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どの子が居残っても 昨日までで3羽、居残った子はシナモンスプリットなので、「SP」→「えすぴぃ」→「スピィ」と言う名になる予定だ。どの子が残っても残り物は福、そもそもハズレ無しなので構わないのだが・・・、いずれも口角パッキンの周囲に黒い色素沈着があり、濃い桜文鳥になりそうだ。 ↓はフック。とりあえず持ち直したようなので、しばらくは安泰、なら良いな。
2024年02月28日
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バリアフリー化で調子を取り戻したフック 食べたり飲んだりしやすくなったフックは、色つやが良くなった。このままゆったり生活して頂きたいものだ。 伴侶に先立たれた「チョンガー」のおっちゃんたち、タロは静かに伴侶候補を探している気配だが、ウノは十姉妹のカゴに入り浸り住み着こうと目論んでいる。もちろん、十姉妹たちにとっては大迷惑だ(↓十姉妹カゴの出入り口に居座るウノ)。その上の段に独身のキンカチョウ♀コロコロがいるのだが、キンカに興味は無いらしい。・・・世の中ままならぬ。 ↓↓の不鮮明なヒナは、ヨッチ&ボクジュの娘と美形シナモンの間の初仔だ。これは、ヨッチ&ボクジュの子が多かったので、繁殖用の荒鳥とし、長じて姉妹だったので、シルバーとシナモンのオスに嫁がせた結果だ。それにしても、シルバー系の方はすでに「インシ」が生まれ、それとシルバー♀(トダ)との間にギンタが生まれているのに、今さら産卵を始めるのだから、不思議である。 とりあえず、シナモン系も今後は順調に進んでもらいたい。
2024年02月25日
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絶世の美男子になりそうな「オノコ」を見つめるキイ 半ズボンの小学生の坊主くんが好きなお姉さまは、つまりショタコンだな。昔、意味が分からず調べたら、「正太郎コンプレックス」の略で、『鉄人28号』の正太郎少年に因むのだ、とあって、妙に感心したものだ。 で、キイはそれだったようで、これほど美形のヒナは見たことがない、嘘だと思うなら↑を見たまえ、な「オノコ」を見る目が、少し変わってきたように感じる。お姉さまにはその気持ちを大切に、さらに積極的なアプローチをお願いしたい(人間で同じことをしたら犯罪ですからね!)。
2024年02月22日
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クチバシに付いた羽毛が取れずに悩んでいる目つきの悪いチバちゃん 文鳥は個性が強く、ペットショップ出身の子もいろいろだが、チバちゃんほど強烈な子はいなかった。 写真で一目見て「オスだ!」と喜んで買いに行ったが、あいにくヒナ換羽で悲惨な容姿になっていて、一瞬考えてしまったが、「必要なのはオスだ!オスなら何でも良いのだ!!」と連れてきたら、いつまで経ってもさえずらず、気ままな一羽暮らしを続けている。 単体で見てもわかる体格の良さと顔の大きさ、顔に注目すれば目つきの悪いあばた面・・・、どう見ても漢(おとこ)ではないか・・・。世の中の広さを思い知らされる。
2024年02月21日
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マナコは昼前には亡くなっていた。 卵づまりで落ちた体力が戻らなかったと見るべきか、何らかの要因で体力が衰えたために産卵できなかったと見るべきか・・・。ただ、これまで産卵しても抱卵はしなかったのに、最近1度だけ抱卵育雛をこなしたのは、奇妙と言えば奇妙で、体の中で何か起きていたのかもしれない。 シルバとギンの継承者として期待されたが、思えば、不思議な文鳥であった。やすらかに。 そうかと思えば、6羽のヒナを引き継ぎ、さらには、止まり木に上れずエサが食べられない様子だったので、急遽フックのカゴをバリアフリー化したものに変え、といろいろであった。
2024年02月19日
