないんですよぉ。攘夷方面の主要キャラクター (銀さん、桂さん、高杉さん)の 人生軸、方向性、勢力図を決定づけるための話 ・・・なんです。ここから考えてあるんです。・・・多分。その方針に、おそらくですが、史実土方さんのエピソード・宮古湾海戦・「回天」からイメージを作った、(軍艦を敵軍艦に付けて乗りこむという有名な闘いです^^)映画並み王道アクションストーリーを肉付けしてるんです。つまり、考え方なんですが、「王道」をやるために作ってるんじゃないんですね。少なくとも、銀さん、桂さん、高杉さんの方向性だけ明確に示すことが出来れば、この話でやりたかったことは「成功」なんです。三人の方向性を映す鏡として、刀鍛冶の兄妹が登場します。源外さんの祭囃子エピソードも、基本同じなんですが、この時はまだ、桂さんは「静鑑」といった具合に・・・迷ってました。この紅桜編では、鉄矢・鉄子と二人作り、その二つの方向性の対関係・・・から、高杉さんと銀さん&桂さんの敵対へと流れ込みます。↑これだけで・・・そうとう複雑な話になることは必至です;だって、全員の方向性を描くための話・・・なんですから;全員の方向性を描かなくちゃいけないんですから;;でね。うん。・・・そのうえ、それぞれの「勢力」の内部までしっかり描かなきゃなんですよ。高杉さんは鬼兵隊。桂さんは、仲間の攘夷志士。それでもって、銀さんは万事屋です。ここまで描かなきゃ、人間がどういう環境下で、何を考えて生きてるか分からないじゃないですか。・・・って口で言うのは簡単なんですけどね;それを一つのエピソードの中にぶち込むなんて、普通やろうとしないですって;本当にどっから考えたのかなぁ~・・・と思うのですが、空中軍艦船というドラマチックシチュエーションに向かってるのに、「攘夷組のそれぞれが置かれている状況」をひしひしと伝えるようになってる んですね。・・・例えば、消息不明の桂さんや、大けがした銀さんに対して回りがめちゃめちゃ心配するじゃないですか。すっごい愛の中に居るな~~って、もうすっごく伝わってくるじゃないですか。そこの、「一度負ける」という王道ストーリーを踏みながら、一番説明したいところを、これでもかというほど顕在化させて、更には「後から乗りつける」ドラマチックアクション王道パターンを自然にする ・・・っていうか。え~・・・どっから考えたんだろ・・・本当に;いろいろ考えても、綺麗過ぎて、まるっと回りすぎて、分かんない^^;;私は、ストーリーというのは、一つの物事を納得させるためにしかまとまらないと思ってるんです。ストーリーって、あれもこれも・・・なんて出来ないんです。やろうとした一つのことが伝われば・・・成功なんです。一つになっていく話って、「これしかないもの」なんです。この最たるものが、『ONEPIECE』だと思います。ワンピースって、最終的に全部「ルフィ」にまとまっていくんですよ。世界も他のキャラクターも、全てがルフィの冒険のために存在しているんです。・・・これはもう、何よりも強い統制パワーなんです。で、常日頃思っているのですが、 銀魂って・・・ワンピースと考え方が真逆にある気がするんです。ワンピースという作品がなければ、銀魂という作品もなかったんだろうな・・・と;だって、銀魂って・・・ストーリーで描くものがいっつも一つじゃないんですもの。特にこの紅桜編なんか最たるもので。銀さんを描くための話・・・じゃないんですね。繰り返しになりますが、銀さんと桂さんと高杉さんをそれぞれ描いて、 その方向性を決定づける話・・・なんです。・・・やろうとしていることが、欲張りなんです;そしてその分、基本が複雑。ワンピースが、話作りの真骨頂・・・もっとも正しくて迷わなくてパワフルな、まさに「王道」だとしたら、銀魂って、なぜにこんな難しいことに突っ込む!?・・・という 「いばらの道」だと思うんですよ。常にこの「いばらの道」ってわけじゃないんですが。空知先生、気分によっていろんな道を自由に行くので^^;ただ、この紅桜編・・・あとは、柳生編なんかもですが、「いばらの道」です。ものすごい「やること」を詰めてまして、もうどこが王道?っていう・・・; さてさて。「王道」だろうが「いばらの道」だろうが、共通しているのが、「面白い」っていうのは、肉付けのリップサービスの部分ってことだと思うんです。紅桜編の場合は・・・ベタに観える部分が、全部リップサービスというか。更に、王道をやっておいて、 そこでいちいち笑いを取ったり萌えり燃えたりするのなんて・・・リップサービスのリップサービスっていうか。こんな話、綺麗にまとまって見えるだけ奇跡ですよ。それでいて「面白い」なんて、 本当に頭どうなってるんですか空知先生;・・・こんなもの、週刊連載漫画じゃありえませんってば><! 紅桜編はね・・・もうなんかシーンの重なりが歌ってるみたいなんですよ。リズミカルで、何重層にもなってて、それが一つの曲になってて・・・っていう。どこが一番好きか、どこが一番わくわくするか・・・と言われたら、ラストの船上戦ももちろんですが、それより何より、中盤!中盤が好き!ここが一番わくわくする><!!紅桜の後ろにある影が分かって、だけどお妙さんの手前、一度鉄子ちゃんを冷たく突き放す銀さんから、「僕がいくしかない」と意を決する新八くんから、つかまりながら「お前ら銀ちゃんにボコボコにされても~」と叫ぶ神楽ちゃん・・・この辺り!!この辺りがもう本当にたまりません!!・・・で、ここなんて、一番リップサービスの部分なんですよね;; もうなぁ・・・本当に歌ってるみたいだぁ・・・。はぁ・・・考えれば考えるほど、銀魂が光り輝いてきましてどうしたらいいんでしょう・・・。 とにかく、空知先生は天才と。こんなストーリーを週刊漫画で紡がれたら、読者はこれからどうやって満足していけばいいんだストーリー欠乏症に人を陥れて楽しいかちきしょぉ ・・・っていう;;とりあえず、行けるだけ映画館に通お;by姉
2010.05.10
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銀魂コミック34巻感想!・・・です! 34巻の表紙は・・・平子ちゃん!間違いなく次巻は次郎長さんでしょう^^。ところでこの表紙・・・すんごいしっくりくる絵だぁ!服も凝ってるし・・・格好も平子ちゃん~って感じだし・・・表情も凛としてるし。っていうか、コミック内ではずっと白い部分のない黒目のキャッホーな娘なのに;なんか表紙だけでネタばれ上等!って感じですよね;この間のジャンプの表紙・・・銀さんが新八君と神楽ちゃんを抱えてるやつ。あれでもとても感じたのですが・・・最近、絵、凄いですよね!しっくりっていうか・・・すごいこっちに来る絵っていうか。最近の漫画本編も、絵・・・すごいと思うんです。とりあえず、今映画関連の仕事も終わって・・・空知先生落ち着いてるのかなぁ?それとも、ひとまずアニメが終わって、当分は物語がハイクオリティ映像にならないので、映像にこだわろうな意欲が湧いているのか・・・。そんな感じがします^^。今11巻、12巻の紅桜編なんか読むと、「すっげー!今の画面、人がいっぱいで画面が黒い!」って思います;;背景も絵も綺麗で・・・漫画銀魂ハイクオリティ映像化強化期間かも・・・///コミックの中身としては・・・クリスマスのショートコント、真選組密偵の張り込み日記、お正月年賀状にバレンタインデー、結婚詐欺を経て、歌舞伎町四天王の抗争へ・・・という、バラエティ豊かにも程があるだろ巻です^^。 いや~・・・今巻は・・・本当に好きだ><!ほら・・・銀魂を布教したいなぁ・・・と思う時、「これさえ読めば、銀魂の良さが全部分かる!」みたいに紹介したいと思う・・・そんな時!かなり有効に使える巻かなぁ・・・と///実際は、そんなのないんですけどね;全部読むしかないんですけどね;この34巻以外だったら・・・★7巻・・・記憶喪失編から始まって入りやすく、 短編はまとまりのいいのも、しんみり系も揃ってる!星海坊主編のイントロダクションに突っ込んでいるため、 興味の芋づる方式wを狙える。★10巻・・・皆がわいわいやってて、楽しそうな話が多いので。かぶと狩り編で銀魂に落ちる人が多いので、この巻はかなり有効。★27巻・・・個人的には屈指の名巻だと思っている巻^^。きらきらの宝箱だと思っています。・・・ただ、銀魂を全く知らない方にお勧めするなら、 上記の前半の辺りのがいいかもですね^^。・・・この辺りがおススメでしょうか?ただ、今回の34巻は・・・またラストの話が凄いので。お登勢さんの旦那さんの墓前シーン。・・・え?銀魂って、こんな作品なの?っていう、そういう驚きがある巻だと思います。銀さんの表情とかもね、イメージとかけ離れたとこからどんっどん出てくるので。・・・これで人は落とせる!・・・と思います!本当に!今巻は!! LET'S銀魂布教だ!! 名作揃いですが・・・やっぱりバレンタインの話・・・好き~~~!!!最近、女の子可愛い話が多くて嬉しいんですが^^。最近っていうか、・・・多分、人気投票後くらいからw。渡したいのに照れ照れの女性陣と、チョコがもらえない、もてないと嘆く男性陣っていうのが面白くって^^。どこがもてないんでしょうね、とくに天パの方;;ラスト、チョコに書いたメッセージの違いが見どころです! そんで・・・やっぱり好きな・・・結婚詐欺話w。これ・・・大好き。歌舞伎町四天王抗争への繋ぎ・・・のような話で、とにかくお登勢さんを中心に集まった人々の愛があふれています。基本的に、お登勢さんと銀さんって似てるなぁ~・・・と思うのが、人が回りに集まるところですね。その人を中心に、人がくっついて行って・・・一つのコミュニティになるところ。お登勢さんの周りに銀さんがくっついて・・・で、志村姉弟との出会いから、銀さん自身の周りに人がつくように なっていったのかな、と。いいですね~。いいですよ~。「愛」としか形容できない・・・ 銀魂の人間関係が大好きですよ~!・・・麻薬です;; ・・・是非アニメで!!是非アニメで!!!!ではでは、この辺で^^。by姉
2010.05.07
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妹と行った銀魂池袋ジャック!GWの初日・・・というか、29日。行ってきました!一応以前、姉一人で行った感想記事もあるので、今回は軽く^^;朝。まずは・・・映画から!妹は夜行バスで早朝6時前に東京駅に乗りつけるという根性を見せます^^;私も、朝5時台の始発電車で池袋へ!・・・2回目ですが、住んでいるのは別に関東近郊でもなんでもありません;さてさて。電車の中、妹からメールで8:30の初回に間に合うか・・・とな。そんな早くからやってるとは思っていませんでしたので・・・(調べてけ;)「大丈夫~!行ける~!」と返しました^^。なんと・・・妹の他にも7時前から並んでいるツワモノも数人いらっしゃったとか^^。それでも、初っ端10人以内で並んでくれてた妹。・・・大丈夫。そのド級のファンの中でも、一番遠くから来たの、間違いなくお前だと思うぞよ;;私が池袋に着いたのが・・・8時過ぎ。「間に合った~!」と映画館に向かうと・・・ そこには謎の大行列が!映画館(8階)に登るエレベーター待ちの行列;;;ちなみに、列を整備していた係員の方も7時くらいから居たそうです;正直・・・8:30でも、満席になるくらいはなるかなぁ・・・とは思ってましたが、なんだこれ;初日でもないのに;;;いかん;なめてた;東京大都市圏なめてた;聖地池袋なめてた;;ようやっと上に登れたのが、上映ギリギリの時間でした。 ところで・・・このルーレット↑、人選が最高なんですが。やっぱ・・・銀魂って・・・このメンバーなんですよ;私たちにとっては・・・; さてさて、映画感想は・・・また別にじっくりたっぷりするとして、そこからサンシャインに向かいました!映画観終わった時点で、「聖地で妹と映画観れた」みたいな妙な達成感でいっぱいでしたが;・・・妹に至っては、映画館着いた時点で既に満足してましたから;池袋まで来た!ここまでやった!・・・みたいな;いやいや・・・本番はまだまだこれからです!ナンジャでは・・・もちろんご飯~~!朝から何も食べてませんからね!最初に食べたのは・・・こちら。ノースカントリーキッチンの、『土方スペシャルバーガーセット』と『マダオバーガーセット』!「土方、マダオ入りました!」と素敵な注文の受け方をしてくれます^^。これね・・・本当に美味しいんです。びっくりします。妹は特に・・・土方スペシャルバーガーが気に行った様子でした。いや・・・しつこいですが、本っっ当に美味しいんです;そもそも、ナンジャタウン自体、本格フード専門店がたくさん集まっているテーマパークじゃないですか。・・・本格専門店が、まとまってこんな 目いっぱい渾身の悪ふざけをやってるんですから;;すごい話です。悪ふざけから入ってるのに、基本がすごい!熱い!食べると驚く!バラエティー豊富!めちゃめちゃ美味い!・・・まるで銀魂という作品の魅力そのものじゃないですか。も一つ。岩瀬牧場のキャプテンカツーラプリン!!キャプテンカツーラのくせに・・・;キャプテンカツーラのくせに・・・なんってなめらかな高級プリン///!エリーとかついてるけど・・・ついてるけど・・・しゃべり方がおかしくなるくらい上品な味わいでございました///最後にもういっちょ。・・・出た!無駄に写真も大きくしちゃいました;イタリアントマトの『土方特製マヨ丼』~~!!!これだけは食べねば!・・・と勝手に思っていましたl半端ないですよ。2人前なんですけどね、ぶっちゃけ食べきれませんでした;;;ポテトサラダでマヨネーズを表現!・・・してますが、基本マヨネーズです。中にハンバーグが入ってます。ハンバーグとご飯、ポテトが皆マヨ味に染まっている感じです。軽く、本当にマヨ丼を食べている気分になるのが恐ろしいところです;店内を見渡すと、本気で全員これ食べてるんですよ;結構・・・異質な空間です;マヨラーでもない方たちが、なんてもん食ってるんだ!ってなります;・・・まぁ、私たちもその空間の一部なんですけどね;このメニューは・・・また凄いです。もともとの商品を組み合わせて構成した・・・んじゃないと思うんですよ。もちろん、ハンバーグなんかは元の商品にあったとは思うのですが。・・・だって、こんな食べ物、あるわけないじゃないですか;ポテトサラダとハンバーグとご飯って;;土方スペシャルを・・・このビジュアルを作ろうとしなければ、決して生まれない味だったんだなぁ・・・と;本ッ当に凄い!!! あ。ちょっと萌えるかなぁ・・・と思って出来ごころでやってみた絵面です。↓タバスコとマヨ丼! いやいやいや、楽しかったです。本当に・・・ワンダーランドです。天国です。夢の世界です。おおぉっと。ちょい時間がないので今日はこの辺で。サンシャイン展望台で線画フィーバーしたことや、アニメイトで潰れそうになったことなどはまた別記事でアップします~!by姉
2010.05.01
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姉です。今いま、池袋から帰って来ました。2回目の池袋銀魂ジャック。今回は妹と一緒に行けたんですよ~~~!!映画も観れました!ナンジャタウンで食べ物も食べれました!スタンプラリーを回りきることも出来ました!もうもう、本当に嬉しかったです><!とりにくい休日に休みをとってくれた妹に感謝!やっぱりね・・・ 銀魂はこうやって楽しまなきゃ駄目なんですよ~~><! それにしても、本当に朝早くから夜まで・・・一日中居たんですよ。今・・・足が痛くって仕方ないんですが;デイズニーランドで開園から閉園まで駆けまわってた・・・のとそうも変わりません;・・・いや、もっと疲れてるかも;;それでも回りきれぬこのソフトの量;;;ナンジャのメニュー、あれ食べきるのとか・・・無理ですもの;;半端ない・・・分かってたけど・・・半端ないです;銀魂ジャック恐るべし・・・;;詳しいレポはまた後日♪とりあえず、幸せでした~!というご報告でした。最後に。映画は・・・やっぱね。うん。感想が妹とほぼ一致です。「"元"がいいんだな~~ってすごく思った。」「なんかもうシーンシーンの重なりが歌ってるみたいでしょ。」「っていうか、あのお妙さんは軽くサギだと思った。」「っていうか、あのアクションシーンは軽く反則だと思った。」「で?ミツバ編と動乱編をイイ感じにつなげた(2本同時上映でも可)2作目・新選組血風録はいつ公開?来春?」・・・さて、次に行けるのはいつかな///まだまだ行きますよ~~!by姉
2010.04.29
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劇場版銀魂関連本日2記事目。自分の馬鹿さにセルフ突っ込みが間に合いませんが、 とりあえず吐き出さないと・・・この毒で苦しむだけなので;; 本当に劇場で銀魂がやってた!!! -劇場版感想その3・ お妙さんのシーンは夢でした編 *以下、本編ネタばれアリです。お気をつけください!* 紅桜編。・・・これが映画化するとは、どういうことなのか。・・・アクションがアクションで更なる「肉圧感」って、どういうことなのか。・・・あのシーンが・・・っていうか、あのシーンっていうかお妙さんなんですけど・・・ぁあんなさぁあんなちょっとなにあれ。ああぁ、キーボードを打つ手が震えるんですが。考えれば考えるほど、どうしようもなくなります。私は・・・4年以上前ですが、11巻を買って読んだ時。感動するのと一緒に、この映画を観る夢を観ていたんだろうか・・・と。昨日からずっと妙な達成感に包まれていまして。・・・いや、別に私は何もやっていないんですけど。で、今まで当ブログで書いてきた紅桜関連の記事を読みなおしていたんです。この辺り。↓★紅桜編についてーその1、その2★お妙さん誕生日記念愛ー理由編、証明編★(超)個人的名言録・その4-お妙さん★新訳紅桜編万歳!本当に馬鹿だなぁ;;馬鹿なんですけどね・・・なんですけど、なんか驚いて。「今回の映画、こいつの夢だろ!!」っていう;;何人ごとみたいなこと言ってんだ;;いや・・・なんかもう・・・思い残すことはないっていうか。すげぇ、思い続ければ夢は叶うんだよ!っていうか。お・・・お妙さんがね!!お妙さんの出てくるシーンがね。もうね・・・あの・・・なんていうかな・・・ぐす。めちゃめちゃすごくてね。だって演技がさぁ。あのシーンだけまたスローテンポに観えて。・・・あれ?私だけなのかな?セルフスロー再生とかしてた?私?あのシーンの・・・あのしとしと雨を、あんなすんごい映像で感じて、あんなにこだわった演技で、劇場で観れる日が来るなんてね・・・ぐすっ。ここからだったんですよ。本当にここ原作で読んで、電撃が走って、銀魂にのめりこんで。アニメ版でも、「夢がかなった!」って思ったんですよ。素敵な映像や演技で・・・曲も粋!って感じでしたし・・・。だからこそ・・・なんで更にこんなんなってんのぉ!!まるまる凄くなってたんですよ!なんか次元を越えてたんですよ。越えるように作ってあったんですよ。女神?お妙さん・・・女神??なんかなぁ。最初に11巻を読んで・・・これだぁあああ!と思ったものが、これだろうがぁあああああ!って目の前に出てきまして、それですぅぅううううう!!!って感じなんです。マジで今死んでも何の悔いもない気がします・・・。(↑やばい;ちょっと本気なのがやばい;;) すみません。偏ってます。みどころはもちろん他にも、アクションシーンですとか、より深く描かれた攘夷過去ですとか、凄いんですよ。「アニメ銀魂」のグダグダ、劇場へ!とかも。映画最大の見せ場は、間違いなく船上乱闘シーンですし。バクチダンサーですし。カッコよかったですよぉ。観ながら・・・カッコよすぎてどえらいこっちゃ。・・・とか思ってました。終わった後、周りの観客の方が・・・そこについてばかりきゃーきゃー盛り上がってましたもの。とにかく。ご・・・ご・・・ごちそうさまでございましたぁ!!!ワーさん、ナーさん、スタッフ様、本当に本当にありがとうでございました!!!夢が叶った気分でございます!!! ・・・EDのおかえりシーン・・・ 気が狂うくらい嬉しかったです!!!!!傘がぁちょぉ・・・もう・・・万事屋最高だぁぁあ///ちょっと落ち着こうか。うん。劇場版のお妙さんのカットを集めた写真集は出ないんですか?出ないから。落ち着けって。生きててよかった。by姉
2010.04.25
