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どっちがイチでどっちがフジじゃ? 尾羽がなくてもお値段はなかなかの白ペア。購入したお店がある商店街の名が「ふじの市」だったことを思いだしたので、フジとイチと名付けた。 なお、一富士二鷹三茄子、初夢に見たい縁起物は・・・、上様(徳川家康)の好きな物という説があり、私は正しいと思っている。何しろ有名人の好みに因むようでなければ、この3つの取り合わせはあり得ないだろう。で、富士山好き、鷹狩り好き、となれば上様で、茄子も三河に有名な在来種があるらしいから、好きだったのではなかろうか。お味噌をつけて質素に食べていそうである。 それはともかく、イチフジはとてもおとなしい。ほとんど鳴かないのである。だが、すぐにブランコに乗ることを覚え、ツボ巣の利用も習得した。つまり、かなり頭が良く順応性が高い。 昨年11月生まれとされているが、それで今ごろヒナ換羽では遅いので、実際は1ヶ月ほど遅いのではないかと思う。前に売れた子の表示をそのままにしているくらい、日常茶飯に相違ないのである。 このままおとなしくさえずらないで頂きたいものだ。
2024年04月30日
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左が64、右が73 とりあえずハンジの嫁候補として白文鳥のメスを入手したい。他もメスは引き手数多だ。 また、チェーン店サルベージに出かけようかと思ったが、とにかく無駄な説明で時間をとられるのが嫌なので気軽に行けない。気軽と言えば町のペットショップだが、こちらは文鳥を売っているのかすらわからない。 とりあえず、川口の日の出やペットショップを見て、そのうち横浜に墓参りに行くだろうから、その時にセンター北に寄ったり、まだ存続することを先日知って驚いた新丸子の芝辻さんに行こうと計画し、早速に出かけた。 バスで1本だが、基本的にバス嫌いなので電車で南鳩ヶ谷に出て貸自転車で行くことにした。南鳩ヶ谷駅の並びの貸自転車置き場でスマホを使って予約して解錠してテキトーに選んだ自転車のサドルが壊れていたので確認不足を後悔しつつ、そのまま「あっちの方じゃね?」と一旦南進してから西へ西へ向かい、何のことはない10分ほどで到着する。 相変わらず店の横に衛生的とは言えぬケージが並び、・・・おお、文鳥がたくさんいた。みんな、ヒナから売れ残った子じゃないかと思うのだが、白桜シナモンシルバー全色いるようだ。安ければみな買ってしまいたいくらいだが、そのような余力はまったくないので・・・昨年11月静岡産(静岡には繁殖農家がある)とされるヒナ換羽中の白文鳥ペアが、とても人なつっこい様子でこちらに興味を示していた。どちらも細面で、片や7対3で♀、片や6対4で♀、といった印象だ。・・・♂9000円♀10000円と結構な値段で、ペアでは18000円とある。どちらも買ってしまおう。オスなら・・・転売しよう。 店に入ると、差し餌中のヒナが、これもかなりの数存在していた。みなころころと元気そうだ。これも買い占めたいが考えないことにして、白文鳥の・・・オスかメスかわかるの?と店員さんに尋ねる。「店長ならわかる」との返事で、店長のおじさんが見比べて、私が6対4で♀と思った方をオスだと言う。もちろん『オレにわからないものが、どうしてオマエにわかるんだ!』と思っていて、まったく信用していないのだが、そのようなことはおくびにも出さず、ペアで買う旨伝える。 そして一目散に帰って、ケージを用意して、文鳥のいない部屋に隔離しているのだが・・・。さてどうだろう。どちらもオスであっても別に驚かないが、どちらもメスだとうれしいな、だ。名前は追々考えよう。
2024年04月28日
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ツイカ妻に逃げられる ままならぬことは3つでは済まないのだが、とりあえず3つ。 丸くは治まらなかった。翌27日には再びサンはタロのケージに入り込み、ツイカが様子を見に来ても無視、これはもはや修復不可能だろう。熟年離婚である。 ↓ミトの片脚の硬直化が進行し、もたれかかって姿勢を保っている。これは、回復しないだろうと思うが、夫のマツと別居させて養生させるか悩ましいところだ。 ↓↓オステの飛び跳ね高度が上がったらしく、床への衝突による衝撃が高まり、かつ、ぶつかるのがこめかみ辺りに変わって、左の顔面ははっきりとはお見せ出来ない悲惨なものになっている。見ている飼い主はとても憂鬱だ。 それでも上ばかり見るので、噛まれながらも捕獲して頭上へ持って行くことにした。落ちたら命にかかわるが、テーブルの上に置くと気をつけることなど全く無く、何度も何度も落ちて顔面を強打するのである。頭上では、さすがに危ないとわかるのか、気安く落ちない。・・・仕方あるまい。 ツイカとマツが独身になりそうだ。その後ウノをあきらめ、マツとボクジュに接近を試みているらしいチバちゃんには、この際、後妻業で活躍してもらうべきかもしれない。不如意は続く。