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ファスナーのタグに群れる天使たち 宿泊部屋の居残り2羽と「オノコ」は、いまだに手のひらで遊ぶのが好きな天使だ。今まで、居残るのは良いとしても、「文鳥団地」の生活では、手に乗らない手乗りになってしまうのが悩みだったが・・・、ようするに、私の育て方は正しいのだ。野生化するのは30羽もの軍団の魔力に他なるまい。 翻って、チェーン店K(といちおう名指しはやめておくか)で買ってきた当初は手乗りだった文鳥が、↑と同じ環境でみんな手に乗らなくなった現象はどのように説明すべきだろうか?やはり、「奴隷解放」ではなかろうか。かのチェーン店では、クリッピングにより飛翔能力を奪ったうえで、生後2カ月を過ぎても手でつかんでのパウダーフードのポンプ給餌を続け、これにより従順にさせているのだが、抑圧されている気分、今風に言えばトラウマが残れば、自由になると手を避けるようになってしまうのは自然と言える。 余計なことをせず、昔ながらにいい加減に育ててくれた方が、チバちゃん(チェーン店『東葛』)のように、はるかにベタなれの手乗り文鳥の「素材」としては優れていると言えよう。 ・・・・・・・と言う事は、チェーン店Kで売れ残っているヒナをおとな買いして、必要な性別以外は売ってしまうという、「サルベージ作戦」は考えものだ。だが、トラウマのせいで手には乗らなくても、人慣れはしているし、はっきりとした虐待を受けておびえているわけではないから、繁殖目的としては悪くないのではなかろうか。確かに、トダちゃんもシノちゃんも手には乗らなくなったが、良い子だ。・・・おとな買いする機会もあるかもしれないので、お金を貯めておきたいなぁ。
2024年02月18日
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順調に良い子な「オノコ」 いろいろに忙しい。 昨日から玄関のスロープ工事が始まった。と言っても明日には終わってしまうのだが・・・。これは、家族が通院する際に、車いすに乗ったまま送迎車に放り込めれば楽だ、といった発想から計画したもので、本人が入院中の昨年12月には使えないケアマネに督促したものである・・・年末年始をはさむとは言え、2ヶ月もかかっている。 私の想定では、おそらく自主的リハビリなどしない年寄りが自力歩行できるのは、1、2年がせいぜいで、その後、老人ホームなどにすぐには放り込めればよいのだが、そうはならずに、玄関の67センチの段差を克服するのが悩みの種になるので、生きているうちに、18万円の公的補助を受けてスロープ化することにしたのだ。先を見越している。手すりをつけろだの外側に脱輪防止のガイドをつくるのは難しいだの傾斜はゆるくだの、バカなことを言われて、いちいち踏みつぶさねばならず。また、スロープの長さを約4mとしていたのに、見積りで3mになっていて、変更させたりしなければならなかった。 そもそも、何の権利もない年寄りの介護のためにその介護をする私の持ち家を改造するのに、私以外の誰が意見するのであろうか。使えないケアマネのこの間したことと言えば、入院中は施工できないと言っては、施工ではなく見積もりは出来るはずと私に指摘され、傾斜はもっとゆるい方が良いと病院(腎臓内科)のアドバイスを受けて、専門外の医療関係者の意見など聞く必要なしと私に激怒され、であった。で、結局、20万円の限度額を超えて(1割が自己負担)、10万円ほど自己負担になるのだから腹立たしい。誰を見て仕事をしているのか、介護する側がすべてで、自分で自分のことが出来なくなって金もない者など、何の決定権も無いと理解して仕事をしてもらいたいものである。 などと忙しい中、メスたちの不調はドミノ現象の態をなしている。 フックはバリアフリー化を考えねばならず、また、マナコは、自分のケージに戻らず手近なケージに入り込んでしまうと言うはた迷惑な呆け方をして、自分で自分の体調を悪化させてる。その他、いろいろメスの体調は気がかりだ。一方で、オスの方は元気で、妻を失ったタロもガールハントもせずにおとなしい。 オスのはずの「オノコ」は宿泊部屋で、とても良い子に育っている。やはり、「文鳥団地」では帰宅の際に強制せねばならず、追いかけられているのが自分だと間違えるなどして、飼い主に不信感を覚えることにもなるのだが、宿泊部屋ではそれがないので、みな実に「天使」のままだ。このまま、ヘイスケ流のさえずりをする良い子で、しかも、将来の妻キイと仲良くなった状態で、「文鳥団地」に連れて行きたいところだ。