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劇場版感想その2・概要メモ編 言いたいことを、この感動をまとめたいのですが、 自分が何を考えているのかよく分かりません。・・・ので、とりあえず思いつくままの徒然感想。自分用のメモです。 もし読まれる方・・・ あんまりないかもですが、中にはネタばれ情報もあるかと思います。お気をつけください><! 最初、新訳と言われた時・・・元の空中戦にプラスして、春雨一派が乗り出して、派手な地上戦をやったりするかと思ったんですよ。 予告もそんな感じでしたし^^;ただ・・・もうね、観てびっくり。驚くくらい、原作に忠実なんです!!松陽先生や神威兄さん、真選組はもちろん出てきましたが、原作になかったところを補完しましたよ☆ここから本編のあの話に繋がりますよ☆・・・というスタンスなんです。むしろ、アニメ版でシチュエーションを変えていたお妙さんが銀さんを見送るシーンを、わざわざ原作バージョンに作り変えていたくらいです。原作にない闘いなどは作らない。全員に見せ場を作ってあげる・・・それも大事ですが、これはパラレルではなくて、原作と同じ話なんです。あくまで「紅桜編」。セリフ回しも、シーンの切り替えも、本当に原作通り。なんかもう、・・・本当に原作・銀魂を信頼しているんだなぁ!と。まず、週刊連載作を「そのまま」映画化するって、 本当に凄いことだと思うんです。連載作って、やっぱり走りながら作っているものなので、話のまとまり…ですとか、スマートさ…ですとか、そこはどうしてもなくなってしまうと思うんです。これはもう、かけてる時間が違いますので仕方のないことで。・・・で。つまり、「ストーリー」としては、どうしても甘い・・・というか、長引いてしまうのが連載作なんです。ただもちろん、逆に連載しか出来ないことというのは死ぬほどあって。キャラクターを熱狂的に愛してもらうというのは、読み切りでは難しいことです。このキャラクターが出てきただけでもうお腹いっぱい!を読み切りで出来たら凄すぎですよね;連載作で描くのは・・・「話」ではなくて「キャラクター」です。そもそも連載作に、「スマート」というのは、やるのがめちゃめちゃ大変なのに、 そこまでのメリットを得られるものではないと思うんです。キャラクターで掴んでおいて、読者が離れないのであれば。長引いた方が儲かりますから;言い方が悪いかもですが、私は漫画媒体に関してはこれが大正解だと思うんですよ。そもそも、漫画ってどういう媒体かと言うと・・・大量印刷技術が可能にした、「絵」を時間軸で配置して「疑似映像」まで取り込めるようにした簡易媒体・・・だと思うんです。簡易・・・というのは、受け手にとっても同様で。映画館に行く必要がない。テレビと音を出せる環境をそろえる必要がない。どこでも読めるし、気軽に取り出せる。享受レベルでの労力に関すると、「絵」付きのストーリー把握の次元としては・・・キング・オブ・簡易!それが漫画だと。簡易エンタメだからこそ、恒常的な刺激の提供って、本当に魅力的だと思うんです。「恒常的」ほど安心感のあるものはありませんし、週刊というスパンは、本当に日常に食い込んできますので。漫画が娯楽として定着する上での一番大事だった部分なんじゃないかな、と思います。恒常的命!キャラクター魅力命!「引き」命!これを私なんかは「集英社戦法」と呼んでいます。漫画として一番優れたものって、こういうもの↑だと思うんです。キングオブコミック誌を駆け続ける「ジャンプ」がこの戦法寄りです。この認識に間違いはないはずです。つまり・・・極端な話、ストーリーのスマートさって、連載コミックでは二の次でいいと思うんです。話削ってる時間があったら、綺麗な絵を描いた方が、「連載漫画として」質が高いと。 はい。要は・・・銀魂っておかしいよね、と。漫画としての優先順位違うよね、と。空知先生が延々とやっているのはおそらく・・・とっかかりから飽くなき妄想をする→ストーリーにする→もっと妄想する→削る→もっともっと妄想する・セリフを詰める →ぎりぎりのところで仕方がないから表出を始めるでしょうから;「漫画」にしようって・・・考えてないんでしょうね;漫画で考えてたら、こんなバランスには絶対にならないので。だって、「そのまま」が映画になるストーリーですよ?それだけの中身とスマートさをもってるんですよ?そんな週刊連載漫画がありますか?って問題です。・・・昨日から、それこそなんかないかな~って考えてるんですが、他に思いついたものといえば・・・うる星やつらの完結編!とかですか。ワンピースのの8・9作目なんかもそのニュアンスですが。連載作を限りなく「そのまま」映画化して熱狂される・・・って。じゃ・・・極論なんですが、紅桜編ってこれほどまでに価値を持っていると評価された中身なんだなぁ!そんなもの・・・連載漫画じゃほとんど観たことないぞよ!!・・・と。いつも、アニメ銀魂を観た後に、「この面白さってなんだ?!!」と考えて考えて・・・行きついてしまうところです。連載作の魅力から始まっていながら、表出より中身・ストーリーに偏る・・・それくらいの原作を、あのシチュエーションを、あの演技を、どこまでもどこまでもハイクオリティに昇華する。それが「アニメ銀魂らしさ」である!!・・・と。元がいいんですよ。いいというか、魅力。よく称されますのは、ブラックホール。今回はパンフレットで石田彰さんが「麻薬」と表現されていましたが。入れちゃう、その上・・・抜け出せない;;そこに自信があるんです。だから、やることは・・・もっと!もっと!もっと!です。 アーティストのモノを作り出す過程っていうのが、本当に面白いんです。銀魂の場合、原作を如何に忠実に・・・じゃないんです。「そのまま」映像化なのに。原作を、いかに具体的に・・・です。本当に、「表出」に純化されたクリエイティブ感だと思うんですよ。そこにあるのが、4年間のテレビシリーズ製作で蓄積された「アニメ銀魂らしい」スーパーノウハウと土台なんだと思うんです。「そのまま」に固執し続けて、どこまでも駆けていくと「らしい」んです。アニメ銀魂じゃないと、こうはならないだろうな!ってなる。2年前のテレビシリーズでの紅桜編が「こう」じゃなかったら、今回の映画は「こう」じゃなかっただろうな、って思う。2年前のテレビシリーズで、ラストの銀さんと桂さんが「踊ってる」ようにアクションをしなければ、今回の映画はこうはならなかったでしょうし。「らしい」って、要は何かの変数を入れた時、表出されるものをいくつか見て・・・その方程式をぼんやりと理解する・・・ってことだと思うんです。つまり、「考え方」。これ、主には一人の人間に使う概念だと思います。それが、あるコミュニティであったり、企業などの一組織であったり・・・に使う場合ですね。その集団「らしい」って、要は統制です。集団の中に、共通認識として方程式がある状態。人が集団を形成したからには、なくちゃおかしいものでもあるんですが;その「らしさ」って、善し悪しで判断するものじゃないんですよ。だって、考え方に善し悪しなんてないじゃないですか。あるのは、自分と同じで気持ちいい、違って気持ち悪い。それだけです。ただ、その方程式が何かを生み出すために存在する場合。より極端でスマートな方程式が、より魅力的なんです。人の生命力が、スマートに形成物に集約するんですから!だから私は・・・エンターテイメントが好きなんだろうなぁ・・・って。この方程式を観ようとした場合、形成物というものを生み出すために存在してくれないと最終的に見えてこないんですよ。形成物でも、多目的を狙われると・・・分かりにくくって。もっとこう・・・綺麗で、極端であってほしい!欲しいっていうか。結局そういった方程式って、どんどん洗練されていくものだと思うんですね。「a」を入れた時、Aを生み出していた組織も、どんどんAを吐き出すようになっていく・・・。話がそれ過ぎ;もう訳が分かりません。とりあえず第一回目の感想はこれで〆たいと思います。とにかくね!もう・・・あの原作が、こうなったって、物凄く綺麗なんです!最初、11巻を読んで受けた衝撃が、ここまで見事に、ここまで綺麗に、そのまんま形になって。人の生み出すものが、人の力をまとめ上げる方程式が・・・ 好きだぁ私はぁ!銀魂の中を泳ぐ度、舞い戻る私の「エンタメ命」の原点です。 次の感想は・・・もう少し本編に寄ったものにしたいです;by姉
2010.04.25
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観てきました。 ・・・早いわ。 自分で言うのも何ですが。初日・初回じゃ早いわな;;・・・こんなことしたの初めてです。出来ちゃうんですよ。だって・・・銀魂ですよ。朝開演2時間前に行って劇場の周りウロウロしたり、ティーンネイジャーのきゃいきゃい可愛い行列に一人突っ込んで行ったり、そんなことだっていくらでも出来ちゃうんです。 とりあえず・・・速報の感想を;*ネタばれにもなっていないかもしれませんが。それでも、自分で観るまで楽しみにしたい!という方はお気をつけて* ↓↓↓ 大画面いっぱい!!!人いっぱいい!!!空知先生’sコメント!!!(笑) 銀魂フォーエバーーーー!!!!! アクショーーーーンン!!!!お妙さん!!!!!雨!!!!ぐああぁああぁぁああ!!!!傘ああぁぁあああああ!!!!! アクショーーーーンン!!!!桂さん!!!高杉さん!!!!兄者・・・。銀さーーーーーん!!!!! バクチダンサ|||!!!!! お妙さん!!!!!傘ああああぁああああ!!!!! 銀魂リメンバーーーー!!!アニメカムバック!!! カムバーーーック!!!へるぷ!!! へるぷみーーーー!!!! って感じでした//// こんなの感想じゃないですよね;ただの雄たけびです;; 実は銀魂の後にコナンの梯子をしまして。今頭が痛くて仕方がないので・・・一回寝て、頭冴えてからしっかり感想を書きたいなぁ・・・と思います///by姉
2010.04.24
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昨夜寄ったコンビニにて購入。↓つい・・・;;働き始めの20代なんて、コンビニに狙い撃ちにされている世代ですから。コンビニの的みたいなものですよ;いや、これは別にコンビニとのタイアップではないけれども。 ・・・この間のファミマ・ワンピース祭りのときも辛かったなぁ・・・。最近、コンビニがマンガまみれで辛いです。by姉
2010.04.14
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銀魂33巻・・・買いました!コミックのコメントの「タッチ」ネタに馬鹿ウケしまして、ようやっとアニメの最終回を観ることが出来ました。・・・まだ観れてなかったんか!!!なんかなぁ・・・本当に、観るたび観るたび驚くアニメなんですよ。最終回のアメリカン小芝居のクオリティアップとか。可愛いし。神楽ちゃんの動きがいちいち。最終回にやることがそこなんだ・・・という;;いや、集大成は劇場版!・・・かもですが、こっちも十分すぎる集大成でした;;うん。この面白さが銀魂ですよ・・・。 ところで・・・コミックコメントですごく気になったんですが。「アニメ銀魂が壮絶な戦死をとげまして戦死というか休憩というかとにかく終わっちゃいまして」あの・・・「休憩」って言っちゃっていいんですか;;おしえて!空知先生!現在の原作の超展開・・・ですとか。タツヤ、カズヤ死なせる気ないんじゃないですか。カツヤになるつもりバリバリなんじゃ・・・。でもでも。やっぱり「銀魂」は、超原作があって、アニメの超クオリティアップがあって・・・そこが作品やキャラクターへの愛で繋がってて・・・そういう作品だと思うんです!皆そこにはまるんですもの!!愛の連鎖に巻き込まれたいいぃぃい!!ってなるんですもの!!とにかくは。カズヤの一世一代の大舞台をしっかりと観届ける・・・どころか、盛り上がりすぎて観客席で踊り歌い出すことが、南ちゃん(ファン)の使命ですよね!それが・・・カズヤの復活、更にはカツヤの誕生へと繋がるんでしたら・・・そりゃあもう!!!タっちゃんもカっちゃんも頑張って!!南ちゃんは、輸血ならいくらでもします!!!by姉
2010.04.04
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劇場版銀魂 新訳紅桜編新しいTVスポットが流れたみたいですね!映像→こちら主題歌の♪バクチ・ダンサーbyDOESと共に、カッコいい映像が踊っていました!(・・・桜華さま、掲示板より書き込みありがとうございました^^。 カッコイイ曲ですね~! ダンサーというのが、また三枚目のカッコよさで!) 出だしからときめきます~!「宇宙一バカな侍だコノヤロー!!」新八くんと神楽ちゃんの高らかな宣誓が・・・///みんなかっこよかった!・・・んですが、・・・総悟くんのバク転が印象的すぎて、どうもそこばっかり頭の中でエンドレス再生しちゃうんですが。くるくると・・・;スタッフ様に呪いをかけられてしまっ・・・;;あれですね!劇場版のオリジナル要素は・・・船上の大戦と同時進行で起こる地上戦!!・・・かなぁと^^。「地上戦」かは分かりませんが。お妙さんと九ちゃんが出てきていましたし。紅桜の影を掴んでいた真選組と、春雨のもろもろが一モメ!幕府系が絡んでくるのかは分かりませんね・・・。さっちゃんさんは・・・お仕事かもしれないし、個人で首を突っ込んできたのかもしれませんし。幕府系、忍者系が絡んでくるんなら、全蔵さんも活躍してほしいところですが・・・。つまり・・・あれですね。戦いが増えて、盛り上がりが二重奏になる、と。みんなの出番が増える、と。見どころも増える、と。お妙さんの出番が増える、と。やったぁ!! 今回の映像を観て、ますます楽しみになったのが・・・天気!!!銀魂のアニメの素晴らしさについて語るときは、いつも天気とか、空気とか・・・そういったものをどうしても出したくなってしまいます。銀魂ワールドは、極力デフォルメのない世界ですから。表出がより具体性を増して、重層になればなるほど、さらにさらに「凄く」なっていくと思うんです。・・・そういう点でも、今回の劇場版は銀魂の恐ろしさの爆心地になるだろうと!冷たい雨で身震いしたい~!暗雲の空、雨上がりのジメーッとした中でテンション上がりたい~!光が差し込む壮大な空気の中で 「これだーーー!伝説だーーー!」って思いたい~! ところで、池袋が銀魂るそうで・・・。大学生の頃は、大学が近かったのでよく行ったのですが。池袋。そういえば卒業してここ1年、東京にも全く足を踏み入れていません。どんなんなってるのかなぁ・・・。是非行ってみたいなぁ・・・///行きたいところが多すぎです^^;by姉
2010.03.14
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あ、今日はメリー雛祭りだ・・・。(←今気がついた;) ジャンプ13号感想見開きでONE PIECE~銀魂の巻頭特集記事があって///ONE PIECE・・・画集4『EAGLE』3月4日発売!絶っっっ対買います!!!!ところで、3月17日に10年分の主題歌を集めたメモリアルCDが発売するそうで...。あれ?前にも「SUPER BEST」出てたよね・・・?いや、しかし。OP/ED映像のDVD付きだそうで。・・・そりゃ買うでしょう~~~!!ところで、録りおろし、書きおろし曲を複数収録した、ONE PIECE初のキャラクターソロアルバム『Captain/船長feauturing麦わらの一味』 の発売はまだですか?・・・そんな予定はないですか?8年間くらい待ち続けているのですが。絶対に売れますって。銀魂・・・映画公開が迫ってきました!!絶っっっ対行きます!!!伝説の傘シーン・・・映像が凄く綺麗そう///うわぁうわぁ・・・本当に劇場で観れる日がもうすぐなんだなぁ・・・///劇場も、前にONE PIECEを観たところではありませんが、車で1時間くらいのところで上映しそうなんですよ~^^。た~の~し~み~だなぁ~~/// 今回はONE PIECEがお休みなので、銀魂の感想をば・・・。本当にちょっとだけ。『銀魂・第二百九十八訓 ゴミに交われば臭くなる』なかなかバイオレンスな展開にドキドキです。次郎長は・・・思ったよりもずっと悪ふざけなしの極道みたいです。既にやばいことになっているのを知らず、物騒な協定を結んだ四天王・・・。戦争必至・・・!!それにしても・・・せっかく先週かっこよかったのに、銀さん今週はダメ爆発でしたね。やっつけた相手を隠ぺいしようと、「コンクリにつけて海に沈めて・・・」と言っている主役は観たことありますが、本気でコンクリ用意して、つけるところまで行った奴らは初めて観ました。さてさて、来週はどうなるのでしょうか~?銀さん&平子ちゃんは、コンクリと共に海に沈む前に助かるのでしょうか~?・・・物騒だな;by姉
2010.03.03
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すみません;;最近まったく銀魂記事が書けていませんでした。今週のアニメ銀魂・・・かな?4年目で終了の告知があったとのことで。なんで人づてに聞いた風かと申しますと・・・実は観れていないんです。・・・というか、年越し前の六角事件編の直後から、アニメ銀魂をまったく観れなくなってしまってます。当然新EDも観れていません;神楽ちゃんのラジオ体操すら;; ・・・ダメで!・・・本当にもうダメで!すごい勢いで逃げてます。観ようと思うと・・・悲しさで押しつぶされそうになるんですよ;悲しさというか;不安でいっぱいになってしまって;・・・やべぇ。本当に私大丈夫かと。丁度ワンピースの映画公開もあって、そっちの世界に完璧に逃げ込んでおりました。いや、逃げ込んで・・・おります。いやもう;なんなんでしょうかコレ;映画の公開もあるし、打ち上げ花火のカウントダウンをしていかなきゃ! とは思っているんですよ。ファンとしてね!これだけ愛したアニメ作品です。華々しいラストを、この胸に焼き付けなくては、と。やっぱりそれが一番だと!・・・ダ~メ~で~す~。・・・無~理~。勘弁してくれ~~~T△T。考えたくない~~。ラーンナウェ~~~イ。 今しばらくはこの状態が続きそうです;もう少し・・・もう少ししたら。春以降も心の安定を保てそうだと、そういう自信がついたら帰って来たいです。せめて映画公開までには、なんとか・・・。いやしかし。完全に病気の人の文章ですね;(自覚アリ)by姉
2010.01.30
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さてさて。アニメ銀魂!六角事件編突入~~!!もうめ~っちゃめちゃ楽しみにしていたんですよぉ~~!!すでに3回観ました!まだ観たりません!! さっきまで妹とず~っと六角事件編について電話で語り明かしていたので、うまくまとまるか分かりませんが。思いのたけを吐き出したいと思います^^。 かなりかなりの主観語りです。ほぼ同じ価値観の人間が二人で語って出た結論ですので、「えぇ~違うよ~!」ということが多々あるかとは思いますが・・・; えっとですね。以前より。私・姉は「お妙さんファン!銀魂に入る視点!」を叫びまくり、妹は「局長・真選組ファン!総悟くんに感情移入しまくり!」を叫んできました。 ・・・で。やっぱり、今回六角事件編について語る中で、「この二人のキャラクターはおかしい」という結論に至りました。なんでこんなに分かるんですか。キャラクターってなんですか。もう完全に、実際に生きてますよ。もちろん、それが銀魂の一番の魅力なんです。この二人だけに関わらず、キャラクターが生きて生きてしゃあない。なんだこいつら、という。 ・・・ただ、お妙さんと総悟くん。この二人は多くの方にとって、銀魂への入り口だと思うんです。というのも、この二人のキャラクターが、銀魂の一番いい部分を内から分かりやすく見せてくれるからです。 愛です。人間が好きってとこです。お妙さんと総悟くんは・・・一番。皆そうなんですが、でも取り立てて。人間を愛したくって仕方がないと思うんです。「愛する」ことに関して中毒者です。もう病気です。 ・・・「愛されていた」自信があるんですよ。自信というか、「愛されていた・愛されていること」が、自分の生きる全てのパワーの源泉なんです。「愛すること・守ること」が美徳。この世でいちばんリスペクトするもの。価値観の最上位にあるもので、またそれを自覚している。愛されてきたから、今自分が、目の前のものを愛せることを知ってて、自分を愛してくれた人やその行為を全部ひっくるめて、肯定したいというか。 ・・・二人のキャラクターが、若いこともあるんです。というのも、銀さんも二人くらいの年齢のときは、こんな風だったんじゃないかなぁ・・・と思うので。攘夷戦争での挫折で、銀さんは「自分が愛すること」から完全に逃亡しています。 近藤さんと土方さんは、また総悟くんとは違いますよね。「真選組」に関して責任がありますので。近藤さんは「隊士のため」、土方さんは「組織のため」に生きる。これが一番の美徳です。総悟くんは真選組の中でも、実は一番「真選組の意義」・・・民衆に眼が向いています。・・・というか、上の二人がどうしても出来ないことに、あえて突っ込んでいく役目を自覚しているというか。 あ~~面白い。深すぎだぁ銀魂!やっぱり、私達がこの二人のキャラクターのこういった部分に引きずり込まれたのは、私達が似たような価値観を持っているからでしょう。 とにかく思いが純粋で、めちゃめちゃ強い。強いどころかその「愛への飽くなき欲求」はまさにブラックホール。それがお妙さんと総悟くんというキャラクターです!! 本当に・・・この作品に吸い込まれてしまうと、もうこの先エンタメで「満足」って出来なくなってしまうと思います。吸い込まれて、「更に更に、もっともっと」って世界の住人になってしまうので・・・。 もともとそういうものなのか・・・?そうだよな・・・。でもそれに気づかされたのは、間違いなくこの作品です。「完璧」とは、限界を設定して、達成感を得ることだと。その先は・・・無限のブラックホールです。 あぁ・・・お妙さんの愛のブラックホールに・・・総悟くんの愛のブラックホールに完っっっ全に吸い込まれています。 銀魂ブラボーーー!!来週が楽しみすぎーーー!!By姉
2009.12.04