2024年04月28日
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かあちゃんが戻って喜ぶツイカ 22日に露見したサンとタロの不倫、翌日には夫のツイカも気づいてタロと取っ組み合い(組み合うわけないのだがそのように見える)となって、ツイカが勝ち、これで終わりかと思ったが、何と既成事実を作ることにしたらしく、翌24日はふたりしてタロのカゴに帰ってしまった。 長年連れ添った妻の家出にショックを受けたはずのツイカだが、案外平気な顔で過ごし、このまま熟年離婚確定、略奪愛の成功、と不穏な見出しが頭を占めた本日26日の先ほど、なぜかサンは元のカゴに戻り、ツイカもそれを迎えて、元の鞘に収まってしまった。 何なんだろう、この夫婦と息子は!否、まだ何かあるかもしれぬ。油断しないでおこう。
2024年04月26日
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新入りを観察に来た宿泊部屋の小鳥たち 不思議なことに、昨日のコボンと同じように、コボンの母リーダちゃんが亡くなっていた。十姉妹の寿命は短い。 一方で、ウチに残るかもしれないシナモン「マロン」を含むヒナたち4羽の昼間ケージ生活が始まった。↑、みな興味深々だ。手前の2羽、特に最前のオノコとキイは同居させて「文鳥団地」に移動させたいのだが、なかなかタイミングが難しい。 そうこうするうちに、ウチの居残りっ子と宿泊客で、ゴールデンウィークの宿泊部屋は、それはそれは賑々しいことになりそうだ。心したい。
2024年04月24日
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親友を失ったカッパちゃん 昼、居間に入ると、十姉妹が何やらピーピー訴えている。遠目で見ると鳴いているのはカッパのようだ。・・・誰かケージに戻らない子がいたのだろうか?と確認すると、ケージの底にコボンがうずくまっていて、取り出すとすでに亡くなっていた。 眠っているような綺麗な姿で死因は見当がつかない。昨晩まで妹のナカの方がよほどお迎えが近そうな衰え方で、コボンも老いたがまだ元気だと思っていたのだ。現在、コボンの母リーダちゃんは宿泊部屋で健在だが、最近はエサ箱の中でずっと食べ続けており、これはもはや死期が迫っている印象だ。従って、1年も経てばコボンもこうなってしまうのかと漠然と思っていたのである。だが、コボンだから、突然の死は彼女の美学なのかもしれぬ。 コボンはとても綺麗なパール柄のヨーロッパ十姉妹で、言い寄る男は数多あったが、まったく異性に関心がなく、そもそも恋愛感情が欠如しているらしく、産卵したことさえなかった。ただ、性別は無関係に友愛精神はあって、梵天和十姉妹のカッパ♀は生涯親友だったし、故ポチィ♂とも親しかった。もちろん飼い主のお気に入りで、ポチィのために作った口笛さえずりをすると、ひどく喜んでくれた。 カッパちゃんもショックだろうな。ポチィ、オボン、コボン、これから、十姉妹たちは旅立ちが続くかもしれない。覚悟はしておきたい。
2024年04月23日
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タロと母サン まず、チバちゃんのイケメン後添え計画は、あっさり頓挫した。一晩明けて、無視したりたまに威嚇したりを継続していたであろうウノに対し、堪忍袋が切れたらしく、気づいた時にはウノを追い回し、ウノがおびえる状態になっていた。とりあえず、チバちゃんは元のカゴに戻した。 で、メスだと思い夭折したチョロの姉なので「アネ」と名付けたあれは、ライトシルバーの若いオスを追い回し・・・、身をくねらせてダンスを始めた。これは、絶対オスだろう。早くも同性愛とは、なかなかに「21世紀」だ(もう四半世紀だが)。 