PR
Calendar
Keyword Search
Free Space
Freepage List
Category
最終回の餌づけでかなり食べ、体重はイブ27、「シュー」26、「アポ」29gだった。
もちろん、文鳥の場合、ヒナが巣から飛び立ったところで親の庇護から自立したわけではない。巣から離れるまでに成長し、親に従って巣の外の世界で生活し始めるだけで、これからエサのとり方などを親鳥から学ぶ(真似る)期間となる。つまり、文鳥のような小鳥の巣立ちは、自立の第一歩に過ぎないのだ。
とりあえず、明日からは、餌づけ終了後イブだけ少し遊び(これが親鳥代わりの作業)、日中は↓の施設でも生活してもらおうと思う。下のヒナたち、特に「シュー」はイブの真似をしてすでに羽ばたき練習を始めているので、イブが日中一羽でさびしい思いをするのも、数日のことだろう。