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最近、原曲使用が当たり前になっているアニメ銀魂・・・凄すぎます。というわけで、めっっっっっちゃ久しぶりに、アニメ感想でも。 アニメ銀魂百八十三話 『人気投票なんて燃えて灰になれ』 アニメ感想というか、人気投票編についてというか、更には銀魂史wについて・・・っぽい感じです^^。 人気投票編は・・・銀魂という作品を時間軸で観たときの、大転換エピソードだと思います。原点回帰的な。メインキャラ復興・・・メインキャラルネッサンス的な。それを説明するにふさわしいエピソードかと。 サブタイトル、キャラの発言、最期の落ちと、丸出しなのですが、空知先生本当に人気投票に不服だったんだと思います。キャラクター全員愛しているのに、順位を付けるなんて・・・!というのももちろんあると思いますが、実際のところは、やはりメインキャラに関することだと思います。特に、万事屋、真選組、お妙さん、桂さん、長谷川さん。・・・やはり初期初期(3巻まで?)に登場したメインキャラたち。この辺りに関する空知先生の愛は、正直別格だと思います。 今回の人気投票・・・気に入らなかったところは・・・•1、男女に開きがあること•2、メインキャラが、出番の少ない高杉さん、坂本さんや、最近出てきた神威兄さん、月詠さんに負けたこと•3、上位男性キャラのカッコイイ面に夢見られていること(自分でカッコよく描いておいて・・・;)4、というか、愛しすぎているキャラクター達にランクが付いていること こんな感じでしょうか?順位が低い場合はもちろんですが、順位が高くても複雑なんでしょうね・・・。「カッコイイ」と熱狂されると、可愛い面を押し出したくなるという; 何巻だったか、空知先生がコミックで「作者が読み方を押し付けるのも変なので、好きに読んでいただいてかまいません」といった主旨のことを書かれていたのですが、・・・こんなん嘘ですよね。だってめちゃめちゃ主張してますから。こんなに作者の贔屓をあからさまに出す作品って・・・そうもないと思います。 贔屓というか、空知先生のキャラ萌えパワー自体が銀魂ですので。「キャラ萌えはこの作品で終焉を迎えるんだろうなぁ。」とは妹の談ですが、私もそう思います。スラムダンクでスポ根漫画が終焉を迎えたように、「生きている感においてのキャラ萌え」は、銀魂でその限界を更新している状態だと思います。 さてさて。今回、31巻が発売となり、作品の周期が、なんとなく見えてきた気がします。銀魂は、10巻ごとに作り方の周期が来ている!! 作り方・・・というか、おそらく、10巻ぐらい書いた処でネタ切れになって、他の作り方をしたくなるんだと思います。・・・で、空知先生もそれが分かってて、31巻収録分から、人気投票への不満を糧に、一気に転換させてきていると思います。 ちなみに、一概には言えませんが、10巻ごとの特徴としては、以下のようになるかと。 1~10巻・・・銀魂ワールド創造期銀魂ワールドを作っているのは、やはりこの時期に出てきたキャラクターだと思います。キャラクターに言葉としてついていた「特徴」が、実践によって詰まっていく段階ですね。また、漫画自体もどんどん面白くなっていきます。 11~20巻・・・ストーリー漫画銀魂期油がノリノリ、アニメ化もして。よし、考えていたメインキャラのストーリーを放出するぞ!・・・な時期。紅桜編、柳生編、ミツバ編~動乱編と、攘夷、志村姉弟、真選組の根幹となるエピソードが、惜しげもなく展開します。・・・やはり、銀魂シンドロームを発症したような、熱狂的なファンを獲得したのは、この時期のエピソードだと思います。・・・だって、面白過ぎるんですもの!! 21~30巻・・・ストーリーの限界の向こう側期はっきり言って、動乱編までで「描きてぇ!」という段階まで煮詰まっていたエピソードは描ききってしまったと思うんです。・・・で、ここからはストーリーの限界への挑戦にシフトしているなぁと。ここにしかないような展開のオンパレードです。思いつき・インスピレーションを最大限に開放しているというか。パロディだけで長編エピソードが出来ていたり。ぶっちゃけ破綻していたり、着いていけない;と感じさせるストーリーもたくさんありますが;「こんな漫画読んだことねぇ」「空知先生天才」という単語は、この時期のエピソードにこそふさわしいものだと思います。 31巻~・・・メインキャラ主体原点回帰期・・・で、今がここ。そろそろメインキャラや王道ストーリーが恋しくなったんだと思います。あとは、前述したように、人気投票への不満を糧に一気に転換させているかと。人助けですとか、善悪に迷いながらも「それでいいじゃん」と結論付けるですとか、銀魂という作品のスタンダードスタンスへ舞い戻っています。 こうしてみてみると、担当さんの変更などもすごく頷ける時期にあるなぁと思います。・・・担当さんの変更に合わせてこうなっているのかもしれませんが。銀魂ほど担当編集者がアイドル化している作品はないと思うんですが、というのも、銀魂ほど担当編集さんの人となりが整合的に、正確に反映されている作品自体が珍しいと思うんです。 ふぅ。なんか変な話になってしまいました。最近、クイックジャパンなどもあって、空知先生像というのがようやく見えてきた気がして、更に銀魂を読むのが面白くなったんですよね。空知先生、ここに来てようやく自分について語る自信がついてきたのかなぁ・・・と。だって、これまで自分については本当に語りませんでしたから。クールでスタイリッシュ過ぎですよ。これだけやって、ファンの間では天才の称号を欲しいがままにしておいて、それでもまだ不満なのか!!・・・という;どれだけ理想が高いんですか。 ジャンプでは、特に尾田栄一郎先生ですとか、空知先生なんか、どこまで自分に求めているんだ、と思います。ここまでの理想像を持っていること事態で、すでに超人を越えた超人。更にそれを実践しているわけですから、超人を越えた超人を越えた超人だと思います。 長文になりました。まだ書きたいことはありますが、今日はこの辺で。 ・・・あ、アニメはね。面白すぎます。原作にあそこまで喧嘩売られて、まともに応えようとするなんて、普通の感覚じゃないですよね。それを求めて視聴しているファンも、もはや普通じゃないですが。その期待の上を上を行こうとするなんて・・・。・・・銀魂という刺激なしには、この先生きていけない気がします。どうしてくれるんですか!もう!! by姉
2009.11.15
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おはようございます! 昨日、妹は買い忘れたようですが、 私は朝の5:00にコンビニへと駈けていき、ゲットしました!銀魂31巻!! なんて華やかな巻なんですか。オールオブ・メインキャラのオンパレード!読者待望の沖神編(こと六角事件編)も丸々収録! いやぁ・・・しかし、何度読み返しても、凄いです。六角事件編。このエピソード、総悟くんを落とすのが目的だと思うんです。だって、結局かっこ悪いので。自分で勝手に抱え込んで、でも周りにバレバレで、最期はチクられて助けてもらって・・・という。人気投票2位だった総悟くんを、落としたくなったんだろうな・・・と。こいつにあんまり夢みんなよ、情けない奴だぞ・・・と。そういった主旨だと思います。 ・・・もう、超カッコイイ!!何故に地に落ちるほどカッコイイんですか、銀魂キャラは!次回人気投票は、銀さん一位の座が危ぶまれるんじゃ・・・;; ・・・で。総悟くんを地に落とすのに集中してたら、神楽ちゃんが異常にいい女になってしまったのかと・・・;何この理解ある娘。空知先生が「いい女」を書くと、皆お妙さん&お登勢さんになりますので・・・神楽ちゃんが完全にそっちに向かっていたと思います。 さてさて。この巻が出たら、語ろうと思っていたのがこちら♪↓金魂 AMV Julietニコニコ動画で見つけたお気に入りの総悟君&神楽ちゃんAMVです^^。 曲がいいんですよ~!で、映像が本当に気持ちいい!大好きで繰り返し見てしまう動画です^^。 この曲、妹の自作銀魂ベストCDにも収録されていますからw。やつも相当気に入ってるようです。 ・・・そういえば。ジュリエットって・・・。ロミオって・・・。そんな絵を以前妹が描いてましたね^^。↓ by姉
2009.11.05
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さてと・・・今まで語れなかったんですよ。嬉し過ぎて。 さ~て~と・・・語っちゃいましょう。 ・・・の前に。私、一年前・9月の末頃に、記事にこんなことを書いていたんです。↓ 1、キャラクター・世界観紹介&攘夷を加えつつの紅桜編の再編集2、真選組中心で、ミツバ編+動乱編の再編集3、万事屋中心で、銀さんキャラを掘り下げつつ、 星海坊主編、柳生編、そして吉原編の再編集の、映画三部作を夏・秋・冬で制作・公開すればイイジャン!!!(2008.9.28の記事より抜粋) アニメ銀魂3年目折り返しの125話、終わる終わる詐欺をやっていた頃の記事で、原作ストック溜まるまでこうしてればいいじゃん!という感じで書いたものでした。 勢いで書いたものでしたが、後から冷静に考えても、結構いけるんじゃね!?という自己陶酔に浸っていました。 はい。(一部)ドリーム・カム・トゥルーーー!! 劇場版銀魂新訳紅桜編2010GW全国ロードショー!嬉しいぃぃぃぃ!キーボード叩く手にめちゃ力が入っちゃいました。 紅桜です。大スクリーンで紅桜です。(紅桜編について→その1、その2)紅桜編収録の銀魂11巻は、確か発売日に大学への通学途中に買って、講義のとき、教授の話そっちのけで読んでいました。なんじゃこりゃー!どきどきわくわく過ぎー!って。私自身は至って真面目な人間ですし、なによりハムスターハートの持ち主(臆病)なので、普段は授業中に漫画を読むなんて、したことがなかったのですが;それくらいやばかったんです。講義よりこの漫画の方が、教授に睨まれるという多少のリスクを差し引いても私の人生にとって重要だと判断したんです。 映画観てる気分だったんです。漫画を読むとき、作者様が「どの媒体で物語を考えて描いているのか」というのは、興味深い着眼点の一つだと思います。漫画で漫画を考えている方もいれば、一枚絵で漫画を考えている方もいらっしゃいますし、現実世界で考えている方もいるかと思います。空知先生の場合、話によってコロコロ変わるのが魅力の一つなのですが、基本は映像だと思います。頭のなかだけの論理とか、シーンの変わらない舞台とか、そういったものもあるのですが。特に、あちこちのシチュエーションでシーンが同時多発するような壮大スケールものになると、切り替わりが完全に映像の、しかもドラマや映画の「ソレ」になるんです。 あの感動が、現実のものとなるのですか。アニメになったとき、すでに現実のものとなったようなものでしたが;「めんどくさいから本編の方も使いまわしでいいネ新作カットの一つや二つ入れておけば、奴ら全員だませるアル」騙すなんて人聞きの悪い・・・むしろ本望です! 実は、銀魂映画化の噂?が流れたとき、あるとすれば1、紅桜編もしくは2、空知先生書下ろし脚本による長編のどちらかだろうと思っていました。・・・というのも、この作品が、銀魂のイントロダクション的なものなるだろうと考えたからです。原作が30巻を越え、アニメが最低でも200話以上になる銀魂ですが、長くなるほど、初めに手が出しづらくなるんです。そういったとき、アニメの劇場版って、一番手の出しやすい作品になるんです。作品のいい処を凝縮して、力を入れて作った作品だと思って観るんです。実際、私自身も劇場版しか観たことのないアニメはたくさんあります。 おそらく・・・ですが、基本の紅桜編に以下の要素が加えられるんじゃないかと思います。1、世界観説明2、キャラクター、キャラクター関係説明3、真選組要素+αで、攘夷のもう少し彫り下がった映像とかあるかもですね。これだけ観たときに、銀魂の魅力要素を拾いきれる。そんな作品を目指して製作されるのではないかと思います。 たとえば・・・この映画を、スカパーや地上波で流したとき。たとえば・・・海外市場に銀魂を売り込むとき。たとえば・・・10年後、銀魂を知らないひとが手を出してみるとき。「銀魂って何だろう?」という ニューフェイス視聴層の興味関心に的確に応え、且つその方達を原作全巻、アニメ全話という 「銀魂ワールド」に引きずり込むような、そんな作品を目指しているはずです!たぶん。 そして・・・紅桜といえばもう一つ。伝説の傘回の感動 再びぃぃぃぃ!!たぶん!あるよね?このシーン削られないよね?ここ削ったら、紅桜編意味ないもんね?11巻読んだときの感動って、9割がこのシーンに依存してるからね?講義中にも単行本がしまえなかった理由No1は、このシーンが閉じれなかったことによるものだからね!?最初に、「あ、この作品ダメだわ。もうダメだわこれ。一生モノの作品だわ。」と感じたのは、間違いなくこのシーンですからね!?本音にじませつつの、 表向き態度水面下での出し抜き合いが大好きですからね!?伝説の傘回(銀妙回)in大スクリーン 万歳!!! いかんいかんいかん・・・。すいません、重度銀妙ファンの戯言です。落ち着け私。・・・ふふふふふ。落ち着けってば・・・; 改めまして。銀魂劇場版化&(おそらく)銀妙大スクリーン進出&お妙さん誕生日、おめでとうございます!By姉
2009.10.31
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お久しぶりです。姉です。 海の見える街から、山の見える街に引越しをしておりました^^。今回はもう少し早くネット開通にこぎつけるかと思っておりましたが、結局2週間かかってしまいました。・・・何でだ?! さてさて、真っ先に感想を書きたかったのが・・・クイックジャパンvol.68!!もちろん買いましたよ~!どんな雑誌かさっぱり解からず、本屋さんで大きな雑誌ばかり探していたら、少し小さいサイズの、ガッツり読み物タイプの雑誌だったんですね! いやぁなんていうかなぁ。浦澤直樹特集なんてやってる雑誌で巻頭銀魂特集。なんていうか、爽快です。なんかもう、だよね?だよね?そうだよね~!?><って感じで。 空知先生一万字インタビューとか。歴代担当×空知先生によるロング洞爺湖サミットとか。ファン涙ものの製作裏話が! ・・・とはいうものの、とにかく感じたのが、「新しい発見」というのがほとんどなかったこと。 「やっぱり~~!」ってことばかりなんです。銀魂を読んでいれば、空知先生が人間の本質を「地」から出発させて、その上であらゆる人生賛美を行っていることが、改めて言われなくても理解できる。 なんでかな?と考えると、答えは簡単で、銀魂という作品に、空知先生の人間観とか、やったことが100%素直に反映されているから・・・だと思うんです。 当たり前のようで、これってものすごいことだと思うんです。この世に、自分の価値観でストーリーを描いて、更にお金を払ってまで魅せる「エンタメ」にまで昇華できる人間って、何人存在するんでしょうか/// 変な話に飛んでしまいますが、宗教の開祖って、こういう人だと思うんですよ。現代の場合、媒体は「物語」だけではないと思いますが、自分のユートピアを、大勢の人のユートピアに昇華できちゃう人。面白おかしく伝えきれちゃう人。 重度の銀魂ファンって、空知教の信者みたいなものだとも思いますし。 ・・・だって!空知先生めちゃめちゃ頭いいんですもの!銀魂ファン(空知信者)って、かなりの知識層に及ぶんじゃないかと思います。・・・いや、知識層というのが、どういう人たちを指すのかいまいち解かりませんが。本屋さんで見るような「幸せになる方法」的な・・・なんというか・・・認識に関するハウツー本ってたくさんあるんですが、ちらっと見てみると、これは銀魂のあのエピソードで言ってたし、こっちはそのエピソードで言ってたし・・・って感じなんです。 いや、特にエンタメが教訓を含んでいなければならない・・・とは全っっく思っていないのですが^^。 ただ、ストーリーという、「こういうものだ」という納得の筋道が、・・・こう、無数の種類の宝石だったり、花だったり見たいな、どれもこれも見惚れる~~!ってレベルの洗練や驚きをもったものが、毎週毎週とめどなく落ちてくる。これらの特徴は・・・なんだろう?毎回毎回、何かしらの「寛容」が潜んでいる気がします。「納得」ですから。「これでいい」という「寛容」ですね。 更に、それら個々の筋道を、ワールドとして・・・というか、全部ひっくるめて統制しているものがある。それが、寛容の総括。つまりは是認できる物事の構築・増築であって、それが要は、空知先生の価値観・・・なんです。 クイックジャパンを読んで、銀魂から読み取っていたことが、空知先生がインタビューで言っていることと1ミリもずれない・・・ってことは。ってことは、つまり本当に銀魂という作品自体に純度の高い作者本人が居る。 娯楽を求めて漫画を読んで、そうしていくうちに、ある価値観の中にどっぷりつかってしまう(いつの間にか空知銀魂信望者に・・・;;)・・・恐ろしい漫画・銀魂。なんだなぁ~~~!やっっっぱり!! と、思いました。 それと・・・話が飛びますが、「話作りの天才」と斉藤元編集さんがおっしゃっていたところで・・・話作りの天才って何をもって言うのかな?と考えました。 ・・・それで思い至った要素が以下。1、繋げ技の天才。世の中の物事、どんな物事でも最終的に繋がります。無限の概念と認識方法を用いれば。それのできる人。2、スタート&ゴールの天才 読者に、「筋」という道筋をドライビングさせたとき、 スタートとゴールを明確に提示できるということ。 「終わった」と思わせられること。 ・・・王道の天才とも言うかもです。 そして、その王道パターン把握の天才ですね。3、これがいちばん重要・・・; 漫画製作過程における、まだまだ初めの「話作り」の段階で、 妥協の出来ない気質の持ち主。 ・・・これは、「漫画原作」や「脚本家」がそうなのとはわけが違いますから。 その後までやりきって、毎週毎週世に出しているんですから・・・。それでもどうしても妥協できないのは、やっぱり天才ですよ;; こんな感じでしょうか・・・? 特徴的なのは、やはりこれらが「脚本レベルで」というところだと思います。 漫画の売りである「話・画一貫」という部分の強みが一番活きるあのは、どちらかといえば「画」のほうだと思うんです。特に「名作少女マンガ」でよく感じるのが、表情や演技。「描いている」段階でものすごく詰まっているんだろうな~・・・と思うことがよくあります。 描きながら、主人公はもちろん、周りの人物だとか、シチュエーションだとか。そういったものが詰まっていってる。これは「漫画」媒体だからこその売りだと思います。 ・・・しかし、空知先生の「天才」はやはり少しずれてまして。むしろ「画にするところの演技の詰め」は、アニメスタッフに委託していますし;でも、やっぱり「元」がいいから、間違わずに映像になるんですよね。 うん。やっぱり、空知先生は「話作りの天才」だと思います。 さてさて、長くなりました。銀魂は至上最高の・・・エンタメ市場最高のユートピアだと思っていました!!ありがとうクイックジャパン!!(・・・また漫画の特集をお願いします><!) by姉
2009.10.21
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なんとなーく。なんとなーくな個人的銀魂ソングをご紹介いたします。 実際には、銀魂は本当にどんな曲でもどこかしらに合うと思っておりますし、アニメのOP・EDもいい曲ばかりで大満足なのですが。 銀魂に一番合うのは、♪アナタMAGICと♪I、愛、会いだと思ってますしw。 とりあえず・・・29巻の白血球王の泣ける話とか、ジャンプの人気投票ネタで、オールスターわいわい楽しいな~とか、なんかなんか・・・いいよね銀魂! ・・・というわけで、なんとなーく紹介したくなりました^^。 以下、それぞれ動画を見つけたものからご紹介します♪ (全てPVというわけではないですし、音質のよくないものもありますが;;)好みが偏りまくってますが;よろしければどうぞ~↓ ♪田園/玉置浩二完全に銀さんソングだと思っております^^。 玉置浩二さん・・・渋くて大好きです!! ♪Love,Peace&Soul/SOUL' d OUTこちらは・・・なんとなく;一人ひとりが主人公!の節とかが・・・なんとなく;; 単にSOUL'd OUTが大好きなんです^^。 ♪バンビーナ/布袋寅泰銀魂「男性陣にとっての女性陣のテーマ」・・・といいますか。 歌詞がめちゃ合ってる!というわけではなく、 女の子は、パンチが効いててわがままで、だけどすごーく可愛い!という感覚。 それがサウンド全体から伝わってきて、そこがすごい合ってると思います^^。 ♪kurikaesu春/244 ENDLI-Xこれは・・・本当になんとなくなのですが、堂本剛さんのソロワークスは、 総悟くんの気分で聴くことが多いです。 陽と陰の入り乱れた複雑なサウンドで、ひたすら「愛」を叫ぶ感じ?というか・・・。 ♪ソメイヨシノも、合うかなぁ・・・と。ミツバ編っぽい?かな? ♪ええねん/ウルフルズ超名曲・・・///銀魂を読んだときと、同じ「励まされ方」をする曲です。 「銀魂」は誰の生き方も否定しないので。 「何でもええねん」ってすごく染みるんですよ・・・。 ♪昨日のNo,明日のYes/Bank band上記の♪ええねんとほぼ同じ理由で。こちらのサウンドの方が銀さんっぽいかな? ♪東京ブギウギ/笠置シズ子私は大真面目です。最近の福山雅治さんverもカッコイイです! オシャレな感じが合ってません?あれ?こんなこと思うの私だけ? ♪アイデンティティ/椎名林檎椎名林檎さんの曲も・・・合うと思いますよ~~! 内からあ~~~><って叫ぶような、そんなのも銀魂にありますよね! これは・・・特に夜兎・・・とか、限定するわけではないですが、 なんか「血」とか「本能」とか。そんな感覚です。 ♪SLEEP MY DEAR/今井美樹布袋寅泰さん関連でもう一曲。ミツバさん的な感じで。 「無償の愛」のようでいて、実はすごくわがままな愛し方のような気がします。 だけど・・・強い。本当に深い愛ですね。 以下、サザン&桑田さんばっかです。↓♪愛と欲望の日々・・・歌舞伎町のテーマ?歌詞の深追いはしない方向でw♪この青い空、みどり‐BLUE IN GREEN・・・歌詞は一番合ってると思います。攘夷時代をふまえつつ。♪愛の言霊~Spiritual Message~・・・深そうなくせに、何の意味もない語呂合わせの感じとかw。♪爆笑アイランド・・・東京タワーはないけど、ターミナルはあるし。♪祭りのあと・・・ニコニコかどこかで、「私的銀魂テーマソング」をまとめた動画があって、その中で長谷川さんのテーマとして挙げられていました。ぴったりだと思いますw。♪I AM YOUR SINGER・・・これ銀魂の最終回で流れたら、私絶対泣きます。(←流れねーよ) ラスト2曲。やっぱり、銀魂の一番の魅力は「愛」でしょう!!↓♪愛をこめて花束を/Super fly銀魂で描かれる全ての「愛」を賞賛して!! ♪ただ、ありがとう/MONKY MAJIK大好きなMONKY MAJIKの曲の中でも、一番好きな、一聴き惚れだった曲です。 人と出会って、過ぎる日々の中でじっくりと大切なものが出来ていく・・・その温かさというか。それがじわ~っと来るんですよ~~><! ふ~。まだまだあるにはあるんですが。今日はこの辺でw。 しかし・・・このラインナップを観ると、私は銀魂をものすごーく真面目な作品だと思ってるんだなぁ・・・って感じです;もっと「おちゃらけのテーマ」とか探さなくてはw。 長々と失礼しました~。By姉