シナモンヒナの「マロン」が順調にオスなら、相手がいなくなるな。困ったものである。 こうした状況で、もうお腹いっぱいなのだが、ケージトレーを水洗いする私の肩に止まって仲良くしているペアがいて・・・、ああ、サンとツイカか、仲良し老齢ペアとは微笑ましい。などと思っていたら、よく見たらツイカではなく息子のタロであった! 妻に先立たれてもおとなしかったタロだが、いつの間に実母と不倫するなどという破戒行為に走っていたようだ。油断も隙もない。 あとは・・・、ツイカの姉のミトの体調がおかしい。↓元から禿げているうえに換羽で見すぼらしいのは、仕方がないとして、右脚に力が入らなくなっている。これは筋肉痛のようなものなら良いのだが、神経症状、特に腫瘍などによる神経圧迫の症状の可能性が頭をかすめる。 諸事多難である。
2024年04月22日
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兄かも知れぬアネー ヒナ換羽が始まったアネーは、隣カゴのシルバー兄弟に夢中のようで、近づいて身をくねらす様子は♂のようにも思える。ませた女の子か、それとも・・・。 そのアネーとペアになってウチの子シナモンの父になる予定のヒナは、とりあえず「マロン」と呼んでいる。きなこ、マロン、モカはシナモン文鳥に多いネーミングで、個人的には「ベージュ」も捨てがたかったが、普通にしておこうと思ったのである。 で、その「マロン」は逆さまつ毛の如く片目に羽毛が入って涙目になるので、目の周りの羽毛を抜いて、左右非対称の顔つきになっている↓。・・・男の子か?女の子だとしても不思議はない感じだ。 異性なら良いのだが、ものの見事に同性の可能性がある。難しい。 そして、昨夜、チバちゃんがシルバー因子持ちとの情報に接した。となれば、ウノの後添えに良さそうだが、相手は小さくてかわいいものが好きな変態紳士だ。相愛になるまで、忍耐が必要になりそうだ。 とすると、トクの弟ハンジの相手がいなくなる。それなら、白文鳥を嫁に迎えたいところだ(兄夫婦は桜ペア)。これも思案のしどころである。
2024年04月21日
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オノコとハンジ ウノの嫁候補として期待した2羽のライトシルバー、「みかん」「りんご」とかわいい呼称をつけたのだが・・・、ダブルでオスであった。細面の家系のようだが、スマートだった体型は数日にしてしっかりしてきて、はてな?と思うのも束の間、ふたりとも気持ちよくぐぜりを披露してくれた。 一方、期待どおりにヘイスケ流の口笛さえずりを伝承すべく頑張ってくれているウチの子の2羽、エモ&モモの子オノコと、コッペ&イッパの子ハンジは、そろそろ「文鳥団地」に移動させねばならぬ。 フックの余命は長くないと見て、その万歳の後に跡地に入ってもらう目論見であったが、うれしい誤算でフックの体調が安定し動かせなくなってしまった。どうしたものか、検討を要す。
2024年04月17日
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年々白くなるモーリ モーリは今回の換羽でさらに白文鳥に近づきそうだ。どこまで白くなるのか、精々長生きして白文鳥になって頂きたい。
2024年04月16日
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みんな(シノ&宿泊中のセキセイ)から誘いを受ける「みかん」と「りんご」 ひとり餌まで差し餌で育ちながら、荒鳥並みに手を怖がる、その理由は?おそらく、パウダーフードをシリンジポンプで押しこむ差し餌の仕方が、強制になっていたからだと思う。食べさせようと無理やり与えると、手にいじめられたと認識してしまうのである。 昔、無茶苦茶かわいがった白文鳥に嫌われて、顔を見る突っこんできて噛まれたものだが、あれは、無理やり手の中で撫でまわした結果であった。同じようなことが、パウダーフードの差し餌では起きやすくなるのだろう。 一方、集団飼育で手を怖がるようになることもある。ヒデやマゼはそれがために宿泊部屋に移したのだが、これはヒナ換羽の頃にカゴに入れようとして追いかけ回した結果である。手に乗らなくなる反抗期のような態度の時は、絶対に追い掛け回さず、何度誘っても(ひじに乗せたり語り乗せてカゴに導く)昼につかまらなければ放置して、暗くなってから照明を消して捕まえるようにすると、一週間ほどで手のひらに戻って来る。