2024年02月16日
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フックは卵づまりではない フックは久々に指に乗ってテーブルに降り、目の前に置かれた湯づけエサを一所懸命食べ、ところ構わず寝てしまっていた。あまり先は考えない方が良いだろう。 他は元気に春を迎えてくれると思っていたら、マナコがあまり飛べない鳥になっていた。十姉妹のカゴに入り込んで迷惑なので捕まえる・・・、普通は捕まらないが簡単だ。おかしいな、と思って下腹部を触るとかたい感触があったので、卵づまりに気づいた。そこで、押し出すように圧迫すると、卵が一つ排出された。 と、簡単に書いているが、このようなことは実行したことがなかった。いろいろ体験させられる。
2024年02月14日
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思案中のタロ ↑は妻がいなくなった違和感をかかえた昨夜のタロだ。 やはり後添いが必要か?・・・でも独身のメスはいないはず。マツは隣ケージの元妻ミトのもとに行ってフックは1羽暮らしだが、長患いというか老化している。コロコロもクロペとの同居を解消して独身だが、彼女はキンカチョウだ。・・・よくよく考えれば。チバちゃんってメスらしい、のだった。 しかし、あれは何と言うか、花嫁といった感じではないぞ。・・・しばらく静観しよう。
2024年02月12日
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2月3日のヒィロ 昨夜、若い天使たちの話の一方で、素直な世継ぎ姫ヒィロの容態が悪化傾向で2日前からケージから出てこなくなったことや、へそ曲がりのフックの容態も底這い状態でやはりケージから出ないことが多くなったことと、ヒィロの同級生サチィ&ジロがなぜか数年ぶりに産卵し抱卵を始めたことに触れようと思って、翌日延ばしにした。ところが、想定より展開は早く、午前中に気づいた時には、ヒィロは水飲み容器で落命していた。 現状から想像するに、水を飲みに来てよろけて水浴び器に浸かった際に心臓が止まったものと思われる。 もともと丈夫ではなく、繁殖も1シーズン程度で卒業してしまい、その後産卵もしなかった。飼い主とは相愛の関係で、↑のように水を交換する飼い主の近くで静かにすることが多かった。そもそも、母の15代目フィンが短命で、その分、16代目の姫様として、特別扱いの面が多かった文鳥であった。 細く長々と生きて欲しかったのだが、親思いでもあったのだろう。やすらかに。 夫のタロがどういった行動に走るのか、おそらく前向きにガールハントを始めるだろうが・・・、キンカチョウのコロコロと仲良くしてほしいのだが、これは望み薄だろう。
2024年02月11日
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右から2番目が「オノコ」 宿泊の小鳥さんも多く、居残りの子も5羽、さらにギンタとの仲を裂くべく追放したキイ、・・宿泊部屋は活況を呈している。キイも環境に慣れて、目つきが悪戯に輝いていて、こちらは何をするかと戦々恐々だ。もちろん未来の旦那候補の「オノコ」とは、今のところ接点は無い・
2024年02月10日
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ミカンを貪るレッコ ギンタとこのまま夫婦になるかと思われたレッコだが、一晩明けると飽きたらしく、自分のカゴに戻ってしまった。かと思えば、夜にはギンタのカゴではないのか、と送迎する飼い主を見つめる。いろいろ気が変わるらしい。 ゆっくりと、愛を育てていただければ、と仲人は思う。
2024年02月05日