2009.07.06
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いや・・・なんかもう・・・今週のジャンプ読みました。銀魂第二百六十六訓『人気投票なんて燃えて灰になれ』読みました。 ・・・速攻でジャンプ買いました。 あまりに!あまりに・・・萌え・・・いや・・・その・・・なんか今さら、『That's 銀魂!!』ですよ!! いやなんかもう。「なんかもう」ばっかで恐縮ですが;・・・なんかもう!!何これ!最高!! まずは、このサブタイトル・・・これ、絶対空知先生の本音ですよ;キャラクターに順位をつけることに、怒ってますよ;; 『だって、下位のキャラクター可哀そうじゃん!こんなに可愛いのに!!』・・・って思ってますよ、絶対。 そもそも、銀魂のキャラクターは順位を付けて愛するものじゃないんだーー!!だって本当に生きてるんだもん!生きてる人間一人ひとりの人生なんて、比べるもんじゃねーー!! ・・・という、そんな主張をものすごく感じます^^。 やっぱりこの辺の空知先生の感覚が・・・もう;銀魂が銀魂であり、キャラクターがまさに生きているその理由だと思います。だって、「ジブリのマニアックトークで女性の好みを語り合うようなキャラクター」なんて、「生きている」以外の何だと・・・; 本編を読んだ最初の印象は・・・『何この原点回帰!!』でした。 総悟くんと神楽ちゃんのいがみ合いとか・・・万事屋と親選組のライバル対決とか・・・なんかすごい懐かしい感覚!! ・・・空知先生・・・人気投票のランキングという「不本意」なものに、銀魂の「本質・原点(本意)」で対抗してる?!・・・なんて深読みをしてみたり。 昨夜は妹とず~~っと、一時間以上w、今回の銀魂の面白さ、凄さについて電話で議論していたのですが、行き着いた結論はこちら。↓ 結局、「銀魂の本質」って 新八くんの観てる世界なんだよ。 だから今回が、まさに「銀魂」だと思うんです。 銀さんと総悟くんはしゅっとしてカッコよくて、神楽ちゃんはわがままで可愛くて、土方さんはカッコよく可愛くて、近藤さんはいい人で、桂さんは相変わらず意味不明で、長谷川さんは可哀相なダンディで・・・。 ここまで来て、今更ながらふと。結局、私・・・妹もですが、「銀魂」を読むって、「新八くん視点で世界を観ること」なんじゃ・・・という考えにいたりました。 だってお妙さん・・・姉上が大好きだし。とにかく幸せになって欲しいし。お妙さんが万事屋と絡むのが好きって・・・それ完全に「新八くんの幸せ」だし。 そもそも、読者に提供されている情報量は、新八くんの観ている世界とほぼ同等のはずです。真選組のエピソードに関してはイレギュラーですが。 っていうか、それもそれで当たり前なんでしょうか。だって、もともとそういう始まりで、「新八くんが学ぶ」っていうので、各話が「訓」なんですから。 う~ん・・・やっぱり新八くんは「準主役」という名の「主観」ですね!ってことを再確認。 しかし、面白いなぁ!!空知先生に、「飽きる」とか「手を抜く」とか、 そういったものは存在しないのでしょうか。 この話が収録されるのなんて、30の大台の巻ですよ。未だ未だ一話がこの詰まりよう。(むしろどんどん密度が濃くなる神秘) 連載漫画を定期購読することって、 「アーティスト性の限界」の定義を 更新していくことですね。 さてさて、最期に、今回の銀魂、その他の個人的見所を↓ ・マスコットキャラクターの覇権争い・・・定春の顔が忘れられない・ドSコンビに苛められて、謝っちゃう土方さん・1位なのに不満な銀さん・・・単に真選組を落としめたいだけかもですがw 万事屋ラブですなぁ///・土方さんと総悟くんの仲のよさ・・・最近本当に仲がいいと思います; 近藤さんも入れてあげてw 来週はどうなるんでしょうか~!? よくよく考えれば、空知先生、本当に消していいと思ってるやつからランキング除名してますからね。・・・山崎さん・・・は、表紙シリーズ同様、人気ランキングなぞにはに入ってはいけないキャラクターだし、・・・空知英秋・・・自分なんて銀魂ワールドには存在しなくていいしw。 ・・・本当にどうなるんでしょうかこれ。こう考えると、ただのギャグ回では決してないですよ。空知先生の純度の高い「本意」ですよ。 ・・・来週が待ち遠しいです。 By姉
2009.06.30
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アニメ銀魂・・・4年目に入ってから、ちっとも感想が書けておりません;; 時間がないわけではないんですが・・・気力がなくてぇ><!ちゃんと観てます!もちろん! とにかく語りたい部分だけ、まとめてすこしずつの感想を!・・・語ろうと思ったのですが、 EDについての時点で暴走しただけで終わりました;↓ ☆OP・・・可愛いっていうか!愛のある世界が好きだ! 最近の銀魂は・・・ひたすら銀さんの世界だなぁ・・・って思います。 最初は「銀さんの観てる世界から学ぶ」話でしたが。 万事屋を飛び出した銀さんが歌舞伎町を駈けていくような・・・そんな視点に 作品自体が移行している気がします。 ・・・だからぁ!銀さんの世界には今、愛が満ち溢れてるんですよ! 銀さん視点のOPで、桜満開ひらひらとか!ひたすら幸せです/// ☆ED・・・アニメ銀魂4年目は、このペースでいきます!・・・という主張のように感じたのですが;このペース!これだけ遊ぶぞ・・・と。これだけ原作とかけ離れたことするぞ・・・と。のんびりペースで。・・・考えすぎかもですが。大好きです。その上で「サザエさん化」への野望すら匂わせて・・・w。 いや、サザエさんってすごいんですよ!今更過ぎですが。 あんな・・・戦後の家族形態を色濃く反映しているような、 現代には不適応なファミリーものが、 その「間違いなくサザエさん」であるという安心感から 今なお視聴率だけみたら独走状態。安心感・・・信用は、受け手にとって、時間でもお金でも、 投資先選択の際には一番の魅力ですから。やっぱり・・・これに勝るものはないでしょう。だって「間違いがない」んですから! ・・・で、銀魂。・・・特にアニメが4年目に入って、ジャンプでも気づけばいつの間にか長寿連載上から数えて何番目・・・ってなってて、やっぱりなんというか・・・最近富みに感じるのが、銀魂って、間違いなく銀魂だし、銀魂が「銀魂」として、 間違いなく認識されているなぁ!!・・・ということです。 何言ってんだこいつ!?って感じですみません><!だけど本当に。前は銀魂に対しては、「ギャグ漫画」とか「下ネタひどい」とか、「キャラクターがいい」とか「台詞が多い」とか「たまに泣ける」とか・・・。評価する人によって、いろんな言い方があったと思うんです。だけど、最近の銀魂は、どんな方にとっても「銀魂」なんだなぁ・・・って。だって、今銀魂観て、「ギャグ漫画のくせに泣ける」って言う方はいないと思うんです。「空知のくせに」って・・・いう方もいないかと。空知先生が超頭のいい、飛び抜けたアーティスト中のアーティストであることは、 もう常識になっている気がして。「銀魂」に大きな筋が。その中で概念から生まれているくせに、 この世に居るみたいに生きているキャラクターが。さらに、生きていることで本当に生まれている愛があることは・・・なんかもう当たり前のことじゃないですか!!? 以前印象的だったのは、「銀魂が好き」っていう人が 皆恥ずかしそうにしてたことでした。「こんなのが・・・こんなタイトルの作品がw・・・好きでごめんなさ~い!」 ってニュアンスがあったような気がするんですが・・・最近まっっったく感じなくなった気がします。こういうの。 だって。だって・・・「銀魂」凄いんですもの。作者の先生天才なんですもの。どこまでもアーティスティックなどこまでもエンターテイメントなんですもの。むしろ、「銀魂が好き!」に、 「こんないいものにはまって、観る目ある!」 くらいな勢いすら感じます。 ただの銀魂狂の欲目っちゃ欲目ですが;; あれ?何語ってるんだっけ?えっと・・・つまり、 銀魂って、もはや 「安心という黄金の服を着た王様」 ですよね!という。今までは、「威厳のある裸の王様」的な感じだったんですが。生身だけど、なんかめっちゃ威厳あるんだけどこの作品。だけどなんなのあんた!よく分からんよ何者!?って感じだったのが、ちゃんと見合う服を着てくれた感じ。 ・・・例えが意味不明です。っていうか、この話EDからの派生話だったんですが。「銀魂サザエさん化」 (すごく安心と信頼感があるよね、最近の銀魂☆)っていいたかっただけなんです。 また・・・アニメ4年目の各エピソードについて語っていかねば・・・。っていうか、この記事で語るつもりだったんですけど。 銀魂について語りだすと止まらなくなることがよく分かりました;;by姉
2009.06.13
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最近・・・銀魂について全く語っていません。 しかーししかーし!!・・・銀魂熱が冷めたとか、全然違いますから!! 毎週ジャンプを読んで・・・出てきた松陽先生にドキドキしたり、月詠さんの可愛さにメロメロだったり、お久しぶりの全蔵さんに惚れ直したり、銀さんのあまりのカッコよさに大丈夫か!?というテンションになったり・・・しているんですよ。 なんか・・・やっぱり銀魂ですよ。 思い入れがあるにも限度ってものがあるだろ・・・と思ってしまうくらい。もはや私の脳内スイートホームですから。 ・・・発言がやばいっていうか・・・病的になってますかこれ!? いやでも極端に言うと、本当にこういう感じなんです。 他の漫画を読んだりドラマを見たりすることが『ウキウキの冒険』 なら、銀魂ワールドはもはや「我が家」!!「帰る場所」!! んく~~!!リフレーーッシュ!!疲れがとれる~><!やっぱり我が家が一番だ^^・・・という。 銀魂の他にも、こうした「ジスイズマイホーム!!」を感じる作品はいくつかあります。 「怪盗セイント・テール(なかよし・立川恵先生)」「十二戦支爆裂エトレンジャー(NHKのアニメ)」「らんま1/2(サンデー・高橋留美子先生、アニメ)」 ・・・なんかがそうでしょうか。 あ、 「長靴をはいた猫(伝説の東映アニメ映画)」やジブリ作品(特にラピュタ・トトロは確実に我が家。)、「王様のレストラン(三谷幸喜監督作品)」 なんかもですね! これらはもう自分の中で大切すぎて、比べようがないんですが、 ・・・ないんですが・・・銀魂は中でも飛びぬけて特別です。 リアルタイムで楽しめていること、映画にはない「長期性」があり、 しかもこれほどいつまでも安心して楽しめること、妹とブログを始めて、語りまくって、 人が作る作品がもっともっと大好きになって、 これからずっと自分の考え方の根底にこの作品があるだろうということ・・・ ですね。 さっきから、持ってるアニメ銀魂のDVDだとかをTVで流しているんですが・・・もう!!いいですね!! なんかもう・・・これですよ!!これ!! 4年目に入ってからまともな感想が一つも書けていないアニメについても書かなければなぁ・・・。 ぐだぐだな記事で失礼しました。 銀魂は・・・勝手に我がスイートホームなんです! ・・・という突発的なつぶやきでした。 By姉
2009.06.01
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その1の続きです。 ・第三期OP『銀色の空』このOPから、各OPにメインの空イメージが付くようになっていると思います。この「銀色の空」は、夏のまぶしい青い空。「かさなる影」はまぶしい夕日で、 「曇天」はもちろん曇天~雨~雲が晴れていく感じ。「アナタMAGIC」は24時間がテーマっちゃテーマだと思いますが、メインは満月のウキウキな夜だと思います。銀色の空は・・・いいですよね!内容が好きです。「どうせ時は流れるし」と臆病になっているより、他の人と向き合って、ぶつかって、そこで起こった光が、短くて儚くても、人生を照らしてくれます。ちょっと違うかもなんですが、こんな感じに私は解釈しています。それが外の澄んだ空気や日差しなんかを使って入ってきて。・・・いいですよねぇ。映像は、キャラクターの動きがいちいち歌詞に(なんか間違った感じに)対応しているのが可愛いですw。「壊れそうな 君に触れて」の長谷川さんとハタ王子の間違いっぷりがツボですw。 ・第五期ED『修羅』紅桜編!!な曲&映像!!・・・高杉さんにももちろん合うと思うのですが、個人的には・・・実は仁蔵さんのテーマだったりします。「四、イエイエー」のとことか、紅桜編の後の、総集映像がこの曲に併せて流れた時とか、なんっかしっくりくるんです。逆に、この「世界の捉え方」かな?そこが・・・なんか高杉さんではない気がして。EDので出し、「花椿」「雲なしの午後」といった単語に対応したイメージ図が流れるんですが、高杉さんって・・・そういう世界にいないような気がして。高杉さんは、(もちろん意識的に)自分で色付けした世界 に住んでそうな気がするんです。周りには流されない。むしろ、目が見えないからこそ、単語や概念のイメージ世界に住んでいるのは仁蔵さんの方かなぁ・・・と。考えすぎかもですがw。・・・とにかく、仁蔵さんのテーマなんですということで。 ・第六期ED『奇跡』これは・・・もう、大好きです!一言で言うと、好み!!同じ時間に同じ場所にいて、一緒に過ごしているからこその感動というか。この感動は、漫画・原作の方に・・ありそうでない感動だと思うんです。「空気感」というか。漫画のほうでも、概念に沿って使われてはいるのですが、伝わってはいるのですが、・・・ここまでの感動にはなかなかいかないんです。背景が奥深くって、色が世界を染めて、風が吹いて、動いて、俳優さんが「同じ空気を感じた」演技をしてここまでのクオリティアップがあるからこそ、 本当に「すごい!」と思う部分だと思います。このEDを観るたび、「あぁ~~!銀魂がアニメで観れるってなんて幸せなんだぁ~~!!」 と思いますw。・第四期OP『かさなる影』これは柳生編のテーマ・・・かな?歌詞を見ると、お妙さんの曲かなぁと思います。ただ、一番やラストの方の歌詞は,ちょっと「強い」気がして;二番くらい、周りの人に頼っていてくれる方が安心します。「強くありたい姿」をうたった、理想の曲くらいな感じだと思っています。神楽ちゃんにも合うんじゃないかな。しかし映像可愛いですよねw。笑顔がいっぱいで大好きですw。・第七期ED『SIGNAL』銀魂の男女感って、ものすごく気持ちいいんですよ。私はもう男性陣には常にナイトでいてほしいし、女性陣には常にプリンセスでいてほしいし・・・という、見事なまでに近代ジェンダーの罠にはまった、真面目な人間なので;;基本男性陣がド級のフェミニスト(女性に優しい人の意で)揃いだったり、基本女性陣がプリンセスな美女揃いだったり、 な銀魂は,もうたまらんわけですw。女性陣の笑顔が、とにかく「やり甲斐」といいますか、そういった扱われ方をするのが,そのために男性陣が戦ってくれるのが・・・やっぱ気持ちいい!!柳生編、ミツバ編というエピソードをこの曲が彩ったことはもう・・・ビバ!!ビバ~~!!ブ~ラボ~!!な脳内お祭り騒ぎですw。誰がなんと言おうと、時代錯誤なジェンダー感は、未だ理想として確実に生きているなぁ・・・私の中に!!!仕方ネェよ・・・少女マンガ育ちだもん。仕方ネェよ・・・。ナイトプリンセスモデル至上主義万歳!!・第八期ED『Speed of flow』今実家にいまして、テレビがでかいんです。で、大画面でこのEDを改めてみて・・・カッケェェ!!!って。バイクや背景や空気や・・・とにかく細かくて、ひたすら渋くて・・・だからなんでエリーーー!!?長谷川さんの裁判とか、坊主さんのCMとか、このEDの時だったし!その辺りとか、せめて松平のとっつぁんとか・・・もっともっとダンディズムの追求をさぁ・・・いや、エリーが一番ダンディなんだよ!エリーだからいいんだよ!!・・・と言われればもちろん納得するんですが・・・でもなんでエリーーー!!?この受容と供給のうまくいかなさがツボです。大好きです銀魂。・第五期OP『曇天』三年目開始!&待ちに待った動乱編!・・・ということで、「曇天」ですが、いちばん華々しいイメージのあるOPです。このOPは,とにっかく、曲のドライブに併せて意外な動きをするカメラに、身を任せるのが気持ちいい!!風が強くて、目が開けていられなくて、観にくくて、自分で見どころを探すのを止めて、映像に流されたままにしておくとあっちからこっちからの風が!気持ちいいところに来てくれるんですよ!「こんどはそっちか!」・・・っていうのが、なんかマッサージで「あ~~!そこそこ~!!」って感じで。一番映像に酔いしれるOPですw。・第九期ED『sanagi』カラオケに行って挑戦しては完敗する、早口の曲w。銀魂は・・・特に過去話の挿入に非常に気を使っているなぁ・・・と思います。キャラクターの人格にダイレクトに繋がっていますから。出すにしても、境遇の似た生き方を体現したゲストキャラクターだとか、直接関わりのある人物を登場させて、おおきな話にして出しますし。そしてやっぱり、一つのエピソードで描けるものって,そうも多くはないので、描くのは数人に絞っていると思います。なので、こう一斉に「昔」を振り返る場というのが、、アニメならでわだなぁ~・・・と思います。春の陽気も気持ちいいです~!最期に一言。・・・何故ヘドロさんの幼少期を入れたんですか?あそこ観るたび、つらくて泣きそうになるんですが・・・。 ・第十期ED『This world is yours』これはもう、ひたすら感覚で!後にスタジオで撮影されていたことが判明しましたがw、この曲には、ど~うしても青い空!青い海!光!・・・必要ですって!現実味の少ない、その光を追っかけたくなりますって!!んで、神楽ちゃんに海辺、飛んで走って追っかけてもらいました・・・みたいな感じでしょうか?か~わ~い~い~!ですよね///これを観た妹がやばいことになりまして、「♪This world is yoursシリーズ」とかいって、神楽ちゃんのイラストを4枚も仕上げましたからね;→こちら。イメージ至上主義者にはたまらないEDのようですw。 ・・・ふう。さてさて、もうもう、銀魂BESTという、この響きが!それすら既に幸せなCDです!ふふふふふ。これをもっていることに銀魂ファンのステイタスを感じる・・・。・・・イヤ、良く分からないけども。とにかく!宝物にします~~!そしてたくさん売れるといいなぁ・・・/// 本当は,一番好きで好きでたまらないOPは♪アナタMAGIC、EDは♪I、愛、会い・・・だったりするんですがwでも、この時期にこのCDが出たってことは、次があるってことですよね///今から楽しみにしてます!!by姉
2009.03.25
