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テーマ: ニュース(95825)
カテゴリ: 事件・災害
あの弁護団が仰天驚きの言い訳を考えてきた。

少年(犯行当時)が本村さんの奥さんと娘さんを殺したのは意図的ではなく

弾みであった・・・真実はこうなんだ!・・・と・・・言い出した・・・


1.本村さんの妻への殺害行為

弁護団の言い分は、少年はたまたま訪れた本村さん宅で優しい接待を受け

その優しさにホロホロっとなり、今までの寂しさのあまり抱きついた。

その優しいぬくもりに触れたかった(ふーん)。

しかし騒がれ(当然だ)、黙らせようと思い口を塞ごうとしたら滑って(ふーん)

首に手が行き、絞め殺してしまった・・・両手では絞めていない・・・

その後死体と姦淫するが、それは事故後のことで強姦罪は適用にはならない(ふーん)



2.娘さんへの凶行



だからおとなしくさせようと思い、首をひもを蝶々結びにして黙らせようとしたら

死んでしまった、決して絞め殺そうとしたわけではない(おいおい)。


また、この少年は本村さんに手紙をこの結審前に書いている、そう謝罪の手紙だ。

しかし、この手紙が本村さんに渡る前に弁護士がその更生力を力説、これは明らかに

弁護団が少年にやらせただけで、本人が反省して書いたわけではないのは明白!

本村さんも不信感を募らせ、この手紙は結審後開封するとだけコメントしている、

これほど被害者がコケにされる今の制度はなんなんだい。


確かに現在、「死刑制度」は消え行く方向に向かっている、1000人以上の

死刑者を出しているのは中国くらいで、アメリカも日本もどこで線引きするかを

非常に悩んでいる状況だ、しかし、日本の問題はグレーゾーン、是に尽きる。


現在、死刑でなければ、無期懲役。 懲役100年とか終身刑とかを導入しない限り



考えるべきなのだ、死刑をなくすことが使命と考え、あちこちで講演活動をしている

人間(安田弁護士)が、こういう事件を利用して「死刑制度の踏み絵」と「売名」を

行っている状況では、弁護士は不信感をもたれても仕方がないのである。


果たして、本村さんは誰と闘っているのか、もしこの人がここまで事件に執拗に

食い下がらなかったら、今まで通り被害者置き去り一辺倒の社会風潮にさざ波すら



コンクリート殺害事件・・・それにしても本村さんの心の強さに感服する次第だ。

3月18日の記事 、安田弁護士もよければ読んで下さい





「欺くなかれ、事実を知りたる者よ」 2007/5/25

「頭のネジがぶっ飛んでいます」 2007/5/31

「鬱くしい国 日本」 2007/6/26

「速報 光市母子殺害事件」 2007/6/27



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亡くなった被害者の声は、届かないのが実状。遺族の踏ん張りがすべて

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最終更新日  2007年09月04日 02時27分59秒
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