・・・わかってはいるのだが、「文鳥団地」のような大集団になると、それが実行できないから困ってしまう。 ようするに、パウダーフードの差し餌は難しいのである。与えられれば良いわけではない。例えばチェーン店K、へたくそな店員が体中にエサがこびりつきベタベタにしてしまっている姿が見受けられることがあるが、当然ながら、あのような状態では体が冷えやすく体調を崩しやすくなる。さらにあの店の場合は孵化2ヶ月以上も押さえつけてエサを押し込むものだから、荒鳥化することさえ許されず奴隷化し、買われた先では手に乗らなくなるという現象につながるものと思われる。・・・面倒である。やはり、コバヤシ印の『育て親』を愛用すべきだろう。
2024年04月13日
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「みかん」 ウノが十姉妹の生活をおびやかすので、後ぞえを、と考えた。 美形好きのチバちゃんはウノ目当てに十姉妹のカゴに入り込んだりしていたが、チバちゃんには20代目の母になる道を残したいのと、ウノの子どもはシルバーの方が良いかと思い、シルバーのメスを探していた。 例によって、チェーン店サルベージを行う予定だったが、良い子がいても迎えに行く時間がとれず、チャンスを逸していた。何しろ、あのチェーン店は、平気で30分も不毛な手続きを強いてお客様の時間を奪うので、その30分が致命傷になりかねない状態では気軽にはいけないのである(午前中に終わらせたいのに11時開店で30分以上拘束されては・・・)。 で、ブリーダーさんが手乗りくずれのライトシルバーの中ヒナを2羽売り出していたので、無理を言って届けてもらった。↑↓、チェーン店のようにパウダーフードで差し餌をして、文鳥の不信感を買ってしまったようで、確かに手乗りより荒に近い警戒心だが、・・・これはどちらもメスではなかろうか? カゴから出てくる冒険心のある方↑は、オレンジの足環なので「みかん」、↓のカゴから出てこない慎重な方↓は「りんご」と呼ぶことにした。しばらく、宿泊部屋で生活してもらってから、どちらかを「文鳥団地」に移したい。
2024年04月11日
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オノコとパン改めハンジ 川勝さんは静岡県知事をお辞めになるのに際して、静岡県とは縁のない細川ガラシャの辞世の句を詠まれて、やはり空気読めない場違い感を漂わせてしまって、またも非難されているそうだ(記事)。もったいない。もっとふさわしい和歌があったのに・・・。 昨日なし明日(翌)またしらぬ人はただ今日のうちこそ命なりけれ 詠み人は、駿河国の太守今川義元だから、細川ガラシャよりはるかに静岡県知事に近しい。意味が分からん?されば、我流に訳して進ぜよう(先ほど存在を知ったばかりなのだが・・・)。 「昨日のことなど無かったように忘れてしまい、明日がどうなるかなど想像も出来ないような人は、今日には亡くなるべき命であるぞ!」 さらに意訳してしまえば、過去も未来もないオマエさんには今日ただ今以外は無いんだよ・・・、ま、と言ったご当人は、桶狭間で織田信長に討たれてしまうのだから、「オマエもな~」になってしまったが(今川義元はずいぶんな名君なのだが残念至極だ)、懲りずに失言を繰り返して職を辞する羽目になった川勝さんにこそふさわしい内容だろう!!学があると自認したければ拳拳服膺されよかし。※過去を忘れ未来のことなど考えず人はただ今現在に全力を尽くすべきだ!」という意味と解する人もいるようだが、その解釈は無理ではなかろうか。温故知新とあるように、前例を踏まえず結果を考えず今日がむしゃらに頑張るなど、無茶苦茶で教訓になっていない。 さて、オス顔なので迎えたチバちゃんが♀で、何をしでかすかわからないタイプ、そして19代目(姉系)の夫婦(トク&コジマ)は繁殖する気配がなく、生まれるはずの19代目(弟系)の白文鳥は生まれず、「ただ今日のうちこそ命」ようするにその日暮らしを強いられた私は、目先に売れ残ったトクの弟パンをハンジと名を改めて、傍流を創設することにした。将来、チバちゃんの旦那となって頑張ってもらいたい。 また、近日中にシルバーの中雛を譲ってもらう(=買う)予定で、メスならウノの後ぞえになってもらう予定だ、何しろウノは十姉妹のカゴに入り浸り、迷惑この上ないのである。 なお、同じく寡夫のタロは、特にガールハントをするわけでも問題行動を起こすわけでもないので、このまま気ままに一羽暮らししてもらおうと思う。