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買っちゃったv買っちゃったv~!銀魂BEST!!それこそ、アニメが始まった頃から何時出るかな何時出るかな~///とウキウキしてたんです!『鋼の錬金術師』のベストが大ヒットして以来かな?こういったCD+OP・ED映像のDVDがたくさん発売されて、個人的にはウハウハなんです!もうね!OP・ED映像って大好きなんですよ~~!!さてさて、そしてついに銀魂が来ました!!・・・最高~~!!きゃ~~~!!今実家にいるのですが、このCD、堂々と田舎のCD屋さんのニューリリースコーナー一角を占領していましたよ!・・・銀魂がこの世に溢れていることが幸せです。まだ一回DVDを視聴しただけなのですが、ジャケットや各OP・EDなどについてちょっとずつ語りたいと思いますw。 ・BOXの表紙・裏表紙銀さん貫禄を感じました!いつも思うんです。やっぱり銀さんって変わるキャラクターだなぁ、って。第一期のOP・EDを今観ると、「若い」って思ったりw。・・・銀さんだけではなくて、銀魂のキャラクターは本当に皆、なんですが、これまで経てきたエピソードを、しっかり蓄積していってるんですよね。エピソードが増えるごとに、意外な一面を見せてくれながら。銀さんもどんどん回りに甘えられるようなってきてますし、土方さんなんて、最初じゃ考えられない可愛い人になりましたしw。パッケージのこのイラストを観て、なんか、ここまで生きてきた銀さんだな~~~!ってすごく思いました。・・・で、また後ろの白夜叉銀さんが見たことない表情してて面白いですよね!白夜叉時代は未だ謎に包まれていますが、きっと、こんな険しい顔をしていたのかなぁ・・・なんて思います。・・・で、↓・書き下ろしデジパックこれ最高!!・・・これ素敵!!DVDの方のトップメニューにも使われていましたw。パッケージの方の銀さん&白夜叉銀さんがぐるぐるっと出てきた後、日常アコースティックギターなBGMでこのイラストが出てきた時に泣きそうになりました。・・・いい!もう最高ですよ!!『愛すべき日常』!!今の銀さんの方が、自分のこと好きなんじゃないかな~と思います。 銀さんのこと大好きな人たちが回りにいる銀さんって、幸せそうなんですもん!この長~いイラスト、見どころたっぷりですが、個人的三大注目点が↓・定春の足が可愛い。・桂さんとエリーの全て。・お妙さんの立ち居地が幸せでならない。・・・特に三つ目。所詮私はお妙さんファンの銀妙ファンの万事屋+お妙さんファンさぁ! ・第一期OP・『Pray』一番最初、アニメが始まって観たときは、実は「え・・・。合ってない・・・。」と思っちゃっていました;とにかく泥くささ・・・というか、それを銀魂に求めていたので、あんまりキレイで都会的?な感じというか、それが意外だったんです。・・・ただ、今観るとこのOP映像が本当に意欲作だったんだな~ということが良く解ります!私は本当に見る目がない;銀魂の要素を(特に銀さん目線で)丁寧に丁寧に拾って、それをビジュアライズ化して、キャラクターと世界の説明をして・・・。「すっごく真面目な銀魂!」って感じですよね!ちなみに、この曲の歌詞は・・・サビまで、とサビ、とで二つの視点があると思うんです。サビまで・・・は銀さんっぽい?サビから・・・周りの人っぽい?周りの人っていうか、お妙さん!・・・で、勝手にお妙さんの曲だと思っちゃってるんですが、イヤ、この解釈は如何なものかと自分でも思います; ・第一期ED『風船ガム』この曲は・・・合ってますよね!というか、完全にイメージして作ってあるし!松本隆さんの作詞が、やっぱりすごいんだなぁ!と思います。単語単語が「銀魂」してるんですよぉ。・・・なんですが、すごく「合ってる!」と思った反面、これまたすごく意外に感じたんです。なんか、銀魂って若いイメージなんだなぁ・・・って。銀魂のテーマ曲に、サザンとか玉置浩二さんとかばっか考えていたので、もっともっと洗練された、ずどーん!って感じを想像していたんです。ただ、今になると、こっちの若い感じのが合ってる!と思います。銀さんとか、土方さん、近藤さん、桂さん、高杉さん・・・とか、「オッサンオッサン」って言葉に騙されてましたが、だってまだ20代じゃないですか!銀魂を見始めた頃はまだ私が10代だったので20代後半っていったら、そりゃもうずっしりと構えた大人を想像していたんですが、今、20代を数年経験して・・・「あ、あと数年でサザンが似合うような人間になれるわけねぇ。」・・・なんて感じちゃうんです。おもしろいw。映像もすごくカッコイイですよね!特に、ラストのほう。土方さんと近藤さん・お妙さんのクロスから銀さんが見えてくるところ!あそこの構図がめちゃ好きです。カッコイイ/// ・第二期ED『MR.RAINDROP』大好きですこれ。雨の日を、各々がラブラブな感じで迎えているのが、もう最高ですよぉ!エリー&桂さんの方が、「メルヘンな雨」で、メインキャラクターたちの方の雨が、現実のような「じとーっとした雨」。メインキャラたちの雨のシーンが、室内~室内&屋外~屋外・・・と、だんだん明るくなっていくところとか。視点や感覚の物語がたまらないEDです///これは鉄琴?かな?なんかそんな感じのチロチロとしたサウンドにロック?が被ってくるところ!面白くて、くぉぉ~~!いいな~~~!!と思います。 ・第二期OP『遠い匂い』出だしの歌詞、そしてそれにあわせた映像が新八くん目線になっていますが、曲の歌詞だけ観ると、一人の一貫した、自称フラレダメ男wの曲だということが分かります。・・・イヤ、合ってますよネェ。これ。最初聞いたとき、「キターーー!!泥臭いのキターーー!!」って大喜びでしたw。この曲のミソは、一人の主観世界なとこ!「こんなぼくじゃ君に好かれるわけがないのさ~」というのが、自分で言ってるだけなとこ。実際相手にしてみたら、そうでもないんじゃないかなぁ・・・ってのが、私の予想ですw。だって尽くしてくれてたっぽいし。なんだかでダメになっちゃいましたが、きっと、ちゃんと大事に出来ていたんじゃないかなぁ・・・と思います。自分をコントロールできる大人な男性の曲ですよね^^。 ・第三期ED『雪のツバサ』先行ミツバ編土方さんソング!!カッコよすぎるだろう・・・という映像も、「でもこれもできるから銀魂なんだよーー!!」という感じですし、あとはなんといっても歌詞!!歌詞が大好きです!!凍てつく・・・散切れる・・・欠片・・・すれ違う・・・溢れ出す・・・零れる・・・「雪イメージ」につながる、寂しい、悲しい単語を重ねておいて、最期、それが「ツバサ」になって、優しさ・ぬくもりになるところ!!本当にキレイなイメージで見事だぁ!と思います。これぞまさに、「不器用な優しさ」ってやつですよね!・・・土方さんソングだ!!↑以前妹の描いた、雪のツバサイメージ土方さんw。 ・第四期ED『キャンディ・ライン』この曲は、珍しく「銀魂にない雰囲気」の曲だと思っています。銀魂って、結構どんな曲でも合うんですが。というのも、すごいティーンネイジャー!ガール!な曲だと思うから。銀魂の女の子って、年齢はそれくらいなんですが、家庭事情などがあまり恵まれておらず、辛苦をなめつくしている気がして・・。この段階・・・幸せの中で「あたしを愛したい」っていう、 そういう感じはない気がするんです。だからこその銀八先生なのかなぁ、と思っています。こう思うと、青春の一ページがまた輝いて大切に見えますね!(考えすぎ) ・・・その2に続く。 by姉
2009.03.25
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北海道に行ってきました!ーその2・銀魂ファンin洞爺湖その1の続きです。・・・はい。購入~~~☆すげくね?これ、私すげくね?本当に買いに行っちゃったよ私。自分でびっくりですよ、もう。洞爺湖の温泉街に、『越後屋デパート』という 銀魂ファンの間で有名なお店があります。木刀に文字を彫るサービスをもともと行っていたお店で、銀魂の木刀といえば!!・・・なお店です。・・・偉そうに語っていますが、 実は私・・・越後屋さんのこと、全然知りませんでした;洞爺湖に行くと決めて、こちらの記事で「行きます」と書いたところ、コメントで教えていただいたんです。泊まった宿から、すぐのところにありました。「この宿を選んだのはわざとではない」と何度説明しても一緒に行った友人と妹は信じてくれませんでしたが、・・・本当にわざとじゃなかったんですってば!偶然ですってば!・・・むしろ運命ですってば!・・・もっと怪しい話になってしまいました。 ↓こちら、その越後屋デパートさんですw。↑注目どころw。教えていただいた通り、銀魂してます~!店内にも、立派な銀魂コーナー(アニメのグッズや、木刀など)がありました。写真も撮ったのですが、 やっぱり店内の写真を無断でアップするのは・・・と思いまして;こちらに載せるのは控えさせていただきました。銀魂コーナーは入ってすぐのところにあります!とっても広いお店で、その他にも面白いお土産がたくさんありましたw。 木刀は、『洞爺湖』と彫った、出来合いのものがすでに用意されていました。・・・『シークレットサービス』も用意されていましたw。(もちろん、何も彫っていないものもあります。)そこに、自分の好きな文字を刻んでいただけます。文字は一文字いくら、という形で、縦彫り・横彫り・墨入れ有り、などによって値段が違います。今回は折角行ったので・・・ということで、 柄の裏面に文字を刻んでいただきました!「Enjoy」ですw。自分にとって、とても大事な言葉です。『銀魂の木刀』に、わざわざ『その場』まで行って刻んでもらって、・・・もうもう、宝物です!! そしてもう一つ。越後屋デパートさんには、オリジナルの店頭販売限定・銀魂ストラップ!があります。買いました~~!サンライズ承認済のシールが張られていますが、販売元は「越後屋デパート」の、本当にオリジナルな銀魂グッズです。こちらのストラップは3000個限定販売・・・とのことで、越後屋さんのHPで、日々残量が確認できます。→こちら。 今回の旅、一番の思い出になったのが・・・木刀に文字を彫っていただいている間、木刀や限定ストラップに関して、たくさんのお話を伺うことができたことです!(越後屋さんが)出版社やアニメ制作会社さま、そういった方面とのコミュニケーションをとった経緯・・・だとか、商品作り・販売に至るまでのエピソード・・・だとか、・・・興味深いお話を、 がっっっっつり聞いてしまいましたw。(また、私が喰いついてあれこれ質問するものですから・・・;;お手数おかけしました;)↑もう、大好物なんですよ、こういう話!!!基本的に、何かを作るプロセス・・・とか、とにかく面白いので!!! お話を聞いて感じたのは、とにかく凄い!!越後屋さんのHPを見たときから、本当になんてしっかりしたところなんだろう・・・と思っていました。作品がヒットして、その流れで木刀が売れる、というのは分かるのですが、公式のオリジナル商品を作って、むしろ『越後屋ブランド』として業界やファンの間で浸透するまでになるなんて・・・なかなか出来ないと思うんです。話題も、「銀魂」という作品のみならず、ジャパニメーションの作り手さまのお話、アニメ媒体の世界的な位置づけ、地方・田舎から発信する力の話・・・などなど、本当に多様な面からお話が聞けて・・・もうもう、凄い!!感動しました><!とにかく、感動しました><!!・・・詳しく書きたいのですが、どこまでが書いていい情報なのかの判断ができませんので、この辺で止めておきます。興味がある方は、是非是非、越後屋デパートさんまで足を運んで聞いてみてください!・・・行った甲斐のあるお話がたくさん聞けると思います!! 越後屋さんには、アニメの制作会社さまを回り、最終的には空知先生のもとに届く、というノートがあります。北海道・洞爺湖まで行った、超コアなファンの熱いメッセージ!・・・こちらの方には、妹がお妙さんの絵を貼ってきましたw。(私はずっっっ~とお話を聞いていたので;;;)コピーがありますので、また別記事でアップすると思います。 越後屋デパートさま・・・もうもう、本当に楽しかったです!!ありがとうございました!!洞爺湖・木刀購入に付き合わせてしまったうえ、超長い立ち話の間待ち続け、それでも「楽しかった」言ってくれた友人・・・ すみませんでした!!そしてありがとう!!あ~~~!行って良かった~~~!! <オマケ>夜・旅館ではカラオケ♪をしました。洞爺湖で♪アナタMAGICと♪I、愛、会い 歌っちゃいました~~~!!ふふふ~!自分で完璧だと思いました!!(←何が?;;) 北海道旅行ーその3・函館・・・に続く!!by姉
2009.03.12
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★祝・アニメ銀魂・4年目決定★一晩経って、気持ちも少~~し落ち着いた・・・かな?はぁ・・・。4年目・・・4年目ですよ。まさか来るとは・・・いや、ちょっと密かに思ってましたが・・・。実は・・・・・・テレビ番組視聴率のログや、CD・DVDの売り上げ枚数や、キャラクターグッズ売り上げランキング・・・なんかを密かにチェックする趣味がありまして・・・。私の主観ですが・・・銀魂の数値、本当にイイと思うんですよ。私がスポンサーだったら、今終わらせるメリットはどこにもないな~・・・とか、都合のいいことを思ったりしてました;視聴率・・・といっても、ただ流しているだろう番組と違い、銀魂の場合はテレビにへばりついて観てもらえていることは明白ですし・・・。新番組より、既存番組オリジナルで新境地のが確実だよな~・・・とかw。アニメスタッフ様への信頼も非常に高い作品ですしw。あとは、スポンサー様自身が、好きなんじゃないかな~?・・・とかw。 ・・・だけどまさか本当に来るとは/// もうね、特にブログを始めてからのここ一年弱。一週間の生活のリズムを、月曜朝・週刊少年ジャンプ・・・銀魂木曜夕方・テレビ東京・・・アニメ銀魂で調節する日々が続いていました。中が丁度3日、4日になってるし。月曜、一週間の始まりだ頑張るぞ!・・・なジャンプ。木曜、もう少しで一週間終わりだ頑張れ!・・・なアニメ。気持ち的にも、かなり理想的なリズムだったと思うんですよ。そして、楽しみにしていただけの価値がある、素晴らしいものが、毎週毎週提供されるんですよね・・・///本当に、こんな「はまる甲斐ある娯楽」ありませんって!! ↑こういう人、きっとたっくさんいると思うんです。・・・いい大人に特に・・・。 もう、PTAからの苦情だなんだ言っていた時期はとっくに通り過ぎ、・・・PTAを取り込んだ、むしろPTAのが楽しんでるよね?的アニメになっていることは、みんな知ってるんです。朝日新聞に載るジャンプフェスタの広告も銀魂チョイスだし。えっと・・・つまり、罪作り作品・銀魂!!!・・・なんですよ。本当に。自分も含め、今銀魂終わったら、本気で生きる屍と化す人間、大~~~勢作り出しちゃってるんですから。「生活のリズム崩れるんだ!どうしてくれる?!」・・・みたいな。 いやいやいや・・・しかし良かった~~!!メデタイw!!昨日っから浮かれっぱなしです^^/// ここで昨日のアニメ感想を少々w。アニメ銀魂 第百四十五訓「絆の色は十人十色」吉原炎上編・花型の回でしたね! ・・・しかし、本編の前にあんな4年目告知をされてしまったため、OP後の「CMの間に気持ちを切り替えてねw!」的な忠告を、全く遂行することが出来ませんでした。 ・・・はぁ。・・・しかし・・・なんか、凄すぎてどこを観ていいか分からず、 ずっと目が泳いでいた回でした。こんっな丁寧な絵を描く人がいて、しかもそれが、こんなキレイに着色されて、・・・んで、それがこんな風に動いてるんだもんなぁ・・・とかw。はぁ~~~。ジャパニメーションすごいなぁ。銀魂すごいなぁ。 普段妹と、「漫画銀魂スタッフ様の中には、 空知先生の他にものすごい美術監督様がいるはず!」・・・という話になっているのですが、こんなミラクルアニメの美術草案を務めているようなもの、なんですもの。やりがいあるだろうなぁ、すごいなぁ・・・とかw。 ・・・あぁぁ・・・テンションが何故か低くてすみません!もう本当にどこに言及したらいいか分からなくて、しかも4年目ショックがでかすぎで頭飽和してて・・・;;端的に申しますと、スッゲェェェエエエエエ!!!カッケェェェエエエエエ!!!まったくもって何アニメ銀魂ーーー!!?ひゃぁっほおおううう><!!! ・・・って感じですw///。 しかし・・・これだけは叫びたい・・・。吉原編の(個人的)主役は、 夜王さんです!!!!血の涙を流すところが印象的でした。・・・来週も泣きそうです。by姉
2009.02.20
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ア二メ銀魂4年目キタ|||! マジッスカ!? エ?マジッスカ!? ・・・っていうか迂回ルートの説明に馬鹿ウケしちゃったんですが。 っていうか、えっと・・・ 夢じゃないよね!!確かに言ってたモンね!!聴いたもんね!! ・・・これで嘘だったら、 泣くから。 ひゃっほおおおおおおおおぉぉ><!!! by姉
2009.02.19
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かなり前からたらたらと語ってきた「柳生編について」ですが、今回でラストです^^。柳生編についてーその4・新八くんについてこれまでの→土方さんについて、近藤さんについて、銀さんについて柳生編は、真選組・万事屋の面々が各々の立場で参加している話です。・・・それぞれに譲れない部分があったり、でもそれを表に出さなかったり・・・;複雑な話だと思うんです。・・・ただ、単純に言えば、一つ軸があって、そこに各々が各々の立場で関わっていく、という方法をとっています。一つの軸というのは、やっぱり新八くんとお妙さんだと思います。 お妙さん大好き!とくに万事屋と一緒にいるお妙さんが死ぬほど好き!・・・という読者(←私)って、たぶん・・・お妙さんの「可愛い」部分が好き!・・・なんじゃないかと思うんです。あくまで私がそう思っているだけなんですが。お妙さんのことを、「強い」とか、「キレイ」とか、そういった面からはあんまり見ないんです。むしろ、両親を早くに亡くして、少女時代から護ってもらうことも、存分に甘えることも出来ずに、ずっと気を張っていなければならなかった、「危うい」部分がある。・・・そんな見方が先に立っちゃうんです。もちろん「危うい」といっても、「儚げ」ってわけではないです。聡明で、美人で、快活で・・・という、素晴らしい女性!・・・だとは思うのですが、やっぱり「危うい」。亡き父上への執着なんかも、すごく「危うい」。そもそも、あの年齢(18歳)で世の中の辛苦を舐め切ってしまっていること、自分の無力さを痛感し、自分が見えてしまっていること、・・・それ自体、相当「危うい」と思うんです。早すぎると思うんです。えっと・・・つまりは・・・甘えて欲しいんですよ!とにかく甘えて欲しいし、甘えられる人が回りにいて欲しいし! ・・・で。最近の原作の方で・・・お妙さんめちゃめちゃ可愛いんです。甘えてる・・・ってわけではないんですが、気を張ってないと思うんです。それで密かに・・・嘘です。大騒ぎです!喜び狂っているんですよ!特に・・・なんか20巻台になってから・・・また吉原編前後・・・最近ですね!ものっっっすごいお妙さん可愛い!!文通編とか。九ちゃんのバースデーパーティ編とか。(違うだろ!と言われたらソレまでですが)ぐちり屋編とかw。この前のインフルエンザの話とか。・・・で、なんでこんな可愛いのかなぁ・・・と思うと、万事屋の面々とより家族度が深まって・・・というのももちろんあるのですが、極論は、新八くんがカッコ良くなったから・・・だと思うんです。新八くんがしっかりしてカッコイイと、お妙さんが気を張らずに済むんですよ。↑この姉弟関係!一話から描かれてはいたのですが、やっぱり表にバーっと登場したのは、柳生編だと思います。そしてここが、柳生編の核だし、新八くんの「成長する少年?像」の核だなぁ・・・と思います。九ちゃんというキャラクターが新八くんと対照的に作ってある(んじゃないかなぁ)ことが、その証拠・・・だと思いますし。今は護りたい人も増えて、それだけじゃないと思うのですが、新八くんの「強くなりたい!」というテーマの始まりは、やっぱりお妙さんなんですよね。お姉さんが無理して、必死になって護ってくれてるのを知ってたんですよ。・・・普通、子どものうちから気付けるものじゃないんですが。神楽ちゃんにも言えることなのですが、特殊な家庭環境から、非常に大人びた「家族」感覚を持ち合わせているんですよね。そこまでちゃんと周りを見て、考えて、思って、だからこその「強くなりたい」だし、・・・だからこそ得れる「強さ」なんです。 九ちゃんをここと反対の位置に置いて、新八くんの「強さ」を銀さんが語るシーン。「・・・・・・新八 テメーにはよく見えるだろ護り護られる 大事なモンがよ」ちなみに、ココと眼鏡の有無を掛け、反撃開始!という演出の妙が個人的柳生編最大注目の小細工なんですが;; 少し前ですが、ここを観ながら妹がボソッと「やっぱ・・・銀魂はもう描こうとしてるものが違うよね。」・・・と言いました。私もそう思います。 ・・・こんな難しいことを、 読んでいる方に実感を持たせながら語る少年漫画なんて 他にないと思います。 銀さん始め、万事屋・真選組というメインキャラクターたちが、新八くんの求める強さ、そして持っている強さ、 それを軸に同じベクトルに動けるということから、 銀魂世界で描かれる「絆」を作る原動力が ここにあるんだろうな、とも思います。 ちなみに、27巻収録の九ちゃんバースデイパーティー編は、柳生編のアンサー編みたいなものかな?と思っています。新八くんのカッコよさだけでなく、九ちゃんが!護られていることをきちんと考えられるようになっていますし///何より、お妙さんが心から笑えてるんですから! ・・・少々歯切れが悪いですが、全く時勢を無視した柳生編語りはこの辺で。 総括して、柳生編には、 銀魂・メインキャラクターを観る上での超重要要素が ありえないほどてんこ盛りなんです!!むしろ「それら」で構成され、 複雑怪奇のはずなのに、 あの気持ちいい盛り上がりにまとまりですよ!最高!!という話でした。by姉
2009.02.16