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かっこいいというよりかわいい 仲が深まっているので、試しにレッコをギンタのケージに入れたところ、気に入ったようで、そのまま同居しそうだ。 一方、オスのはずのオノコは、やさしげな顔の文鳥の成長している。↓キイと対面させたが、互いに興味はなさそうであった。先は長い。 その他、宿泊部屋の高齢疑惑があった♂白文鳥が、エサ入れの中で幸福そうに亡くなり(数日前から血色が悪いが食欲旺盛な老齢衰弱で起こりがちな状態になっていた)、その後にココウに先立たれていたウロコを入れた。 また、老化が進むフックを捨てて、マツはミトのケージに入り浸っていて、16代目のヒィロも体力の低下が止まらない。いろいろ起きる2024年である。
2024年02月04日
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シルバーの2羽接近中 地震による奥能登地方の海岸隆起の映像を見た際、私が思ったのは、被災された人たとのための復旧ではなく、現状の保全であった。はっきり言えば、海岸線が前進した漁港の再建など不可能に近く、新しい港をつくるなら場所を違えて集約し、貴重な地形変化には手を触れず、観光資源とするのが、結局、この地域の振興にもつながるだろうと思ったのである。 想像していただきたい。世界の地形オタクが、カラフルなトレッキング姿で奥能登を経めぐる姿を。タモリさんが大名行列をつくってブラついて高の知れた地学知識をひけらかしているような地形、つまりは過去の自然現象の結果が、現在進行形にそこにあるのだから、タモリ的な裕福な趣味人が、黙って見過ごすはずがないのである。 震災の跡はそのまま朽ち果てるにまかせれば、自然の驚異を実感できるだろうし、朽ち果てて跡形もなくなれば、純粋に自然現象としての地形変化が楽しめる。このようなポイントは、現在のところ世界的に唯一であろう。東日本大震災の折は、朽ち果てる人工物を震災遺構などと称して残したがる人がいたものだが、廃墟を廃墟として留めるなど至難で、近い将来持て余すに決まっているが、奥能登の場合ほったらかしの方が良いので、楽である。 自然現象としての地震は貴重な人命を奪ったが、将来の貴重な財産にもなり得るものを残している。戻らないものを取り返そうとして貴重な地形を潰さぬように、しっかり将来の姿を見据えて復興して頂きたいものである。 さて、恋仲のキイが突然姿を消し(宿泊部屋で追いかけっこに忙しい)、前向きに後釜を探していたギンタは、おせっかいな神様である飼い主の策謀もあり、レッコに接近するようになった。思惑通りの展開である。 一方、チバちゃんは、見た目も行動も♂そのものだが、相変わらずさえずる様子はい。この体格と顔の大きさで、飼い主の口笛にほっぺたをつねるは、指は噛むは、耳は絶対に出せない「ちねり」小僧だが、少女なの・・・だろうか。やはり、オノコと名付けたエモモモの子に期待したい。
2024年02月03日
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1月17日のココウ 徐々に衰弱していたココウが、昨日亡くなった。 数か月前から飛べなくなって「夜会」に参加することはなかったが、何かに驚いて出てきてしまい、床を逃げ回るので拾い上げると↑のような様子であった。その後さらに悪化して、昨日の日中はカゴの底で息も絶え絶えに丸くなっていたのだが、何しろ孤高の文鳥で、幼少時から人の手を拒否しているので、あえて触れずにいたが、そのまま夕方には亡くなっていた。 2017年2月3日に入荷した中の1羽だった(お店のブログ)。この時のヒナたちは、運送に問題があったようで、幼い子は次々に死んでしまい、ヒナを仕入れて売る気を失せさせたものだが、生き残り売れ残ったデッカ、ココウ、ヒデはそれなりに天寿を全うしたような気がする(ヒデは宿泊部屋で存命)。 ともあれ、やすらかに。
2024年02月01日
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