2024年04月10日
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見上げるばかりのオステ 昔『五体不満足』で名をはせ、不倫問題で物議を醸した乙武さんが、衆議院議員を目指すそうだ(記事)。 乙武さんで感心するのは、五体不満足の身で精力的に活動している前向き思考の持ち主である点だ。とても真似できるものではない。一方感心しないのは、周囲の健常者への配慮不足が垣間見える点だ。 例えば、乙武さんはかつて小学校の教師になられて、その不自由な身を児童生徒に介護されることで、身障者への対応を学ばせることを実践された。しかし、私から見れば、これはとんでもない料簡違いで、それをさせた当時の学校も児童の親も不見識でしかない。なぜなら、小学校の教師には児童を守る責任があり、それが出来ないような者は教師になってはならないと信じているからである。 大地震が発災した際、教壇の乙武さんは、誠に気の毒ながら足手まといにしかならない。もし、身障者の乙武さんを介助するように児童に教育していれば、そのために児童が火災に煙に巻き込まれて亡くなるような事態も想定すべきであり、それをしなければ不見識のそしりを免れ得ない。 障害者も国会に参加しても構わないが、本来なら、彼らの不自由を解消すべく働ける健常者が、国政に参与すべきだと私は思っている。なぜ、ただでさえ不自由で、さらには闘病というそれだけでも大仕事を抱えているような人たちが、健常者でも眠気に勝てないような苦行の場に拘束されねばならないのであろうか。そのようなことを強いるのは、健常者の怠慢でしかないのではなかろうか。 しかし、国会の先生方は小学校の児童同様に、他人から守られるべき立場なので、教師よりも適性は高いのかもしれない。ただ、ゴシップネタで苦境に立たされやすいので・・・、もう少し「枯れて」からの方が良いのかもしれないな、と老婆心に思わないでもない。ともあれ、ご健闘を祈る。 さて、五体不満足な文鳥オステが上ばかり見てコメツキバッタの如き空中回転を繰り返し、床に顔をぶつけて傷だらけになっている姿を見るにつけ、私は、自分の身体状態を受け入れて、その範囲で楽に楽しく生きるのが正解だと確信するようになっている。上ばかりを見て周囲が見られないなど、どう考えても賢い在り方ではない。 あるいは、出来ないことに挑戦し続ける姿勢に感心する人もいるかもしれぬ。しかし、挑戦を続けるのは周囲が見えていないからだけではなかろうか、その姿に感心するのは無駄な努力を無責任にたきつけるだけになりはしないだろうか。私はむしろ、身の程を知って小さな喜びを見出す姿に共感するし、そうした人をこそ応援すべきだと思えて仕方がないのである。
2024年04月08日
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レッコ&ギンタ ヨッチ&ボクジュの孫、つまりヘイスケ系では19代目の1羽でシルバー文鳥のギンタは、ヒナの時の印象でメスと信じて迎えたレッコと仲良しペアになった。実にここまでは順調。さらに順風満帆に事が進めば、めでたくウチの子シルバーの系統が確立されよう。 一方で、レッコと同時に迎えたチバちゃんは、どう見ても男の子の女の子で、今夜見ていたら、どうやら嫡流19代目のトクに惹かれているようだ。・・・この際、トクの弟で居残っている「パン」をチバちゃんの夫として、嫡流を2家に分けようか。うまくいくだろうか?追々考えよう。
2024年04月06日
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思春期のチバちゃん 千葉のチェーン店に在店するヒナ換羽中の画像を見た時は、将来、こういった↑姿になると予想した。ただ一つ違っていたのは、チバちゃんは女の子だったのであった。 で、最近、美形のオスの後を追いかけているチバちゃんだが、どうしたものか悩んでいる。ひとり身のタロやウノの後添えか、居残っている19代目「パン」の嫁にするか・・・。ウノはチバちゃんの好みのようだが、十姉妹のカゴに入り浸る変態だし・・・、とりあえず様子見だ。
2024年04月03日
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