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今週のジャンプで、無事完結です^^。寺門通OFC編について、簡単に・・・。 (←Wikiでこう書かれてました;;) *以下、ジャンプ最新号のネタばれになっています。お気をつけ下さい* 今週発売のジャンプにて!無事完結しましたね~!えっと・・・全7話・・・でしょうか?何かを失った人が多かった気がする今エピソード。今までの長編とは、また違った長編エピソードで面白かったですw。これまでなら、3話構成・・・くらいで終わらせる話だと思うのですが、これだけの長さでやるからこそ、ものおおっすごくくだらないwところでキャラクターの新たな一面を垣間見ることが出来ましたw。最終的にどこまで鬼畜なんだ銀さん(←びょいーん&山崎さんモヒカン)・・・とか、え?お通ちゃんそういう子だったの!?(←「生理的に受け付けない」)・・・とか、ジブリネタで女性の好みを語る真選組 ・・・普段もこんな会話してんのかなしてそうだな、とか、グッズ購入などのお金をかけた愛し方をしていなかった新八くん・・・とか;;・・・特にジブリヒロインネタは・・・結構衝撃的でした;;いや、本当に個人的になんですが;・・・ジブリ作品のヒロインに、まさかこのような視点が存在するとは;;あぁ・・・でも、女性の間では、「ジブリ作品で好きなヒーローは?」的な話がいくらでも出てくるんですから、(↑大抵、パズーもしくはアシタカの圧勝。カンタもやたらと人気。)こっちもありますよね、当然;;そしてこれだけやっておいて、ちゃんと株を上げる土方さんと新八くんは・・・凄いです;;なんでこれでカッコイイんだ!?最近、何やっても新八くんと土方さんが株を上げるようにしかなっていかない気がしてなりません・・・。なんでだ・・・?・・・何かに熱中する様は、本人がソレをどう位置づけているかによって、いくらでもカッコよくなるんだぁ・・・と思いました。軽くスポ根?(・・・か?コレ?)を観た気分です。・・・そもそも、最終的にスポ根的なビジュアル(殴り合い)に戻ってきてますので・・・。・・・そして まさかトッシーに泣かされるなんてそんなまさか・・・。「ありがとう ・・・十四郎」でね・・・まさかの号泣ですよ。やめてくれませんか?「うおおぉおトッシーーィィ!」とかなってる自分が恥ずかしいんですが。これ・・・アニメで観たかったなぁ・・・なんてw。きっと・・・声がつくと、また「人格の違い」が凄く立って・・・そんでもって・・・あの感動系のBGMとスローモーションの格闘シーンで・・・燃え尽きる様が過剰演出されて・・・すごいことになるんだろうなぁ、・・・なんて妄想が・・・w。・・・あ、ラスト、「明日のジョー」とかけるのはどうですか!?あのセリフ入れるの!!真っ白に燃え尽きてもらうの!!カッコよく!!あぁ・・・でも、やっぱ最後は「ありがとう ・・・十四郎」で〆て欲しいなやっぱ・・・。う~ん・・・。妄想ストーップ!!・・・ハイ!そんな感じでした!! <追記・単行本第27巻発売!!>27巻は、2月4日発売!キャホォ!!めっちゃ楽しみです><!27巻は・・・個人的に、過去最高巻になるだろうことが確定していまして///珠玉・・・本当に珠玉・・・///銀魂の・・・まさにまさにの恐ろしさは、やっぱり一~三話完結のエピソードにこそあると思っております。もちろん、長編とのメリハリがあるからこそ!の短編なんですが・・・。銀魂の数話完結もの・・・は、エピソードエピソードがもう本当にトリッキーで・・・全てにおいて計算?されつくされてて・・・ しかもその「計算」が、 謎解きの方法の説明も兼ねた、おもしろ役立ち?テキストなんです。読みながらいい様に弄ばれて・・・で、最後にきちんと「どこで弄ばれてたか」が分かるようになってて、作品自体から、「ふふ~ん!騙されただろ面白いだろ!」 って語りかけてきて・・・悔しいの腹立たしいのなんのって・・・・・・もう、本望~~!!こんなの、他にないですもん><!!銀魂の一話完結ものは・・・もう、人を狂わす宝石の輝きですよ!色とりどりのキラキラですよ!!さしづめ、27巻は魔性の宝石箱なわけです!!こんなもの410円で買っちゃ、バチが当たるわ~///って感じです!あ~楽しみw!! <DVD シーズン其の3-第7巻の表紙>が、掲載されていました。 ・・・多くは語るまい・・・。定☆価☆購☆入☆決☆定!!ふふふふふ・・・ふははははははは!!万事屋+お妙さんブラボォォォオオオ!!! 少し疲れてます。オカシイテンションで失礼いたしました。by姉
2009.01.27
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柳生編についてーその3・銀さんについてその1・土方さんについて その2・近藤さんについて*基本、銀妙大好きな人の語りです・・・。ご注意ください。*・・・買っちゃいました☆ 銀魂DVD・シーズン其の2・第7巻&第8巻!!・・・柳生編について語るうちに、ど~しても観たくなっちゃいまして・・・。アニメで見直しても・・・いいわぁぁ・・・///最高だわぁ・・・柳生編!!アニメだと特に、天候とか空気とか・・・本当に映えますよね///っていうか、そういう風になってるっていうか。雨降りからだんだん雲が晴れて・・・最後の優しい光になるとこが大好きです!今回は、土方さん・近藤さんに続き、柳生編の銀さんについて!・・・思いっきり語りたいと思います。柳生編の銀さんについて・・・っていうか、銀さんというキャラクターについての個人的な見解です。銀さんって・・・口から出るキメ台詞・・・的な・・・なんかそういうのなんですが、はったりだらけ・・・な人だと思ってるんです。はったりというか;「銀さんの正義」は・・・きっとあるんだろうと思うんです。それは・・・なんていうか、目の前の人が一番幸せになることが一番!・・・というか。↑これが正義!・・・というか。一番いい道・・・なんて、人それぞれなんですよ。性格も環境も能力もみんな考慮して、本人の意見も、周りの意見もちゃんと聞いて、そうして、第三者だからこそ見えてきたものを教えてあげたり・・・だとか。ですので、銀さんのお説教・・・って、特に銀さんの普段思っていること・・・というよりは、目の前に居る人に合わせたもの・・・である場合がほとんどだと思うんです。だからこそ多種多様。 「万事屋」であるからこそできることでもあります。 ・・・で。銀さんのキメ台詞って・・・「本音」じゃないんですよね!その場限りの、相手のために取り繕う正義(言い方を代えればはったり;)・・・だらけだと思うんです。・・・で。銀さん・・・上のように、口が上手いこと回るものだから、逆に、自身の「本音」を言うのはめちゃめちゃ苦手 だと思うんです。・・・素直じゃない。もうちょっと素直になれ!解ってもらえないぞ!!ってくらい、・・・素直じゃない。「目の前の人にとって、最善の道」を模索するからこそ、銀さん自身の感情は押し殺している・・・と言うこともできますが、基本的には・・・銀さん自身が、人と深く関わりたくないんだと思います。春雨編でも少し自分で語っていまして、ただ、過去話が本格的に出てくるまでは・・・「だろうなぁ」ってことなんですが。誰かの為に「自分の感情でもの申す・行動する」ほど、 相手の存在を自分の中で大きくしない。また、自分から相手に対し、 「大事に思ってるよ」というアプローチも絶対にしない。あんっなにラブラブ家族wの新八くんと神楽ちゃんでさえ、銀さんに「本当に大事に思ってもらえてるんだ」と実感できたのは、星海坊主編のラスト・・・ですので(たぶん)。しかも、立ち聞きでようやく・・・(たぶん)。しかーし!当然ながら、銀さんの本音なり、「大事な人?(←銀さんが素直に認めないのでクエスチョンマーク)」に対し、「(自分自身が)こうしていて欲しい」というものはあります。・・・で、銀さんどうするかって言うと、他の人に言わすんです!!他の人のベクトルを助けるふりして、自分の感情をカムフラージュするんです。動乱編・・・とかは、もろソレだったと思うのですが。「土方さんの意を汲んで来た」振りしてますが、あんなんただ銀さんが真選組大好きなだけなんです。明らかに、「土方さんに頼まれたから」とか、嘘なんですよね。 ・・・で、本題の柳生編です。銀さん、めちゃめちゃ人に言わせまくってます。新八くんに。近藤さんに。「新八覚えとけよ 俺達ゃ正義の味方でもてめーのネーちゃんの味方でもねェよてめーの味方だ」・・・嘘をつけ!!・・・と;;イヤ、もちろん嘘ではないんですが;;でもこれ、完全に新八くんのベクトルに便乗する姿勢を明示してますもの!・・・銀さん自身のベクトルは?あったよね一話前にさ・・・なんかそういう・・・(銀妙ファンが喜びそうな)フラッシュバックが;;;「チッ いやなもん見ちまったぜ」・・・新八くんがどうこう以前に、自分の感情で動いてるくせに!!・・・ごまかしやがった!!・・・と;;また近藤さんが、見事なまでに素直な感情を表現してくれるんです。「こいつは俺達のエゴだからよ!!」「あんな顔でさよならなんてできるわけもねェ!!」「お妙さぁぁああん!!」・・・と。↑銀さんのベクトルそのまんま・・・なんですよね、これ。もちろん、ここまで極端じゃないですが。方向的には。これだけ見事に叫んでくれる人がいるので・・・自分はいいや、みたいな。言わせとこ、みたいな。テンション高い人がいるのに、自分がテンションを上げる必要もないので。Inトイレの戦いなんかもろに・・・でした。近藤さんが素直に騒いでくれるので、自分は冷静でいられるんです。・・・ずるくないですか↑こういう人!私はずるいと思いますw。で、近藤さんが倒れw・・・仲間の目のないところで、一人で敵と対峙して、それでようやく、自分でテンションを上げるんです。↑すでに物語のクライマックスです。ヒーローの立ち居地です。(実際ヒーローなんですが)・・・ずるくないですか↑こういう人!!ww 柳生編は、銀さんのような「素直じゃない」人にとっては、「大義名分」・・・というか、「自分が動く言い訳」ですね!それの見つけにくいエピソードだと思います。・・・星海坊主編などは、事態が事態ですので!命に関わる出来事ですので。動く言い訳なんかしなくてもいいんですが、柳生編は・・・それに比べたら「軽い」んです。嫁ぎ先で、ひどい扱いを受けるわけでもなし・・・。また、お妙さん自身が、自分で決めて行ってるものなので・・・なので、そこに自分が関わっていくための言い訳が・・・しにくい!柳生編の銀さんって・・・基本、途中まですごく中途半端だと思うんです。わざわざ来たのに、ローテンション。何しに来たのあなた!?・・・っていう;↑銀さんのこういう部分。素直に言えないし、わざわざ言い訳を探しちゃうし・・・これはやっぱり、弱点・・・だと思います。そして、ものすごい「魅力」だなぁ・・・とも。「ただカッコイイ人」じゃない。生きているなぁ・・・と思います。 ・・・と、言うわけで・・・柳生編の銀さん!個人的には超注目なんです^^。めっちゃカッコよく、クールなふりして、キメ台詞っぽく嘘言いますので;;思ってることと、言ってることと、やってること違うんですけど! ・・・みたいな;突っ込みどころ満載なんですw。もう、大好きです銀さん><! 銀さん、最近優しい、というか?崩れてきてるなぁ・・・と思うのですが、「素直になってきた」からだと思うんです。吉原編とかも。晴太くんがあんまりにも素直に感情を出す子だったので、つられて・・・?かどうかは分かりませんが、銀さんも感情を素直に出していたので。 長くなりました;柳生編ーその4・新八くんについて・・・かな?に続く!!by姉
2009.01.25
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久しぶりに・・・名言録です。 銀魂・(超)個人的名言録ーその17「言いすぎだぞジミーバカはバカなりにバカな悩み抱えてんだ!!」 by銀さん(第七巻 第五十一訓)銀さん記憶喪失編。記憶を失った局長を見つけたジミーが、彼をバカ呼ばわりした際の反論のセリフ。このセリフ聞くと・・・励まされるw。なんか・・・安心する。私だけですか?///なんか・・・「あぁ・・・バカはバカなりの・・・そりゃそうだぁ!!」っていうか・・・イヤ、もっと素直に言うと、「バカでもいいのかもしんない。バカもバカなりに可愛いじゃん!」って思って・・・安心する。どんなとこで励まされてんだ私は;; 「悩みは人それぞれ」というのは・・・頭では分かっているんですが、なかなか身に染み付いて来ないんですよね・・・。世間一般に「大事」と思われていることが、自分にとって全て大事というわけではないですし。昔から、周囲に「お前は本当にバカだなぁ・・・。」「常識が抜けてるよね!」「服着て歩く単純。」「心と顔が一本の神経で繋がってるんだね。 すぐ顔にでる・・・どころじゃないもんね。」などと言われまくり、「もうちょっと複雑で、奥の深い人間になりたいです。 どーすればいいですか?」・・・という、史上最低レベルのバカな悩みを抱えている私には!!こんなことで悩んでいること自体;確実にバカの所業ですからね;;もうちょっと他に悩むことないのかよ・・・;;まぁ・・・バカはバカなりに!バカな悩み抱えてるものですから!銀さん・・・なんていいこと言ってくれるんだ・・・/// ちなみに、この後の山崎さんの・・・「うるせーよ もうダリーよ!めんどくせーよ! おめーら」 by山崎さんも併せて超名言☆だと思ってます///先の私のくだらな~い悩みを、延々と相談された妹の気持ちですね。ここまで気持ちよくスパーッと言ってくれると、いっそ清々しいですw。・・・そして愛を感じますw。こんな風に言い合えるくらい親しい、ってことですので。 ・・・バカなことで悩めるのも、・・・そんなことを口に出して言える人が周囲に大勢居ることも、・・・「バカ」とはっきり言ってもらえることも、幸せな証拠ですねwby姉
2009.01.23
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ここのところ読んだ作品の感想を、少しずつ・・・。「小説・銀魂 3年Z組銀八先生2巻・修学旅行だよ!全員集合!!3巻・生徒相談室へ行こう!!」(空知英秋・大崎知仁先生/集英社)超絶な銀魂ファンでありながら・・・やっと読みました。・・・なんでなんだろう?自分でも今まで読まなかったのが不思議でなりません;;というか、一冊が700円近く・・・と、漫画より高く、しかもどの本屋に行っても、常に平積みで置いてあるものだから・・・なんか・・・いつでも買えるという安心感から買っていませんでした。しかし・・・ものすごく面白かったです!!もちろん、1巻から「面白いなぁ!」とは思っていたのですが、・・・読み進めると、まただんだん面白くなっていくんですヨォ!!特に、「文章で表現する」ということが非常に立つお話 が素晴らしいんです><。3巻の・・・読書感想文のお話・・・だとか、生徒相談室のお話・・・だとか。漫画・「銀魂」という作品は、本当に「絵」で見せる作品だと思うんです。かなり映像的・・・というか。空知先生の漫画は、基本的に「絵コンテだ」と妹と話すのですが、カメラの動き方が、完全に映画・ドラマのそれであって・・・そして、「絵」でこれでもか!ってくらい説明するんです。なので、漫画という媒体が、「最低表現媒体」だと思うんです。(・・・実際は、詰まっている情報が「漫画」を通り越しており、だからこそアニメのような映像になると、また更に感動するんだ、とも思っているのですが;)・・・なので、そういった、銀魂の魅力や作品のノリ、というものは、文章じゃなかなか表現できないものだとも思うんです。ただ!・・・ただ、銀魂の魅力はもちろんそれ以外の部分にもあるわけで、それが、(あの読み手泣かせの量の;)セリフだったり、 それを用い概念を横に繋げたまるっとしたまとめだったり。そういった絵で魅せない、字で魅せる銀魂!それがい~っぱい詰まってて、更には、短編のテーマ設定が、そういったものが活きるように活きるように、 巻を重ねる毎になっていってて・・・。「字のプロ」の方は本当に凄いなぁ・・・と思いました///今年も出るのかなぁ・・・///4巻も是非是非読みたいですw。 「空の食欲魔人」(川原泉先生、白泉社)・・・めちゃめちゃ面白かった・・・。川原泉先生の代表作のところにいつも書いてあるので、きっと面白いんだろう・・・とは思っていたのですが・・・。しかし面白かった・・・///「食欲魔人」というテーマによる、「食」にちなんだ連作短編が6作、そして初期?短編が3作収録されていました。どれもこれも・・・なんていうか・・・オモシロッ!!特にお気に入りは、「カレーの王子様」「ミソ・スープは哲学する」「アンドロイドはミスティー・ブルーの夢を見るか?」「3月革命」・・・ですw。タイトルからぶっとんでるのばっかですね;;ぶっとんでるくせに・・・少女マンガなんですよ!どうにも「少女マンガできない」主人公達が織り成す・・・少女マンガなんですよ!!少女マンガって・・・トキメキっていいよな・・・☆ってなるんですよ。もう!大好きです>▽<///!未読の作品も読むぞ~///!by姉
2009.01.21
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今週号・週刊少年ジャンプ・2009・No.8銀魂5周年記念表紙&巻頭カラー &第2回キャラクター人気投票開催!!ひゃっほう☆<表紙>銀魂戦隊ゴネンジャー!!ジャンプの平和を守り続けて連載5周年!・・・素敵w本当かどうかは別としてw。しかし・・・銀さんと新八くんが腰に挿してる、「日本刀風銃」にときめきました!イイナァ・・・こういうの大好きwww。<巻頭カラー>・・・ぐはっっ。は・・・反則・・・;;か・・・かわいい・・・っていうか・・・銀魂大好き!!みんな仲いいなぁ・・・もう!///最初見たとき、軽く本気で新八くんを探してしまいました;個人的注目点は、・今までで一番悲惨な扱いを受ける近藤さん・それにしても目立ちすぎな長谷川さん・・・・ですw。しかし・・・銀魂の女の子は、皆反則な感じで可愛いなぁ・・・///オジさんは渋くてカッコイイし・・・///レギュラー集合!・・・ってイラストで、これだけ年齢・性別(更には国籍?人種?とか)が 多彩な作品も珍しいですよね^^///!っていうか・・・この表紙で、キャラクター人気投票↓はないですよ!<キャラクター人気投票>4年ぶり、第2回キャラクター人気投票開催!です。キャラクター人気投票って・・・きっと空知先生が、あまりやりたくないんじゃないか・・・と思っていたので、「やる」と聞いたときはちょっと「えっ?」って感じだったんです。空知先生って・・・キャラクターは順位つけるもんじゃねぇ!!・・・みたいな。っていうか、キャラクターに順位なんかつけてなんになるんだ!下の方のキャラクター可哀想じゃん!あんなに可愛いのに!もちろん上位のキャラクターも可愛いけどね!・・・みたいな。そんな感じなんじゃないかと・・・。あくまで想像ですが;;これはファン的にも・・・なんていうか・・・困る!!だって!「銀魂」のこんな大々的な企画、参加せずには居られない・・・のに、誰か好きなキャラ1人選べ!、とか、順位つけろ!、とか・・・拷問ですよ!・・・だってさぁ!!銀魂って・・・こう、愛の連鎖ワールドなんですもん!銀さんカッコイイ☆大好き☆万事屋ファミリー最高!・・・ってことは、間違いなく新八くん、神楽ちゃんあたりに感情移入している、ってことですし、近藤さん最高なんだけど!カッコイイんだけど!・・・と主張しまくってた我が妹は、どうも「総悟くんになっちゃって読んでるんだ」・・・ということが判明いたしまして、土方さん優しすぎ!カッコよすぎ!!だよも~!敵いません! ・・・という気持ちと併せ、真選組最高!ブラボー!!・・・あれ?結局私はこれ、誰のファンなの?///・・・イヤ、もう皆だよ皆!!という境地に達しました。「誰か」なんて、選べるわけないじゃないですか!皆繋がって、お互い立て合って・・・そういう愛のワールドなのに!!!・・・なんですが。本誌応募方法を読んで納得☆です!(応募券などはなく)「ハガキに、好きなキャラクターの名前を書いて送ってね!!!一人何通出してもOK!ただし同じキャラクターへの1票以上の投票は、合わせて1票と計算させていただきます。」なるほど~☆・・・全員に出せってか!?愛を叫びたいなら、全員に出せってか!?選べないなら、選ばないままその愛を伝えて来いってか!?しかも・・・だって「キャラクター人気投票」とか言っておいて、もう応募方法から、「偏愛禁止」してますもん;;誰か一人のキャラクターを愛していただくのは大いに結構なんですが、他のキャラと差をつけてやろうとか、そういうのはやめてね☆・・・ですもの。ジャンプで行われている、他作品人気投票の集計方法をよく知らないので・・・なんともなんですが、この集計泣かせの応募事項・・・; 空知先生が咬んでいるような気がしてなりません;; さて。妹と相談いたしました。・・・誰に投票しよう?「・・・え?もう・・・これは、全員に出すしかないっしょ?」→決定。なるべく多くのキャラクターに投票しよう!!しかし、ただ出すだけじゃつまらないので・・・「・・・え?じゃあ、それぞれイラスト付きで。可能な限りのキャラクターに愛を叫ぼっか!!?ねぇ、やっていいかな?・・・ってゆーかやるし!!」・・・妹よ。ただ描きたいだけなんだね?しかし、よし。それでいこう!!→決定。妹がイラストを描ける限りのキャラクターに応募しよう!! というわけで、妹がハガキ一枚一枚にキャラクターを描き始めていますw。応募方法がややこしいせい?か、応募期間が2月2日まで、となかなかに短いのですが;;その中で、なるべく多くのキャラクターに投票できたらいいなぁ ・・・と思っています^^。もちろん、ハガキに描いたものはブログ用イラストに転用する方向でw。気が済むまで、頑張れ妹よ。by姉
2009.01.20
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柳生編についてーその2・近藤さんについて柳生編の近藤さん!・・・彼は大忙しでした!!文脈上、お妙さんに愛を叫ぶのは当然として、その上で、その1で書いたような、土方さんベクトルにおける解説役を勤めなければなりません。近藤さんは普段から、 ストーカーとカッコイイ局長!というギャップキャラなんですが、二つが混在するシチュエーションを、どちらも真面目な文脈でやらなければならなかったんですよね・・・。・・・難しい立ち居地・・・というか。実際この柳生編は、近藤さんのみならず、 キャラクターの立ち居地が難しいんです!また銀さんの項のあたりで大~いに語りたいと思うのですがw、 ・・・本当に繊細なんですよ!キャラクターの目立たせ方・・・とか。 それぞれのインセンティブの設定・・・とか。土方さんについてで語ったように、ベクトルが混在していたり、それも前振りだったり・・・どのキャラクターも・・・主には「銀さん、新八くん、近藤さん、土方さん」ですが、ド級の主要キャラクターが何人も、ここで「決めなきゃ」だめだろう! このキャラクター的に!・・・という要素を持って柳生家に来ていまして・・・。この話で、最優先に立てなければならないのは、「新八くん」。・・・これは話的にも・・・ですし、 柳生家に乗り込んだメンバー全員の共通認識です。ややこしいのが、銀さんと土方さん。「ヒーロー」の目立ち方が必要なのに・・・ 「ガツガツ頑張りっぷりは明示しないで」という条件付。↑今回、ここの調節をしてくれているのが、近藤さんなんだろうな・・・/// と思っています。 以前、近藤さんに関して、このセリフがカッコイイ><!という記事(→こちら)を挙げたのですが、「もういい俺がやる!早くお前ら上がるんだ!!」・・・柳生編の近藤さんも・・・ まさにこのカッコよさ!なんですよ><!!立てるんです。とにかく周りの人を立てるんです!本当は自分が目立ちたい文脈のはずなんです。柳生編、お妙さんもピンチでしたが、どちらかというと近藤さんの方が、切羽詰ってピンチだったんです。なのに!自分のことはなおざりに、見返りも何も期待せず、お妙さんのために柳生家に来ているような・・・そんな状況なんですから!お姫様を救い出す、ナイト的大活躍の場のはずなんです。 なんですが・・・落ち着いて見守る。・・・土方さんを。土方さんのベクトルは、もちろん近藤さんも承知の上 ・・・だからだと思うのですが;そして譲る。新八くんに・・・銀さんに・・・。そしてそして自分は、 お妙さんの目につかないところで、死闘wを繰り広げる!・・・でも、ここが肝心です。結果としてお妙さんの前でいいトコが全く見せられなかったりしても・・・そんなこと、全然気にしないんです近藤さんは!!本当に、お妙さんの為に来て、そして戦ってるんです。近藤さんの行動・言動のすべてが、 「お妙さんへの純な愛」なわけなんです。(これを体現しつつ、どうしても彼がヒーローになれない状況を作り出した「Inトイレの戦い」wとか、本当に空知先生は、天才だと思います・・・。) ・・・次回?かな?また語りたいと思うのですが、銀さんは、この近藤さんの「純なベクトル」を利用している節がある!・・・と思っています^^;土方さんのベクトルには、近藤さんの解説が必要だったわけですし!・・・なんと言うか、この柳生編において、特に銀さん、土方さんを 「ヒーロー並にカッコイイ☆」まで押し上げているのは、近藤さんだなぁ・・・と。そう思っています。本当に、この「絶妙~で繊細~な柳生編」の立役者ですよ!自分は・・・損な?役回りを演じつつ、全体のバランスとってるんですから!!改めて叫びたいと思います。・・・こんなにカッコイイキャラクター、他に観たことありません、局長!!ラブ!! ちなみに・・・このカッコよさを、お妙さんの前で少しでもデモンストレーションできれば・・・彼の思いはきっと報われる!・・・と思ってます。銀妙ファンのセリフ?イヤ・・・だって!めちゃくちゃカッコイイじゃないですか近藤さん!!・・・ただ問題は、お妙さんが見ている!みたいな 「美味しいシチュエーション」での活躍を他の人に譲ったり、なぜか悲惨な(下ネタ)オチを引き受けたり・・・そういった「器のでかさ」が、カッコよさの秘訣! ・・・だってことなだけで・・・; あ、でもこの柳生編では、近藤さんの貢献度があまりに大きく、 「彼の活躍の場」から零れ落ちて、 ちゃんとお妙さんに届いてますので・・・。そしたらそれだけでちゃんと、「報いのフィードバック」がきてますもの! ・・・あ、それと違いますよ!近藤さんは「カッコよくいかないからこそカッコイイんだ!」とは言っても、別に近藤さんの大活躍を期待してないとか、観たくないとか、そんなんじゃ決してありませんのでw。 (↑もしこんなこと言った日には、妹に殴られます;) ヒーローシチュエーションの近藤さん!めちゃめちゃ期待してますってぇw。いつの日か・・・あ、幕府がらみのエピソードなんてどうでしょう!?ばっちり決めてくれると嬉しいなぁ・・・/// ・・・しかしなんていうか・・・ややこしい文章だなぁ、相変わらず;何を書いてるんだ?私は;まとまってないのに書き出すからいけないんだろうなぁ・・・;;軽く自省して・・・柳生編についてーその3へ続く!!by姉
2009.01.16
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柳生編についてーその1・土方さんについて柳生編について!きっと絶対まとまりませんが・・・語りたいと思います!柳生編は、他の長編とまた違ったエピソードだと思っています。銀魂の長編といえば、1・ストーリー漫画・銀魂を推し進めるためのベクトルと、そのベクトルを助長する形でのゲストキャラクターのストーリーとのミックス・・・紅桜編、吉原編2・ストーリー漫画・銀魂を推し進めるベクトルオンリーのストーリー(登場するゲスト?キャラクターが、 直接レギュラーキャラクター(主体)にかかっていく。)・・・星海坊主編、ミツバ編、動乱編3・ゲストキャラクター主体のストーリー・・・芙蓉編、竜宮編、スタンド温泉編の三タイプが主だと思うんです。・・・で、紅桜編についてで少し触れたのですが、ストーリー漫画・銀魂としてのベクトルとして、・万事屋→過去?・・・対鬼兵隊ベクトル。過去・攘夷戦争。・万事屋→現在?・・・主に「家族になっていく」ベクトル。 志村姉弟のベクトルが被ってくるところ。・万事屋→未来?・・・神楽ちゃん・夜兎ベクトル。 異文化の摩擦を「家族事」として受け入れている。・真選組・・・「組織」を貫いていく時に起こる摩擦。という、大まかに分けて4つ?くらいの大きなベクトルがあると思うんです。ただ、これらは個別のものではなくて、万事屋の三連ベクトルは、 銀さんの文脈の中では一つの大きな長いベクトルですし、また、三つのベクトルが、それぞれを助け合ってる関係でもあります。万事屋・真選組のベクトルは、お互いに重なる部分があり、そこでの相互作用が起こっていると思います。・・・まさに、銀魂の「面白いところ!」ってそこだと思ってます!ただ、一つのエピソードで出せるベクトルの組み合わせは当然制約があって、・・・真選組ベクトル主本の話では、 万事屋のベクトルは抑えざるを得ないと思います。やっぱり、真選組ベクトルってすごく強いんです。・・・進む路はすでに決まってて、そこに向かって集団・組織で動き出してて、その上での迷い・葛藤・事件の部分になるので。・・・むしろ、真選組ベクトル主体の物語は、万事屋がそれから「観る・学ぶ」といった形になる場合が多いですよね^^。銀さんはじめ、万事屋は 「真選組という組織が強く強く絆で結ばれていること」が大好きですので。・・・というか、もはや「絆」のお手本になっているんだと思います。また、真選組は既に「組織」として機能しているので、「個々人の判断・感情」で他のベクトルを助長することがありません。・・・簡単には、万事屋のベクトルに関わっていかないんです。・・・それくらい、「組織」ベクトルが強い。ちょっと出てきただけですぐに話を支配しちゃうので、現在出てきているミツバ編・動乱編は常に単体エピソードです。ただ、この柳生編だけは例外です。「万事屋・現在ベクトル」と「真選組ベクトル」が共存しています。形態は・・・2の形態が、二つ重なった感じ・・・でしょうか。これは・・・他のどのエピソードにもない形だと思うんです。そもそも、お妙さんというキャラクターが二つの組織の橋渡しとして活躍できるよう、近藤さんがストーカーをなさっているのでw。・・・ですが、ここで読者にとっては???な出来事が起こります。土方さんの活躍です。土方さんはこの柳生編で、近藤さんとの出会い・・・過去話まで持ち出しての死闘や、世話焼き、フェミニストっぷりを存分に発揮します。・・・お妙さんでアクションを起こして、万事屋・真選組の双方が一緒に戦う・・・というのは納得できるんですが、何故に土方さん??ってなるんです。近藤さんは分かる!もちろん!彼の愛(可愛らしさ)と男気を存分に発揮する場は、ここをおいて他にないでしょう!!無理してでも頑張ってもらわねば!ただ、「お妙さんのために」 土方さんと総悟くんがあんなに頑張るはずがないんです。そしてたとえ・・・冒頭・格式における柳生への恨みや、近藤さんの婚約問題(というカムフラージュ)があったとしても、そんなに安易に、政府の中枢に大きな影響力を持つ一門に、喧嘩を売りにいくわけがない。・・・まさかこの不信感が、ミツバ編という 真選組ベクトル・とっておきエピソードに 繋がるなんて・・・!!・・・まさかそんなところで、 二つの組織のベクトルが重なり合うなんて・・・!!これは参りますよぉ。しかもいやらしくw!明示しないで!!お妙さんに関するこのエピソードが、ミツバさんに関する真選組のベクトルに繋がるなんて記述は どこにもありません。その辺はいい感じにごまかされてます。・・・でも、だって!!「このお妙さんの文脈でミツバ編の前振りをする」意味が、もうそこにしかないじゃないですか!!前振りなんて、やりたければいくらでも出来るし...。真選組の過去話なんて、一話完結しんみりものでもなんでも、いくらでも出来る。ややこしくなることを妥協?して、わざわざ長編に取り込むなんて・・・。そもそも、「姉」を思う「弟」が居て、(無意識にせよ)土方さんに 「沖田姉弟」という重力が掛からないわけがない!!・・・そういった、ミツバ編に繋がる真選組のベクトルがあるからこそ、柳生編の土方さん・・・異常なほどカッコイイんですよ!異常なほど優しいんですよ!(→関連して、こちらの記事。)言い換えれば、こんな感じで、ミツバ編は・・・本編は3話ですが、柳生編全部を取り込んでる ・・・とも言えると思います。ミツバ編は・・・「コンパクトであること」と「価値を持って読んでもらうこと」、そこにすべてをかけているような気がするので・・・; まとめ!柳生編の土方さんは、土方さんの魅力そのもの!!「ミツバさんの好きな土方さん」そのもの!そこを集約したような、「カッコイイ・優しい」土方さんなんだと思います!! ...語りだすと止まらない柳生編。・・・その2に続く!!by姉
2009.01.10
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銀魂(超)個人的名言録ー吉原編注目ポイント!!いよいよ今日から、アニメ・吉原編スタートしましたね!というわけで、吉原編!個人的超注目ポイントのセリフを二つ・・・!「これ位で丁度いいんだ この重さが嬉しくてたまらねーんだ」by晴太くん(第二百二十三訓・第二十六巻収録)・・・銀さんVS夜王の戦いが始まり、銀さんに「逃げろ」と言われた晴太くんが、立てない日輪さんを背負うシーンでの一言。・・・ゲストキャラクターのセリフなのですが;でも、吉原編のような長編に出てくるゲストキャラクターって、役割・・・必ず重要キャラクターの誰かと対になって出てきていると思うんです。ゲストキャラクターとして生きつつも、ちゃんとメインキャラクターを掘り下げて掘り下げて・・・。・・・そういった意味で、晴太くんのこのセリフは「名言」!晴太くんは、吉原と万事屋を結びつけるだけでなく、とにかく「銀さん」の殻を剥いて剥いていってくれたキャラクター だと思います。銀さんって・・・性格でしょうが、見せてくれないんですよ!こっちに本心っていうか・・・。ゲストキャラクターという距離を持っていたからこそ、・・・そして、まっすぐで純粋な、「銀さんと同じ方向のベクトル」を持っていたからこそ、晴太くんは銀さんの本音・・・?かな?のようなものを 引き出せたんだと思います。このセリフの後に春雨編読んだ日には・・・もうT△T!!更には星海坊主編や紅桜編の銀さんが思い起こされて・・・///銀魂のあまりの素晴らしさに、涙が溢れること必至!!!あぁ・・・素晴らしい・・・。 そして、この晴太くんのセリフとは正反対の理由で「名言」!だと思うのが、 こちら。「はるか高みからこの夜王を見下ろしおって 全くなんと忌々しいだが なんと美しい姿よ」by夜王(第二百二十六訓・第二十六巻収録)クライマックス。太陽に手をかざしながらの一言。夜王自体は、神威さんという重要キャラクターに対応していたと思います。・・・ただ、この夜王さんは・・・なんというか、それだけじゃない魅力があったなぁ・・・と。そう思っているんです。特に、物語のクライマックス。このセリフの回。銀さん渾身の一撃から、一気に夜王さんの世界に入った後でのこの一言!なんというか・・・「吉原編は、この方の話だったんだな~」・・・と思ったんです。少なくとも私は!!もちろん、「神威さんの登場・夜兎の血」が 「吉原編」という話作りの始まりなんだろうと思うんです。夜兎の苦しみ・・・そして「人情味」・・・というか、愛すべき部分。これはきっと、これから。神威さんにそのままかかっていくんだと思います。ただ、お兄さんのアクションが今回は抑えられており、 決着も何も着かなかったことも有り、「吉原編」におけるこれらは!総じて・・・夜兎の血と戦い、「孤独で、冷徹で、それでいて不器用で暖かい」老爺のものなんです。私の中では、そうなっているんです。それくらい・・・ここの反転・・・!もとい、なんというか・・・ツンデレ?!あぁ;;最低な言い方ですみません!・・・演出の妙技?とっておき?それに感動したんです><!!!ここ~!そして夜王さんの描かれ方!!めちゃめちゃ・・・ぶっちゃけ吉原編で一番///楽しみです~~~///!! あ、そういえば!晴太くん役の声優さんが、三瓶由布子さんだったのに 大喜びしました~!!もともとそんなにアニメも観ず、声優さんにも疎い私ですが///この三瓶由布子さんは、実は「だぁ!だぁ!だぁ!」の時からのファンなんです~。(↑なかよし連載マンガのNHKアニメ。2000~2002。中学生ファミリー?のドタバタ子(宇宙人)育て?ものです。可愛いですv。 三瓶さんのデビュー作で、ヒーローの彷徨くんを演じられていました。)この方が出ている!と知り、「交響詩篇エウレカセブン」←主役の少年・レントンくんですv。「Yes!プリキュア5」←主役ののぞみちゃんですv。なんかをチェックするくらいv好きだったんですよ~~!・・・なのに、今回、 最期のEDテロップ観るまで全く気付かなかったという・・・;;「あ///!晴太くんの声がカッコいい~!嬉しいなvv」とか・・・;;どんな聞く耳してんだ私は;;イヤイヤイヤ!どっちにしろ嬉しいですvvv!吉原編・・・これからがますます楽しみになりました///!by 姉
2009.01.08
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銀さんについて、最近思うことをちょっとだけ・・・。坂田銀時ーその2昨日、妹が銀魂を録りそびれやがりました。・・・すいませんでした。早々に動画サイトで観ました。ふふふ。最高でした。・・・で、その「アニメ・第138訓 時には昔の話をしようか」を観てすごく思ったんですが・・・というか、最近・・・ですね。新八くん文通編・・・とか。スタンド温泉編・・・とか。アニメの銀さんって・・・なんか優しいですよね!?声優の杉田智和さんの演技もなんですが、作画も合わせて・・・なんか、やたら優しいっていうか・・・砕けてるっていうか・・・。これは・・・私の勘違いじゃないと思うんですが・・・。アニメになって、「声の演技」がついたり、「動き」がついたり・・・そういった「クオリティアップ」の部分が、いちいちそういうベクトルに働いてると思うんですよ!クールな台詞も、どこかウォーマーしてる・・・というか。崩れてる部分で、想像以上に崩れた顔してたり;;・・・いや、めっちゃ大好きなんです このアニメ銀さん! というのも、今まで何度も書いてきたことなんですが・・・;私の「銀魂」の見方・・・というのが、やっぱり新八くん、神楽ちゃん、そして・・・お妙さんですね。そこからの視点なんです!だから・・・だと思うんですが・・・「銀さんが見える」と、とにかく嬉しい///!!どうなんでしょうか・・・。アニメのスタッフさんもそういう・・・私みたいな視点の方が多いから、「そう」なっていくんでしょうか・・・?それとも、読者よりもずっと「銀さん」が近いから、「そう」なるのかなぁ・・・?・・・う~ん。どうでしょう?・・・たぶんだけど、後者の気がします。前者の視点じゃ「優しく」・・・はなんないですね; むしろよりクールになりそうな気がします;;分けわかんない文章で失礼しました;;アニメの銀さんにメロってるんですよ、もう!っていう、ものすごく今更なご報告でした;;by姉
2008.12.26
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今朝す~っごく心踊った出来事!いつものように駅の売店で朝日新聞を買って・・・ホームで上の記事から眺めていってたら・・・天声人語の両隣に!銀さんと神楽ちゃんがぁ!! 驚いた・・・。ついには真面目に新聞読もうとしていても、目が銀魂の錯覚を起こすのかと・・・。一瞬自分不信に陥りました;;よかった!本当に掲載されているものでした^▽^!明日からの「ジャンプフェスタ」の広告が、今日の朝刊の5面に、ドカーンと載ってたんです。・・・その前振り広告でした。関東地域のだけ?なのかな?その辺りは分からないのですが・・・。・・・しかし、すごいとこに広告出すんだなぁ・・・///っていうか、朝日新聞一面に出す広告が「銀魂」チョイスって・・・。コレ、朝日新聞読者には、銀魂ファンが一番多いって思われてるってことですよね。・・・いや、平たく言えば・・・銀魂対象年齢高い!!!・・・っていうか・・・。他の新聞に、違う作品で広告出てたりしたのかなぁ?しかしとにかく、ジャンプが・・・銀魂が・・・少年のため(だけ)のマンガでないことが、いや、解ってはいたんですが、前から・・・。よっっっっっく分かりました。 ・・・朝からハーイテーンショーン!!だって!なんか嬉しい!この世に銀魂が溢れていることが幸せ!!! ってなわけで、朝から幸せをありがとう銀魂!ありがとう広報の担当様!!by姉
2008.12.19
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今更ですが!第百九十六訓「旅行先ではだいたいケンカする」~第二百一訓「幽霊ネタやる時は慎重に」(第二十三巻収録)スタンド温泉編について語りたいと思います。・・・「スタンド温泉編について」っていうか、いかに万事屋+お妙さんモデルが好きか 見たいな話ですが;アニメで4回も使って、じっ~くりやっていただけて・・・もう・・・うふふふふふふふ///って感じです>▽<!・・・でも・・・お妙さん好きを自称する人は・・・まずこうなってると思うんですよ><!この話読んで、こうならないはずない!・・・と思うんです。・・・イヤ、実際にそうなのかは知りませんが。だって・・・お妙さんが好き☆・・・ってことは、ココが好き☆ってことと同義!!・・・というか><!あ・・・あくまで私の曇り眼による見解です;;・・・家族万歳!!!・・・だってね・・・銀さん、新八くん、神楽ちゃん、お妙さんが並んでて・・・「家族」に見えないはずないんですよぉ!あのバランスが・・・///このモデルは・・・誰が見ても「家族」モデルに見えますって!「イヤ、違うだろ」・・・って言われたらそれまでなんですけど。だけど・・・ビジュアルっていうか、人物配置のパワーってバカにできないんです><!社会一般の「モデル」は・・・本当にバカにできない。実際には、いろんな形態の家族がいるのは明白ですし、ともすれば、万事屋の3人だけでも十分過ぎるほど「家族」なわけで・・・「そこ」が、銀魂のテーマの中核をなしているといってもいいくらい・・・。それは分かってるんですが、ただ、そこにお妙さんが入ると・・・ 「気持ちいい」家族モデルになる!!この気持ちよさ・・・たとえ「神話」だとしても、 どうしても心の根底にあるんですよね;そこを狙って、最期「一般的な家族モデル」に人物を配置すると・・・何故かハッピーエンドに見えたりする><!宮崎監督の「ハウルの動く城」のラストとか、 もろソレだったと思うんですよ・・・。こういうのを観て、ああぁ・・・気持ちいい!!と思う私は・・・間違いなく「偏見まみれの人間」ってことなんですが;だけど・・・うん。仕方ない!!とりあえず、これが「偏見」であることは自覚しつつ・・・そこに酔おう!! あの・・・私はその・・・「お父さんっぽい銀さん」が大好きなんです!!「お父さんっぽい」っていうのは・・・つまり・・・「身内~~~><ってしてるとこ」っていうか・・・。「目の前のもの」を護っていく銀さんのポリシー、それを実践する姿・・・。カッコイイです。もちろん。大好きです。・・・ただ・・・それよりなにより銀さんが「内側」を向いてくれた瞬間が、とにかく嬉しくってしゃーなくなるんですよぉおぉ!!内側って言うか・・・身内優先?っていうか・・・。そういうとこ!!!ここがあるから、私は銀魂にはまったんだぁ!!って・・・すっきり言えちゃうくらい。柿ピー食べながら廊下で泣いてるとことか☆・・・でもUNOは邪魔しないでいてあげるとことか☆(↑止めてもどうしようもなさそうっていうのはさておき・・・。)スタンドを変えながら戦う段階で、わざわざ「ジミー・へブンリー」を使ってあげようとするとことか☆ねぇ・・・。アイアンガールやキャバクラスマイルのままの方がいいに決まってるのに。優しいなぁお父さんは☆もう~~☆☆・・・みたいな。 テンションおかしくってすみませーーーん!!でも、でもでも好きなんだーーーー。どうしようもなくココなんだってーーー><!先に書いたとおり、これもうスタンド温泉編の感想でもなんでもないですね;;ただの「家族萌え主張」ですね・・・;; えっと・・・でも、こんなに「お父さん銀さん」だからこそ、田吾作(あれ、字これでいいのか?)さんの想いが映えるのかな~?って・・・。うん・・・ちょっと違うかもしれないですが;; テンション高すぎてやっぱりまともな感想書けませんでした・・・。by姉
2008.12.18
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銀魂(超)個人的名言集ーその16「なんだァァ!! 新八という存在そのものを全否定か!! 許さん!許さんぞ!」by新八くん(第六巻、第四十七訓)今まで、一番セリフが多いであろうに、何故か単体でのセリフは選んでいなかった(忘れてた)新八くんです。巨大ゴキブーリ編で、 殺虫剤を(巨大ゴキブーリの居る)部屋に忘れてきてしまい、銀さんと神楽ちゃんに「お前はホント新八だな」「だからお前はいつまでたっても新八なんだヨ」などといじられた際のセリフ。 ・・・オカシイな。最近「カッコイイ☆」との声が急増してきた(ように感じる、なんとなく)新八くんの、カッコイイセリフを選ぼうと思ったんですよ。・・・それで選んだのが・・・コレ? ・・・イヤ、カッコイイセリフを選ぶ前に、やっぱりここから入らないとね新八くんは!・・・と思いまして・・・。 ちょうどこの訓の収録されている6巻に 銀魂主要キャラの初期設定が載っていまして、そこに載ってる新八くんは・・・あ、永倉新八なんですが、なんかこう・・・るろ剣の弥彦君っていうか・・・。普通にカッコよく、普通に人気でそうな気がする、王道デザインなんです。髪の毛が跳ねてて・・・やんちゃそうで・・・。イヤ、でもこれじゃ新八くんじゃない!!そこでも述べられているように、 新八くんは・・・のび太ですから!!言われてみればのび太デザインなわけですよね。まるい頭なメガネ少年。・・・かなり苦労して生まれたデザインだそうで、空知先生、 「限りなく没・個性的な奴を描くと、新八になる」とか言ってますけど、あれ推敲と意味の収斂を重ねたデザインですもの・・・。だまされてはいけない・・・空知先生のデザインは・・・常に確信犯ですから・・・。 え~・・・のび太ってことは・・・ 「ダメの代名詞」ってことですよね!!そういった流れで考えた時・・・このセリフの理解がし易いかと^^。 でもあれですよね。のび太くんっていうと・・・何故かみんなに好かれてて、自分から悪巧みをしない限り、必ずいい思いをして・・・そのくせ、劇場版は異常にカッコイイ!!!「映画版ジャイアンなんかイイ人の原理」と平行して、「映画版のび太くんやけにカッコイイ人の原理」 とか、絶対ありますからね・・・。「銀河超特急」とか、真面目にやばいもん。ときめくもん。・・・新八くんもこの気がなきにしもあらずで・・・え~・・・本日発売の26巻は・・・新八くんカッコよすぎですので。「長編新八くんやたらとカッコイイ人の原理」みたいな。・・・でもなぁ・・・新八くん、長編じゃなくてもカッコイイからなぁ・・・。結局何が言いたいんだこの記事・・・。 え~・・・新八くんはかっこいいよ!・・・のび太くんよりずっといい子だよ!・・・あ、のび太くん嫌いなわけじゃないです。ただ、冷静に考えて・・・。だけどやっぱり、 「新八くん」はココから始めなきゃいけない気がする。実際、多分そうだから。 そんなセリフです。これは・・・。by姉
2008.12.04
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銀魂(超)個人的名言集ーその15「お父さんな・・・お父さん・・・女のために 星一個潰すぞォォ!!今はやりのチョイ悪親父だァァ!!お母さんには 内緒だぞォォォ!!」by星海坊主さん(第二十巻・第百七十一訓) ・・・これは・・・名言でしょう><!!!だって感動したもん!このカッコよさに鳥肌がたったもん!!このシーンは・・・もともとカッコイイシーンなんですが、このセリフによって、数百・数千倍カッコよく、印象的なシーンになってると思います。アニメになると・・・またさぁ・・・///アニメ本当に素敵だったここ・・・///ここでこんなセリフ・・・よくもまぁ・・・出てくるなぁ・・・本当に。このエピソードは・・・というか、銀魂の場合はほとんどですが、「話」先行だと思うんです。話としてやりたかったところから考えて・・・。この話とか・・・最近は構成先行と言えるかもですが。セリフは後からの肉付け・・・なんですよね。多分。あと、ギャグも。「必要だから」作れるのが本当に凄いと思います。 このセリフは・・・CMだったとかなんだとか関係なく、坊主さんの魅力をものすごく引き出してると思うんです><!銀河を股にかけるエイリアンバスターが、戦うその時に・・・家族の方向いてくれてるんですよ!!?カッコイイナぁぁあもう><!!! ・・・ダンディ大好きですから。もっと年相応のときめき方をしろと・・・よく言われたなぁ・・・。だって・・・頼りになる方が・・・カッコイイじゃないですか!!? 登場人物の平均年齢が高い銀魂は・・・ときめきの宝庫です。by姉
2008.11.27
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その1はこちら。・・・ココまで!ココまで「要素消化」だの「辛い」だの散々書いてきましたが、それは「物語上の」役割・・・非常に重要な役割のことです。ここからは、ミツバさん本人の魅力について!語りたいと思います!!・・・「辛い」役割・・・なのは確かだと思うんです。だからこそ、ミツバ編の4回以外、 表にでることのないキャラクターなのも確かだと思うんです。・・・ただ、その短い間に、どれだけの愛を示すことができたか。真選組に対して、何を残すことができたか。そこにちゃんとミツバさんの「幸せ」がある!・・・んですよね・・・ぐす。ミツバ編は・・・本当にスマートです。必要な要素だけで、迷いなくスパーっと描かれていると思います。ミツバさんについても、なかなか本心に触れる部分を明示してないと思います。銀さんに本人が語る部分の端々から入っていくしかない。だけど分かる。本当はもっと・・・こうしたかった、大好きな人たちと一緒にいたかった、・・・寂しくなかったわけないじゃないですか!!・・・ミツバ編のエピソード自体。・・・言葉で語られてはいませんでしたが、「あの体の状態で、ミツバさんが嫁入りに江戸に来た」 エピソードの大前提自体。ミツバさんが・・・「私は幸せになれましたよ」って言いに来たに決まってるじゃないですかぁ!更にはそんなのも言い訳で、実際には、 ただ総悟くんや土方さんに会いたかったから に決まってるじゃないですかぁ!!ミツバ編は、ミツバさんの・・・うまい言い方がみつからないんですが、エゴ・・・というか。わがまま・・・というか。彼女の大胆で積極的な行動に端を発してますので・・・。彼女の、 大好きな人への愛とわがままとそして彼女自身の幸せが・・・同じところにあるんですよね・・・。銀魂は・・・使う気持ちが「言葉」になりません。ならないにも程があります。オリジナルすぎです。・・・こんな物語、やっぱりなかなかないと思うんです。 こんな短い一エピソードにしか登場していないミツバさんが、どうしてこれほど魅力的で、どうしても忘れられなくて・・・なんでだろ?って思うんです。一つは、物語の軸として、最初から存在していたこと。総悟くんが執拗に土方さんに絡むのは・・・やっぱり引っかかる部分なので。物語を通して、いかにその存在が真選組・・・特に土方さん、総悟くんにとって大きいか、というアプローチが随所でなされていること。そしてもう一つ。ミツバさんの・・・この強くて強くて、深くて・・・言葉にならないって言った直後なんですが、あえて集約するなら「愛」!!ミツバ編を支配していたそのアプローチが、やっぱりもうこの上なく大きいんだと思います。↑この、「誰かが大好きなんだろうな・・・」って分かる部分が、そのままそのキャラクターの魅力・・・だと思います。魅力というか、読んでるほうが、そのキャラクターに入っていける部分。そのキャラクターが何を大事にして生きているか、その世界に触れることでもあるから・・・かな?魅力というのは、もちろん、周りのキャラクターが、そのキャラクターをどう見ているか、それとの相乗効果でもあるんですが。 あれ?自分で何語ってるのか・・・よく分からなくなってきました。いつものことです。・・・まとめ!ミツバさんは・・・物語上、非常に大切で・・・だけど辛い、そういった役割のキャラクター・・・なんですが、キャラクター自体の底なしの愛・魅力が、 短いエピソードの中に、死ぬほど詰まっている。だからこそ、これほど読者・視聴者に愛されているんだと思います><!!私も・・・大好きです! ミツバ編は・・・ミツバさんが伝えに来たんですから!これほどの大事になることは・・・きっと考えていなかったでしょうが、でも、真選組に多少の波風を立ててしまうこと・・・それが分かっていながら、それでも、って勇気を振り絞って。今、この道をいく総悟くんに、「誇りよ」って。土方さんに、「幸せよ」って・・・・・ぐす。 最期に・・・。蛇足です。・・・私は・・・その、「少女マンガ」を読みなれてますので・・・っていうか、物語=少女マンガくらいの価値観の人間なので、「女の子に都合のいいエンディング=ハッピーエンド」方程式 を持っていたんです。っていうか、持っているんです。とにかく、ヒロインの願いを叶えてこそのヒーローだ、みたいな。この感覚で少年漫画読むので、 たまにヒロインなおざりになっちゃう少年漫画みると・・・なんじゃこりゃ!やだ!!ってなってたんです。男の美学・その道を行くことに、ヒロインを不幸にしてまで進む価値はない・・・と。少女マンガセオリーの逆・少年漫画セオリーの対立・・・というか。少年漫画の場合は、それこそ、「ヒーローのためのエンディング=ハッピーエンド」ですので・・・。もちろんこれは対象者を考えた上で当然・・・大前提のセオリーですので、私の見方がバイアスだらけなんだなぁ・・・ってことなんですが・・・。 ぶっちゃけます。事実、ミツバ編、単純に観れば、 もろそれ(少年漫画セオリーの方)の作り・・・の、ヒロインがなおざりになっちゃった・・・の作り・・・と言えなくもない。だけど違うじゃないですか!それで、「あまり気持ちよく読めない」とか、そういう次元の話じゃないじゃないですか><!!たとえヒロインの望む場所にたどり着かなくたって、だって・・・愛があって、ミツバさんが、彼らを大好きなように、皆ミツバさんが大事で大事で・・・それがお互い本当に分かってて・・・だからこそ泣けて泣けて・・・・・・衝撃だったんです。とにかく。分かってはいたんですが・・・分かってはいたんですが・・・銀魂って・・・やっぱあれだ。 話を作ってる、心の深さの次元が違うんだきっと。それを痛烈に感じたエピソードです。・・・まだまだ書ききれませんが・・・今日はココまでにしときます。by姉
2008.11.24
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長谷川さんについて語って以来・・・ ずいぶんとご無沙汰のキャラクターについてです。・・・というのも・・・語れないんです!!まだこっちを向いてくれない(?)キャラクターについては・・・;;さっちゃんさんについてとか・・・語ろうにも、語れない!!なんとも分からないんです。まだ何かありそうで・・・。・・・ならば、出番の多さに関わらず、出きってる(と思う)キャラクターから語っちゃおうかな~・・・ということで。・・・DVDの購入に伴い、熱・再発。発散のため、あることないこと(思い込み)語りまくります。「沖田ミツバ」ミツバさんについて語ろうとすると・・・真選組について語ることになります。考えれば考えるほど、真選組のために存在し、真選組のために生きたキャラクターだと思います。ミツバさんのキャラクターは・・・やっぱり最初は、総悟くんと土方さんの関係を考える上で、「その原因」として生まれたんじゃないかと思います。「土方暗殺をたくらむ沖田」は・・・やっぱすごく衝撃的な要素だったので。・・・ただ、それだけじゃ・・・ミツバ編はああはならなかったと思います。そこにもう一つ。確実に「組織の辛さ」が掛かってる。以前より、「銀魂はやっぱり、『新選組』から作られた話(だと思う)」「銀魂の真選組は、永久不滅の『新選組』(だと思う)」 と書いて来たんですが、「真選組」からは、 「史実新選組」の「儚い部分」が取り除かれてます。・・・「敗戦」「別れ」・・・という要素は、攘夷組に転嫁 ・・・してるんじゃないかなぁ。→コチラの記事参照。ただ、「史実新選組」にとって、辛い要素って・・・それだけじゃない。他にも様々な苦労がありますよね。で、そういった「辛さ」・・・「史実新選組で、敗戦にまつわる・・・以外の辛さ」は、今までのところ、ほとんど真選組内で消化してきてるんです。・・・「裏切り」「暗殺」は、動乱編。「伊東鴨太郎」という名前が象徴的ですよね。↑裏切り?の「伊東果子太郎」と、暗殺?の「芹沢鴨」を出しているので。ここで、「あ、『新選組』の要素の消化をやってるんだ」と思いました。・・・で、「沖田総司の病気」は・・・ミツバ編です。というか、ミツバさんがその要素を連れて行ってくれたと思っています。ビジュアルでも、「一般の沖田総司像」と被りやすいように、 血の描写がありましたから・・・。・・・辛いもの好きも、そこの伏線だと思います。・・・あとは、どうしても「辛い」話・・・なので。・・・で。・・・で!!この真選組の消化する『新選組要素』・・・全てが、混沌とした時代の中で、一組織として機能していく上での辛さ に集約していくんです!!簡単に言えば・・・「真選組の試練」として設定されてる。 ココまで書くと、ミツバさんも本当はどこから作ったのか分からなくなるんです。ひょっとしたら・・・「病気を連れて行ってもらう」役割から考えた?・・・で、そこに「組織優先」の土方さんと絡ませて・・・そうすると・・・総悟くん心穏やかじゃないよな・・・みたいな。・・・イヤイヤ。でも・・・やっぱ総悟くんと土方さんの・・・この二人の実物との違いは、かなりリスクが高くてスパイシーだし・・・二人の関係から考えた・・・?その原因としてミツバさんを・・・?で、そっから要素消化の役割に当てはめて・・・?うぉぉおお分からん!!うまく出来すぎてて分からん!!!ただ一つ言えるのは、ミツバさんが、キャラクターの役割として、どこからどう考えても、真選組の・・・特に・・・総悟くんの為に生まれたキャラクターなんだな・・・ ってことだと思います。ミツバ編は・・・「病気要素消化」に「恋愛要素」(←主要キャラで明示されるのが珍しいですよね。)を絡め、・・・これを「組織成立・持続上の辛さ・・・真選組の試練」として、そこに更に「総悟くんの成長」を絡め、まとめるという。はははははは・・・はぁ・・・。・・・神業過ぎて笑うしかない!!そういったエピソードだと思います。4回のエピソードですが、もう、それこそ連載当初からず~っと先生の頭の片隅にあった、超重要エピソードだと思います。・・・柳生編は、個人的にはミツバ編の前フリ・・・だとも思っています。あ、もちろん、それだけじゃないですけど><! ただ・・・やっぱり「辛い」話なんですよね・・・。特にミツバさん、伊東先生は・・・「悲劇」の代名詞になってもおかしくない、そんな「辛さ」を引き受けなきゃいけない。・・・だから、だと思うんですが・・・二人とも、不自然なくらい、他のエピソードで登場しない。名前すら登場しませんので・・・。単行本の表紙にも・・・絶対(イヤ、憶測ですが)、「作為的に」登場させてない。それだけ役割のインパクトが強いキャラクターなんだと思います。 万事屋は・・・産まれたての、「足し算の愛」だと思うんです。エピソードが積み重なるほど、育まれる愛。真選組は・・・その段階を経て、今度は「一つに収斂していく愛」・・・というか。ただのイメージですが。既に強化・持続の段階。以前、松平肩凝子さんと妹のコラボで、お妙さんとミツバさんを並べたイラストがあったんですが、万事屋と真選組を比べた時、やっぱり、 この二人がすごく対応しているな~と思います。万事屋・真選組の「女神」たち。ミツバさんがいるからこそ、お妙さんの立ち居地が分かって、お妙さんがいるからこそ、ミツバさんの立ち居地が分かる関係・・・というか。この二人の違いが、そのまま「万事屋・真選組の違い」 に直結していると思います。極論としては・・・「家族」と「組織」の違い・・・でしょうか。二人とも、早くに両親を亡くして・・・弟と二人で・・・似てます。・・・で、二人とも「家族」に対する憧れが非常に強かったと思うんです。・・・ミツバさんの場合は、あまり明示はされませんでしたが。ただ、二人とも非常に聡明な女性ですので、自分の大好きな人たちが志向するもの、そして自分の立ち居地を、すごく理解しているんですよね。特にミツバさんは・・・。それこそ、自分の願うのとは正反対の方に彼らが向かったので。「辛い」ですよね・・・。 →その2に続く。by姉
2008.11.24
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ああぁ・・・もう新しいジャンプが発売されてしまった・・・。まだ先週の銀魂感想かいてないのに・・・。週刊って・・・しかも週刊で一話完結って・・・やっぱ凄すぎる!!!・・・とりあえず、今日発売のジャンプについて!!この感激をとにかく記しておかなければ!!*ネタばれ有りです。お気をつけください><!*第二百三十八訓 「屋台に入るには微妙に勇気がいる」・・・やばくないですか!?・・・最近銀魂ヤバクナイですか!!?・・・私がやばいだけでしょうか?否!!!面白すぎるでしょうぉぉぉ!!!空知先生は漫画の限界に挑戦しているのでしょうか・・・?毎回毎回・・・よくもまぁこんなあの手この手で攻めて・・・;;;最近はやたらと舞台じみてますよね。・・・場所が限定されていたり。・・・登場人物が二人だけだったり。今回のなんて・・・少年漫画のセオリーってなんだっけ?みたいなことになってましたもん!17ページまで絵、親父オンリーってどんなん!!?分かりやすいってなんだっけ!?読みやすいってなんだっけ!?躍動感ってなんだっけ!?・・・最高です><!!!漫画の面白さを、私の場合は「仕掛け」と呼びます。作者様の意図です。偶然の面白さなんて、漫画には存在しないので。・・・どんなものにでもですが;;銀魂は・・・あ~・・・なんていうか・・・どんだけトリッキーーーーー!!?って思うんです。だって・・・トリックアートの域でしょコレェ!!?最近の銀魂・・・一話一話がトリック過ぎます><!総悟くんと土方さんの地愚蔵編もでしたけど。完っっっ全に空知先生の手のひらでぐるんぐるん転がされてますから!! ・・・で。ココからが真髄だと思うんです。この話が、こういうオチだったからといって・・・・・・このオチのために構成されていた一話だったからといって・・・じゃぁ、主人公たちに全く関係ない話だったか?と言われたら・・・間違いなく、そんなわけないんですよね!!マヨ侍さんが上司のゴリさんに言っちゃった「死ね」という言葉とか・・・背中にネギを刺しちゃったポニーちゃんとか・・・分からなくない。ああ、そうなんだろうな、って納得できる。だけど、読者が一瞬「え?」ってなる、 一線を越えた行動をさせてるんです。コレ、実際のキャラクターでやっちゃダメなんですよね!これから読むとき、どうしても「死ね」とかが頭から離れなくて。読者がなんかギクシャクしちゃう。・・・だからこそ「誰アレ?っていう・・・他人に言わせた」・・・みたいな。深読みすれば、コレ本当のキャラクターのグチですよね。読者に対して、「(キャラ的に)言い過ぎちゃった☆・・・でも忘れてね。 今言ってたの他人だからね☆すっきり☆」って言ってる。・・・「ぐちり屋」の意味が!「ぐちり屋」の意味が深い!!・・・と思う!!これを・・・万事屋と真選組の・・・「大人集団」に適用させるあたり。やっぱり・・・このマンガの主体は万事屋と真選組なんだと思います。子ども・・・若い集団?・・・「I、愛、会い」の三人は・・・ グチも含め、本編で出せますので。 ああそうか・・・大人キャラたちが、踏ん張ってくれてるからこそ、子どもキャラの頼れる 「万事屋」・「真選組」が保たれていたんですね~^▽^!しかし・・・ぐちり屋の親父さん・・・イイこと言うなぁ~~><!グチがのろけ話か~。そうだよぉ。そうですよ!!世の中ラブだらけですね。そうすると。素敵だぁ! ・・・えっと・・・つまり私が言いたかったのは・・・今回の話は・・・大人キャラクターたちの真髄だ・・・と!!空知先生は、このキャラクターたちに、 こういう面があると思っている・・・と!!つまりは「ぎんた・・・・ぇ」・・・みたいな・・・。すいまっせん!過剰反応し過ぎですみまっっっせん!!でもでもでもぉ・・・そうだ・・・と思うんだけど・・・な☆かの傘の回↓以来の読者へのアプローチ・・・だと・・・思うんだ・・・けど・・・な☆そうだ・・・と・・・イイ・・・ナ☆もちろん今回のエピソードに、 実際本人達、全く関係ないんですけど。by姉
2008.11.22
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